190 :
天之御名無主:2006/04/18(火) 06:58:43
「がきデカ」に「牛女学生」とかあったけど。
191 :
天之御名無主:2006/04/18(火) 08:40:43
どこかの市長の自宅の前に牛の首並んだ話ならスレ違い。
192 :
天之御名無主:2006/04/18(火) 21:30:13
降参党市長ですんまへん。
隣村
村民
牛首
祭り
全滅
封印
194 :
天之御名無主:2006/05/14(日) 22:00:05
牛の首って今流れている話はウソなんだろ!?って事は本当の牛の首の話を知った
奴がネットに流したりしたら…
195 :
がいやまん:2006/05/15(月) 13:02:33
昨日ミャンマー原始山岳民族についてウルルン滞在記でやっていた。牛なんかを
殺して角を部屋においておくようだ。ドルメンの石引きという祭りが大変なようだった。
196 :
天之御名無主:2006/06/27(火) 13:39:51
学校の旅行中にバスの中である教師が怖い話をした
最初はたわいない話だろうと思っていた運転手はそれが間違いだと気付く
ある生徒は恐怖のあまり耳を引きちぎりある生徒は発狂してしまった
それでも教師は憑かれたようにしゃべり続けた
耐えられなくなった運転手が話を止めさせようと車を止めて後ろを振り返るとみんな気絶していましたとさ。その内容が牛の首。もちろん架空だけど
これを見てる人が今味わったじゃあ牛の首って何?って気持ちが牛の首ってはなし
をどこかで聞いたな〜
197 :
天之御名無主:2006/06/28(水) 16:46:49
創竜伝、読んでみたら。
>>197 お前、あんなことの為に俺に10何冊も読ませたのか!
>>198 テラワロタ。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
失礼。コホンお疲れ様でした。
続きまだかね・・どんな物でも完結まで読みたいものだ。
牛の首と言えば、子守幽霊と一緒に出てくるものとしか、思いつきません。
件(くだん)は京都で天保七年に倉敷山に現れた。
また、古い記録によれば宝泳二年の12月にも出現したという。
また、慶応三年 四月上旬に雲州(島根県)の在方に件が生まれ、豊作と疫病の流行を予言した。
>>75 『件』関連で(安価ありは初めて)知った方
・小松左京
・内田百聞
・岩井志麻子
・水木しげる
・京極夏彦
>>54野田秀樹
>>72常光徹
現時点でこのぐらい?
202 :
天之御名無主:2006/12/19(火) 00:57:35
ほんざん
203 :
天之御名無主:2007/02/02(金) 17:27:54
大まかな真実を…
とても昔のこと。
寺子屋のような場所で1人の生徒が3人の生徒に「牛」と称され、酷いいじめを受けていた。
ある日、ついにいじめられっ子は3人を殺す事を決意するが気付かれてしまい、いじめられっ子といじめっ子の凄惨な殺し合いになり、結局はいじめられっ子が首を落とされて終わったかに思えた。
しかしいじめられっ子の怨念は強く、3人を呪い殺すだけには止まらず関係ない者まで無差別に呪い殺した。
(ここから途中が一番の問題なので完全に省かせてもらいます………)
そしてこの子を供養する為に食べ物と牛の首が供えられた。
二度とこの惨劇を繰り返さないようにと………。
204 :
天之御名無主:2007/02/02(金) 17:36:57
聞けば死ぬと言われてますが、恐らくはそういう触れ込みを入れることによって、むやみやたらに真実が広まらないようにしたのでしょう。そうしたかった理由は先ほどの大まかな内容を見ればわかると思います。確かに詳しく話せばかなり恐ろしい話にはなりますが………。
牛首山って山ならあちこちにあるよ。
何かの伝承の波及だろうけど。
それが飢饉と関係しているかは知らない。
福島にもあったな、会津田島の七ヶ嶽辺りに。
しかしくだらないね、こういう空騒ぎは。
206 :
天之御名無主:2007/02/20(火) 14:19:19
age
207 :
天之御名無主:2007/03/06(火) 11:41:10
結局わからんということなんでしょ?
みなはっきりそういえばいいのに
208 :
天之御名無主:2007/03/06(火) 18:15:04
関西では嫌がらせに牛の生首を玄関に置くという
都市伝説が有ります。
209 :
天之御名無主:2007/04/30(月) 12:22:30
210 :
天之御名無主:2007/05/05(土) 00:26:04
>>209ワロス
戦国オタのこじつけネタじゃねーか
211 :
天之御名無主:2007/05/05(土) 00:34:06
ナマ言ってごめんなさい。本当ナメてました。
心臓ドンって言いました。
ごめんなさい。本願寺の人らごめんなさい
「彷書月刊」8月号に「グロテスク」の一部が復刻されてるとか
「牛の首」は載ったのかな?
213 :
天之御名無主:2007/09/25(火) 20:04:44
「牛の首」
ある男が食事を終えた後、すぐに横になった。
すると…彼の首が牛になってしまったのだ!
みんなは食べたあとにすぐゴロンしちゃいけないぞ!えへ☆
214 :
天之御名無主:2007/09/26(水) 11:37:14
牛の首より、白虎隊のほうが怖くないか?
215 :
天之御名無主:2007/10/04(木) 16:24:04
216 :
天之御名無主:2007/10/05(金) 17:51:36
「牛の首」の怪談とはこの世の中で一番怖くまた有名な怪談であるが、
あまりの怖さ故に語った者・聞いた者には死が訪れる。
よってその話がどんなものかは誰も知らないという話。
俺も長い間はこんなのは嘘だ出鱈目だ一人歩きした怪談話さ、と鷹を括っていたのだが……。
まあ聞いてくれ。
「『牛の首』って話を知ってるか?」
ある女が知り合いの男にこう切り出した。
男が知らないという仕草をしたので、女はそいつにそれはそれは恐ろしい話を聞かせた。
「……どうだ、恐ろしい話だろう。だが本当に恐ろしいのはここからだ。
この話を聞いた者は24時間以内に5人に話さないと、牛の首の呪いで家族の誰かが死ぬんだ。
信じるかどうかは勝手だが、忘れるなよ、24時間以内に5人だ」
そう言って俺は立ち去った。
「話さなければ」
しかしあまりの恐ろしさのためか単に男が鳥頭だっただけか、そいつはその内容を思い出せなかった。
そして思い出せないために、余計に恐ろしい話だったように思えてきたのだ。
――ガサリ
突然聞こえた物音に怯えた男はもの凄い勢いで背後の金網を乗り越え、
その向こう側で頭を抱え体を丸めて震えだした。
しばらくして男は立ち上がり、
「話さなければ」
うわ言のようにそう呟きつつその場を去っていった。
そしてそこから少し離れた物陰では、
「え、えらい話を聞いてしまった」
「ど、どうしよう」
偶然にも女の話した「牛の首」の話を聞いてしまった子供が2人、恐怖に震えていたのだった。
夕方、結局何も思い出せず誰にも話せず帰った男の家に男の長男が帰ってくると、
庭先で男が何やら石材相手に工具を振るっていた。
「おや珍しいじゃないか。日曜大工か? オヤジ……ぶっ!」
長男は言葉を失った。それもそのはずそこにあった石材に男は、
『☆☆(長男の名前)の墓』
と彫り込んでいたのだ。
「縁起でもねえ! やめろよ!」
「ただいま、おとうさん!」
そこに男の長女が幼稚園から帰ってきた。男は長女をひしと抱きしめる。
「どうしたの、おとうさん?」
「死んでしまう」
「誰がだ!?」
「できれば」
と自分を指差す父親では話にならないと考えた長男は、話を夕食の準備中の母親に持ち込む事にした。
「おふくろ、オヤジが変なんだよ!」
「変よ」
「実も蓋もねえな」
「忙しいのよ」
「とにかくオヤジが俺の墓石を……」
「いいじゃないの、これでいつ死んでも」
「ひでえ!!」
そして男は夕食の席でも、
「最後の晩餐」
「わけのわからない事言ってると盛りを減らすわよ!」
そんな時長女がふと思い出したように、
「ねえねえおとうさん、今日幼稚園で面白い話聞いてきちゃった。
『牛の首』って話知ってる?」
――ガッチャーン!
それを聞いた瞬間男は顔色を失い、卓袱台を蹴飛ばして一目散に庭に飛び出し、
その隅で頭を抱え体を丸めて震えだした。
「このスカポンタン! 何考えてるのまったく!」
という妻の言葉にも耳を傾けずただひたすらに……。
……さて、この男は忘れてしまったが、子供から広まった「牛の首」の話がどうなったかというと……、
『ねえねえ、「牛の首」って話知ってる?』
……1週間後に35人から「牛の首」の話を聞かされてしまうのだった……。
(迷惑ですから類似行為はやめましょう)
219 :
天之御名無主:2007/10/06(土) 07:42:27
カールビンソンかよ!
220 :
月光仮面:2007/10/06(土) 16:59:30
ダーヂャンク尊者はインドラから蜜酒の秘法を伝授されるが、インドラはダーヂャンク
尊者が秘法を誰かに口外した場合首を刎ねると脅かす。アシュビン双神はこの脅しの
話を聞き、その秘法を聞きたいのでダーヂャンク尊者に弟子入りすると言う。ダーヂャ
ンク尊者はインドラの仕返しが怖いので断るとアシュビン双神は策略を編み出す。
アシュビン双神はダーヂャンク尊者の首を刎ね、それを隠し、胴体には馬の首を付
ける。・・・
このためにアーリアの故地では首を刎ねた死体に馬の首がつけられ、その人の
首は足元に置かれる埋葬例があるとのこと。永遠の生命の保証を得ているわけだ。
221 :
月光仮面:2007/10/06(土) 17:06:46
ところが小河墓遺跡では馬の首ではなく牛の首がミイラの腰においてあり、胸元
には魔よけの歯をむいたとんがり鼻のお面があった。また、棺は血の滴る何枚もの
牛の皮で巻いてあった。これは牛が死者を冥界で誘導するということだろう。
上記のリグベーダ思想とは異なるが、墓の上には麻黄という薬草があり、多少ソーマ
のような神がかりを演じたようで、この辺がリグベーダとの共通点かもしれない。
最近纒向で似たような仮面が出土した。
222 :
月光仮面:2007/10/06(土) 17:17:55
>>220 おっと、最後が抜けていた↓
ダーヂャンク尊者が秘密を漏らすや否やインドラはその馬の首を刎ねる。すると、
アシュビン双神は即座にダーヂャンク尊者に本物の首を付け替える。これで全員
ハッピーとなる。・・・こうした神話が大手を振って通用する時代、・・・その遠さを
感じる。
223 :
天之御名無主:2007/10/06(土) 18:39:06
牛の首はネタだよ
224 :
天之御名無主:2007/10/06(土) 21:12:53
薬痴寺先輩のひっぱる屋台のおでん屋に寄ったら、
鍋の中から牛の首が浮かんできた。つうアレか?
225 :
天之御名無主:2007/10/28(日) 13:34:50
『牛の首』
いろんな話があるが、一体どれが本当なんだ!あれか!?これか!?お、俺にはもうわからない!あ…頭が狂う!!…う、うう、うわああぁぁぁぁああ!!!→脳内死亡…
…これが牛の首の恐ろしさよ。
226 :
天之御名無主:2007/10/28(日) 18:18:24
「牛の首」か…あんな恐ろしい話は聞いたことがない!
227 :
天之御名無主:2007/10/28(日) 20:44:48
228 :
天之御名無主:2007/10/28(日) 21:31:20
224>>
私、どおくまんの大ファンでんねん。
ありゃ名シーンだば!
モー
230 :
え〜ちゃん:2008/02/29(金) 21:11:27
まみむめも〜
何時代かは忘れたけど、大昔の飢饉の時に、生け贄となる人間に牛の首を被せて
その人間を村人全員で追い回し、殺して食うという行事が行われていたという説をどっかで聞いた。
牛の首を被せるのは罪悪感をなくすためとか、こいつは人じゃなくて牛なんだと思う為とか。
江戸時代の天保か天明の大飢饉のときって設定のやつだな
隣村でこんなことが起こってたって伝承だけど
その隣村がちょうどその飢饉の頃に全滅しちゃってるんで真犯人は伝承が伝わってた村の先祖だったっていう…
233 :
天之御名無主:2009/09/07(月) 18:12:43
俺が知ってるのは牛の首衆?の話しです
234 :
天之御名無主:2009/09/22(火) 20:19:48
吉野首 よしののおびと
が「うしのの首」
うしの首
牛の首
となった。
牛っていつから日本にいたんだろ
元々土着のがいたんだろうか
馬は、5〜6世紀に大陸から連れてこられたらしいけど
236 :
天之御名無主:2009/09/23(水) 19:22:14
>>231ー232
第二次世界大戦の日本兵の実体験を元にした創作と聞いたけど
237 :
天之御名無主:2009/09/26(土) 17:46:09
「牛の首」「沼」「くだん」
この三つの都市伝説は、実は関連していたりする。
238 :
天之御名無主:2009/11/25(水) 17:29:19
たしかに牛の首という話だね。
しかしどう解釈すればいいやら。。