それ、戦前のラディカルな神道セクトと同じ主張だな
たまにそういうおめでたい方が沸く
本来は大国主じゃなくて大国王だろう
天皇が王なので主にしたんだよ
「王」とついた神などいない
>>955 山幸彦では海神を王と呼んでいる
芦原中津国を我が子孫の王が住む地とも言ってる
日本書紀 神代下
>一書曰、天照大神、勅天稚彥曰「豐葦原中國、是吾兒可王之地也。
>>954 主のつく神は多くいる それらも元は王だったのか?
>>956 神の名に直接、王とついているのはいないって意味だろ
天皇と付いている神も居ないし
王と天皇は同じ用語と考えられる
主がすべて王では無いだろう
大国主の「大国」は固有名詞じゃないよね?
天や海のように対象を表す言葉
天王、海王、大国王とすると分かりやすい
もちろんこれは
アマテラス、スサノオ、大国主だ
また月読はぶられちゃったよ
「大国主」で一つの固有名詞だろ
なに勝手に分解して自分の妄想の都合のいいようにしてんの?
意宇(おう)郡を中心とする出雲国を美称して
「大国」と言った可能性。
また月読はふられちゃったよ
フラれたのか屠られたのかはっきりしろ
天皇 地皇 人皇
瓊瓊杵尊系が天皇で、大国主など国つ神が地皇?
で、国つ神の中で王だから大国主は地皇か。わかりやすい。
神様の話でもなんでも、真理は簡単か。
わかりやすいついでに、
現実界と霊界は表裏一体、神界はまったく別のところにあるんだって。
これを解いたのは有史以来お一方だけなんだってよ?
もちろん人類のここ最近の有史という意味だが。
出雲至上主義者ってほんと糞
キクリヒメ・ククリヒメにかんしてですが(糸を括る、聞き入れる・仲介、地母神、黄泉、白山・山=樹海?)のイメージだと樹海と月・月食のどちらが合うと思いますか?
伊勢至上主義者には負けますわい
>>968 どちらかと言うならば樹海だと思います
さらに近いのは水や川だと思いますが
>>966 オカ板でどうぞ
天照坐皇大御神、高皇産霊尊、神皇産霊尊と、漢字表記で「皇」の字を使う神名はあるが、「王」を使った日本古来の神名は無い
牛頭天王など、外来の神ならある
漢字表記が決められるまでに、「王」の大暴落があったようだ
>>971 暴落だったら大量使用されてるはず
使われてないという事は禁忌されてたって事でね?
「皇」が使われてるのに?
普通に神名に使うには相応しくないってだけじゃね?
古事記では皇も使われてないな
皇も相応しく無いってことだな
馬鹿みたいw
みたいとは失礼な
馬鹿なんだから
977 :
天之御名無主:2014/03/28(金) 14:09:04.91
>>968 イザナギを喜ばすような事を言った以外に記述がない神さんをどうこう言うのは妄想じゃないか?
神名には天津または天がつく神が多くいますが、天津と天には何らか違いがあるのでしょうか?
同じくらいの量ならば特に差はなく使っていたのだろうと思えますが、
天津のつく神は天のつく神に対して非常に少ないです
そういった資料があったら教えてください
天津の津は上代の助詞
いまでいうと天の〜という意味
「天津」と「天の」の使い分けについて聞いてるんだろう
天津は国津に対応する言葉だろ
アマは天を指すけど神が住んでた国の名前でもある
祖先が天津神だとアマノ〜、アメノ〜になる感じ
「天津」で始まる神名は、誓約の時に生まれた五男神の二番目の天津彦根命と、
天孫から三代の所謂日向三代(天津彦で始まる神)、あと意外にも日本神話唯一の邪神、
星の神天津甕星(みかほし)、別名天香香背男(あめのかがせお)の、五柱のみ
実質ニニギノミコト以下の日向三代のためにある言葉
訂正
×二番目
○三番目
天津麻羅も忘れんな
天津甕星さんって本来はどこの地方の神様だったんだろう?
金星みたいだけど星関係は海で漁をする地域の神様だったのかな?
>>985 単純に高天原に居た悪神でね?
日本神話は高天原と芦原中津国を別の場所として扱っている
これは神話として珍しい
何が珍しいんだ?
よくある天界と地上を分けてるだけじゃないの
>>987 普通は天界で神が生まれ存在してるけど
アマテラスもスサノオも生まれたのは地上なんだよ!
普通は天界と地上は過去から未来まで平行しているけど
日本神話だと高天原(天界)は一時期しか存在してない
ニニギ以降は高天原との関係はほぼ切れる
今もアマテラスが天界に住んでいるとは考えない
だから高天原は地球上のどこかではないのか?という説が出る
他の神話では天界を地上のどこかに仮定したりしない
ここが違う
高天原がいわゆる天界なのか
それとも地球上のどこかに有った国なのか
意見は分かれるだろう
オレは後者だな
もちろん半島ではないがw
>>988 ギリシャ神話は天界をオリンポス山とか仮定してるよ
991 :
978:2014/03/30(日) 14:45:22.29
色々とありがとうございます
勝手に補足すると先代旧事本紀の饒速日命が降臨してくる時に一緒に天磐船に乗っている
五部人と船長、梶取、船子は全員天津で構成されてます
彼らは〜の祖と並記されているので、天津は祖先神に使われないというわけでもなさそうです
>>985 釈日本紀では美加保志(甕星)は大星であるとされています
wikpediaで天津甕星と調べると大甕神社のことが出てきますが、
あの神社と由緒は後世に作られた可能性があります
>>990 それは単に天界が変化した物だよ
オリンポス山に異世界が有るという設定だし
日本神話にはそういう神域の具体性が無いんだよ
中途半端なんだよね
富士山が高天原への入り口だなんて書いてあれば謎も無いのに
アマテラスも天界生まれなら謎も無いのに、なんと九州生まれだしw
いやゼウスもクレタ島で生まれたし
神々が現実の地理に位置づけられるのはよくあること
古事記と日本書紀の一書に曰くだと高天原は天地開闢した時に既に存在していたようだが
延喜式祝詞でも高天原にいる神々に祈りを捧げてるし
日本神話って神の武力があんま人間離れしてないのがギリシャや聖書みたいなのと比べて変わってると思う
強いと言われる素戔嗚と武甕槌でさえやってることはそこまでじゃないし
>>993 育ったのがクレタ島だけど
生まれた所は天界でね?
>>996 当時はオリュンポスも「天界」もなかったろ
アポロンとアルテミスはデロス島で生まれてるし
アテナはリビアで、アプロディテはキプロス近くの海で生まれてるし
ヘラはサモス島
天で生まれたとはっきり言えるのってヘパイストスくらいじゃね
梅
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