すみませんが資源活用ということで
このスレッドがご不要ならもらってもいいですか?
スレッドが沈没するよりは「使用してよし!」といってくれませんか?
しばらく様子を見ますのでご不満なら却下と書き込みお願いします。
らばくん、これからふたりの住処はここですよ。
今までのことは捨てましょう、ふたりに過去はいりません。
らばくん、よろしくということでシャンパンを乾杯しましょうね。
らばくん、やっと私でいられるわ。
ぶらぶら歩きましょう。静かでうれしいネ。
らばくん、大変だわ。書き込めないのよ。どうしよう。
らばくん、散歩してきました。朝の散歩はきもちいいネ。
「二代目 ろばくん」を今日も見つけて落ち着きません。
「二代目 ろばくん」愚民共に抹殺される前に何処かで生きて!
自意識ばかりの似非インテリにろばくんの知性はわからないわ!
らばくん、雨です。
憧れの街、ニューヨークの信じられない光景を呆然と見つめています。
ゴルタガの丘・エルサレム・十字架に架けられた少年兵・
思いは複雑です。
らばくん、ブックマークを消しました。
「二代目ろばくん」が健在と知り、私にはらばくんもいるんだもの。
今日はこれから読書です。らばくん、おやすみなさい。
16 :
天之御名無主:01/09/15 11:47
らばくん、西方さんや二代目ろばくん、例のスレッドで
老紳士というお方がいらっしゃいましたよ。
それにしても好きなスレッドはどんどん沈みます。
「心の砕ける音」読了。夏はすばやく駆け抜け風たちぬ。
しまった・・・・・
らばくん、大変よ・・・此処はなかなか沈まない板だったわ。
らばくん、過去ログになるまでは・・・指先を恨むわ。
らばくん、お話したいことがたくさんありますが引っ越しはもうイヤだし。
らばくん、やはり身勝手すぎる私は許されないわ。
沈黙の世界よ、どうして後悔するのがわかっていて私って。
らばくん、星に焦がれる蛾の思い、あしたに焦がれるきょうの思い
らばくん、やっぱりこんなこと書くと驚くわよね、後悔してるのよう。
らばくん、二代目ろばくんもいなくなっちゃた、憂愁ナイトです、うう。
らばくん、ずいぶん心配かけましたね。
もう大丈夫と思うけど、これからもよろしくネ。
消しちゃいましたよ、私の心よ、未練で泣くな。
らばくん、肩さきを夢が通りすぎていったわ。
もう一度と願うけれど焦がれるほど見た夢はもう戻らない。
アントワープの都会は不思議な街ね
何千年もつづいている伝統ある教会のマリアさまに
きらびやかで贅沢なドレスを着て戴いてるのよ。
不思議空間、らばくん、世界は不思議 夢は探すものなのね。
らばくん、いつも静かに笑っているあの人。
あの人は何を考え何を誇りに思い何を見ているのでしょうか。
あの人は怖い人でしょうか、微笑みの裏に何があるのでしょうか。
あの人が教えてくれた本を買いました。スパイにされたスパイ。
らばくん、何とかお引っ越しをしようと沈みスレを探しているけど
なかなか見つからないわ。このスレッド名は私には高級すぎるの。
ちょっと怖いのよ、どうしよう、らばくん、間抜けな私でゴメンなさい。
らばくん、落ちてしまったスレッドでも大切で消せないわ。
あの人を見つけた大切なスレッドだから。
あの人はいなくなってしまったけれど、忘れないわ。
らばくん、叱られないかぎり此処で落ち着こうと思います。
森深く孤独の馬は棲みつきて流し目をする見えざる者へ
らばくん、今宵は終わりにいたしましょう。おやすみなさい。
らばくん、とうとう独りっぽちになりましたよ。
切ないね、淋しいね、悲しいね、心細いね。
あの人もみつけることができなくなりました。
思い出の壺が壊れたら色んなものがあふれ落ちました。
うっすら瞳を閉じた一本の蝋燭だとか、
微かな歌声のする紋章だとか、
胸苦しい落ち葉の匂いとか、
やつれたやさしい花だとか
遠いあの山でさわさわという落葉の音だとか、
豆ランプの明滅する風景だとか、
金色にすすけた古写真とか、
それから・・・・
菜っぱの香ばしい漬け方とか
明治の雪の中で
燃えるように光ったガス灯だとか、
いろんなものが
いくすじもあの空をわたっていきました、
窓ガラスに目をおしつけて見ても
むこうは靄がひどくて、
もう何も見えない、思い出せない。
らばくん、どうぞ力を貸してください。
らばくん、この板は未知なお話がたくさんあります。
南極の氷の下の古代文明スレッドが好きよ。
それにしても知らない世界がいっぱいあるものですね。
らばくん、あの子がこういったそうです。
「現在に生きてる証を残したい」・・・凄い。
私なんて人の掲示板で人の残したスレッドで
こっそり生きてる臆病者だもの。
せめて見知らぬ人が残してくれた知識と知恵を
感謝を込めて貰おうと思うわ。
ちょっと傷ついたりすることは我慢しなけりゃいけない・・ね。
らばくん、旅人の美しい物語が再開されました。つづくといいです・・。
10月21日 氷の大地、生命の海〜知られざる南極大陸。
絶対録画しなくちゃネ。
らばくん、笑ってやり過ごすことが少しできるようになったかな?私。
らばくん、何処かですれちがった人。遠くにまだ見える後ろ姿。
ずっと夢を見つづけることができたらいいのに。
ひそかに愛し
ひそかに憎んだことを
あの人は知らない。
らばくん、知らなかったことがたくさんあるわ。不思議な物語も。
静かな海の底、このままひっそり過ごせたらいいな〜。
らばくん、そろそろ寝ましょうか。
このいたの遠野物語のスレッドが今のお気に入り。
「柳田国男と事件の記録」内田隆三の本を注文してみようかしら。
天女のスレッドも興味がありますが結局ネタのようになるので残念。
らばくん、この一年間はあの人を探し続ける旅でしたね。
あの人の匂いは私にはわかります。
とうとう、あの人を見失いこれで私は独りぽっちになちゃいました。
途中で出会った人々の中に時々あの人らしき人がいました。
もううずくまって立ちなおれないよ・・
あの人と繋がっていた本の世界。あの人は博識で尊敬できました。
でも偶然見つけたある板でのあの人は
私が一途に慕うあの人じゃない!そう思いたい。諦めるためにも。
らばくん、おつかれさま おやすみなさい。
らばくん、旅をはじめましょうね。
偵察衛星どの
書いちゃだめかしら?
だめならあきらめるyo
故障中・・・
39 :
天之御名無主:02/04/26 20:39
age
旧約聖書「バベルの塔」について
↑スレッドが重複しております。
どちらか一方に統一して、残りは削除依頼を出してください。
41 :
天之御名無主:02/10/18 10:11
裏バベルへの逝き方を教えてください
バブル崩壊
漂白は、いつもやさしくのぞきこんで
「永住の住処も旅だよ」といふ。
ねどこのままで、いつのまにか、
わたしは、大洋のただなかに彷徨ふ。
ここはわたしだけの冬の海だ。
みつかったら怒られそう。
でもどこもこのリモホでは立てられませんて。
再利用させて下さい。そっとしていますから。
テネシーワルツ
ふたりであの時
聞いたテネシー・ワルツ
古いレコードの
ざらざら聞こえる
針の音まで
私は忘れない
あの小さな酒場の匂いさえ
あなたのシャツの色も
あの日が最後の別れの日だから
私は忘れない
真夏の昼下がり
人気のない街
私は歩いてた
どこかで誰かが
あのテネシーワルツ
口笛吹いていた
知らないまま通りすぎる
渇いた日差しのなか
あのとき聞こえたあのテネシー・ワルツ
私は忘れない
私の住む町にはもう雪が降っている。
アパートを出て数分もしないところが冬の日本海だ。
コートにマフラー、手袋をして重装備で外に出る。
あのひとの住む町は空のはるか向こうだ。
ふたりの好きな虹の彼方を口ずさみながら
自転車に乗って仕事から帰宅。
姿を見かける。
わたしにとってショックは大きい。
うらんではいないけれどどうして・・とおもふ。
わたしにはあのひとがいるから
少々のことではへこんだりはしない。
自分のスレッドが終了。
後半は見知らぬ誰かがAAを貼り付けての終了。
あっと思う間の出来事。黙って見ていました。
ひとりだな.........
小雪がチラチラ.............
とんでもなく勘違いしていたのかも知れない。
ほんとひとりだな............
ほんとうはひとりかもしれないけど
ひとりじゃないとおもふ錯覚。
(^^)
こんな辺境の地である板にまで 山崎歩って人がいるのに驚愕。
とんでもなく何か訳ありなのですか?目的は?理由は?凄く知りたいこの頃。
あそこではいええないから 大声でさけぼう!
○○○○さまー!あなたのような師と仰ぐ人を失ってさみしく候。
樋口一葉や若い私などにはとつきやすい夏彦先生の文章を
お勉強して綺麗な文章を身に付けていきたいと思います。
金色のすじが広がって灯りのともった窓の連続となり、
通りすぎるにつれてブレスレットのようにつながった。
列車が峡谷のかげに姿を消したあとは、ゆらめく赤い煙で
その行く先を追った。
ヨーロッパ大陸を矢のように走る列車。
次から次へと街をとらえ、きらめく汽笛の糸がつなぐ。
ブカレスト、ザグレブ、トリエステ、ミラノ、バーゼル、カレー輝かしい名が
目の前でひらめいては消える。
再び故郷恋しさで胸がいっぱいになった。
たとえこれから住む場所がホテルであっても。 (深夜特急)
Q
(^^)
56 :
天之御名無主:03/03/14 01:05
嫌韓厨とサヨと厨房は言葉が通じないという
もう書かないの?
さびしいな
(^^)
何方かと弐度目のご訪問の山崎渉さんがいらしてくださっていますね。
ありがたいことです。
このスレゆっくりのんびり3年ぐらい持たせたい。
映画「ドレッサー」は登場人物はシェイピィクス役者とお付きだけの
二人芝居だが何度観ても見飽きない。
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
とても好きなスレッドがある。
もう三年近く続いているようだ。
時々の訪問者の他は一人の人が
その日に感じたことや風景を短く書いている。
のんびりとひっそりと続いている。
そっと見ている私ものんびりとする。
静かに過ごす場所が私も欲しい。
偽りはもっとも足の速い馬に引かれた馬車で走り、
真実は長靴さえ履かずに旅をするものだ。
車は孤独にハイウエイを走り続けており
白線を踏むタイヤだけが音をたてている。
叶えられなかった祈りより
叶えられた祈りのうえに
より多くの涙がながされた。
聖テレサ
待ちましょう めぐり逢うその日まで
静かに静かに 待ちましょう
シグマの誓い
そぼ降る雨
ずっと待っています
だれもいない海岸。
小さな砂浜。湿った木切れの上に座り、柔らかな砂の海岸線に
打ち寄せる波の音を聞く。
満天の星を見上げて。
隠れ家のようなこの場所。
ひとりになりたいときにこの砂浜へ来て、新鮮な潮の香りを嗅ぎ
風に吹かれる。
こころからくつろげるこの砂浜がそっといつもありますように。
ジェロニモ
日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ
お釈迦様は三十五歳で涅槃にはいられた。八十歳で死ぬまで
四十五年間説法をつづけられた。それがお経である。
お経はお釈迦様の「残月録」なのだそうだ。
だから赤く燃える暖炉の前にかがんで
つぶやいておくれ、それも少しだけ悲しげに
あの「愛」は
遠くに逃げ去って、いま
むこうの山々の上を歩いていると
そしてその顔を
あまたの星くずのなかに隠していると
「あなたが年をとって」
帰りたい、帰りたい
この狂おしい愛
それがわたしをつれもどそうとするの
わたしは狂った途を歩いているの
つらいけれどもそれが
わたしが選んだ途なの
いまは愛し方を知っている
途はわかれてしまったわ
わたしは地の果てまであんたを追うわ
あんたは少しも間違ってはいない
今は自分のこころがよくわかるわ
今は死ぬほど帰りたい
メキシコ民謡
あのひとの手がかりはもう残されていない。
いったい誰だったのか、
わたしのこころのささえだった。
ほんとうに素晴らしい人だった。不思議なひとだった。
私にとってのあの人からいただいた言葉の数々は「大いなる遺産」だ。
ありがとうございましたと申し上げたかった。
人生の折に触れあの人をなつかしく思い出すことでしょう。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
気づいてない輩が多いけどラスベガスという街は、
砂とヤマヨモギでできた巨大な台に鎮座する世界一大粒の
ダイヤモンドなのだ
言ってみれば「ゴビ砂漠のギンギラ星」ってところ
観光客は乗り合いやら貸し切りやらの大きな銀色のサンダーバードに乗って
カメラと現金を抱えたアホウドリの渡り鳥よろしくマッカラン空港に降り立つ
二十世紀にいながら夢のエンタープライズ号のホロデッキで
異空間の疑似体験をするんだね
目的地到着 全くの別世界 体験終了 ただちに帰還 懐はさみしいが
夢のような体験をしたのだからよしとするらしい
そんなベガスの私の事務所はクリスタル・フェニックス・ホテルの
カラーの花が縁取る高級魚の泳ぐ鯉池の側だ
ミッドナイト・ルーイ
黄金のピンで、君の髪を飾ろう
揺れるすべての髪をたばねよう
僕のこころをつたないけど託させてくれ
この歌が、ピンに力を与えてくれる
日の終わりにも、日の始まりにも
悲哀のこもった情愛を育てよう
真珠のように輝く白い手を持ち上げておくれ
長い髪を束ね、溜め息をおくれ
星々が、漆黒の夜空に宝石のようにきらめいている
君の歩む足を、明るく照らし出すために
イェーツ
冷えたビールと久しぶりの煙草
ちょっといい気持ち ちいさくしあわせ。
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
遙か遠い昔、冬至を祝う風習があった。冬至は冬の訪れを告げる日なのに、
なぜ祝うのか?それは太陽と関係がある。
冬至の日、太陽は最も低く傾いて、もうそれ以上は低くならない。
冬至を境に、太陽は日増しに高くなる。
厳しい冬が葬り去られ、暖かい春がやってくることを保証する日。
大昔の人々は、それをにぎやかに祝ったのだ。
そしてこの祝祭こそがキリスト教出現以降の西欧世界で
クリスマスという形で定着したのだ。
そうなのである。イエスは12月25日にお生まれになったとは
聖書には一行たちとも書かれていないのである。
クリスマス12のミステリ アシモフ
ナイル河のお話。
星たち
ハーレムの街の上に輝く星たちよ
忘却のかすかな吐息は夜
母の歌を聴きながら
街は育ち
街は夢見る
手をのばせ
黒人少年たちよ
星をつかめ
忘却のかすかな吐息から
それは夜
ただ一つ
星をつかめ
憂鬱だ。でもそのわけを知りたいのかじぶんでもわからない。
わたしも若くはなくひとりぽっち。
今のじぶんがこんな境遇になるとは夢にも思っていなかった。
あるものを失い、わたしはまたあるものを失おうとしている。
今度の喪失もまた耐え難いものだ・・
「思うに、虹を手に入れたいのなら、雨は堪え忍ばねばならない」
「誰ひとり、詩人でさえも、こころがどれだけのものをしまっておけるか
測ったことはない」との言葉もある。
わたしのこころはちっぽけだからたぶんこわれてしまうだろう。
いつもならレス削除依頼だすところだけどな
足掛け3年ならそうもいかないか。
>>81さん 感謝いたします。
ルール違反なことをいたしまして申し訳ございません。
どうぞ、お許しくださいましてお見逃しください。
いまこの場所があることが私にとって救いなのです。
決してご迷惑のかからぬようにする所存です。
君が僕を愛してくれるなら
せめて僕が君を愛している半分でも
それが
だめなら
覚えていてほしい
別の人に僕は言う
残りは持っていってくれと
でもそのときわかる
実はたいしたものが残ってないことが
いちばん大切なものは君にあげた
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
小さい花は
どうやって生きればいいのか
激しい風が吹き
あたりが冷たい雪ばかりだったとしたら
かよわい小鳥は
どこに飛んでゆけばいいのか
巣をかけていた高い木が
地面の上に切り倒されてしまったら
85 :
天之御名無主:03/08/16 20:25
功雄版タロット
┏━━━━━━━┓
┃ .]XT ┃
┃───────┃
┃ザァ//|ヽ\_ザァ.┃
┃ / ⌒|⌒ ∧∧_┃
┃ \ 」ヽ(゚ω゚=)/ .┃
┃/ │ | ̄ ̄丿|:::::┃
┃/\\|愛 媛 |./ ┃
┃ピカァ| ̄ ̄ ̄| ̄ ┃
┃ /|愛 媛 |愛 .┃
┃ | ̄ ̄ ̄| ̄  ̄ .┃
┃───────┃
┃16 .塔 ┃
┃ THE . ┃
┃ TOWER ┃
┗━━━━━━━┛
誰もいなくなっていた。
ひっそりとした小径に秋が訪れていた。
夏の日々は終わっていた。
もう秋なのか・・・悲しさに胸がふたがれた・・・
選ぶ勇気が私にはなかった。さようならのことばはもう届かない。
感謝のことばを告げる勇気もなかった。 「ありがとう」
WHAT A WONDERFUL WORLD
木々は緑色に、赤いバラはまた、わたしやあなたのために花を咲かせ
そして、わたしの心に沁みてゆく。何と素晴らしい世界でしょう。
空は青く、雪は白く、輝かしい祝福の日には、神聖な夜と
そして、わたしの心に沁みてゆく。何と素晴らしい世界でしょう。
空にはとてもきれいな虹がかかり
また人々は通り過ぎながら、はじめましてと言ったり
友達が握手したりしているのを見かけます。
彼らは心から「愛している」と言い
わたしは赤ん坊が泣くのを聞いたり、成長してゆくのを見ています。
彼らはわたしよりも遥かに多くのことを学び、知ってゆくでしょう。
そして、わたしは心の中で思っています。何と素晴らしい世界
ええ、わたしは心の中で願っています。何と素晴らしい世界なんでしょう
あなたはいつか背中をむけて
わたしのもとから去っていくことでしょう
わたしは去っていくあなたを見守り
あなたのしあわせを祈るでしょう
あの日、あの時、あの場所で
あなたと出逢えたことを私は忘れないでしょう。
君と過ごせる時間は
まだあるか
それとも君は
敵の手に落ちたか
君が望むものを
僕は与えたか
それとも君は
死の苦しみのさなかか
君のために
僕は努力したか
それとも君の苦しみから
目を背けたか
かなたの空は
まだ青い色か
その曲は何千年もの
流浪の歴史を物語る
村を追われ 哀れにも逃げる
ワルシャワ ベルリン
そしてロシアから
自由なパリを目指して
だがあのひとは撃たれた
サン・スーシーの前で
その叫びは無関心の渦に消えた
時代は豊かになり
叫びは忘却のかなたへ
そして再び繰り返される
その古い曲は 優しくゆっくりで
子供のころ 私はバイオリンで弾いた
そのメロディーに
父も母も 涙を流した
その曲は何千年もの
流浪の歴史を物語る
美しいひとよ
あなたの横顔は
この最後の旅の はなむけだ
その古い曲は 優しくゆっくりで
子供のころ 私はバイオリンで弾いた
メールを出してしまった。
どうかしていたんだ、私。
どうしてこんなにあきらめれれないのか。
わかれは何度か経験したけれど
これほどの喪失感ははじめて・・
突然、涙がとまらなくなる。
もう決して巡り逢えないとわかっているのに
声をしのんで泣いてしまう。
二度とあの場所へは戻れないんだな・・・
もう三年目の歳月が過ぎたというのに・・・・
最初は恐かった。すっごく恐かったの
あなたのそばにいられなかったら、生きてはいけないと思っていた
でも、幾晩もかけて、あなたが私にしてきた酷い仕打ちを思い返してみたの
だから私は強くなり、そして、一人で生きて行く術を身に付けたのよ
どこからともなくふらりと帰って来たのね
私が部屋に入ってみたら、悲しそうな顔してるあなたがいたわ
ドアの錠を換えとけば良かった
そうじゃなかったら、あなたから鍵を返して貰っておくんだった
ほんのちょっとでも、あなたが帰って来るかも、って思っていれば…
そのドアから出て行ってちょうだい
すぐに出て行って! あなたなんてお呼びじゃないわ
あなたから「さよなら」を切り出したんじゃなかったかしら?
それで、私がへこんでいるとでも思ったの?
立ち直れない程に打ちのめされているとでも?
そんな、そんなことないわ。私は生き延びたのよ
愛することを知る限り、私は生き続けるの
私の人生はこれからよ
私にはありあまるほどの愛があるの
私は、崩れ落ちないように、あらゆる力を使ったわ
砕け散った心を繕おうと、一所懸命だった
自分を哀れむだけの夜を幾晩も繰り返したし、泣いてもいたわ
でも今の私には自信が溢れている
あなたが見ている私、それは新しい私よ
ハイネ 『旅の絵』
生命と世界は酩酊した神の絵である
酩酊した神が 神々の宴から
こっそり抜け出して
寂しい星で眠り込んでしまい
夢の中に出てきたものを
識らぬ間に創っているのだ
イリアス プラトン マラトンの戦い
メディチのヴィ^ナス フランス革命
ヘーゲル 汽船
すべてが長く眠りこんでいる
神の夢から生み出された思いつきなのだ
あぼーん
泣けちゃうよ!
窓枠をこつこつたたく音がする
また雪が降り出したのだ
眠たい目で舞い落ちる雪を眺めていた
雪はスタンドの明かりに照らされて銀色に光る
暗がりの中をひらひらと斜めに舞い落ちる
まもなく夜が明ける
あなたを探す旅が始まるのだ
私のこの両手は青く濡れて
指から落ちるしずく砂浜を染める
夢は音もなく海の底に消えてゆく
もっと深くもっと遠く沈めるために
私は泣いた
海の水があふれるように私は泣いて
風に吹かれたまま砂浜にたたずむ
そして私の目は石のように乾いてゆく
君あしたに去ぬゆふべのこころ千々に 何ぞはるかなる
君をおもふて岡のべに行つ遊ぶ をかのべ何ぞかくかなしき
蒲公の黄に薺のしろう咲きたる 見る人ぞなき
雉子のあるかひたなきに鳴くを聞ば 友ありき河へだてて住にき
へげのけぶりのぱと打ちれば西吹風の はげしく小竹原すげはら
のがるべきかたぞなき
友ありき河をへだてて住にきけふは
ほろろともなかぬ
君あしたに去ぬゆふべのこころ千々に
何ぞはるかなる
我庵のあみだ仏ともし火もものせず
花もまゐらぜずすごすごと佇める今宵は
ことにたうとき
・・・・深海でこれからも生き延びることができますように・・・
・・・・ジョセフをともない、ナザレツを去り、ベイテレウエンの駅に至りて
ついに男女の道にあづからして、男子を其厩中に産む。
夢見し所によりて、エイズス、キリストと名づく。
アラビア、タルソ、サバ、三国の君、エイズスが生まれし夜に当たりて、
客星現れしを観て、聖人生まれし事をしりて、
をの々の国を出て、其所をもとむ。
神あると言いはる友を
説き伏せし
かの道ばたの栗の木のもと
一隊の兵を見送りて
かなしかり
何ぞ彼等の憂いなげるなる
あわただし、旗ひるがえし
朱の色の駅邸馬車跳りゆく
曇日の色なき街は
清水さす石油の噎び
轢かれ泣く停車場の鈴、溝の毒
昼の三味線、鑢磨る歌
アブサンの青み泡だつ火の叫び、
絶えず眩く白楊、遂に疲れて
マンドリン奏でわづらふ風の群れ
あなあわれ、そのかげにか乞食ゆきかふ。
くわと来り、燃えゆく旗は
死に墜つる光のうしろかげ。
過ぎし世を静かにおもへ
百年もきのふのごとし
神ありと言いはる友を
説き伏せし
かの道端の栗の木の下
真白なるランプの笠
疵のごと
流離の記憶消しがたきかな
どなたであったのであろうか、その存在は
私のようなものには知ることさえ出来なかった
導いて下さった鮮やかな旅を忘れない
夜半から雪が降り始めた。
ストーブの上のやかんがちんちんと音を立てている。
ストーブのかたわらのバスケットの中で
老いた猫が寝ている。
創世記11
ノアの洪水の後、人間はみな、同じ言葉を話していた。
人間は石の代わりにレンガをつくり、漆喰の代わりにアスファルトを手に入れた。こうした技術の進歩は人間を傲慢にしていった。天まで届く塔のある町を建てて、有名になろうとしたのである。
神は、人間の高慢な企てを知り、心配し、怒った。そして人間の言葉を混乱(バラル)させた。
今日、世界中に多様な言葉が存在するのは、バベル(混乱)の塔を建てようとした人間の傲慢を、神が裁いた結果なのである。
見つけたよー!
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´∀` )< 何を読んでいるモナ?
∧_∧ ( ) \__________
( ・∀・) | | |
(つ|⌒|⌒| (_(__)∧∧ セイショタァ ガラニネェモン ヨムンジャネェゾゴルァ
(⌒)(⌒) (゚Д゚ ) ̄ ̄ ~〜
___∧_________U U ̄ ̄U U
|
| 聖書の「バベルの塔」だよ
|
昔、住人は同じような意志でスレを立てていった。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ < こうしたら……キャラがいきるかな?
(,,゚Д゚) \____________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (つ_つ__
 ̄ ̄ ̄日∇ ̄\| BIBLO |\
 ̄ ======= \
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 私の事は落ちこぼれサラリーマンだと・・・
\
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・) ∧ ∧ < だから言ってないでしょ!!ナンデココデ デテクンダゴルァ
( ⊃ ) (゚Д゚;) \____________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (つ_つ__
 ̄ ̄ ̄日∇ ̄\| BIBLO |\
 ̄ ======= \
ズレているAAをこまめになおしたり、
∧_∧
(´∀` ;)
∧_∧ ( )
( ・∀・) | | |
(つl⌒l⌒l (___(__) ∧ ∧
(⌒)(⌒) (゚Д゚ ) ̄ ̄ ~〜
U U ̄ ̄U U
↓
∧_∧
(´∀` ;)
∧_∧ ( )
( ・∀・) | | |
(つl⌒l⌒l (___(__) ∧ ∧
(⌒)(⌒) (゚Д゚ ) ̄ ̄ ~〜
U U ̄ ̄U U
単発ストーリーの代わりに長編物を書いたりとしていった。
こうした技術の進歩は、書いている側も、読む側も傲慢にしていった。
┌─┐
|も.|
|う |
│来│
│ね│
│え .|
│よ .|
バカ ゴルァ │ !!.│
└─┤ プンプン
ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ (`Д´)ノ ( `Д)
| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
コンナハナシ オモシロクネエヨ!
バーヤ! バーヤ!
ヽ(`Д´)ノ モウコネエヨ!!
( ) ウワァァン!!
/ ヽ
誰もが意味もなくスレを立て、有名になろうとしたのである。
神は、住人の傲慢さを憂い、心配し、怒った。
そして、住人の言葉を混乱させていった。
今日、各板にいろんな思想が渦巻いているのは、住人の傲慢さを
神が裁いた結果なのである。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´∀`; )< 結局、どういう事モナ?
∧_∧ ( ) \__________
( ・∀・) | | |
(つ|⌒|⌒| (_(__)∧∧ バベルト カンケイナイダロ ゴルァ
(⌒)(⌒) (゚Д゚ ) ̄ ̄ ~〜
___∧_________U U ̄ ̄U U
|
| みんな、マターリしようよって事さ
|
夢はもう叶わない
だけどこの場所は私の涙と悲しみを
流すことのできる大切な場所。
もう再び会えないとわかっているけれど
私の人生ではじめて出逢えた師とも仰げる方
人生経験の少ない私ではあるけれど
色褪せることのない鮮やかな旅を
私に歩ませて下さった
あなたに逢いたい
もう一度逢いたい
あなたの不在がどれほど大きく虚しいか
知ってもらいたい。
名も告げず消えることのない
思い出だけを残し
微笑みながら去ってしまったあなた
あなたはいったい誰ですか?
逢う術がないのが悔しい・・・
街の灯が滲むほど 雨音が窓をたたく
幸せと知りながら 心にさす傘はない
いかないで 向日葵
この都会の隅に生きて
世の痛みに耐えて咲いてくれ
あて名は書けど 一文字も
わが名を書けぬ 恋文よ
紅を落とした くちびるで
閉じる悲しさ 君知らず
君に逢いたい
サヨナラかも知れないね。
いろんな場所で見る君の姿。
通りを渡っている人々の中にちらっと見かけたり
車の中から外をぼんやり見ているとき
雑踏の中に鮮やかな君のイメージを見る
テレビドラマを見ていて、主人公の一瞬の表情が
きっと君がする表情に思える。
私の中では君はまだ生きている。
君は今でも私を幸せにしてくれる。
心の奥底で。誰にも見えない心の奥底で。
眼の前にいる誰よりも君が鮮明に見える。
幻だったかも知れない君が。
肉親が誰一人いない私にとって
あなたは私の全ての存在でした。
あなたの影を探して今日もネットを旅する。
人生よ ありがとう
こんなにたくさん 私にくれて
笑いをくれた 涙をくれた
そして私は見分ける 幸せと悲しみ
私の歌をつくる ふたつのものを
あなたたちの歌 それこそがこの歌
すべたの人の歌 それが私の歌
人生よ ありがとう
こんなにたくさん 私にくれて
人生よありがとう
こんなにたくさん 私にくれて
私にくれた ふたつの明星
それを開くと
はっきり見分けられる
黒いものと 白いものを
高い空から 星々の底を
人混みの中から 愛する人を
ナイチンゲール
私たちに歌いかける
それはかつての恋
ナイチンゲール
あなたの物語をきかせて
あなたの旅はそれほど長かったの?
それは私がさがし続けていた答えかしら
その問いを訊くことはできない
羽がどっちに漂うなんて知らないし
ましてやどこに置いていっていいのかも
まとわりつく声の数々は
私に問いかけてくる
あなたの後について飛んでいける?
あなたは連れて行ってくれる?って
世界中を駆け巡って気ままに生きてみたい
そこには自分を待っている誰かがいる
しっかりとした完璧なボートを作ろう それができたらすぐに
親愛なる誰かさんの夢の中へ航海にでよう
今夜微笑む小さな星はあなたの居場所を知っている
どうぞそのまま 変わりなく輝いて遠くに私を導いておくれ
風よ 出航したばかりの私に 海原をびゅんと吹いておくれ
急いで親愛なる誰かさんの腕の中に真っ直ぐ連れていっておくれ
急いで親愛なる誰かさんの腕の中に連れていっておくれ
ドラゴンの物語と”広がる水面”
海賊が海を渡り 命を落とした少年達は舞う
魚達は毎夜月あかりを求める
そしてあなたのことを愛している
行く旅に幸運を 神さま
いい夢を 神さま
私の想いは 夜になると天使の翼に乗って飛んでいくのかしら
行く旅に幸運を 神さま
ロケットレーサーはひどく疲れ切り
パジャマ姿のスーパーマンがソファに腰掛ける
おやすみ お月さま 一緒にネズミをみつけましょ
そしてあなたのことを愛している
行く旅に幸運を 神さま
いい夢を 神さま
私の想いは 夜になると天使の翼に乗って飛んでいくのかしら
行く旅に幸運を
どうしているかしら
私の待ち続けているかつての友人
また会えればどんなにいいことか
ここに来て少しのあいだいて欲しい
その笑顔がみたい
今日は過去を振り返りたくない気分です
ぼくは好き
よちよち歩くアヒルの赤ん坊が 古いピックアップ・トラックが
ゆっくり走る汽車が そして雨が 田舎の小川が
夢を見ない眠りが 五月の日曜学校が そして干し草が
風に揺れる木の葉が 友達の画く絵が
世界中の鳥が そしてリスが
コップのなかのコーヒーが 毛むくじゃらの子犬が
グラスのなかのバーボンが そして草が
あけっぴろげの微笑が こどものキスが
枝になったままのトマトが そしてタマネギが
うれし泣きする勝者が
やってみようとした敗者が
いい音楽が
人生が
そして、きみが
暮れなずむ陽の光が私のドアの下から差し込み
それをシーツで隠しきれない
そんな言葉を読んだことがあるけど きっとそうよ
その"時"がまた訪れる
どうしようもなくまた同じ思いが押し寄せる
どうしようもなくまた同じ思いが押し寄せる
どうしようもなくまた同じフレーズを歌っている
どんなにそうしたくないと思っても・・
どうでもよくなった気分だったあの日
自分の足が自分の物でないようだった
立ち上がる度 床がみえるよう
もう一度そこにたどり着きたいと願ったわ
又同じ思いが押し寄せる
何度も何度もかつて行ったところだと不思議に思い
ふと気が付くと元の場所に戻ってる
何か無くなっていないかと見回してみたけど
たぶんそれは"終わり"を見たのでしょう
また同じ思いが押し寄せる
うわー、まだやってるんだw
このスレどうするつもり?
>129
板違いといわれたらそれまでだから
あなたが削除しなければいけないと思われたら仕方ありません・・・
できれば残して欲しいのですが。
わがままでしょうが
気持ちのよりどころなのです。
藪の中
木蓮の白い花が咲いていた。
君は変わり者だから靴下に穴を空けている。
その穴から世界を見ている
居場所を探し続けてる
椅子に座っている人たちに
勝てないゲームと言われても
歩き続けることで君は
孤独な勝負に挑んできた
君は生きてゆくために
時に自分を偽ったりした
皆に勘違いされるから
自分で自分を疑いもした
君の孤独や喜びが
そのままIDになればいいのに
僕らのパスポートにはいつも
大事なことが書かれてないね
誰とも違うものが体中に流れている
僕らは自由なはずさ
君は
君は
どこまでもゆける
Hole Your Sooks
ここでの春は何年目だろう。
いつまでこうして過ごせるだろう。
許してもらえるだろう。
北国の憂愁
今年も桜が見えたことを しみじみかみしめた
姿の見えないものへの追憶
風となり消えていくのでしょうか
泣かないで 私のこころ
ほんとうにありがとうございました
半月くらい前にここを見つけました。密かに応援してますよ。がんばって続けてくださいね。
>144さま
お叱りをうけると思っていましたのに 優しいお言葉をありがとうございます。
心苦しく思いながら書き込みをやめることがどうしてもできなくて・・・・
感謝いたします。
おや、この板二年くらい前から棲んでるけど、こんなスレがあるなんて初めて気づきました。
鯖移転でスレ順がすこしシャッフルされたのかな?
私よりずっと以前からの先輩住民さんなのですね。がんばってください。
私もホッパーの絵は大好き!
>>147さま
うれしいです。
今、此処が思ったより上にあるのを知って
心苦しく思っています。だからお言葉をよけいにうれしく感じています。
あなたの顔が浮かぶ
あちこちの懐かしい場所で
こころの中に生き続ける
あの頃の日々
あの小さなカフェ 通りの向こうの公園
子供たちの回転木馬
大きな栗の木 願いのかなう泉
めくるめく美しい日々に
明るく輝くすべてのものに
あなたの姿を映してしまう
爽やかな朝の公園に
寂しい夜のとばりに
月を眺めても
あなたの顔が浮かぶ
らばくん、いつも側にいてくれてありがとう。
らばくんがこころの中でいつもささえてくれた。
あきらめと後悔の繰り返し。
みじめさと挫折の日々。ほろ苦い日々。
らばくんがいつも笑っていてくれた。
そしてあの方から教えていただいた
言葉や思想や、人に対する思いやりが
いつも力強く私をささえてくれた。
今日はらばくんと久しぶりにお酒を飲もうかな。
上等のラム酒とバターとお湯と角砂糖。
美味しいよ、らばくん。乾杯だよ。
ろばくんとひっそりすみついたこの場所
日の出から日没までどこまでさまよってもさまよいきれない。
人が歩かなくて久しい道も何マイルもあるようだし
ところどころで深遠なる知恵を持つ人々が
歴史や戦略を話されているあずまやの側を
そっと通りすぎることもある。
紫に煙る山や人が釣りになど来そうにない
この隠れ場所にうづくまると自由な夢を見て
泣きながらも幸せになる夢を見る場所。
使いこなしてくたくたになったタータンチェックの
毛布の下で夢を見る。
今日は海辺で踊ってみる。
夢を見れるって人間って幸せだな。
http://www.vettriano-art.com/shadowvets/thesingingbutlerl.jpg
ごめんよ、らばくん。
三日月からのtel。
すごく暑い。せっかくの休日だけど
外出する気がしない。
夏が思いやられるなー。
今 空がほほ笑み
美しい光がさしてくる
あなたは 今もまだ
夢の中にいてくれるのですか
こたえてください 優しい人
姿を見せて 親愛なる人
どうか私を悩ませないでください
どうか私を苦しませないでください
願いを聞いてください
私の願いを
聞き入れてください
らばくん、もっと恋セヨ乙女の第三週『待っていますと言えなくて』
録画して一気に見たよ。もうすぐ新聞やさんが来る時間だね。眠いのにゴメンナサイ。
久しぶりに心の底からドラマを楽しんだ。笑った、しんみりした、文句なく楽しかった。
売れないムード歌謡の歌手の設定の高知東生を好きじゃなかったけどイイ味だしてたなー。
西新宿で〜ほんと耳について離れられない歌になりそうだ。
だけど久しぶりで心が軽くなった気がする。
気になるスレで書き込みが久しぶりにあり
それがとても嬉しく思え贈り物をもらった気がした。
きちんとした品格のある書き込みで見ているだけでも
自分にとって勉強になるし良いスレに出会えてラッキーだと思う。
みんな、聖書や神話に詳しいなー。
私は若き智者ソロモンの話を初めて部活で先生に聞いたとき
深く感動して夢中で調べたことがあったなー。
エジプトの王女との政略結婚。
砂漠とシナイの荒野の彼方に忽然と出来上がった
日の出の勢いの国の若き王。ソロモン。
政略結婚ではあったがソロモンは妃として入った
王女を深く愛しダビドの町の丘近高くそびえる館を
彼女に与えたというお話しを夢見るように聞いたなー。憧れた。
神が聞く
「ソロモンよ、何が欲しいか」
「主よ」と若い王は答えて言った。
「父ダビドに対して深い慈しみをいつも変わらず示したもう神よ、
私は若うございます。多くの民を従えてその民を導いていくために
どうか私に、善と悪とをわきまえる、人々を正しく裁くことのできる
智恵を与えてください。人の心を理解できる大きな智恵をお与えください。」
このくだりが心に残った。
今も心に残る
いとしのモンレボ
夢にまで見る
あの緑深い楽園
小さな そり橋
やさしい月明かり
どれもが思い出の
いとしのモンレボ
過ぎ去りし日々へと
思いを馳せる
あの懐かしい日々
胸をときめかせた物語
今も心によみがえる
まぶたに浮かぶ
いとしのモンレボ
美しい旅の日々を
ありがとう
永遠に忘れない
らばくん、雨が降っている。
朝に切ったクチナシの花が匂うよ。
ぼんやり窓から外を見てあの頃を思い出している。
はじめは静かにそっと後ろを歩いていたようなのに
だんだん声高に笑ったり激しく震える喜びを押さえられなかった。
ヒステリックに泣いたり突然陽気な気分になり笑いにむせたりして
熱狂的な呪文で踊っているように見えたでしょう・・。
熱狂的な興奮状態の私を見れば
誰もがあきれるに違いないよね。
あの人を見失ってから長い時間が過ぎ
やっとその頃の自分をふりかえる余裕ができた。
自分勝手に浮かれている私が見える。
注意深いあの人のふたつの目が見える。
どれだけ時間がたっても忘れることはない。
優しさと礼節の大切さを教えてくれた。
好きだったスレッドが終了したよ。らばくんとの出会いのスレッドだった。
らばくん、この場所でなるべくながく続けさせてもらう方法を考えた。
知らなかった未知の事柄や神秘の世界がいっぱいあるのに
今更ながら気づいたよ。
今日はこれからインド神話・インド哲学スレッドを読んでみる。
インドには前から興味があったから楽しみだよ。らばくん、またね。
インド神話、インド哲学スレッドをやっと読み終えた。
ほんとうに感激した。インド神話や宗教の謂われを
学術的にお話しをしているのだ。まるで私は学生になって
貴重な講義を受けているようで濃密な会話のやりとりに
目眩を覚えた。紹介されるサイトへ飛びリンクを辿りを
繰り返していたら時間があっという間に過ぎていて
自分なりに感じたり感銘した言葉や事柄をテキストに
コピペした。感動するような言葉がたくさんあった。
この板にいるためとかの口実をつくろうなんて
甘い甘い考えだったのに気づいた。
残念なことに途中から固定さんがピタリといなくなったこと。
日本人として胸にぐっときたのは
日本に生まれて幸せだと感じることが多い私の性格かも知れないけど
昭和帝の御崩御に際して七日間喪に服してくれた国、というくだりだった。
だから何も知らない私なんかが興味本位でスレッドを利用したりするのは
とても失礼なことなのだ。早く気づけよ、お馬鹿な私。
らばくん、
ペンシルベニアに生まれた小さな栗毛馬がアメリカ中の
夢を背負って3完制覇なるかというお話しをするよ。(結果はもう出てるケド)
今、この馬に私も夢中なんだよ。
記念の160。
胸のうちにさまざまな思いが湧き起こる。
あの方と出会えたことが奇跡に思える。
ネットでお話ししただけの存在だけれど
私にはそれで充分だ。
いつまでも忘れられない絵、音楽、言葉 人との出会い
私にとってあの方こそが師であると思えたのだ。
だから私は悲しくて辛くて心細くていつまでも泣いてばかりいるのだ。
恋しくて恋しくてたまらないのだ。
ああ、今日は静かないい日!
南の風、ここちよく
雨に濡れた葉の香り
のばら、ぶな、ライム
白いエルダーフラワーとタイム
私のはだしの足もとから
露にぬれた草がにおいたつ
雨のしずく、しずく、しずく、
しずく、軒端から
ああ、今日は静かないい日!
山々は銀の雲をまとい、
くもの巣は光のレース
森の道、雨にぬれ
私のはだしの足もとから
黒い土がにおいたつ
雨のしずく、しずく、しずく
しずく、葉っぱから
何度も手紙を書きかけたのですがうまく書けず、全部燃やしてしまいました。
自分の言葉で伝えるべきことなのでしょうが、考えただけで胃が痛み、
心が乱れ、体中が苦しくなるのです。
だからあなたに手紙が届くことはありません。
再会する夢を繰り返し見ています。何度も何度も。
夢の中の私は、それほど親しくなかったり何年も忘れられていたりして悲しんでいます。
ほつれた関係を修復し時間の溝を埋めようとして、
これからは連絡を取り合いましょうと泣きながら頼んでいます。
たぶん、心のどこかで、優しくされた思い出を手放したくないと思っているのでしょうね。
あなたは夢の人。
逢うことなどできない。
私に見えるのはあなたの後ろ姿だけです。
遠く遠く私の憧れと夢は遠ざかります。
でも私はあなたのことが大好きです。
宇宙探査機ボイジャー2号
地球という惑星の映像や音声が詰まったタイムカプセルが積み込まれている。
宇宙人に見せるべく選ばれたこの映像の中に、
米国メーン州ヨークのネデック岬に立つナブル灯台が選ばれたらしい。
「灯台は宇宙人に何を語るのだろうか」
地球には海を活動の場とする人々が存在して
安全に航海するための海の道しるべがある、ということを意味する。
いつの日か、宇宙に灯台を建てる日がくるかもしれない。
地球からはるか遠い場所に、軌道上を回転する
宇宙の灯台が建つ日がくるかしら。
宇宙という果てしない海を行き交う、
銀河系間の旅人たちの道しるべとなるように。
ナブル灯台の灯り。
http://www.kaz-photography.com/landscape/01northeast/lights/01lh03.jpg
何もかも僕は なくしたの
生きてることが つらくてならぬ
もしも僕が死んだら 友達に
ひきょうなやつと わらわれるだろう
愛した君も 今頃は
僕のことを忘れて しあわせだろう
おやすみをいわず ねむろうか
やさしく匂う さくらの下で
「さくらのうた」
たいせつならばくん、おやすみ。
両手を天に差し出して祈る
あなたの存在を感じたいと
あなたはわたしの宵の明星
どうか
歌って星の歌を
踊り笑う星雲の星たちの歌を
夢が遙か遠くに思えるとき
あなたの言葉がわたしを満たす
わたしは静かに此処に座り
両手を天に差し出して祈る
あなたに届けと祈る
わたしの感謝の想いを
あなたの言葉はわたしを満たす
わたしのすべてはあなたを愛す
わたしは静かに此処に座り
両手を天に差し出して祈る
あなたの存在を感じたいと
あなたはわたしの宵の明星
あなたの行方を知ることはできません。それが悲しい。
あなたの存在を強く感じたいのは最近も見かけた
人が追いつめられていくのを現実に見たからです。
あなたの存在を知ったとき私もそのプロセスの中に取り込まれていたからです・・・。
それはゆっくりと始まります。目当ての人間の限界を探り、その限界近くで
しばらく時間を過ごさせる。ゆっくりと慣れさせる。・・・まもなく限界は広がります。
その限界を超えることを強制はせず、自ら選んだように思わせます。
限界は徐々に進みますが終わりではありません。
今日はやれなかったことを明日にはさせるのを楽しみにしている人が満足するまで。
ほろ苦い想い。深い深い悲しみ、やりきれない悔恨。
無惨な自分が一人取り残されたと気づいたあの日。
私はあなたの言葉だけを信じました。
あなたが誰であろうといい。
あなたの存在が私を再生させてくれました。
崩れ落ちていく人・・・。
以前の私を見ました・・。
あなたの言葉、らばくん、椿という名前 大切な宝物です。
バベルの塔 創世記11
ノアの洪水の後、人間はみな、同じ言葉を話していた。
人間は石の代わりにレンガをつくり、漆喰の代わりにアスファルトを手に入れた。
こうした技術の進歩は人間を傲慢にしていった。天まで届く塔のある町を建てて、有名になろうとしたのである。
神は、人間の高慢な企てを知り、心配し、怒った。そして人間の言葉を混乱させた。
今日、世界中に多様な言葉が存在するのは、バベル(混乱)の塔を建てようとした
人間の傲慢を、神が裁いた結果なのである。
バベルの塔は実際にジッグラートという名で存在したそうである。
チグリス・ユーフラテス川周辺に22のジッグラート遺構が発見されているといい、
高さ90m、7階建てで最上階には神殿があったそうだ。
そして各階が曜日の始まりといわれている。
1階が土星、2階が木星、3階が火星、4階が太陽、5階が金星、6階が水星、7階が月である。
旧約聖書を少しずつ読んでいるけどこんがらがってしまう。
だけど面白い。知ってる地名や名前や事柄だけを見つけて読んでいるだけだけど。
らばくん、昨夜は感情的な書き込みをしてごめん。
あの方が知ったらやっぱりね。と、思われるだろう・・。
まったく成長してないと。 恥ずかしいよ。
まるで道標さえない
かわいた砂漠を歩く
みんな小さな戦士
どこまで行くのだろう
与えることを惜しんで
欲しがってばかりいる
感じることも捨てながら
いたずらに傷つけ合って
水をください 涙でいいから
割れた大地を潤すの
争いならばいらない・・・・
名もなき小さな花も
冷たい雨に打たれて
いつしか咲くことさえ
やるせなくなるのでしょうか
風に負けまいとして
折れてしまう花もある
あなたはたとえうなだれても
またしなやかに伸びてほしい
水を下さい あなたも気づいているなら
信じる心に
きっと鮮やかな花は咲くから
水を下さい 乾ききってしまう前に
声を殺して泣いている
命を潤す
水を下さい 涙でいいから
誰の胸にも
枯れない鮮やかな花があるはず
私は ここで思いを巡らす
私は一人だ
孤独に慣れてしまった
でもこの場所がある
願った以上の贈り物だ
らばくん、一日を過ごすことができた。
「白い月」
白い月が出た、ソフイー。
出て御覧、ソフイー
わすれな草のやうな
あれあの青い空に、ソフイー。
まあ、何んて冷つこい
風だらうねえ、ソフィー
出て御覧、ソフイー。
綺麗だよ、ソフイー。
いま、やつと雨がはれた―
緑いろの広い野原に、
露がきらきらたまつて、
日が薄すりと光つてゆく、ソフイー。
どうしてあんなに泣いたの、ソフイー。
細かな雨までが、まだ、
新内のやうにきこえる、ソフイー。
―あの涼しい楡の新芽を御覧。
空いろのあをいそらに、
白い月が出た、ソフイー。
生きのこつた心中の
ちやうど、片われででもあるやうに。
今宵 風が 扉たたき
語るは 過ぎし恋
消えた日を 前に
今宵の風は 秋の歌
打ち震えているよ
思い出すよ はるかな日々を
淡くかすむ幸せ うつろう夢
何が残っているの 教えておくれ
小さな村 古い鐘楼
心の奥にしまった大切な景色。
かすんでゆく 後ろ姿。
早い夏休み。早過ぎるよー。
すごく寝坊した。
DVDを観たり本を読んだり。
一日中部屋にいた。
懐かしいスレッドを読み返した。
誰か知らないけど大好きな書き込み。
こんな書き込みを見つけた時は良かったーとうれしくなる。
そうそう、こーんな大きな荷物を抱えてさ、
「あ〜あ、くたびれたくたびれた。やっぱウチが一番いいねぇ」、
なんて言って帰ってくるんだよね。
その時に迎えるその言葉は大切だな。
そんでさっそくさ、熱い番茶にちょっと厚めに切った
ヨウカンの一つも添えて出されるんだ。
まずは旅の疲れを取らなきゃいけねえ。
ホッとと一息入れたところで、それから風呂だ。
風呂で体を温めて長旅の疲れをスッと落とすんだ。
風呂からあがりゃ、心のこもったメシが待っている。
温かいご飯、シャケの切身、山盛りのお新香。
そんでさ、メシ食ってる最中、聞いてくるんだよ。
「どうだい、旅は楽しかったかい?」ってね。
例えこれがつまんない話でも、聞く方は「面白いねぇ」って
聞いてやらなきゃいけない。相槌だけでもいいのよ。
長旅をしてきた人は、優しく迎えてやらなきゃな。
夜になって
あたりは暗く
月明かりしか見えなくても
怖くはありません
あなたの存在が感じられたら
あなたがそばにいると思えれば
あなたに逢えないことはわかっています
あなたはもう私などの手の届かない場所にいることも
でも決してあなたを忘れることはありません
最高の喜び、最良の日々を与えてくれたあなたのことを
これから先もあなたほど素晴らしい人に出会うことは
ないことでしょう
最後に別れをあなたが告げたあの日
夢をあきらめず最良の日々を送るための
努力を惜しまず誠実に生きよと言われました
見果てぬ夢かも知れません
あなたに会える日を願いながら
今日も静かな一日を過ごしました
この板で聖書や神話の世界を楽しむことを知った。
運命の女神のお話。
ユグドラシルという名のトネリコの大樹が立っているのを、わたしは知っている。
その高い樹は白い霧に濡れている。谷に降りる露はそこからくるのだ。
ウルズの泉のほとりにいつも青々と緑の樹が、高く聳えている。
この樹の下にある海から三人の物識りの娘たちがやってくる。
一人の名はウルズ、もう一人の名はヴェルザンディ、――二人は木片に彫った――
三人目の名はスクルドという。女たちは、人の子らに、運命を定め、
人生をとり決め、運命を告げる。
戦の戦士たちの勝敗を告げる女神、一族に付き従う守護女神たち、
女神たちは、その出自によって性格や力が変わり、
よき女神はよき運命、悪い女神は悪い運命を授けていくのである。
私の短い夏休みはもうすぐ終わり。
らばくんと知らない世界を探して遊んだ。
世の中には不思議な人や事柄がたくさんあるものだなー。
私の運命の女神は優しいかなー。
過ぎ去ったあの日々を辿れば
胸がつまり涙がとまらなくなる
その日々は私を魅了し、混乱させ、惑わす。
思い出のたくさんつまった日々は
悲しみよりも喜びを多く与えてくれた。
導かれて胸躍らせ眼を見開きながら
辿った道は忘れられない。
私の大事なことすべてがこの旅に残っている。
大事なことすべて、与えられた深い喜び、うずくまりたいほどの悲しみ、
人から見たら平凡な一日をただ送っているように見えただろう私の一日。
私はあの人に導かれながら胸躍る旅をしていたのだ。
昆虫の羽根の幽かな音、森の奥深く咲く赤い花の名前、画家の描いた少女の耳、
象形文字、ピラミッドの謎、パリのカフェの番地、あらゆる事柄を教えてくれた。
ほんとうにさみしい。ほんとうに悲しい。 アイタイ。
そうだ、らばくん、アジアカップ2004。
日本、頑張ってるね!とっても誇らしいよ。
最近ではいちばん嬉しくて胸がジンとしたよ。
土曜日、決勝戦。頑張れ!
僕が苦しんでいた時 救いを求めた時
君はいつも側にいてくれた
君はいつも優しかった
君の名前を呼んだ時
言葉で応えてくれなくても
君の存在を感じるだけで
僕の心は満たされた
僕がこの世界を生きてこられたのも
君と一緒だったから
君がいつもそばにいてくれたから
僕は今日まで生きてこられたんだ
君は僕にとってかけがえのない人
もう一度笑顔を見せてほしい
夢の中の君 たった一人の君
言葉にはできないけれど
君を愛していたから 僕は今日も
幸せを感じることができる
らばくん、もう四年が経つんだよ・・・色々あったよね。
「とても楽しい42キロでした」 爽やかな笑顔が眩しかった彼女。
アテネの空の下、彼女を走らせてあげたかったなー。ほんとうに残念だ。
四年前、誰にも気にされず存在さえ気づいてもらえないような
気がしていた私に彼女の笑顔は生きる力を与えてくれた。
柔道。金メダルだよ。君が代が流れるなか日の丸が凛として美しかった。誇らしい。
ある夏。
私にとって特別な日となった夏。
それから何年もの日々が過ぎやっとあの頃の自分を
振り返ることができるようになった。
私が苦しいほど焦がれてしまう特別な日々は
ほんとうは後の日々の想いなのかも知れないと思う。
あの頃の私は明確な自我もなく影のような存在だった。
あの人の記憶の中に自分の存在が残っていると思うことで
今も生きようとしていた私。それではいけないとやっと思えるようになった。
らばくん、ギリシャの石畳の坂道を荷を乗せ人を乗せ
黙々と登るらばくんの姿を見て泣いてしまった私。
らばくんの力を借りて生きようとした私。
らばくん、ありがとう。強くなると誓うよ。
風にはこばれてきた雨が、窓ガラスをたたいている。
いくつもの雲の帯が、飛ぶように動いている。
木々は風に幹も枝もたわませている。今夜の嵐を乗り切れるだろうか。
小さな月がかかっているのが不思議。
やっと読了。
ますます日の丸を美しく思う。
本の最終でのあるクエーカーの詩人の歌。
いずこよりかは知らねど 近き香りに
旅人はしばしやすらい 歩をとめて
ゆたかなる その香りをなつかしみ
高き御空の いのりをぞ聞く
どうしていらしゃるだろなー・・・
あのひとを見失ってからは私は虚ろで空っぽ。
全身全霊であのひとに夢中だったから。
あのひとを知るまでの私は惨憺たる毎日だった。
人生に喜びもなく誰に対しても興味もなくて。
それに私にとっての全世界だった身内のひとを失って
もういちど自分の人生どころか日々の暮らしを立ち直せるとは思えなかった。
私の愚かさと、熱狂的なあのひとへの気持ちがあのひとが
私から距離をおこうと思われた理由なんだろうと思う。
それでも私はあのひとの姿を求めてあらゆる道をたどろうとした。強引すぎたのだと思う。
今になり悔やまれてならない。
どんな関わり方でもいいからあのひとを失いたくなかった。
ことばも交わしてくれなくともいい。あのひとの世界のほんの一隅においてくれるだけでいい。
あのひとのなにもかもが欲しかった私は欲張りだったのだ・・。
でもあのひとと過ごした短い旅は私の一生の宝物だ。
私の生涯の師は間違いなくあのひとだ。巡り逢えたことは幸運だったと思う。
でもさみしい。
どこかにあるはず
わたしたちの居場所
わたしたちの生きられる時代
手を取り合えば
きっとそこに行けるはず
さあ 行こう
連れっていってあげる
何とかして
いつか必ず
その場所へ
愛するということは
相手の外見やふれあいの積み重ねでこそ
芽生えるものだと思っていた。
でも今では外観も性別も年齢も関係がないと知っている。
いちばん大切なことは信頼だと思う。
愚かな私は相手との距離を縮めようとしてやみくもに走った。
尊敬するあのひとに少しでも近づきたいと走り続けた。
今ならわかる。
別々の世界で生きていても節度を知り相手の意志を尊重するなら
二つの世界で相手を認めながら生きていけるのだと。
私はあのひとを賞賛と憧れの気持ちで
今も全身全霊で愛している。
中央アフリカの神
コンヴムは朝に昇る太陽がまき散らす輝きの破片を集め、それを袋に詰めて、
輝きを失い沈み行く太陽に投げる。こうして翌日にまた太陽は輝きが戻り地の
果てに姿を現すと考えられた。
広い世界の片隅に
やがて二人の朝が来る
あふれる光りが 頬の涙をうつし出す
愛する心に 言葉はいらない
どうぞ一人で泣かないで
忘れかけてる悲しみを
窓から逃がして そっと二人で見送ろう
愛する心に 言葉は入らない
どうぞどこにも行かないで
そばに来ている幸せに
両手を伸ばして そっと二人で育てよう
今日はいい歌を知ったよ。何かを探しながら旅をする人がいたの。
旅の途中で見つけた大切なものを惜しみながらも人々にあげるの。
そんなことを繰り返してふっと気づいたら自分には何も無くなっていた。
やがて気づくの。自分があげたもので喜んでいる人たちの姿を見て
自分のあげたもので喜んでいる人たちの姿こそが
自分が求めていたモノだと言うことに。
そして歌うの「ぼくはとうとう何より大切なモノを手にすることが出来たんだ」って。
私も何より大切なものを見つけることができたのに
その時、気づけなかったんだよね。・・らばくんにはもう少し迷惑をかけそうな私だ。
もう風は秋のはじまり。
気がつけば思いもかけない場所で小さい秋を見つける。季節はもう秋だ。
海も静かだ。しっとりと何日も降り続けていた雨も、やっとあがり、夜空は晴れ始めている。
冷んやりとして気持ちのいい夜だ。
船のデッキにあがる。
港を行き交う船のエンジン音。
混雑した水路に響く声、声、声。
真夜中に
歴史の石をそっと取りのぞけると
一つの物語が姿を現す。
幾つもの時間帯を超えると
懐かしい声の響きが聞こえてくるかしら。
ダニー・ボーイ シル・オースチン・ベスト・セレクション
らばくん、ともだちが音の環境にこだわってあらゆるジャンルの
曲や歌を聴かせてくれます。職場の人も一緒。強制的だなーと渋っていましたが
カラオケから解放され、それも思いがけず知らなかった歌を解説的で教えてもらえるので
今は楽しみにしています。先日は映画つながりで歌姫 マリアカラスの蝶々さん。
らばくんとしんみり聞きたいと思ったのが ダニーボーイでした。
目をつむって聞いていたら思わず涙がこぼれてしまった。
あとは隣人に光りが射すとき。これは周りの人たちの反応が冷ややかだったので
自分でレンタルしてみようと思ってます。
相変わらず映画ばかり観てるけど SIMONE が最高。美しすぎるシモーヌのグッバイのラストで涙。
まぁ、泣ける映画化か戦争映画が好きなんだなー。私。
長い海岸を歩いています
忘れていたこの海
昔と同じようでいて
同じではありません
愛するものには
もう手が届きません
月曜は風が立ち
私は満足です
これが五通目
また無言の返事を
もう会うことなど叶わない
でも気になるのです
どこにいるのです
無言の返事もありません
あなたを想うこの思いは届かない
あなたへつづくドアはどうしてもひらけない
おやすみなさい お月様
おやすみなさい お星様
季節はもう秋から冬への入り口,,,,,,,,,,,,
気づいてみると何の変わればえのない私がいる。
このまま日々はながれていくのだろうか
一日中、寂しく、憂鬱だった
ハートの真ん中にギザギザのマークと愛と書き込んだ
ハートを矢が貫くと悲しみのあまり凍った涙がしたたり落ちるだろう
あの方によく似た方を見つけるたび心が波立つ 追いかけてしまう・・
ひとりで旅をすることはほんとうにさみしいものだなー・・・
ハナミズキの花の歌が好き 限りなく優しい歌だ。
身内の無い私にはハナミズキの歌詞が身に沁みて涙がとまらない。
きっと歌う彼女は心底優しい人だと思う。
あなたを想うと苦しくてつらくなる
あなたを想わずにはいられない
あなたを憎み、あなたを愛する私です
忘れられることは哀しいことです
それでもいい
後ろ姿のあなたを探して私は旅を続けます
泣き女よ お前は
泣きながら 教会から出てきた
教会から出て 通りすぎていった
美しいブラウスを 着ていたから
お前を聖母さまと信じてしまった
泣き女よ 皆は私を
黒いと言う
黒いさ でも心は温かい
私は緑色のトウガラシ
辛く だが味はいい
ああ 哀れな私だ 泣き女よ
私を川へ連れていって
お前のショールで 包んでおくれ
寒くて寒くて死にそうだから
私がお前を 愛しているから
お前は望む もっと愛せと
すでに命を 捧げたというのに
誰の心にも部屋がある
安全で丈夫な避難場所
過去の恋人にもらった傷を癒すための
新しい恋人が現れるまでの場所
ある本を読んで
孤独についてあらためて考える。
ひとりでいることの自由さとそれだからこそ
ひとりでいることの厳しさも知る。
本当の意味でひとりになって
ひとと繋がっていることの意味を知った。
私はひとりでいることは快適だと思うけれど
やはり誰かを求めてもいることが解ったと思う。
このスレで今年も過ごさせてもらった。
ほんとうに感謝している。ここでこうして
過ごせたことで私は何とか日々を生きることができた。
来年もこうしてここで過ごすことが
できるかどうかわからない。
だからこそ言っておきたいのです。
1さん、感謝しています。ありがとう。
らばくん、来年も一緒に旅ができるといいね。
あなたと再会できると信じている。
あなたと離れて孤独でいることさえ
充実であるのを知った。
あなたとの思い出が美しすぎたので
幻影だったのではと思う夜がある。
あの日とおなじ
グレープフルーツのような月に
星ひとつ、
あの頃には、戻れない・・・
あの頃には、
静かに 静かに
手をとり 手をとり
あなたの 囁きは
アカシヤの 香りよ
アイ・ラブ・ユー
アイ・ラブ・ユー
いつまでも いつまでも
夢うつつ さまよいましょう
星影の 小径よ
夜は白いサテンに包まれて
決して終わることはなく
幾度も書いた手紙は
決して送られることはない。
あなたを見つけることができない。
それが悲しくてやりきれない。
甘い口づけで始まり
その次ぎに あなたのため息
そしてわたしが ふと気がつくと
サヨナラをいう あなたの姿
私はいつか お月さまに話すわ
クライング・ゲームが どういうものか
もしお月さまが 知ってたら
きっと私に 教えてくれる
どうして 心が痛むのか
どうして 涙があふれるのか
どうすれば ブルーでなくなるのか
愛する人を 失ったときに
もうこれ以上 知りたくはない
涙のゲーム を
もう二度と 私はしない
クライング・ゲーム
「クライング・ゲーム」
わからないのですね わかれのつらさが
わからないのですね 心の痛み
隠しきれずにいるのです
まだ愛しているのです
幾度この思いを告げたでしょうか
数えることができないほどです
私のこころをとりこにした あなたです
名前をつぶやくのです お祈りのたびに
どうぞお願い 何でもします
この想いが あなたに届くものなら
どうしたら わかってもらえるのです
今 気づいてもらえなければ
これから もう一生涯気づいてはもらえないですね
どうすれば あなたに気づいてもらえるのです
わたしは忘れられません あなたのことを
名前をつぶやくたび お祈りのたび
あなたへの 思いは深くなります
どうすれば いいのです
あきらめなさいと あなたはいうのでしょうね。
私はあなたを決して忘れません。私が生きている限り。
らばくん、白い世界だよ。
去年も一昨年もこの窓から灯台の灯りを見ていたね。
雪が吹雪いてるけど灯台の灯りさえ見えていれば
ほっとする。誰かが訪ねて来てくれるように思える。
らばくんがいるからさみしくはないよ。
はるかな大空は、碧々と澄んで奥深く
一万年もの長い時間も、
天空を飛び去る一羽の鳥のように、
たちまち過ぎゆく・・・
らばくん、維持するって難しいことだね・・・
静かな夕暮れ
ここに椿ってハンドルで書いてる人ってみんな同一人物なの?
流れぶった切ってゴメン。なんだか気になったもんで。
雲の向こうから 友達がやってくる
太陽と雨を カバンに詰めて
彼らが創り出す 優しい友情の季節
四季の中で 一番美しい季節
友達の優しさは 美しい風景に似ている
渡り鳥のように 舞い戻る人々
彼等の心に刻まれる 無限の優しさ
でもその瞳には 悲しみの色が宿る
だから彼等は 私の家にー
温まりにやってくる
あなたもきっときてくれる
あなたは再び
雲の彼方に立ち去るでしょう
別の表情で もう一度微笑みながら
あなたの周囲に 優しさを与える
仲間が悲しみを癒したい時も
人生の意味がわからない時も
自分が何者なのかわからない時も
理解してくれる友が 一人でもいたら
涙も苦しみも きっと忘れられる
そんな時はあなたの家に行こう
私の心が温まる
あなたの燃やす炎で
210さんへ
訪ねて来てくださってうれしいです。
ある人をずっと忘れられず気持ちを書き込んでいます。
恥ずかしいことですが・・・。
なんだかよくはわからないけれど素敵だね。
届く気持ち・届かない気持ち、色々あるけど
誰かを想うことには意味があると思うよ。
誰かを想うことには意味がある・・・・
ありがとうございます。
うれしくて胸がいっぱいになりました。
らばくん、あの歌が流れていた
私のこの両手は青くぬれて
指から落ちるしずく砂浜を染める
夢は音もなく海の底に消えてゆく
もっと深くもっと遠く沈めるために
私は泣いたー
海の水があふれるように私は泣いて
風に吹かれたまま砂浜にたたずむ
そして私の目は石のように乾いてゆく
あのひとを探そうとすると
何故かこの歌が流れている場所にたどり着く
らばくん、遠ざかる日々。思うと胸が鬱ぐよ。
美しい花が咲く季節。こんなに晴れやかな日だというのに。
なつかし川辺に 露はあれど
いとしのアニーローリー いまやいずこ
君に逢いし 時はゆけど
いとしのアニーローリー ゆめ忘れじ
雪のひたいよ やさしうなじ
輝く瞳は 清く澄みし
比ぶもなし うるわしわよ
いとしのアニーローリー ゆめ忘れじ
らばくん どうか 力をかして
らばくん、桜の季節が来たよ。
ここで静かに過ごすことができるかしら。
らばくんとひっそり旅をつづけられるかしら。
クリスマスローズが今年も咲いてくれた。
220 :
椿:2005/03/25(金) 23:51:56
らばくん、力を貸して欲しい。
221 :
椿:2005/03/28(月) 13:09:08
らばくん、どうしてもあのひとへ続く道が見つからない。
あの頃は毎晩のようにあの場所へ行き
どうしたら愛してもらえるだろうかと悩んだ。
あの場所には私の求めるすべてがあったから。
夢の町。そして輝くばかりのあの人の存在。
222 :
椿:皇紀2665/04/01(金) 01:36:29
風立ちぬ。
堀辰雄の文章が美しい。
223 :
椿:2005/04/06(水) 18:16:21
通りすぎていくあの人の足音が聞こえなかった。
224 :
椿:2005/04/12(火) 02:15:33
語れ愛でし真心 久しき昔の
歌え床し調べを 久しき昔の
汝れ帰りぬ ああうれし
永き別れ ああ夢か
愛ずる思い変わらず 久しき今も
逢いし小径忘れじ 久しき昔の
な忘れそと告げたる 久しき昔の
汝れが笑い 人に賞め
汝れが語る 愛に酔う
やさし言葉なお胸に 久しき今も
いよよ燃ゆる情や 久しき昔の
語る面は床しや 久しき昔の
永く汝れと 別れて
いよよ知りぬ 真心
共にあらば楽しや 久しき今も
225 :
椿:2005/04/14(木) 11:05:42
空しく君を望み見て
百たび胸を焦がすより
死なば死ねかし感情の
かくも苦しき日の暮れを
鉄路の道に迷い来て
破れむまでに嘆くかな
破れむまで嘆くかな。
226 :
椿:2005/04/14(木) 11:07:25
あなたの去りゆくところを誰が知ろう、
もう遅い、おそらくこれっきり、
それを知っていた人よ。
227 :
椿:2005/04/23(土) 01:04:52
「日の出川」で捕れる魚は大きくて味もよく、月によっては
腕のいい若者が急流にカヌーを漕ぎ入れ、銀色の皮の下にピンクの肉を
つけた大漁を揚げることがあった。また女柔術師の赤い石は、日の昇る
丘の、秘密の場所で行われた。そのとき通る道は震える岸の道と呼ばれ
その時歌われる歌は神々に、戦で死んだ若者や子供を産む途中で死んだ女たちを
思い出して歌ってもらう歌だった。神々は決して忘れることはないと信じていた。
愛しいらばくん、とてもさびしい。
228 :
椿:2005/06/21(火) 18:30:29
私の前方の美しい光景よ、どうか私を歩ませてください
私の後ろの美しい光景よ、どうか私を歩ませてください
私の上方の美しい光景よ、どうか私をあゆませてください
私の下方の美しい光景よ、どうか私をあゆませてください
私を取り囲むすべての美しい光景よ、どうか私を歩ませてください
「ナヴァホ族のシャーマン、クレッゼ・ハタルの詩」
229 :
椿:2005/06/24(金) 17:26:03
独りぼっち だったり
困りはてて いたり
誰かの 助けが 必要なときは
まぶたを 閉じて
わたしを 思い
わたしの 名前を よびなさい
そうすれば わたしは くる。
見上げる 夏の日の 大空に
わたしの 姿を さがしもとめ
道に響く わたしの 足音に
あなたの 耳を こらしなさい。
石を 持ちあげて みれば
そこに わたしは いる。
230 :
椿:2005/06/24(金) 17:30:56
私を見捨てることなく
言葉をくれる友だちに
ありがとうを言いたい。
話しかける勇気がない。
231 :
椿:2005/07/02(土) 18:41:35
みんな手を伸ばしてる みんな触れ合っている
本当の祝賀が
ボク達みんなを待っている
もし望むなら 本当に望むなら
言っている意味わかる? (ああ,もちろん)
そしてボクはずっと長い時間待っている
その日を
なななななにこれ?
233 :
椿:2005/08/10(水) 00:19:26
sage のままでありがとう。
らばくん、力を下さい。
元気弾を分けてやるよ。
今日のオナニーは我慢する。
ノシ===○
235 :
椿:
元気弾、ありがとう!見逃してくださいね。
遠ざかるあなたの後ろ姿が見える
追いかけても追いかけても届かない
あなたを今日も探し続けている