38 :
天之御名無主:
志賀島出土の金印にある倭奴国は倭の奴国という意味では
無くて 「倭奴=ワイヌ」つまりアイヌを表す言葉である!
漢倭では無く漢委なので倭国(倭人・和人)とは区別され
るべき!スサノオは
スサ(熊)のオ(男)という意味!
アイヌ国=倭奴国
スサノオ=熊雄(熊襲国・熊野・狗奴国)
漢委奴国王印はアイヌ共和国に返却すべき!
九州はアイヌ共和国の飛び地として隼人・熊襲・和人自治区
としてアイヌ連合共和国に編入すべき!
39 :
天之御名無主:2012/10/14(日) 06:52:45.62
>>38 だいぶ調べたが、アイヌ語でスサは柳葉魚(シシャモ)だし
スサ=熊ってするのはシュメール語を古代朝鮮語にしてから日本の音韻にしたら〜みたいなムリクリなのしか見つからない。
それでも熊が日本の古語でスサであれば方言に似た音がないか調べたが見当たらない。
そもそも日本語の熊=クマは鳴き声に由来する説もあるぐらいなんでかなり原型に近い音の言葉
アイヌ語スレで「スサ=熊」とする根拠をくれませんか?
40 :
天之御名無主:2012/10/14(日) 14:54:39.96
スサは「大麻」のことだよ。だからスサノオは大麻の王ってこと。
でスサノオはイラクのスーサから朝鮮経由できたのはスサノオの縁起譚
クマはアイヌ語でカムイ=神の語源であり「熊送り」とかの信仰を今でもみることもできる・・
確かに九州や紀伊、能登とか原縄文化が残っていたところは「カムークマー神」と同語起源らしい。
(中上健二の娘だっけ紀伊の話ででてたな・・噛むにも繋がるらしい。)
ただ北海道で大麻信仰があったかは知らない(今自生地だが)がその他の地原日本では(出雲、伊勢・・)
大麻信仰があったのは隠されている(オカルト=信仰)が間違いない。
>>40 丁寧なレスありがとうございます。
しかしながら、手元にある『「日本語とアイヌ語」著者:片山龍峰』を読み返しながら書きますとカムイとは
@アイヌ語の「kamu=かぶさる。覆う」であり、日本語の被るとか冠(kamu-ru)に対応する語
Aアイヌ語の「i=もの・それ」であり、日本語の「斎」(i)神聖であること、タブーであること。に対応する語
この2つの合成語であると解ります。
先のレスにありました熊送りはアイヌ語でイオマンテ・イヨマンテですが、最初のイが当に「i=それ」であり神聖な神の名を出すことを避けて「それ(i)」としているそうです。
よって、クマがカムイの語源説は頭の片隅に追いやらしていただきます。
ついでなんで一度、「クマはクマと鳴く」で検索されると、ツキノワグマの警戒音を御自身の耳で確認できるかと思います。
42 :
41:2012/10/14(日) 20:50:26.39
>>40 スレ違いだけどついでなんでw
>九州や紀伊、能登とか原縄文化が残っていたところは「カムークマー神」と同語起源らしい
九州や能登は知りませんが、紀州だと日本書紀に日熊神って出てきますよね?
以前に漢字の成り立ちを調べていたら、熊の源字はヨウという音で太陽を意味する字だったそうです。
それを踏まえて、熊襲が熊祖なら「太陽神が祖神」の一族ですし、文字通り熊襲なら「太陽を襲う」一族で神話のスサノオに相応しくなりますね
もっとも自分はスサノオ神話は月読神話の換骨奪胎だと考えているので、後者の場合は「月神を祖神とする一族」だと考えますがw
43 :
天之御名無主:2012/10/14(日) 20:52:33.53
/イ////ミ\トト \
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<=イ// \三トト
トイ三/ニミ, ∠ニ \トト>
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>>41ですが、熊はキムンカムイだし、神の名を憚ってと言う前提で
子熊の檻を言う時にカムイだけにしたりi(それ)で表す例はあるけどアイヌ語で熊がスサだとおっしゃる根拠はまだですか?