877 :
あら? 内容が変わった???:2013/12/23(月) 13:09:42.85
たしか藍井エイルの新曲が「サンカ」だったな
878 :
天之御名無主:2014/01/10(金) 14:57:25.22
ある事件とは何でしょうか?
ある日の事です。いきなり穴が光り出し、まるでレーザー光線のような光が起き、
穴から光る円柱型の塊が飛び出し、雲を切り裂き宇宙のある一点を目指すよう
に消えていったのでした。それはこの町内だけで無く世界中で大騒ぎとなりました。
このためこの光が出ていったところはついに世界中に知られる事となったの
でした。
881 :
天之御名無主:2014/01/18(土) 12:28:21.39
今でもいるだろうし、これからもいるだろうね。
簡単な話で、文明から離れ自然の中で生きようって人はいくらでも居るし、
追われるように山の中に向かう者も。
自給自足に必要な文明の利器を手にしてね。
とうぜん、彼等が自然の中で暮らすとしても、それぞれのスタイルで生きる為、見え方も多彩。
そんな彼等を指して、広義でサンカと呼ぶようになった。
ディープな連中は自分達だけで生きることが出来るので、外部との交流が途絶え、
ますます難解な存在に見えて行った。
ライトな層は人里の、比較的寛容な人達との交流も行い、
ディープ層と社会を繋げる事もした。
採ったもの、作ったものを、何かと交換する手段はいつの時代にも用意されていた。
どうですか?
今でもそんな人たち居ませんか?
その光の塊を目撃した世界各地では、あれは何だという事になったのも
当然のことです。このため世界中から僕たちの町に人が集まる事になり、
政府や他の国もサンカやあの穴の事を隠すわけにはいかなくなったのです。
世界中から調査させるように依頼が殺到しました。
もちろんサンカの存在も公になり、全世界的にサンカ狩りが始まったのでした。
サンカの正体が人間ではなく南米の人食いヒルであった事が
ばれてしまったせいでしょうか。捕まえられ、正体を
現すとその場で焼き殺されたのでした。
884 :
天之御名無主:2014/01/20(月) 05:31:32.81
これでついに世界中からサンカがいなくなったのでした。
安心した人たちは残された穴に目を向けました。ここから
また別の怪物か何か飛び出すようになっては大変です。
当初はとても厚いチタニウムの蓋で覆い、そこには二度と
入れないようにするという案も出ましたが、各国政府から
調査すべきという意見が出て、探検隊を送る事になったのです。
しかし問題は穴を降りる方法です。
でも科学者達がその方法を見つけたのでした。
サンカ達が残していったものに大小さまざまな円盤がありました。
円盤には端に四角い穴が開いており、また別の残したものに
その穴にぴったり刺さる棒があり、刺さる方とは反対に棒と垂直に別の
棒がまるで自転車のハンドルのようについているものがあったのです。
これを円盤の穴に指すとハンドルにあったおかしな四角い部分が
光り出し円盤はおおよそ10センチ程度地上から浮いたのでした。
科学者達の中には直感的にこれは乗り物であると推測した
者がいました。ハンドルのレバーを操作し、そこらじゅうで検討した
結果。それは反重力で動くある種の乗り物だとわかったのでした。
外で操作している内にどの動かせばどの方向に進むとか
だんだんわかってきたのです。それは驚くべき事に地上
100階建の建物の高さから下まで垂直に降下する事が
わかったのでした。
それとは別に穴を調査するために、空中飛行が可能なクアッドローターのロボットを
世界各国の協力で作り、穴を調査する計画を進めました。
最初の機体はカメラを乗せ、無線操縦で降下させましたが、
途中でカメラの映像は途切れました。
やはり探索は尋常な手段では、無理だったようです。調査を行っていたチームからは
落胆の声が上がりました。しかしその装置にはいざとなったら記録媒体のみをヘリウム
ガスの気球で上に浮上させるという装置がついていたのですが、それがある日穴から出
てきたのでした。調査チームは狂喜乱舞したのでした。
スノーデンか?
その映像を見た科学者他関係者は大いに
驚いたのでした。地下は暗黒の世界かと思
われたのですが、地上と変わらない光に満ち
あふれており、穴の底には四方八方に横穴
が開いていたのでした。しかしそれだけでは
無くそこには遙かな昔に絶滅した古代生物
が蠢いていたのでした。最後の映像には今
まで見つかった事の無い四足歩行の生物の
前足のアップでした。どうもその前足で科学
者が送り込んだロボットは破壊されたような
のでした。
その生物達は横穴から這い出してきたのでしょうか?
それに四方八方に伸びた穴は何なんでしょうか?
謎は深まるばかりです。
例の円盤型の乗り物の使用方法は一部は不明で
あるが、捕まえたサンカに拷問を加え聞き出して
大体の使い方を知った科学者チームは国連に相談の
上調査チームを組んで地下を探検する事としました。
まずは地下にいる生物を何とかしない事には着地もままなりません。
全部を爆弾で一掃するという意見も出ましたが、生物学者の強硬な
反対によりそれは無くなりました。絶滅されるにはあまりにも惜しい
生物達だったからです。
一計を案じた科学者達は例の円盤の操作の実験の代わりに檻を
取りつけ、中に生物をおびき寄せ捕まえた後自動操縦で上昇
させる事にしたのでした。
過去に滅んだ有毒な菌など万が一の事があると大変です。
地上の穴の周りには完全に隔離された施設が作られたの
でした。
かくして古代生物捕獲計画が始まったのでした。
主に見つかったのは三畳紀の生物でした。
どうもペルム紀の大量絶滅以前には地殻変動が
ひどくトンネルは作られなかったのでしょう。
地下にいた動物を調べることで地球の過去に謎だった事も
大分わかってきたのです。地下の細菌も調べましたが、現
在の地球には存在していない危険な細菌は無い事がわかり
ました。ここで探検を行おうとする話も出たのですが、危険す
ぎるため、政府は渋り、当面探検隊は送られない事となった
のでした。穴の底にはカメラが設置され監視だけ続ける事と
なったのでした。しかしある日の事です。
穴の上には建物が建てられ厳重に監視されていたのですが、
ある日その建物のセキュリティを突破し、中に侵入した人間
がいたのです。彼は素手で監視を殺し穴の中にウィングスー
ツでダイブしたのでした。
カメラに写っていた映像から、彼がサンカとは
関係無い某国のスパイである事がわかりました。
その国は核開発で世界から非難を受けていた国
です。
後を追う捜索チームを作るという話も
出ましたが、どうせ死んでいるだろうというの
が関係者の意見でした。しかし一部の人間
から内部にある超兵器でも手に入れられ、
それを使い地上で使われればお終いだとの
意見もありました。実際サンカの残した遺物
の中には拳銃より小型なのに破壊力は拳銃
の2倍以上という高性能の光線銃もあったの
でした。
穴の中に飛び込んだ人間がサンカの持つ
超科学を手に入れたなら、大変な事になります。
政府はM大学の科学者チームと日本人の混成チーム、その護衛と犯人を
捕まえるためのアメリカの軍隊を送ることとしました。これに待ったをかけたのは
ロシア政府でした。アメリカがサンカの超科学を手に入れ東西の
パワーバランスが崩れることを恐れたのでした。
彼らはロシアの科学者数名をオブサーバーとして参加させるのと同時に
軍事的に協力するため軍人の部隊を参加させるように
要求してきたのでした。
まず最初に穴の底にベースキャンプが設置される事と成り、
各種のカメラ付きのロボットが穴へと投下されたのでした。その映像を
見たところ穴の底には四方八方に伸びたトンネルが見つかったのでした。
最初見つかった古代生物はそこから這い出してきたのでしょう。
次に実際に人間が送り込まれる事と成り、
前に見つかった円盤状のの乗り物に資材を
積んで降下させ地下にベースキャンプを設置
する事となりました。
第一陣の探検隊が穴の底に降りたところ壁面の隠れたところに
数台の制御盤らしきものがありました。そこは何かの表示装置と
ボタンらしきものが付いた構造で今では存在しない古代文字が
書かれていたのでした。
またそれぞれの横穴も人間が現れたら何かのセンサーが反応
したのでしょう。
それぞれの横穴に天井部分に等間隔に設置された
LEDランプのような光がまるで奥に誘っているかのように
光り出したのでした。
探検隊は横穴の調査を開始すると
同時にベースキャンプとなる研究施設を
設置したのでした。それは大きな輸送用コンテナ
内部に研究施設を設置したものを円盤上の
乗り物で降下され同時に降ろしたクレーン車でその
コンテナを移動し、地面に設置したのでした。
そうこうしている内に着々と作業は進み
ベースキャンプは完成したのでした。
後は失踪者探しです。科学者チームは
真っ先に捜査するのに参加しようとしたの
ですが、相手がかなり凶暴な人間と考えた
政府は送る人間の人選に難航したので
した。
各国ではこぞって調査に名乗りを
挙げました。それもそのはずです。
もし一国が世界中の軍事力を凌駕する
ようなテクノロジーを手に入れたのなら
大変です。
このため各トンネル毎に探検も兼ねた捜索チームを
作り捜索することにしたのでした。
とは言えトンネルの本数も少なく、国連の常任理事国が
メインとなりそこに別の国が付いて探検するという構成と
なりました。
僕らの国は北の大国と組むことになりました。科学者は
まともな連中だったのですが、警備についたのが一癖
も二癖もある連中だったのです。その警備についたのは
カピターンと呼ばれる顔に大傷を負い髪をポニーテール
にした大女が隊長の部隊でした。何でも第三次世界大
戦を生き残るだけの訓練を受けた連中との事です。
彼女の顔の傷は聞いたところではアフガンで怪我を負っ
たそうで、それ以上は誰も詳しい事を語ってくれません
でした。
八切スレがないんだが
ソ連崩壊後、彼らは東南アジアの某所でロシアンマフィアとして
政府公認の上に裏稼業に従事していたらしいのですが、
今回の件で政府から呼び出され、この仕事をすることと
なったのでした。
使い捨てにされるのは見え見えだったらしく、その女の人は
始終不機嫌でした。
結局このチームでトンネルを探検する事となったのでした。
ここから先は例の助手のお兄さんに聞いた話です。
当然の事ですがハヤタとかいうお兄さんも同行したのでした。
トンネルは上からの照明で照らせれており、用意していた
懐中電灯も必要も無く明るい状態でした。そして数メートル
歩いたところで、探検隊は電車らしい乗り物と、おそらくその
乗り物に乗るためのプラットホームを発見したのでした。
本部に連絡したところ、その乗り物を動かせるように
しろと指示が出ました。そこらにあるボタンやらレバーやら
メーターらしい物の近くに書いてある文字を読み取り、
ボタンを押したり、レバーを動かすことでようやく電源らしき
装置を動かす事に成功したのでした。
912 :
天之御名無主:2014/06/09(月) 09:01:01.60
紀元前から半島には倭人が居住していました。
その後560年頃まで任那や狗邪等の倭人国家が存在しています。
【実際は多民族な半島】
当時の多民族地域である半島
(当時の半島の人口は日本の数分の一で特に人口密度が低い地域。そこに中国系の棄民(渡来)20万や、倭人国家、現在の満州族に近い高句麗・百済人の渡来、更に北方系の少数民族、中国南方からの渡来と2桁以上の民族が渡来する完全な混血地域)
元々人口密度が低かった為、先住の倭人や北方系・中国系の少ない地域に各地からの難民等が流入・渡来しました。
【大規模な混血と他民族支配】
これらの民族に更に時代が下り、李氏朝鮮時代に女真族(モンゴル系)が支配するにいたり大規模な混血が発生します。
現在の朝鮮人の顔(未整形)がモンゴル人にそっくりなのはこの頃のハイブリッドが原因です。(その後、元にも支配されます)
2世紀遅れの純血思想・民族主義に酔っている朝鮮民族(韓国人)は
言わば正真正銘・混血民族でしかも近年においてモンゴル系による塗り替えを経験しています。
【古代に存在しない朝鮮人】
朝鮮民族の成立はおよそ1000年前と新しく、彼らが主張する古朝鮮民族というのは、
倭人・中国人・満州系・その他多民族を指す言葉です。古代に朝鮮民族が存在したのではなく、
現在も存在する他民族が半島にごった返していた状況に民族主義を無理やり当て嵌めたのが古朝鮮民族という捏造の人種です。
在日朝鮮民族が好む「古代半島の朝鮮系が・・・」と言うセリフは、過去に朝鮮民族が存在していないため〜系とぼかしを入れた表現です。
実際には朝鮮系すら存在せず、他民族がそれぞれの民族史を作り上げていただけです。
ちなみに、韓民族という人種は現在の韓国人とは全く別人種です。過去中国中部・北部や半島に存在しましたが、この民族を近年の朝鮮民族が偽称して盗用しているだけです。
ですので、本来の韓民族≠現在の韓国人、となります。
サンカの乗り物が動かせるようになったのは
各国のチームにそれぞれ伝えられたのでした。
各国では早速その乗り物を使い探索を開始したのでした。
お兄さんのチームでもその乗り物を使い移動を開始した
のでした。最初は普通の地下鉄のように暗いトンネルが
延々と続いていたのでしたが一時間もしないうちに別の
駅らしきプラットフォームにたどり着いたのでした。
最初は真っ暗で何も見えないプラットフォームでしたが、
チームが降りて探索する事を決定し、一部の人間を
乗り物に残し、残りの全員がそのプラットフォームに
降りた途端に屋根から明るい光が降り注いだのでした。
ワッフルワッフル
見ると奥の方に上に登る階段や、
エレベーターのように上下に続く穴があったのでした。
エレベーターらしき穴を見ると下の方にはマグマが
見え上には何も見えませんでした。
探索チームはとりあえず階段の方を登ってみる事に
したのでした。
階段を登ったところには上に続く穴があったのでした。
捜索チームは運んできた円盤の小型な物を運び、
そこから上に行くことにしたのでした。上にはどんな
ものが待ち構えているのかわかりません。
最初にロシアの部隊の一部が上昇する事になった
のでした。
彼らが上がったところには、遥かな昔に建てられボロボロに
なった巨大な木造の建築物があったのでした。チームの一員は
「なんか船の底みたいだな」と言いました。GPSで調べると
そこはトルコの国境近くの山岳地帯だったのでした。
そこは国境の問題があり、一般人は立ち入り禁止の地帯
だったのでした。
スレ更新してこのスレに新着あると少し嬉しい
そんな日々をかれこれ二ヶ月近く続けてるわ
921 :
天之御名無主:2014/07/09(水) 12:57:41.79
俺に感謝しろよ
誰かまとめて、通して読めるようにしてくれ。
オレはやらん。
923 :
天之御名無主:2014/07/10(木) 17:58:19.80
サンカを題材にしたドラマや映画作品てあるの?(ドキュメントや考察番組等ではなく)
>>923 映画だと、背降り物語くらいかなぁ
思い出せるのはこれくらい。
後はググってくれ
その木造の建設物内部では確認できず、外に
出て、ラジコンのクアッドコプターを飛ばし上空から
観察するとそれは大きな箱舟だったのでした。
彼らは人類最大の謎、ノアの箱舟を発見したのでした。
しかもそれはサンカや超古代文明と関係あったのでした。
しかしその船の一角から妙な光線が出てその
クアッドコプターはすぐに撃墜されてしまったのです。
捜索チームのうちの科学者はこの船の一部の機能が
現在も動いている事に驚き、内部を探検する事に
したのでした。