★南方熊楠★

故郷の和歌山では彼の扱いはどのようなものなのでしょうか？
歩いてまわりたいんですよ。神島も見たいし。
詳細キボンヌ。

結構男前だと思うのは私だけだろうか。

いえいえ、かなりの男前ですよ。
しっかし本当は美少年愛好家なんですよね。
たまんない。

子供の頃はキノコのおっさんと認識していました。

>>4

キノコ

粘菌ね（ｗ

和歌山では博物館などができてるそうですが
地元の反応はどうなんですか？

熊楠は生まれた和歌山は嫌いだったようです。
紀南の田辺が事実上の地元みたいなものだったと思います。
和歌山を旅したことがありましたが、
北と南では極端に人間性が違う印象を受けました。
勿論、南の方が親切でした。

嫌いだったんですか？
合祀反対運動なんてみると、むしろ好きだったような
気がしてしてしまうんですが。何か本などありましたら
教えてください。

熊野とか南紀は好きだったのではないですか。
和歌山でも北と南では風土も人間性も結構違うようなことを、
県民性の本かなにかで読んだ記憶があります。

そうなんですね。ありがとうございます。
民俗学での熊楠の位置なんですが、結局は柳田との仲違いが
影響しているのか、あんまり大きくは語られないですよね。
結局、彼は粘菌類などの研究の方面では認められているんですかねぇ？
現在はどんな感じなんでしょうか。詳しい方、いらっしゃいません？

わかりやすい本だと､ 縛られた巨人というﾀｲﾄﾙの伝記がいいですよ!10年位前の本で､今手元に無いので筆者と出版社が不明で､ごめんなさい｡でもおもしろい!私も田辺まで行きました｡ご実家の前も通りました｡記念館もありますよ｡ 館長さんが親切な方でした｡

私も田辺行きました!ご実家の前まで行き､記念館も見ました｡本は､縛られた巨人 という伝記がおもしろいです｡

お勧めは南方熊楠コレクション　河出文庫　全五巻　かな。
解説の中沢新一には異論もあるでしょうが、世界特にイギリスでの生活、南方曼荼羅や同性愛、粘菌やキノコ、柳田との交流と別れ、山人論などかなり多くの情報が手に入ると思います。

和歌山でも最後に落ち着いた田辺では、近所や一部の政治家と折り合いが悪く、実力行使で入獄したこともあります。また長男の病気などもあり必ずしも幸福な晩年ではなかったようですね。

>>10
>民俗学での熊楠の位置なんですが、結局は柳田との仲違いが
>影響しているのか、あんまり大きくは語られないですよね。
ただ、単に熊楠のものが使いづらいだけだと思うけど…。

鶴見和子の全集に南方熊楠の事書いた巻があるから、読めばきっと参考になるよ。

11>>
　　新潮文庫 　「縛られた巨人」南方熊楠の生涯
　　著者名　　神坂次郎　　
　　ISBN4-10-120912-X　　６６７円
　　平成１１年　第五刷
　
　
　　

レスありがとうございます。
縛られた巨人は私も以前、読みました。
とてもおもしろかったです。

＞11.12
田辺に行かれたんですね？いいなぁ。
記念館ってどんな雰囲気なんですか？現代的ですか？
＞14
そうなんですか？確かに彼の文章は膨大な情報量の上に
話が脱線するというか、枝別れすることが多いですが
使いにくいということになるんでしょうか？

てんぎゃん？

こんなところでその地名を見るとは…俺の出身地なんですよ

うちの親父が熊楠大好きでしたね
「熊楠は記憶力がよくて近所の人が持ってる百科事典を昼読んで
　夜思い出しながら書き下ろし、とうとう全部書き写した」
という話を子供の頃から何度と無く聞かされました

ただ一般の人が知っているレベルかというと
そこまで有名ではなかったですね
一応田辺駅前には田辺三大偉人、武蔵坊弁慶・合気道の植芝盛平とならんで
描かれている看板がありますが

>>18
懐かしいですね
郷土出身者ということで俺の周りでは何故かあの漫画人気がありましたよ（ﾜﾗ

記念館には様々な標本や手紙､原稿など沢山展示していました｡ﾋｯﾁﾊｲｸして連れて行ってもらったので場所的にはよく覚えてません｡神島は行けないそうですが記念館から少し見えたかな｡

そういえば､熊楠の生涯をお芝居にした舞台､ﾁﾗｼ配布までいってたのに資金面か何かで中止になったような･･･ あれ､どうなったのかな??楽しみだったのにｰ

大学の時､八幡信仰についてのﾚﾎﾟｰﾄの中に熊楠の説を入れたら､教授が面白がってくれました｡ﾊﾅｼのわかる人でした｡

数年前　週刊少年ジャンプで熊楠の伝記漫画を連載してました
たぶん　うけてはいなかったけど・・

水木しげるの「猫楠」が独特で面白かった。
飼い猫を狂言回しにした伝記もの。（角川文庫）

>>23
てんぎゃんでしょ？
田辺ッ子にはめちゃくちゃうけてたよ（ﾜﾗ

おいらは「縛られた巨人」と鶴見和子の「南方熊楠」
あとは「南方随筆」くらいしか読んだことないから、
あんまりエラそうなことは言えないが・・・

敢えて言うなら、なんつーか、確かに博覧強記ではあるが、
知識の体系化っつー点でイマイチ評価できない感じだなー。
膨大な文献からの情報は持ってても、それが有機的に結合してなくて、
新たな生成物も生まれない、って感じがする。
単なるスーパー物知りみたいな・・・粘菌研究は評価するけど。

和歌山での評判じゃないからさげとく。

和歌山での評判でなくても是非、カキこんでください。

＞21
それって山本政志監督の映画のことですか？
町田康主演で、資金面でやっぱり足りなくて、中止になっていると
聞きましたが。

＞19
やはり地元のかたでしたら名前は当然知ってるという感じなんですね。
＞20
神島には行けないのですか？交通手段という意味ではなくて
規制されているってことですよね？
＞23
てんぎゃん。私も覚えています。ジャンプの伝説的マンガとして
語り継がれていると聞きましたが。
＞24
猫楠おもしろいですよね。水木しげるも民俗学は好きなんですかねぇ。

別冊太陽の南方熊楠特集にのってた、
熊野の森でおどる白虎社の白い裸体が・・・
僕の頭からハナレナイ。あれから熊楠のファンに。

潮の『トム』にも熊楠漫画があったね。
『猫楠』はよかった。天皇が重巡に乗って
大層にやってくるあたりが特に。

皆さん　熊楠をただの博覧強記のように評価されてますが、
彼の中では首尾一貫したものがあったようですよ。テーマがあっちへ
飛び、こっちへ流れてジェットコースターのような浮遊感のある文章
で、起承転結が見つけにくいですけど。例えば長くなりますが
土宜法竜への書簡で
「今の学者（科学および欧州の哲学者の一大部分）、ただ個個のこの
心この物について論及するばかりなり。小生は何とぞ心と物が交わり
て生ずる「事」（人界の現象と見て可なり）によりて究め、心界と
物界はいかにして相異に、いかにして相同じきところあるかを知りた
きなり・・・科学のみで今日まで知れたところでは、輪廻ということ
はたしかにあるごとくも、科学のさわること能わざる心界に輪廻行わ
るるや否やという問いには、実に答えに苦しむ。何となれば、小生
今日悪念を生じたりとて明日別にこれがために懊悩せず。多くは忘れ
去るものなり。されば物界に生ずる、これこれの水をこれこれの温度
にたけば、これこれの蒸気を生じてこれこれの大いさのものを動かす
というとはかわり、心界に生ずる現象はあるいはつねに報あらぬもの
にやともおもわる。」
と説き、「心」と「物」が交わるとき「事」が生まれるが、この「事」
についての洞察が今の学問には欠けている、と喝破します。このあと
南方曼荼羅が展開されて行くわけですが、長くなりましたので反響が
ありましたら後日。

すんません、和歌山の評判じゃないですね。でも孫文との交流や
ネイチャーへの多数の論文掲載など、国際的な活躍を広い分野で
行った、何回でも再評価されるべき異能であったことは間違いない
と思います。

へえ!映画の企画もあったのかｰ｡
舞台の配役は､ﾍﾞﾃﾗﾝの年配の役者さんのようでした｡ 神島は熊楠が訴えていた通り､貴重な植物の保護の為一般の人は入れないみたいです｡たしか･･

初カキコさんおもしろい。
もっと語ってください。
みんな楽ばかりするので読む楽しみがないのですよ。

そういえば熊楠が孫文に三民主義のヒントを与えたのかも
しれないという話はどれくらい信憑性あるのかな？

＞30
初カキコさん、もっと語ってください。
確かに土宜法竜との書簡には宗教的要素が多いですよね。
でも曼陀羅をあまり深く理解することができなかったです。
よければ曼陀羅について語っていただけないですか？？

>32
そうなんですか。神島いけないんですね。情報ありがとうございます。
＞31
そうですよね！！彼の才能は絶対にもっと評価されるべきだと私も
思います！
＞34
それは初耳です。確かに孫文とは英留学中に知り合い、確か日本でも
再会してますよね。そんなに影響を与えていたとは驚きです。

結構反響があってうれしいです。ただ、きょうはへとへとで。週末あたりに
頑張って書き込ませていただきます。
1さん33さん34さんありがとう。　おいらも曼荼羅の理解なんて殆どしていないので
我流になると思いますけど。　それにしても子育ての楽しさとしんどさよ。

少し元気が出たのでとりあえず語ってみます。

自分が理解している範囲内で南方曼荼羅を説明しようとしても無理があります。
絵もないし。それを承知で南方曼荼羅の構造について。
彼が言うところの大日如来（宇宙発生の根源的な力）から「心」と「物」が発生し、
二者が交わるところに「事」が生じる。「事」はその交わりが解けたとき「事」
自体が内在している力が「名（名前にあらず）」として何らかの痕跡を阿頼耶識
（深層意識）内に留める。「名」がもう一度意識上に顕在化するときそれは「印」
という具体的な象徴として立ち現れる。

具体的には多分こういう事だと思います。（違ってたら誰か赤ペン入れて）
「誰かが（心）富士山（物）を見て心を動かし、歌を作る（事）。歌が作者を離れ
人間に膾炙し（名）この歌を思い出して誰かが歌う、あるいは演奏する（印）。」
名＝抽象的、印＝具象的。
熊楠が「名」として挙げているものは宗旨、言語、習慣、遺伝、伝説などですが。

中沢氏はこういう例をあげています。
「建築家は自分の頭の中に生まれた、非物質的なプランを、土や木やセメントや鉄
を使って、現実化しようとするだろう。建築物そのものは「物」だけれども、それ
は「心界」で起こる想像や夢を実現すべくつくりだされた。つまり、それはひとつ
の「事」として、「心」と「物」があいまじわる境界面のようなところに現れてく
る現象に他ならないことになる。」
哲学の素養が全くない理系人間なので、多分間違いだらけの、しかも中沢氏の受け
売りばっかりです。
くわうるにあと、曼荼羅には「不思議」と「縁」というテーマがあるんです。ふう。

何だか民俗学に関係ないことばかり書いて結果的に「あらし」になってしまったよう
ですみません。最後にこの板でもしばしば話題になる山男についての南方の見解。
当初南方は柳田国男に対し山男に関する情報提供を約束しますが、徐々に関係が悪化
していき（特に「猥雑」に関する見解の相違があったようです）、「山男についての
結論」という書簡で、諸君らの(柳田一派の）いわゆる山男とは
「特殊の事情より止むを得ず山に住み、至って時勢遅れのくらしをなし、世間に遠ざ
かりおる男（または女）というほどのことなり。」と断じ、「そんなものが山男山女
なら、当国の日高郡山路村から熊野十津川には、山男が数百人もあるなり。」と揶揄
します。そして「小生らが従来山男（紀州にてヤマオヤジという、ニタともいう）と
して聞き伝うるは、（中略）丸裸に松脂を塗り、鬚毛一面に生じ、言語も通ぜず、生
食を事とする、いわば猴類にて二手二足ある（中略）学術的に申さば、原始人類とも
言うべきものなり。（中略）諸国に（日本以外にも）その存在説多きも、大なる猴類
を訛伝したらしく、（中略）「本草綱目」の怪類にあるべきものに限る。貴下や佐々
木氏の（中略）山男の何々といわるるは、（中略）やはり尋常の人間で、山民とか山
中の無籍者とかいうべきものなり。」と結論し、完全に柳田と袂を分かちます。しか
しこの文章を読むと、どことなく南方が寂しげに感じてしまうのは僕だけでしょうか。

初カキコ１〜６さん、大変勉強になりました。
ありがとうございます。難しいので、しっかりと本を読みたいと思います。
わたくしは熊楠初心者ですが、「曼荼羅には不思議と縁というテーマがある」と
いうのは、なんとなくわかります（わかります、なんて生意気ですが）。

若葉マークさま＞
有難うございます。僕は原著が読みたい人なので、といっても全集は高
いし、できるだけ断片的でも熊楠の生の文章が書いてあるものというこ
とで前述の本を推薦しました。
南方曼荼羅、難しいですよね。てゆーか、彼は解りそうで解らないとこ
ろが惹きつけられるのかも知れないですねえ。

すみません、変な日本語で。惹きつけられる所以なのかもしれないで
すねえ。
それと、青空文庫にも熊楠の著作がありますよ。十二支考の虎、とか。

初カキコさん、たいへんありがとうございました。
興奮しました。ソクラテス以前の自然哲学、とくに
エンペドクレスやアナクシメネスなんかを思いだします。
おもしろい。

初カキコさん、ありがとうございます！！
おもしろかったです。
できれば、不思議と縁についても語ってほしいです！
中沢さんというのは中沢新一さんのことですよね？
森のバロック、まだ読んでないですが、どうなんでしょう？
鶴見和子の『南方曼陀羅』だったかは、どうなんですか？
私は笠井清の（だったかな？）の『南方熊楠』とか
『十二支考』などしか読んだことがありません。
できれば、初カキコさんのお勧めもう少し教えてください。

博識な皆さんに少しでも喜んで頂けて感激です。実は前述の5巻以外には、
昔教養文庫(だったと思う)の鶴見和子さんの本(しかも今手元になし)、
現代教養の南方熊楠特集、雑誌その他の寄せ集め、漫画くらいが僕のソー
スなんです。お恥ずかしい限りですが。全集はいつか手に入れたいし、
神坂さんの本、「森のバロック」も未読なのです。　偉そうな奴ですよね
、俺って。　　　ぼろが出ましたね。

42さん>
そ　そうなのですか？有り難うございます。名前だけは高校の時に幽
かに記憶が。

43さん>
有り難うございます。と言うわけで実に浅学な野郎なんです、私。こん
な私でよろしければ、2つのテーマ、週末にでもカキコさせて頂きます。

で、皆さんに教えて頂きたいことが。中沢(新一さんのことです、1さん)
の文章に難解なタームが多いのです。ご親切な方、教えて頂けませんで
しょうか。

セリー論理、エクリチュール、パロール、ファルコマン。
多分基礎的な言葉なんでしょうが。　宜しく御願いします。

間違い間違い
現代教養じゃなくって現代思想です。鶴見さんと谷川健一さんと宮田登さんという
豪華メンバーが南方を語っています。
1992　vol. 20-7です。　すみませんでした。

他にもお勧めありましたら、どなたでも
結構なので教えてください。
＞初カキコさん
現代思想って雑誌ですか？
その本は今でも手にはいりますか？

1さん＞
バックナンバー問い合わせてだめなら書き込んでください。
よろしければコピーして送ります。　連絡手段をどうするかですが。(^o^)丿

ついでに言うと、松井龍五、四方田犬彦など14人が南方について語り、
巻末に「珍事評論2号」と「ロンドン抜書目録」が載っています。

ついでのついで
「ネイチャー」に並ぶ南方の投稿さき「ノーツ・アンド・クィアリース」
って、今でもあるのですか？　あるなら読んで見たい。(^^ゞ

一度、メールいただけますか？
何か南方熊楠情報ありまたら
どなたでも結構なのでメールください。

>>23
いや，あれ面白かったです
南方熊楠にずいぶん影響されたものです
10年位前？

>>44
エクリチュール、パロールは、gooの辞書ででるよ。
他二つは出ないけど。

>>50
確か｢てんぎゃん｣ってタイトルだったっけ。
最終話のとき｢第一部・完｣て書いていたけど全く音沙汰なし。
コミックバンチで復活も無いでしょう(藁

>>52
面白かったんだけどねぇ

「南方熊楠」≫
http://mentai.2ch.net/min/kako/957/957187092.html

51さん＞
有難うございます。早速しらべてみます。

こないだ伊勢の図書館に行ったら、南方関係の本が5冊あって、３冊借りました。
面白いです。

山本政志監督・町田康主演の「ＫＵＭＡＧＵＳＵ」、撮影再開！

56さん＞
まじですか？？？？？2億足りないとか、町田康が雑誌で話していたのが
4.5年前だったと思うんですが。。。。やりましたね。

伝記をもう一冊
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/glance/-/books/4167314258/qid=999083557/ref=sr_sp_re_1_29/249-7474293-0113902
は、熊楠さんと同郷著者が結構思い入れがあって書いた本で結構好きです。

粘菌の天才？

日本人でNature掲載数が一番多い人でもあるね。
いまだに彼の記録を超える者は出ていない。

何件あるの？

今の若者こそ熊楠を読むべきでは。

いつでもゲロ吐ける

あの珍文は笑える。読んどいて損はない。抜き書き人生だな。

Natureにいっぱいあるから読んでみな

>>60
当時と今のNatureはかなり違う雑誌だから、
その数字で評価すんのは無理があるような・・・

熊楠を学者として評価すんのってかなり難しいですね。
鶴見和子の本も中沢新一の本も、結局筆者の思いを
熊楠に託して書いたような、とりとめの無い本だし。

面白い逸話だけは腐るほどあるんで、それで結局話は終わっちゃう。
まともに評価される日はくるのかなっつーか、
まともに評価できるところって本当にあるのかな、という気がしてきます。

あの曼陀羅の意味がわからん。
だれか解説して。

>>67
あれは熊楠本人にもよく分かってない。

あぼーん

　

>>56　確か竹中直人が熊楠役でしたっけ？

なにそれ

南方熊楠は開成高校出身。
お勉強だけじゃない本当の天才って感じ。

www.asahi-net.or.jp/~BH3H-SMJY/zuiso/banana.htm
何じゃこの強引な結論は…。

でも熊楠と宮武外骨のコンビは面白い。

>73
天才はそうだけど、彼がどれだけ精励刻苦したか知ってて言ってますか。

どれくらい？

てか100年前の開成高校ってどうなの？とりあえず今の開成とはかなり事情が違うと思うけど･･･
むしろ一高中退、留学先のランシング大学も中退ってのを見ると、
「お勉強」は苦手だったんじゃないだろらうか・・・

>>77
一高では三島由紀夫の祖父と同級だったようだね。

数学で落第したんじゃなかったけ？

この人って一度見たことは忘れないんじゃなかったっけ？
ＩＱが高い人によくあるヤツ。

南方熊楠賞について、民俗学者スレで書いたけど、こっちで書くべきだったかな。

よくある

>>75
どれだけ？

熊楠ってホモだったの？

「南方の牛」についての話題のスレってここですか？

＞＞５２
「てんぎゃん」面白かったのに・・・
帝大の受講中熊楠が本をパラパラめくるだけで、内容を完璧に記憶したシーンが印象に残ってます
単行本も出てなかったような・・・

「ロンドンに居たとき孫文を助けた」とかいう類のほら話は、本人が自らを神話化させる意図をもって話したのか、
それとも、単にほら話が好きな本人の性向によるものか、どちらでしょうか

水木さんの「猫楠」ではドラマチックに話を盛り上げるため、その類のエピソードを入れてましたが

彼のうねうねした文章を読むと、18世紀的な博覧強記の人ではなく、知識同士が有機的に結び合って新たなものを生み出していく
まさにインターネット的な人だという印象を受けました
今の時代ならば田辺にこもって、２ちゃんにカキコんでるかもしれませんね

>>86
「てんぎゃん」は単行本出てるよ。一巻しか出なかった様だけど。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/408858421X/qid%3D1031033440/250-0839154-5392249
実は持ってたりする。

和文よりも欧文の論文を多く出したから日本では評価されなかったんだよね

＞＞８６
確か実際に孫文は日本に来た時わざわざ熊楠に会いに田辺まで行ってます。
孫文に「東洋から西洋人を追い出せ」っていって　孫文が蒼くなった話は本当だと思います。
まあ　大げさに語る部分も多い人ですけど

熊楠の遺品蔵書標本等現在調査中。
http://www.aikis.or.jp/~kumagusu/
ついでに記念館。
http://museum-dir.jst.go.jp/30-103/30-103.htm

熊楠が話すことが出来た19ヶ国語って具体的に何語ですか？

てんぎゃんの二巻でてないの？一巻は持ってて探してたんだが。無駄足か

「丸」という短文論考について、
日本語に訳されている雑誌・書籍等あれば教えてほしい。
平凡社版全集にもみあたらなかった。

写真によってはヤクザのおっさんに見える。

（＾＾）

熊楠は生物学が基礎かと。
http://www.aikis.or.jp/~keisotyo/center/kumagusu.htm

実は、昭和天皇のダチです。

熊楠に負けないくらい勉強しよう！！

http://www.agemasukudasai.com/bloom/

100get

まんがのクマグスは２巻以上出ているのでしょうか。
続きが読みたい。

>>101
打ち切りになったみたいです。一巻までしか出ていません（涙

>>102
２巻は出てると思います。
その後打ち切りなのかな。
どちらにせよ、続き読みたかったなぁ。

粘菌age

「こわっぱ、現場を見にいかんか。」って・・・・。

南方熊弥は実は血がつながっていません。

南方常楠の親族も相続の対象外です。

「じゃあ、南方熊弥は誰の子だったの？」って？

関東の皇室（北朝方）が取り替えた昭和天皇の子。

妻の松枝はイギリスからの帰国後、関東（徳川家）におしつけられただけ。
娘の南方文枝も野中権造の娘だ。

南方家より隣の野中家にいるほうが多かった「困った女」。

本当の息子は関東（北朝方）で育てられ、唯一の本土決戦が行われた
沖縄に行ってる。

和歌山の変人学者・南方熊楠の残した知的所有権が相続争いの
種になったところで「意味なし」。

「個人では何も持っていない。」

日本の特許庁は無視、すべて海外に国際特許として申請している。

日本の本土決戦と原爆投下をちらつかせる連合軍のとの停戦交渉で
全部、英米と中国の宗家にばらまいてる。

（分家）南方常楠の家は何の話も聞かされていない。

何の裏事情も知らない（気づかない）アホどもがありもしない
独占利権をめぐって争いを続けてる。

ここで新たなトリック。

関東を一切信用していない南方熊楠は、国際郵便をすべて
田辺から中国の旧国民党（宗財閥）経由で送ってる。

勝手に中身を盗み見ていた人間が別系統で特許申請している。
蒋介石と対馬宗家。

「夢のまた夢」。
くだらん狂言と詐欺を組んでる連中、恥ずかしくない？

こちらも電波度が高い・・・

「じゃあ、南方熊楠の本当の息子は誰だったの？」

「大逆事件」で処刑された（はずの）幸徳秋水と
関東大震災時に死亡した（はずの）大杉栄。
南方熊楠とはまったくの赤の他人として育てられている。

戸籍上の息子、南方熊弥は日本帝國陸軍の諜報要員として、
「国賊」南方熊楠の身辺を（狂人のふりをして）探っていた。

南方熊楠と交流のあった国民党、宗家、孔財閥。

宗家に有名な宗家三姉妹がいれば、対馬の分家・対馬宗家にも三姉妹がいる。

仲は悪いが芸風と行動パターンはほぼ同じ。
郵送する途中で勝手に開封して盗み見て、別系統で特許申請。

>>113
>>南方熊楠と交流のあった国民党、宗家、孔財閥。
>>宗家に有名な宗家三姉妹がいれば、対馬の分家・対馬宗家にも三姉妹がいる。

中国の宗家三姉妹が田辺町界隈を徘徊すれば対馬宗家もスパイを送る。
「くん、くん、くん、金儲けのにおい。」

出入りするのは和歌山県田辺市の色町だ。芸者、花魁のふりして徘徊。

拠点にするのは和歌山の新宮辺り。蒋介石の親戚の蒋経国が亡命して住んでいる。

南方熊楠がさ、アメリカに留学すればロックフェラーやロスチャイルドも
スパイを送る。コールガールのふり。

イギリスに留学すれば英国王室やローマ法王がスパイを送る。

若き日のエリザベス皇太后がケーキ屋で店員のふりをしている。
別の店ではハプスブルク家の娘が店員をしている。
「甘いものに弱いようです。」

（＾＾）

悲しいくらい誰もいない…

熊楠研究第５号よろしく

あげてみます。

http://www.saitama.gasuki.com/kaorin/

　　〜oノノハヽo〜
　 　　 （　＾▽＾）／⌒＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , −-
　　 　 （（ﾆ[二=（　　こんなのがございま−−＝＝≡≡す♪　 ）)
　　 ／∧＝:||　 ＼＿／　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ー‐‐'
　 　　 じ/___/

今年度の熊楠邸の特別公開予定日です
４月２６日土曜日　９時から１２時
８月２３日土曜日　１０時から１６時
１１月２２日土曜日　１０時から１６時
８月１１月の特別公開では１１時３０分からと１４時からの２回
顕彰会スタッフによる一斉説明会が開催されるようです。
通常公開は土日・祝日・年末年始を除く日の９時から１６時です。
ただし邸内の整備などのため見学できない場合もあります。
遅ればせながら後藤氏のご冥福をお祈りします。
本郷先生、２ちゃんみてるわけないけど今回の受賞おめでとうございます。

（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

熊楠研究５号が送られてこない。また督促するか

＜アスペルガー症候群（自閉症スペクトラム）←脳の機能的疾患（遺伝が要因）＞
http://www3.ocv.ne.jp/~cochome/kaisetsu.htm#chigai
http://www.autism.jp/l-02-03-aspe3.htm
http://www.geocities.co.jp/Beautycare/5917/as/
●接し方のルールがわからず無邪気に周囲の人に対して迷惑なことをしてしまうこと
がある。人を傷つけるということには鈍感です。年配の先生に向かって「おばあさん
先生おはようございます」と明るい大声で挨拶する生徒もいる。こういった言動をす
る場合にも彼らには悪意はない。
●小さな声でひとり言を言ったり、考えていることを声に出して言うことがある。
●融通が利かないことも学校生活で問題になる。時間割の変更や突然の教師の欠勤と
いう事態で不安を感じたりかんしゃくをおこしたりする。あまりに規則に厳格なため
に、遅刻した同級生に延々と注意をしたり、修学旅行などで消灯時間をかたくなに守
り、他の生徒の顰蹙をかったりすることがある。
●行動･興味･活動のパターンが貧困で反復常同的なことも自閉症の特徴である。すな
わち、日常の活動の様々な面にわたって柔軟性のないルーティン（決まった手順や日課）
を押しつける傾向、これを慣れ親しんでいる習慣や遊びのパターンだけでなく、たいてい
は新しい活動にも押しつける。そしてルーティンや個人的な環境の細部の変化（家の中の
置物や家具の移動によるなど）に対する抵抗がみられることがある。
●揺れる木の葉を見続ける子どもは興味のレパートリーが狭いとも言え、視覚的な敏感さ
があるといっても良い。
●精神遅滞を伴うものと伴わないもので大きく分かれる。１００％果汁のオレンジジュー
スを思い浮かべてください。それにだんだん水を加えて薄めて行くと終いには水にごく近
くなる。一口飲んで「オレンジジュースだ！」とわかるものは自閉症、水に近いけれどな
にかオレンジの味が混じっているのがアスペや高機能・・。その濃度はさまざま。濃いオ
レンジジュースであったとしても早期の療育や周りの対応によって水に近づいていくこと
は可能。しかし間違えてはいけないのはオレンジジュースが一滴でも落ちている場合は
「純粋な水」にはなれないのです。

南方マンダラ　あれは凄いね。

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とき法竜との往復書簡集 八坂書房の方 これをみていたら 復刻してくらはい

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

>とき法竜との往復書簡集 八坂書房の方 これをみていたら 復刻してくらはい

ていうか平凡社ライブラリーあたりに入らないかな、
こんどは客寄せ解説は抜きで。

熊楠先生の『十二支考』とフレイザーの『金枝篇』はわが読書人生において双壁をなす大傑作。どちらが上かときかれれば悩むが笑えるところがある十二支考の勝ち。

(σ･∀･)σｹﾞｯﾂ!!ならココ！
http://www3.kcn.ne.jp/~barozza/
いまどき荒らしも流行らない？
荒らしＡＧＥ！！

＞１３２
そういえばどちらも１９４１年に亡くなっていたような。

↑ その通り。フレイザ―は５月に空爆死です。熊楠先生は１２月に大往生。東西の碩学がともになくなるとは…熊楠の命日を学問の日又は読書の日として祭日にしよう！

柳田國男はフレイザーと会っていますね。南方先生は知りませんが。

会ったという話は聞かないが、金枝篇は読んでおり、よく引用していた。

>>137
まあ読んでないほうがよっぽど不自然な人でしたからね。

http://www.k-514.com/sample/sample.html
拾ったサンプルムービー集めたよ

「牛」の草稿はみつからないのかな？

かんしゃく持ちって、どういうことだったんだろう？。
予備校時代のフラフラ病って何だったんでしょうか？。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

行屎の流れは臭くして、しかも尋常の水にあらず。

＞１４３
意味分からんが？
木村博士とのイギリス時代のエピソード？
弥勒世界では、糞尿は自然に地割れしてそこに入り、地割れが繋がった後に花が咲くらしいが。

毎年、約１万組の日韓結婚。
それに伴なう朝鮮化した混血児。
年間、美しく清らかな日本の新生児約１００万人のうち、
毎年、約１〜２万人の新生児に
容赦無く劣等人種の血が流し込まれている。

目的は日本人の朝鮮化（不細工・低脳・犯罪者化）だ。

age

オウチの花が咲いている

http://life.fam.cx/a014/

ttp://www.agara.co.jp/DAILY/20031021/20031021_001.html

南方熊楠邸保存顕彰会
http://www.city.tanabe.wakayama.jp/bunshin/kumagusu/

南方熊楠資料研究会
http://www.aikis.or.jp/~kumagusu/index.html

南方熊楠翻字の会・東京
http://www.tamy.net/kumagusu/honji/

なぜか今日原田健一氏から本の広告が封筒で来た。
熊楠研究購入者には、全員に配布してんかな〜

大英博物館の閲覧室で外人をぶん殴ったらしいですね。

最近興味を持ったので熊楠関連本を探してたら、店員さんから
「昔はやったんだけどね〜」
って言われたぞ。
昔流行ったの？
というか、こういう言われ方って悲しいなｵｲ。
懲りずに探してますが。

ええ、昔流行りました。
すぐに冷めました。

>>153
「十二支考」がかつて岩波文庫年間売上NO.1に輝いたことがあったと記憶。
何年度か忘れたが・・・

コミックの「てんぎゃん」の頃？

てんぎゃん面白かったよな

あげてみるか。

minakatella longifilaって粘菌があるそうだね。

フレイザーの完訳が出るそうで。

簡約版は楽しく読めたが・・・

最近、あまりニュースを見ていなくてしらなんだが、田辺市が中辺路村・龍神村・大塔村・本宮町と合併するんやと！！今日はじめて知った。
なんかな〜熊楠先生の随筆や書簡に出てくる地名が消えるのは、悲しい。

消えるのは自治体名だけでは？それでも寂しいのですが。

東大予備門寮にて

正岡子規「西洋風のじゃがいもシチューをつくるぞなもし。」
南方熊楠「おいっ、ソースがねぇぞ！！」
夏目漱石「代わりに醤油でもぶち込め！」
一　　同「ウマーーーーー！」

後に海軍に入隊した秋山真之。「これが俺様の考案した肉じゃがだ。」

肉じゃがの誕生の瞬間、たぶんこんなもん。

南方熊楠の映画の企画ってどうなったの？

>>163 ソースっねえ。

兎の缶詰喰いたい

インスタント焼きそばもソースかつどんもおなじようなもん。

「パクって何が悪いねん。金儲けしたいんやー！！」のところに流れる。

ttp://www.nhk.or.jp/sonotoki/sonotoki_yotei.html
その時歴史が動いた
南方熊楠　日本初の自然保護運動〜（仮）

それは万難を排してでもみるべきやね。
ただ、その時歴史が動いたは内容が薄いので・・・＿|￣|○

すわ、第3次熊楠ブーム到来か！

没後50年ってことで流行ったんだよねえ。
あれから10年もたつのか。
文章のあちこちに出てくる言い回しが好きだ。
「熊公じゃないかえ、よい年をして」とか「父さま見やんせ」とかｲｲ！

世界遺産関連で取り上げたりブームで終わらすのは勿体ないよな。

今日のテレビ、よかったーー。
感動した！

ヱコロギー

見忘れたー。来週の金曜に再放送があるみたい。

柳田邦男×熊楠のやおい本が出るのも時間の問題だな。
この人、マジで美形だよね、若いころ。
この顔でホモなら、ホモの先進国英国ではさぞかし・・・

>>174
若い頃の写真をupしているサイト教えろ。

>>175
記念館のＨＰに載ってる

結構身長低くない？

>>174
美形というか、おっさんやないか？

眼光鋭く切れ長で、一種異容といえますな。

この手の眼は、ヴァイエルン国王ルートヴィヒII世のような狂人に見られがちかも。
天才と狂気は紙一重っつーことか？

普通の学者の範疇では語れないのが熊楠先生の魅力では？
自分に狂人の気があったと語っていたし・・・

番組みたけど、神坂次郎はぐずぐずやったね。内容は結構よかったけど、やはり
45分かそこらではあまりにも短い。
神社合祀関連の文献読むと、柳田は熊楠先生が期待したほど協力はしなかったようやけど・・中央官僚ということで過度の期待をしすぎたんかな？
個人的には最後、神島をバックに昭和天皇の御歌で締めくくってほしかったな〜
それをすると左翼がうるさいんかな。

男色家？

日記によく「誰々（友人・美少年ｗ）を夢に見た」って書いてあるね。
探せなかったけどたしかｾｯｸﾙしたって夢もあったと思った。
あと面白かったのが自分でたてた誓いがまるっきり守れてないところ。
4〜5日続けて「もうお茶は飲まない」とか書いといて次の日には
「茶2杯飲む」ってｱﾝﾀ。
ほかにもお菓子は食べない、タバコをやめる、お酒飲まない等・・・
どれも失敗。

>>182
へへへh俺と似てるな、

>>182
美少年と寝た夢をよく見るのかw？

あの番組の最後に
「宇宙万物は無尽なり。
ただし人すでに心あり。
心ある以上は心の能うだけの楽しみを宇宙より取る。
宇宙の幾分を化しておのれの楽しみとす。
これを智と称することかと思う」
という熊楠の言葉が紹介されていたのですが、
それは彼のどの文章に載っているものか、どなたかわかりませんか？

>184
そう。夭折した年下の友人（美少年）と
「やる夢」をロンドン滞在時に2回見てる。

>185
明治36年6月30日　土宜法竜宛書簡。
ついでに「宇宙万物」でなくて「宇宙万有」。

age

神島に行ったことあります。

伊良湖岬から神島見たことあります。

神島ちがいだな。和歌山のは「かしま」。伊勢湾のは「かみしま」。
ちなみに「かみしま」は普通に人が住んでるし、連絡船も出てるので漏れも行ったことあるが、
「かしま」は一般の人間は立入禁止なので、本当に>>188が行ったっていうならちょと羨ますぃ。

普通の島でしたよ。

>>56 その監督は前々作で出演者を目当にJR大宮駅に集まった本物の暴走族をそのまま出演させた事がある。
熊楠といい政志といい実績のある人はどっか変わってるよ…

「南方熊楠邸蔵書目録」刊行
定価５，５００円・送料１冊４５０円

予約してしまった・・・

観光客で混むだろうけど、来春桜の季節辺りに熊楠巡りする予定。
神島にも渡ってみたいんだが
渡航許可をとるのは田辺市役所に問い合わせれば良いのかな。

>>194
とりあえず、役所で聞いてみたら良いのでは？
熊野の方は最近観光客も増えたみたいですが、
田辺の方は相変わらず静かなモノなので、楽かと思われます。

また、田辺までいらっしゃって、車等の足がお有りなら、
「田中神社の森」もオススメです。
何の事は無い小さなお社ですが、興味の有る方には面白い
のではないかと思われます。

２時間映画ではまず無理だなぁ

ＮＨＫ大河ドラマでは放送禁止

東大予備門　

女から見ると「風と木の詩」「バトルロワイヤル」と「モンスター」を
足して「エンゼルハート」で割った世界

捏造したはずの歴史的人物が実在する

想像してごらん
「２ちゃんねる」と「ＢＵＲＳＴ」と「パラダイスＴＶ」を足したような人

こういうアウトローな世界にどっぷりと埋没する人物じゃなくて、醒めてみている人

しかも本人はタバコも吸わない、刺青も入れない

「横溝正史ぃ？あそことあそことあそこの娘に決まっとるだろ！？」

「中途半端な作品出しやがって！ゲロもウンコも出てこんやないか！」

「角川を呼べ！わしが書き直してやる！」

「せんせい、これ以上濃くしたら誰もついてきません！」

　　　　　　______ 　 ______
　　　　／:::::::::::::｀´:::::::::::｀ヽ.
　　　/::::::女マネージャー:::::ヽ
　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　 |:::::::::::::;;;;;;;;ﾊ;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::|
　　 |:::::::::;;ﾉ-=;　　　　=--｀;::::::|
　　 |:::::::/　　　,;::　　 ;,.　　 i::::::|
　　 |::::::|｀;　イ:,｀_^_^_´,ヽ 　|::::::|
　　 |::::::|::.　-<ー===一>-　|:::::::|　　　私には権利があります。
____,ﾉ:::::::ゝ、 . ｀ー-一´　 ノ:::::::::|　　　義務や迷惑なんて、知りません。
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::ヽ;;,,,,.........,,,,,,´;;:::::;:;;::::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::|＼;""";／|;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ.

>>想像してごらん
>>「２ちゃんねる」と「ＢＵＲＳＴ」と「パラダイスＴＶ」を足したような人
>>こういうアウトローな世界にどっぷりと埋没する人物じゃなくて、醒めてみている人
>>しかも本人はタバコも吸わない、刺青も入れない

アンダーグラウンドにどっぷりな連中は「東」とか「森」で出てくる

おおよそ理解できるけど、境界線で止まれる人

>>203
>>想像してごらん
>>「２ちゃんねる」と「ＢＵＲＳＴ」と「パラダイスＴＶ」を足したような人
>>こういうアウトローな世界にどっぷりと埋没する人物じゃなくて、醒めてみている人
>>しかも本人はタバコも吸わない、刺青も入れない

都合のいいときは「アニキをなめんなよ！」
調子のいいときは「アイツがいなくてもやれるわい！」

銀行の保証人で勝手に名前が使われるギリギリのライン

想像してごらん

本人が死んだ後に刺青を施して偽装工作
遺体の解剖権を全国の大学、製薬会社に二重売り

「見てしまったすごい修羅場」

生前、石投げて迷惑かけまくったアホ女の群れ
生きてる間は遠くから毒づくだけ

あまりに騒ぎがひどいもんで「デスマスク」取って火葬

集まったアホ女どもに特上牛肉

先に死んだはずの夏目漱石、正岡子規
「最後に面白いもん見たなぁ」

正当な後継者はなぜか似ていない　葬儀にも呼ばれない

なぜだろう？

葬儀に参列するのは
「どうみても山本やろ！」
「どうみても相沢や！」

葬儀の話がなんのことやら分からない不勉強な漏れに
すまんが誰か解説してくれないか。

南方と、柳田は、性表現？で、意見の相違があったようだ。
柳田は世間の評判を意識して、差し控える方向で、南方は、全然差し控える気はなし・・・。
柳田も、「あれほどの人は、あらわれないだろう」といっていることを考えると、
南方の方が上をいってる。

父親は、女遊びなどはしない・・・（南方も父親を手本としている）
で、結婚してからも、女性は文枝さんのみ。
でも、兄の方は、女遊びをしていたのではなかったか・・・？

南方熊楠は…

脳に毛が生えている

らしい…｡


NTT田辺支店の壁には…

でっかい熊楠の顔がある!!

実は熊楠は…

地元民には何をした人かあまり知られていない!!

弁慶は田辺で生まれたと言われているが…

かなり嘘くさい!!

以上､田辺人より｡

昭和天皇を案内した話は
感動した

210にて、
松枝さんの間違いでした。ｽﾏｿ
（文枝さんは娘で、松枝さんが妻）

熊楠の発狂してしまった息子さんが気になる
やはり親が癇癪気質？だと息子にも多大な影響を与えてしまうのであろうか

熊楠が期待しすぎたのが裏目に出たと思われる。
偉大な親父を持つと苦労するものだ…。

「天狗を見た」というのは本当か。

１００年前の人物の幻想を追いかける

「アレってアレよね。」じゃない。

「アレってアレとアレとアレとアレの複合技よね。」

>>１００年前の人物の幻想を追いかける
>>「アレってアレよね。」じゃない。
>>「アレってアレとアレとアレとアレの複合技よね。」

あてつけに子供を産む　子供に敵討ちをさせようとする

永遠に続く悪循環である

>>１００年前の人物の幻想を追いかける
>>「アレってアレよね。」じゃない。
>>「アレってアレとアレとアレとアレの複合技よね。」


１５０年前なら
「アレってアレとアレとアレとアレのアレとアレと複合技よね。」

はたから見るとＶシネマな関係に見えていたはずである

代々、南方さんでは「世界一統」という酒を造っているYO

粘菌上げ
An autoregulatory circuit for long-range self-organization in Dictyostelium cell populations
http://www.nature.com/nlink/v433/n7023/abs/nature03228_fs.html

「戸籍上の子孫・親戚として残るのは当人の生前、首を絞めて石投げまくった連中の末裔」

>>3
衆道の研究もしてただけで、本人は違うよ

当時はアイデンティティとセクシュアリティがまだ拮抗していなかっただけで。
「浄のセクソロジー」は読んだか？

てんぎゃんキタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!

てんぎゃんキタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!

http://www.h7.dion.ne.jp/~daimuro/images/tengyan-cover1.gif
http://www.h7.dion.ne.jp/~daimuro/gallery/tengyan00.jpg
てんぎゃんってどういう意味？

age

よくなくならないな、このスレッド。

熊楠たん火病ですか。

http://www.ryukoku.ac.jp/web/information05/kumagusu.html
結局、新発見の土宜法龍との手紙って何が書いてあったの？

>>231
ほんまに！
じゃ八坂書房から出てる往復書簡集の増補版でも出るんかな？
熊楠研究第7号はもう製本中なので間に合わないが、8号ではぜひ研究成果の発表がなされることを期待。

昔、「なんぽうゆうなん」って読んでた

「熊」を「ゆう」と読めるだけエライな。
謡曲の「熊野」は「ゆうや」だが、ゆうやでは変換出来ない…。

裕也

乙。てんぎゃんアゲ

南方熊楠の「南島」研究がなぜ活字にならないのでしょうか？
作家の神坂次郎氏が大阪の古書店で「発見した」という例の
琉球から薩摩にかけての風俗研究文のことです。
その後、この貴重な文が埋もれてしまうのは、
甚だ勿体ない事と思って幾つかの出版社に問い合わせてみたのですが
はかばかしい結論は出ませんでした。
この文に就いて何か御存知の方が居らっしゃいましたならば、
是非とも御一報あれかし。

２３７番の追記です。
この熊楠の「南島」研究は、男色などの性風俗に
関する言及が多い極めて興味深いものでありますぞ。
色好い便りを鶴首致して居りますぞよ。

南方熊楠は歴とした男色愛好家ですよ。
衆道研究も彼自身の男好きのたまもの。
中年を過ぎてから妻帯して女色に堕してしまいましたが。
なんだか徳川家光の如き豹変ぶりではありますれど、
おそらく精力の衰えと関係があるのでしょうね。

>>237
とりあえず研究所に問い合わせてみたら？
市の方で出版してくれるかもしれん。

>>237
神坂次郎が南方先生と沖縄の末吉安恭との交流について
一冊の本を書いているが、そこに希望のものがあるかどうか
わからない。

南方熊楠は南朝の子孫です

２４２番殿。
「南朝の子孫」ということは、後醍醐直系の末裔と
いう謂意かゑ？
して、その根拠は如何に。

>>237
おおむね、 >>241 が正解。
氏が古書店で購入したという書簡が全文掲載されている。
お好みの分野も、多少記述がある。

244番殿。
して、その書物のタイトルは何といふのでありませうか？
わらはにも教えてたもらぬか。
お願ひ申し上げる程に。

もうし、もうし。244番殿。
書名をお聞きいたして居りまする。
教えてたもらぬか。
これこの通り（と叩頭礼をする所作）。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884053044/qid=1117749302/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-9713813-4686740

どちらかといえば、岩田準一との往復書簡の方が詳しかったりする。

南方熊楠は、やはり幕末に生まれたが故に男色に
深い関心を寄せたのでしょうか？
当時は薩摩に限らず、日本全国で衆道の伝統が続いていた
ので、彼が美しい若者に惹かれたとしても至極当然な事ですが・・・

彼の知識欲は「一切智」に集約される様に思う。
その纏めが南方曼荼羅ではなかったか・・・。

５月末に記念館と田辺の旧宅、松枝さんの出身である闘鶏神社へ行って来た。
旧宅は何か特別公開でもしていないと面白くない。
隣家が工事中だった。

男色については確認しようが無いが、かなり性風俗についても興味を持って
研究していたようなので、その内容の一つとして一般的通念とは異なる風習として
特に興味を持っていたと思われる。

彼の収集物を見るとき、得意な形状のものを特に興味を持って収集したことを
感じる。

> 隣家が工事中だった。

これがつまり、「顕彰館」ね。

>>251
早っ!!
顕彰館なのか〜。工事現場のプレート読めばよかった。
バイクで行ったから良かったものの、クルマだと止める場所ないな。

闘鶏神社前の有料駐車場からタクシー使うか。

顕彰館が完成したらまた行こうと思う。
宿は白浜のエクシブ白浜に泊まったら、キレイで良かった。

記念館で本を買ったら、袋は「多屋孫書店（だったかな?）」。
これってあの多屋さんの一族なんでしょうか。

『十二支考』って、丑については何でないの？？

第二次大戦の物資不足で発表されず。
確か資料は集めていたと記憶しているが。

>>254
なるほどー。
その資料群は無いの？？
他人だと扱えないような状態だったりとか？？

映画は子役が大人になってしまったため、撮るとしたら最初からウンヌンとの噂。
予告編(？)はおもしろそうでした。
テレビ朝日の深夜番組の地球ＴＶの町田町蔵の特集の中の出演作の紹介で。
宴会で半裸で英語でスピーチで大ハマり。
森林を闊歩するシーンもハマってました。

『國文學』の熊楠特集（８月号）では四方田犬彦が、
今あるフィルムを編集してなんとかしろと書いてる。

ここって寂れてるね。

どのくらい書き込みがないと、
スレッドがなくなるの？

ゲスナー賞
http://www.yushodo.co.jp/gesner/

熊楠の男色相手は何人ぐらい居たのでしょうか？

熊楠の「十二支考」読んだ人います？

http://kei11.k-server.org/enter.htm

南方と柳田とどっちが偉い？

多くの人に研究内容を分かり易く広めたという点では、柳田のように思うが
常識に囚われない行動力と思考という点では南方、と思う。

偉いかどうかは「論文の数」「人物評」「個人の思い」「一般社会への還元度」
など、どう言い換えるかで変わるので、難しいですね。

南方の方が偉大に決まって居るぞ！！！
柳田は男道はもとより凡そ「性」に関する事象を避けようとした偽善者ぞ。
かかる小人物が何条以て熊楠に勝ることがあり得ようか？

柳田の遠野物語は教科書に載ったりするが、南方先生の著作はたぶん載ることはないだろうな。文章としては、南方先生のほうが抜群に面白いのにもったいない。

どちらが偉いといわれても比べもんにならんでしょう。柳田はやはり日本国内だけの学者。確かに民俗学という学問の一分野を確立させたところは評価できる。しかし和歌山の田辺から世界向けて発信し日本人として一人で気焔を吐いた南方先生はあまりにも偉大だ。
日本の学者がヨーロッパに行き、行った先で「南方熊楠をしっているか？」と聞かれ、知らずに恥をかくといった逸話もあるぐらい海外での認知度は高かった。はたして柳田にそのような話はあるのか？

柳田でさえ熊楠には感服していたらしい

結局ケンカ別れしたみたいだけど。
サンカは存在する（柳田）、そんな者存在しない（南方）が原因なのかな。

熊楠は大英博物館に勤めてたから、英国で評価されているのは当然。
柳田との確執は神社合祀がきっかけｼﾞｬﾏｲｶ

わざわざ昭和天皇が逢いに来たほどの人物だぞ。偉くないわけないだろ。

熊楠マンセ

熊楠の「男道」相手は何人ぐらい居たのでしょうか？
もちろんプラトーン風の天上愛も含めてですが・・・

>>271
昭和天皇が句を読んでたな。

雨にけふる神島を見て紀伊の国の
　　　　　　　　　　　　生みし南方熊楠を思う

熊楠の「男道」相手は何人ぐらい居たのでしょうか？
もちろんプラトーン風の天上愛も含めてですが・・・

返答を待って居りますぞよ。

和歌山在住
熊楠博物館に行った事のある俺が来ましたよ。

認知度はｲﾏｲﾁじゃないかな？
あぁ居たなそんな人 みたいな。
ﾄﾞｸﾀｰ中松的な扱いだな。案外そんなもんじゃね？
当たり前過ぎて有り難さが解らない。

彼の偉大さととんでも無さは知ってるがな。
行けば解るよ。
地元の人なんて学生位だった。

外の評価が高いってのはマジだな。

余談だけど
花岡青洲も同じような感じだった

「熊楠博物館」

初耳だ。ていうか、白浜町の記念館のことじゃないか、それ。
田辺市の「顕彰館」なら、まだ始まってない。

和歌山市の人は、自分とこより南は和歌山と思ってないとかいうが、
こういう状態なのか…

田辺の人間も大阪にはよく行くが和歌山市に行政・仕事絡み以外で行った人間は少ない。
鉄道の終点が大阪だし、和歌山市自体が自動車社会なので鉄道客には不便。
>>277和歌山市はど田舎県の顔よりも大阪のベッドタウンを選択した街だと思う。

花岡清州の子孫は明治以降没落して今は北海道で医者をやってると聞いた。

田辺で熊楠の女遊びの話は聞いたのだが本当かどうか分からない。
今では歓楽街で無いあたりが出るところ、ひょっとして？とも思う。

訂正サンクス
随分前だったからうろ覚えだ。
スマン、つーかすいません。
もう一度行ってみたいんですが、受験前なんで…

南と北の精神的対立は凄いですよ？
白井辺りは真ん中なんで微妙ですがね

話が逸れましたが、熊楠自体は社会の授業で触れるか触れないか位で、今の子は知らないかも知れませんね。
記念館に行けば大体の事は吹き込まれますよ？
有名な話ばかりですが、ファンなら是非訪れるべきかと

うん、顕彰館は楽しみにしている。前回の訪問時はまだ工事中だった。
奥さんの実家だった闘鶏神社も比較的近いね。タクシーで10分くらいかな。
記念館の屋上はなかなか気持ち良いね。

和歌山駅近くの世界一統も外だけ見てきたよ。（本人との関係は薄いけど）
俺は研究内容よりも、その生き方、ものの見方が好き。

熊楠の「男道」相手は何人ぐらい居たのでしょうか？
もちろんプラトーン風の天上愛も含めてですが・・・

返答を待って居りますぞよ。

>>281
熊楠の研究者からの返事があるといいですね。

私が読んだ数冊の一般的な書籍からは、一人しか出てこないように思いますが、
彼は変な物が好きなので、ひょっとしてその一つとして研究した可能性もあるのでは
ないかなぁ・・・と想像してみる。

楽しい人ですね>熊楠さん

余の知っている限りにても数名の男色相手が居るぞよ。

女性はほんとに生涯で一人だったんだろうか…

当たり前ぢゃ！
熊楠が他のオンナと寝る訳が無いぞよ。

宗像伝奇は南方熊楠のモジリですか？

http://food6.2ch.net/test/read.cgi/candy/1133614489/9

田辺に実家と呼べるものがある俺が来ましたよ
俺のひいおばあちゃんが小さい頃、熊楠の評判聞いたことあるそうな（実際見たことは無いらしい
「変人」だって。うん、分かりやすい
後、よくフンドシ一丁で山登ったりしてたんだそうだ

後、既出ならスマンが三木しげるの「猫楠」って漫画マジお勧め

俺の祖父は『熊楠』と同じ名字で、しかも故郷も和歌山の田辺らしい・・・
もしや・・・血の繋がりが・・・あるのか？
しかもしかも俺の従姉妹は、『熊楠』に似ている・・・
これって結構すごい・・・！？

注文していた英文論考ネイチャー誌篇が到着。やっと拇印考が読める。
後は、ノーツ＆キュリアース篇の発行を待つばかり。「丸」が読める日も近い？

>>289

>俺の祖父は『熊楠』と同じ名字で、しかも故郷も和歌山の田辺らしい・・・

熊楠自身は和歌山市から来た人で、結局田辺に係累はいなくなったので、おじいさまが
どちらから田辺に来られたかが興味深いところ。

＞俺の従姉妹は、『熊楠』に似ている

それは、…幸せなことなんでしょうか…
すごいとは思うが。

>>291
南方という名字は、熊楠の父が和歌山市で入り婿になったときの名字じゃなかったか？
で、熊楠の父の出は、日高川沿いじゃなかったか？

詳しい方に質問です。

アリの研究をしていて、金玉を出したまま庭に座りこんで
アリが金玉にたかるのを待ったそうですが・・・何の本に出てますか？

水木しげるの「猫楠」ではチンチンのサオにアリがもぐりこんで大騒ぎしてましたが、
あれも本人の著書にそういう記述があるのでしょうか？

教えて君ですみません

>>293
蟻の話は、南方先生と親交のあった不世出のジャーナリスト
宮武外骨が発行していた同氏初の日刊誌「日刊不二」の田辺
通信というコラムに出てる。読むなら、平凡社版全集の６巻を
みれば載ってるので。

尿道に入ったのはダニだったと思うが・・・何に載っていたか
まではちょっと思い出せない。日記か弟子宛の手紙だっだ
かなぁ〜。今、会社から指定されている資格試験が近く、
ちょっと調べている暇が無い。ごめんね。

山内忠義の衆道史譚には如何なるものが御座居ますかな？
是非とも教えて戴き度う御座ります。

↑
マルチか･･･

保守

英語論文がまとめて出版されますな

http://www.agara.co.jp/DAILY/20060319/20060319_005.html
ニュース載ってました。

重ねて問う。
山内忠義の衆道史譚には如何なるものが御座居ますかな？
是非とも教えて戴き度う御座ります。

回答が無かったのは、知らない、という回答だと思って欲しい。

http://dl2.n1e.jp/DATA/MOVIE/1140722907/1140722907.jpg
大ニュース

水木しげるの猫楠よんだ

あんなモッサリした漫画と南方熊楠の実人生を一緒にして呉れる勿かれ！

いやー、画風はともかくとしてさ、人間界と霊界の境目を見ているようなとらえ方は
熊楠の一面を正確に見ているように思ったよ。

実際に話すと、すごく楽しい人だったらしい。
彼の実人生って、いろいろやっているけど気難しい生き方はしていないよね。

原田健一『南方熊楠』かった

あのモッサリした漫画には、
南方熊楠の人生で最も大事な「男色・男道」が
キチンと描かれていなかったゼッ！！！！！！

お前の狭隘な価値観を押しつけられる義務はない。

>>307
そんなにこだわるなら、自分で調べて書いたら？
もしくは別の書籍で研究したら？

一冊の本で全てを語りつくすのは難しいことくらい分かるだろうに、それを
自分の興味の範囲が書かれていないとギャーギャー騒ぐ･･･。

漫画しか読めないわけでもないだろうに、別の本調べて買いな。

とらえ方は人それぞれだけどね、あの漫画の連載は少年誌じゃなかったかな。
ちょっと話題として書きにくいし、作者が特に重要視しなかったのだろう。

>>309
とすれば、この漫画なぞ無価値ぢゃ！！！
テメエと同様にナッ！！！！！！！！

>>310
ああ、ホントに漫画（まんが）しか読（よ）めない人（ひと）だったんだ。
ごめんごめん。

くだらん煽りするなよ。

十二支考（上）ゲット。

熊楠ふぁんは現代語訳をされていないのを読んでるんすか
さっぱりです

ここはド白痴ばかりのスレのようだナッ！！！
テメエらド変態の痴愚魯鈍ども！
サッサと死に腐れーイッ！！！！！

南方熊楠もそうだけど、1867年生まれの有名人は多いね。

当たり年やね

熊楠研究がどうも8号で最終となる様子。悲しいね。刊行が遅れていて、まだ出版されへんけど。

何で８号で終いになるんや？

昨年91才で亡くなった祖父が、若い頃熊楠本人に会ったことがあったそうな。
当時林野庁（？）に勤めていて果無山脈の山中生活だったのだけど
そこに研究のためしばらくの間滞在していたらしい。
本当に家ん中ではすっぽんぽんだったって笑ってた。
真面目な話をちんぶらぶらさせながらするのがおかしくって・・・って。

そやから何で８号で終いになるんや？

やっと熊楠研究8号到着。
今回が最終号になる理由は不明。おそらくは、購入者が予想より少ないからではないかと思う。1号は完売だが、2〜7号はまだ在庫がある様子。つまりは、資金不足が原因では？
後、考えられるのは他の投稿者が少なく、今一盛り上がらなかったのも一因と思料。

勿体ない話やナア。

7743Z9rMuI <= #r/1qJX!A
7SI3qB5KWc <= #*k{^^6e=
7si3lqU.tk <= #Isf/_mC@
7shiM9blQg <= #:sfk7_j'
7shiQHid/2 <= #%:(/!4ni
7SHIZ65mJM <= #p?0'-)@e
7SI3fiFKYo <= #9,ywh=~)
7743wl00G. <= #u7])L]0u
7si3zSmkYA <= #6;8g`6_C
7SI389Sfik <= #6~q,2st/
7743fxrpj. <= #ja#]c.cc
7si3oP1RHE <= #ieB^!q%-
7SHIpMGApc <= #U2,MD0NC
7shiswNIDQ <= #Cn&p]Eg~
7si3iClfdE <= #)C`.yNzR
7Si3pEg6T2 <= #\|]k-fR!
7si3YCzyUg <= #U-l?c8Ec
7si3geJIMI <= #Qw1MBc2g
7SHIDhU28w <= #4VRBpksY
7Si3Mm13o. <= #7K5edRzL
7Si3dmUd62 <= #ggJ!$,fG
7SHIWlZdxc <= #7yr#_\Y8
7743WPQJeA <= #+2Usah@Z
7Si33WkCYU <= #JI?HbXki
7Si3dLDyPE <= #PVKAyx{d
7shiq6jWGw <= #m;1[*fKQ
7SHIIRuHt. <= #Pav_HPTF
7shiOK/mhM <= #|P'-&o@/
7Si3KXcni. <= #}QwV#loc
7743YRx4.Y <= #]Qw_Vc`R
7743RMBIsw <= #xcP5-'gP
7shiVVMerE <= #SY#*\Qre

ほんまに勿体ないナァ！

JOJOの荒木が南方熊楠英文論考 読んでる写真がSBRのカバー写真に

>>326
なんのことかちっとも分からないので教えて下さい。
SBR ってなに？

＞＞326
おいらもみたよー

＞＞327
スティールボールラン　JOJOの最新作です。

「百本目の蝋燭が消えたとき......何かが起こる！？
全ては霊の仕業？それとも......あなたはこの恐怖に耐えられますか？」


あなたの胸にひっそりと眠る、忘れられない記憶、不思議な体験。
今宵、あなたも語ってみませんか？
百話目を語るのはあなたかもしれません。

２００６年７月２２日（土）２３：００〜　『百物語』　オカルト板にて開催

詳しくはhttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1153371115/にて

水木　
諸☆　
☆野　
大塚

こいつら以外　マンがなんてよまねえのか　ここの住人は

鶴見和子さんの訃報に接し、
謹んで哀悼の意を表します。

話題は変わりますが、質問があります。
法然の弟子で後鳥羽院の寵姫と密通したとして羅切された
のは誰だったでしょうか？
遵西ひとりだけだったのでしょうか。

小早川秀秋が片倉小十郎の尻を追いまわしたという衆道史話の出典を
教えて頂き度く存知まする。
文献名と典拠となった箇所（章、節、段、等々）を包まず御教示下さりませい。
よしなに頼み参らせます程に。
これこの通り（と拝礼する所作）。

柴田勝家が信長から
衆道に血道を上げぬように
と忠告されたという史譚の出典は
何という文献でありましたかのう？

来週9月17日日曜日深夜
NHK 02:00 ウイークエンド・ジャパノロジー 「南方熊楠」

↑台風情報のため、結局放送取りやめ。

再放送はいつ？

これって、オリジナルの国際放送は英語版だけだったんだろうけど
（ピーター・バラカンの英語はなかなかかっこよかった。
生命学というより宗教のヒトになっちゃった彼女はともかく）、
地上波は二カ国語放送らしいんだよね。
是非再放送実現を希望。

↑と思ったけど、南方の会は放送取りやめが決定みたい。
http://www.nhk.or.jp/nhkworld/japanese/japanology_j.html

なんで取りやめになるのぢゃ？

再放送希望

鶴見和子さんを偲ぶ会
2006年11月20日（月）
http://www.fujiwara-shoten.co.jp/inform.htm#%230611_turumi

昨日の読みうｔ利にあたけど
上のの科学博物館で「森羅万象の探求者」て企画だよ
11月26日まで　月曜休み

天狗age

ミネルヴァ評伝選発売記念ａｇｅ

↑宣伝やめろ。日本史板にミネルヴァスレまで立てやがって。
削除依頼出すぞクソ社員め。

ミネルヴァ日本評伝選について語る
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1162209923/l50

のことなんだろうけど、社員とか宣伝とか臆断で叩くほどのことか？

社員乙。

今、NHKをみたら、熊楠先生の自筆日記（ダルに取り付かれた話）や妖怪の話が・・・

>>349
NHK サイトの番組表見てもよく分からなかった。
26日午前の、どの番組のことですか？

>>350
本日朝８：００〜関西もっといい旅「伝説いざなう妖怪の里・那智勝浦町」
たまたまテレビをつけたら、ダルに取り付かれた日記の画像が出た。有る意味ラッキーかな。

関西ローカルっぽいね
その番組。。。

南方熊楠忌は 12/29 です。

今、十二支考を再読（もう何回目になるのやら）。
やはり面白すぎる。
なんでか干支が変わるときにはどうしても読みたくなってしまう。

南方熊楠さんってカッコイイね〜

町田マチゾウ主演の映画かはどうなってんだ

頓挫してると聞いたことがあります。
早く撮影再開して欲しいですね。
http://blog.goo.ne.jp/jonathan1890/

ＮＨＫの「その時歴史が動いた」でもう一度聞きたいあの人の言葉の投票があります。
皆さん是非南方熊楠に投票を！！

https://www.nhk.or.jp/sonotoki/kotoba/kotoba.html

age

>>358
ちゃんとリンク貼れよくず

初心者ですが
熊楠は何からどういう順番で読めばいいのでしょうか？
ヒントお願い

よく分からなかったから
大和の若手士官の言葉に入れてきた

今度の「日本の100人」は熊楠だって

ttp://declu735.rsjp.net/nhy/issue.php?pos=5&Issue=058

別に日本の歴史は動かしてねーだろと思うが、ちょっと嬉しいｗ

「その時歴史が動いた」でやはり熊楠先生は選ばれなかったなぁ。言葉が平易でなく、かつ先生自身もまだまだマイナーなんかなぁ。でもそれがいい。

日本の１００人読んで溜飲下げるか。

個人的には先生の言葉で一番すきなのは「森羅万象これ曼荼羅なり」が一番かな。輪廻転生を繰り返す曼荼羅世界に自然界の法則をなぞらえた先生はやはり偉大だ。

>>363
内容的にはファンにとっては基本レベルだろうけど、資料とか写真が多くてなかなか面白かった
でも、クローズアップのコーナーが神社合祀反対運動についてだったのは不満
やはりあそこは熊楠の研究成果の紹介にして、神社合祀反対運動についてはミニコラムくらいの扱いが妥当だったんではないかと思う

保守

40まで童貞だったんだって？

つまり俺も熊楠みたいになれるかもってことだな。

熊楠はもっと評価されていい

いや、ずいぶん評価されてるけど、粘菌も民俗も一般的じゃないからねぇ

研究者として昭和天皇と謁見した際、
どっちか忘れたがグリコか森永の箱に研究物を入れて
昭和天皇の前に恥ずかしげもなく見せたのは有名。

森永やで。文枝さんの回顧に、粘菌保管に一番しっくりくるとよくキャラメルを買いにいかされたとのこと。

昭和天皇は、渋沢敬三に、そのエピソードを語り、「でもそれがいいじゃないか」と喜んでいたみたい。
ご進講でお召艦に乗船の際、何度もお互いお辞儀をしたのは有名な話。
昭和天皇はかなり南方先生を気に入ったらしく、ご進講の予定時間を大幅に延長したとのこと。
まぁ、正月の御歌に南方先生の名前を入れたぐらいだし。天皇の御歌で人名が入ったのは初めてらしい。

熊楠は日本の偉人の中でご本の指に入るほどの天災だ！！

南方熊楠が４０まで童貞だったという話は嘘だろ。

東大予備門をやめて、和歌山に帰る頃には２０人の子持ち。

奥さんと結婚するまでは童貞だったはずだよ。
ある人に送った手紙にも結婚するまでは道程だったてはっきり書いてる

そんなに童貞だったことが嬉しいのかｗ
お前らとの唯一の共通点だからな。

>結婚するまでは道程だった
この誤植はちょっとイカしてる

帰山雅秀センセってのはどうよ？　学会だけじゃなく、全国の学部生にもよく知られてるお方なの？　学会や業者の間での評判とかはどうなのかな？

一時期、熊楠ブームがありましたよね。

おいおい、ドシャ〜ンっていう音とともに跳ね飛ばされて口から血を吹いて即死状態だったんだってよ。
フロントガラスまで乗り上げて割れる音だったんか？　１００キロくらいスピドだったんだってよ。

おぞましいのお。

熊楠は歴とした男色家だ
妻帯するまで膣性交する訳が無い

御説の通りに御座りまする

テンギャン

南方熊楠に限らず、明治時代に活躍した立派な人物は、
総じて男色を女色より高貴な性愛だと看做して居たぞよ。
女犯に堕した伊藤博文や岩倉具視らは、辛うじて食いつなぐ事が出来た
貧民同然の下級士族・卒族ないし貧乏公家の出だから、富裕な農家や商家より
も、はるかに程度の低い存在でしか無かったと云って過言ではないぞゑ！！！！

この夏に、新しくできた顕彰館へ行った人いる?

前回、旧熊楠邸に行ったときは工事中だったので、１０月末に行く予定なんだけど、
待ちきれない。
感想を聞いてみたい。

旧邸の方は、南方生前の状況を調査して復元修復がされていて、
一度は訪問する価値があります。
隣接する顕彰館は、南方の旧蔵文献・資料をみな収蔵してるので、
研究者には宝の山だけど、観光でいってもどうかな。展示としては、
白浜町の南方熊楠記念館（まぎらわし）が圧倒的。

>>386
サンクスです。

記念館は前回行ってきたので、顕彰館を楽しみにしています。
奥さんの実家でもあった闘鶏神社へも行きましたので、次回は高山寺の墓と
顕彰館を予定しています。

河出の熊楠コレクション、１冊\100で売ってたよ。

イギリス、アメリカに留学するころには１０人の子持ち。

>>389
留学当時
http://www.bilatinmen.com/latin_men_preview/latin_men_preview_141.htm

今まで、南紀田辺が不便とお嘆きの方に朗報。

11月11日にとうとう田辺まで高速延伸。残念ながら一車線対向だが・・・

旧熊楠邸など少しは行きやすくなるかな？

http://www.watarium.co.jp/exhibition/under.html
クマグスの森　南方熊楠の見た夢

会期：2007年10月7日（日）-2008年2月3日（日）
開館時間：11:00〜19:00　*毎週水曜日は21:00まで延長
会場：ワタリウム美術館　2 階、3階、4階＆野外展示

オープニング・トーク『クマグスの内的宇宙』　10月6日（土）17:00-18:00
　講師：松居竜五（龍谷大学国際文化学部准教授）

シリーズ講演会　『熊楠の森を知る』Part2
　第1回　10月13日（土）
　　　『熊楠が歩いた熊野』　九鬼家隆（熊野本宮大社宮司）
　第2回　10月28日（日）
　　　『熊楠の頭の中』　茂木健一郎（脳科学者）X 池上高志（東京大学大学院総合文化研究科准教授）
　第3回　11月3日（土）
　　　『もうひとつの熊野・熊楠と木の記憶』　中上 紀（作家）　『熊野で感じたことを音にする』　雲 龍（笛奏者）
　第4回　11月17日（土）
　　　『粘菌と熊楠』　萩原博光（国立科学博物館植物研究部研究主幹）
　第5回　11月24日（土）
　　　『キノコ図譜を読む』　岩崎 仁（国立科学博物館植物研究部研究主幹）＋『キノコ切手に魅せられて』　飯沢耕太郎（写真評論家）　　　
　第6回　11月30日（金）
　　　『熊楠と粘菌の宇宙論』　池澤夏樹（作家）
　第7回　12月7日（金）
　　　『森の奥なる柔らかきもの』　松岡正剛（編集工学研究所所長、ISIS編集学校校長）

関連企画3　 ライブ：森羅万象〜祈り　11月2日（金）19:00-21:00
　出演：細野晴臣(ミュージシャン)、雲龍(笛奏者)

関連企画4 　ツアー：熊楠の旅　12月1日（土）・2日（日）
　講師：松居竜五（龍谷大学国際文化学部准教授）
　那智勝浦／陰陽の滝／熊野古道／那智一の滝／熊野本宮大社／南方熊楠顕彰館／南方熊楠記念館などを訪ねる予定です。

ageます

新進気鋭の学者を集めた、各種資料を与える。
「これこれこういう設定で架空の人物を捏造してください。」

出来上がった「架空の人物：バーチャアイドル」が南方熊楠。

集められた新進気鋭の学者は笑う。
「げらげらげら、そんな人物、本当はいなかったんだよ。
あのバカ、俺達が捏造した人物の子孫を名乗ってやがる。」

思い上がった学者連中はカウンターを喰らう。
「ば〜か、本当にいたんだよ。」

満州事変、５１５．２２６事件世代の年寄りのトラウマに
なっているクソジジィがいるのだ。

年寄りは「そういうことだったか。」と離れてみている。

>>新進気鋭の学者を集めた、各種資料を与える。
>>「これこれこういう設定で架空の人物を捏造してください。」

中沢新一、荒俣宏・・・・。

自分達の知識に溺れる連中は歴史捏造と事件捏造を始める。

>>満州事変、５１５．２２６事件世代の年寄りのトラウマに
>>なっているクソジジィがいるのだ。

>>年寄りは「そういうことだったか。」と離れてみている。

若い頃は否定せざるを得なかったものに、歳を取るとしがみつく。

決起したアホどもを年寄りは苦々しく見ている。
「お前ら、アレの餌食になるぞ。」

今、日本全国で政財界、文化人の年寄りが人質として身柄を
拘束されている。

「うぬぬ・・・・、バカをやるのは結局うちの子ばかりか？」
「特にやることもないから人質のふり。」

人質になってもインターネットを与えられるのは万国共通。

「とんでもない事をしちゃったんじゃない？」
みんな、おそるおそるクーデターを進めている。

「へぇー。クーデターやってるんだ？」
「誰が決起しちゃったの？」

周囲を見回して、調べている人のほうが多い。

「お前ら、社会に不満なんてあったのか？」
警察も公安もノーマーク。細かすぎて特定できない。

「名を名乗れ！」といわれても失敗した時のことを
考えて名も名乗らない。そんなメンツ。

日本全国共通。

人質になってもインターネットが与えられるから連絡は取れる。
食事もちゃんと与えられる。

弁慶映画祭で特別上映　未完成の映画「熊楠」
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=132699

弁慶映画祭で特別上映　未完成の映画「熊楠」
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=132699

age

第6回南方熊楠ゼミナール　
『生誕140年。今、南方熊楠が発信するもの 〜新しい南方熊楠像へ〜 』
http://www.minakata.org/cnts/news/index.cgi?v=79t00&p=0

【和歌山】南方熊楠守った「森」衰弱　11月中に文化庁が調査 [11/05/2007]（6日付け）
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1194268254/l50

弟子である平沼大三郎と南方先生の往復書簡集（大正15年）が出る様子。

(　^^)　ぜんぜんろむてまへんが急にきますた。

『縛られた巨人』と『南方熊楠菌類図譜』を読んだので、感想っす。


『縛られた巨人』最後のほうなんか哀れですた。
考えさせられるで。
『南方熊楠菌類図譜』ですが、やっぱり感動する。
ライフでどんな苦渋を嘗めようと「それはそれ、これはこれ」。
ｷﾉｺに対する熊楠の真剣さ誠実さは終始一貫変化なし。
自然体、満足感、誇り、夢中、寵愛、没頭。

つづきべぇ

ぼくは きみのすべてなど知ってはいないだろう
それでも一億人から きみを見つけたよ
根拠はないけど本気でおもってるんだ

ぼくは きみのこころに耳を押しあてて
その声のするほうへ すっと深くまで下りてゆきたい
そこで も一度会おう


こんな感じでんな。まるでｷﾉｺを擬人化しておるやうだ。
嫌いなものには興味を持ちにくい。
興味を持ちその心を識別するのは、やさしい行為なんじゃな。
熊楠はｷﾉｺの心に耳をすませる、ﾎﾞｸはその熊楠の心に耳を傾ける。
ﾎﾞｸのこころは誰が興味をもってくれるのか。
まあ、いいべ。寿命が尽きるころにはわかっていることだべ。
熊楠の図譜をサンプルとしてﾎﾞｸも挑むべ。

我、日本の柱とならん。
我、日本のゲスナーとならん。

『ユリイカ』2008年１月号は南方熊楠特集らしい。
http://www.seidosha.co.jp/index.php?published

熊楠の男色関係文献は全て活字化されたのでしょうか？
岩田準一との往復書簡でも未だ欠落している箇所があると記されていました。
誰か知っている人は居ませんか？

平沼大三郎との往復書簡読了。

丁度、進献のときで、また植物研究所設立の寄付金の取扱等臨場感にあふれ、すばらしい。やはり南方先生の真髄は手紙にあるといって過言ではないと思う。

現横浜銀行の創業者の子孫にもかかわらず、学位・権威をもたない学者に対する家族全員の献身的な行動は、感動すら覚える。

手紙によれば、南方三羽烏であり、（粘菌）大王と南方先生があだ名をつけた、小畔四郎はかなりそそっかしいかったらしい。

ユリイカ買ったよ。
1冊ほぼまるまる熊楠の内容なので、コストパフォーマンス高。
いろいろな角度からの話が載っていておもしろい。
個人的には、漱石との比較が興味深かった。
中沢新一が書いていないのがちょっと残念かな。

山本監督は今でも完成への意欲はあるらしい。
やはり問題は金銭面のようだけれど、がんばってほしい。

ユリイカ目次
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%C6%EE%CA%FD%B7%A7%C6%EF

薩摩
：潮の入る入り江で乾いたところ。川内川がそんなところだそうです。

まあ、田辺映画としては「海と夕陽と彼女の涙　ストロベリーフィールズ」と
「幸福のスイッチ」に先を越されましたね。

おまえら　くそつまら　はなしは　やめろよ！

>>414
『自虐の詩』は田辺映画かね。

弁慶映画祭で「ＫＵＭＡＧＵＳＵ」パイロット版と一緒に上映されたみたいですけど、
田辺とは関係ないと思いますが・・・。

熊楠は男色関係の記事を多く書いて居るが――、
幕末の薩摩を扱った「篤姫」に何故に男色シーンが登場し無いのぢやゑ？
如何に「婦女童蒙」向きの大衆ドラマだとて、はてさて面妖な限りぢゃて。
当時の鹿児島では衆道が、まだまだ盛んで、男尊女卑は身分の上下を問わず
徹底していた筈であろうに（つい近年まで男女の衣類は一緒に洗濯せなんだの）
脚本家は、原作者よりも非道い歴史に何の関心もナイ無知な人物なのぢやな？
西郷や島津公らの男色場面は何としても描く可きぢゃぞゑ！
わけを教えてたもれ。

薩摩の島津豊久（１５７０−１６００）にも、
後の時代の史料ではあるが「寵愛の小姓○○」などというのが出てくる、
という話を聞きました。
これは何という史料で、寵童は何という名前なのか、ご存知の方
いらっしゃいませんか？

>>418
普通のドラマにそんなに濡れ場ばっかりあるかよ？

薩摩から男色をとったら何も残らネエぞ！

その通りだナッ！！！

そうだ、そうだ！
と言いました。

そうぢゃ、そうぢや！
と云いました。

なれど上様、ここは低能児や精薄児ばかりが打ち揃うて居る場所、
悉皆無視し去って、相手になぞ遊ばしますな。

熊楠、イケメンだよな。あんなラテン系の顔立ちは明治時代の日本人の中でも珍しい。
女学生にはもてなかったのかな？

結婚まで童貞だったそうだよ

芸だったし

ふんどし一つでいつもウロウロしてたらしい

ほとんど小島と変わらない

ねむい！ねむいわい！
えがしらどんにかなうまい！

安倍元首相も「お友達」内閣でしかなかった。
淋しかったんだと思う。
彼らも一線を越えていれば、
もっと強い結束力をもった内閣に
なったんじゃないかな。
今の政治権力者は孤独だよな。

熊楠の男色論で間違っている箇所を指摘してみて呉れないか？

男色の話題ばかりで飽きてきたんですが・・・

昭和天皇とも…だったのかな？

滅多なことを書くな

>>434
おま、消さｑあｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ

先帝裕仁は余りゲイの素質に恵まれていなかった
と思われるぞゑ。
弟宮のほうがゲイ体験をシッカリと日記に書き残してるぞ。

【不買運動】アウトドアファッションの「パタゴニア」が「捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものです」と宣言！！！【テロ支援】
アウトドアファッションメーカーの「パタゴニア」が
先日、日本の捕鯨船に対して攻撃を仕掛けた狂信的反捕鯨テロ集団シーシェパードを支援していることが明らかになりました。
「パタゴニア」はこの事実を指摘されて
今後もシーシェパードを支援していくと明言、
捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものであるとして、
反捕鯨の立場を明確にしました。
日本の捕鯨は長い歴史と伝統の中で
海の恵みに感謝しながら鯨のすべてを利用して
採り尽くさないように環境にも配慮しながら
行われてきたものです。
白人のように鯨の油を取る為だけに
鯨を殺戮した捕鯨とは違います。
パタゴニアはそのような日本の伝統を無視して
「捕鯨は悪」決め付けて白人の一方的な価値観を
日本に押し付けようとしています。
パタゴニアはアウトドア用品などを売って
人間が自然に入り込んで環境を破壊することに加担しておきながら
反捕鯨と言うことで何か環境に良いことをした気分になっている
自己満足の偽善者たちです。

日本文化の破壊を目論む反日テロ支援企業に対する
不買運動と抗議メールの送信にご協力下さい！！！

南方熊楠研究奨励事業（若年研究者助成事業）
http://www.minakata.org/cnts/option1/?c=shourei

若い者はええのお。

あげろ

熊楠の男道の理想とは如何なるものかの？

いわゆるプラトニックでは？

アナルではなく素股で済ませよう
というコトかナッ？

兜合わせだゼッ！

筑摩書房より南方熊楠随筆集が復刊。
それはいいが筑摩のサイト見たら1967年生まれって書いてある…

>>445
若いな、まだ４０そこそこかｗｗ

up!!!

みなさんは熊楠の文章で好きなのどれですか

やっぱ土宜法竜宛がいっとう好きだなー

第18回南方熊楠賞受賞者
伊藤　幹治(いとう　みきはる)氏
（国立民族学博物館名誉教授）

委員長　佐々木　高明
第18回南方熊楠賞人文の部は、候補者としてあげられた5名の中から慎重に審議した結果、南方熊楠賞の受賞者に伊藤幹治氏を選考した。

これって、できレースじゃねーの？
佐々木と伊藤は民博で20年以上、同僚だったわけで、
お友達を選ぶって、どうなのよ？

豪州に蔓延った　ウサギを乱獲して　缶詰にしたもの(超安い)で食いつないだ
大先生が、

　＞＞おかげで世ごとき貧生は食費大いに助かったが、敵をビールで取られたのでなにも残らなんだワハハハ

　先生！いいっす先生！

　あと、「グスタヴシュレッゲル　ゴルァ！」てゆうのもなぜか読む

十二支考の「ウサギ」のパートですね。

故　鶴見和子さんが、熊楠先生について語った際、自分の笑い声を入れた論述は、過去読んだことがなく、これが初めてではと言っていたと記憶しています。

「…、呵呵。」
なんて書き方は習慣として存在したが。
近代の論文なら、めずらしいかな。

和歌山、いや近畿最強のイケメンニート

猫楠読んだ。
にしても、すごすぎる生き方だなあ。
かっこいいわ〜。
猫好きなとこが可愛いな。

田辺に居たのが信じられんぜ

誕生の地は北紀だね。
やっぱり北紀は、優秀な良い人が多いみたいね。
僕も北紀の血を引いてるから、南方先生の事は贔屓しちゃうね。

和歌山の有名人
http://homepage1.nifty.com/nice-wakayama/yumeijin.htm

>>456
おまえは北紀における品性下劣な存在であることを認める。

UP !

熊楠の男色関係文献は全て活字化されたのでしょうか？
岩田準一との往復書簡でも未だ欠落している箇所があると記されていました。
誰か知っている人は居ませんか？

>>457
僕の事を品性下劣と言うのは、南方先生に言うのと同義だよ。
なぜなら………（それは秘密）
南方先生を侮辱する馬鹿は、このスレにはいらないよ。
去りな。

>>457
sine

>>457
jisatu-siro
mina-yorokobu
gomi-kuzu

皆の衆、詰まらぬ応酬や児戯めいた諍いはよすがよい。
向後は、もそっと大人になって無視したり聞き流してしまうことを覚えよ。

>>463
何か、おみくじに書いてある文みたいだけど、その通りだね。

ありがとう。

礼を申すには及ばぬ。
当たり前の事を云うた迄のことぢゃて。

さて熊楠の男色相手で一番名高いのは例の兄弟だけど、
それ以外の男性では誰と誰とが著名でしょうか？
もちろん「浄の男道」の関係も含めてですよ。

田村松枝たん　かわいい

>>467
おまえ、写真みたことないだろ。
文枝さん（こども時代）は、かわいいけどね。

>>467
大おば様のことですがな…親族（遠いけど）としては妙な感じ。(笑

「南方熊楠稚児談義」に加えて、
『男色木芽漬』および『男色山路の露』、『男色十寸鏡』、『男色義理物語』、
も総て「文部省推薦図書」に加えられたぞよ。
無論『台記』は、とうの昔に義務教育期間中に学ばせるそうだし、『田夫物語』とか
平賀源内の『男色細見　菊の園』、『男色細見　三の朝』、『男色細見　三つ巴』なども
古文の時間に教えなければならぬ必修書目と決定したぞゑ。

>>470
えらく男色に粘着するのが居るな…。

しかし自治体ごとの推薦図書はある場合も多いが、文科省にはそんなのあったかなぁ？

「稚児物語」も総じて文部省推薦図書に選定されたぞ。
わけても、『秋夜長物語』、『あしびき』、『上野君消息』、さらには、
『稚児観音縁起』、『松帆浦物語』、『鳥辺山物語』といった作品は必読書だゼッ！
ちなみに醍醐寺秘蔵の絵巻物『稚児之草子』も小学生に向けても公開を義務付けられたようだナッ！！！
子供たちは一日も早く此道を修得して、男性同士の正しい愛し方を学ぶよう指導されるらしいぞ！！！

>>472
気持ちの悪いジジイだな。
ホモの上にロリコン併発かよ。

そういうのは若衆（歌舞伎）という

何であれ男色文学は総て読むがよいぞ。
分かったナッ！！！
御沙汰ぢゃ。

>>475
お前の男色趣味はもう分かったから。

彼の好物がチーズや牛肉だったからと言って、その話題だけ繰り返し書き込むのと
同じで、おまえさん、男色の話題だけだから、かなり鬱陶しいよ。

おかげでこのスレがつまらない。もう消えてくれないか。

名古屋のテレビ塔の下辺りで夜中にウロウロしてごらん。
お仲間がいっぱい居るよ。ネットから離れて実生活で楽しめよ。

熊楠の男色は浄の男道だから実践主義者（モノホンのモーホー）はつまらんのじゃないかね

さて、今年は２年ぶりに熊楠さんの記念館と顕彰館へ行くかな。

記念館と顕彰館、住み分けはどうするのかな。
立地的には古くからの記念館の方が、車で行きやすいのだけど
あまり内容が変わっていなければ。顕彰館だけにするか…

顕彰館には駐車場がないけど、行く人はどうしてるの？
うちは知り合いの家にクルマを置かせて貰って、歩いていっているけれど。

顕彰館は、今はお向かいに車を停められるようになってます。

http://www.minakata.org/cnts/annai/
>■交通アクセス
>〈車　で〉●阪和自動車道南紀田辺ICより5分
>　　駐車場有り[12台・身体障害者専用（2台）・大型車不可]
>　　公共駐車場も近く(田辺市役所周辺　<約400台・徒歩約5分>)にあります。

>>479
ありがとうございます。
あの資料類は魅力なので、毎年のように行きたいので助かります。

イケメン、酒豪、世界一の愛の求道者！

それが熊楠大先生だ！

しかも男色家だしナッ！

　柳田邦男は往復書簡で南方熊楠に宮武外骨との交際を
暗に批判している。がちがちの役人、内閣書記官長、
にとっては、とぼね先生は気に食わなかったのだろうね。
というか世界が違った。柳田は民俗学のfield work
をよくしているが、どうやって地元の人と意思の
疎通したんだろう。

>柳田は民俗学のfield work
>をよくしているが

その辺の幻想を解消することからはじめよう。

>>483
柳田にとって「地元の人」というのは違う世界の人ではなかったと思うのよ。
あくまでも柳田にとってだけど。同じ世界の下の人って感じだったんじゃないかなぁ。
上下間の意思疎通はお互いの立場をわきまえていれば一応可能なわけだから。
もちろん明治のお役人の柳田のことだから、その世界のてっぺんには天皇が
いたんだろうけど、がいこつ先生は・・・ねぇ。

オバマ新大統領は南方熊楠の若い頃に似ている

>482
男色したのは若い頃だけ　知るかぎりでは１度しかない（アメリカ時代にあったかもしれず）
結婚してからはＨするたび日記に記してますが

>486
たしかに似てるかもなあ

生涯に亘って男色を重んじ、美男が好きだったゼッ！！！

>488

その一方で春画とエロ話のコレクターだった
男色方面だけで熊楠をピックアップすると見誤る

いや、基本は男道だ！

過疎ってるね

南方熊楠は男色研究家の第一人者だったぞ。

熊楠はイケメンだよって友達に言うんだけど誰も頷いてくれない

>>489
ナッちゃんにマジレスしてどーすんのｗ

いや、熊楠はイケメンだ。
風呂キライだったらしいから臭かったんじゃないかと思うが

>>495
いや、どちらかと言えば風呂屋での情報収集が多かったようだが、
風呂嫌いなんて、どこかに書いてあったか？

ナッちゃんてトテモ素敵な人ですネ〜

熊やんイケメンだよどう見ても


ジャニーズや爽やかアイドル系のイケメンじゃなくて、どちらかと言うと三船敏郎や、石原軍団系のイケメンだな

>>498
>石原軍団系のイケメン
だって、性的にはそっち系の人だろ。
三重県出身の平井堅とかも。

畿内出身の男性にはイケメンのゲイが多いんですネ！

なんで熊楠をゲイにしたがるんだこのスレの椰子はwちゃんと女と結婚して子供もうけてるじゃねーか！


お前らワンナイの轟さんかよ(笑)

>>501
熊楠がゲイかどうかは知らないけど、
結婚して子供もいるゲイなんて全然めずらしくない。

ヘテロなんてゲイに成り損なった不具な男でしかネエんだゼッ！！！！
分かったかーッ！！！！！！！！！！！！！！！

俺のところは二人とも超イケメン・カップルだゼッ！！！！

>>503
粘着した挙句、結局はそれが言いたかっただけか…
語尾にカタカナを使う癖といい、年齢は５０代前半から５０代半ば過ぎというところか。

ヘテロ⇔ホモ　だろう。ヘテロとゲイは言葉は対にはならんよ。
高校の生物で習ったがな。

どうしたんだよこのスレの男すぃ〜は？　


やけに筋肉が落ち込んでるじゃん！？　

このスレすごいね
2001年から続いてる

内容のなさけなさがすごいよ。

熊楠がイケメンかどうかなんて
どうでもいいと言わざるを得ない

喜多幅んとこが今電気屋になってることぐらいどうでもいいな

「くたばれ、創価学会。お国のために」
http://video.google.com/videoplay?docid=8770976455031261947

自治医大の義務年限のデメリットとは、
・年限中は自分の専攻したい専門分野の研修ができない
・早くて卒後3年目から僻地・地方の病院での勤務となるため、指導医の元で技術を学び、磨くことが困難
以上の点から、他大学出の医師から遅れを取ってしまうと考えているのですが、この認識は合っていますでしょうか？
また、これらの問題に対する大学側のバックアップ体制等があるのでしたら教えて下さい

昔の日本には、地方によっては、男色党であることは硬派の証という考え方もあったようで、
硬派といえば男らしさの代名詞だったわけだから・・・・・・

男色といってもそれは若者組での縦の関係から生み出される先輩後輩間のそれに近い。
しかも体育会系の。だから今日の自由恋愛市場に基づいた恋愛関係とは別個に考えたほうが
いいのかもしれない。とはいっても自由恋愛的要素がなかったとも言えないが。

硬派も若者時代にのみ適用される観念で、おそらく男色もそうだったんだろう。
男色が若衆道と呼ばれたのはそのためだったろうし、女との結婚によって若衆も男色も卒業する
のが普通だったんだろうね。
だが日本以外の未開部族のなかには、結婚してからも夫婦間のセックスを最小限にとどめる慣行も
あったらしい。また、結婚後も、若者組で一緒だった同性との性関係が持続する社会もあったようだ。
これに関しては、アンソニー・ギティンスの社会学かなにかに書かれてあった記憶が。

中世以降台頭してきた武家というのは、本来は村の祭式や防衛を担っていた若衆組が専門職業化
した形態とも考えられるから、その場合、若衆道が一生もんの契りになっていた武士もいたんだろう。

もちろん生涯に亘る男色関係というのも何ら珍しくは無かったゼッ！！！

>昔の日本には、地方によっては、男色党であることは硬派の証という考え方もあったようで、
>硬派といえば男らしさの代名詞だったわけだから・・・・・・

それって、限られた特定の時代の特定の集団の文化で、
南方の男色観も、明治初年の東京の学生達に広まったそちらの路線に
狭く偏ってるけど、そうでない路線も日本の男色文化にはあったわけで
云々、というのが、稲垣足穂の「南方熊楠稚児談義」のつかみ。

どーしても熊楠をモーホーのリーダーにしたいヤツがいるな

女房とやった回数マメに日記につけてる人つかまえて男色男色ってホントうざい

南方熊楠はモーホーのダーリーです。

両刀って概念を知らない奴がいるなw

たしかに男をリスペクト、憧れ、好きになる気持ちはわかる。男だって強い男には憧れるし、女にもてる美少年を羨ましく思う。しかし、性交渉まで求める欲望は如何なもんか、と思うのが一般人。
熊やんだってそんな考えの人だったと思うがな。ただ美ってものが好きだった挙げ句、美少年に興味があったんじゃないか？

俺も男に欲情するのも分からないが、対象が女であってもロリコンも理解できない。
逆に言えば欲情のメカニズムが解明されていない以上、何に欲情しても神秘としか言いようがない。
神秘の解明というテーマほど面白いものはないと俺は思うし、熊やんもそうだったんじゃないかなぁ〜？

ここは結構アホウなヤツらが打ち揃ふて居るやうだなう！

自分のこと言ってる奴がいる

ナッちゃんてトテモ素晴らしい方ですネ！
アマゾンの書評に今度は「マカーマート」に次いで「ダ・ヴィンチ・コード」に就いてもお書き遊ばしておいでに御座りましたぞよ。
まことに御立派この上のうあらしゃりますこと。
今宵はまた外苑を親しくお拾いでならしゃったとか。
一度でもよいゆえ、遠くからなりとも一目お姿をお見上げ申し上げたいもので御座いますなあ。 眼福の限りでありませう程に。

南方熊楠が現代に生きてたら、きっとナッちゃんにベタ惚れするのは
火を見るよりも明らかでありませうぞ！

31

ナッちゃんて誰？

南方熊楠の「清めの男道」って、本宮ひろしの漫画みたいな
男の友情をいいたかったんじゃないの？

女には理解できない世界。

柳田國男が田辺に南方熊楠を尋ねてくる。

面会せず、芸者部屋で柳田國男を待たせる。

「女の本性を勉強せんといかんよ。」

東大予備門で学校の勉強そっちのけで自由民権運動に介入。
素行不良と成績不良で東大予備門を中退。

関東での南方熊楠を見ていた人がいます。

「親譲りの無鉄砲で損ばかりしている・・・・・。」

夏目漱石の「坊っちゃん」に東大予備門時代の面影が
残っている。

バイリンガルに百科事典を丸暗記。

人間の脳細胞をフルに活用した南方熊楠は強度の
アルコール依存症の変人になりました。

南方熊楠の末裔は同じ轍を繰り返しません。

バイリンガルってことは、
たった2カ国語か。

８年継続してるとは……記念パピコ。ちなみに和歌山在住

南方熊楠は古代ギリシア語もラテン語も碌に読めなかったよナッ！
ヨーロッパ系言語では近代語にしか堪能で無かったぞよ。
ヘブライ語やアラビア語などセム系言語も余り得意でなかったらしいゼッ！

明治の自由民権運動の真っ只中。

南方熊楠、夏目漱石、正岡子規、秋山真之の東大予備門時代の
東京での話だけでドラマ、映画、一作つくれるね。

「スタンド・バイ・ミー」風で。

南方熊楠と陸奥宗光、交流があったって本当かな？

南方熊楠、松下幸之助翁とも交流があったのかな？

ネタにマジレスすると、紀州藩の重臣の家の出で南方外遊中の明治30年に死没してる
睦奥宗光本人はともかく、紀州系政治家で南方と直接接触があった人間は
複数おり（岡崎邦輔と佐藤虎次郎はアナーバーの留学仲間、ロンドン時代にも
紀州人とは接触が多い）、陸奥人脈に近かったという表現は間違いではない。
明治27年生まれの松下幸之助が、一家で和歌山市本町に出て来たのは南方在英中
の明治32年頃のことだったそうだが（知らなかったが、一応同郷人とはいえる）、
その頃松下は幼児、南方が帰国後和歌山市の実家や近辺に身を寄せていたのは
その後数年間に限られるので（以降は、那智と田辺に在住）、まあ接点はない
でしょう。
南方酒造の酒を松下さんが飲んだ事があるか、くらいなら詮索の余地がある
かも知れないが、大正６年に起業して以降の松下は、大阪人と言うべきでしょうね。

はああああああ

　紀州で　ハテナ　アレニコラ　がハケーンされますた

　一応貼っときまつ

そういや、TBSでやってる「新知識階級クマグス」って南方熊楠とどういう繋がりがあるの？

ただのトリビア番組じゃん！ちょっとガチンコっぽいヤラセ臭さあるし(笑)

こういう（いい意味で）変わった人はﾋﾞｼﾞﾈｽ下手よね。
きちんとしたｽﾎﾟﾝｻｰっていうかﾌﾞﾚｲﾝっていうか、、
秘書とかﾌﾟﾛﾓｰﾀｰみたいな感じのｗ
そんな人が付いてれば研究にも没頭できたろうし
評価も上がったんでないかな〜とｵﾓ。

あ、今の評価が低いってﾜｹじゃないんで。。ｽﾏｿ

徳川頼通は熊やんに研究所設立の支援をしてくれたそうだね

>徳川頼通

誰？といっしゅん思ったが、
徳川頼倫（よりみち）のことだな。
道が長いのによりみちした、
と覚えた藤原頼通なら、その字だ。

>>539
あんだけ作品が残ってるんだから
アニメーターとしては至極感無量だろ

おもっきり誤爆した
死にたい

よりにもよってこがな所に誤爆かいな

熊やんのことなら平野イマオ著の「くまぐす外伝」が面白いよ。


熊やんは胃の中の食べ物を吐き出して、それをまた食べていたらしい。

５４６

平野威馬雄な

しかし、熊やんほど庶民の中に溶け込んだ学者はいないよな
自分の地位にしがみついて、プライドが服着て歩いてる今のツマラン学者、大学教授とは大違いｗ

熊楠の本読みたいけど、多すぎてどれから手をつけていいかわからん。
本人の手で書かれた、おもしろ生活エピソードや
あまり学術的すぎない研究の様子がわかるような本はありますかね。

かなりのイケ面です

昭和天皇と熊楠は田辺市で面会した時、お互いに会釈をしたそうだね。

昭和天皇は懐が深かったんだなぁ。

清王朝の賞金首の孫文を田辺で保護、清王朝からの東京への圧力すごかったろうに。

熊楠、若い頃は公安警察のレッドマークだったんじゃない。

>>548

>本人の手で書かれた
という時点で、いわゆる「履歴書」一点ですね。
単行本はじめいろんなリプリントあり、どっかに現代語訳もあるかも。

>>552
レスありがとうございます。たくさんある熊楠の本はほとんど他者の手によって
書かれたものなんですね。
ギリシア語で嫁との性生活を日記にしてたとか、天皇陛下のために張り切って
紫の粘菌集めたとか、とても惹かれる人です…

南方熊楠の東京での東大予備門時代の資料って現存しないんですかね？

高橋是清が恩師だったんですよね。

ちょうど自由民権運動の時期、熊楠が何をしていたか興味があるんですが。

あと孫文との交友関係の資料とか、ないんでしょうか？

南方熊楠って４０代まで童貞を守った事になっているんですよね？

田辺市での結婚前に東京、イギリス、アメリカに子孫を残したと
思うけどなぁ。

ちなみに陸軍医の森鷗外とは交流なかったんでしょうか？

南方熊楠は自由民権運動時代、東京で何をやっていたんでしょうか？

東大予備門でおとなしく勉強をしていたとは思えないんですが。

南方熊楠は田辺市に精神の修養道場の創立を考えていたそうですね。
自叙伝を残さずに、色々とやっていたんですね。

高野山にも出入りしていたみたいだし。

南方熊楠と交友があったリアルタイムは、中山太郎さんぐらいか・・。

東大予備門の同窓の秋山真之も海軍を退役した後、宗教に走ったし。

「5時に夢中」とかいう関東ローカル番組に出ている「中瀬ゆかり」の父親が
南方熊楠の記念館の館長をしていると聞いたけれど、事実らしいネ。

うーむ。
半ば終わりかかってる新潮へその下ジャーナリズムの方は
どうでもいいとして、
南方熊楠業界（？）で、
中瀬喜陽の名前を知らないってことが、あるのか？

中瀬ゆかりとの関係性を云ふ居るのぢや。
痴れ者めが

「 韓国で行方不明になった日本人女性６５００人 」 被害者家族が訴え
http://bl★og.liv★edoor.jp/new★s2chplus/archives/5★066★322★4.html

☆☆☆☆☆☆
李鵬が言ってた、２０年後に日本なんてなくなるって、こういう事か。

1000 ：名無しさん＠十周年：2009/09/10(木) 21:55:04 ID:IsvYN1LJ0
1000なら
鳩山：「譲歩を引き出しました。ソースコード開示しなくてもいいそうです。やったー！」
でもEAL3並みの要求を飲まされる。日本の適合性評価機関は承認されない。
結局技術はばっちり漏洩する。終わり
↑ ↑ ↑ 　　　
中国 「ＩＴ製品、ソースコード開示せよ。情報漏洩はないから」…日本側が撤回求めるも、予定通り実施へ
http://s03.megalodon.jp/2009-0911-0412-34/pc11.2ch.net/test/read.cgi/prog/1204019152/34-35
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

鳩山首相の夫人、鳩山幸さんの旧姓や出自が不明だそうですよ。
鳩山幸さんはサイエントロジーというカルトと関係があるという噂があります。
http://an★tikimchi.see★saa.net/art★icle/127578850.html (日本アンチキムチ団)

764 名前：可愛い奥様[] 投稿日：2009/09/06(日) 01:04:07 ID:/WrcABwtO
幸夫人のごお父様は中国人ではなく、キム・ジョンウォン（漢字不明）という朝鮮北部出身の貿易商だったようです。
戦後は日本に渡り、幸さんが渡米するまでは神戸の商社に勤めていたようです。 キムさんは幸さんが渡米した直後、
北海道室蘭に引っ越し、貿易商を営みながら総連支部の設立に尽力されたと話しておりました。
【ﾌｧｰｽﾄﾚﾃﾞｨｰ】鳩山幸をｳｫｯﾁするスレ　２
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1252279762/

>>557
>南方熊楠は田辺市に精神の修養道場の創立を考えていたそうですね。

この件、文献や情報源がありましたら、どなたでも教えていただけますか。

>562
わたしも気になっていました。是非に

南方熊楠と植芝盛平がごっちゃになってる
という仮説を唱えてみるてすと。
♯で、神社には産湯わかした釜が奉納されてるとか。

鉄砲の弾丸を避け得る南方翁は、
かこいーぞ

「翁」ってのは、
もう若くはないと思うんだが…
やっぱ植芝とごっちゃになってんのかな。

暴漢のナイフを取り上げて手でしごいてから暴漢に返したら、びびって逃げた、頭山満は亜細亜の巨人ですごーいぞ

白髯たくわえた頭山満の容貌は、たしかにちょっと植芝っぽいかも
（武術の方の腕前は知らんが）。
南方先生は、身体さばきはどんくさいし、性根のほうはあかんたれ
（柳田が訪ねてきたときのことは有名）。魅力は別の方向にある。
じぶんかってな幻想を持つもんじゃない。

以前は熊楠をホモの大将にしたがるやつがいたし
（浄の男道、プラトニック万歳で女房毎晩抱いてたのに）

今回は格闘家、豪の者にしたいやつがいる
（568も言ってるが熊楠は基本的に山歩き以外の運動はしてない。
晩年の高野山なんか道がきつくて弱音はいてる）

熊楠って伝説にしやすいんだよね

偉人にはとかく伝説がつきもの。
巨人伝には、天狗から神通力を授かったとある。
しかし、熊に何かしらの不思議があってもおかしくはない。
そこがまたおもしれーぞ

>>562
>南方熊楠は田辺市に精神の修養道場の創立を考えていたそうですね。
>>この件、文献や情報源がありましたら、どなたでも教えていただけますか。

タイトルは忘れましたが、南方熊楠関連の書籍に書いてありましたよ。

探してみてください。

>>569
>>以前は熊楠をホモの大将にしたがるやつがいたし
>>（浄の男道、プラトニック万歳で女房毎晩抱いてたのに）

プラトニック万歳のソースは？

俺の推測だと留学先のアメリカとイギリスと中国にも熊楠の子孫が
いる気配があるんですけど。

４０の晩婚の縁談をまとめるために、童貞って事にしたんじゃない
でしょうか？

>>571

>南方熊楠は田辺市に精神の修養道場の創立を考えていたそうですね。

>>タイトルは忘れましたが、南方熊楠関連の書籍に書いてありましたよ。
>>探してみてください。

神道、仏教、修験道、民俗学を噛み砕いた精神修養の教育システムを
考えていたんじゃないでしょうか？

>>571

>南方熊楠は田辺市に精神の修養道場の創立を考えていたそうですね。

>>タイトルは忘れましたが、南方熊楠関連の書籍に書いてありましたよ。
>>探してみてください。

神道、仏教、修験道、民俗学を噛み砕いた精神修養の教育システムを
考えていたんじゃないでしょうか？

>572

＞プラトニック万歳のソースは？

岩田準一宛書簡。とうとうと述べてます。そればっかといっていい。

＞俺の推測だと留学先のアメリカとイギリスと中国にも熊楠の子孫が
いる気配があるんですけど。

そっちこそソースを知りたい。

＞４０の晩婚の縁談をまとめるために、童貞って事にしたんじゃない
でしょうか？

土宜法竜宛書簡に女を知らないことを誇りに思ってる旨書いてます。
娘によれば真言密教には深い信仰を抱いてたらしいですから、
結婚するまで女犯をしてないのは本当でしょう。

若いころに、親友の美少年といんぐりもんぐりしたのはたしからしいが。

>574

＞神道、仏教、修験道、民俗学を噛み砕いた精神修養の教育システムを
考えていたんじゃないでしょうか？

ほんとに？
心からソースをしりたい。

熊楠は当時の男性の常として男色、衆道を重んじていたんだゼッ！
だから初老になるまで女犯に穢れることなく清浄な生活を送ったのサッ！
分かったナッ？
アホガキどもめが！

>>576

神道と仏教と民俗を噛み砕いたら、修験道になるなwww

>>577
>熊楠は当時の男性の常として（…）
>だから初老になるまで女犯に穢れることなく清浄な生活を送ったのサッ！

よくそんな風潮の国が人口減少でほろびなかったな。
あ、今ごろ影響が出てるのかｗｗｗ

馬鹿ばっかでくらくらするわ

>>572
>俺の推測だと留学先のアメリカとイギリスと中国にも熊楠の子孫が
>いる気配があるんですけど。

気配ってなんだ？栗の花の香りでもかぎつけたか？
中国留学は知らなかったぜ。南方伝記中に隙間を見付けるのは、
ベネズエラ渡航より困難だな。
♯シティ・オヴ・ペキン船中では中国人と仲良くなったらしいがｗ

まことに熊楠の板に、よくぞこれだけ阿呆どもが多いのかのう！

熊楠の筆写したノートの写真がたくさん載ってる本ってありますか？

エコロジーの先駆者　南方熊楠の世界
ttp://www.wakayama-city-museum.jp/exhibition-now.html

本日は地久節でございますよ。
たとえ平民上がりであろうと平成の皇后なのですから、
昭憲皇太后の金剛石の歌で御誕辰を寿ぎましょうぞ。
宜敷うございますね。

南方熊楠ゼミナール
ttp://www.minakata.org/cnts/news/index.cgi?c=i091017
11/22 和歌山市にて開催。
中村敦夫（木枯紋次郎）講演など。
会場が大雨被害で急遽変更らしい。

UP !

熊楠って自閉症でしたよね？

それほどぢゃ無いぞ

過疎だ…
この板の中で、このスレッドの位置ってどの辺なんだ？
こんなスレッドばっかりの板は、そのうち終了食らいそうだが。

このスレ自体は、ロムは多いほうだろう。10年前の南方ブームを憶えている者は多い。
民俗学板じたい、歴史ともオカルトとも、はたまた哲学ともつかない板に成り果てているからな。
民俗学の現状をよく反映しているかもね。
オカ板にいったら、スレによっては、あきらかに民俗学の学的背景をもった連中が
ケンケンガクガクとかなり突っ込んだ討論を繰り広げていた。アカポスもいるね。

えー、どこだよそのスレ

παιδεραστία

ttp://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20100304064.html

南方熊楠賞なんてあったのかよ

>>594

なんでまたスポニチなんだよ。せめて地元紙を引用してやっちくり…
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=185598

>ケンケンガクガク


カンカンガクガクの議論なのか
ケンケンゴウゴウの非難なのか、どっちやねん？

up !

ロンドン時代のことはあまり語られてないね

up !

近代日本代表する男色愛好家

>>600
単に民俗としての男色に関心があっただけじゃん。

いや、本人も当時の日本男性の常として男色を好んでいたよ。

>>601 みたいな書き込みって、
なんなんだろうね。
南方の伝記ちょっと読めばおこらないような
間違い書いてる奴って、
知らないことを知ってるように語る虚言癖か？
♯自分の知識と空想の区別がつかないとか。

無知無教養なヤツを非難してみても仕方が無えゼッ！！！

36 ：名無しさん＠十周年：2010/04/24(土) 00:47:48

ローマ・カトリック聖職者は古代以来、連綿と少年愛を続けて来たゼッ！！！

それを今になって「性的虐待」の何のと立ち騒ぐのは面妖至極だよナッ！！！

up !

放送大学　特別講義

5/5　9:45〜

孤高の学者　南方熊楠

よりによって、神坂次郎かよ。

日本史上、ただのヘテロでしか無かったコトが証明されている下等な人物の名前を挙げてみよ！
分かったナッ！！！！！

>576
田辺に精神の修養の場を〜みたいなことは、
熊楠の言ったことではなく娘婿の岡本清造さんの言のようですよ。
「南方熊楠を知る事典」の岡本さんの項に記述がありました。

南方熊楠が執筆したかの如き該博な知識を盛り込んだ事典を発見した！
京都大学学術出版会から先頃、上梓されたばかりの『西洋古典学事典』がそれだ。
たんに古代地中海世界の項目に限らず、古代から中世にかけての原史料に基づいて
印度や支那に至る迄の厖大な項目が記されている。
セクソロジーに関する史譚や逸話、説話の類いも盛り沢山、随所に満載されているぞ。
しかも、この事典の著者にとって西洋古典学は、修得した諸々の学問のうちの極く一部でしか無い
というのだから仰天してしまった！

俺も『西洋古典学事典』の熱烈なファンになっちやった！
こんなに面白い事典って世界広しといえども、他には存在しない筈だぞ。
絶対にネ

KUMAGUSU

博物学者の粘菌学者、南方熊楠は世を忍ぶ仮の姿。

東大予備門の選抜戦で選ばれた明治天皇陛下の諜報員なのであった。

御所で育てられた明治天皇陛下とまったく同じ顔をしているのである。

明治天皇陛下の御写真として残っているのは、皇居の陛下の
葉巻箱から葉巻をくすねた罰で影武者を任された蜂須賀公である。

「日本中が雨漏りしとるんじゃ。皇室なんてやっとれるか。」

皇室ファミリーの地位をかなぐり捨て、軍人コースを選択する。

日本帝国陸軍の騎馬兵を引き連れて大陸に赴く。

「どっきり企画でしたー。」

コサック兵のコサックダンスの大歓迎を受ける。
会話はすべて日本語である。

男の名は秋山好古。ペンネームは尾崎紅葉。

「日本中が雨漏りしとるんじゃ。皇室なんてやっとれるか。」

皇室ファミリーの地位をかなぐり捨て、軍人コースを選択する。

戦艦三笠に乗り込み、参謀として戦地に赴く。

「どっきり企画でしたー。」

花火で大歓迎を受ける。
会話はすべて日本語である。

男の名は秋山真之。ペンネームは与謝野鉄幹。