南方熊楠

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1名無しさん
南方熊楠の面白いエピソードについて語り合いませんか?
2名無しさん:2000/05/03(水) 19:26
じゃあまず1からどうぞ。
3シータ:2000/05/03(水) 22:05
大学の講演会場に酒を飲んで現れ、壇上でも酒をもってこさせ、
何も話さず、百面相をしただけで帰ってしまった。
他にもエピソードはありますが、22ヶ国語を完璧にマスターしていた
らしいですが本当に可能なのでしょうか。
4名無しさん:2000/05/04(木) 00:29
井筒俊彦もすごかったからたぶん可能です。
5名無しさん:2000/05/04(木) 12:55
>3
講演会の会場に素面で現れ、壇上でマイクに向かって「あー、本日は晴天なり。本日は晴天なり」と発声しただけで他には何も話さず、さっさと講壇をおりて帰ってしまった岡潔に比べればはるかにまともです。
6自由自在にゲロ吐き:2000/05/05(金) 19:14
ってことが妙に頭に張り付いてます。>熊楠
7名無しくん:2000/05/17(水) 18:42
 毎日スッポンポンだったということです。
(この言葉知ってます?)
8名無しさん:2000/06/07(水) 17:40
水木しげるの「猫楠」を読みましょう。
ここで出たような話しは全部書いてある。
9名無しさん:2000/06/10(土) 17:03
少し前の月刊文芸春秋に,二十世紀の巨人とかいう特集があって,
そこに南方家のお手伝いさんが熊楠について語っている文章が
ありました.
図書館で探してみては?
10名無しさん:2000/06/12(月) 16:34
酒井潔の南方邸訪問がおもしろかった
11名無しさん@1周年:2000/06/30(金) 01:52
ぼくのひいひいじいさんが熊楠に
彼女とられました(まじで)
和歌山で本草学やってたくろだ
すいざんというひとです
12出口良太:2000/06/30(金) 20:09
「森のバロック」を読め。
13北方しまりす
彼のにはけっこう嘘も多いらしいから頭から信用しない方が。
「縛られた巨人」って本がかなり実像に迫ってると思うよ。
有名なエピソードは取り上げてて、「これは多分事実ではないだろう」
とか「本当だったらしい」とか、同じ和歌山県出身の伝記作家がマジメに
書いた本だから。