人肉食文化

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73想肉
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明代・陶宗儀『輟耕録』に拠れば、
「小児の肉を上とし、婦人の肉これに次ぎ、男子のそれは下等とする」
だそうだ。

また、宋代・荘季裕『ケイ(鶏)肋編』に拠れば、
「年とって痩せた男のことを、隠語で『饒把火』(タイマツよりまし)
といい、若い女のことを『不美羹』(まずいスープ)といい、小児の
ことを『和骨爛』(骨ごとよく煮える)といい、また人肉の総称を
『両脚羊』(二本足の羊)といった」
とある。