マリアの処女懐胎について

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244天之御名無主
聖書はもともとヘブライ語で書かれ、それがラテン語に翻訳されて広まった。
元になるヘブライ語の聖書は「正式に結婚していない女マリアが懐胎して生まれたのがイエス」とあった。
しかし「正式に結婚していない女」という表現がラテン語にはなく類似表現として「未婚女」と訳され、それが=「未通」=「処女」と更に連鎖連想誤訳された。