被差別部落は古代賤民制のなごりでは

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276天之御名無主
関西に部落が多いのは、関西人が差別的なのではなく
「部落」というものの意味が違うからなんだよ。

簡単に言えば、関西で部落といえば暴力団と同じ意味だ。
明らかに部落に、被差別という名目を利用して、法をくぐりぬける人たちがいる。
関西人は穢れた部落を避けているのではなく、暴力団をさけているんだよ。

就職や結婚で部落が不利になるのもそれが理由で、
穢れた部落に住んでいるからではない。
法律の効かない暴力団を会社にいれたり、身内にしたいと誰が思う?

こう書くと、一部の人を全体のように見るのは差別だと言う人もいるだろう。

しかし、明かに部落というものの特徴としてあり、善良な人と暴力団の区別が簡単に付かなかった場合、
人は防衛として、全体が暴力団のようにふるまう。
これは差別ではない。差別だというなら、この差別は正常な防衛意識だ。

社会に情報の開放性があり、こういった長年続いてきた問題の原因を
関西人などの、ある集団の悪意に求めるのはあまり好ましくないぞ。