1 :
天之御名無主:
赤松氏の全集は明石書房より
『赤松啓介民俗学選集』として(現在第6巻まで刊行)出版されてます。
第1巻『民俗学の理論』
第2巻『生産関係の民俗学』
第3巻『口承文芸と民間信仰』
第4巻『非常民の民俗学』
第5巻『評論』
第六巻『北神調査ノート』
別巻『兵庫郷土研究』
赤松啓介著
『非常民の民俗学』、『非常民の性民俗』、『夜這いの民俗学』
『夜這いの性愛論』、『民謡・猥歌の民俗学』(すべて明石書店)
前の夜這いスレ消えたのね。
残念。
5 :
天之御名無主:2010/11/29(月) 04:29:37
むかしの農村うらやましい、とおもたけど、
自分のオカンかそんなことしていたり、
そんなことで生まれた娘や、夜這いなれした娘と
結婚することを思うと、ゾっとするな。
6 :
天之御名無主:2010/11/29(月) 14:27:18
村の若者総出で輪姦パーティーみたいな日もあったんだろうか。
7 :
天之御名無主:2010/11/29(月) 14:28:22
輪姦だとイメージが悪いな。
乱交か。
まれびと、一夜妻というのが
交通不便で行商人も通ってこない場所にはあったそうだ。
9 :
天之御名無主:2010/11/30(火) 18:25:16
もうありふれた雑学的な話題しか書き込まれないか。活字化されたものはすぐに周知となり、
新たに証言が現れることもまずないから、当然かもしれないけどね。
>>5 そう思う自分の感覚が、儒教、国学といった近代日本の価値観に
支配されているという自覚を持つことも大切だぞ
どっちが正しいとかじゃなくてな
11 :
天之御名無主:2010/12/01(水) 07:51:26
海泉禅寺
臨済宗 南禅寺派。
文永三年(1266)この村の宝満寺が覚心禅師の教化で密教から
禅宗に改められ、大いに栄えてからのち、この村に海泉寺は宝珠庵、
慈眼庵、松月庵、松源庵、とともに建てられ、宝満寺の子坊となつた。
のちに宝満寺は禅昌寺の末寺となり、更に本山直寺となつた。
慈眼、松月、松源、の三庵は明治初年に、村の経済の都合で廃寺となつた。
のこつた宝珠庵は「さつき寺」ともいわれ、一株のサツキが庭一面に枝をはり、
花時には賑わう名所となつていた。が先の阪神大震災で壊れ、現在建築工事準備中。
宝珠寺は長田北交差点のひがしきたがわにある。
海泉寺は寺伝では、正和二年(1313)の創建、もと長田港の西方にあったが、
明治七年火災に遭い現在地にあった慈眼庵に移って海泉寺とした。大正十二年に
駒ガ林町にあった阿弥陀堂の木材を本堂に利用した。このとき発見した阿弥陀堂
の棟札には文化十二年(1815)建立とあった。
此の堂にまつられていた阿弥陀三尊仏がいまの海泉寺の本尊である。この阿弥陀堂
が往古駒ヶ林でざこね堂〔雑魚寝堂〕としたしまれたお堂といわれる。
●追記 雑魚寝堂というのがあるが寺ではない。〔村の阿弥陀堂でその後移転〕同村の未婚の男女が
毎年節分の夜にここに集まりよばいして、籠るので、雑魚寝堂と称したのに
始まる。その夜に契った男女は夫婦となる掟であるが、いかに
神の結ぶ縁とは言え、若い男が年老いた女を、年老いた男が若
い女を妻とするのは世の慣わしに背くというので廃止されてしま
ったが、今でも節分の夜だけは、古い名残を留めて、女ばかりが
籠ることになっている。こうすると安産だと言われている。
また神戸又新日報 1934.5.1-1934.8.3(昭和9)には、
海泉寺
駒林神社の北に海泉寺がある、本寺は近年公会堂の所から現位置に移転され本堂
は昔駒林大御堂と呼ばれ昔駒林の雑魚寝堂(ざこね堂)を移転したものであって
ほぼ旧形を存するらしい、昔昔一村男女がざこねした堂であるというのは誤りで
仏恩報謝の勤行のため参篭したのを誤り伝えとのことであるとも語られてい
夜這いのある村、ざこねの風習のある村は、
村内は一家
村内みな兄弟
13 :
天之御名無主:2010/12/07(火) 05:04:01
鎮守神社などの春、秋祭り。夏祭り。
本日(夜)無礼講。産めよ!殖やせよ!我が氏子たち
ドンドンヒャララ〜
>>10 近現代の日本に生きる上で近現代の価値観を持たないことは
百害あって一利無しなのに
どうして近現代の価値観に支配されているという自覚を持つことが大切なのか
よく解らないんですけど…
15 :
天之御名無主:2010/12/08(水) 06:34:28
日常生活ではいわゆる世間の常識が大切。過去を扱う学問をやるのに世間の常識を振り回す奴はアホ。
16 :
天之御名無主:2010/12/08(水) 21:06:36
夜這い文化?では決定権は基本的に女性側にあり、拒否られると退散しなければ為らないのが暗黙のルール。
その際の儀礼や作法もちゃんと存在しました。
一晩に若い衆が連れ立って目標の女人宅に何人も寝所にご訪問(夜這い)しても件の女人の意中の椰子でないと拒否権発動。
そゆ時は侵入者は指一本触れてはいけません。そのままバックオーライでご帰還ヨロシク。
(家人にハケンされれば即終了。場合によっては警察沙汰に。)
たまたま敵さんの「大当たり」の椰子だと・・・
他の連中はほぞを咬みつつ退散。又は、マタリと事が成就して終わるのをひたすら待つのみ。
無理やり手込めにして思いを果たす輩も無きにしもあらずですが、発覚すれば双方の家同時は優に及ばず後々コミュニティーからは非難され、ビミョーな立場(最悪は村八分)に追いやられる悪寒。
17 :
天之御名無主:2010/12/13(月) 11:24:04
実力者ならそんなのお構いなしだろ
法なんてあってないような時代
☆寝宿とは。
昭和二十年の初めまで、関東から以西の主に沿海部の漁村に分布する
独特の風俗習慣に「寝宿(ねやど)」と言う制度があった。
北日本、東日本ではその存在が希薄である「寝宿」は、地方
により「泊り宿」や「遊び宿」とも言う。若い衆には「若い衆宿」、
娘衆には「娘衆宿」があるのが普通だが、男女別のものばかりではなく、
土地によって同宿のものもあった。集会場や仕事場としてのみ用いられ
るものは「寝宿」とは呼ばない。「寝宿」は文字通り寝泊宿で、男子
の場合、若い衆へ加入と同時に「寝宿」へ参加するものと、「寝宿」へ
加入する事が、逆に若い衆組への加入を意味する「形態」とがある。
娘衆の場合、集会としての娘宿は多いが、寝泊宿の例は比較的少なかった。
たとえ、寝泊宿があったとしても、いずれにせよ、一つの寝宿に
兄弟姉妹が同宿する事は避けるものであった。
寝宿の機能は、「婚姻媒介目的」と「漁業目的」
の二つに大別され、双方を兼ねる場合もある。
婚姻媒介目的の場合、若い衆は「寝宿」から娘衆の家・
娘衆宿・娘の寝宿へ夜這い(よばい)に訪れ、おおら
かに相性を確かめた上で将来の伴侶を選んだのであり、
そのさい宿親と呼ばれる宿の主人夫婦や宿の若い衆仲間達が、
助言や支援を行った。
☆寝宿とはA
つまり、明らかに村落共同体としての合意ルールによる
★「夜這い」である。いずれにしても、この寝宿制度は
「夜這いを容易にする手段でもあった」と言える。
したがって結婚すれば寝宿から卒業する地方もあった。
一方、漁業目的の場合は、寝宿から夜間の漁に出たり、
寝宿に宿泊して遭難、災害、紛争(他の村落相手)
等の非常時に備える現実的な目的(今で言う自警団)があった。
「寝宿」としては、一般に新婚夫婦のいる家屋の一部屋
を利用するものが多いが、漁業に関係した「寝宿」は
網元の家が用いられる事もあつた。
また寝宿専用の家屋が常設されている地方もあった。
こうした慣習が、関東以西の広範囲に大正末期までは
顕著に続けられ、その名残は、地方によっては村の青
年団や消防団などがこうした習慣を継承して、
昭和の二十年代初めまで続いていたのである。
長田区の伝承行事
www.city.kobe.lg.jp
駒ヶ林・阿弥陀堂〔海泉寺〕 長田区駒ヶ林町 寝宿 ざこね 人生儀礼/婚姻 12月31日・1月1日
20 :
天之御名無主:2010/12/18(土) 06:27:44
age
21 :
天之御名無主:2010/12/22(水) 03:40:56
戦前まで日本って野蛮だったんだな。
狭山事件だって、いろいろ複雑な周囲の環境あるしな。
そもそも被害者も非常に「発展的」な女子高生だったし、
自殺した結婚直前の犯人だって、いろいろ。
二葉新地
1945年3月16日の米軍の大空襲により
福原等の遊廓が廃燼と化したため、
1945年5月頃から福原新川(敏馬を含む)
業者50余軒が長田区二葉町5丁目の花街
に遊廓を移転開業した。 業者は移転後
数年間は、当時の繁華街大正筋・六間道
に近いこともあり相当栄えたが、地元の
産業の経済的変動も手伝ってか、
一時300名を数えた従業婦も1957
年4月には業者40軒程度に減少し、
1958年3月中旬業者は解散した。
すぐ南には駒ヶ林漁港があり、
昔は随分栄えたところで、
遊郭の二葉新地や道幅が6間
(10.8 メートル) あること
から六間道商店街と名付けられた。
○福原地区空襲被災者供養塔
福原・新開地は神戸随一の繁華街であった。
神戸大空襲ではこの街にはたらく女性たちも市民とともに炎の犠牲となった。
〔空襲警報が鳴り響く中、人身売買の対象で財産でもある遊女は施錠された室内から非難させてもらえなかった〕
永らく当寺〔薬仙寺〕境内に卒塔婆を建て供養してきたが、ここに新たにこの碑を建立し、とわに被災者の霊を慰めるものである。
除幕 平成元年3月10日
施主 福原柳筋新興会(現地案内板より)
婚前交渉が一般的だったってだけじゃね?
明治時代の儒教思想と西洋の純潔&ニ夫にまみえず
って考え方が特殊なだけで、現在の日本みたいに一般人
に結婚は存在するけど、婚前交渉や不倫は以前として
存在するほうが人間的にも歴史的にも見て普通だろ。
24 :
天之御名無主:2011/01/03(月) 19:38:04
俺の生まれた地域では今でもやってるよ。
25 :
天之御名無主:2011/01/04(火) 06:47:27
>明治時代の儒教思想と西洋の純潔&ニ夫にまみえず
>って考え方が特殊なだけで、
なんで夜這い上等のDQN土民と純潔を重んじる武士・上級農民層とを一緒くたに語ってのけるかなあ。
不倫なんてものをおおっぴらにやってのけるのは、道徳規範を蔑ろにする土民特有の行動パターンだ。
今の日本は単にDQNばかりが増えただけの話だっつーに。
一部の武士・上級農民層よりも当時の人口比率からして
90%以上の農民のほうが、より一般的な価値観や倫理観と言える。
それと皇族や公家は意外と色事におおらかで、恋愛を楽しんだり、
不倫や夜に恋人の家に行く(夜ばいといえる)のが一般的だった
のは歴史や習慣や文学の研究から明らか。
「純潔を重んじる武士・上級農民層」のほうが少数派で特殊だよ。
戦国時代の武家の女性でも、結婚は同盟として行われ、
相手の家と自分の家の仲が悪くなると、離婚し、また同盟
が必要な相手と再婚した。
また江戸時代の武家でも離婚再婚率はいまより遥かに高かった。
特に江戸は庶民階級では男性に比べ女性比率が低かった為に、
女性に再婚を奨励していた。
「純潔&ニ夫にまみえず」は明治時代から。
28 :
天之御名無主:2011/01/07(金) 09:00:46
再婚が一般的であることと貞操観念のなさとは全く別物だけど、無造作に一緒くたに語ってのける
愚か者は多いんだよな。
庶民が性的に放埓だったのは、まともな教育を受けていないから。仏教でも儒教でもその種の行為は
禁じられているけど、庶民は食うのがやっとで道徳教育を受ける機会がなかったことが大きい。
水は低きに流れるから、道徳を知った上での開き直りも大きいけどね。
皇族や公家の場合は、今のDQNと同じで豊かになりすぎてストイックに生きられない問題行動だな。
仏教的な知識はあるはずなのに、現世での享楽を優先させる。しかし彼らもいけないことだとは
分かっている。源氏物語の藤壺や柏木のように。光源氏のようにやりたい放題の人間もいるけど。
田舎の政治家のガキとかは、こんなやりたい放題のDQNが多いと聞くね。
まともな教育を受けた人間がDQNの行動パターンをまねるのはDQNそのもの。日本人の大多数が
土民の末裔でモラルをわきまえないDQNだという話であれば異論はないけどね。女子高校生に
なりたい職業についてアンケートとったら風俗産業が上位に来たというけど、ほとんど動物レベルだ。
士族階級でも金持ちは妾をいっぱい囲ったり、妻子を同行できない
江戸詰めの際は吉原に通ったり、現地妻を囲ったりしてる。
当時は合法だった一夫多妻制度が、今では重婚という犯罪でDQN扱い
される倫理観だよ。
まず昔と今では倫理観が違う事を理解して、自分と違う倫理観だからと
いってそれをDQN扱いするのは止めた方が良い。
実際に儒教思想(一夫多妻制、家父長制)や仏教(殺生禁止、本来の仏教は
女性を軽視していない、女性軽視は後付け)をそのまま持って来たら、
今の世の中では、通用しないだろう。
儒教思想や仏教自体が、時代に合わせて変化しているのも忘れちゃ困る。
>>28 自由恋愛と性風俗産業を混同してる。それは全くの別物だよ。
今では売春は非合法だが、士族が治めた江戸と士族の末裔が
政府の要人だった明治中頃まで公娼制度があり売春は合法で、
政府が認可した売春宿があった。
当時は人身売買が合法で売られた女性達が性風俗産業などで
強制労働させられていた。
31 :
天之御名無主:2011/01/07(金) 17:55:15
>仏教(殺生禁止、本来の仏教は
>女性を軽視していない、女性軽視は後付け)
仏教では女性蔑視が根底にある。禅宗各派はその点ラジカルで、男女平等を謳ってるな。
比丘尼御所の多くが臨済宗なのもそれが原因。
32 :
天之御名無主:2011/01/07(金) 18:49:11
>自由恋愛と性風俗産業を混同してる。それは全くの別物だよ。
貞操観念の低下という点で同じ。
>実際に儒教思想(一夫多妻制、家父長制)や仏教(殺生禁止、本来の仏教は
>女性を軽視していない、女性軽視は後付け)をそのまま持って来たら、
>今の世の中では、通用しないだろう。
男に対して、女の権利ばかりが認められて義務がその変化に付いて行っていない現状を
直視しなきゃいけない。自由恋愛が認められるなら、専業主婦廃止あるいはキャリアウーマンの
専業主夫扶養推進くらいの動きがなければおかしいのに、男の側は発言権を奪われてるからね。
つーか、貞操観念の強い高学歴層ほど共稼ぎ率が高く、股の緩い低学歴層ほど専業主婦か
せいぜいパート程度ってパターンが多いけどね。以前見かけたデータではそうなってた。
それと、一夫多妻や売春婦を容認する社会では、女性に対する福祉の要因が大きい。
イスラム教のように戦時中に成立した宗教では、寡婦への福祉のために一夫多妻を認めている。
>>31 仏教は日本でできたのではなくインドでできた。
当時は女性蔑視の思想はなかった。
それがインドから各国に伝わり日本に入って各宗派に分かれ
たりする際に女性軽視の思想が混じった。
>>32 >貞操観念の低下という点で同じ。
全然別のものでしょう。
現代の自由恋愛でも貞操観念のある人も居るし、明治時代に結婚は
家が決めるものとされ、個人の情愛を禁止した時代にも政府の売春宿はあった。
儒教思想やイスラムの一夫多妻制度は戦争が多い時代にできた思想で、
男性が極度に少なく、寡婦が多い場合は女性への福祉的要因が大きい。
しかし、戦争がない平和な時代、例えば江戸時代などでは、戦争が
ないため女性と男性が半々になり、一夫多妻を実行すると男があまる。
この時代にそぐわない儒教思想の一夫多妻と家父長制を実行した
武士階級は、金持ちや家を継ぐ家長のみが結婚でき、次男三男は
一生部屋住みで結婚できないという有様だった。
実際には一夫多妻は女性はほとんど結婚できるが、金持ちやモテる
男性のみ複数の妻を持ち、金も権力もない男性は一人の妻も持てない。
>>32 >自由恋愛が認められるなら、専業主婦廃止
夜ばいが一般的な江戸時代の農家や庶民の女性はほとんんど
が農業に従事したり、手に職を持っていて働いていた。
当時は「子供の数=将来の働き手の数」だったから、貞操観念云々より
は子供沢山のほうが喜ばれた。
外で仕事をせずに家事のみする専業主婦というのは戦後の一時期のみで、
戦前まで女性のほとんどは働いていた。
現代の専業主婦を基準にして、古来からの日本の習慣を語る事が間違い
37 :
天之御名無主:2011/01/07(金) 21:32:35
>>33 インドに女性蔑視の思想がなかったというのはおかしな話だ。いまだに夫が死ねば未亡人が
生きながら焼かれる風習が一部で残っているくらいだというのに。夢でも見てるのか。
>>34 経済的に充足しているのに自ら風俗業に従事したがる女が多いのと、貧困層の多い社会で
売春宿が存在するのとは、それこそ別問題だ。
>>35 江戸期は経済的困窮から妻帯できない男は多かった。女は数が余るから豊かな者による
一夫多妻は福祉的要素も強い。貧困層の娘は遊郭に売り飛ばされて客をとり、結核などで
二十歳そこそこで死ぬから、バランスは保たれるけどね。
>>36 鎖国下では生産される食料は一定だから、人口の増加は抑制されねばならない。そのために
食うにも困る貧困層が多かったわけだ。働き手の必要数は所有する耕地の広さによって
決まるから、それ以上の子は堕胎間引きにより処理される。東北で顕著で、関東や上方でも
禁令などが出された記録がいくらでも残っている。
それと、子沢山と貞操観念とは問題が別。子供が生まれないなら嫁に不倫させずとも
養子を迎えれば済む話で、当時はそれが一般的。
家族の中で女は田植えや機織など分業のもとで女の仕事に従事していたから、尚更
家族の調和を破って不倫などやらかすことは禁忌だ。それでも教育程度が低いから、
動物のようにまぐわうんだけどな。
専業主婦などといって暇をもてあましてる女が不倫するメイン層なのは今も同じ。既に
実例を書いたろ。学歴の低い女は専業主婦に納まりがちで不倫しやすいって。
昔は里親ではなく、ホイホイと養子に出して口べらししてたからな
大人になってから養子を違う氏姓の家から
向かえるという日本は、氏姓が違えばお育ちが違うとして
同じ氏姓からの養子に拘る東アジアでは珍しい。
40 :
aki ◆kinMUdQ.g6 :2011/01/08(土) 06:06:19
>36
そういや
慶安のお触書のなかに、
遊び好きで贅沢で職業にはげまない女房とは離縁すべし。ただし、子が多くある場合は別、
っていうのがあったよね。
あれ笑えた。
たとえ贅沢者で遊び好きで職業すら怠けても、子供さえたくさん産んでおいたら、女は安泰なんだね。
子宝ってそういうイミ?
41 :
aki ◆kinMUdQ.g6 :2011/01/08(土) 06:19:40
今は結婚適齢期の男女比はほとんど同じなんだな
老人になって女の割合が格段に増えても、今更一夫多妻も意味がないし
戦争が必要かなやっぱし
42 :
天之御名無主:2011/01/08(土) 09:14:09
たとえ共稼ぎでも、嫁が農業とか庶民相手の商売とかだったら向上心がなくなって
不倫しまくるんだけどな。貞操観念を含む道徳は、向上心がないとすぐに興味を失って
享楽に走る。人間というのはそういう生き物だ。
43 :
aki ◆kinMUdQ.g6 :2011/01/08(土) 09:40:14
そもそも庶民に貞操観念ってあったのかな?
日本の女の貞操観念って、処女性とかではなく、親とか夫とか恋人に忠実であることだったらしいね。
44 :
aki ◆kinMUdQ.g6 :2011/01/08(土) 09:41:39
つまり、こういう日本の女の貞操観念というものは、本来武家のものだったはずだよね。
それが庶民にもあったのかちょっと不思議な気がする。
45 :
天之御名無主:2011/01/08(土) 10:13:57
百姓でも地侍の末裔とかはもちろん、地主のような有力農民は向上心があるから道徳規範は強い場合が多い。
零細農小作農は他に娯楽がなく、道徳規範を守ってもメリットがないから、村で共同生活するために必要な
村の規範の範囲で夜這いをかけまくったりする。
今のガキが性道徳を軽視するのは、百姓の感性そのままの団塊世代以降が町に出て道徳を破壊したことや、
生活の向上が頭打ちでしかもグローバル化などといって虚業による楽して儲ける風潮が高まり正直者が
馬鹿を見る世界になって道徳全般を軽視する風潮が高まったことが原因。そこに長年に渡る教育現場での
道徳教育の不在がダメ押しした形だ。
46 :
aki ◆kinMUdQ.g6 :2011/01/08(土) 10:20:51
う〜む、非常に説得力がありますね。
コピペして使いたいくらいです…
>>37 >インドに女性蔑視の思想〜
インドといっても、ヒンドゥー教やカースト制など様々な思想や習慣がある。
日本にも儒教思想や仏教や道教や神道など様々な思想や習慣があるのと同じ。
少なくともできたての仏教は万物の平等を説いている。
女性軽視は後付けだね。
>女性が生きながら焼かれる
仏教は殺生を忌避してるし、これは別の習慣でしょう。
>>37 >江戸期は経済的困窮から妻帯できない男〜
武士階級が女性に貞節を説きながら、貧困層の女性は遊郭に売り飛ばし
20歳そこそこで結核で死ぬような、売春宿を政府が認可していた。
少なくとも当時の武士階級の倫理観は、そんなご都合主義で二枚舌だ
というのをよく理解しているようだね。
そもそも全ての女性が貞節を守って一生涯に一人の夫しか持たないと、
もちろん売春宿など存在できないし、一夫一妻制では結果的に男性も一人の
妻への貞節を守らざる得なくなる。
一夫多妻だと、結婚できない男は一生童貞だ。
>>43 江戸時代は庶民や公家など恋愛におおらかだったので婚前交渉は当たり前だったらしい。
処女や純潔や童貞を尊ぶ価値観もなく、ある時期になったら、親や村が相手を
斡旋してたくらい。夜ばいもこの層が主流。
結婚中は男も女もお互いに貞節観はあったようだが、離婚率が今よりよっぽど
高かったので、相手が嫌いになったり、好きな相手ができたりしたら離婚して
再婚すればいいからね。
明治時代になって、西洋のピューリタリズムの禁欲や純潔思想が入ってきた。
>>37 なんつーか、不倫は女性だけがするものと勘違いしてない?
もちろん今でも江戸や明治時代も男も不倫するし、他の女と子供を作ったりする。
女性の貞節ばっかり主張してるけど、江戸や明治からも男性の貞節も
当時からけっこういい加減だったよ。
江戸時代は女性の財産を相続する権利や持参金が認められていたので、
耐えられなった女性から離婚を突き付けられたりした。
三行半は女性が男性に書かせた物だったし、縁切寺など女性が離婚する
方法も整ってたので、今よりずっと離婚率が高かった。
51 :
天之御名無主:2011/01/08(土) 17:19:53
>>47 法華経では、女性でさえ菩薩如来になれるってことを驚くべき事実として語ってる。
大乗仏教成立時には仏教教団で確実に女性蔑視があったことを示している。
その後も女性が救われがたいものとして扱われているんだけどね。子を産めば
血の穢れ、産まなければ石女とされていずれも地獄に落ちる。
52 :
天之御名無主:2011/01/08(土) 17:43:38
>>48 数十年ごとに飢饉で大量に餓死者が出る時代だから、貧困がもとで人が死ぬのは
当たり前というのが当時の価値観。そこが理解できなければ何も理解できないよ。
>一夫多妻だと、結婚できない男は一生童貞だ。
前近代では人は早死にするから、結婚可能年齢が男より女の方が5年ほど早いってだけで
結婚可能人口比は余裕で1:1から大きく崩れる。マサイなどはこのパターン。それでも
稼げない男は一生独身だけどね。これは男女比とは関係がない。
>>49 横から失礼するけど、上で向上心のない階層が道徳規範を軽視すると括ったんだから、
それを踏まえて書けないものかね。
歴史を元に今の若者の性的規範の希薄さを正当化する意見が多いんで繰り返すけど、
豊かなのにふしだらなのは世界的に見ても堕落者として軽蔑される要素だぞ。
>>50 男が他人の嫁と不義密通をすれば死罪。その点では平等だ。
どこの国でも前近代では男が女を囲って食わせるのが当たり前という価値観だから、
売笑婦を買おうが庶民の素人女に手を出そうが、財産を持ってる側なら罰せられない。
責任を取らされることがあったり社会から疎まれたりすることは当然あるけど。
商家では婿取りがしばしば行われていたから、嫁の側の発言力が強い場合は多い。
間男どころか夫を毒殺しようと図ったりね。
明治期にイギリスやフランスの思想に一旦どっぶり浸からないと
西欧文明をものにできなかったんだろうな。
54 :
天之御名無主:2011/01/08(土) 19:01:14
>>53 政府高官は鹿鳴館みたいに使った人間もいるだろうけど、庶民も同じとか考えてるとしたらナンセンス。
都市の中流家庭でまともな性モラルを持っていたのは、役人などを手本に武士の道徳規範に習うことが
自らのステータス向上を自覚する手段にもなったため。
零細農小作農や都市貧民と違って、中流層のような富の所有権を明確に意識する人間にとっては
性モラルも強固。文化人類学でしばしば語られるように、女性の性も親や夫の所有物として贈与あるいは
所有されるから。
武士道でもってニュートン力学や複式簿記やナポレオン法典が
理解できたとでも思うのかね?
>>52 >豊かなのにふしだらなのは世界的に見ても堕落者として軽蔑
武士階級で豊かで権力があって、正式な奥方や側室以外にも、
民間人に手を付けたり、色恋沙汰が耐えなかった人が大勢居るぞ。
将軍でも吉宗は正室亡き後、竹姫に手を付けるが、臣下と結婚させ
た後、女に手を付けては深化に下げ渡して呆れられているし、綱吉も
臣下の妻と娘に手を出したりしてる。
当時は武士階級の男性が結婚せずに臣下の妻女や下女に手を付けたり、
たいして問題視されなかっただけ。
私個人は衆道に偏見はないが、衆道も結婚できないので、
あなたの主張ならふしだらにあたるだろうが、衆道だった
武将(上杉謙信、武田信玄、織田信長)や足利三代将軍、
義満や徳川将軍家光もたくさんいる。
英雄色を好む、とは国内外でも良くあることで、外国でもフランスの栄光を
築いた太陽王ルイ14世や生涯未婚だったエリザベス女王も愛人がいたりする。
逆に豊かで権力があったから、多少の色事も闇にもみ消したり大目見られていた。
>>52 >前近代では男が女を囲って食わせるのが当たり前
戦前までは、一般的な庶民では、女性が仕事を持っていて働くのが当たり前だった
ので、日本でその価値観ができたのは、戦後の専業主婦が主流になってから。
江戸時代は共働きが主流だったので、場合によっては女のほうが稼ぎが良かった。
明治時代になって家長制が一般市民に導入されたが、それでも女性は重要な
働き手であり、一部の金持ちの有閑マダムが働かなくて済んだだけ。
>>54 >文化人類学でしばしば語られるように、女性の性も親や夫の所有物
文化人類学に詳しいなら、それ以前に、母系社会や女性上位社会、
子供は女性の物とし、土地の所有権や性の主導権は女性の側にあった
時代があることも知っているだろうが、その事は書いてないね。
そもそも、性モラルは時代や環境によって変化していく物であって、
どの性モラルがその時代によりあっていたか、とう事に過ぎない。
武士の道徳規範が最上とする考え方自体がナンセンス。
>>52 >前近代では人は早死にするから
江戸時代の各藩を研究すると、女性のほうが男性より数が少ない
上に5〜10歳ほど寿命が短い。
前近代では出産の際に死亡する女性が多かったのが原因らしい。
したがって慢性的に女性不足で男あまりで結婚できない男は居た。
女性が離婚再婚が比較的容易かったのは、原因の一つでもあるだろう。
60 :
天之御名無主:2011/01/09(日) 03:46:33
>>55 何のスレかもわきまえずにレス付けてんのかよ。性について語るスレで物理学や会計学や
法学の理解方法の話題を持ち出してどうするんだ。何のスレかも分からず、スレのの流れも
わきまえずに書き込んだ阿呆か?
61 :
天之御名無主:2011/01/09(日) 05:29:04
>>56 >当時は武士階級の男性が結婚せずに臣下の妻女や下女に手を付けたり、
>たいして問題視されなかっただけ。
前近代にに資産に余裕のある男が複数の女を養うのを社会的に許されていた理由は
福祉の側面が強いからだと既に書いた。
>私個人は衆道に偏見はないが、衆道も結婚できないので、
>あなたの主張ならふしだらにあたるだろうが、
通勤電車でホモの痴漢に囲まれた経験から奴らを忌み嫌ってるが、ホモイコールふしだらとは思わん。
野放図に他人を巻き込む奴らは性の対象が男だろうが女だろうがクズだという線引きだ。
>逆に豊かで権力があったから、多少の色事も闇にもみ消したり大目見られていた。
妾として囲って扶養するか、既にパートナーのいる人間に手を出すかは天と地ほどの違いがある。
後者は権力者にも多いが、まあ獣の類だな。
62 :
天之御名無主:2011/01/09(日) 05:43:02
>>58 >母系社会や女性上位社会
母系社会はいくらでも例があるが、女性上位社会は男女のジェンダーがそっくり入れ替わった
たった一つの部族限定の話だろ。
母系社会については、例えばアメリカの黒人コミュニティのように、富の蓄積を前提とする高度な
近代社会の形成を阻害するものと見ている。日本が衆愚政治に陥ったのも馬鹿な有権者が
台所感覚とやらを振り回し始めたのが原因だ。福祉が肥大した国は財政難で崩壊するんだよ。
人の命は大事だが、それで揃って貧乏になってりゃ世話はない。
性モラルを含む道徳規範は、硬度に複雑化した国の運営と密接に関係する。母系社会を例に取った
現状の正当化はナンセンスというのがこっちの考えだ。
63 :
天之御名無主:2011/01/09(日) 05:56:00
>>59 江戸時代に庶民で女が少なかったのは選択的間引きによる要素も大きい。東北などでは
乳幼児の性比はかなりバランスが崩れている。一割ほど女が少ないんだったか。
ただし、農民でも自作農でも小作農でも所有地あるいは小作地が限られているから、
嫁を取り子供を作れるのは長男のみ。次男以下は独身で過ごさざるを得ない。ゆえに、
女の数が少なかろうが嫁取りができる男が嫁を取るのに数的な不自由はない。
江戸のような都市部では男ばかりが流入するから嫁取りできずに遊女買いが流行るけど。
ま、次男以下は夜這いをかけて性欲を満たすんだけどな。貧しいと動物的な生活を
強いられるのも仕方がない。豊かな人間がまねしたら動物同然で滑稽だけどね。
>>61 >前近代にに資産に余裕のある男が複数の女を養う
おや? 不倫(結婚以外の性交渉)は性道徳的に許されないという
主張ではなかったのかな?
そもそも、男女ともに不倫(結婚以外の性交渉)は相手がいなければ
ならないから、既婚の男性が、未婚の女性と性交渉する場合は、
未婚の女性の貞節を汚していることに他ならない。
相手を養っていたり、財力があれば結婚以外の性交渉も認められる
というなら、女性にも当てはまり、日本の女帝で愛人を持ったり、
豪商の未亡人の役者買いなども行われていた。
>>62 古代母系社会は、だいたいにおいて女性上位の社会だよ。
何故なら、子供の所有権は母親にあり、血筋にともなう財産や地位の継承
は女から女へと行われ、性の選択権も女性の側にある。
古代に遡れば、女神や女王が多くなるのはそのため。
日本神話や他の古代の多神教でも最高神に女神が多いのはそのため。
古代の大和朝廷時代も王位や高位に付くには母親の血筋か、妻が王族かが重要。
>>63 自分が最上と性モラルに反した行動をする人間を動物に例えるが、
動物の性行動にたいして無知すぎる上に、西洋や前近代的な人間観
に凝り固まっているな。
そもそも、動物も種類によって、完全一夫一妻制、一夫多妻制、
多夫一妻制、多夫多妻制など様々だし、行動様式も様々だよ。
>>62 >福祉が肥大した国は財政難で崩壊
まず現状認識が間違ってる。
ヨーロッパの高福祉国家は、先進国の中で低福祉の日本やアメリカ
に比べて財政はよっぽど正常。
日本もアメリカも財政赤字だらけで、昨今の不況はアメリカの金融危機が発端。
財政難は金の使い方によるものであって、高福祉である事と財政難で
崩壊する事は別問題。
PIIGS諸国は通貨発行権が制限されているユーロ通貨のため
ほぼデフォルトといえる状態になってしまいました。
ギリシャにいたってはEU諸国から支援を受ける状態。
>65
蒙古じゃないんだから、日本にそんなのないよ。
3〜4世紀の日本のことはようわからんのだが
徳川綱吉の母は八百屋の子のお玉ちゃん。
>性モラルを含む道徳規範
現在は日本を含めた先進国のほとんどが、前近代的な上流階級が
階層で差別したり、人間を物扱いし売買をしたり、女性の性を
親や夫が所有するという価値観の方が反道徳的だと判断し廃止してる。
前にも書いたが、女性のみに貞節を求め、男性が性的に放逸が許される事はありえない。
自然発生的に男女は半々なので、平均的に付き合う異性は男女とも同数になる。
建前的に女性に貞節を求める武士階級のモラル(女性が少ない上に一夫多妻)
は構造的に無理がある。
そのため一部の女性に貞節を強制しながら、一部の女性の売春を強要する
いびつな道徳観だった。
つまり、武士社会は建前上、庶民を衆愚や性的にモラルがないと罵りながら、
現実的には庶民の女に手を付けたり、人身売買と売買春を公認し女遊びをする
現実的には高いとはいえない性モラルだった。
>>69 奈良時代までは
>>65のような状態だったし、
平安時代までも母系制で、高い地位には母の出自が重要。
>>68 ギリシャは公務員が多すぎたから。
高福祉でもドイツやフランス、北欧などは日米よりもずっと財政が健全。
アメリカの金融に手を出していた国の被害が大きいけど、それは別問題。
73 :
天之御名無主:2011/01/09(日) 15:40:45
>>64 >>前近代にに資産に余裕のある男が複数の女を養う
>おや? 不倫(結婚以外の性交渉)は性道徳的に許されないという
>主張ではなかったのかな?
江戸時代であれば正妻以外に側室とか妾などと呼ばれる形で囲われるし、社会的にも認知される。
法的には娶る妻妾が主君の意向に沿うか、身分相応か否かで介入される場合があるくらいで、
妾の存在自体は否定されない。
前近代の話をしてるのになぜ無理やり現代の法制度や慣習を前提に語るのか。あんまり知識がないのか?
>>65 繰り返しておこう。
女系社会の価値観が社会に蔓延すれば、発展が阻害される。明治政府が強烈な父性の民事制度を作ったのも、
今のバカ政権が庶民感覚で国を運営しようとして全く体をなしていないのも同じ理由。
歴史に学ぶなら、女系社会の色が濃厚であった時期にはは娯楽文化を除けば停滞期であったことに注目すべきだな。
今のオタク文化なんか典型的だけど。
>>66 >動物の性行動にたいして無知すぎる上に、西洋や前近代的な人間観
>に凝り固まっているな。
あまり読解力も理解力もなさそうだね。
前近代の話であれば乱交と一夫多妻の間で善悪の線引きをしているし、現代と前近代とを一緒くたに語るのは
ナンセンスとしている。現代日本人のモラルが西洋からの丸ごと移入だなどという主張に至っては噴飯物だよ。
74 :
天之御名無主:2011/01/09(日) 15:43:01
別に父系的な社会だろうと、女が社会に普通に進出できるけどね。むしろ社会に出ない女の方が
自分の行動に無責任だったりする。
>女系社会の色が濃厚
どれだけ高貴な母から生まれたかを重視した
モンゴルも突厥も女真も、みんな滅びてしまったからな。
同級生全員穴兄弟っていうシチュエーションに燃える
さすがに嘘だよね
こんなの漫画の世界の中だけだよね
77 :
aki ◆kinMUdQ.g6 :2011/01/10(月) 01:06:57
織田信長の知遇を得ていたイエズス会の宣教師L.フロイスの『ヨーロッパ文化と日本文化』のなかに、
「ヨーロッパでは未婚の女の最高の栄誉と貴さは貞操であり、またその純潔が犯されない貞潔さである。
日本の女は処女の純潔を少しも重んじない。それを欠いていても名誉も失わなければ結婚もできる」
「ヨーロッパでは娘や処女を閉じ込めておくことはきわめて大事なことで、厳格に行われる。
日本では娘たちは両親にことわりもしないで一日でも幾日でも一人で好きな所へでかける」
「ヨーロッパでは妻は夫の許可がなくては家から外へ出ない。
日本の女は夫に知らせず好きな所にゆく自由をもっている」
などの記述が見られるが、戦国時代だけでなく、はるか奈良平安の昔から明治の初期に至るまで、
日本人は性に関してかなりおおらかだったらしい。処女などは尊重されないばかりか、
「男とまだ性交をしたことがない」という意味での「処女」という概念そのものがなかったらしい。
http://www.kodai-bunmei.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=14112 参考になればと…
78 :
天之御名無主:2011/01/10(月) 09:13:26
女系社会では社会が停滞するというか、停滞段階に陥った社会では男のフロンティア精神が
意味を持たなくなって女の発言力が相対的に増し、更に男が飼いならされてしまうといったところか。
今は危機的状況でフロンティア精神が重要なのに、いまだ社会全体が飼いならされたまま。
社会よりも個人の利益を優先させるホリエモンのようなクズが野放しになるのはナンセンスだけど、
既存の大企業などが、自分たちが率先して労働者を育てるという意識を急速に減退させているのが
原因なんだよな。今、日本社会で必要なのはモラルと責任感の醸成だ。
今の学生は企業の顔色を見なければ採用してもらえない。企業はチャレンジ精神の高い人間を
欲しがる割には、相変わらず採用基準は失点の少ない人材なんてものを上位に据える。
そんな万能人間がお前らごときしょぼい企業にウジャウジャ集まってたまるかよアホが。
おかげで今のガキどもは、周囲の顔色を窺うのが上手い小者ばかりだろ。そりゃ大局を見ずに
周囲との調和ばかりを気にする典型的な女の感性だ。そんな感性で大企業やひいては国が
運営できてたまるかよ。
企業にしろ個人にしろ、自分の影響力を把握できない状態では社会や周囲に迷惑をかけても
気付かない。企業は自分の活動が社会に悪影響を与えていることを直視できず、バカは時代の変化に
鈍感で、自分の経験でしか下の世代を判断することができない。
とっとと自分の立ち位置を自覚させろってこった。そうでないと各界のボケ団塊層がいつまでも勘違いを
振り回し続けることになるぞ。
今は遊牧民のように双系社会なのだよ。
停滞すれば、農耕民から食糧略奪すればいいっていうわけで
フロンティア精神なんかいらないよwww
>>73 >前近代の話をしてるのに〜
>明治政府が強烈な父性の民事制度〜
>今のバカ政権が庶民感覚で国〜
自分自身で前近代に価値観について語っているといいなから、
いつの間にか、士族階級の性モラルの正当性と現代社会の批判にすり替えてるね。
前近代の価値観で語るなら、日本の中で性風俗におおらかであった階級と
価値観が存在し、数の上では圧倒的にあったのは事実で、それを現代では時代
遅れの士族階級の価値観で、その歴史と価値観を批判すること自体がナンセンスであり、
それを現代社会の批判に結びつける事を自分で否定しならがらやっている。
明治時代にも士族の性モラル(個人の恋愛感情を否定し、周囲や親が決められた
相手と強制的に結婚させられる)のは非人間的だという批判はたくさんあった。
>>78 そもそも士族階級のモラルは士族が活躍する戦争時代に適した価値観であり、
男が戦争で死んでしまうから一夫多妻が可能であり、武士や有力貴族同士の
結婚は同盟として重要だった。
しかし、平和で女性が男性より少ない江戸時代にそれを実行したら、
様々な問題が起きていてのは前述した通り。
今現在も男女比が半々であり、武士階級の性モラル、自由恋愛や個人の恋愛感情は
認めず周囲や親が決めた相手を結婚を強制され、婚前交渉、婚外交渉はいっさい禁止、
女性は貞節を強制され、結果的に男性も一生涯妻への貞節を守る事になる。
少なくとも現代の世の中でこの士族階級の性モラルを喜んで受け入れる人間は
少数だろう。現代にそぐわない。
>>73 >江戸時代であれば正妻以外に側室とか妾
江戸時代の武士階級の財政状況は非常に厳しく、正式に正妻以外に
側室(妾)を持てるほど豊かだったのは将軍や大名や上流旗本などごく僅か。
正式に妾として迎えれば、容色が衰え年老いても死ぬまで一生養わなければ
ならず、一般的な武士は正式な側室を持てるほど豊ではなかった。
ほとんどの武士は城への御勤めだけでは生活できず、職人として手に職を
つけたり、敷地内で農耕をおこなったり、一人の妻をもつだけで精一杯。
特に低級な武士の困窮は激しく、家宝や家財道具や刀、果は娘や武士の
階級の権利さえお金の為に売り払っていた。
結婚は幕府の許可が必要なため、好きな相手とできるとは限らず、また妾
を持てる経済状況でない武士は、下女や町娘に手をつけたり、こっそり
遊郭に通ったりしていた。
>>80 家同士の格の話はなくなっっても
現代でも資産や収入については結構敏感です。
84 :
天之御名無主:2011/01/11(火) 08:19:49
長文君は相変わらず、突っ込みしてくるにも既に答えを書いてることばかりだな。長文君の勘違いの根本原因は、
前近代から現代に至るまで共通する価値観というものは存在するけど、それが長文君自身のの思想的背景と
噛み合わないため、前近代の価値観の強引な移入としか捉えられないってことのようだ。
話がかみ合わない原因はわかったから、いちいちレスつけないことにするわ。別に長文君へのレスとして
書き始めたわけじゃない。長文君も、好きに書いていいけど、こっちからのレスには期待しないでね。
85 :
天之御名無主:2011/01/11(火) 08:37:17
>>79 遊牧民はフロンティア精神そのものじゃないのか。山賊じゃないんだから日常生活に略奪が
入ってるわけでもないし。ホリエモン的なやり方だから良い子はまねしちゃいけないけどね。
俺の爺さんは夜這いで結婚できたそうだ
爺さんの両親と婆さんの両親が仕掛けたそうで。
昔はおおらかなんだなって思った
婆さんは知らなかったそうだ・・・
87 :
天之御名無主:2011/01/11(火) 16:47:00
田舎はそんなもん。寺だろうが駐在所だろうが、亭主が出張で不在なら夜這いをかけられる。
DQN集団の中で村のしきたりに抗えば巡査でも村八分、酷い場合は変死体で発見だからね。
逆にうちのばあさんは他に好きな人がいたが、当時はそこそこ財産が
ある家に生まれたせいで、無理矢理うちの爺さんと結婚させられたらしい。
爺さんが死んだ後、哀しそうに家族にこの事実を語ったばあさんの
姿を見て、好きな相手と結婚できる時代に生まれて良かったと思ったよ。
当時は無理矢理の結婚を強制させられるのが嫌で、自殺したり恋人と
心中したりする女性もかなりいたらしい。
これだけではなんなんで、うちの地方では女の夜ばいの話が伝わってる。
男に会いたいばかりに当時は危険な夜道を走っていったらしい。
89 :
天之御名無主:2011/01/13(木) 06:29:24
>当時は無理矢理の結婚を強制させられるのが嫌で、自殺したり恋人と
>心中したりする女性もかなりいたらしい。
武士の美談と同じで、同じ境遇の人間はごく稀に起こることでも注目する。噂はいたるところで
飛び交っていただろうし実際の心中例もあるだろうが、実際にはそれほどの数でもないだろう。
噂というのはどれだけ具体的であっても、案外根も葉もない当事者の願望に過ぎないことが多い。
江戸時代の遊女が心中ばかりしていたことにされているようなものだ。
90 :
天之御名無主:2011/01/13(木) 08:32:28
テレビもない時代には田舎の人間はうぶなところがあって、娘なんかが心中ものの話に憧れて
実際に行動を起こすなんてこともあった。恋に恋する年頃だからな。
平塚らいてうと森田草平の場合は道連れ欲しさの遊女の心中のパターンかもしれんが。
神戸市長田区のざこね堂は
このスレのプチ観光スポット。
>>62 >福祉が肥大した国は破滅
ちなみに現代の日本が破滅に向かっているのは主要因は
@田中独立戦争による敗戦Aプラザ合意Bソ連の冷戦敗退C小泉竹中による過剰朝貢
@戦後復興を達成した日本が独立しようとして日中同盟を模索するも失敗
アメリカの怒りを食らう
Aプラザ合意によりアメリカ政府は日本経済にバブル爆弾を仕掛ける
Bソ連崩壊によりいつ反乱を起こすか分からない部下の粛清が可能に
CCIAから送り男まれた小泉竹中が日本の富をアメリカに還流
93 :
天之御名無主:2011/01/20(木) 20:57:24
何この妄想狂。
夜這いマダー?
95 :
天之御名無主:2011/01/23(日) 23:10:30
96 :
天之御名無主:2011/01/25(火) 00:14:25
今で言う貞操観念って、むしろキリスト教だけじゃないのか?
前近代日本の共同体も維持のためにいろいろな禁制があったかも知れないけどね
97 :
天之御名無主:2011/01/25(火) 09:35:20
>>96 武士の貞操観念は儒教由来。土豪の末裔などの有力農民なども同じ習慣を持っていた。
明治以後は特権意識を持った地主などにも広まったけどね。
ネットでは武家社会でも再婚が多いことを否定の根拠とかにしてるけど、そりゃ別の問題だ。
初婚の時は処女が重んじられたんだから。
どうも意図的に誤った情報を流してる奴がいるように思えてならないな。ヤリマン女とか
ヤリチン男とかが。
>>96 全人口の6%程度の武士の貞操観念は儒教由来を持っていたが、
それ以外の公家や農民などは処女性はほとんど問題にされず、
自由恋愛が主だった。
武士は家の存続のため、長男が一夫多妻をし、次男三男は
家が相続できないので、結婚できない。
一生女なしは辛いから隠れて遊郭に通ってたりはしてただろうな。
完全一夫一妻で結婚までの男女ともに純潔を守り、結婚後も貞操を
守り離婚を忌避するのはキリスト教的な価値観が明治時代に入ったため。
武士階級の婚姻は政略結婚的な要素が強い為、身分や血筋が
重視されるため、良い条件であれば、再婚は何度もした。
今ドラマでやってるお江は再々婚して将軍の妻になった。
お江は、保科正之を高遠藩へ追い出した。
しかし後に兄の家光は正之を政治家として起用した。
忠長との跡目争いが終わった後だから、お江の子でなくても関係なかったんね。
武士階級の婚姻は同盟のため幼いうちに婚約者が決められるため
本人の意思はほとんど省みられない。
さらに同盟関係が壊れると、離婚して女性は自分の家に帰り、
同盟や条件のよい相手と再婚した。
このため意外と有名武士の生母や妻が再婚歴ありは多い。
徳川家康の母は同盟が決裂したため、家康を残して離婚し、
他の武士と再婚した為、家康は異父兄弟がたくさんいた。
駿府の人質状態から独立した家康が
真っ先に頼ったのは、母と異父弟達だからな
松平定知の家系は異父弟が先祖
103 :
天之御名無主:2011/02/12(土) 18:02:10
>>98 有力農民でも武家と通婚していたから武士的な生活習慣になっていたし、貞操観念が儒教由来
のみであるかのように語るのは誤り。仏教由来の戒律も残存している。宗派によって度合いは
まちまちだけどね。
>>99 再婚と処女崇拝は別物。処女崇拝の価値観を否定したいばかりに混同したがる馬鹿は多いけど。
>>101 人殺しを世のならいとする戦国期の武士が他の仏教的戒律をも疎かにしたところで、それが平時の
人間にとって見本にすべき行動規範にはならない。
104 :
天之御名無主:2011/02/12(土) 20:27:48
処女崇拝ってことはないけど、
他のオスによる妊娠危険性のないメスを選ぶのは本能。
つうか社会生物学的な、当然の行動だろう。
前近代の農村のような適応度の低い社会では
乱婚などによって、より適応的なオスが子孫を残す
機会を増大化した。
いっぽう、適応度の高い優秀な遺伝子をもつ階層では。
血統を重視した本能的優生結婚が将来されたんだ。
いまでもそうじゃん。
社会的階層が低いほど、乱婚ぎみ。
いや、上流階級でも日本は公家とかはけっこう色事におおらかだし、
海外でも処女性を重視するカソリックの国(フランス)なども上流階級の
貴族は妻も夫も愛人を持ち不倫を楽しんだりしてるよ。
特に貴族階級は結婚は同盟でしてしまい、第一子が財産を相続する法律
だったため、正式な結婚まで処女性を重視するが、第一子が生まれた後は、
お互いに自由に恋愛したらしい。
ちなみに繁殖の本能というのをより有利に自分の子孫をたくさん残したい
という意味に捕らえるなら、当然、男も女もそのように行動する。
つまり、雄が他のオスによる妊娠危険性のないメスを選ぶのは本能なら、
メスも他のメスを妊娠させる危険性のない雄を選んだり、雄が他の
メスを妊娠させるのを妨害したりする。
猿なども、メス猿が自分の子供の父親の雄猿が、他のメス猿に手を出したり
妊娠させたりすると、苛めて流産させてしまう場合もある。
これを法律的に定めたのが、完全一夫一妻制で、一生涯に男も女も一人
の相手しか選べない。
実際は、男(雄)も女(雌)も互いにより多くの子孫を残す為に浮気したりする。
>>103 >処女崇拝の価値観を否定
江戸まで、日本に来た外国人の手記や当時の書物文献では、
日本ではほとんど童貞および処女性の価値は認められてなかったらしい。
108 :
天之御名無主:2011/02/13(日) 08:56:27
かつての土民が無教養で浅ましかったからといって、それを今の人間が行動規範に据えれば
土民なみに卑しい奴と小馬鹿にされて当然。
支配階級が不倫を盛んに行ったのも、向上心を持つ必要がなく道徳規範が堕落したため。
それを今の人間が行動規範に据えれば、道徳規範を持たず向上心のない卑しい奴と
小馬鹿にされて当然。
>実際は、男(雄)も女(雌)も互いにより多くの子孫を残す為に浮気したりする。
オスは多くのメスを確保することによって子孫を増やせるが、メスが多くのオスと交配するのは
より遺伝的に多様で子孫の生存確率を上げるためだな。
どうせ地球は滅亡するのにな
無駄じゃ 無駄じゃ
民主主義や人権が尊重される現代においては、近代の価値観、武士階級や
明治時代の道徳規範のほうが、非人間的だと否定され馬鹿にされているけどね。
111 :
天之御名無主:2011/02/14(月) 07:48:53
儒教的価値観に基づく武士道や明治の家父長制は時代に合わない部分も多いけど、仏教的道徳は今も生きている。
日本人一般の道徳的価値判断は仏教由来のものが多い。
しかし女は馬鹿だから、性モラルはキリスト教により移入された伝統のない習慣などと平気で事実捻じ曲げを
行うんだよな。女は馬鹿だから性道徳全てを否定しかねない勢いだ。そんな行動で馬鹿にされない国など
探しても見当たらないというのに。
欧米のDQNの性モラルの低さが、日本の馬鹿な女には行動の見本になってる。アホかと馬鹿かと土人かと。
最初は変なの涌いたな程度だったが、ここまでくると徹底的に夜這い関係ねぇ…
雑魚寝堂スレに行くか。
113 :
天之御名無主:2011/02/14(月) 22:53:12
>>122 糞女はそもそも文字を解する能力さえなくていいから
なんてことまでは言わないけどな。ビッチが調子に乗りすぎるからこんな腐った世界になるんだ。
自分がヒトかゴキブリかの区別すらつかんのか。
つかはじめに
>>9で書いたような状況から一歩も出ん状況で馬鹿が寝言ほざいても、だからお前は馬鹿なんだと。
未来で見えない敵と戦ってるな…。
115 :
天之御名無主:2011/02/15(火) 18:39:23
下げで悪態をついてたら単なる虚勢にしか見えんわな。イタい奴だ。
116 :
天之御名無主:2011/02/19(土) 11:10:59
宣教師が欧州の若い女はまじめみたいなことを書いて、日本の若い女のふまじめと対比させているようだが、
キリスト教の国でも庶民には糸巻き小屋というのがあって、若い女たちは夜になるとその小屋に集まって、
糸巻きをしながらおしゃべり。そこに男がやってくるパターン。そして盛り上がってくると誰かが灯を消す。
あとは・・・・というのがあった。庶民は洋の東西宗教のいかんをとわず同じことをしていたわけで。
夜這いも前スレにあった話によると、男性天国ではなく実際は女性天国だったんだそうで。
おなかが大きくなったら「父親はだれそれ」と女のほうから指名が入る。名前を出されたら男はその女と結婚しなくては
ならなかった。夜這いは女が結婚相手の選択権を一手にもっていた制度で、男はひたすら受身で選ばれるのを待つしかなかった。
もちろんあちこちの女のもとに通っても結局女にもてあそばれただけで、結婚の対象とはみなされなかった男もいた。
江戸時代の男性はとっても我慢強くて優しかったそうだが、これは女に選ばれるために適応した結果である。
我慢強くて優しい男でないと女から結婚にふさわしいとされなかったからである。
117 :
天之御名無主:2011/02/19(土) 19:55:22.59
>夜這いも前スレにあった話によると、男性天国ではなく実際は女性天国だったんだそうで。
食ってくだけで大変だったという時代背景を知らなければそういう馬鹿な結論に達するだろうな。
118 :
天之御名無主:2011/02/20(日) 09:29:21.23
ドイツの笑い話
近所の女から仕事を頼まれた。貯蔵庫のワイン樽にひびが入っているらしく、漏れたワインの匂いがするのだという。
割れ目を埋めなきゃならないから探すのを手伝って欲しいというのだ。
男は樽を覗き込む女のスカートをめくり、ひびを発見したことを女に告げた。女はニヤリと笑い「じゃあ早く埋めてよ」。
119 :
天之御名無主:2011/02/20(日) 09:30:12.85
単に樽のひびが女のスカートの陰にあっただけの話だけどね。
長崎県時津町で聞いた話です。
戦後も夜這いは続いていた。若い衆の集まりで夜這いをしていた。
その夜、兄貴分が自分の姉のところで夜這いに行くと決めた。
自分は雨戸を開けて、待機していた。
ところが、兄貴分が父親の部屋を通って、奥の姉の部屋に行こうとした時、父親が兄貴分の足首を掴んで言った「夜這いか、泥棒か。夜這いなら、このまま帰れ、泥棒なら警察を呼ぶ」と。
兄貴分は恐れ入ってスゴスゴと帰って行った。
しかし、自分の姉の所に夜這いに行くのを手伝うなんて、よほど、夜這いが当たり前な行為とされていたんだなあ、と思った。
あと、新潟に有った「盆妻(ぼんがか)」という風習についても、いつか報告したいと思います。
盆踊りは今では町内会のじーちゃんばーちゃんが楽しむための余暇だが、
昔は夏の夜の祭りの盆踊りは、今のクラブなどと同じく踊りで興奮した
男女が簡単に恋愛に落ちるチャンスだったらしいな。
当時は娯楽が少ないので、その一日のハレの日のために、男も女も
一生懸命にお金をためて、おしゃれしたらしい。
122 :
天之御名無主:2011/02/25(金) 09:32:01.04
春祭、盆踊り、秋祭りは若者たちのパラダイス。
祭りの本番は宵宮と本宮のいずれも夜。
氏神様ご照覧の元、「今宵は無礼講ぞ、産めよ殖やせよ我が氏子たち」・・・五穀豊穣と共にコレが本義のお祭り
仮面を被っての踊り大会は、世間をはばからずにお互いが逢瀬を楽しむための応昔からの趣向。
123 :
天之御名無主:2011/02/25(金) 12:04:37.35
夜這い・・・呼び合う(よばいあう)。
本朝の神代イザナギ、イザナミの原初よりの伝統。
天の御柱を巡って呼びかけ合う(よばいあう)。
♂アナニヤシ。うまし乙女に逢いぬ。とき
♀ワナうれし。うまし男子に逢いぬ。とぞ。
(アナニヤシは空耳でヘブライ語の「私は結婚します。」)
・・・神言。アワ(天地)唄(古事記、日本書紀、ホツマツタエ。/それぞれ表現が異なる)
124 :
天之御名無主:2011/04/20(水) 03:28:51.63
125 :
天之御名無主:2011/04/20(水) 22:10:25.01
>>107 地方には、村長的な立場の人が処女を散らす風習がある。
また、仲人が処女を散らす場合もあれば、嫁ぎ先の親や親族が散らす風習もある。
どちらかといえば、処女は、ケガレの対象であった。
という建前がある。実際には、やはり処女を散らすということは、価値のある事であったのだろう。
神戸市長田区の駒ヶ林の海泉寺のざこね堂
の〔ざこね〕の夜這いについて詳しい方ありませんか?
>126
実際に流血というケガレがおきるからな。
女性は神様(もしくは眷属)という神道の則を考えれば、新婦が新郎を魂振り癒し鎮めることが
出来ない(経験がない)のならば、まずそのやり方を教えておくってのは当たり前。
別に「処女を散らすのに価値があった」わけじゃなかろう。
ケガレというものに触れることが出来るのは、本来は、非人。
立場の高い人がこれに関わると言うのは、どう考えても不自然。
躰のいい立て前でしかない。
130 :
天之御名無主:2011/05/14(土) 22:17:47.83
>>124 読んだ。面白かった。
喜・怒・哀・楽と食・排・殖・産・育
全部揃って「生」ってことだよなあと思った。
日本神話に包み隠さず全部入ってるとこみても、
昔の人はちゃんと知っていたんだな、そういうことを。
>>129 極めて立場の高い人ってのは「人に非ざる」方々なんだよ
20年以上前、日本海側のある県で、海水浴相手の民宿があり季節外れの11月に一人でフラッと泊まったら、民宿の娘がいろいろ地元の話をしてくれて、別に頼みもしないのに夜の相手もしてくれた。
朝、帰る時に宿の主人らしき人から、どうでしたか?と聞かれた
>>130 知ってたというか、それが当たり前だったんだろね。
神話といえど生活から生まれてくるものだと思うし。
>>131 極めて身分の高い人は、根本的に穢れには、触らない。
>>134 ほう。
じゃ、古事記の神々がケガレまみれという事実についてはどう考えるんだ?
つまりお前は、神と人間が同レベルだと言いたいのだな。
>>136 言わないよ。神は抽象化した存在だから。
逆に問うが、お前は「極めて身分の高い人」と「神」は
同レベルじゃないと思うわけだね?
だとすると、ケガレに触れる神よりも、身分の高い人のほうが上と、
そういう考えなわけだね?
逆だろ。
神は汚れに触れてもかまわないが、身分が高いだけの人間は、穢れに触れようとはしない。
高貴な人が穢れに触れて回るような風習があるか?
俺は
>>137とかではないが…
古今東西、高い身分の人と神とは極めて近しいものだろう。
天皇やファラオとかそうだし、
そこまで同一の場合でなくとも常に神の血筋は統治者の重要なファクター。
高貴な人は穢れを扱えないってのもおかしな話。
穢れを扱って払ったりできるから神職なわけで、神職は卑しい人ではない。
高貴な人がまるで穢れに耐性がないとか、無力であることと同義じゃないのか。
まあそれ以前に、初夜権のそれが穢れって前提自体、
もっと検討されるべきじゃないかと思うけど。
ケガレをなんとかできる能力があるからこそ高貴なんだよ
本来は
神官は、根本的に血の穢れは、祓えない。
思念的な穢れに対しては、対応できるが、血の穢れは無理。
昔から産後の穢れ、生理の穢れは、隔離されて赤ちゃんにも触れないもの。
鬼を追い払うはずの方相氏何かは、死の穢れに関わったがために、日本では、やはり穢れと扱われてしまった。
穢れというものは、そうそう人の手にどうこう出来るものではない。
へえ。神々は血まみれだったが、その末裔にとっては禁忌になっちゃうんだね。
ずいぶんと落ちたもんだな。どんなに高貴でも人は人でしかないわけだ。
やっぱり、エタも皇族も大差ないってことだね。
神の末裔だって永遠に生きられなくなっちゃったんだぜ
売春は合法、パチは違法で良いと思うんだけど実際には逆だしなあ。
パチ違法にしようって言う政治家は出てきたけど、
売春を合法にしようってのはいない?
146 :
145:2011/06/22(水) 21:16:10.28
ごめん。誤爆。
>>145 それほど誤爆でもねえなw
カジノとか馬鹿いってるくらいなら、考証しっかりやって吉原再興すべき
最高の観光財産になる
まあ一時は新島がそういう伝説を根拠に盛り上がったわけだし
ここは夜這いスレだから。
夜這いと売春ってセックスOKという点で似たようなものに思われがちだが、
その実体はむしろ対極的なものなんだよね。
夜這いは無償で行われる男女相互の娯楽であり、女性の側にも対等の権利がある。
そう言った農村部では、仕事を村全体で行い、土地などの主要財産は村全体の物。
局地的にではあるが村内は共産主義的な経済で回っている。
そんな村内でのコミュニケーションとしての意味もあった。
一方、売春は有償で行われ、基本的に買う側の娯楽。買われる側(主に女)には同等の権利はない。
買う側と買われる側という経済格差が前提だから、資本主義的な貨幣経済が発達し、
経済格差が拡大した都市部において行われやすい。
個人的に入れ込む以外は、あくまで一時的な金の関係に過ぎない。
また、売春以外での通姦は不貞であり罪とされた。
性に五月蝿く女性に貞操を求めるのは、現代では女性自身であることが多いが
古代には男性がそれを求めていた。
生まれてくる子供が確かに自分の子供でなければならないのなら、妻は他人と関係をもってはならず
娘が他の男と関係を持たないことは、そういう娘であることがより他の男に高く売れる条件だったから
女性に男性が貞操を求めるようになったのだ。
これは男性が労働力として圧倒的に優位な、遊牧民や狩猟民の慣習だな
それに対して女性の労働力が男性に負けない、農耕民は女性の力が強く、エッチにはおおらかになるものだ
夜這いはこうした農耕民の風習であり。
夜這いは古い時代には、農村部の数少ない娯楽であったわけだ
娯楽だったら、娯楽が多様化した現代では廃れるのは当たり前だな
質問
夜這いって男の若い衆がやってたわけ?
年寄りというか、嫁貰ってるおっさんもやっぱり若い娘としたいわけだから
若者に混じって楽しんでたのかな?
だとしたら凄くうらやましい
>>150 その辺のルールは村ごとの状況によって異なる。
いわゆる「村決め」という村内のローカルルールがあってそれによって決まる。
結婚したら夜這いからは外れる村もあっただろうし、そうでない村もある。
夜這いの相手も好き勝手に出来るとは限らず、
あらかじめ若衆組と娘組で相手を取り決めて行う場合もあった。
そういう取り決めって、ようするに誰と誰がやるか、順番はどうするか?っていうことでしょ?
凄く楽しそうというか生々しいな
いきなりだけど、そんな夜這いの話し合いみたいなのがある小説ってないかな?
>>149 遊牧民の男なんか働かないニートだよ。
水汲みはしないし、家畜のお産にも立ち会わない。
獣が家畜に近づいてきたら、飛び道具で威嚇する役+身代わりに食われる役だ。
遊牧民が、農耕民から発展したのはジャルモ(Jarmo)遺跡の例からもかなり有力説。
狩猟民から直接遊牧民に転換した例はとても少ない。
>>153 小説だと見た事ないなあ。
普通の話の筋には絡めにくいし、エロ小説でも何か方向性が違っちゃうのだと思う。
強いて言うなら漫画で「御石神落とし」(白泉社)にそう言うシーンが少し出てきた。
>>153 俺も小説は詳しくない
確か司馬遼太郎の燃えよ剣の冒頭で、土方や近藤が村の娘の夜這いの話をしていたな もう飽きたとかなんかで・・・
あと漫画だと、「はまりんこ」っていう漫画がお勧め
夜這いとは違うが、村の美人が村人の公衆便所みたいな感じで崇められている
>>149 農耕の仕事に男女差がないとか、農耕を舐めすぎ。
大体、嫁殺しの田伝説を知らんのか。現代以前の女性はやっぱり弱い存在だよ。
test
159 :
天之御名無主:2011/07/22(金) 10:40:07.59
自分の娘や妻が夜這いに遭うのが嫌だという男はもちろんいるだろうが、
自分自身が夜這い経験者だとしたらどうなんだろうか。
かつては自分もやったことだからと大目に見るか、
そんなことは関係なしに撃退するか。
>>159 撃退すると不興を買った村の男共から総スカン。村八分。
農作業は村人、特に若衆の協力無しでは成立しないので、
自分の仕事と生活が立ちゆかなくなる。
楽しみをとられた妻や娘からも嫌われる。
自分の娘の所に村の男が夜這いに来て、
娘が嫌がったら叩き出してやろうと布団の中で棍棒握りしめていたけれど、
娘は大喜びでギシギシ、アンアン。
親父は黙って寝たフリしているしかなかった。
なんて話もある。
夜這いが無くなった背景には、仕事も家庭も個人単位の物になり、
村全体での共同作業の必要性が減ってしまったから、と言うのもあるのでしょう。
161 :
天之御名無主:2011/07/22(金) 13:18:23.69
>>120みたいに帰させた例もあるようだし、
花園メリーゴーランドのヒロインの父親みたいに
娘を夜這う男を許さなかったり、後から判明したことだが
妻とも関係を持った男を縛り上げて半殺しにしてた。
考えたら当たり前だけど、自分の娘が村の男にやられるのは父親として嫌だよな
可愛かったら尚更だわ
>>162 それはつまり、
「おれだってヤってないのに!」
ってことだね
じゃあ自分でヤレばいいだろ
自分はむかし夜這いしたのに、娘に対して夜這いされるのは嫌だっていうやつか。
自分勝手ないいぶんだな。
そう言うワガママが通るかどうかは力関係なんだろうねえ。
自分も夜這いするけど、妻娘も夜這いされる世の中と
自分も含めて全員夜這い無しの世の中、
どっちが良いかというのは、世の中の事情に左右されるんだろうなあ。
何だかんだいって昔の村なんて全員顔見知りで親類みたいな物だったし
現代の隣の人の事もよく知らないような世相とは
やはり感覚が違ったのかもね。
>>162 そんなもん人によるだろう。
というか一生処女で通さない限り、娘は必ず誰かしらの男とやるもん。
嫌といったってせいぜい「娘はやらーん!」レベルの話だろう。
双方の合意が前提としてある夜這いなら、
自由恋愛とどれほどの違いがあるのかって話。
型に則ってしてるか否かの違い程度のことで、
現代人がそこまで奇異に見る類のことだろうか、と思う。
挟山事件って知ってる?
168 :
天之御名無主:2011/07/31(日) 11:51:01.39
俺は大阪生まれの大阪育ちなんだけど、親が長崎の島出身で
小さい頃から夏休みはまるまる島で過ごすことが多かった。
高校1年のお盆に墓で燈籠を下げていると
近所の親戚の姉さんからメモをもらって、そこに
「夜中の1時に私の部屋の掃き出し窓のところにこっそり来て。渡したいものがあるけん。」と。
いやらしい感じは全く漂わせない人だったから
えらい遅い時間に何のようやろうと思っていくと、
窓の網戸の向こうに布団が敷いてあって
布団のなかから姉さんが手でこっちこっちと。
見ると裸で月明かりに白い大きいオッパイが光っとった。
あとは為すがまま。
10歳近く上やけど、今も関係は続いてます。
__( "''''''::::.
--;;;; ______,,,,,,---'''''''"""" ヽ ゛゛:ヽ.
::::::::"""" ・ . \::. 丿
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【ゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
170 :
天之御名無主:2011/09/12(月) 17:49:45.10
夜這い・・・ヨバイ。
原義は、男女がお互いを呼び合う(呼ばい合う)こと。
=名前を言い合う(証す)ことは結婚に同意したと言う手続き。
原点は、日本創世神話による伊耶那岐命と伊耶那美命が結婚の儀式を行った際のこと、
天之御柱を廻ってお互いを呼ばい合ったことに因ります。
下世話な物言いだと、
「あ」っしはこのベッピンサンと結婚しまっさ。
「わ」てもこの男前さんがえろう気に入りました。
神言。「天の天地(あめのアワ)唄」と言うそうな。
伊弉諾神宮での神前結婚式(「大前婚儀」のみ)ではこの天之御柱を廻って新郎新婦がヨバイ合う、「天之御柱回合式」が挙行されています。
>>170 アイヌもこれするよね。
最初は家の前で礼拝して、獲物を置いていく
女がその男を認めたら、家に招いて、結婚成立。
>>157 農家の女性は重要な働き手であり、財産相続や結婚の自由も保障されていて、
江戸時代までは男性も家事育児したので、それほど虐げられてないよ。
嫁殺しの田など逸話もあるけど、逆に言えば早乙女のように田植えには女性は
かかせない存在。
また機織り等、女性の副業のほうが収入が高い場合もある。
それが明治時代に、財産相続権や結婚相手を選ぶ権利などを取り上げられ、
家長である男性に隷属する存在になった。
現在、女性が仕事し、男性が家事育児をするようになったのは元に戻っただけ。
173 :
天之御名無主:2011/10/25(火) 08:24:13.85
知り合いのお医者さんが話してくれたことには、その先生はいま五十代だけど
先生が九州の大学に通っている頃には、よく夜這いをされたそうだ
もちろんその先生は女医ではないよ
男だ。
夜這いの相手はもちろん男ではない。
九州の女はおおらかだと圧倒されたと言っていたな
174 :
天之御名無主:2011/10/25(火) 08:48:21.91
>現在、女性が仕事し、男性が家事育児をするようになったのは元に戻っただけ。
男女で仕事が明確に分かれていた江戸時代の状況と、強引に同じ仕事を男女ともに
やらせようとしている今の状況を一緒くたに語っても無意味。
そもそも今の状況は、男が海外に大量に流れて女が男の仕事までせねば国が
立ち行かないまでになった北欧諸国の習慣が他国に波及してるだけだろ。
>男女で仕事が明確に分かれていた
分かれていた仕事もあるし、分かれていない仕事もある。
農民や町民では家事と子育ては男女ともにやっていたという記述がある。
>強引に同じ仕事を男女ともに
そもそも男女で仕事を別けているのが合理的な理由かと言うとそうでもない。
むしろ、不合理な迷信や習慣によって分かれている物もあるし、機械化や
コンピュータ化が進み、体力や性別よりも、教育が重視される時代。
頭の良し悪しは教育による物で、男女差はあまりない事が証明されている。
>>173 うちは関東だけど、女が夜ばいする話も伝わってる。
176 :
天之御名無主:2011/11/03(木) 07:46:01.54
>分かれていた仕事もあるし、分かれていない仕事もある。
>農民や町民では家事と子育ては男女ともにやっていたという記述がある。
稲作と括れば男女で分かれていないし、田植えや畔の修理や稲刈りなどと分ければ別れている。
子育ても、授乳する母親としようにもできない父親で同じ役割のわけがない。農閑期には
暇をもてあます夫が子育てを参加することもあるだろう。
>頭の良し悪しは教育による物で、男女差はあまりない事が証明されている。
男女は性的に非対称だから、価値観は全く異なってくる。価値観の違いにより興味の方向も変わり、
分野ごとに能力が変わってくるのは当然の話。しかしフェミ方面では、それを「全く差がないことが
完全に証明されている」などと表現する。だから女は馬鹿なんだという話になる。
頭の良し悪しと仕事に必要な能力の優劣は別物。
今の日本ではむしろ、専業主婦なるものに権利を与えすぎているんだよな。掃除洗濯炊事、
すべて手間が省かれて専業主婦は暇をもてあましている。どこが夫と同じだけ稼ぎに
貢献しているというのか。
>男女は性的に非対称だから
そんな文学的な表現よりも、科学的な根拠を上げて説明してくれないかな?
生き物としては、染色体で男女は分かれていて、XXが女性,XYが男性になる。
しかし、たまにXYでもY染色体が上手く働かなかったりして女性になってしま
ったり、両性の特徴を持ってしまう事がある。
ホルモンバランス等も影響するので、男女が完全に分かれるとは言えない。
男女とも、異性の両方の部分を少なからずもっていると言える。
>全く差がないことが完全に証明されている
あまり差がないと言っているだけで、全くないとは言ってない。
脳梁の太さなど違いがあるため、女性のほうが一度に複数の事柄に対処できる。
このため、女性のほうが脳が小さいが効率的な脳の使い方をするため、
一般的に男女で知能テストすると、ほぼ女性のほうが平均点は高い。
能力の違いについては、身体的能力は別として、男性は空間把握能力、
女性は言語能力が優れていると言われているが、後天的な学習のほうが
影響が大きく、男性の文学者、女性の建築家や科学者なども存在する。
>>176 >専業主婦なるものに権利〜〜〜どこが夫と同じだけ稼ぎ
今の日本で専業主婦なんて絶滅危惧種だよ。
職種によっては男性よりも稼ぎが高い女性もいるし、収入が不安定な
男性は結婚相手に結婚後も働く事を求めるようになっている。
夫婦共働きで、女性の稼ぎを頼みにする分、男性も家事と育児を分担
するようになってきたのは自然な流れだろう。
昔の農村の女性は経済力があって養ってもらう必要がなかったから恋愛
や夜ばいにもおおらかだったんじゃないかと思う。
当方、四国の愛媛県東予のものだが、ここも昔は夜這いがあったそうな
祭りが特に激しい地域だけあって、昔も男も女も夜這いしまくっていた
村の女は共有という考えが凄いよな
180 :
天之御名無主:2011/11/04(金) 07:48:09.27
>>177 >そんな文学的な表現よりも、科学的な根拠を上げて説明してくれないかな?
ヒトも動物だから、性的パートナーを獲得することが行動の基準になる。男は歳をとっても女から
評価されるが、女は年を取れば見向きもされなくなるとか、基本的に受身だから容姿を
向上させるためにむやみに金を使う。
そもそも体の大きさが違うために、食の方向性が男は量が最優先であるのに対して、女は
同じコストかけるなら質を向上させようとする。あるいは同等以上のコストをかけて
その種の享楽を優先させる。すなわち、明らかに購買行動に方向性の違いがある。
それを強引に同等扱いするために税金を山ほど投じれば、女性差別利権が生まれるのは当然。
>ホルモンバランス等も影響するので、男女が完全に分かれるとは言えない。
明らかな程度の違いがあるにもかかわらず、有るか無いかの極論に置き換えるのは愚劣。
>あまり差がないと言っているだけで、全くないとは言ってない。
上ではそう言ってるね。しかしやはり追い詰められると、馬鹿なフェミと同じく極論を振り回すようだ。
>このため、女性のほうが脳が小さいが効率的な脳の使い方をするため、
>一般的に男女で知能テストすると、ほぼ女性のほうが平均点は高い。
ヒトならば脳の大きさと知能程度に相関関係はないだろう。しかし、女性の方が知能テストの
点数が高いとしたら、それはジェンダーの差。基本的に女は早熟で目先のことにだけ
注力する行動的特長がある。身を守るのは得意だから家計の管理などは得意だが、
国の政治のような大きなことは理解の範疇を超えるといった感じ。
女が早熟なのは、幼少の頃から持っている女性器という財産を守る必要があるための必然。
早熟ゆえにすぐに成長が頭打ちになりがち。
181 :
天之御名無主:2011/11/04(金) 08:00:47.59
>今の日本で専業主婦なんて絶滅危惧種だよ。
若い女しか念頭におかず主張するのは、近視眼的な若い女の特徴。
>夫婦共働きで、女性の稼ぎを頼みにする分、男性も家事と育児を分担
>するようになってきたのは自然な流れだろう。
今はいわば女性バブル。国が女の社会進出に大金を投じているから女に金が過剰に流れ、
女をターゲットにすればとにかく売れるという形になっている。そこに働き場所を求める女も
多いけど、そのうちバブルは崩れるよ。
女は結婚後のことを想定して貯金するよりも今の享楽に金を遣う傾向が強い。いつまでも
今の仕事を必ず続けられるなんてことは男さえ考えてないのに、近視眼的な女たちは将来を
どんな形に思い描いているのやら。これでは出生率が下がるのも当然だなあ。
>昔の農村の女性は経済力があって養ってもらう必要がなかったから
そんな妄想を思い描いているわけか。夫婦にならないと、田畑を耕すことさえままならないと
いうのに。
182 :
天之御名無主:2011/11/04(金) 08:10:50.95
権利ばかり主張し義務を忌避するなら、国は破綻する。
次世代育成という義務を念頭におかず目先の享楽にばかり耽る女たちによって日本は破滅する。
若い女が専業主婦にならなければ、いずれ専業主婦は絶滅するだろ。
>女は結婚後のことを想定して貯金するよりも今の享楽に金を遣う傾向が強い。
逆です。女性のほうが、結婚するしない、子供を生む産まない、将来や
老後を考えて貯金する傾向が男性より高い。
人口の半分は女性だから、女性が働きつつ子育てをできる環境のほうが
経済的にも出生率にも良いのは、欧米の先進国で証明済み。
181はこんな所で空想論を展開しているよりも現実の女性や政策に目を向けた方いい。
ちなみに江戸時代はそれほど人口が増えなかったので、男子のいない農家では
女子の婿取婚や夜ばい婚などもあり、夫婦にならなければ田畑を耕すことが
ままならないという事はまずない。
>>180-181 それほど先天的で動物的な要因が大きな影響力を保持しているのなら、
諸般の研究で観察が可能なはず。
しかるにあんたが主張しているほどの生理的性差と行動的性差との
有意な相関関係は、現状確認されていない。
そのような生得的傾向があるにしても、
それは種々の後天的な影響を圧するほど決定的なものではないということ。
ここは仮にも学問板であって、安易なイデオロギーを発散する場ではないよ。
185 :
天之御名無主:2011/11/04(金) 18:23:47.95
>人口の半分は女性だから、女性が働きつつ子育てをできる環境のほうが
>経済的にも出生率にも良いのは、欧米の先進国で証明済み。
社会進出した女達が仕事に夢中になって行き遅れ、どんどん初婚年齢が上がっている。
おかげで出生率が下がる。
経済的にも、労働力過剰で失業率が引き上げられる原因になっているのは日本も
欧米も同じ。デフレの世の中だから、右肩上がりの経済をいまだに想定している奴はバカ。
183はこんな所で空想論を展開しているよりも、現実のデータや社会状況に目を向けた方いい。
>男子のいない農家では
>女子の婿取婚や夜ばい婚などもあり、夫婦にならなければ田畑を耕すことが
>ままならないという事はまずない。
当時の多産の状況からすれば、子供が女だけという農家は少数派。夫婦いずれかの
生殖能力がなくて一人も生まれず男の子を養子に取るか、何人か生まれた子のうち
男が一人でもいればその子が跡継ぎになる。
確率的に見れば分かるが、女が財産を手にする状況は例外事例であり、その例外を
一般事例であるかのように扱うのは、お前が近視眼的な馬鹿だからだ。
186 :
天之御名無主:2011/11/04(金) 18:37:23.56
>しかるにあんたが主張しているほどの生理的性差と行動的性差との
>有意な相関関係は、現状確認されていない。
そんなデータは見たことがないだけだと正直に書け。お前みたいなバカ女がヒステリーを起こすから
データ取りどころか議論自体がタブーになっている状況だ。
女向けテレビCMなどの傾向を見れば、女という馬鹿な動物の欲求なり価値観なりは読み取れる。
お前という女ははバカだから自分の信じたいことしか受け入れないってことも読み取れる。
受験の偏差値が高かろうと、女が馬鹿である点は変わらない。フェミ関係の本では研究者と称する
大学教員の馬鹿が基地外じみた主張を繰り返している。
ここは学問板なんだから、頼むから妄想を書き続けるのはやめてくれたまえバカ女。最低限の
論理性すら保持できずに都合のいい思い込みばかり振り回すようなら、チラシの裏にでも
書いていなさい。
それより夜這いの話をしようぜ。お前はどんな男にどんなシチュエーションで夜這いをかけられたいかね。
>当時の多産の状況からすれば、子供が女だけという農家は少数派。
多産だが、医学が発達してないため乳児死亡率が高く、成人するのは少数だった。
そのため、江戸時代の人口はそれほど増えなかったのはデータが証明してる。
つまり、平均的に子供は2人ぐらいしか成人できない。
子供が男女の確立は半分だから、1/(2×2) = 1/4 の確立で子供は女のみ。
跡継ぎが女性しか居ない場合は、婿取婚が行われていた場合もあるし、
地方によっては男女関係なく長子相続、また商家などは、男児に商才のない
場合、商才のある婿を娘にとらせて継がせる場合もあった。
188 :
天之御名無主:2011/11/04(金) 21:09:02.15
花園メリーゴーランド
>>185-186 なんだか女をバカ呼ばわりしたいだけのように思えて、マトモに相手して
いいのか考えてしまうが、あえて反論しておくよ。
>社会進出した女達が仕事に夢中になって行き遅れ、どんどん初婚年齢が上がっている。
>おかげで出生率が下がる。
>経済的にも、労働力過剰で失業率が引き上げられる原因になっているのは日本も
社会的に労働力過剰なら、出生率が下がり人が減るのはむしろ、歓迎されるべき
ことなんじゃないのかね?
労働力過剰なのは単純な肉体労働であって、頭脳労働はそれほど過剰ではない。
欧米といっても、女性の社会進出が進み、男女ともに頭脳労働者育成に力を
入れた北欧やドイツなどはそれほど経済状況は悲惨ではないし、女性の育児
環境を優遇したフランスなどは出生率は上がっているよ。
むしろ女性が働けない経済モデルは男性のみが全ての経済や生産を担わな
ければならない非効率で男性を馬車馬のように働かせる劣悪なシステムだ。
夜ばいについては、女性の夜ばいも報告されてるし、お互いに同意の
上で結ばれていた。
まぁ、女性をバカ呼ばわりする男は女に選ばれづらいとは思うけどね。
190 :
天之御名無主:2011/11/04(金) 21:50:37.62
>多産だが、医学が発達してないため乳児死亡率が高く、成人するのは少数だった。
>そのため、江戸時代の人口はそれほど増えなかったのはデータが証明してる。
根本的に何も分かっていないな。食糧生産が頭打ちだから、所帯を持たない男女が大部分で
人口が増えないようにしていたんだよ。増やしたくても食料が行き渡らないから、育てようがない。
あるいは成人しても食っていく手段がない。
こんな根本的なことすら理解できていなければ、そりゃ結論も見当外れになるだろう。
馬鹿め。
191 :
天之御名無主:2011/11/04(金) 22:05:07.59
>社会的に労働力過剰なら、出生率が下がり人が減るのはむしろ、歓迎されるべき
>ことなんじゃないのかね?
安定するまで国民は酷い目に会う。特に既得権を持たない若年層があおりを食う。それによって社会は
崩壊の危機を迎える。今の日本のように。
>労働力過剰なのは単純な肉体労働であって、頭脳労働はそれほど過剰ではない。
日本の大卒の就職率は毎年むちゃくちゃな数字になっているな。しかも報道してるのは、諦めずに就職戦線に
食い下がってる人間のみが分母だから始末が悪い。実際はどれだけ大卒無職が量産されているやら。
相変わらず現状無視で妄想を振り回す阿呆女だ。
>男女ともに頭脳労働者育成に力を
>入れた北欧やドイツなどはそれほど経済状況は悲惨ではないし、
ドイツはEUの範囲を膨らませて経済好期を作り上げていただけ。男女云々とはまったく別要素だし、ギリシャ危機で
化けの皮がはがれてユーロ安爆走中。
>女性の育児 環境を優遇したフランスなどは出生率は上がっているよ。
女の社会進出がなければ、子育てに専念できるからもっと高い。ゆえに出生率云々は阿呆なお前の自爆。
>むしろ女性が働けない経済モデルは男性のみが全ての経済や生産を担わな
>ければならない非効率で男性を馬車馬のように働かせる劣悪なシステムだ。
男女雇用機会均等は、高い税金投入して強引に推進してるいびつな制度。明らかに経済原理からは外れている。
男女の性差さえ無視してのけるのだからナンセンスそのものだ。
192 :
天之御名無主:2011/11/04(金) 22:08:09.43
>夜ばいについては、女性の夜ばいも報告されてるし、お互いに同意の
>上で結ばれていた。
実際夜這いをかけられていた婆さんが、夜は知らない人が忍んでくるから恐かったとか述懐している。
相変わらず全体が見えていない阿呆だ。
>まぁ、女性をバカ呼ばわりする男は女に選ばれづらいとは思うけどね。
パパン以外の男を知らないだろ阿呆。
>>191 少子化の影響で今や大卒率が上がってるから、大卒ぐらいでは頭脳労働は難しいね。
それと欧米の場合は博士号持ちはほぼ就職に困らないが、日本の場合は
頭脳よりもコネや会社への適応力が重視されるため、本当の意味の頭脳労働
社会ではなく、オーバードクターが量産される歪んだシステムだ。
現在の若者の就職難はリーマンショックの影響で、それ以前は売り手市場
で内定率は高かった。
>女の社会進出がなければ、子育てに専念できるからもっと高い。
現在、発展途上国を見れば出生率が高すぎて、人口爆発が起こり、
環境破壊や食料問題の元凶となっている。
一番良いのは出生率が2前後の環境持続可能な社会であり、
男女ともに仕事も育児もする先進国がほぼこの数字に近くなってる。
>実際夜這いをかけられていた婆さんが、夜は知らない人が忍んでくるから恐かった
実際には夜ばいをかけられても、断って家に入れなかった女性の話や
女が自分から好きな男に夜ばいをかけた話も伝わっているんですが。
夜ばいは、多くの場合女性の選択権も認められていて、その方法も
村毎にルールがあり、それを破ると厳しく処罰されたらしい。
>>190 >所帯を持たない男女が大部分
それこそ、晩婚化、非婚化というものだろ。
江戸時代でも現代のような所帯や子供を持たない男女がたくさん居た訳だ。
その上、乳幼児の3割が死亡してしまう上に、女性は出産で死亡する
事も多く、女性は男性よりも少なかったために、江戸では結婚できない
男がたくさん溢れていたらしいね。
>女の社会進出がなければ、子育てに専念
歴史的に見て、女が家で家事と子育てに専念していた時代なんて
過去にはほとんどない。
武家や高貴な家では、政略結婚が主流だったために、女性は実家の
代表として外交官的立場として働き、子供には乳母がついて育てた。
農家でも、子供は子守りにさせ、大人は畑仕事に出ていた。
女性が子供が成人するまで付きっきりで育てるようになったのは、
現在の核家族のごく短い間で、そのためママにべったりで、
ママがいないと何もできないマザコン男女が量産された。
昔のほうが幸せだったかもな
現代の未婚の男性女性は悲惨だぞ
198 :
天之御名無主:2011/11/05(土) 07:07:24.38
>少子化の影響で今や大卒率が上がってるから、大卒ぐらいでは頭脳労働は難しいね。
恣意的に線引きをする阿呆。
>日本の場合は頭脳よりもコネや会社への適応力が重視されるため、本当の意味の頭脳労働
>社会ではなく、オーバードクターが量産される歪んだシステムだ。
自分で自分の主張を否定してのける阿呆。
>現在の若者の就職難はリーマンショックの影響で、それ以前は売り手市場
>で内定率は高かった。
最悪の今と比べた相対的な話を振り回す阿呆。
>現在、発展途上国を見れば出生率が高すぎて、人口爆発が起こり、
>環境破壊や食料問題の元凶となっている。
阿呆女の都合のいい問題すり替え。
>一番良いのは出生率が2前後の環境持続可能な社会であり、
>男女ともに仕事も育児もする先進国がほぼこの数字に近くなってる。
出生率が2では持続不可能。欧州諸国もその2さえ切っている。相変わらず議論の前提を知らん阿呆だ。
199 :
天之御名無主:2011/11/05(土) 07:31:01.89
>夜ばいは、多くの場合女性の選択権も認められていて、その方法も
>村毎にルールがあり、それを破ると厳しく処罰されたらしい。
村ごとにルールが全く異なっていたことを知っているにもかかわらず、何故か女の扱いは一様であることを前提に
語ってのける。当時の人権意識が希薄な状況すらわきまえていない阿呆が妄想を語っても滑稽なだけ。
>江戸時代でも現代のような所帯や子供を持たない男女がたくさん居た訳だ。
見当違いの主張をしていた女の財産保有率とやらはどうなったのかね。自分が愚かそのものであることは自覚できたのかね?
>女性は男性よりも少なかったために、江戸では結婚できない
>男がたくさん溢れていたらしいね。
売春婦は複数の男の相手ができるから、女には不自由しない。結婚しないのは経済的理由。まだ理解できていないのか阿呆。
>歴史的に見て、女が家で家事と子育てに専念していた時代なんて
>過去にはほとんどない。
阿呆なお前が振り回していた出生率にこだわるなら、女が育児に専念するのが一番という話。愚かな自爆阿呆だ。
>農家でも、子供は子守りにさせ、大人は畑仕事に出ていた。
女がやむを得ず働いていた状況を持ち出して、税金を投入して強引に女を働かせることを正当化するのは単なる詭弁。
農繁期の一時的な状況を一般化するのは愚劣そのもの。
何でもかんでも自己正当化のために都合よく各種の知見を捻じ曲げて振り回すのが阿呆なお前の最大の愚行。
200 :
天之御名無主:2011/11/05(土) 10:10:23.69
女はバカだから、相手のレスが自分のどの主張に対するものかすら忘れて
話を脱線させる。自分の存在自体、女が近視眼的であることの何よりの証拠だと
早く気づいてもらいたいものだ。。
>女がやむを得ず働いていた状況を持ち出して、税金を投入して
>強引に女を働かせることを正当化するのは単なる詭弁。
>農繁期の一時的な状況を一般化するのは愚劣そのもの。
現在、女性が働いている状況は経済的な理由で女性が自発的に働いている。
働いてお金を稼がなければ食べて行けないから働くのは男女ともに一緒。
税金を投入して無理矢理働かせてる訳ではなく、男女ともに働かないと
生活できるほどお金が稼げない。
それは、先進国も発展途上国もほとんど同じ。
むしろ、女性が働かなくても生活できていた高度成長時代のほうが異常な
状態だったのは、歴史的にも世界的にも明らか。
まぁ女をバカにして、女に相手にしてもらって喜んでる釣りなんだろうな。
>村ごとにルールが全く異なっていたことを知っているにもかかわらず
多少の違いはあっても、全国的に夜ばいという事例が報告されているから、
その風俗や習慣について、語り合うのがこの場所だろ。
>見当違いの主張をしていた女の財産保有率
機織りや髪結いなど夫婦でも女性の収入が高い場合もあり、
女性の私有財産は認められていたよ。
さらに実家が金持ちの場合は持参金などは女性の財産とされた。
女性が男性の家の隷属的存在で財産や経済力をもってないというのは
明治時代に作られた制度で、江戸時代までは財産も経済力もあった。
198は自分の母親にも「女はバカだから」「阿呆」罵倒してるの?
203 :
天之御名無主:2011/11/05(土) 15:51:49.44
>税金を投入して無理矢理働かせてる訳ではなく、
女が働く状況を強引に作るために国の税金が山ほど投入されている。いわば女性差別利権だ。
>それは、先進国も発展途上国もほとんど同じ。
中国は共産主義だから既に女が男を支配しているとして、インドや韓国、中東などは酷いものだ。
フィリピンは女が働いて男は遊びまわる状況だけど、アホな欧米人からすれば男女平等になるらしい。
http://indonews.jp/2009/10/134114.html いい加減、何のソースも出さずに息するように嘘ばかりついてるんじゃねえぞバカ女。
>まぁ女をバカにして、女に相手にしてもらって喜んでる釣りなんだろうな。
なんだ。嘘ばかりついて男に構ってもらって喜んでる釣りかよ。
204 :
天之御名無主:2011/11/05(土) 15:58:25.60
>その風俗や習慣について、語り合うのがこの場所だろ。
夜這いを語るのがこの場所だが、馬鹿な女の詭弁や勘違いを語る場所じゃない。
>女性の私有財産は認められていたよ。
家の中で幅が利くのと社会的に受け入れられるのは別だと何度言っても理解できないのな。
江戸期以前で金持ってる独り身の女なんざ、ヤクザな男に力づくで囲われて終わりだ。
>さらに実家が金持ちの場合は持参金などは女性の財産とされた。
特殊な例を一般論に摩り替えるなと何度言っても理解できないのな。
>198は自分の母親にも「女はバカだから」「阿呆」罵倒してるの?
お前ほど平然と嘘をつく頭の悪い女なら説教してるところだろう。お前の文章を示して、
こんな馬鹿のようには振舞わないでくれってな。
>>204 武士は家同士での政略結婚的な意味合いが強かったために、離婚や
再婚も多かった。
そのため、武士の妻は実家との繋がりが強く、結婚しても夫と妻の
財産は別として扱われたと当時の家計簿や藩の記録から分かってるよ。
さらに庶民でも女性の持参金や財産は認められており、勝手に手を
着けると離婚されたりしたと当時の資料にあるよ。
207 :
天之御名無主:2011/11/06(日) 06:33:53.07
>そのため、武士の妻は実家との繋がりが強く、結婚しても夫と妻の
>財産は別として扱われたと当時の家計簿や藩の記録から分かってるよ。
女が嫁ぎ先でなく実家に経済的支援を得て従属していた状況を持ち出して、女があくまで従属的な存在だったことを
例証して見せたわけだ。これだけ指摘されても、自分が何を主張したかったか忘れてるだろ。
>さらに庶民でも女性の持参金や財産は認められており、勝手に手を
>着けると離婚されたりしたと当時の資料にあるよ。
何度でも繰り返すけど、嫁の実家に村の中で相応の権力を有している場合にのみありえた状況。あくまで女は
嫁ぎ先か実家かに従属している。
>今の男性の多くが、収入が不安定なため、結婚相手に専業主婦よりも、
>結婚後も仕事をして家計を支えて欲しいと願っている統計が出てる。
そうなったそもそもの元凶が強引な女性の社会進出政策。労働力がきっちり倍増すれば雇用者から買い叩かれるのは
当然。しかも風潮は即戦力重視。おかげで目先のことだけ得意な女が評価され、大局が見える男は相対的に冷遇され、
そのために日本も世界も政治経済が短絡化幼稚化して破滅寸前。
全て既に教えてやっているのに、馬鹿な女は嘘をつき勘違いを振り回して一向にその愚劣さを改められない。
だから女に発言力を与えたら国は崩壊するといってるんだ。
208 :
天之御名無主:2011/11/06(日) 09:19:14.07
女の発言もたまになら男社会にインスピレーションを与えてイノベーションの原動力になるが、
女に普通に発言力を与えると、そのあまりの近視眼的価値観のために世界は停滞する。
馬鹿な女の価値観に従うと、戦争はいけないから隣国に覇権国家中国があって侵略行為を
続けていても、軍備は廃棄しなきゃならないのだそうだ。
頼むから自分たちがアホだと気づいてくれ。これ以上国を傾けるな。
そこまで思っていながら抑えることができていない自分のこと、どう思う?w
210 :
天之御名無主:2011/11/07(月) 08:52:27.53
>そこまで思っていながら抑えることができていない自分のこと、どう思う?w
抑えるって、それと知らずに国家破壊工作を続ける愚かな女どもをか?
全国六千万の馬鹿にたった一人で立ち向かい、啓蒙活動を行う俺様ってステキだと思っている。
しかし残念なことに、女はバカだから難しいことは理解できない。お前を見ていてつくづく思うよ。
211 :
天之御名無主:2011/11/07(月) 08:54:13.66
それより夜這いだ。夜這いを復活させれば少子化などあっという間に解決するだろうに。
212 :
天之御名無主:2011/11/08(火) 05:39:53.64
★神戸市長田区駒ヶ林の雑魚寝堂(ざこね堂)※海泉寺(通称まくらでら)宗派臨済宗南禅寺派。
本尊ざこね阿弥陀、ざこね堂には堂内に枕が八十も積み上げられ、老若男女とわず参籠した。
戦前のざこね最終期には節分などに女性だけが参籠した。
そうすると安産だと言われた。その頃は夜這いになっていたと考えられる。
213 :
天之御名無主:2011/11/08(火) 05:42:19.02
その雑魚寝が婚活として、復活と神戸新聞の昨日の夕刊にでた。
>>210 自分に逆らう人間は全部女だと思い込むその短絡性が、
おまえの決定的な欠陥だよw
215 :
天之御名無主:2011/11/09(水) 07:26:51.69
>>214 正体を隠したまま後になって文句を言ってのける愚かさが
お前の決定的な欠陥だよ。
どの愚かな書き込みが男か指摘してみ?
>>215 いやあ・・・
>>208-210、そして返答の
>>214までのやりとりが
普通におれら2人だけの問答だよ。なんでわかんねえの?w
女には女のバカさがあるし、男には男のバカさがあるだろうに。
そんな我欲丸出しの低次元な話より、正しく茶々を入れてくれた
>>211のツッコミに応えようよ。
地域社会の絆が崩壊した今、ヒッピーが思い描いたフリーセックスの
理想郷を再検討してみるのも(とりあえず机上の理論としては)面白いだろ。
217 :
天之御名無主:2011/11/10(木) 07:28:13.28
さよか。ちなみに
>>211は俺のカキコだ。
せっかく馬鹿女をスレから退治したのに、女なみに近視眼的な馬鹿なお前が同じノリで
茶々入れしてくるから、せっかくの夜這いスレが台無しだ。馬鹿め。
>女には女のバカさがあるし、男には男のバカさがあるだろうに。
男のお前がバカだろうと、その評価を男一般にひろげるのは傲慢極まりない。
>地域社会の絆が崩壊した今、ヒッピーが思い描いたフリーセックスの
>理想郷を再検討してみるのも(とりあえず机上の理論としては)面白いだろ。
左傾の価値観は生理的に受け付けない。堕落を理想にするって何の冗談だ。
文明を破壊するのが奴らの理想か。
218 :
天之御名無主:2011/11/10(木) 07:34:55.95
それより夜這いだ。
どいつもこいつも赤松啓介を持ち出すか、否定するか、そんなんばっかり。
>>207 >女が嫁ぎ先でなく実家に経済的支援を得て従属
つまり、妻が従属していたのは、結婚した家ではなく、生家という意味かな?
離婚再婚を繰り返す武士の妻も多かったし、結婚しても生家の姓を名乗って
いたので、結婚相手の夫の家よりも、生家との繋がりが強かったが、それは
夫に従属していたというより、血筋の実家に従属していたと考えるべき。
何度でも繰り返すけど、庶民の女は自分の稼ぎは自分の財産。
庶民は家の実力なんて関係ない。
>そうなったそもそもの元凶が強引な女性の社会進出政策
多くの国で昔も今も女性は働いている事実を、政府陰謀論で片付けるのは無理
>>217 君は自分の母親は女だけど、馬鹿だとは思ってなさそうだよね。
いい加減、男とか、女とか、一括りにして、その評価を
性別一般にひろげるのは傲慢極まりない、という事に気付けば。
日本人は歴史的に見ると、どちらかというと性に多らかだった。
武士階級だって、表沙汰にしないだけで、けっこういい加減だった。
夜ばいスレで、左傾やフリーセックスや堕落というと違和感がある。
221 :
天之御名無主:2011/11/10(木) 20:25:32.75
「何度でも繰り返すけど」と書いてるってことは例の女かね。
>夫に従属していたというより、血筋の実家に従属していたと考えるべき。
武家であれば嫡子を産み育てればその母として地位は安泰だからな。情に訴えられる相手が
息子なら、贅沢するチャンスも増える。大奥はそれで予算を肥大させて幕府財政を圧迫した。
それでも女が従属していることを認めたのは教育の成果かね。
>何度でも繰り返すけど、庶民の女は自分の稼ぎは自分の財産。
今で言うへそくり程度の扱いだけどね。それこそ庶民の家の中での所有権意識なんて
あってなきが如し。
先日もローカル線を利用してたら、高校生くらいの女の子が財布から家族の誰かにお金を
抜かれたとか言ってクラスメイトに愚痴ってたよ。農村ではいまだにそんな感じだからな。
>多くの国で昔も今も女性は働いている事実を、政府陰謀論で片付けるのは無理
平成23年度の男女共同参画に関する予算は6兆円以上。昔からの習慣なら
そんな馬鹿げた額を投じる必要なんてないわけだ。
何が陰謀論だ。現実を見ろ。馬鹿め。
222 :
天之御名無主:2011/11/10(木) 20:32:13.36
>>220 >性別一般にひろげるのは傲慢極まりない、という事に気付けば。
「馬鹿なのは私自身であって、私の愚かさを根拠に女全体を馬鹿にするのはやめて」ってことかな。
>日本人は歴史的に見ると、どちらかというと性に多らかだった。
向上心とモラルは切っても切れない関係にある。今は国が経済的に危機的状況なのに、
安定期の例を振り回しても危機感のない馬鹿扱いされるのは当然。
>武士階級だって、表沙汰にしないだけで、けっこういい加減だった。
戦国期なら嫁が浮気すれば磔かな。
>夜ばいスレで、左傾やフリーセックスや堕落というと違和感がある。
江戸期の庶民が性的に大らかだったのは、生活の向上が望めないから堕落することを
咎める者がいなかったため。夜這いはむしろどん底での堕落と退廃の産物。
横溝正史の金田一シリーズの世界のように、救いのない世界の出来事だよ。
>>221 女が家に従属と言うよりも、男も家や血筋や身分制度に従属していたので、
男女ともに身分制度の家に従属していたというべきだな。
江戸時代には未婚の女性の天皇がいるが、実質的に権力は武家と将軍が
持っていたが、形式上、身分のTOPは天皇家だったので、最高身分には
女でもなれ、身分の高い女のほうが身分の低い男よりは上の立場だ。
男性や女性である事よりも、身分や家が重視された証。
>>222 平民の妻が武士と浮気して、夫が武士を殺したら、身分制度のせいで
殺した夫が処刑されたという記述がある。
武士が家臣の妻に手を付けたりする事例が報告されているから、
浮気や不倫かどうか、というよりは身分制度の上下関係のほうが、
倫理観や道徳観より優先された。
武士階級ではむしろ自分の妻を差し出して出世を計る者まで居たぐらい。
さらに妻を寝取られたと公にしたり手打ちにしたりすれば、世間体が
悪く家禄にも響くので、多くの場合、金銭で解決していたという。
>>217ほかの人
いや、現代日本社会はどんどんモラルの締め付けが厳しくなってきているんだが。
今の世の中を見て、それが健全な方向だとはとても思えないね。
一度事故があった遊具は即撤去、みたいなことやってて子供の危機管理能力は育つのかな?
いや失礼、スレに見合った話題に戻すとだ、
たとえば出会い系を締め付けまくって、現状、壊滅状態だよな?
ヤンキーたちが出会いの場やシステムを作ると大人は眉をひそめて取り締まるか冷笑する。
スレて同年代に興味を持てなくなった少女、もしくは寂しいファザコン少女は、
自分のオンナ性を発揮しようと思ったら、もはや法を犯すほかに選択肢がない。
本来、空気の読めない馬鹿男は馬鹿男として軽蔑されるだけで十分だったのに、
セクハラ云々という風潮によって発言ひとつで裁判沙汰になる。
だから、誰もがモラルに依存して、自分個人の価値観と態度と責任とで判断しようとしない。
といったわけで、高齢未婚の男女がどんどん増えている。
無論、自由選択でそうしているやつも多いだろう。そうできる世の中になったからな。
しかし、独身でいることに苦悩している者たちは、敗北者として無視されるだけだ。
そういう残酷なことが、良識の範囲内でおこなわれているというのはどうなんだ?
性モラルを守れというのなら、それにふさわしいだけのチャンスを個人に提供する
社会でなければ、まっとうな社会とはいえないだろう。
ムラの規律の中で限定的に性解放がおこなわれていた時代は、少なくとも今よりは健全だ。
226 :
天之御名無主:2011/11/11(金) 06:57:58.78
>>223 その家や血筋や身分制度では、大抵当主である男にイニシアチブがある。女性天皇も例外事例。
天皇という神輿を選定し、実際のまつりごとを行うイニシアチブが男の側にあったことは自覚しているようだ。
ならば、お前のそもそもの主張である「昨今の男女同権論の正当性を日本の歴史に求めること」が
見当外れだと理解できてもよさそうなものだ。実態のない例外事例を振り回しても正当性は得られない。
>>224 本来の武士一般の価値観では、妻を凌辱されれば切腹して恥をすすぐのが正しいあり方。太平の世が
続くと堕落して、命惜しさのあまりに主君への諫言さえ憚ったり、金銭のやりとりに替えるまでになった。
しかし、江戸時代の武士は建前で生きていたから、決して露見しないように細心の注意を払った。
露見すればそれこそ周囲の軽蔑を買って嫌がらせされたり、役目を外されたり。誰もが腐敗すると、
互いに保身のために見て見ぬふりをするようになるけど、政敵追い落としには有効だったりする。
妻や娘を進んで差し出すのは一種の開き直り。商人あたりの出自で主君の引きによって平然と武士の
道徳を破るか、権力欲や物欲に負けた堕落者か。主君の恩寵を受けたりするから批判をかわせているだけ。
そういった例外事例が殊更に取り上げられるのは、あくまで武士の価値観に照らして例外事例だからだ。
こんなものは常識以前だろうに。相変わらず例外事例を拡大解釈する阿呆だな。
227 :
天之御名無主:2011/11/11(金) 07:01:13.30
>>225 単に昔を知らずに、今のガキの価値観でしか物事が見れていないだけかよ。上の世代がこれを読んだら
呆れるか嘲笑するぞ。
ほんの二十年前には、エイズ啓発CMの「モトカノのモトカレのモトカノを知っていますか」なんてものが
もしテレビに流れたら、大変な社会問題になるほど叩かれていただろう。そんな堕落を前提として語れるのは、
社会から弾かれたヤクザやトルコ嬢のような、堕落者の烙印を押された奴らだけだったからな。
当時は百姓や下町のガキの性モラルが前近代に引き続いて低かろうと、そいつらも世間に後ろ指差される
ものという認識は持っていた。あるいはエゴの肥大した学生運動世代のように、誰もがこっそりやっていることだと
開き直っていた。小説や漫画で描かれた反モラルは、自分自身がそれに踏み切れないからこそもてはやされた。
昔のことを語りたければ、馬鹿なガキの色眼鏡を外せってこった。頭の悪い嬢ちゃんだ。そんなレベルなら、
そりゃ見当外れの結論ばかりを導き出すだろうよ。
頭の悪い女だとは思っていたけど、ここまでお花畑とは思わなかった。
これが今時のガキの一般認識なら、もう日本は駄目かもしれんね。江戸幕府の例にしろローマ帝国の例にしろ、
完全に崩壊段階に入ってる。個人が軍事外交経済など安全保障に関わる責任意識さえなくして享楽に
耽るようになったら終わりだ。
228 :
天之御名無主:2011/11/11(金) 07:30:07.46
>といったわけで、高齢未婚の男女がどんどん増えている。
社会が右肩上がりに発展している時には将来への期待から出生率が上がる。第一次第二次の
ベビーブーム世代がそれだ。逆に今のように停滞すれば社会不安から出生率は下がる。
一方、別のパラメータもある。江戸期の農民のように困窮していれば他に娯楽がないから
性交すなわち子作りに励み、武士のように生活に不安がなければやたら妾を抱えるか
他の趣味に走るかで子供の数は両極端になる。避妊技術が拙かった頃の事例だな。
現代にも通じるもう一つのパラメータがある。個人が経済的に豊かになれば享楽に走る
余裕が生まれ、子育てを負担と感じて結婚や出産育児を忌避するようになる。
>性モラルを守れというのなら、それにふさわしいだけのチャンスを個人に提供する
>社会でなければ、まっとうな社会とはいえないだろう。
これは見事な堕落者の開き直り。というか、馬鹿女がおかしな主張を続けてきたのは、
堕落を正当化したかっただけか。
229 :
天之御名無主:2011/11/11(金) 08:06:01.64
個人の享楽追及と運命共同体への責任はバランスの問題。
左傾思想は前者に偏ることを積極的に認めてしまった。右肩上がりの成長フェーズである高度成長期には
矛盾は露呈しなかったけど、停滞フェーズに入ったまさに今、矛盾が噴出している。
今や誰もが既得権益確保に汲々とし、相対的に権益を持つ老人は若者にしわ寄せして罪悪感も抱かない。
老人は右肩上がりの社会状況が強烈に印象に残っているし、停滞フェーズでどのような社会変革が起こるか
判断する知識もないからね。
ま、被害を受けてるガキどもが老人と同じ意識で享楽に耽って運命共同体を崩壊に導くなら、老人も
罪悪感を抱く必要はないのかもしれない。馬鹿なガキどもだ。
経済が停滞フェーズに入ったのは外的要因だけど、それはきっかけに過ぎない。運命共同体を崩壊させ、
個人を破滅に導いているのはお前ら若者自身の堕落が原因だというのに。わざわざ危なくなった段階で
堕落を加速させるとか、知恵遅れかよ。外国勢力の工作にみすみす引っ掛かりやがって。その特定の
諸国がどれだけ国家主義民族主義かすら頭が回らんのか。
基地外の鳩は、国境を取り払うのが理想だとばかりに、性急にそれを行おうとしやがった。
理想は相応の時間をかけて実現させるものだ。数百年かけて中国の一人当たり経済レベルを上げ、
文化的差異も欧州諸国間程度まで近づけてこそ行えることだ。
例えば阿呆ポッポの妄想のように数年数十年単位で国境を取り払えばどうなるか。
国家のGDPは日中で同程度だから、人口十倍の中国は一人当たりGDPは十分の一。これを
平均化すると、中国人は生活水準が一割上がるだけ、日本人は生活水準が十分の一強となる。
単純計算ではね。
時間を掛ければ中国も育つけど、鳩みたいに性急にやれば角を矯めて牛を殺すことになる。
日本は現状の通り即死の一歩手前、中国も長期的な安定的成長を阻害される。中国のバブルは
もうすぐはじけるよ。
>>226 >江戸時代の武士は建前
江戸以前の武家社会は女性への財産相続を認めていたよ。
そのため、鎌倉時代や戦国時代では女性城主や活躍した女性も居た。
戦乱が多くあった世の中で、身分や性別よりも実力の有無が重視された。
平和で身分が固定された江戸時代のほうが個人の実力が必要なくなり、
女性の相続を認めない形式的な内容に変更された。
>本来の武士一般の価値観
そんなものはない。
上記のように時代とともに武士の価値観や倫理観や制度は変わってきた。
鎌倉末期〜江戸末期までしか存在しなかった武士で日本を語るのは無理。
>>226 歴史的に見れば、武士階級は全人口の10%未満。
さらに武士の道徳観と制度も強固ともいえず、時代とともに変わる上に
江戸のように建前と実態がかけ離れていた。
武士のようなごく一部の例外事例を日本人全体に拡大解釈して
語るのは無理がある。
日本人のほとんどは歴史的にずっと農民で夜ばいなどの倫理観が普通。
232 :
天之御名無主:2011/11/11(金) 19:29:19.16
>江戸以前の武家社会は女性への財産相続を認めていたよ。
>そのため、鎌倉時代や戦国時代では女性城主や活躍した女性も居た。
女の視点でさえ実力本位であった戦国期以前で、女の当主が少数派であった理由を述べよ。
>歴史的に見れば、武士階級は全人口の10%未満。
わずか10%未満の武士が土民の理解を得て支配階級にあった理由を述べよ。
>日本人のほとんどは歴史的にずっと農民で夜ばいなどの倫理観が普通。
多数派が必ずしも主導権を得られなかった理由を述べよ。
とうとう現実逃避に走り始めたか。馬鹿なお前のせいで日本は滅びるかも知れんぞ。
>>227 近視眼的に過ぎるな。
その時代を基準にする理由はなんだ?
まがりなりにも1500年続いた国家において、どうして近代だけを標準にしたがる?
今現在の爺さんの価値基準が絶対なのか?
20年後の爺さんの価値基準はお前にとって大変なことになるぞ?w
>>228 全部感情論でひとつも答えになっていない。
理屈に対しては理屈で応えてくれよ、女じゃねえんだからさw
235 :
天之御名無主:2011/11/12(土) 08:14:49.00
>>233 馬鹿なお前は
>>232の問いに答えてみようね。この程度のことも言われなきゃできないんでちゅか?
>>234 妄想分析と感情論を正しい分析で修正してあげたら、煽り目的のレスか。
自分が馬鹿だから理解できないだけだと素直に認めたらどうかね。ダメな子だ。女かよ。
236 :
天之御名無主:2011/11/12(土) 09:50:00.60
最近のガキは、難しい話をされて、しかもそれが自分たちにとって都合が悪い内容だと、
とりあえず否定しようとするんだよな。馬鹿だから、見当外れの言い掛かりをつけても
それを恥だとはわきまえられない。ゆとり教育の結果だろうか。
237 :
天之御名無主:2011/11/12(土) 09:56:50.11
馬鹿なガキにヒントを出しておこう。放っておくと勘違いを勘違いのまま振り回し続けるからな。
>>233 国の政治を担う能力を持つ層、責任感を持つ層には明らかな因果関係がある。
国の発展期、停滞安定期、滅亡期それぞれについて分析したのが上の文章だ。
理解できないなら単にお前が近視眼的なアホなだけの話。書き手に責任を転嫁するなボンクラ。
それはな、「係」ってことだ。
従業員に敬意を払えない経営者は滅びる。
経営者に敬意を払えない従業員は滅びる。
どっちも単なるバカだってことだ。
239 :
天之御名無主:2011/11/14(月) 08:31:11.73
>>238 ドヤ目のところすまんが、下の層にまともな能力がなければ上の層は下の層を出し抜いて
ガチガチの支配体制を整えるぞ。
ガキがいくらわめいても、老人どもを支えるためにガキが借金を背負わされ、まともな
働き場所を奪われている現状を変えることは不可能だ。お前らが無責任な馬鹿である限りはね。
ようやく老人どもが死んだ段階では、日本国債を持つ大企業によって日本国民支配は完了する。
個人向け国債なら相続税として何割かが国に戻るが、企業は不老長寿だからな。
どっちにせよ・・・つまり女だろうがガキだろうが老人だろうが、不遇が続けば
いつかは反乱するんだよ。立場は状況によって入れ替わることもあるだろう。
もし今の状況において女が出過ぎていると思うのなら(おれはまったくそうは思わん)、
それはしばし続いた男の独善と愚かさに対する帰結的な反乱なんだろう。
そうだとして、現実に反乱を治められるならそれはそれでいいよな。
・・・でも、なにもできずにネットで罵倒してるだけってのはちょっとなあw
むしろお前が虐げられて反乱したくて、だけどできないでいる弱者に見えるよ。
お前の人生ってさ、どんだけ女から酷い目に遭わされてきた人生なんだ?w
喜びは微塵も与えてもらえなかったか?w
あと、おれ、40代後半だから。信じるか信じないかはお前の好きにしろな。
241 :
天之御名無主:2011/11/15(火) 08:22:34.21
>あと、おれ、40代後半だから。信じるか信じないかはお前の好きにしろな。
典型的な左傾思想を振り回している以上、別に違和感は感じない。いかにも頭が悪そうだとは思うけど。
堕落を正当化した結果が責任の希薄化で、その延長上に今の政財界の迷走がある。
馬鹿には分からないかね。
ちなみにフェミ先進地域wの欧州では、男性用小便器は撤去の方向に向かってるんだとさ。立ったまま
排尿すると脳血管障害の発生率が高まるとか現地の女は主張して、それが通ってしまったそうだけど、
それよりよほど健康を害するリスクの高い砂糖使用食品などが規制されたという話は聞かない。
馬鹿な女の勘違いによって、排便の効率化という合理的な男の既得権は蹂躙されているわけだ。
またドイツでは妻が夫以外の男の子を産む率が数割にも達している。だから、フェミは
運動を起こして、夫が妻の同意なく子供の遺伝子検査をすることを禁じる法律を作った。
検査は夫婦の絆を破壊するとか主張して、それが通ってしまったそうな。妻が疑われることを
しているから夫は疑うのだというのに。
以後、妻が夫を裏切り放題にする悪法だわな。不倫出産率はますます上がるのは間違いない。
今後、ドイツで生まれる子供の何割かは、無責任な男と夫を裏切る女との遺伝子を持って生まれ、
人としての尊厳さえ奪われた男と裏切り女によって育てられることになるわけだな。
馬鹿な40代後半のお前は一人称が「おれ」である以上は男だろうけど、馬鹿な女どものわがままの
行き着く先がこんな醜悪な世界だと知っていたかね。ドイツ男も、お前と同様に目の前の享楽にしか
目が行かないからこんな惨めな境遇に甘んじることになったわけだ。
女を信頼しすぎるとこんな目に遭う。女って恐いねえw
242 :
天之御名無主:2011/11/15(火) 08:50:40.35
先日、テレビを見ていたら、大岡越前だか遠山の金さんだかの有名な町奉行の実際の判例とかいうのをやってた。
事件は、入り婿を取った商家の女が頼りないこの婿に飽き足らなくなり、殺して間男と一緒になったというもの。
当時は庶民の吟味などいちいち奉行がやるものではなく、講談でもてはやされた有名な奉行もこの一件の
吟味しか実例がないのだとか。名奉行という評価ができたのは、民政の巧妙さの故で、吟味とは無関係というのが
史実なんだとさ。
で、この吟味では、本来なら一家の中の出来事は家長である殺された入り婿の責任だからいちいちお上が介入
することではないが、家人である嫁が家長である夫を殺したのは目上の者に対する反乱行為であるから死罪となった。
人を殺したから死罪となっていなかったり、不義密通の責任が問われていないのは、極刑だと決まれば余罪は
追及しても意味がないということらしい。
しかし、テレビ局の付けたコメントが振るっていた。「本来はお上から見過ごされていたはずの夫殺しが、奉行の
目に留まってしまったばかりに死罪に。この女性は、封建社会の犠牲者だ」だとさ。
フェミってやっぱ基地外なのかな。
243 :
天之御名無主:2011/11/15(火) 09:52:08.99
>どっちにせよ・・・つまり女だろうがガキだろうが老人だろうが、不遇が続けば
>いつかは反乱するんだよ。
お前が馬鹿である理由を明確にしておこう。
不遇というもの自体、価値観の変化によってもたらされる主観的なもの。それを理解できないからお前は馬鹿なんだ。
主観的なものだけに、単にわがままな自我を抑えきれないだけの、左傾思想を言い訳にした馬鹿も、周囲の同類と
比べて劣った境遇の人間と同様にわが身の不遇を感じる。
価値観の変化は、
社会情勢の変化→経済活動の変化→変化を感じた人間が思想的に変革の必要性をアピール→メディア等が
察知して広める→変化が馬鹿でも常識となる
という流れをとるけど、お前という馬鹿は、馬鹿集団にとっての常識になるまで、このタイムラグに胡坐をかいて
いつまでも時代遅れの社会主義思想を振り回して国をぐらつかせることだろう。
いい加減、時代遅れだと気づけアホ。鳩や菅があれだけ醜態を晒しても現状以上の理想を妄想してんのかよ。
それより夜這いだ。救いのない土民の数少ない享楽であった夜這いについて語れ。
>>241 >またドイツでは妻が夫以外の男の子を産む率が数割にも達している。だから、フェミは
>以後、妻が夫を裏切り放題にする悪法だわな。不倫出産率はますます上がるのは間違いない。
既婚の女の不倫相手には既婚の男も確実にいるというところを考えてないところが実に興味深い
ドイツはナチスが負けてからロシア人との混血の子供が100万人単位で産まれたから・・・・
246 :
天之御名無主:2011/11/17(木) 06:57:44.51
>既婚の女の不倫相手には既婚の男も確実にいるというところを考えてないところが実に興味深い
ビッチとヤリチンには理解しがたいかもしれないけど、いくらビッチの前に来るのがヤリチンばかりでも、
あるいはヤリチンのまわりには同種の動物しかいなくても、男がみなビッチの相手をするわけじゃない。
仕事に打ち込んでいればいるほど男は肉便所を使う機会が減り、その嫁は金銭的にも時間的にも
自由度が増し、自分の肉便器を好みの甲斐性なしの便所ブラシでゴシゴシやってもらうわけだ。
この制度によって損をするのは真面目に働いている男だけ。その原則が理解できない点などは、
無責任な肉便所と便所ブラシの価値観そのもので、醜悪きわまりない。
なんでこんな動物に人間様同様の権利を与えているのだろう。
>ドイツはナチスが負けてからロシア人との混血の子供が100万人単位で産まれたから・・・・
むしろ、男が経済的に行き詰った国を見限って逃げたために女の主張が極端に大きくなった
北欧に近いからだと思う。
247 :
天之御名無主:2011/11/17(木) 07:25:33.37
ドイツはやっぱ日本と同じく敗戦国だからな。共通点は、敗戦国民の劣等感につけこんで
社会主義勢力がおかしな劣等意識を植え付け、それとともに逃避先としての社会主義を
叩き込んだ点だ。戦勝国の国々ではナンセンスとしか思えない社会主義的主張も、日独では
まかり通ったりする。
なぜ弱者とされる人間たちが、一般人よりも上位に来ることを当たり前のように容認して
いるのか。無論、弱者利権を握った奴らはあくまでも弱者として振舞いつつ、
一般人を責め立てているけどね。
で、フェミもまたその流れで増長して、江戸時代の夫殺しを正当化するわ、真面目な男を
あざ笑うかのように不倫容認法案を通すわでやりたい放題なわけだ。
248 :
天之御名無主:2011/11/17(木) 07:34:17.13
フェミに限ればアメリカでも、実質はともかくメディア等での扱いはむちゃくちゃだけどね。
映画では、絶対に男が女に暴力を振るってはいけないけど、女はヒステリーや逆ギレなど
正当な理由付けさえなされていなくても暴力をふるいまくる。
なんで女は公平に物事を見ることができないんだろう。やっぱエゴの肥大した動物だから?
249 :
天之御名無主:2011/11/18(金) 08:14:32.59
アメリカの場合は、人種差別撤廃運動からの流れで、白人が敗戦国と同様の罪悪感を摺り込まれた。
そこに社会主義思想がはびこって、価値転倒をやってのけた。
漫画かアニメががアメリカに進出する時、白人はどれだけみっともない扱いをしてもいいけど、黒人は
絶対に貶めるような扱いをしないでくれとアメリカの担当者に言われたとかいう話がある。
手塚治虫だったかな。フェミはこの延長にある。
運動を行う当事者は復讐心を原動力にしているから、基地外じみた運動を平然と行う。かつて
学生運動世代が貧乏人の僻みを爆発させ、卑しく浅ましい自分たちの行動を革命思想とやらで
正当化してのけたのと同じ構図だ。
その学生運動世代も、行動は卑しいまま銭だけは手にし、若者に借金を背負わせて自分たちだけは
年金貰って逃げ切る気満々。自分の行動を正さずにエゴを満たすために奇麗事を振り回してきたと
いう点では一貫した人生だけどね。
女も二匹目のドジョウを狙っているだけの話。若い男は負け組。アホのままならね。
>>232 >わずか10%未満の武士が土民の理解を得て支配階級
理解を得てというより、武力で国を制圧し政府を作ったので、
国民の理解を得てという訳ではないだろう。
しかし、時代が進み、幕末に欧米の先進国の封建制度や武家社会は過去の物。
明治政府は武力でも政治でも使い物にならない武士階級を廃止した。
では、こちらが質問。
現在、日本を含めて先進国のほとんどは民主主義で、武士階級が支配する国
がない理由を述べよ。
また、現代の倫理観も男女のほとんどが自由恋愛を認め、好きに相手を
選べる今の状態に満足している理由を述べよ。
(武士の結婚相手は親や家が決める時代に戻りたいという男女はほとんどいない)
251 :
天之御名無主:2011/11/20(日) 03:29:12.02
>現在、日本を含めて先進国のほとんどは民主主義で、武士階級が支配する国
>がない理由を述べよ。
日本の場合は経済が発展し、銭金が武士の腐敗を生み、民同然に堕落して、欧米列強の外圧に晒された
危機的状況の中で、支配層を一新する必要に迫られたから。明治の危機は下級武士の後身が乗り切ったが、
男子のみの普通選挙を実施して以降にグダグダになった。戦後の女性参政権付与後は最悪。
実質的に女に責任を付与しない経済は勢いがあったが、政治は三流と馬鹿にされ、経済界に女が
進出したとたんに経済も停滞。そりゃ数兆円の国家予算を食うほどのお荷物だもの。
庶民、特に女の感性に迎合した民主党の鳩菅政権が、全く何もできずに日本の国益を瓦解させたのは
記憶に新しい。しかし庶民、特に女は反省することを知らない。エライヒトに文句を言ってれば
そのうちなんとかなると勘違いしている。
欧州もアメリカも、実質的には一般人と支配層に別れている。アメリカの大統領がごく一部を除いて、
特定のいくつかの家系から選ばれるという話は有名。それ以外が大統領になると、オバマのように
グダグダになる。庶民が国を運営しているなどというのは幻想だ。そもそも大統領候補にすら
上がってこないからな。
>また、現代の倫理観も男女のほとんどが自由恋愛を認め、好きに相手を
>選べる今の状態に満足している理由を述べよ。
庶民が堕落していて、危機的状況を把握し対応する能力がなく、享楽に耽っている方を選ぶ動物だから。
江戸末期の武士と同じだ。江戸が火の海になるかって時に、旗本どもが軒並み、自分のガキに
当主の座を譲って隠居した話は有名だろう。この無責任さは今の馬鹿なガキや女と同じだ。
国は国民が支えるものなのに、その当たり前の原則さえ忘れて、困った時だけは社会保障に頼って
当然と考えている。そりゃ国も傾くわな。
理解できたかね無責任なお馬鹿さん。無理だろうなあ、馬鹿だもの。
252 :
天之御名無主:2011/11/24(木) 08:43:45.96
ある村に、少々頭の弱い男がいた。その嫁は夫に飽き足らず、村の医者といい仲に。
間男の医者はどんどん大胆になって、いい考えがあるから男の目の前でやってしまおうと言い出した。
嫁が仮病で腹痛を訴え、頭の弱い夫はそうとも知らず、嫁に請われるままに間男の医者を急いで呼んできた。
すると、
落語のばれ話だなw
254 :
天之御名無主:2011/11/24(木) 18:28:09.02
ナニの中に薬を塗らねばならぬ。薬は夫であるお前が塗れ。ほれ、ナニを出せ、先に薬を塗ってやろう。
そんな、私には無理ですから先生がやってください。
そうか、ならば見本を見せてやるから、どうやって塗るかよく見て覚えておけよ。
>>251 自分でも認めているように江戸時代の武士階級の倫理観や道徳観は表面上
だけのもので、武士の倫理観が特別優れていたという証拠にはならない。
さらに戦前は現在では国際法違法の人身売買制度や国が運営する公娼制があり、
倫理的に優れていとは言いがたい。
現在の大勢の倫理観からすると、武士の身分差別や家により強制的に
結婚相手を決められるほうが非人間的で腐敗し堕落している。
むしろ夜ばいのほうが、イザナギとイザナミの時代からあると言われる
婚姻方法で女性にも男性にも選択権があり、現在の倫理観に近く良心的。
256 :
天之御名無主:2011/11/26(土) 09:41:56.53
>自分でも認めているように江戸時代の武士階級の倫理観や道徳観は表面上
>だけのもので、武士の倫理観が特別優れていたという証拠にはならない。
武士の道徳は上等、江戸末期の実際の武士は民の堕落に近づいてその道徳をかなぐり捨てた。
それだけの話。武士の道徳自体が劣るなどという指摘は本質をわきまえないアホ主張。
>さらに戦前は現在では国際法違法の人身売買制度や国が運営する公娼制があり、
>倫理的に優れていとは言いがたい。
一等国全てで同様の状況だった。現在と比べて経済水準が低かった結果としての貧富の差を
道徳の問題にすり替えて批判するのは本質をわきまえないアホ主張。
>現在の大勢の倫理観からすると、武士の身分差別や家により強制的に
>結婚相手を決められるほうが非人間的で腐敗し堕落している。
阿呆のお前は視点が低すぎて勘違いしているようだが、こっちは武士道や儒教道徳を
そのまま称讃しているわけじゃないんで、寝言を続けないようにな。
キーワードは「国に対する責任感」だ。
>むしろ夜ばいのほうが、イザナギとイザナミの時代からあると言われる
>婚姻方法で女性にも男性にも選択権があり、現在の倫理観に近く良心的。
国を運営する支配層は、国が危機的状況なら忍んできた男を家長が首をはねるだろうけどね。
平安時代には貴族が堕落して夜這いを盛んに行い、民が疲弊して武家政権による政権転覆の
きっかけとなった。
257 :
天之御名無主:2011/11/26(土) 10:05:05.54
「帰属する集団に対する責任感」と「性行動の自制」がほぼ一致するのは、儒教にしろ仏教にしろ
キリスト教イスラム教にしろ、既存の道徳が全てこの両者を説いているため。これは決して
偶然の一致じゃない。集団を自壊させないための必要条件だ。
経済発展は幸福感をもたらすけど、それを追求した結果が今の世界的危機だからね。
永続的な右肩上がりの発展なんてありえないから、道徳の代替にはならない。
道徳は個人や小集団の独りよがりな判断では成立しないため、既存の宗教道徳から離れるほど
エゴが肥大する。
社会主義の理念は立派だが、むしろ、その理念が集団としての結束を弱めるために、突き進めば
共産主義独裁国家のような本来の理念とはかけ離れた形になる。
社会主義は競争を阻害し、生産性を低くする。大して働かなくても食べていけるくらいにまで
生産効率が高まらない限りは実現不能。あるいは極端に生活水準を下げるという方向性もあるけどね。
今の医療水準は金食い虫だ。日本人が健康でいるために、どれだけ世界中の富を日本に
偏らせていることか。
258 :
天之御名無主:2011/11/26(土) 17:59:35.20
あ、冒頭に「各個人の行動規範において」とつけるのを忘れてた。
エゴは集団を崩壊させる。集団の論理は個人を圧迫する。
日本が危機的状況にあるにもかかわらず、個人がエゴを追及して国を顧みず、
窮地に陥れば平気で国に頼る。
それがまかり通ると思い込んでいる馬鹿は一歩前に出ろってこった。
やたらと他人を馬鹿呼ばわりする人のせいで、スレがつまらなくなった。
上から目線の長文、連レスは、読んでいて不愉快になります。
私だけでなく、そう感じる人は多いと思いますよ。
260 :
天之御名無主:2011/11/27(日) 07:06:01.51
そうか。まあ夜這いとは関係のない話題だしな。愚劣な反論があるから教育してやっているだけなんで、
それが止めばこっちも書かないよ。
261 :
天之御名無主:2011/11/29(火) 00:44:52.29
262 :
天之御名無主:2011/11/29(火) 23:56:03.37
ちょっと民俗学をかじってるからといって、さも自分が
そこらの愚民とは違う、選ばれた崇高な民みたいに勘違いしてるんだろうな。
263 :
天之御名無主:2011/11/30(水) 02:30:00.11
264 :
天之御名無主:2011/11/30(水) 06:21:45.30
>ちょっと民俗学をかじってるからといって
香ばしい書き込みだなあ。民俗学がこんな問題を扱うと思い込んでいるのか。
君はどうやらまともに学問に向き合ったことがないようだ。
265 :
天之御名無主:2011/11/30(水) 23:54:04.01
俺は結構面白く読んでるがね。
しかし、まあ、主張が浅いよ。もっと勉強した方がいい。
道徳感は実はその社会形態、もっと突き詰めていえば
「その社会形態を構築するにいたった自然要因」に深く依存する。
つまり所変われば道徳観も変わる。
大宗教が期せずして同じ結論に達したのは、アーリアとセム系の交流から生まれた
大河文明共通の気候と産業構造による。決してシンクロニシティではなく、密接に関連があるからだな。
例えば、父系社会と母系社会でも集団の概念は変化する。
母系は、集団維持が第一義になる。トップの母親は一生涯、
そして何世代たってもトップ近辺のままで
その周り者たちの序列もトップとの血縁や利害の距離感で決まるために変化しない。
一方で男はめまぐるしく地位が変化する。
結果として母系社会では個人の地位や思想は集団意識の中に埋没して意味を失う。
しかし、父系は本来生涯を通じて変化しやすい男の地位に主体があるために
個の判断や統率力、あるいはその血統が群れ以上の価値を持つことがある。
概念として主君のために群れが全滅することもいとわない、という
個>群れのパワーバランスが理論上成り立つ。
そのため、個の育成が群れ全体の共有利益として認識される。
道徳観と宗教観はきわめて近いが、むしろ逆説的な訓戒の例がむしろ主流であることを理解した方がいい。
つまり、社会構造として個の自由が比較的許されているからこそ
逆に宗教では集団の団結の大切さを説いている場合も多いということだ。
隣人を愛すものがいないから、売女を売女と蔑む人がいなくならないから
「許して愛しなさい」と説くんだよ。
>母系は、集団維持が第一義
>父系は本来生涯を通じて変化しやすい男の地位
ここの説明をしないと何言ってんのこいつで終わるよ
267 :
天之御名無主:2011/12/01(木) 00:47:54.96
なるほど、そこからwじゃあ、解りやすく。
頭の中で同心円を描いてくれ。その中央にいるのがボスだ。
母系の場合をみてみよう。
その中央の男ボスは女ボスの婿であって、一代限り。
その娘が権力の継承者であるために、次世代には別の婿が入り男の権力は継承されない。
ボスの息子の地位はそのため生涯を通じて変化する。幼年期はボス親の威を借りて高い序列を持つ。
同心円の2層目あたりだな。が、社会の構造上、その場所はいずれやってくる婿に奪われる。
当然敵対視され、去らねば強制的に排除される。
そのため母系社会では息子は早い段階から自立し、自己の能力のみで地位を得る。
同心円の最外周に一度移動し、チャンスをうかがう。チャンスになれば地位は変化し続ける訳だ。
しかし、相変わらず中心部には女ボスがずっと変化せずにそこに居座っている。
女社会は女ボスと同様に前述のように変化をしない。つまり社会中心部での劇的な権力交代はおこらない。
競争や群れ全体の構造変化がないために、個の価値が著しく低下する。
男は何の判断も必要とされず、ただ新しく強い種を提供する精液にすぎない。
つまり個は強い母系を維持し、集団維持、つまり社会構造を永続的に継続するための歯車だ。
一方で父系だ。
男ボスはその能力で中央に居座るが、それはあくまでも一時の安寧にすぎない。
かつて自分がそうしたように、競争相手がやがてその地位を奪うことが約束されている。
それは息子である場合も、侵入者や、若い実力者である場合もある。
要するにこちらでも男は生まれに関係なく常に競争社会の矢面に立ち続ける。地位が変化しつづける訳だ。
しかし、その変化し続ける地位の人間が中央にいて物事を裁断し、
群れの行動を決定するために個の判断能力が群れの全体の利害・浮沈に直結する。
そのため群れは優秀な個体、要するにボス候補を育て上げることが群れ全体の利益になる。
ひいては、個の地位が独立して尊重され、自由を許される。
男同士は争うのに女同士で争わない理由を説明できてない
母親と娘や姉妹、もしくは全く別の女が台頭してきても争わない理由はあるの?
269 :
天之御名無主:2011/12/01(木) 01:44:40.27
母系社会と父系社会に分かれる大きな要因は、その環境にある。
>>265で初めの「その社会形態を構築するにいたった自然要因」だ。
母系社会は概して安定した長期的閉鎖社会に多い。
南米のインディオや東南アジアに顕著だが、これは社会の流動性がなく
集団自体が密林などで隔絶しているために変化を必要としないためだ。
群れ全体が変化を必要としていないために、
その群れの長の役割は自ずと利益分配にしぼられる。
利益分配は安定した人間が行うのが最も平等に行われる。
利益誘導をする必要がないからだ。
その配下はその安定政権のもたらすその地位に応じた妥当な分配利益によって自己の地位を得ているために
上位に対してクーデターを起こさず、むしろその利益の永続的供与を望む。
そのため社会上層部がガチガチに固まり、下位の台頭を結託して阻止する。
下位は上位に食い込む隙がなくなり、男の社会的価値や求心力が低下しているために
地位の変化は滅多に起こらない。おこったとしてもBとCが入れ替わったという程度。
父系は狩猟採取が主業の民族を中心に生まれたと考えられる。
牧畜、農業が発達するとともにその特徴は原始的母系とは真逆の倫理を生む。
主食は男がもたらすものであり、それは他民族からの略奪も含む。
メスはオスの隷属物にすぎず、分与も可能な財産だった。
要するに、住む場所や生活形態によって、ものの価値観は容易く変化する、ということ。
270 :
天之御名無主:2011/12/01(木) 02:54:55.71
一番解りやすくいえば、中学1、2年の学級を考えるといい。
覚えがあるはずだ。それまでは親友だね、と言い合っていた友達が
クラスが隣になったとたん、急に他人になったりする。
これは帰属集団が変化したために個の精神が変容する最も端的な例だろう。
集団とはそのように内側に対して強く結束するが、必ず、その中心部に一人の女ボスがいたと思う。
そのボスを取り囲むように取り巻きの女が数人いて、
それを「やんちゃな」男数人のグループが外周に侍る。
女ボスは概して、身体能力ではなく、別の要因を後ろ盾にしてのボスだ。
つまり、親が金持ち、兄貴がヤンキー、顔がいい、先生と仲がいい、など、
個人の能力とは別の、「生まれ」によるものでボスになる。
母系社会は閉鎖空間で生まれる人間の幼年期社会の延長なのだ。
本来の人間社会も、人間の精神状態も、わずか数千年前まではこうだったのだ。
しかし、高校になると事態は変わる。
男の体が大きくなり、女はその圧力に対して圧迫と魅力を感じる。
女性は男性に対し精神的な隷属を求めるようになり、女ボスの権力は
主につきあっている男の地位に左右されるようになる。
男女ともにアクティブになって、閉鎖空間である学級以外の接点を求めるようになる。
その中で中心になるのは個性の強い男であり、その集団はその男の個性に染まる。
明るいボスならにぎやかな集団になり、怖いやつならいつもピリっとした緊張がある。
父系社会は人間の青年期に移行する過程の延長にある。
反抗期と呼ばれる環境拒絶のストレスで命を落とす人間がたくさんいるのは、
生物としての人間が急速に発達した社会の変化に対して
まだ完全に適応していないことを表している。
271 :
天之御名無主:2011/12/01(木) 18:15:42.24
>>265-270 上から目線の割には呆れるほど物が見えてないな。自分の知ってる概念に牽強付会しているだけで、
せっかく一般化してやった話を各論に戻しているだけだ。それがどれだけ愚劣か、いちいち
教えてやらないと分からないかね。
大宗教に共通の道徳は、同時多発的に生まれた各文明の成立条件としての集団的規範であり、
現代文明を維持発展させる根本条件でもある。せっかく一般化してやってるのに、本質もわきまえずに
薀蓄を語っても馬鹿にされるだけだぞ。
先年死んだレヴィストロースが言う冷たい社会を維持するなら、当然先進諸国の庶民と類似した基準になる。
いうまでもなく、それでは文明維持は不可能だけど、文化の維持には強い。共産主義独裁でも
崩れなかったくらいだ。
ただ、日本をはじめとする先進国の庶民どもが厄介なのは、何の自覚もなく、文明の維持発展しなければ
持ち得ないような高度な福祉政策を、冷たい社会や庶民生活を運営する感覚で要求する点だ。文明が
維持されなければ社会保障水準があっという間に下がるというのに、馬鹿な庶民はそれを理解できない。
いつになったら共産主義の失敗から学ぶんだ。社会主義の前提は、仏教的禅的な価値観である
過度の我欲の否定だというのに、経済発展の傘の下での先進国限定の社会主義に鼓腹撃壌している。
学生運動世代は若者に借金を背負わせつつ年金で過剰な水準の老後の生活を手にし、その上慈悲を与える者に
なりたくて、諸国や自称弱者たちに金をばら撒く。返ってくるのは口先だけの感謝に過ぎず、今では
相手が貰い慣れていて、銭が少ないと文句まで言ってくる。若者はワープアで瀕死状態。もうこの国は終了かな。
272 :
天之御名無主:2011/12/01(木) 18:26:23.71
「日本が直面した問題を解決するための大方針を示したら、勘違い馬鹿が肯定的現状分析を始めて
日本を滅ぼそうとしているでござる」のまき
ってこった。馬鹿め。
273 :
天之御名無主:2011/12/01(木) 20:22:26.03
なるほど。
本質かw
>大宗教に共通の道徳は、同時多発的に生まれた各文明の成立条件としての集団的規範であり、
この君の大前提が完全に意味をなしていないことをまだ理解できないとは。
どうやら大宗教というものをユダヤ・キリスト・イスラム・仏教に置いているようだが
いうまでもなくこの4宗教はすべて同一文化圏の中で生まれたものだ。
前3者は今更語る必要すら無く、仏教はインドのアロマヴェータ思想が根底にあり、
その根本はイランから侵入したアーリア人がもたらしたものだ。
イランとはそもそも「気高いアーリア人の国」という国名を略したもの。
イランはユダヤ教の源流の地だ。
これらは多くの研究者が生涯をかけて研究し、多くの本がある。
まずそれを読め。
これほど解りやすい関連性があるにもかかわらず
「同時多発的に生まれた各文明の成立条件としての集団的規範」などとまじめにいっているのなら
かなり恥ずかしいことだと理解した方がいい。
大前提が崩壊してるのに、その上にいくら論を重ねようとただの空虚な戯れ言でしかない。
それで「俺は本質を語ってるのだ」キリッ
といわれてもw
274 :
273:2011/12/01(木) 20:40:15.85
ははは
なんだアロマヴェータって。これうちの近くのレストランの名前だな。
正しくは「イグ・ヴェータ」だ。
言葉をさらに正確にすれば「イグヴェータに読み解かれる北部インドの根底思想」
ということになるか。訂正。
275 :
天之御名無主:2011/12/01(木) 20:48:08.68
>>273 グダグダ書いてるけど、儒教とかは念頭になく寝言ほざいてるのな。
瞬殺されて恥ずかしくないかね。
276 :
273:2011/12/01(木) 20:57:17.69
瞬殺?君が?
そうだね。
恥ずかしいね。
無知ってかわいそうだね。
277 :
天之御名無主:2011/12/02(金) 07:51:30.46
あーあ。恥ずかしすぎて鸚鵡返ししかできないのか。
どんな風にこじつけて、儒教など中国人の道徳も同源だなどと
基地外じみた言い訳するかを楽しみにしてたのに。
278 :
天之御名無主:2011/12/02(金) 07:57:13.84
なお、当初から儒教をも想定し明言していたことは、
>>257を見てもらえれば分かる。
この馬鹿は私の手の内で盛大に踊っていたわけだけど、楽しんでいただけただろうか(>>all)。
279 :
天之御名無主:2011/12/03(土) 03:29:34.66
おいおい。マジでいってたのかこの馬鹿は。
儒教の骨子とはこうだ↓w
道理の探求、自己啓発(格物)真理の知識(極知)誠心の取得(誠意)心を正しくする(正心)
体を鍛える(修身)一家を生す。(膂家リョカ)国を治める(治国)世界平和(平天下)
膂家、という言葉が読めんかもと思ってわざわざルビふっといた。これはな、一言でいえば
「ばんばんセックしろ。女は旦那の性奴隷。ガキを生め
もし生まなかったら家に突っ返して慰謝料もらえ」そういう教えだ。
実際に中国では今でもこうだ。農村ではこれで毎年数十万人もの若い女性が自殺する。
これは儒教において最も重要な「孝」の概念が大きく左右してる。
血脈の継続は全ての事柄よりも優先されるのだ。
この概念は性欲そのものが「原罪」「悪」であるとする西アジア起源の宗教群とは一線を画す。
その上で、無知蒙昧な君のために整理してあげよう。
道徳観は世界共通ではない。その骨子は主に食性、つまり気候に左右される。
同じ父系であっても、牧畜が主体で人口が少なく、
物理的性欲抑制(去勢。すなわち征服奴隷)が慣例化していた地域と
農耕という比較的大人口を抱えられる地域(農耕奴隷の増産の奨励)ではその根本概念が全く違う。
人口抑制と血統の維持が西アジアの特徴であるならば
混血による階層維持と生産ライン維持のための性欲コントロールが目的の東アジア。
社会維持が根本目的であるという君の主張は表面上は一見正しい。
しかし、その源泉は全く別の行動原理から発生し、その発展も変遷もまるで違うのだ。
これを混在することは君が全くの学問音痴であることを示している。
君は西洋的戦後教育を受け、儒教的概念に大きく思考が支配されている典型的日本人だといっていい。
それは恥ずべきことではないが、学問の才能は無い。
無知であるだけでなく、その無知を認識すらできないセンスの無さ。
自分を取り巻く社会構造が世界の普遍、ひいては人類の普遍であると考える視野狭窄、浅慮、不均衡にすら気づいていない。
280 :
天之御名無主:2011/12/03(土) 03:33:13.73
>混血による階層維持と生産ライン維持のための性欲コントロールが目的の東アジア。
おっと、どうにも調子悪い。この時間は眠いのだ馬鹿者が。
混血による階層破壊回避と生産ライン維持のための性欲コントロールが目的の東アジア。
こっちが正しい。
281 :
天之御名無主:2011/12/03(土) 03:49:24.40
つまりな、お前の主張は
5たす5と2かける5は、同じ数字になるから同じもの、
といってるのと同レベル。
かなり恥ずかしい、という俺の言葉がこれでも理解できんか?
282 :
天之御名無主:2011/12/03(土) 08:21:02.09
>>279 >ばんばんセックしろ。
窮地に陥ると、息するように嘘をつきやがる。儒教が説くのは子孫の確保であって、性行為の
奨励なんかじゃない。その程度のことすら理解できない以上、無意味な薀蓄を並べれば並べるほど
脳みそがまともに働いていないアホということになる。
事実に反して乱交を匂わせるような表現をするな。儒教での男尊女卑はイスラム教と同様激しいが、
イスラム教と同じく、婚前交渉や不倫を厳しく禁じている。妾を囲い養ってでも子孫を残せと
説いているだけだ。性行為が目的じゃないという建前から、第二夫人のごとく扶養義務もある。
中国人の実際の行動はともかく、儒教道徳そのものはな。
養わなければ庶子が得られないんだから当然だし、その子が跡継ぎになるなら実母を
放逐するわけにもいかん。
産めなければ実家に返されるが、これだけ負担の大きい営みを指して「ばんばんセックしろ」とは
正気を疑うレベルだ。改めて聞くが、お前は詭弁を弄するクズか、妄想を振り回す基地外か、どっちだ?
>社会維持が根本目的であるという君の主張は表面上は一見正しい。
>しかし、その源泉は全く別の行動原理から発生し、その発展も変遷もまるで違うのだ
ようやく性道徳の同時多発については馬鹿なお前にも理解できたようだ。物分りが悪いから手間がかかる。
>道徳観は世界共通ではない。その骨子は主に食性、つまり気候に左右される。
当たり前だ。その上で、性規範が同時多発だというこちらの主張に、お前は愚かにも嘘と詭弁まで
使って噛み付いてきているわけだ。現実はお前に都合よくできてなんかいないぞ。
さてボンクラ君、お前が瞬殺されたゾンビであることが自覚できただろうか。馬鹿め。
283 :
天之御名無主:2011/12/03(土) 09:00:16.36
>これは儒教において最も重要な「孝」の概念が大きく左右してる。
>血脈の継続は全ての事柄よりも優先されるのだ。
>人口抑制と血統の維持が西アジアの特徴であるならば
>混血による階層破壊回避と生産ライン維持のための性欲コントロールが目的の東アジア。
何も分かってないな。
儒教では孝の概念のために血脈は最優先で維持されねばならないにもかかわらず、
血統の維持でなく混血による階層破壊回避などと主張するあたり、支離滅裂だ。
それに人口抑制が目的であるならば、キリスト教なみの性的禁欲が最も有効だろうに。
根本が理解できないようだから、本題から外れるが教育してやる。イスラム教と儒教が
同時多発的に一夫多妻を容認しているのは、戦乱時に成立したからだ。寡婦が増えて、
社会福祉的に女を複数囲う状況だったから、秩序を構築すべき宗教思想が秩序を
壊すわけにはいかなかった。それだけの話だ。
また、人口抑制などと愚かな主張をしているが、土地の生産量が高かろうが低かろうが、
生産力が上昇するのでなければ人口は頭打ちになり、人口抑制は必要になる。
もちろん増産力も技術革新がそうそう起こらない以上はすぐに頭打ちになる。
人口過剰による社会不安が必然的に戦争という間引き行為を産んできたとも言える。
戦闘で間引きされ、負けた方が搾取されて更に間引きされるわけだ。
>おっと、どうにも調子悪い。この時間は眠いのだ馬鹿者が。
自己評価が高すぎるな。愚かな詭弁など使わず、もう少し謙虚になれ。手間がかかりすぎる。
284 :
天之御名無主:2011/12/03(土) 09:07:47.26
>道徳観は世界共通ではない。
「性規範は同時多発的に成立した各宗教思想で共通するものだと教育してやったら、馬鹿が無意味に
相違ばかりに執着しているでござる」のまき
ってこった。お前には薀蓄並べる以上の頭の使い方ができてないんだよ。
一方で、文明の維持発展のために秩序維持としての性規範が必要だということは、馬鹿なお前にも理解できたのか。
馬鹿め。
285 :
天之御名無主:2011/12/03(土) 09:12:05.90
>混血による階層破壊回避
どうせ日本における養子での家名存続をイメージしてるんだろう。
あれは日本限定で、東アジア全体にまで拡張すると馬鹿そのものという話になる。
日本のように宗族が違うところから養子をとるところは
東アジアで非常に珍しい。
もともと、東アジアでは同じ氏姓の者とは婚姻しない制度があった。
近親と婚姻しないのかといえば、違う氏姓の者とは可能なので実は近親婚が多い。
ただし、辺境になると、同じ氏姓でもn世代離れてればOKとかローカルルールが存在する。
287 :
天之御名無主:2011/12/03(土) 19:22:15.97
>もともと、東アジアでは同じ氏姓の者とは婚姻しない制度があった。
もともとって話なら、東アジアはなくて漢民族限定だろう。
288 :
天之御名無主:2011/12/03(土) 19:23:27.48
儒教を朱子学のイメージで語るとおかしなことになるってのも付け加えておく。
289 :
天之御名無主:2011/12/03(土) 19:31:08.77
韓国/北朝鮮をお忘れなく
290 :
天之御名無主:2011/12/03(土) 19:35:03.15
>つまりな、お前の主張は
>5たす5と2かける5は、同じ数字になるから同じもの、
>といってるのと同レベル。
>かなり恥ずかしい、という俺の言葉がこれでも理解できんか?
つまりな、お前の主張は
5たす5と2かける5は答えが同じなのに、計算式が違うから結論も別物、
といってるのと同レベル。
あまりにもイタい、という俺の言葉がこれでも理解できんか?
291 :
天之御名無主:2011/12/03(土) 19:37:21.78
>>289 コリアは儒教に染まって変質した。もともとの文化は不明ながら、それは逆に
あまりにも儒教に染まりすぎたから。元は日本に近かったっぽい。
どっちもスレ違いの罵り合いを延々続ける幼稚な馬鹿だというのは良く分かった。
293 :
天之御名無主:2011/12/04(日) 06:31:51.75
>>292 スレ違いは確かだけど、噛み付いてこなければやめると宣言したところに馬鹿が勘違いを振り回してきたからな。
それと、お前が内容を理解できない馬鹿であることはよく分かった。
294 :
292:2011/12/04(日) 12:07:13.63
>>293 噛みついてこなければ…
と言っている時点で幼稚な精神だな。
スルーも出来ずにムキになって反論しなければ自己の精神を保てないんだろう。
あと、俺はスレ違いという事以上には、議論の内容には何も言及していないのだから、
理解したとも、していないとも判断はつかないのはず、
無根拠で理解していない馬鹿と決めつけているのは
己の人間性の低さを露呈しているだけだ。
…と、これ以上は俺自身がスレ違いの荒らしになるから消えるよ。
反論したけりゃ御勝手に。
己が恥をさらすだけだ。
295 :
天之御名無主:2011/12/04(日) 14:52:52.37
>>294 青二才が勘違いを振り回すなら、それを教育してやるのが持てる者の義務。
ストレス解消にもなるしな。
>議論の内容には何も言及していないのだから、
議論を単なる喧嘩として扱うなら、内容が理解できない阿呆そのもの。
阿呆だから自分の愚劣さにも気付いていないわけだ。
>…と、これ以上は俺自身がスレ違いの荒らしになるから消えるよ。
言い逃げの馬鹿をちゃんと晒しておけば、同様の馬鹿が現れることを防げる。
お前も恥さらしの捨て石程度の価値はあるというわけだ。馬鹿め。
296 :
天之御名無主:2011/12/04(日) 19:09:46.00
>>バカへ
まあ、このスレじゃレス番いらんだろ。これで通じる。
俺はお前みたいに暇じゃないんで儒教やらその他の反論はまた日を改めて。
ただ、どうしても君にいいたいことがあって。
>5たす5と2かける5は答えが同じなのに、計算式が違うから結論も別物、
>といってるのと同レベル。
頼むからリアルでも誰かにこれと同じ台詞を言ってくれ。
そして腹の底からかわいそうな子をみる視線を存分に堪能してくれ。
もう認めるよ。君はその生き方でいい。世界に一人ぐらいは君のような人間は必要だ。
すべての人が自分より下の人間がいることに安心できる。
297 :
天之御名無主:2011/12/05(月) 06:50:43.02
>基地外くんへ
悪いけど、いちいち見逃してやらないよ。虚勢の報いはちゃんと受けてもらう。
>頼むからリアルでも誰かにこれと同じ台詞を言ってくれ。
どちらも10になることを理解できないとか、池沼レベルの頭の悪さだったわけか。
同時多発で、例えばカブトムシと真鯉がいずれも色が黒くて、外敵から身を守りやすい点で
同じ生存戦略だと説明する相手に、「虫と魚が同じのわけがないだろ」と基地外じみた
見当外れの噛み付き方をしてくるようなものだ。
正常な人間のつもりで馬鹿だ阿呆だと指摘し続けたけど、ちょっとかわいそうだったな。
298 :
天之御名無主:2011/12/05(月) 14:55:27.82
馬鹿は煽りのセンスも無いね
299 :
天之御名無主:2011/12/05(月) 16:06:25.06
>>298 お前、薀蓄バカ本人だろ。
手加減してやれなくてごめんな。さすがにお前のレベルまで下げて対応するのは面倒なんだよ。
300 :
天之御名無主:2011/12/05(月) 22:44:30.21
301 :
天之御名無主:2011/12/06(火) 04:58:07.91
>>弩ばか
>同時多発で、例えばカブトムシと真鯉がいずれも色が黒くて、外敵から身を守りやすい点で >同じ生存戦略
うおぉいっwきてるよお前。そんなに頑張って俺を笑わせなくていい。もう君のエンターテイメントは堪能した。
そろそろ本気の議論しようぜ。じゃあ、俺から本気の議論だ。
え〜〜〜〜っとね。自然淘汰って言葉聞いたことありませんかぁ?
あれはね、外敵から身を守るために黒くなったんじゃないんです。
黒いから目立たずに、生き残った個体が数を増やしたという理論なのですぅ。
これはしょうがくせいなんかかがよく嵌る初歩的な間違いですぅ。
その説明はいちいちしたくもありませんが、要するに、
「鯉が清流に行ってしまったらどうなりますか?」ってことですぅ。
黒いとよくめだっちゃいますねえ。だからマスとかはお腹黄色いんですよお。つまり黒いから身を守れるという理屈は無いんですぅ。
戦略として黒い、という言葉はこの意味をあなたが全く理解していないおアホさんだというアレです。
もう、ちゃんと学校の授業はきかなきゃだめですよお。
私は言いましたねえ。「その社会形態を構築するにいたった自然要因」って言葉おぼえてますぅ?
鯉の生息する中流域の底部や沼や泥田では「たまたま」黒い個体が有利に働く、それだけですう。
つまり、答えが同じ「身を守る」でもその場所場所によって方法や効果はかわるんですよお。
あなたの理屈じゃこの星は黒くてぬるりと光る真っ黒生物星になっちゃうじゃないですかあw
でもそうはなってないでしょうぉ?
この意味をちゃんと頭に入ったかどうか次の宿題にしますから、次も私の腹をねじ切る傑作をおねがいしますうっ。
でももう話すのがやになってきたなあ。馬鹿が電線伝って感染りそうですう。
302 :
天之御名無主:2011/12/06(火) 05:17:58.62
では俺の方の宿題ですう。
儒教は道教なんかに顕著な土着下層民の生活思想が下敷きになってますう。
道教は商工民に大切な方位とセックス産業がとっても重要視されてて中国らすい超個人主義ですう。
道教は生め増やせ夜はすげえ体位で超楽しもうぜっていうとってもイイカンジなアレですぅ。
儒教はそういう土人な人たちを教化する目的で編纂されていくんですけど
根本的に権力者の支配を正当化する方法論として発展したせいで、民衆の感覚とは全く相容れず
妥協点を見いだす部分とガチガチの理想論が混合してとても特殊な物になってますう。
西洋人はよく東洋思想をアメージングだって言うでしょう?当時の中国ですら腐儒という言葉があるんですからぁ。
あなたの理屈ですと、
世界は腐儒と真っ黒生物wに支配されてても不思議は無いと思うんですけど儒教は世界に全く類例がないです。
いいですか。5に5を足します。答えは10です。2を5回掛けます。答えはたまたま同じ10です。
しかしそもそもこの二つの数式は「10という数字を導きだすための公式ではない」ということだどあほが。
303 :
天之御名無主:2011/12/06(火) 05:49:36.19
「女の平和」を知っているか?
民俗板にいるのだから、アリストファネスぐらいは知っていてほしいものだが。
これは酒の神ディオニソスの祭りに上演される喜劇だが、ディオニソスは乱交、私通の神でもある。
上演内容はペロポネソス戦争の厭戦空気と指導者の痛烈な皮肉を込めた物だ。
主人公の女リュシストラテーは無能な男衆を批判するために近所のご婦人方と共謀しアテネ中の女に
「セックスボイコット令」を発令し男どもを困らせる。ついには男たちが折れてスパルタと仲直りするというものだ。
いいか?ギリシャの悲劇も喜劇も国民総出で一週間つづくディオニソス祭の為にある。
ディオニソスはアテネと並んで非常に重要な神だ。乱交の神がだ。そこで全市民の前でこれが上演される。
まず、その意味を考えろ。タイムカプセルとも言うべきポンペイの遺跡をみたことは無いか。
町中至る所にちんぽまんこの彫刻だらけだ。
現代の「進歩的」社会の原型と言われるギリシアがそうなのだ。
学門はな、まず視野を広げて多くの事例を集め、水平に並べてそこから浮き上がる某かを掬いとるものなのだ。
お前がやっていることは「こうだったらいいな、多分そうだ。だって俺様がそうだと思ったんだもの」
という誇大妄想オナにすぎん。
304 :
天之御名無主:2011/12/06(火) 07:22:53.83
>え〜〜〜〜っとね。自然淘汰って言葉聞いたことありませんかぁ?
生存戦略という用語が種の保存の観点で使われることさえ知らないアホ。
>そろそろ本気の議論しようぜ。じゃあ、俺から本気の議論だ。
まともな学問はお前には無理だよ。相手を否定することしか念頭にないから、狂った主張を
していることにも気付いていない。
>「黒いとよくめだっちゃいますねえ。だからマスとかはお腹黄色いんですよお。つまり黒いから身を守れるという理屈は無いんですぅ。
外敵の多い稚魚の段階でわざわざ清流に行く個体は優先的に淘汰される。
大多数の個体と違う行動をする個体は生息域を増やす可能性があるから無意味ではないが、
お前は基地外だから社会的に淘汰されかねない。早く正気に戻るこった。
>鯉の生息する中流域の底部や沼や泥田では「たまたま」黒い個体が有利に働く、それだけですう。
生物種がそれぞれ生存に適した生息域に高い密度で生息するのは当然。文明が文明人としての
気質を持った人間によって運営されるのも当然。
>でももう話すのがやになってきたなあ。馬鹿が電線伝って感染りそうですう。
お前が戦っている相手は俺ではなく、自分の愚劣な間違いを受け入れられないおまえ自身だ。
305 :
天之御名無主:2011/12/06(火) 07:41:11.02
>>激ばかW
すげえ、朝早いですね。こんな時間にレス帰ってくるとは思わなかったですぅ
昔の人は君のような人間を表現するのにとてもいい言葉を見つけた。
糞味噌というんだよ。くそみそ。
糞と味噌は見た目というとても表面的な部分は似ている。
しかし、その制作過程は全く違う。似ているという見た目だって
よく観察すれば全く似て非なる物であることは言うまでもない。
ま、「本質」の部分が全くの別物である訳だ。
つまり君は糞をといてつくった糞汁を腹一杯飲み干してしている糞野郎というわけw
朝飯前にごめんねえw
これは忠告だよ。エンターテイナーとしては君のことは大好きだからね。
頭の中につまったその糞を早く穿り出すんだ。
306 :
134 ◆KdmthlOJrc :2011/12/06(火) 07:58:05.88
>>302 基地外くんが頭に血が上りすぎるあまり、設問のつもりが単なる自説開陳になってるのな。馬鹿じゃね?
>道教は生め増やせ夜はすげえ体位で超楽しもうぜっていうとってもイイカンジなアレですぅ。
お前も書いている通り、土着下層民の卑しい生き方そのものだ。そして、儒教は文明運営に邪魔な
その腐った部分を全て取り払ったわけだ。
>根本的に権力者の支配を正当化する方法論として発展したせいで、民衆の感覚とは全く相容れず
封建社会では領主などの権力者が文明を牽引する以上、文明発展を妨げる民衆の都合が
否定されるのは当然。むしろ、儒教が作り上げた秩序のもとで、混沌の民の生活の中から
文明発展にプラスになる発明発見が拾い上げられてきた。
馬鹿は前提となる秩序を見ずに、民が発明発見をすることにばかりこだわる。権力者が作った
秩序がなければ、そんな物はすぐに混沌の渦の中で消えていくというのにな。
文明とは発明発見を普及させる秩序そのものだ。
無秩序な民に国の運営なんて任せていたら、蛮族同士の奪い合いに終始したことだろうよ。馬鹿め。
>世界は腐儒と真っ黒生物wに支配されてても不思議は無いと思うんですけど
古代中国の価値観をそのまま導入するやり方が合わなくなってきたから、戦前日本の修身の
ような形で改変され、戦後はそれさえも淘汰されて日本は堕落一直線。ただ、完全淘汰はされず、
封建社会に関わらない美徳は残っているから、日本人は礼儀正しいとして世界的にも評価が高い。
実際、DQNの行動は日本人離れしている醜悪なものと目に映るだろう。
そもそも、なぜ儒教の話になったかさえ忘れてるだろ。馬鹿め。
307 :
天之御名無主:2011/12/06(火) 07:58:35.68
>しかしそもそもこの二つの数式は「10という数字を導きだすための公式ではない」ということだどあほが。
10という結論が文明の維持発展に必要であり、淘汰の結果として多くの数式の中からこの二つが残った。
それだけの話が馬鹿なお前には理解できないらしい。
いい加減、自分の愚かさを受け入れればいいのに。足掻けば足掻くほど傷が広がるだけだぞ。
308 :
天之御名無主:2011/12/06(火) 08:02:49.71
>>305 誰が見ても、今の君を基地外扱いすることを否定しないだろう。
早く自分との戦いに打ち勝ちなさい。見苦しくて見ていられないから。
309 :
天之御名無主:2011/12/06(火) 08:17:20.69
>>303 秩序は飴と鞭の使い分けによって成立する。飴は女の価値観、鞭は男の価値観。
一方に突っ走ればバランスが崩れるのは当然。それだけの話だ。
今は近視眼的な女の価値観がはびこりすぎて、国が借金漬けになっている。
女の価値観がはびこり、近視眼的にエゴばかりに走り、国全体を顧みなくなった結果だ。
しかし、権力者である有権者は、甲斐性なしの夫を責めるような行動を繰り返すばかり。
エゴを振り回す嫁が夫の可能性を潰したってのにな。
今は世界的にこの状況だ。
310 :
事代:2011/12/07(水) 00:34:00.27
だとしたら、「鞭の価値観」が力を失ったことこそが責められるべき。
結局、男社会側の無策が悪いんじゃないの?
311 :
天之御名無主:2011/12/07(水) 04:53:03.87
>>309 民主主義がこのような弊害を持つことはソクラテスが2000年以上前に指摘し
無能な民衆が無自覚な集団意識で誤った方向に行くことを自ら死を受け入れることで痛烈に批判した。
今更何を言ってるのか。
312 :
天之御名無主:2011/12/07(水) 05:11:06.45
>>310 そもそもが民主主義は自由がその本質になっている。
自由は常にリスクを個人が背負うもの。個人の判断が集団全体に影響を及ぼす。
民主主義では基本的に政治は民衆におもねる物だ。
そのため、すぐに財政的に行き詰まる。
だから、ギリシアやローマは他国を征服し、その補填に当てていた。
民主主義と戦争は常にセットになっている。
民主主義の最大の義務、つまり鞭とはは本来、兵役なのだ。
現在の行き詰まりの根本原因は
戦争が起こらなくなった、あるいは略奪戦争が難しくなり
費用対効果がマイナスになるようになってしまった故の破綻だ。
君が鞭の価値観の喪失を責めるという言葉はすなわち
音は戦争にいき、相手を殺し、自分も死んでこい、という意味だ.
それを無自覚に軽い気持ちで口する人々が、戦争を起こす。
313 :
天之御名無主:2011/12/07(水) 08:31:58.06
>>310 >結局、男社会側の無策が悪いんじゃないの?
浪費癖の酷いわがまま女を叱らない男が悪いというわけだな。全くその通りだ。
ろくに社会性も持たない女などに理性を求めるから、こんな堕落そのものの社会になる。
>>311 >今更何を言ってるのか。
経済危機だからに決まってんだろ。アホかよ。
314 :
天之御名無主:2011/12/08(木) 04:25:47.96
>経済危機だからに決まってんだろ。アホかよ。
経済危機は2000年前には無かったとでも?
そもそも経済危機とは何故おこるのか。
秩序の崩壊は何故おこるのか。
不況というのは物も金も動かなくなる状況だ。
その最大級、つまり最も酷い不況とは飢饉という言葉で表現される。
飢饉は何故おこるのか。言うまでもなく天災だ。主に気候変動だ。
飢饉は政権や社会体制の抜本的変更をもたらす。
紀元前後の東アジアしかり、フランス革命以後のヨーロッパしかり。
現在もその例に漏れない。日本に暮らしていると
>>313のような小乗的感覚で
政治的平衡感覚の喪失がすべての原因であるかのような錯覚を持つのだろうが
この変動は大飢饉の前触れであると言える。
本来の生産力よりも人間の数が増えすぎている。現在既にその兆候は出ている。
>封建社会では領主などの権力者が文明を牽引する以上、文明発展を妨げる民衆の都合が
否定されるのは当然。
君はもうその浅はかな知識を振りまくのをやめなさい。
封建社会という定義は中世に現れる物だ。封建社会の始まりが歴史的に古代と中世を分ける区分だ。
日本で言えば鎌倉時代、中国で言えば、研究者の意見は分かれる物の、秦帝国成立以後であるのは確実だ。
儒教の成立は春秋戦国期。
315 :
天之御名無主:2011/12/08(木) 04:37:20.84
春秋戦国期に何故君の言う秩序がもたらされたのか。
それは、この時代の気候に大きく関係がある。
この時代は世界的に古代期で最も景気のよい時代だ。
つまり非常に気候が穏やかで世界的に物流が盛んだった。
戦国期という名称が殺伐とした雰囲気を与えるが
実際にはこの時代こそが中国の最も輝かしい時代であったと言っていい。
つまり満ちて礼節を知るという言葉通り、
豊かであったればこそ、礼という道徳観念が奨励され、普及した。
人々がその意見に耳を傾ける余裕があった。
封建というのは土豪がその生産力によって既存権力をしのぎ
既存の価値観の崩壊をもたらす。封建者は破壊者であり、新価値の設定者だ。
封建が文明を牽引するという君の意見は甚だしく矛盾に満ちている。
そもそも文化を牽引ならともかく、文明を牽引するという言葉も、浅学の証明だ。
文明を牽引するのは大河や農耕であり、人ではない。
316 :
天之御名無主:2011/12/08(木) 05:23:20.47
さて、本題だ。
価値観とは生活の基盤に則る物であって、土地、時代によって千変する。
人類的な普遍的価値は、様々な文化圏、時代を洗ってみると何一つない。
即ち、「子供を残す」「帰属集団のルールに従う」という
この笑ってしまうほどシンプルで動物的な価値観すら、無い。
なぜなら一神教ではこの両者すら否定する。
性は罪悪であり、王は仮の権力者であって、絶対者の神のもと、人類は何処の集団にも属さない。
最も価値をおかれるべきは神との絆、最終的な救済であって、いわば個人の精神である。
儒教は、全くの間逆だ。
王権は天(運命・業)の理の帰結であって、いわば世界の法則の発露である、
(ここで神がもたらしたものという概念が入るのは、日本など周辺国で生まれた『低俗な』概念だ)
そのため、人は王権に帰属し、その中で王権を維持する(理を守る)為にあらゆる努力をせねばならない。
最も重要なのは人の世の生き方(社会維持)、「そのための」自己探求、己の研鑽である。
(だから東アジア周辺国では忍耐、克己という国家的スローガンが受けいられやすい。
本国の儒教は既に、その個性の強すぎる道教的国民性と度重なる異民族支配によって変形した)
しかし、価値観の創成には一定の法則がる。
例えば、プロテスタントの隆盛は一人ルターの努力による物ではなく
ローマ教会とその権力機構に対する反発から生まれた。
社会主義は経済と産業構造の多様化による、人間社会のあり方を巡る議論の中で生まれた。
つまり、新思想、新価値は社会の変化に対し、民衆の要請によって生まれる。
新価値の創成は既得権の喪失と放棄を生む。
決して、それ迄の価値観の退廃や、ましてやトップダウンでもたらされる物ではない。
317 :
天之御名無主:2011/12/08(木) 09:43:53.57
>>314 >経済危機は2000年前には無かったとでも?
一言二言書いただけの文章で小乗的とは、どこまで近視眼的なのか。思い込みで相手を
否定してるだけじゃん。現実はお前の都合のいいようにはできていないぞ?
>飢饉は何故おこるのか。言うまでもなく天災だ。主に気候変動だ。
農業生産力を落とすのは天災と人災だという一般論すら知らない阿呆。だから無理に
背伸びせず、身の程を知れというのに。
>中国で言えば、研究者の意見は分かれる物の、秦帝国成立以後であるのは確実だ。
wikiの「封建制」の項目の冒頭部分でも読むがいい。何度も指摘してやっているように、
相手を否定すること以外に頭が回らなくなっているからこんな初歩的な恥を晒すことになる。
しかし、周が秦以後とでも勘違いしていかねないようなアホだから厄介だ。
基地外くん、お前はどこまで馬鹿なんだ。
318 :
天之御名無主:2011/12/08(木) 09:47:13.80
>>315 >つまり非常に気候が穏やかで世界的に物流が盛んだった。
孔子孟子も飢饉に直面しとるわアホ。
>つまり満ちて礼節を知るという言葉通り、
>豊かであったればこそ、礼という道徳観念が奨励され、普及した。
全く逆だ。戦乱にあっては口先では人を信用できず、簡単に財産も命も奪われる。そのために
成り上がるには人に心から信用されることが不可欠であり、儒教が成立し受け入れられることにもなった。
日本の戦国期で、恥を嫌って潔く死ぬという武士道の元となった価値観が広まったのと全く同じ状況だ。
戦乱なら必ずそうなる。
また繰り返すが、現実はお前の都合のいいようにはできていないぞ?
>封建というのは土豪がその生産力によって既存権力をしのぎ
>既存の価値観の崩壊をもたらす。封建者は破壊者であり、新価値の設定者だ。
封建社会について勘違いしているバカの砂上の楼閣的主張。封建とは武士騎士だとでも考えてるのかよ。
あとはチラシの裏にでも書いてろ。
>文明を牽引するのは大河や農耕であり、人ではない。
ふーん。じゃあ世界的農業生産地であるナイル川流域のエジプトは、日本やイギリスやイタリアのような
大河のない国々よりもよほど文明が発達しているわけだね。
知恵遅れかよ。文明の成立ばかりに目を取られて、こっちが主張している維持発展の部分が完全に
抜け落ちてるじゃねえか。
マジでお前、相手を否定するためにどんどん視野が狭くなってきてるぞ。もう諦めろ。お前には学問は無理だ。
319 :
天之御名無主:2011/12/08(木) 10:01:11.14
>>316 >価値観とは生活の基盤に則る物であって、土地、時代によって千変する。
>人類的な普遍的価値は、様々な文化圏、時代を洗ってみると何一つない。
つまり、お前が親子の愛、食欲や物欲や性欲、自己承認、死への恐怖などといった馬鹿でも分かるような
普遍的価値すら見出せない阿呆だから、いつまで経っても自分の愚かさを自覚できないわけだ。
例えば父子の権力闘争の例でも持ち出して、親子の愛は普遍的でないとでも主張し始めるのが
この基地外くんのいつものパターンだけどな。単に死への恐怖や物欲権力欲といった別のパラメータが
勝っているだけの話だ。
何でもかんでも自分の都合のいいように解釈してきた基地外くんの成れの果て。本題に近い部分ほど
論理的に破綻しているという現実を、基地外くんは早く受け入れて欲しいんだけど。
つーかさ、基地外くんって、この種の議論で不可欠な構造主義すら知らないだろ。その上で
あくまで相手の主張を否定することしか頭にない。だから主張が基地外じみているんだ。
320 :
天之御名無主:2011/12/08(木) 10:11:19.61
>つまり、新思想、新価値は社会の変化に対し、民衆の要請によって生まれる。
当たり前だ。
>新価値の創成は既得権の喪失と放棄を生む。
当たり前だ。
>決して、それ迄の価値観の退廃や、ましてやトップダウンでもたらされる物ではない。
今の日本が民衆の選挙権によって運営されていることすら忘れているのか。
民衆の要請が集約され、総意となって政策となる。それがすなわちトップダウンだ。馬鹿め。
321 :
天之御名無主:2011/12/08(木) 10:19:47.66
早い話、左傾は自分たちの考えのみが民衆の要請だと勘違いしているわけか。
国が傾けば国民も大被害を被るんだから、自分たちの利益のために国を支えるのは当然だ。
いつまで民主主義を否定して、国と民衆を切り離した勘違いを振り回すつもりだ。
左傾は馬鹿だから、国を支えると聞けば何故か戦前の体制とかに短絡的に結び付けるんだよな。
呆れるほど女っぽい庶民的価値観だ。共同体を支える主体は自分たちではないという
深層意識があるから、そういう無責任な主張を平然とやってのけるわけだ。
日本を運営している主体は男女の有権者だ。国が傾いているのは有権者が腐ってきたからだ。
いい加減、こんな当たり前のことに気づけ。
322 :
天之御名無主:2011/12/08(木) 10:22:40.46
う〜ん
面白くないなあ。
もっと君にはエンターテイメントを期待してるのに。
ちょっと飽きてきた。正直。
323 :
天之御名無主:2011/12/08(木) 10:31:39.69
いいから涙拭けよ。まるで俺が虐めているみたいじゃないか。俺がやってるのは教育だぞ、ン?
324 :
天之御名無主:2011/12/08(木) 12:46:18.95
ああ、そういうのだよ。
まじめに語ってる時の君の話は退屈なんだ。つまらないし浅いからな。
325 :
天之御名無主:2011/12/08(木) 13:58:08.42
虚勢を張るしかない葦原将軍閣下。
確か閣下は太平洋戦争中に、精神病院への配給が途絶えて餓死したんだよな。
現実が見えない限り、お前の末路もたぶんそんな感じだよ。
もういいよ
327 :
天之御名無主:2011/12/08(木) 16:13:59.43
主張をチラシの裏に書く決心が付いたかね。
328 :
天之御名無主:2011/12/10(土) 21:15:13.33
さて、週末の馬鹿の見物に
>農業生産力を落とすのは天災と人災だという一般論すら知らない阿呆。
社会構造の話だと理解できていないのか?人は水を生み出せない。
生産力の低下も飢饉も元の活用資源がとそれに支えられた人口がいるからこそ起こる。
この単純明快な理屈すらも解らない池沼
>戦乱にあっては口先では人を信用できず、簡単に財産も命も奪われる。そのために
成り上がるには人に心から信用されることが不可欠であり、恥を嫌って潔く死ぬという武士道の元となった価値観が広まったのと全く同じ状況だ。
戦乱なら必ずそうなる。
本筋の前に。
あのね、本当に君は歴史をほんの少しでもいいから、勉強しなさい。
話はそれから。
中国が実際に非常に厳しい社会情勢におかれるのは戦国末期、気候寒冷化が顕著になってから。
戦国というのは歴史区分の話であって、君がいかに中国の歴史に無知であるかがよくわかるよ。
さて本筋。
真の戦乱では信用などという言葉はただの戯れ言だ。実際に何の意味も無かった。
戦乱で最も価値をおかれるのは「利」そして一種の「契約」だ。
契約はいろんなパターンがあるが、代表的な例で言えば兵を拠出する代わりに戦功に見合った報償を得ることだ。
信用されれば財産は奪われない?どこのお花畑の国の歴史ですか?
329 :
天之御名無主:2011/12/10(土) 21:15:59.56
>じゃあ世界的農業生産地であるナイル川流域のエジプトは、日本やイギリスやイタリアのような
大河のない国々よりもよほど文明が発達しているわけだね。
初めて使うけどさ、これ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
マジですか。これマジでいってますか?
これはね。いいね。君、天才っっっっwさすがだね。
ちなみにさ、
>>322とか俺じゃないから。勘違いしないでね。
あのね、メソポタミアは紀元前4000年には既に城郭都市があったんですw
日本?ああ、その頃確かに青森辺りにありますよ。数百人規模の日本最大のちっさいのが。
それも水増し疑惑がもたれてて、実際には数十人と言われてきてるけどね。最近では。
イタリア?せいぜい紀元前1000年頃にギリシャのポリスの植民地が・・・・
ああ、もう、歯がゆいね。俺じゃ君のような超絶エンターな文は書けないや。
ちなみにね、俺はほんと気が向いたときに書き込んでるだけだから。
すぐレスがかえってこないからといって勝手に勝利宣言と貸してたらさらに恥ずかしいよ。
いや、まだ全部読んでないんだけどさ。楽しみだな〜
まあ、気長に待っててよ。
330 :
天之御名無主:2011/12/10(土) 21:54:04.31
さて、地理のお勉強をするまでもなく、現在、先進諸国のほとんどが温帯に位置しているのは言うまでもないこと。
西アジアは温帯ではないが、人類の文明開化から起源1500年頃迄世界の中心でありつづけた。
君の言う維持発展を5千年以上続けていた訳だ。
文明において大河というのは何を意味しているか?
要するに「利用可能な豊富な水源と通商の大動脈路」だ。
利用可能はともかくも、大動脈路という観点から、海がその役目を担うようになってから
初めて大河はその役目を縮小させた。しかし、豊富な水と通商路が文明を牽引するという本質は今だ何も変わっていない。
さて、農耕だ。
ヨーロッパの中心国はどこだろうか。
フランス、ドイツ、イギリスだ。すべて農業が非常に盛んなところだな。うん。
日本?中心かね?昔っから傍流だ。文明の中央に座したことなど一度も無い辺境だよ。
かつては中国、今は西欧。すべて先進国の恩恵を受けてここ迄きた。
要するにね、言うまでもなく食、つまり農は文明の根幹なのだ。
これが無いと人間は明日にも飢え死ぬ。文明どころの騒ぎじゃない。
つまり安定した食料供給、その余剰能力があったればこそ、通商が盛んになり
財貨が集まり、人材が集まる。
君、小学生からやり直しな。
331 :
天之御名無主:2011/12/10(土) 22:13:21.20
次はどれからい・こ・う・かな♪
ああ、これこれ
>今の日本が民衆の選挙権によって運営されていることすら忘れているのか。
民衆の要請が集約され、総意となって政策となる。それがすなわちトップダウンだ。馬鹿め。
これ、よくわかんなかったんだけど、
俺は『新価値の創造』の話をしてたよね?ちゃんと理解してる?
日本の政治家が新価値の創造をしてると君が主張するのなら、まあ、それは政治観の違いということで
あえて深くは突っ込まない。
それは俺とは違うパラレルワールドの日本の話なんだろ?
332 :
天之御名無主:2011/12/10(土) 22:45:48.83
>>321のまとめらへん
あれ?もうここ迄きちゃった?変だな。まあいいや、ほかは後で。
前にも書いたがね、民主主義は必ず生け贄を必要とする。それは民主化の必然だ。
構造的にも歴史的にもそれは既に論理がたっている。詳しい話はとても書ききれんから自分で調べな。
俺はね、それが悪いとは言わない。なぜなら、それは自分たちで選んだ道だからだよ。
勝たねば、やられる。利益の追求と競争の究極系が戦争であるならばそれは避けては通れない。
しかしだ、いま、自分たちが豊かな暮らしをしている裏で、今でもアフリカでは奴隷が売買されている。
しかも、その年間取引量はかつての大西洋奴隷貿易をもしのぐ。嘘だと思うなら、少しでもいい。
時間を見つけて調べてみればいい。
俺たちがチョコレートをバレンタインで必要も無いのに買い占めるためにアフリカでは子供がココア園に売られる。
これが資本主義、そして民主主義の基本構造だよ。
共同体を自分たちで支えるということがすなわち排他的な利己主義そのもの、
欧米の唱える「博愛平等と民主主義」はそもそもが幼稚な自己矛盾を内包している。
その矛盾を矛盾として表面化させずにやりくりしてたのは、ひとえに彼らの軍事・経済による物に他ならない。
333 :
天之御名無主:2011/12/11(日) 17:42:28.79
専用ブラウザが不調で一般ブラウザ使ってるんで、非常に書きにくい。しかし基地外くんの主張を見たところ、
相変わらずの池沼主張だから各個瞬殺しておくよ。
テンションが基地外そのものの高さで楽しそうなところ、簡単に瞬殺しちゃってゴメンネ。
>>328 苛政や過度の徴兵による農業従事者減少や、戦乱などによる農地荒廃などの人災の要素を理解できない池沼。
契約が最低限の信用もなければ成立しないことを理解できない池沼。
>>329-330 文明の成立と維持発展の違いを指摘されても理解できない池沼。
『文明の衝突』すら読まずに狂った主張をする池沼。
>>331 >これ、よくわかんなかったんだけど、
本質が理解できないために醜態を晒す池沼。
アプリオリな価値観をアポステリオリであると錯覚している池沼。
>>332 極論を吐けばかっこいいと勘違いしている中二病の池沼。
構造主義の中身を理解できない池沼。
334 :
天之御名無主:2011/12/11(日) 21:27:05.43
バカっバカバカ。俺の馬鹿!
みろ
せっかく大物なのに警戒されちまったじゃんか。
あ〜あ
壊れたレコードみたいな池沼しか言わないぽんこつになっちゃたよう
335 :
天之御名無主:2011/12/12(月) 08:32:45.44
>>334 なんか必死すぎだなお前。
朝鮮人と犬には、何度でも繰り返し同じことを叱って上下関係を
体に叩き込んでやらなければ駄目だと米軍マニュアルにも書いてある。
たぶん池沼も同じだよ。分かったかね池沼くん。
336 :
天之御名無主:2011/12/12(月) 21:06:09.36
>バカっバカバカ。俺の馬鹿!
あ〜あ
壊れたレコードみたいなバカしか言わないぽんこつになっちゃた。さすが池沼。
他人をネットで罵倒するだけが生き甲斐の社会不適応者が常駐するスレ
になっちゃったな。
もう夜ばいの歴史を語る以前に、こんなのはマトモな男女交際は
絶対に無理、それ以前に普通の対人関係も無理って感じだな。
夜這いと言えば赤松さんだけど全然学術的でもないんだよなw
これだけ女性の人権が尊重されてきた日本で夜這いで無理やりが許されるわけないだろうww
339 :
天之御名無主:2011/12/16(金) 15:33:03.02
現在はともかくも、近代以前の父系社会において夜ばいは女性の人権侵害ではなかった。
むしろ女性の権利と自由、そして下位男性の人権を保護する暗黙の法だった。
女性は夜ばいを掛けてきた男に対し拒否することができたし、
拒否された男はすごすごと帰るのがルールだったし
家人は夜ばい人が気に食わなければ半殺しにして叩き出すのが作法だった。
夜ばいはその背景に、宗教的かつ民族的な差別が根底にある。
最も端的な例はインドのカーストだろう。
カースト制度はアーリア人がほかの民族との接触を嫌い、自らを神聖視したことによって生まれた。
階級を超えた姦通は追放を意味したし、人生はおろか未来永劫の魂の汚れだとされた。
階級は職業/氏姓によって細かく厳格に定められているために、法的には近隣に適合者を探すのは困難。
そのため、若者の自由恋愛では夜ばいが行われた。これは主に女性に利点がある。
4大階級はさすがに絶対だが、男側が望めば細かい方の区分けはある程度無視してよいのが暗黙の了解だった。
父系中の父系社会、と言われるインドでは女性の身分は男性の身分で決定するため
女性が身分をあげる方法は、夜ばいによって上位男性を射止めるのが最大のチャンスだったのだ。
340 :
天之御名無主:2011/12/16(金) 15:49:45.67
同時にこれは下位男性にとっても唯一のチャンス。
身分で結婚が決まるため、相手女性が上位の場合胸中の相手と結婚できる可能性は低い。
何もしなければ確実に上位男性に奪われてしまう。そのための夜ばいだった。
女性は身分を下げてしまうが、それを愛と性技で口説いた。
ガチガチに固められた固定職業の社会では、男がいかに懸命に働いても立身出世する方法はほとんどない。
男が自分の男としての闘争心や挟持を発揮できる数少ない「魅せ場」でもあった訳だ。
341 :
天之御名無主:2011/12/16(金) 16:39:23.27
もう少しだけ、掘り下げてみよう。
カーストは元々ポルトガル語だ。カステー(純血)という言葉をイギリス人が何を勘違いしたのか
インド語だと思ったらしい。本来はヴァルナという。肌の色、という意味だ。
それからも解る通り、この思想は本来、民族的混血忌避行動が制度化されたものだ。
(馬鹿のいう「性規範は同時多発的に成立した各宗教思想で共通するもの」とかいう主張が
いかに幼児の戯れ言に等しいか、この一事をもってしても明らかだがそれはさておき)
この思想葉時代を経るごとに先鋭化していき、輪廻転生思想と結合して現世は前世の業の反映であるとされた。
混血はすなわち魂の結合であると考えられたのだ。
女性は、その業故にこの階級、そして女性という卑賤な生き物に生まれ、かつ、男性の隷属物となっている。
そのため、現世において上位男性と結ばれる事は来世のための功徳であると考えられた。
前世において、そして現世において、自らが積んできた修養が実を結んだ瞬間だ。
女性の性技はやがて神聖かつ功徳の一つと宗教的解釈がなされ、社会的認知をされる。
数々の性の神を生んで、それらの信仰は今現在においても盛んだ。
性技は女性のたしなみとされて、親から子に受け継ぐ。インドにおいての性は決して後ろ暗い物ではないのだ。
この性に対する奔放さはその近隣諸国に強い影響を与え、特に東南アジアでは顕著に現れた。
中国ではインドから伝わる閨の術として盛んに信奉され、中国を世界でもまれな性技大国へと発展させる。
馬鹿君は、纏足という物を知っているかね?
アレもこの一種だ。締まりが良くなるのと、足コキ用だ。(一般には女性の自由を奪うため、となっているがね)
一人の人間の肉体をそのために何年もかけて作り替えてしまうのだ。
我々は(馬鹿君をのぞいたこのスレの住人は)そこに、きわめて深い人間の業と思想性、そして社会の複雑さを感じずにはいられない。
342 :
天之御名無主:2011/12/16(金) 18:13:16.40
>>337 池沼くん自己紹介乙。しかし、他の人間を自分の同類扱いするのはやめてくれたまえ。
>>338 人権そのものがごく限定的だった前近代に、貧民女の手籠めなんてまともに顧みられたわけがないだろう。
学術的に物を見ることのできない阿呆だ。
343 :
天之御名無主:2011/12/16(金) 18:30:49.19
>>339-341 反論でもなんでもなく、薀蓄を垂れているだけか。
性技に秀でた高級娼婦が妾としてもてはやされるのは洋の東西を問わない。それだけの話だろ。
そういう女は傾城などと呼ばれて国の安定を危うくする。
いわば池沼くんは、堕落するための言い訳をグダグダ書き散らしているだけなんだよな。幸せそうに
お花畑を駆け回る様は見ていて痛々しい。
ここで一句。
脳を病んで 池沼枯野を 駆け巡る
344 :
天之御名無主:2011/12/16(金) 19:58:14.55
江戸時代の日本では、大奥に美女を輿入れさせて、能力もないのに出世して
汚職の限りを尽くすという例が山ほど見られた。
そんなものを、文化的にはともかく国家運営の観点で肯定的に評価する奴は
どう考えても池沼です。ありがとうございました。
345 :
天之御名無主:2011/12/16(金) 20:33:18.44
>女性は夜ばいを掛けてきた男に対し拒否することができたし、
>拒否された男はすごすごと帰るのがルールだったし
こんなものは、実際の証言に照らせばいい加減なものだ。男が忍んでくるから
恐くて仕方がなかったと証言を残している老婆や、戦後に夜這いの習慣が
残っていた地域で、忍んできた男に抗ったために殺された少女やら、いくらでも反証がある。
大体今ですら、女の部屋に上がり込めば嫌がられようと押し倒す男なんざ
いくらでもいるだろうが。
346 :
天之御名無主:2011/12/16(金) 23:57:59.32
さて、夜ばいは身分制が大きな背景で、一種の処世術であると説いた。
では、逆のパターンはどうだろうか。即ち趣としての側面。
夜這と聞いて教養のある人間がまず、思い浮かべるのは源氏物語に代表される平安の社会的側面だろう。
>大体今ですら、女の部屋に上がり込めば嫌がられようと押し倒す男なんざ
>いくらでもいるだろうが。
まあ、すぐにこんな事しか言わない粗野な脳内総精子人間には想像もつかぬ事かもしれないが
夜這は貴族のたしなみであり、娯楽でもあった。
男は、時には男女ともに顔を隠し、身分を忍んで楽しむ。
そして事の後に一句、あるいは物を贈り自らの正体を悟らせる。
典雅だ。実に奥床しくも放埒だ。日本らしい。
ちなみにだ。どのような世界にも法は存在し
>大体今ですら、女の部屋に上がり込めば嫌がられようと押し倒す男なんざ
>いくらでもいるだろうが。
こういう行為はふつ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜に
ただの犯罪ですW
それは夜這ではなくただの不法侵入・強姦ですよおばかさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜NっっっW
後で訴えられて裁きを受けるだけです。夜這という一種の性分化と強姦の区別もつかないやつが学門板にくんな。
ほんまアホが固まってできたような男やなW
347 :
天之御名無主:2011/12/17(土) 00:01:03.42
やべえ、こいつと絡むとどんどんアホが伝染るわ。
誤字脱字の率、パネエ俺。
348 :
天之御名無主:2011/12/17(土) 00:14:26.73
さて、正体を明かされたという事は、これはおつきあいをしてほしいというラブコールだと言える。
その贈られた物や歌の意味で、それが密会なのか公にしてもよいものか、あるいはその将来設計が女性には解る。
女が返事を書けば、OKという意味だった。
しかし、女のコイバナが一瞬で広まるのは今も昔も変わらない。
へたくそな男は物笑いにされ、ほかの女に忍んであいにいく事もできなくなるほどやり込められた。
宮中では女性が一種の権力中枢になるのは、いつの時代も変わらない。
そのために教養を駆使して自分の価値を高めるのも、貴族社会に生きる男の仕事の一つでもあった。
349 :
天之御名無主:2011/12/17(土) 07:22:34.05
では、農村はどうだろうか?
そもそもが日本は村落での性行為は奔放だった。
祭りの乱交や、農作業の合間でやりまくっていたのは民俗学に興味ある人間で知らぬ者はいないだろう。
(馬鹿一人をのぞいて)
農作業では女性は上半身裸が普通であり、昭和に至る迄その習慣が残っていたのは各著に詳しい。
むろん彼らにも夜這はあったけれども、それは自由恋愛というよりはイベントの一種という側面が強い。
夜這をせねばならぬほど、差し迫った性抑圧は無かった。
婚前交渉に対して貞淑を求められたのはかなり近代、下手をすれば昭和に入ってからの話だろう。
いわば奥手の男を背中を一歩押す、という村の男衆の心意気、連帯意識であった訳だ。
家族も薄板隔てたとなり、あるいは同じ部屋に寝てるのだ。気がつかない事などあり得ない。
それどころか親がまず手引きするのが普通で、親の監視の元に行われた。
娘は拒否する事もできたし、それでも強引にしようとすれば男は殺されるか、共同体を追放された。
ほとんどの家は大家族であり、女性はそうして幼い頃から姉などが隣でセックスしているのをみて育つ。
彼女たちに性に対しての抵抗感や悲壮感は希薄だった。
馬鹿君は要するに、現代的な倫理観が全地域・全時代を通貫して通念であると思い込んでいる。
100年経てば人間の価値観や倫理観など簡単にかわるのが、学門の「当たり前」である事も知らない。
同一宗教の倫理観ですら、その地域や時々の時代によって書き換えられてきた。
仏教一つとっても、釈尊の教えとその後弟子が編纂した小乗仏教、
後に他国で発展した大乗仏教、中国で儒教と集合した密教、果ては日本で独自の進化をとげた鎌倉仏教、
すべて全くの別物と言っていい事も知らない。
そもそもが仏教自体がスードラにたいする反発から生まれた、ヒンドゥのプロテスタントである事すらもね。
350 :
天之御名無主:2011/12/17(土) 09:38:04.72
>>346 >まあ、すぐにこんな事しか言わない粗野な脳内総精子人間には想像もつかぬ事かもしれないが
>夜這は貴族のたしなみであり、娯楽でもあった。
光源氏はまだ子供の紫の上を手籠め同然に抱いているな。そんなシチュエーションを女が書いて見せるほど、
ごく当たり前の行動だったわけだ。つーか、光源氏は抵抗する相手に、「みかどの恩寵で自分は好き放題しても
誰も咎められる人間はいないから、騒いでも無駄だよ」とか言って無理やりやったりしてる。
そんなことも知らずに源氏物語に言及か。面白すぎるぞ池沼くん。
>それは夜這ではなくただの不法侵入・強姦ですよおばかさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜NっっっW
夜這いのときだけ男は紳士になるに違いないという愚劣な思い込みを馬鹿にしてやっているわけだ。
なんか文章の癖を見ると、万年処女ババアみたいだな。誰も忍んで来てくれないからタジマヨウコみたいに
なっちゃったのか。
あるいは、純愛物エロゲーにばかりはまっているキモオタかな。
「夜這いの男は紳士的と勘違いしている馬鹿を嘲笑ったら、勘違いがブーストしてしまったでござる」のまき
ってこった。早く現実に向き合ってくれよ池沼くん。
351 :
天之御名無主:2011/12/17(土) 09:50:43.72
>>348-349 平時と危機、経済的に豊かな層と娯楽のない土民層という二つのパラメータで既に分析済み。
理解できない池沼ちゃんは、壊れたように程度の低い自説を繰り返すばかり。ダメな子だ。
>娘は拒否する事もできたし、それでも強引にしようとすれば男は殺されるか、共同体を追放された。
民政が実質的に野放し状態で、そう簡単に話がまとめられるわけがないってのに、平然と
今の治安状態を元に妄想を語ってもな。
村社会の相互監視は、言うまでもなく村の権力秩序のもとで行われるから、庄屋のガキなど
有力農民層はやりたい放題。若衆の発言力も、暴力による恫喝がいくらでも効くだけに
今の池沼ちゃんでは想像もできないほど大きかった。
で、実体験を基にした赤松啓介の著作を思い込みで否定するとか、どこまで池沼ちゃんは
アホなんだ。
352 :
天之御名無主:2011/12/17(土) 10:00:17.09
今でも政治家が「今時の若者は女を手籠めにする元気さえない」などと発言するように、
田舎では有力農民・地主層の価値観が生きていたりする。女など権力づくで自由にできて
当然の世界だった。
貞操観念が庶民にまで広がったのは、生活水準が上がってかつての武士や地主が
やっていた習慣に身を浸すことができるようになったため。いつまでも土民の習慣のままだと
同格の者たちに対して見下されるからな。
今は経済が停滞フェーズに入り、銭金づくでなければ向上心を持たない庶民は堕落し、
それが国に蔓延して、既得権益層の勘違いで国自体が衰亡の危機というわけだ。
353 :
天之御名無主:2011/12/17(土) 10:13:15.01
つーかこの池沼ちゃん、こっちの文章を身のほど知らずの上から目線で読んでいたという触れ込みだったはずなのに、
全くこっちが書いた内容を踏まえず、「性モラル堕落批判は歴史誤認の産物」という阿呆そのものの勘違いを元に
書き込んでるんだよな。
全く理解できなかったのなら、大人しくチラシの裏にかいていればいいのに。
354 :
天之御名無主:2011/12/17(土) 10:29:48.46
一応書いておくけど、俺は堕落した土民に性モラルを求めようとは考えてないよ。
日本人全体を一律に語った上で性モラル打破とか言ってる馬鹿を叩いているだけだ。
指導層と庶民とは、欧米ほど明瞭ではないものの厳然と存在していることは、
庶民感覚を政治に反映させようとして大失敗した鳩菅政治で馬鹿でも理解できたことだろう。
俺が言っているのは
「指導層になりたければ身を律せよ、堕落した庶民に甘んじるなら身の程をわきまえよ」
という話でしかない。庶民と指導層を同格に置くなんざ、明らかに狂気の沙汰だからな。
つまり、俺に噛み付いてくる馬鹿は、「身の程をわきまえない堕落した庶民」か、
「『身を律することのできない指導者崩れ』の感性で批評するだけの阿呆」というわけだ。
まだやってんの
356 :
天之御名無主:2011/12/17(土) 15:13:43.22
>>355 一応ね、俺はスレの趣旨にあうようにこの馬鹿を誘導してるつもりなんだけどさ。
こいつはどうしてもこのくどい、陳腐な政治的っぽい()話がしたいらしい。
ここがどこかも解っていなければ、話題の機微やTPOも理解できずに自分の言いたい事だけを言い続ける。
他人とまともな会話ができないんだろうな。
だから馬鹿だって言われてるのにそれも解ってないしなあ・・・
致命的なのは言ってる事が何の為になる話でもなければ、面白くもない事だ。
俺は一応、トリビアやうんちく入れてエンターテイメントに気を使ってるんだがね・・・・・
357 :
天之御名無主:2011/12/17(土) 15:47:05.66
>「指導層になりたければ身を律せよ、堕落した庶民に甘んじるなら身の程をわきまえよ」
はっきりってね、だから何?って話なんだよ。
支配層と被支配層に境界線がある事なんて、今更語られても「はあ、そうですね」としか言えない訳よ。
つまんねえの。今更そんな事力説されても。
だったらせめてさ、たとえば戦国期の支配構造を塗り替え、下克上の代名詞とも言える北条早雲が実は
最近の研究で京の超名家の出で、名代として地方に赴任し、京の実家の応援で関東を支配した。
結局、下克上なんか無かったんだぜ、ということが解った、
だから支配層は〜的な具体的な話のネタが欲しいわけ。それが会話だろう?
だからこっちはいろいろネタ振ってんのに。
それをこんな抽象的な、君個人の主観論の言葉ばかり並べられても、こっちは面白くも何ともない。
主観を語るのはかまわんが、もっと会話に頭を使えよ。
いいか?お前を相手してやってるのは俺の優しさだ。
ほかの連中は早々にあきれて去っただろう?
俺も暇つぶしじゃなければお前の相手なんかできやしない。
358 :
天之御名無主:2011/12/17(土) 16:03:48.33
>>356 負け惜しみはチラシの裏に書いていればいいのに。
ようやくスレの趣旨に則った内容を書き始めたから感心だと思っていたら、相変わらず勘違いを
振り回すから教育してやっているというのに、池沼ちゃんは一向に理解できない。
まあさすがに、光源氏というレイプ魔を夜這いが和姦であった象徴のように語ってのける池沼ちゃんは
阿呆そのものだ。読んでもいないものを持ち出して教養とか、何の冗談だよ。
夜這いを語りたければ、まずその勘違い認識を改めろ。あつかましい池沼ちゃんだ。
そういえばレディスコミックはイケメンに手籠めにされるシチュばかりとか聞くけど、やっぱ日本の女は
紫式部の時代から一貫して同じ感性を持ってるってことだろうかね。
>俺は一応、トリビアやうんちく入れてエンターテイメントに気を使ってるんだがね・・・・・
痛々しいなあ。君が一つとしてまともな認識で物を書いたことがあったかね。
359 :
天之御名無主:2011/12/17(土) 16:05:05.14
なんだ、池沼ちゃんが書いてる最中だったのか。
後でまとめて読むから、書き溜めておいてね。基地外をからかうのは結構楽しいから。
360 :
天之御名無主:2011/12/17(土) 17:40:10.69
時間がたってからのぞきに来たのに、新しい書き込みはされてないのか。
>支配層と被支配層に境界線がある事なんて、今更語られても「はあ、そうですね」としか言えない訳よ。
頭の悪い奴だな。現在のことを語っているのに、歴史認識に問題を摩り替えてやがる。
だからお前は池沼なんだ。
>それをこんな抽象的な、君個人の主観論の言葉ばかり並べられても、
具体的にお前の愚劣な認識を逐一叩いてやっているんだから、感謝して感涙に咽びつつひれ伏せ。
何が抽象的だ、馬鹿め。
>俺も暇つぶしじゃなければお前の相手なんかできやしない。
暇つぶしで大恥かき続けてりゃ世話ないよな(苦笑)。
赤松の夜這い本は史料を集めたものとはとても言えないし、
『貞永式目』のころには農民でも罰せらたんだし
日本は貞操がない国だったとは言えないだろうw
フェミ思想は気持ち悪いなw
362 :
天之御名無主:2011/12/18(日) 06:06:24.03
赤松は実体験だから、戦前の史料とすべきもの。
前近代の民への法律は出されたかどうかでなく、実際の効力があったかどうかを個別に検証すべきもの。
土民はいつの時代も度し難いんだよ。
罵詈雑言を混ぜた長文に目が滑るな。
まず、本当に夜ばいについて語りたいなら、相手を馬鹿にするのはよしなさい。
議論というのは、冷静で客観的な事実を述べて反論したり、相手の論理矛盾を
指摘したりして成り立つため、相手の言い分をきちんと聞かなければならない。
口汚く罵ったりするのは、自説をご開陳したいだけの露出狂みたいなもんだ。
本当に偉い人は自分を偉く見せる必要もない。
相手を馬鹿にするのはコンプレックスの裏返しだよ。
364 :
天之御名無主:2011/12/18(日) 19:16:37.37
>>363 池沼くんにもっと言ってやれ。
俺は、身の程知らずにも突っかかってくる池沼くんをからかってストレス解消してるんで、余計なお世話。
これだけ物を知らず現実が見えないない相手だと、議論なんかそもそも成立しないし。
>>364 コイツも十分池沼で身の程知らずだな。
「ストレス解消」のためにこれだけ無駄な書き込みを浪費することが
荒らしそのものであることを理解できないらしい。
>>363が言っている相手が両方であると言うことに気付いた方が良いよ。
いい加減双方とも消えろ。
366 :
天之御名無主:2011/12/19(月) 08:00:34.04
>>365 単なる罵倒合戦ならともかく、ストレス解消のためだろうがスレの趣旨にあったカキコしてりゃ問題ない。
お前がムカついたからといって、自分の好みを振り回すだけの単なる批判だけの荒らしカキコなんかするな。
とっとと消えろ。残りたければネタを振れ。池沼2号め。
江戸期の農村でも、商品作物の栽培が盛んな先進地域は、後進地域から女中を雇っていた。いうまでもなく、
餓死しないためには女が身一つで親や村の庇護から離れてでも食い扶持を探さなきゃならなかったからな。
そんな風にして働いている若い女が、雇い主やそのガキから理不尽に言い寄られて拒絶できるものか。
当時は女中どころか庄屋から見てさえ雲の上の存在である上級武士が、殿様の不況を買えば切腹を
命じられるような時代だ。
明治以後でも状況は変わらない。大学生の初体験の相手の上位に、自家の女中ってのが来てた。
もちろん女中を雇うような資産を持つ家が、大学に通わせるほど目をかけている息子に女中を
娶わせるはずもない。
どういうわけか、夜這いを語る人間は当時のこの程度の社会状況すら知らないことが多い。困ったものだ。
もーなにがなんだか
368 :
天之御名無主:2011/12/19(月) 19:25:27.80
369 :
天之御名無主:2011/12/19(月) 20:53:40.22
貞操を守るべきだ語ると、古い考えだと脊髄反射的に反応する阿呆が多すぎるんだよ。
ろくに物を知らず、世間がもう一段先に行っているのにも気付かないボンクラだ。
370 :
天之御名無主:2011/12/20(火) 03:15:37.80
>>366 >上級武士が、殿様の不況を買えば切腹を 命じられるような時代だ。
馬鹿は時代劇の見過ぎw水戸黄門でちゅか?
お前はなんかやたらと切腹を持ち出すんで言っといてやるがな。
日本は古代から合議制なんだよ。殿様は飾りだ。天皇制を見ると良い。
歴代天皇で実際に権力を持っていたのは記紀の中、つまり創作神話の中だけだ。
実際には後白河上皇のように有能であればあるほど失脚する。
その構造は武家社会、さらには現代に移行してもかわらない。信長や豊臣家が良い例。
実際には高級官僚の結束と組織の方が殿様の権力より強い場合がほとんどだ。
切腹は「制裁・処刑」ではなく、「氏族利益の保護の為に行われた救済」だ。
まずこの認識から改めろ。初歩の初歩だぞ。
一人の人間が罪をかぶる事で、その粛正の余波が氏族全体に及ぶ事を防ぐ為の建前。
要するに特権階級がもつ免責特権なの。
日本は中国の法律をベースにしてるが、その国民性から
罪は3族、5族に及ぶという大陸的断罪思想は根付かなかった。その証明だ。
>どういうわけか、夜這いを語る人間は当時のこの程度の社会状況すら知らないことが多い。困ったものだ。
あのな、だから言ってるだろが。
お前が夜這を、セクハラ・パワハラや強姦と混同して語るのには辟易してる。
言っただろ。糞と味噌は違う。それを分けて考えるのが学門だと。
371 :
天之御名無主:2011/12/20(火) 03:32:10.43
何らかの強権をもってる人間が、その影響下にある人間を自由にするのはどの時代も同じ。
程度の差こそあれ、現代でもその構造は何一つかわらん。
女中を雇い主が抱きにいくのはただ、その権力を行使してるだけだ。
夜這う必要などない。主人がこそこそ出かけていたとしたら、
それは単に世間体や家内に気を使っていただけで、夜這とは根本的な部分が違う。
宗教の発生の根本的な無知や混同といい、そのごちゃごちゃの頭の中を少しは整理してからものを言え。
372 :
天之御名無主:2011/12/20(火) 08:00:14.62
>>370 いくらなんでもお前はものを知らなさ過ぎる。だから池沼扱いされるんだ。
>実際には高級官僚の結束と組織の方が殿様の権力より強い場合がほとんどだ。
改革期に将軍や大名が親政を行ったり、家老クラスの勢力争いの結果としてどちらの勢力が
主君を担ぐかが鍵となり、負けた側が切腹を命じられるなんざ、いくらでも実例がある。
その切腹は当然、主君の権威権力に基づいて行われる。江戸期の大名家では、家老への
権限委譲なんて制度的には限定的だからな。
愚かなお前の主張の特徴として、常識的な一般論に対してごく限定的な反証事例を持ち出す点がある。
自分のレベルの低さが自覚できず、脊髄反射的に噛み付いているからそんな醜態を晒すのだろう。
馬鹿め。
>切腹は「制裁・処刑」ではなく、「氏族利益の保護の為に行われた救済」だ。
自主的な切腹は別として、主君から命じられる場合は制裁・処刑として行われている。武士が犯した
罪への対応として、獄門より軽く、追放や蟄居逼塞などより重い処置として使われていた事実からして、
阿呆でも分かることだ。だからお前はそれ以下の池沼なんだよ。
愚かなお前の主張の特徴として、知識レベルの低劣さのために平然と勘違いで反論する点がある。
自分のレベルの低さが自覚できず、脊髄反射的に噛み付いているからそんな醜態を晒すのだろう。
馬鹿め。
>お前が夜這を、セクハラ・パワハラや強姦と混同して語るのには辟易してる。
こっちは混同して語っているのではなく、「夜這いが必ず男側の紳士的振る舞いのもとで
行われていた」などという愚かなお前の勘違いを、具体的事例で馬鹿にしてやっているんだよ。
愚かなお前の主張の特徴として、読解力のなさのために平然と勘違いで反論する点がある。
自分のレベルの低さが自覚できず、脊髄反射的に噛み付いているからそんな醜態を晒すのだろう。
馬鹿め。
373 :
天之御名無主:2011/12/20(火) 08:11:41.92
>夜這う必要などない。主人がこそこそ出かけていたとしたら、
>それは単に世間体や家内に気を使っていただけで、夜這とは根本的な部分が違う。
こっちは混同して語っているのではなく、「夜這いが必ず男側の紳士的振る舞いのもとで
行われていた」などという愚かなお前の勘違いを、具体的事例で馬鹿にしてやっているんだよ。
そのごちゃごちゃの頭の中を整理できない池沼くんには、到底理解できないようだけどね。
農閑期の若衆も、時間に縛られて仕事をする程度は有力農民層と同じ。農村では貧富の区別なく
灯油代に気を遣って日の出ている間に働き、夜は暇をもてあます。昼間から遊んでいると
世間体や家内の批判が気になるから、気を遣って真昼間に押しかけずに夜に忍んでいた。
何が「根本的に違う」だ。池沼め。当時の社会状況を位置から学び直せ。おれはお前のその
認識レベルの低さを馬鹿にしてやっているんだよ。
>宗教の発生の根本的な無知や混同といい
お前の脳内ではどんな妄想が渦巻いているのだろう。これだけ無知を晒して、まだ自分が
まともなつもりでいるというのだから、池沼というよりは基地外のレベルだぞ。
374 :
天之御名無主:2011/12/20(火) 08:14:48.81
>宗教の発生の根本的な無知や混同といい
アプリオリな価値観を想定できない基地外くんの葦原将軍的主張が何だって?
こいつ、どうも日常的に会話する相手がいなさそうだな。
375 :
天之御名無主:2011/12/20(火) 10:07:13.93
ところで基地外くんって、
>>334とかと同一人物なのか?
これだけ醜態を晒して、君にどんなメリットがあるのか知りたいんだけど。
>>362 >前近代の民への法律は出されたかどうかでなく、実際の効力があったかどうかを個別に検証すべきもの。
法の効力があったかも大事だけど村々の私刑が恐ろしかったようだ
「古代日本において「姦通」を働いた場合、『養老律』では労役1、2年というところ。
『貞永式目』では、強姦であろうが和姦であろうが、人妻に密通すれば、その武士は所領の半分を没収され、
出仕は差し止め。領地のない軽格な武士は、遠島処分となった。
農民にたいしては罰金刑がもちいられ、過料として銭5貫から30貫まで想法の情状を酌量して金額が定められた。
もっともこれは法律上の処分は地域社会におけるみせしめ、制裁はより過酷を極めた。
村落によって趣向はちがえど、一つには2度と「姦通」を許さぬ姿勢を示すことと、ある種の息抜き、
ストレス発散としてショー化した意味もあった。
たとえば、男女をはだかにして踊らせる。尻を笞打つ、一定期間晒し者にする 伝々。
なかには簀巻きにして、くくりつけたまま筏で流すというのもあった。」
『誰も知らない日本史の真実 』 加来 耕三 P32‐33
377 :
天之御名無主:2011/12/21(水) 07:58:29.54
妻問い婚の名残りが夜這いか?
最初に女の意志が分っていなければ、ハイリスクも良いトコで、
女が騒いで女の父親や男兄弟にとっ捕まれば、半殺しか片輪に
されかねないだろうw
「夜這う」は、呼ばわるの意味の「呼ばう」や、漏れるという意味の
「よばう」とも関連がありそうだな。
ここで「漏れる」のは、男女の互いの意志が相手に漏れることを
示唆しているような気が俺にはしたが。
阿波弁も参考に。
http://www.jrt.co.jp/tv/ohayo/awaben/030702.htm
378 :
天之御名無主:2011/12/21(水) 08:15:48.84
>>376 村々の私刑は、誰もが犯しているような罪は表沙汰にならないから適用されない。
また、地位や資産などがあれば刑は軽減され、生まれた村を離れるなどすれば
その庇護をなくして酷い目に遭わされることが多い。刑を執行する村人からすれば、
全くの赤の他人、あるいは動物同然だからな。
武士に重罰が下るのは、同格の人間に被害を及ぼした場合が主だろう。政争の
具にされれば話が違うけど。
武家の式目も、武士同士の闘争を禁じて世情安定をもたらすのが目的だから、
その運用も限定的な話だ。姦通した人間に武力制裁できる人間が被害者でなければ、
法的制裁は過剰制裁となってむしろ秩序を乱しかねない。
379 :
天之御名無主:2011/12/21(水) 08:19:49.40
>>377 >最初に女の意志が分っていなければ、ハイリスクも良いトコで、
>女が騒いで女の父親や男兄弟にとっ捕まれば、半殺しか片輪に
>されかねないだろうw
満員電車で痴漢被害に遭う女がなぜ騒がないか、それ一つ考えてみたがよからう。
現実離れした妄想も大概にな。ま、いつの時代も要領の悪い奴はいるけど。
380 :
天之御名無主:2011/12/21(水) 08:29:26.56
381 :
天之御名無主:2011/12/21(水) 08:38:13.85
>>380 なんで満員電車の痴漢が減らないのかすら知恵が回らないわけかね。
いつもの池沼くんかね?
382 :
天之御名無主:2011/12/21(水) 08:57:07.22
痴漢の話はよくないな。
むしろ、親兄弟も同じ穴の狢ってだけの話だ。
383 :
天之御名無主:2011/12/21(水) 16:14:10.33
「夜這い」には女の意志を大体は確認しておくような仲介者が
いたのではないか?
384 :
天之御名無主:2011/12/21(水) 19:19:52.56
そのへんは今の学生の恋愛と同じだろ。
385 :
天之御名無主:2011/12/22(木) 07:52:33.16
ドラマチックじゃないな。
386 :
天之御名無主:2011/12/22(木) 10:15:00.04
忍んできた見知らぬ男との肉体の相性が抜群で恋に落ちるとかな。
387 :
天之御名無主:2011/12/22(木) 16:37:04.67
夜毎にしのんで来る男の正体が分からず、親や兄が娘に入れ知恵して男に印をつけ、
朝になって後を追ったら神とか大蛇とかだったって話はよく残ってるよな。
つまり、夜這いでは女は誰か知らなくても平然と受け入れていたってこった。
388 :
天之御名無主:2011/12/22(木) 19:59:40.69
>>387 >>夜毎にしのんで来る男の正体が分からず、親や兄が娘に入れ知恵して男に印をつけ、
朝になって後を追ったら神とか大蛇とかだったって話はよく残ってるよな。
話では正体不明の男だがイケメンてことになってるよなw
>>378 >村々の私刑は、誰もが犯しているような罪は表沙汰にならないから適用されない。
よければ そのソースを示してくれないか?
誰もが犯しているから表沙汰にならないのは たいていは軽い罪だけだろう
特に武家社会の様相が深まるにつれて 村々の激しい私刑の例が史料に残っているようだがな
390 :
天之御名無主:2011/12/22(木) 21:29:45.87
>>388 明かりの全くない暗闇でなぜルックスを評価できるんだろうなw
>>389 ソースってお前、頭でっかちな奴だな。
他人を糾弾できるのは身奇麗な人間だけ。同じ穴の狢が人を糾弾したらすぐに自分に跳ね返ってくるだろ。
こんなもん考えりゃすぐに分かる話だ。
391 :
天之御名無主:2011/12/22(木) 21:34:15.49
>>388 ちなみに新大陸の一部族でも同じシチュエーションの神話があって、その場合は女のもとに通ってくるのは
実の兄のうちの一人だったりする。
>>391 日本神話のイザナギとイザナミも兄妹じゃなかったかな?
神話の時代は人数が少ないので、近親相姦はけっこうあるし、
日本は古代まで、異母兄弟なら結婚できたから、近親婚のタブーが
昔は今より少なかったのかもしれない。
>>392 現代は母娘丼AV作っても二人とも成人なら問題ないが
古代だと上通下通婚という罪になるぞ
>>390 >ソースってお前、頭でっかちな奴だな。
>他人を糾弾できるのは身奇麗な人間だけ。同じ穴の狢が人を糾弾したらすぐに自分に跳ね返ってくるだろ。
>こんなもん考えりゃすぐに分かる話だ。
罪の軽い犯罪ならばそれもあてはまるけどな さすがに自分の一族の女をどうこうされるのは
面白くないのが人情だろう 少なくとも平安時代からある概念だ
江戸時代の姦通に関する村での法による裁きの資料と私刑に関する史料はいくつか聞いたことがあるんだけどな
あ スマソ 2chごときでマジになるのも考え物だな
395 :
天之御名無主:2011/12/23(金) 06:27:34.41
>罪の軽い犯罪ならばそれもあてはまるけどな さすがに自分の一族の女をどうこうされるのは
>面白くないのが人情だろう
なんだ。勝手に夜這いを罪が重いと規定していただけか。誰もがやってる前提なら重いわけがないだろ。
誰もがやるわけではない武士であれば、名誉を汚す重罪として殺しあうかもしれんが。
頭でっかちな奴だ。
>江戸時代の姦通に関する村での法による裁きの資料と私刑に関する史料
他所の村に夜這いかけた男が女とともに木につるされるとかな。
夜這いは誰もがやってるが、他の村の自治に干渉する行為はそうそうやっているものではなく、
その部分が非日常として大騒ぎになるケースだな。
396 :
天之御名無主:2011/12/23(金) 06:32:04.42
>>392-393 上代あたりの大王は正妻が大王の娘くらいの高貴な身分でなければならないと規定されていたために、
大王が世襲である以上は実質的に叔母や姪あたりから選ばなければならなかった。
397 :
天之御名無主:2011/12/23(金) 06:40:24.49
>江戸時代の姦通に関する村での法による裁きの資料と私刑に関する
追加。
警察が軽犯罪法を適用するごとく、誰もがやっていることを殊更にあげつらう場合には
別の目的があると見るのが普通の感性。
398 :
天之御名無主:2011/12/23(金) 09:01:04.87
>>396 日本古代の婚姻制度は何も解ってないよ。
後代(8世紀)に書かれた時に表記されている「妹」と言う字は中国において若い女、
未婚の女性、愛しい女をさす。本物の血のつながった兄弟ではない。
ヒンドゥやオリエントでも同じ表現の仕方をするが、もちろん他人だ。
これはまず中国が西アジア諸国から強い影響を受け、その後
文化的カオスの唐代に知識の選択と整理ができないまま、周辺国に伝播したためにおこった誤解。
399 :
天之御名無主:2011/12/23(金) 09:08:23.04
>上代あたりの大王
おっと、大王なら古代だなw
400 :
天之御名無主:2011/12/23(金) 09:09:30.47
上代の律令制度下の話。
401 :
天之御名無主:2011/12/23(金) 09:11:35.70
妹と背は万葉集とかでも普通に出てくる。
そういう話じゃないっての。
「表妹」は同じ宗族の身内ではなく、他人扱いだぞ
「堂妹」は同じ宗族なので近親
403 :
天之御名無主:2011/12/23(金) 10:14:44.58
古代の婚姻の実情については神話やら中国と日本での律令制度の相違で推測することになるな。
律令制度のもとで日本独自のシステムなら、それ以前から根強く残っているものと考えることができる。
404 :
天之御名無主:2011/12/25(日) 23:49:41.63
>なんだ。勝手に夜這いを罪が重いと規定していただけか。誰もがやってる前提なら重いわけがないだろ。
誰もがやるわけではない武士であれば、名誉を汚す重罪として殺しあうかもしれんが。
おいおいw夜這いの罪が軽いとかなんの冗談なんだ
史料を示してから言えよ 貴族階級は罰せられることが少なかったようだが村村での私刑はあるだろうになw
405 :
天之御名無主:2011/12/26(月) 08:48:33.74
史料厨が出てきたな。庶民の生活を史料に残る断片情報から推し量ると
大コケするという反省から民俗学は成立したというのに。
もう少しまともな主張ができんものかね。
406 :
天之御名無主:2011/12/26(月) 08:56:42.87
夜這いは特に道徳に反する行為だから、残る記録は領主や庄屋といった支配層の価値観が
濃厚に反映されている。そんなものを振り回してたら大恥をかく。
民俗学者でさえ嫌うものが多かった分野だから、赤松啓介やら文化人類学やらの
既に手垢の付きまくった知見を出すしかない。
あるいは社会学で今のDQNカップルの行動パターンを分析するという手もあるけどね。
407 :
天之御名無主:2011/12/27(火) 05:49:00.50
夜這いにおいて、事前に女の気持ちが夜這いの意志を持つ男に
伝えられるということなら、殆どの女が意志を尊重されながら
性の自由を謳歌していたという設定になり、まことにフェミの
好みそうな状況だが、実際は稀な状況でしか起こり得なかったのでは
ないかな?
当の女が、女ばかりの世帯で暮らしてるとか、同居人が祖母だけとかの
場合は好都合だったかも知れないが、
女の家族に、当の男のことを嫌ってる腕っぷしが強い親父や兄弟が
いる場合は夜這いは出来なかったのではないか?
現代でも女ばかりの世帯はストーカーに狙われる事件が多い。
ちなみにずっと昔の話だが、俺の親父の友人が愛媛の西海町の旅館で
泊まっていた時に女が夜這いしてきたらしい。
柔和な顔の好色そうな中年男なら、女から見て狙い目なんだろうなw
「何をするんだ!」と騒ぎ立てる可能性は少ないし。
反面で、若いイケメンの童貞なら、好みでない中年女が
潜り込んできたら拒否する可能性もアルw
酔っぱらってれば分からんだろうがw
「女に恥をかかせるもんじゃない。」という、女に好都合な
言い習わしもある。
あと、赤松啓介は赤松氏の末裔か?それならば、赤松氏の氏神は
住吉神社であって、一寸法師でお馴染みの子授かりの神であることも
関係があるんじゃないかな?有名な足利将軍暗殺で有名な赤松満祐こそ、
一寸法師のモデルだったという説もあるぐらい、住吉神社との所縁が
ある。他にお伽草紙では低身長の男が女に最初、拒否されるが、徐々に
趣味と教養の豊かな男であることが分かり、好かれて行くという話が
あるが、一寸法師も本当は最初に姫に拒否されていた部分が話の中に
残っていたのではないかな?それが後に変えられて、自分から
背が低いので諦めた話になったのでは?つまり、一寸法師は本当は
夜這いを仕掛けていたw
408 :
天之御名無主:2011/12/27(火) 06:59:13.54
説経節の「小栗判官」の話でも、小栗は照る手姫に夜這いを仕掛けたと見て
良いのではないかな?
あれも一種の夜這いでは?
409 :
天之御名無主:2011/12/27(火) 08:24:56.86
>実際は稀な状況でしか起こり得なかったのではないかな?
んなわけない。家と自作の耕地くらいしか財産のない下層民の恋愛は自由。どうせまわりは
農作業に慣れた下層民ばかりだ。
もちろん跡継ぎ確保は至上の課題だから、男子のいない家の長女は養子に取れる相手を選べと
親からきつく言われるけど。
一方、財産があれば同程度の家格の家と通婚するから親が相手を決める。
>女の家族に、当の男のことを嫌ってる腕っぷしが強い親父や兄弟が
>いる場合は夜這いは出来なかったのではないか?
女はとっととどこぞへ片付けなければ穀潰しとして迷惑千万だから、下層民は家族の娘の
自由恋愛を妨げない。財産があればまだ悪い虫がつかない時期から知り合いの武家や商家に
行儀見習に出したりする。
>赤松啓介
父親も盛んに女と遊んでいたらしいな。
>>405 >史料厨が出てきたな。庶民の生活を史料に残る断片情報から推し量ると
なんでも厨をつければいいものでもないだろうに 知らないなら知らないでいいんだよ
君がソースをだせないからってレッテル貼りをしないでくれよ
411 :
天之御名無主:2011/12/27(火) 20:38:10.92
見当外れの指摘だからお前は厨だと教えてやっているのに、わざわざ恥の上塗りをすることもなかろう。
はふー
せんせい質問∩(´・ω・`)
赤松啓介氏の本をそれなりに読んだのですが、氏の信憑性はどの程度と
諸兄は判断されてるのでしょうか?
そういえば、以前、この板が落ちる前の夜ばいスレにうちの地方に
伝わる女の夜ばいの伝説を書いたら、色んな地方の人から自分の地方にも
同じように女が夜ばいにいく話があるという書き込みがあったな。
夜は危ないから主に男のほうが夜ばいに行く場合が多いが、女の方が
より強く男を好きな場合は、女から男に夜ばいに行くのもありだったらしい。
まぁ、夜に限る必要はないから、昼に合ってた可能性もあるけどね。
>>411 >見当外れの指摘だからお前は厨だと教えてやっているのに、わざわざ恥の上塗りをすることもなかろう。
俺の示した資料がどう的はずれなのかを示してくれないかな
恥の上塗りとかはどうでも良いから頼むよ
416 :
天之御名無主:2011/12/31(土) 05:31:59.74
何この板w
もっと低俗にダラダラやろうよ
417 :
天之御名無主:2012/01/01(日) 23:04:01.50
>>413 例えばお前は、「犬の下痢便の臭さはどの程度か」などと客観的評価が困難な質問をされて、
一体誰かも知らない相手を納得させる回答ができるのか。
>>414 北条政子も通ってたな。
>>415 論点が、史料の妥当性というよりもむしろ、ムラ社会での夜這いの一般性の程度に移っていることは
理解できていないのか。
>>416 ちんこ。
418 :
天之御名無主:2012/01/02(月) 07:46:09.32
つまんね
419 :
天之御名無主:2012/01/02(月) 10:11:41.65
>>418 ここがお前の趣味にあっていないことを確認できたら、とっとと他所に行きなさい。
420 :
天之御名無主:2012/01/02(月) 12:51:43.28
>>417がつまないだけ。
出て行くのはこいつだろ
421 :
天之御名無主:2012/01/02(月) 14:45:37.70
板の趣旨もスレの趣旨もわきまえず、自分を楽しませない奴は出て行けってか。
精神年齢の低い奴だな。
>>417 >論点が、史料の妥当性というよりもむしろ、ムラ社会での夜這いの一般性の程度に移っていることは
理解できていないのか。
あ〜ハイハイ、結局ソースもなんもないと
それならそれで良いけどな
423 :
天之御名無主:2012/01/04(水) 07:34:54.11
民俗板で民俗学を全否定して平然とする厨。強いてソースを出すなら民俗学そのものだな。
ソースの扱いが満足にできない奴ほどソースにこだわって自説の正当化を計ろうとする。
いわば百科事典を抱えているだけで学問をまともにやったことのない奴みたいなもので、
知識を正しく使うことができない。
これだから厨だと教えてやっているわけだけど、ここまで見当外れの持論にこだわるとは
ちょっと頭が弱い人なのかな。
424 :
天之御名無主:2012/01/04(水) 08:12:11.30
外国には夜這いってないのかね?
425 :
天之御名無主:2012/01/04(水) 08:23:33.22
ブータンでは夜這いがあるんだってさ。
>>425 あるよ。モンゴルでも雲南でも40年前ぐらいまでは夜這いがあったよ。
歌垣もあったよ。昔の祭りの再現をしているのは歌垣の部分。
学校行くようになって、国土開発するようになって、
労働人口の移動性が高くなって、廃れただけ。
427 :
天之御名無主:2012/01/04(水) 23:12:34.47
政府によって禁止された今宮えびすの伝統
【今宮戎神社】大阪市浪速区
旧暦の1月10日にキンマラ市 がたち、金粉を塗った張子の男根
が売られ、大半の人がこれを買って福運を願った。どうも昔は笹で
はなく、張子の男根を授かってたようだ。ただし、明治5年の太
政官布告で全面的に禁止となりました。因みに福笹は京都ゑびす神
社が最初に授けていたようだ。
▼【キンマラ】
⇒旧・正月10日、今宮戎神社(大阪府) 金粉を塗った土製
や木製や張り子の男根が山と積まれ、大半の人がこれを買って
福運を祈った。ただし、明治5年の太政官布告で全面的に禁止
となった。「十日恵比寿」とも言った。→大阪・大阪市浪速区
▽【……余聞】
喜田川守貞の『守貞漫稿』には『恒例の売物として張抜き
製の陰茎に金粉を置き、あるいはべんがら塗りの物を売る』と
ある。
428 :
天之御名無主:2012/01/05(木) 07:05:55.93
四川留学日記の人のブログでモソ族の「走婚」のことが紹介されていて
とても参考になった。
431 :
天之御名無主:2012/01/08(日) 16:25:56.41
蛭子が生まれて三年経っても立てなかったというのは、
脚の障害だけでなく、インポテンスや無成長の体格の矮小さを
暗示してるかも。
川崎大師駅前の金山神社の、かなやま祭も
>>427の今宮十日戎と
良く似た感じだけど、戎神社が海に関係あるのに対して、金山神社は
鍛冶屋との関係から、むしろ山との関係を想起させる。
鍛冶屋にまつわる神格は世界的に小人、脚なえ、びっこ、あるいは
インポテンツであることが多いのでは?
後は余談だが、キンマラというのは、去勢をも連想させる。去勢馬を
英語でgeldというが、語源的にgoldから来てるし、馬だけでなく、
人間も去勢によって富を得る場合が古代の近東以西では多かった。
去勢は人体の錬金術(錬金術の究極の目的は金(きん)を作ること)でも
あった訳で、近東では古代の鍛冶屋自身が去勢手術を執刀した
元祖だったかもしれない。ルネサンス時代の
散髪屋が外科手術を行っていたように。
つまり、キンマラが子孫繁栄と、去勢の両義の意味を持っていたと
すれば、それは母系社会から、男根崇拝の父系社会への移行期に
祭の起原があるということの証ではないか?
そのこととと、「夜這い」がどちらかと言えば、その伝統が西日本に
偏ってることと関係があるのではないか?
西日本の方が母系社会的な要素が濃いのでは?
東と西の違いは東日本が家父長制的なイエ社会であり、西日本では
母系的なムラ社会であることに起因するという宮本常一の
意見もあった。
さらに、エビスやヒルコの「漂着」性は島嶼文化に起原があるように
思う。一寸法師の打出の小鎚は日本流の錬金術の象徴という気も
するが、一寸法師と蛭子やエビスとの関わりの歴史もあるかも
しれない。
432 :
天之御名無主:2012/01/09(月) 09:49:56.44
>そのこととと、「夜這い」がどちらかと言えば、その伝統が西日本に
>偏ってることと関係があるのではないか?
男根崇拝はむしろ東北で今でも盛んだろう。こじつけが酷すぎないかね。
錬金術は金の精製が目的ではなく、神の位階へ到達する術を模索するモノだぞ。
加えて
>>432の指摘にも絡むが、東北地方には姉家督といった母系社会の要素は強く残っておりるな。
ちょっと見方に偏りがある。
>>423 あんた民俗学のソースすらだしてないだろうに、論拠も出さず(出せずか?)
に自説にこだわるのは宗教か何かなのか?
435 :
天之御名無主:2012/01/10(火) 22:22:16.55
>あんた民俗学のソースすらだしてないだろうに
民俗学からソースを出すんじゃなくて、民俗学の存在そのものがソースだと書いてるのに、
何故かその程度の話さえ伝わらない。
あまり社会経験がなく、コミュニケーション能力が低い人間に多い反応だな。
436 :
天之御名無主:2012/01/11(水) 00:13:48.59
ヒルコはもともと昼子であるという説がある。
月信仰(狩猟と焼き畑後の12年サイクル雑穀農業)が廃れ
太陽信仰(稲作)が台頭する事を示す政治的挿話。
牧畜文化を中心に、旧世界全体に広がる、偉人は川で拾われるという神話体系の亜種。
アマテラスが男神であるという伊勢の原型はこの板なら誰しも知るところ。
神々の頂点に立つ為には長兄でなければならない。
昼子はアオキガハラで拾われ、生まれながらにしてみそぎを終えた神聖な神として成長する。
そのため、手足が無いというのは後代の曲解、特に出雲勢力の干渉後の事ではないか、
・・・という。
まあ、一応、一説としてだ。
437 :
天之御名無主:2012/01/11(水) 09:05:14.19
>>436 夜這いとのつながりの部分を批判されているのに、まだその話を続けるのかね。
438 :
天之御名無主:2012/01/11(水) 09:33:10.20
439 :
天之御名無主:2012/01/11(水) 10:17:05.50
そうか。そりゃ失礼。まあ脱線はほどほどにな。
440 :
天之御名無主:2012/01/11(水) 20:21:43.63
伊賀の地に生まれた服部半蔵だが、どういうわけか三河に漂着し、松平清康に仕えた。他の
伊賀御三家である藤林家の娘(二人姉妹である)に横恋慕し、夜這いをかけようと
したため伊賀の郷を追われたというのが通説だが、・・・・・・・
(「服部半蔵ーアンサイクロペディア」より引用)
441 :
天之御名無主:2012/01/12(木) 00:46:39.22
>>439 あながち脱線ではないがな。
伊勢の七夕(棚機)の処女巫女は、一年に一度、
海からあがった太陽神を迎え入れて子を作る、という風習があった。
その日のために、巫女は一年かけて絹を織る。
子供は伊勢の市(神主)になるか有力者の養子になった。
余談だが、この原型は中国にあるのは確実だが、類型はポリネシア全域にまたがって残る。
遠くインカにもあったというスペインの記録もある。
まあ、とにかく古事記では
スサノオにフチコマを投げ入れられ、ホトを突いて死んだ機織部の巫女がこれにあたるが
この乱暴者が出雲の擬人化である事は間違いなく、コマとは軍。要するに戦争だな。
このときアマテラスも「隠れた」つまり死んだ訳だが
これは、戦乱で風習が一時途絶え、太陽神の祭事を司る世継ぎが絶えた事を意味するのだろう。
そう考えると、このアマテラスと巫女の子供の関係性が見えてくるね。
要するに、伊勢は一種の託児所であり、天皇家の精子バンクであった訳だ。
天皇はここに定期的に通い、自らの種を宗教側の総本部に胤す事で、血統と権力の継続をはかった。
伊勢が皇族の人間しか宮司になれない理由は間違いなくこの理由だろう。
シュメールのオアネスそっくり。
海中から潜水服着て上がってきてじんるいに文明をもたらした。
日本人のY染色体ハプロタイプD2は海洋系だから、それかも。
443 :
天之御名無主:2012/01/12(木) 06:44:24.26
>>440 忍者が頭領屋敷に潜入しようとしたのか。なんで抜け忍として殺されないんだろうな。
444 :
天之御名無主:2012/01/12(木) 11:41:23.59
まあ、アンサイだし、半蔵も同格だし。
共同体の中で性交渉にある程度自由がある
性の話、複数交渉がタブーではない
引き換えに辛い労働、共同体への参加でバランス取れてると思っちゃうな
近代的西洋的価値観、豊かな生活が現代の建前だけど
実際はきつい労働、地縁が切れてる、娯楽コンテンツも弱体、性のタブーじゃ
割が悪すぎる
男女の憎みあいみたいのもステマされてるし、この状況まとめるのに
近代的価値観は使えないよなあといつも思う
446 :
天之御名無主:2012/01/15(日) 09:01:43.72
要約すれば、バカのまま努力せずにわがままに生きたいってか。
>>445 完全一妻一夫制で、結婚以外の性交渉は悪とするのは、西洋的というより
キリスト教的価値観で、明治時代に輸入するまでは、日本では無かったからね。
戦国時代の宣教師は日本は性におおらかさに驚いているし、江戸城下では
女性が不足していたから再婚を奨励していたぐらいだから。
448 :
天之御名無主:2012/01/16(月) 08:46:58.36
再婚は「結婚以外の性交渉を悪とする価値観」と矛盾せんだろ。
完全一妻一夫制と「結婚以外の性交渉は悪とする価値観」はイコールじゃないし。
「結婚以外の性交渉は悪とする価値観」は仏教の非出家者への戒律にもあるしな。
認識が不正確すぎるだろう。
>>448 キリスト教の場合、完全一妻一夫制を維持するため、近代まで離婚を認めず、
死別以外の再婚も認めなかったからな。
(例外的に男性が性的不能で、結婚後の性交渉不可能な場合のみ離婚できた)
日本の場合、離婚再婚は江戸時代は今よりも遥かに多かったから、結婚内の
性交渉しか認めなくても、離婚再婚を繰り返せば複数の相手と性交渉できた。
450 :
天之御名無主:2012/01/16(月) 20:36:03.45
>日本の場合、離婚再婚は江戸時代は今よりも遥かに多かったから、結婚内の
>性交渉しか認めなくても、離婚再婚を繰り返せば複数の相手と性交渉できた。
性交渉しか頭にない奴は、複数の相手と性交渉するために離婚再婚を繰り返すという発想になるわけか。
その厨房的発想からまず抜け出ないことには学問はできんぞ。
451 :
天之御名無主:2012/01/17(火) 01:55:49.06
日本は体面と本音を使い分ける文化だからな。
結婚は社会的な儀式。セックスは自由恋愛だ。
結婚とセックスはイコールじゃない。
もともと日本は上は遊郭から下は歩き巫女までセックス産業であふれてたから
男は性欲処理には困らなかった。
へんなやつがいるよなあ
別に今現在の日本のモラルが正しいとか間違ってるとかが問題じゃないのにさ
過去の現実を正視できない現代モラル信者はなんか劣等感でも抱えてるのかね?
453 :
天之御名無主:2012/01/17(火) 06:49:14.71
>もともと日本は上は遊郭から下は歩き巫女までセックス産業であふれてたから
>男は性欲処理には困らなかった。
売春婦は女への社会福祉の側面もあるから、淘汰するわけにはいかんからな。
平家滅亡後には壇ノ浦近辺で元女官の花売りがたくさんいたというし。
454 :
天之御名無主:2012/01/17(火) 06:53:58.79
>>452 下げで書いてる所から
>>447や
>>449はお前だろうけど、馬鹿な思い込みを
突っ込まれてることさえ理解できないなら、しばらくロムってた方がいいんじゃね?
自分の意見に突っ込めば現代モラル信者なるものになるという思い込みは
イタ過ぎないかね。何かトラウマでもあるのか。
455 :
天之御名無主:2012/01/17(火) 07:07:50.57
おっと、
>>453は洋の東西を問わない話だと付け加えておかなきゃね。
>>449への突っ込みも、死別での再婚が認められているなら西洋でも「完全一夫一婦制」なるものじゃない。
どうも
>>452は性モラルを何でもかんでも西洋文化発祥と勘違いしていて、その誤りを突かれると
頭がショートしてムッキーとなってヒステリーを起こすらしい。どういうわけか最近多いんだよな。
推測するに、欧米での性の解放がキリスト教否定の文脈を保持しているから、日本にも広めるには
日本の性モラルもまた明治以後のキリスト教移入の影響だとした方が都合がいいからだろう。
現実はそうでないことは散々このスレで指摘してるんだけど、一向に頑迷な諸君は認識を改めない。
もっと日本の文化を学べっての。真言立川流のみを持ち出して仏教が性モラルを持たなかったと
強弁したり、洋の東西を問わず本音と建前があるのを日本のみのことであるかのように主張したり、
庶民の例を持ち出して武士や比較的戒律の厳しい宗派の例を無視したり。
おかしな思想に染まった人間は現実が見えなさ過ぎる。
456 :
天之御名無主:2012/01/17(火) 07:12:56.97
浄土真宗は戒律を破壊したように見られることが多いけど、あれはむしろ、現実的なレベルにまで
戒律を修正したおかげで、信者はより積極的に守るようになっている。プロテスタントとも
よく比較されるのは有名な話だ。
>>453 江戸時代に残っている遊郭の記録を見ていると、貧しい農村から
売られて、12歳頃から身体を売られはじめ、堕胎や性病で20代半ばで
ぼろぼろになって死亡するような世界で、苦界に落ちると言われていた。
当時は男児でも茶屋や売られたり、労働力として銀山に送られていた。
どちらもとても福祉施設みたいなもんじゃない。
458 :
天之御名無主:2012/01/17(火) 09:48:58.06
>>457 餓死するのとどっちがマシかって話だよ。実際にその境遇になってみれば、
なかなか死ねないことが分かる。
なお、農村に留まろうが生活水準が遊女と大きな違いはない。むしろ
遊女の方が安定して食料が手に入る場合も多い。
西洋のキリスト教的な結婚による性交渉以外は悪とする文化圏では、
売春婦は悪とされ、社会福祉施設的な意義は認められておらず、
非常に蔑まれる存在だった。
教会が社会福祉施設的な施しなど行っていた。
460 :
天之御名無主:2012/01/17(火) 19:11:43.34
政府が奨励した制度でなく、売春婦が賎民だったのは前近代の日本も同じ。河原者の類だ。
何でもかんでも西洋と日本では別だったと思い込まないように。
↓ここによれば、中世ヨーロッパでは売春婦は次第に国に管理されるようになったってさ。
江戸の吉原などの状況とよく似てる。それ以上の待遇かな。
http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/ykawa/afr_2000/baishun.htm しかし14世紀末になると、問題が多く発生したため、娼婦の追放ではなく管理統制へと移り代わり、
売春宿からの税金は国庫の財源となりました。1347年には、ナポリ女王プロヴァンス伯ジャンヌによる
布告があり、 娼婦を特別地区に制限しました。彼女はアヴィニョンの街頭から娼婦を追放し、
「放蕩の館 Maison de Debauche」(監視付きの立派な娼婦街)に入れたのです。また娼婦を衣服で
区別するため外出する場合には左肩に赤いリボンを付けさせました。また毎日の健康診断や、
妊娠した娼婦の出産を義務化したり、生まれた子供の教育、食料を与えることを保証したり、祝日と
金曜日は休館にすることを義務化したのでした。
西洋では国によって売春を認める国もあれば、キリスト教色が強い国では
悪として犯罪の処罰の対象とした国もあった。
売春婦を捕まえて鞭打ちや強制労働させたり、引き回しさらし者にした。
疫病が流行ったり社会不安が高まると売春婦は魔女狩りやリンチに合いやすかった。
462 :
天之御名無主:2012/01/17(火) 21:00:05.79
必要悪だから淘汰されるものではないけどね。
社会的弱者がなることも多いから、社会的不満のはけ口にもなりやすかったことだろう。
>>454 下げて書くのは、取るに足らないくだらないやり取りだという自覚に基づいています。
信じるか信じないかはお前の精神状態次第ですが、私は数か月ぶりにここを覗きましたよ。
この誰彼かまわず噛み付いてる奴は、みんなにうぜえ馬鹿って言われてるあいつだろ?
せめてこの馬鹿だけでもコテつけろや。
誰が誰だか解らん。
465 :
天之御名無主:2012/01/18(水) 04:53:23.49
夜這いも売春の一種だった可能性もアル。
夜這いをかけた男はセックスの終わった後で何がしかのお金を置いていった
ケースも多かったのではないか?
466 :
天之御名無主:2012/01/18(水) 07:38:59.99
>>463 取るに足らない人間が取るに足らない書き込みをしていないで、少しは自分の
取るに足らなさを自覚するがいい。
>>464 自らはコテを付けないくせに人には要求するあつかましくうぜえ馬鹿は、匿名板で
醜くヒャンヒャン吠えてないで身の程をわきまえるがいい。馬鹿め。
>>465 赤松は暗闇で2銭銅貨を50銭銀貨だといって騙して握らせ、散々サービスさせたなんて
話をかいてるな。
しかし、とことん物がない時代、地域の習慣だからな。今のDQNカップルがいちいち
銭金のやり取りをせずにパコパコやってるのと同じことだろう。
赤松は、近くの町に遊郭ができると、周囲の村の若衆たちは村の娘ならいくらでもタダで
出来るのに、わざわざ高い金を払って遊郭に通ったとか書いてる。華やかで技術があるのが
若衆の心をつかんだとか。
>>462 社会的弱者は売春や虐待や人身売買の餌食になりやすいけど、
盗みや殺人等の犯罪が必要悪と肯定された時代がないように、
そういう悲惨な状況が肯定されていた訳でもない。
>>467 いや、盗みも殺人も様々なケースがある。必ずしも悪ではない場合もあるからね。
村八分なんてまさにその典型だよ。形を変えたリンチであり緩慢な集団による殺人だから。
でもそれはコミュニティを維持する為に必要な事だった訳でね。
売春街は近隣の村の為ではなく街道インフラの側面が強い公共事業でもあった。
それによって街ができ、経済活動が生まれる。
それらは農村の数少ない娯楽であると同時に貴重な現金収入。
花魁に迄上り詰めればたとえ水飲み百姓の出でも武士の妾にもなれたし、その子供は士族に入れた。
やってる側だってマイナス要素ばかりではないんだよ。
469 :
天之御名無主:2012/01/19(木) 08:47:10.79
魔女狩りは肯定的殺人だからなあ。
大量殺戮や戦争や奴隷制でも探せば良い面はあるからね。
日本国内でも敗戦でGHQ(アメリカ)に占領されて、日本国民総奴隷化で
男は去勢、女は強姦されると噂が流れたが、結果はマッカーサーの食料援助
で国民の多くが餓死を免れ民主主義国家になって良かったという意見も根強い。
戦争未亡人や戦争孤児の多くがアメリカ兵のオンリーさんになった。
>>468 士族といっても階級や禄により生活は悲惨なのが多かった。
下級武士は生活の悲惨さに士族をやめてたり身分を売って
なんとか生活できる職業につく者も多かった。
借金のかたに身売りされた士族出の売春婦もいたぐらい。
そのあたりは士族もプライドよりも経済原理優先だった。
街道筋の田舎で花魁?
わけわかんねえな・・・
473 :
天之御名無主:2012/01/21(土) 06:15:27.38
赤松の「夜這いの民俗学」が出版された経緯は、網野が持ち上げた
宮本常一の「忘れられた日本人」に所収の「土佐源氏」が世間的に
注目されたことの影響があったと俺は思う。土俗的な性の風習と
いうことで赤松の「夜這いの民俗学」も脚光を浴びると思ったのでは
ないかな。あるいは、少なくとも否定的な評価を得ることは
ないだろうという周到な計算もあったろう。
調べたのは古くても、出版に踏み切ったのは1990年代。
その間に赤松は多くの本を出してる。
夜這いはアメリカの奴隷もやってたと思う。徹底的な搾取が背景に
あれば、奴隷の男女は性の自由しか楽しみがないから。当時の赤松の
調べたのも、似たものだったのではないか?
夜這いはアメリカ音楽のcall&responseにも似てる。
この赤松信者はなんなの?
身内?
ステマ
476 :
天之御名無主:2012/01/21(土) 09:31:04.94
>>473 出版社の意識はそんなところかもしれないけど、より大きく見れば性がタブーではなくなったってだけの話。
つーか、考察がつたないなあ。
477 :
天之御名無主:2012/01/22(日) 14:37:41.52
>>476 >>より大きく見れば性がタブーではなくなったってだけの話。
一般的な書籍でも、性がタブーでなくなったのは90年代より、もっとずっと
前だろう。例えば宮本常一の「土佐源氏」を収めた未来社の
「忘れられた日本人」でさえ60年で、それが岩波文庫にはいったのが
1984年だ。
赤松の取材したのは殆ど以上が被差別部落だったのではないか?
478 :
天之御名無主:2012/01/22(日) 20:14:59.17
60年代と90年代では読者層が違うからな。一般人の間での民俗学人気の波もあるけど。
479 :
天之御名無主:2012/01/22(日) 20:15:51.75
>赤松の取材したのは殆ど以上が被差別部落だったのではないか?
なんだそりゃ。
赤松あきた。
土佐源氏読んで面白がらない人って社会人として問題あるよね
482 :
天之御名無主:2012/01/23(月) 06:57:29.37
夜這いは古代ギリシャ時代も多かったのでは?
強姦も多かったらしいが。
結婚とセックスは別だったということなのかなー?
娯楽でも何でも、子供はできるだろうし。
「共同体」ってものの考え方が、俺なんかには推し量れん世界なのだろうなあ。
共同体にとって子供がもっとも貴重な存在だってだけの話だろ
今の世でも、同じ価値観を持ち得るような気もするがね
485 :
天之御名無主:2012/01/25(水) 10:17:46.14
サルでさえ自分の子供を優遇しようとするのにか。
486 :
天之御名無主:2012/01/25(水) 10:19:42.03
性的価値観の最たるものだから、男と女では真っ向から利害対立するんだよな。
487 :
天之御名無主:2012/01/25(水) 11:26:24.66
夜這い文化と姉家督というのは相性良いんだな
夜這いの結果生まれた子の父親を特定し難いものがあるが、姉家督であれば問題ない。
父系制で考えると、夜這いはいろいろ問題があるな。
>>483からの数レスだけを見ても、そういったところの考え方の根本から当時は違うのだろうな。
鳥なんかに多いタイプで
メスが地味でオスが奇麗に色を付けてメスの気を引く種は、配偶者の選択権がメスにある。
人間は明らかにその逆で配偶者の選択権がオスにある。
オスに選択権がある種はメスが奇麗になろうとし、オスは不特定多数のメスと性交するが
特にその中から優秀な個体を選ぶという事も無く、とにかく自分の種をまき散らす。
もっとも近縁のチンパンジーも同じタイプの父系。
まあ一種のタブーの部分だが、それが人間のもっとも自然な姿であるはずでね。
ネアンデルタール人や、その血統を強く受け継ぐコーカソイドは未だにその名残がある。
彼らが非常に均質な遺伝子とウィルスをもっているのは、
かなり近い時代までごく少数のオスがメスを独占していた証だ。
この形が崩れてしまったのは人間が「政治」を覚え、力の弱い個体が結託し
上位個体を追放する方法を覚えたからだ。
上位個体はそのため下位に対し妥協せざるを得ず、メスを与える代わりに婚姻制度を作って
下位個体のメスの保有数を制限した。
夜這はその人間の本能に相反する「新制度」である婚姻に対するレジスト。
interesting
490 :
天之御名無主:2012/01/25(水) 19:13:50.49
>ネアンデルタール人や、その血統を強く受け継ぐコーカソイドは未だにその名残がある。
>彼らが非常に均質な遺伝子とウィルスをもっているのは、
>かなり近い時代までごく少数のオスがメスを独占していた証だ。
ヒトはモンゴロイドもネグロイドも含めて極端に遺伝的多様性は乏しい。
氷河期で絶滅寸前の1万人程度にまで数を減らしたんだから当然だ。
491 :
天之御名無主:2012/01/25(水) 19:19:51.72
>上位個体はそのため下位に対し妥協せざるを得ず、メスを与える代わりに婚姻制度を作って
>下位個体のメスの保有数を制限した。
>
>夜這はその人間の本能に相反する「新制度」である婚姻に対するレジスト。
夜這いはむしろ権力者の無関心なところで盛ん。
権力者は自分の子を女に確実に産ませるために囲い込む。それが婚姻のもともとの姿。
弱者が徒党を組んで強者に当たったなどという妄想は民主主義に浸るばかりでそれ以前の
弱肉強食の社会状況を理解できない阿呆の戯言。
492 :
天之御名無主:2012/01/25(水) 19:21:47.27
>夜這いはむしろ権力者の無関心なところで盛ん。
修正。そもそも権力者は税さえちゃんと出していれば民の生活ごときに介入しない。
夜這い文化のあった地域における「婚姻」ってなんの意味があったんだろうなあ?
家・土地等の財産の継承なんだろうか。
赤松馬鹿は気違いか。
495 :
天之御名無主:2012/01/26(木) 19:30:05.92
>>493 昔は男手のみ女手のみでは日常生活さえおぼつかなかったからな。
世帯を持つってのは、外で稼いでくる男が家事をする専任の女を確保し、
仕事に専念できる状況を確保することだったわけだ。
町とかで男の稼ぎにゆとりがあれば老婆に家事を任せることもできたが、
普通は若い女を嫁として迎えて家事をさせるわな。
496 :
天之御名無主:2012/01/26(木) 19:30:38.66
497 :
天之御名無主:2012/01/26(木) 19:38:26.62
みんな誰の事か解ってるけど。
「赤松的なもの」というのは、少なくとも近世以降は普通に存在している
「赤松的であるがゆえに赤松的なものを否定する」という立場は思考停止だろ
499 :
天之御名無主:2012/01/27(金) 07:04:15.62
「赤松的なもの」という括りを振り回すこと自体が、ろくに勉強してない証拠だよな。
他にいくらでも庶民の生活なんて描かれ語られているというのに、赤松しか知らないんだから。
性の民俗学関連で赤松以外に読んどいた方が良い著者書籍ピックアップお願い。
501 :
天之御名無主:2012/01/27(金) 08:31:13.65
性以前に、当時の生活レベルすらわきまえてない奴が勘違いを振り回してるからなあ。
本を読む以前に、天寿を全うしてれば人生に一度は大飢饉に遭遇するような人生ってものを
一度本気で頭に思い描いてみてはどうか。
江戸期の世相を町人が描いた随筆とか読んで参考にでもするといい。日本庶民生活史料集成
あたりに収載されてる。
502 :
天之御名無主:2012/01/27(金) 08:34:14.52
いくら頭の悪いゆとりのガキでも、そいつらの祖父母の代なら、仕事をなくした途端に
生命の危機に晒される状況を体験してきてる。そのレベルのことすらわきまえずに
勘違いを振り回すのはマジやめて欲しいわ。
先生
どうしてこのおじちゃんこんなに必死なの
504 :
天之御名無主:2012/01/27(金) 18:20:34.84
友達がいないからさ。
505 :
天之御名無主:2012/01/27(金) 20:27:57.35
>>503-504 勉強せずに寝言ばかり言ってると、冗談抜きでニートになるぞ。
ゆとりは本気で先が見えてなさそうなのが恐ろしい。
>>499 逆だろ。その見解は勉強不足、認識不足としか言いようがない。
もしくは、最初から「赤松的なもの」を「感情的に」拒否しているか、だ。
「近世以降」とわざわざ言ってる意味が理解できんか?
大前提として言っておくが、おれは赤松支持者ではまったくない。
ただ、今現在「赤松的なもの」が偏在するということを知っているだけだ。
「赤松」というタームを使ってるのはただ単にわかりやすいからでしかない。
507 :
天之御名無主:2012/01/28(土) 08:25:40.53
赤松という看板を振り回している時点で議論が矮小化する。盲信者も批判者も傍観者も稚拙そのもの。
赤松の記述が誤りであることを根拠に当時の一般的生活まで自分の思い込みで否定してのける馬鹿が
どれだけ出てきたことか。
いい加減その枠を取っ払わなきゃいけないことさえ見えないなら、不勉強極まりない。
たとえるなら、民俗学あるいは日本近世民衆史の議論をしているところに「アカマツ君」なる漫画を
読みかじっただけのガキが参入してきて引っ掻き回しているようなものだ。そんな状況で
「『アカマツ君』的なもの」を肯定的に受け入れようとする奴がいても、議論の邪魔になるだけだ。
たとえば「ゲーテ的」というときに、ゲーテの思想が現代思想に及んでいない、
一面的すぎるという徹底批判をしないと話が先に進まないのかね?
赤松憎しのあまり「赤松的」という機械的なタームが受け入れられないんだな・・・
まあ、気の毒だから別の言葉を探してみようかとも思わないでもないんだが、
しかし、こういう人は別の言葉を提示しても怒髪天を突いちゃうんだろうと思う。
要するに「そういうもの」が憎くて仕方ないわけだからw
509 :
天之御名無主:2012/01/29(日) 06:20:33.11
本当にダメな奴だな。
ゲーテ的というように文学であれば個性的な文学者が多いから、いくらでも○○的が並立する。
その状況だからこそ○○的が意味を持つ。
夜這いに関しては、赤松以外に同等の存在感を持つ書き手がいない。だからこそ、そんな状況を
ろくにわきまえずに赤松的と表現することは、この分野の全体像も知らずに「アカ松くん」のみを
読んで知識を振り回す迷惑な子供でしかないという話になる。
「文学とはすなわち赤川次郎だ。なぜなら面白いのはこれだけだから。赤川次郎が文学賞を
総なめにしないのはおかしい」とか本気で主張してた馬鹿な学生がいたけど、それと同レベル。
511 :
天之御名無主:2012/01/29(日) 07:15:09.94
>>510 これほどまとまったものはね。間引き堕胎関連ならあるけど、夜這いスレでは少しずれるからな。
あ か ま つ
513 :
天之御名無主:2012/01/29(日) 14:21:18.00
そろそろ脱赤松が必要だな。このスレも。
>>509 あんたほどの人?wがそこまで拘泥し、抵抗すること自体が
「赤松的なるものの普遍性」の根拠なんだがなあw
つまり、どれだけ多くのアンチを生み、
チャラいながらも、現実に社会現象化までしたのかってだけの話だよ
アカデミズムの檻の中のタームではなく、社会学的タームってこと
>>509みたいな人が、絶対に無視できないもの、スルーできないもの、
それが「赤松的なもの」ってことなんだねw
517 :
天之御名無主:2012/01/30(月) 08:45:21.56
結局子供たちは、漫画的な物の枠から出て当時の社会状況一般を学ぶことができませんでしたとさ。
社会学的タームとして扱うなら、「赤松的なもの」はすなわち、「幼稚で近視眼的なもの」という意味なわけだ。
チンコマンコ言ってはしゃいでる厨二病の子供が、それさえ知ってれば大人と勘違いしているようなものだよ。
お馬鹿さんがはじめに使っていた用法とは違うけど、そこ突くと厨二病の子供みたいにヒステリー起こすかな。
518 :
天之御名無主:2012/01/30(月) 21:30:20.21
痛々しいくらいに必死すぎて一回りしてむしろかわいい。
あのねぇ・・・「民俗」学っていうのはね、
学識経験者(笑)や施政者の理論でくくれないものをきちんとみようって話なんだ。
中学生の普遍的衝動を軽んじる態度では、決して見えてこないものだよ?
まあだから、「赤松的なもの」=「中学生的なもの」と仮に定義するなら、
考証の雑さはそれぞれとして、おれとしてはまったく異論がないんだよ
ただそれが、今現在も普遍的なものとして絶対的に存在する、と言いたいだけね
青臭い反骨心も含めて、って意味で
521 :
天之御名無主:2012/01/31(火) 08:38:03.92
主張が厨二病だという指摘を受け入れているように見えて、実際には批判つーか皮肉を
理解していないから、観察者分析者のポジションに立とうとする。あたかもオマチン遊びを
知識として覚えたら大人だと錯覚する厨二病患者のように。
観察者は観察対象と同じ視点や価値観では、重要なものをみすみす見逃す。宮本常一が
優れていたのは、観察対象に溶け込む能力と観察力とを同時に高いレベルで有していたからだ。
その指摘をまともに咀嚼できていない君は間違いなく厨二病だよ。
522 :
天之御名無主:2012/02/01(水) 02:16:35.16
>>521 まじめに論ずる気ならさ、厨二病とかやめろや。
そもそもそんなもんは存在しない訳で。
そんな言葉を借りてしか語れないようなら
煽りレベルから抜けきれない自分の馬鹿さをまず自覚しろや。
523 :
天之御名無主:2012/02/01(水) 08:15:47.80
君は真面目に論じていたのか。こっちは君の見苦しい言い訳に愛想を尽かすこともなく
付き合ってやってるだけだけど。
俺の文章がきついと感じるなら、それは君が無反省のまま虚勢を張っているからだよ。
反抗期の子供の教育って、本当に大変だ。視点が低いから、大人も自分と同レベルと
思っちゃうんだよな。
トリップつけてくれないかなあ……(´・ω・`)
やってることは変わらんよ
526 :
522:2012/02/01(水) 14:32:03.92
527 :
天之御名無主:2012/02/01(水) 18:12:56.78
なんだ。アホが何匹もいるのか。
負け惜しみを繰り返す阿呆と、横からしゃしゃり出てきて勘違いで仕切り始める何様な阿呆ってか。
528 :
天之御名無主:2012/02/01(水) 18:15:54.10
スレの趣旨も、以前あったスレのような「性を語る」とかならもう少し話題も広がるんだけどなあ。
こんなスレなんか捨てて、誰かスレ立てしてくんね?
529 :
天之御名無主:2012/02/01(水) 18:19:38.24
>まじめに論ずる気ならさ、厨二病とかやめろや。
真面目に論じているところに下らん煽りレスが無闇に入ってくればスレが煽り方向に偏るのは当然だろアホ。
てめえが煽りしかできんクズだから、スレがクズになってるんだ。煽りしかできんなら書き込むなヴォケ。
今度は突然ファビョりました。
こいつ日本人なのか・・・・?
下半身に見せる異常な執着といい、カプサイシン漬け脳みそ民族にそっくりだわ。
531 :
天之御名無主:2012/02/01(水) 20:24:03.23
【エクストリーム韓流レイプ】
SSS:高校生が投身自殺した60代女性の遺体をナイフで刺し、性暴行してから警察に通報
SS:強姦されて産んだ娘、強姦した男の息子から強姦被害
S:日本の♀イルカが韓国の水族館に行ったら、レイプされまくって2ヶ月で死亡 韓国「水槽が全部悪い」
S:南アで23歳まで純潔を守り通してきた白人女性が赴任先の韓国でレイプされる
S:女児(8歳)を公園のトイレでレイプ、証拠隠滅のため大腸を引っ張り出して洗う(ナヨンイ事件)
A:「韓国でレイプされた!」 米国人船員男性(50)がアメリカで5千万ドルの訴訟を起こす
A:【韓国】女性の住宅に侵入して性暴行した男、「私が気に行ったら連絡しなさい」とメモを残す→御用
A:70代女性を性暴行した後、ヌード写真をバラ撒くと脅迫
A:小学生男子が女子児童を集団レイプ 被加害児童50〜100人-大邱市
ーーーーー日常の壁ーーーーー
【韓国】90歳のお婆さんに性暴行[3/3]
【韓国】85歳の老婆に性暴行〜「家を間違えた」[3/8]
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532 :
天之御名無主:2012/02/01(水) 21:04:52.71
学問語ってたら下らない煽りが連発。しかも勘違いの仕切りまで始める。
どう考えてもまともに学問語れないアホの側がチョンだ。
>>530-531とか。
やっぱ
>>530-531は唐辛子のように顔を真っ赤にして、キムチ臭い息を吐きながら
キーを打ったりコピペしたりしてんのか?
>S:日本の♀イルカが韓国の水族館に行ったら、レイプされまくって2ヶ月で死亡 韓国「水槽が全部悪い」
この話題にはドン引きしたけど、あるいは日本から来たイルカってことで飼育員が
掃除ブラシとかで執拗に突いて虐めたってことはないだろうか。
お前らと同じでチョンはゲスだから、ありうると思わないかね。
533 :
天之御名無主:2012/02/02(木) 19:25:05.15
そういう発想は無かったわ〜
さすが同胞の思考法をよくわかってらっしゃる
534 :
天之御名無主:2012/02/02(木) 19:25:52.86
赤松を上野千鶴子が絶賛し、片や小谷野敦は「夜這いの実情はほぼレイプ
に等しい場合が多かったろう。」みたいなことを言ってる訳だ。
赤松の「若者組」はフリーセックスだが、宮本常一の育った地域の「若者組」は
性に厳格だったという。赤松の書いたものは一般性や説得力に欠けるが、
ある特定の人物に向けて書かれたものとすれば、納得出来る。
多分、それは柳田国男に向けてだろうが。
世界の歴史から見ても、弱い男や醜男、出世の見込みのない男を無差別に
女が受け入れるなんて、殆ど有り得ないし、生物全体を見ても稀ではないか?w
牡は牝によって選別されるから、生物は存続して来れたのではないかな?
むしろ、あぶれる牡が大半なのが生物界の法則だろうしw
535 :
天之御名無主:2012/02/02(木) 19:32:52.20
そこで小谷野出すか!w
小谷野という男は、「知能が高いにも関わらずあぶれた牡」という
自意識を貫いており、その特殊性は民俗学的にも大変興味深い。
>>534-535を見て、今現在、ルサンチマン牡仲間のリーダー的な地位を
築いているのかな、と思わされたよw
>>534はブス女へのシンパシーが決定的に欠けており、それこそが
「あぶれた牡」たる由縁であることに気付いた方がいいだろう。
538 :
天之御名無主:2012/02/03(金) 05:47:33.65
理屈でいえば女は本来、狩りが得意で闘争に強いマッチョを選ぶべき。
もしくは頭脳が優れて地位の高い男を選ぶべき。
しかし現実はそうではない。
日本の大多数の女は細身の優男が大好きで、頭がいい男をむしろ敬遠する。
その理由は様々だろうが、その中に民俗学的考証が可能な部分も含まれているだろう。
539 :
天之御名無主:2012/02/03(金) 09:31:33.75
>赤松の「若者組」はフリーセックスだが、宮本常一の育った地域の「若者組」は
>性に厳格だったという。
赤松のうちで盛んに取り上げられるのがフリーセックス的夜這いというだけで、厳格にパートナーが
定められる形も多くのバリエーションの一つとして当たり前のように語られている。
ちゃんと読んでからでないと恥をかくよ。
宮本常一は島嶼で育ったから、村の女達は先輩女達にそそのかされて家出し、海を渡った向こうの
伊予あたりで女中をするとか、四国巡礼とかに出るのが当然とされたなどと書いてる。出ない女は
むしろ嫁として使い物にならないと忌避されたとか。
庇護者のいない女は当たり前のように雇い主の性欲のはけ口になるのも当時としては当たり前の話。
村内で性が厳格だったとすれば、単に村内でのもめ事を避けるためだったのではないか。
540 :
天之御名無主:2012/02/03(金) 17:17:41.57
>世界の歴史から見ても、弱い男や醜男、出世の見込みのない男を無差別に
>女が受け入れるなんて、殆ど有り得ないし、生物全体を見ても稀ではないか?w
平和な状況では肉体的な虚弱さが淘汰の原因になる確率は低くなる。女はパートナーとして
強いオスを選ぶよりも、弱いオスを選んでファミリー内でイニシアチブを握ろうとする戦略も
出てくるだろう。「母性本能をくすぐられる」とか言って。
ボノボの社会は競争がない社会モデルとして見ることができるだろう。ボノボは乱交社会だ。
母子間でさえ母親側が息子に対して平然とやってのけるんだから。
541 :
天之御名無主:2012/02/03(金) 17:31:29.62
生物は生命の危険が及ぶと繁殖による遺伝子保存に偏り、平和を謳歌している時は個体自身の享楽を優先させる。
乱世で強い男がもてはやされ、平世で弱い男にお鉢が回ってくるのは、ごく当たり前の生物一般の普遍的行動だ。
植物でもいい種を得るには、植物自身を苛酷な環境で育てるからな。そうすれば植物はベストな種を作るよう
栄養を最優先で種にまわすから。
「人間」とか民俗学とか宗教史ってのは、そういう生物原理を
はみ出すところをこそ見ないと始まらないと思うんだがね
543 :
天之御名無主:2012/02/04(土) 04:29:40.28
女は金玉を蹴り上げたい衝動を誰でももってる。
これは被虐趣味ではなく去勢願望に根付くもの。
それが男と女の本質だろう。
男は基本的に女性に隷属し、生命として付属物。
卵子からは精子を作れるが逆は無理。
社会が安定すると、男は必ずセックスを忌避するようになり
ホモに走る。
544 :
天之御名無主:2012/02/04(土) 08:13:29.82
>>542 人間というものを神秘的に見すぎだよ。「生物原理からはみ出すところ」なんてものを想定する時点で
キリスト教的な思考停止じゃないかね。
>>543 >男は基本的に女性に隷属し、生命として付属物。
じゃあ差別主義者の女どもから男を早く解放しないとな。
>卵子からは精子を作れるが逆は無理。
歴史的に母体がそれをやってたわけでもあるまいに、男女の優劣に結びつけるのはナンセンス。
>社会が安定すると、男は必ずセックスを忌避するようになりホモに走る。
むしろ性文化が爛熟して乱交に傾く。ホモは日本では乱世でなお盛ん。軍の団結を高めるのに
効果があったからとかいうけど。
545 :
天之御名無主:2012/02/04(土) 08:28:09.28
>歴史的に母体がそれをやってたわけでもあるまいに、男女の優劣に結びつけるのはナンセンス。
動物は普通にやってますけど?
無精生殖とか性転換とか知らないおばかちゃんですか?
それとも人間はほかの生き物とは違うと未だに幻想をもっている18世紀の人ですか。
546 :
天之御名無主:2012/02/04(土) 08:31:17.46
まちがえちゃった
無性ね。
547 :
天之御名無主:2012/02/04(土) 08:59:55.13
>>545 ヒトの母体は逆立ちしても同じことはできんだろう。男か女かいずれかが滅べば生物種として滅びる。
知見をヒトを語るのに引用できるかどうかくらいは考えたらどうかね。おばかちゃんですか?
バイオテクノロジーでできるという話なら、卵巣の培養によって男性単独でも成り立つ。
女は都合のいい事実しか見えないから始末におえない。
548 :
天之御名無主:2012/02/04(土) 09:11:59.05
体細胞の幹細胞から生殖細胞が作れるようになったからね。
男はXY、女はXX。男の体細胞からは原理的に男性女性の性染色体が得られるのに対して、
女のそれからは女しか作れない。
つまりバイオ技術が発達すれば、女が絶滅しても男の細胞から作り出すことができるわけだ。
549 :
天之御名無主:2012/02/04(土) 09:13:03.80
ちょっと言葉の使い方が荒かったな。こっちの方が専門なのに。
頭の悪いスレだな。
半端な知識自慢げに人間としてレベル低すぎ。
劣等すぎ。
551 :
天之御名無主:2012/02/04(土) 17:27:29.80
>卵子からは精子を作れるが逆は無理。
これは多分、受精卵から作るES細胞を精子に分化させるという話だろうな。
未受精の卵子では無理だよ。
>>550 頭の悪いレスだなあ。
552 :
天之御名無主:2012/02/04(土) 21:14:24.85
>>548 馬鹿ちょんの妄想爆裂。
精子は元々情報が欠落している。
マザーデータは卵子がもっており、精子はごく一部の情報しかもっていない。
それでこっちの方が専門wて。
知ったかも程々にね。
>>544 >人間というものを神秘的に見すぎだよ。「生物原理からはみ出すところ」なんてものを想定する時点で
>キリスト教的な思考停止じゃないかね。
いろいろツッコミたいところはあるが、とりあえず人間の自殺を生物原理から説明してくれ
人間オンリー対象の心理学使うのは当然ナシだぜ?
チベット僧の焼身自殺とか、失恋当てつけ自殺とか(どっちも珍しくないよな?)、
そのへんもちゃんと考慮に入れてくれよ
554 :
天之御名無主:2012/02/05(日) 06:24:16.77
>>552 うーん、義務教育レベルの知識もないのか。
ヒトは23対46本の染色体を持っている。精子と卵子はそれぞれ23本ずつを持っており、
受精によって受精卵以後は23対46本になる。
ただし、ミトコンドリアDNAは卵子にはあって精子にはない。DNAのサイズとしては
染色体とは比べ物にならないほど小さいから、「精子はごく一部の情報しかもっていない」
などと表現できるものではないけどね。
DNAサイズとしては精子と卵子はほぼ同じだ。
555 :
天之御名無主:2012/02/05(日) 06:54:23.49
>>553 >人間オンリー対象の心理学使うのは当然ナシだぜ?
心理学が人間オンリー対象という思いこみ自体がキリスト教的な思考停止だけどね。
チベット僧のケースは使命感に駆られてのもの。確実に死ぬ状況で敵に立ち向かう状況だから、
強力な外敵に集団で立ち向かって何割かが犠牲になる場合のように、いくらでも動物に類例がある。
その手段が敵への攻撃という直接的なものか、相手に覚悟を見せ付けるという間接的なものかの
違いでしかない。
失恋当てつけ自殺の方は、自我を守るための延実逃避。犬が主人の愛情が他にそれたのに抗議して
餌を与えてもハンストして衰弱死するのと同じ。実家の犬は親父の入院がきっかけでハンストして
死にかけたよ。治療したから能天気な性格になってるけど。
これらは、「生物は危機が蔓延した社会では遺伝子の保存を優先させて繁殖や集団のため(種の
保存のため)に死に、豊か過ぎる社会では個体の都合を優先させる」という一般則によって
動いているに過ぎない。
多細胞生物の体内では、秩序を保つために、不要になった細胞はアポトーシスによって自殺する。
社会を営む動物もそこまで厳密でないながら、同じように周囲との関係によって自殺するわけだ。
>>548 女のそれからは女しか作れないが、そのためにごく稀に卵子が刺激を受けて
処女懐胎で自らのクローンを生む場合がある。
つまり女の単性生殖。
元々生物には性別がなく単性生殖している生き物もいるからな。
科学技術で生殖活動を操作するまで論じてしまうと、人間という種に既存の
社会の男女論を持ち込み拘る自体が無意味だ。
>>488 >メスが地味でオスが奇麗に色を付けてメスの気を引く種は、配偶者の選択権がメスにある。
>人間は明らかにその逆で配偶者の選択権がオスにある。
現代は化粧やおしゃれは女がするものという価値観が一般的だが、
江戸時代までは男も化粧やおしゃれするものだった。(公家や武士や役者)
日本の場合、明治以降の軍国主義思想が男のおしゃれや化粧を駆逐した。
日本の歴史では、政略結婚が必要な支配階級を場合を除き、農民や
町民では、夜ばいなど男女両方に選択権があるのが一般的。
現在の自分の価値観は自分が生まれて生活して行く中で社会の価値観を
内在化している場合がある。
歴史を学ぶと時代によって全然価値観が違うのが面白い。
558 :
天之御名無主:2012/02/05(日) 13:54:39.29
>>556 >科学技術で生殖活動を操作するまで論じてしまうと、人間という種に既存の
>社会の男女論を持ち込み拘る自体が無意味だ。
全くだ。
>>543に説教してやれ。わざわざ馬鹿話に付き合ってやってるうえに、
お前の指摘を既に書いてる俺でなくな。
>>555 「豊かすぎること」が、すでに生物原理に反してないか?
そんで余計なことがたくさん生じてるだろ?
そういうもの大事にしちゃう人たちがなんか「文化」的なもの
作っちゃったりするじゃない
「それ全部無意味だから」で話は終わるの?
560 :
天之御名無主:2012/02/06(月) 08:56:35.33
>「豊かすぎること」が、すでに生物原理に反してないか?
豊か過ぎる状況は長続きしないだけで、いくらでも想定できる。種としてこれまで進出していなかった土地に
到達した集団が、豊富な食料を独り占めにできるというような。
もちろん、豊か過ぎる状況では生物が厳しい生活への対応力を無くす。繁殖力が弱まるのは、豊富な
餌によって瞬く間に個体数が増えて飢餓状態に陥ることを避けるためかもね。
>そんで余計なことがたくさん生じてるだろ?
飽食の時代の弊害ということだろうか。たくさん生じているね。
>そういうもの大事にしちゃう人たちがなんか「文化」的なもの
>作っちゃったりするじゃない
>「それ全部無意味だから」で話は終わるの?
文化が爛熟すればさまざまなものが生み出される。
問題はそれら生み出されることではなく、それらが生み出されることで全てを肯定してのける人間が
多数派を占めることだ。当然の帰結として、迫りくる危機は目先の豊かさのために目を逸らされ、
集団として滅亡する。たとえば江戸時代の旗本たちのように。あるいは中国歴代王朝の高官たちのように。
「中国歴代の至宝を生み出すためには滅んでも本望だ」なんて考える高官たちはいなかっただろうにね。
>>553 外敵が少なく寿命が長いからじゃないですかね(正論)
敵がおり食べ物が無く、いつ死ぬか分からない状況では、なるべく生き延びようとするんじゃないですか
562 :
天之御名無主:2012/02/10(金) 20:09:00.74
>>317 今更だけど、なんか気になってしょうがないので突っ込み
周代の封建制は、言葉が同じであるというだの親族支配制であって
日本や西洋で言うところのフェーダリズムとしての封建とは全くの別物だぞ。
そもそも周は奴隷制であったとする説の方が有力。
563 :
天之御名無主:2012/02/10(金) 20:36:26.85
封建という言葉が漢語であることを無視して、Feudalismの訳語として無造作に使うから
そのようなおかしな認識になる。
外人が寿司を見て「コレハsushiジャナイデース」とかほざくようなものだ。
>>560 で、そういう無駄なものは研究の対象に値しないと?
それは「人間を考える」ことではないと?
シニカルに見れば、人間が滅びるのは当然で自明の理だよなあ。
ま、個人的にも心底そう思うし。
だからそっち方面は別に考えるまでもないや、ってこと?
自分自身、人間として?
「避けようもなく生じるそのへんの無駄」を考えるのが、
「このへんの学問」なんじゃないの?
沖縄の本島以外の島なんて
みんな繋がっているから大変だよな。
566 :
天之御名無主:2012/02/11(土) 01:45:39.23
>>563 いや、そんなけんか腰によくわからない事言われても。
荘園なんかで力を得た豪族が自活する封建制と
親族に植民させる周の封建を同一視してるから
学門板じゃそれはちょっとおかしいよ、と思っただけです。
567 :
天之御名無主:2012/02/11(土) 10:37:19.49
>>566 勝手に勘違いの定義を振り回しても、アホかとしか言いようがない。
568 :
天之御名無主:2012/02/11(土) 10:54:13.54
>>564 君が馬鹿にされているのは、退廃期に爛熟した諸芸術を客観的に学問として語っているのではなく、
現在の退廃を同時代的にフェミニズムあたりの左傾思想として語っていることに無自覚だからだよ。
馬鹿め。
盛り上がってまいりました
570 :
天之御名無主:2012/02/11(土) 15:05:34.84
なんだ。ちゃんとギャラリーがいるのか。じゃあスレ違いの何のと言い難いな。
571 :
天之御名無主:2012/02/11(土) 19:54:02.84
>>567 勘違いって・・・
知らないなら普通にへえ〜そうなんだ〜で済ますか、スルーすれば良いのになあ。
リアルでもたまにいるよね。
妙なプライドで自分から傷に塩を塗込む人。
572 :
天之御名無主:2012/02/12(日) 07:20:31.52
>>571 理解できないなら普通にスルーすれば良いのになあ。 もともとの阿呆とのやりとりでは
日中欧の封建制の共通点を踏まえて語っているのに、横から二匹目の阿呆は
高校レベルの知識を振りかざして差異に得意げに言及し、指摘されても恥の上塗りだものな。
差異に言及するなら、日本の封建制と西洋の封建制が同じものだと語ってみせる自説が
愚かだと自覚できない時点で、ちょっと恥ずかしくないのかと馬鹿にするしかない。
外人ならこいつを見て「コレハ正気ジャナイデース」とか嘲笑うことだろう。
573 :
天之御名無主:2012/02/12(日) 07:37:24.33
脱字があったから大幅修正。
>>571 理解できないなら普通にスルーすれば良いのになあ。
もともとの一匹目の阿呆とのやりとりでは日中欧の封建制の共通点を踏まえて語っていたのに、
横からしゃしゃり出てきた二匹目の阿呆は、高校レベルの知識を振りかざして差異に得意げに言及し、
指摘されても恥の上塗りだものな。
日中欧の封建制に共通する点は「封土を分けて諸侯を建てる」点だ。周代の血縁云々なんざ
上の議論においては無関係だ。馬鹿め。
あくまで差異に言及するなら、日本の封建制と西洋の封建制を同じものと語ってみせることが愚かだと
自覚できない時点で、ちょっとイタすぎやしないかと馬鹿にするしかない。
さて、面白い言い訳でスレを盛り上げてくれたまえ。「学界では云々」なんて話は恥の上塗りだよ。
お前の知識の振り回し方の愚かさが馬鹿にされているんだから。
574 :
天之御名無主:2012/02/12(日) 08:37:52.80
「インターネットにおける韓国人論法の特徴」
■特徴その1『居丈高』
儒教社会の影響で、最初に相手よりも格上だと宣言すれば相手が黙り込んで従うのが当然と思っている
■特徴その2『質問返し』
自分が知らなかったり都合の悪い質問されると、逆に質問し返して誤魔化す
■特徴その3『話題逸らしの誤魔化し』
都合が悪いと自分の非を認めずに徹底的に誤魔化す
(つき合っていると討論自体が無駄になるので、こういう場合は話を本題に戻すことが大事)
■特徴その4『根拠のない決め付け』
討論で負けそうになると、その話題から飛躍をつづけて、
最後は砂漠の砂粒を数えさせるような泥沼にして、討論自体を腐らせるのが狙い
■特徴その5『罵倒』
主張が破綻し、誤魔化しも出来なくなると、相手を罵倒するだけになる
(論理的な会話はここに終結する)
■特徴その6『一人で勝手に勝利宣言』
まるで子供のような行為だが、ネットでの韓国人は本当にこういう行動をする
■ネット韓国人最後の段階『逃亡』
韓国人はWeb上の討論で不利になると決まって同じ行動をする
それはまるで同一人物が多人格を演技しているかのようだ
「コリアンジェノサイダー・nayuki」より 第3話・近代編の要旨を編集
http://www.getemono.com/contents/nayuki/KGnayu3.htm
575 :
天之御名無主:2012/02/12(日) 08:45:27.36
つまり
>>571は韓国人か。
そこまで程度が低いようにも見えないけどなあ。
いや、逆でしょwわざとなの?
俺ならそう思われてるだけで自殺ものだわ。
577 :
天之御名無主:2012/02/12(日) 09:45:09.37
なんだ。論破された本人が必死で相手にレッテル貼ってたのか。
コリアンそのものじゃん。
578 :
天之御名無主:2012/02/12(日) 09:51:48.53
ギャラリーもいるみたいだから、解説しておこう。
俺様と一匹目の阿呆は、封建という言葉を日中欧共通の「封土を分けて諸侯を建てる体制」という意味で使っていた。
そこに高校レベルの知識をひけらかしてしょうがない二匹目の阿呆が、封建という言葉をフェーダリズムの翻訳と
勝手に定義を狭めた上で得意げに語ってみせたわけだ。
いくら「お前は馬鹿だ」と教えてやっても理解できないようだし、イタいコリアンだなあというのが現状。
579 :
天之御名無主:2012/02/12(日) 12:46:57.38
>俺ならそう思われてるだけで自殺ものだわ。
レスがないのは、そう思われるどころか図星そのものであることが分かって憤死しちゃったからかな。
やってて空しくならないのかなこの人
まあ、仮にも議論の場で、2ちゃん言語レベルで韓国どうこうとか
つまらん煽りを言いだす奴が一番程度低いってことだけはわかるよ
582 :
天之御名無主:2012/02/13(月) 09:55:45.20
>>580 馬鹿を叩くのは楽しいよ。スポーツは見るものでなくやるもの。馬鹿叩きも同様だ。
つーか、馬鹿を叩くとまるで本人の捨て台詞のごときレスが付くのがこのスレの特徴なんだよな。
>>581 全く、
>>574の程度の低さには呆れるしかないよな。
馬鹿が馬鹿に馬鹿と罵るスレ
584 :
天之御名無主:2012/02/13(月) 16:27:43.42
もう馬鹿に餌やんなよお前ら。
珍獣観察もそろそろ飽きただろ。
586 :
天之御名無主:2012/02/13(月) 19:53:06.94
>>585 もしかして、俺様にちょっかい出してきてるのは糞ブザマに論破されたお前一人じゃねーのw
>>560 いやだからさ、無駄な事をしちゃうのが人間で、
その無駄なことをきちんと俎上に上げないと人間はわからないと思うよ?
って話をしてるのに、あんたは「無駄だ無駄だ」としか言わないんだよな
ヒステリック(で無駄)な煽り連発もそれくらいにして、冷静に読みなおせよ
588 :
天之御名無主:2012/02/14(火) 08:48:25.47
>>587 愚かなお前は暗誦できるまで
>>568を繰り返し読むこった。今のお前はマゾのごとく自ら進んで
サンドバッグになる醜い道化だよ。
しかし、煽りさえことごとくブーメラン状態というのは、この馬鹿どこまで程度が低いんだろう。
589 :
天之御名無主:2012/02/14(火) 09:29:30.67
バンダイナムコはセガに買収されたほうがいい。
三菱はなくして良い。
どの三菱よ
>>588 あのさ・・・せめて、最低限の「せめて」だが、
文脈や時系列から、どれとどれが同じやつかくらい判断しようぜ
冷静にさえなれば、お前程度の能力でも十分可能だと思うんだが
>>591 馬鹿には何を言っても無駄だよ。
こいつはそういう、高度な脳内作業ができる脳みそもってない。
コミュニケーション能力が人間を地上の覇者にしたんだけど、
その意味でこいつは猿と同じ。
だからお前は馬鹿だって何度も言われてるのに、未だにその程度も理解できないみたい。
これもきっと自演認定するんだろうけどな。
593 :
天之御名無主:2012/02/15(水) 08:46:12.23
馬鹿が一人だろうと複数人だろうと、同じ程度の馬鹿ならいちいち区別する必要はない。
区別して欲しければ捨てハンでもつけろ。俺はつけんがな。
無個性な書き込みを続け、馬鹿にされてる当事者の一人でもなければ識別できないことで
優位性を主張する馬鹿が多いのが2chの特徴だ。
実際、こっちが散々サンドバッグ状態にしてやると「煽りでした宣言」をしてのける糞ブザマな
阿呆もいるくらいで、意図的に文章を使い分ける奴らがうじゃうじゃいる中で、文章の個性なんかで
識別できるようなもんじゃねえだろアホ。
ギャラリーにも、捨てハンつけて欲しいとか言ってるのがいるように、アホのお前らの思惑と違って
アホはお前らの側だ。
馬鹿め。
>>593 じゃ、とりあえず
>>587に戻ってくんない?
何度も言ってるように2ちゃん用語の煽りとか、韓国人云々とか、
どっちが優位だとかどうでもいいからさ
あんたは自分が優位に立ってる(気がする)状況じゃないと
議論ってものができないようだが、それは普通対等でするものだよ?
595 :
天之御名無主:2012/02/16(木) 08:54:26.59
>>594 >何度も言ってるように2ちゃん用語の煽りとか、韓国人云々とか、
>どっちが優位だとかどうでもいいからさ
愚物の側から仕掛けたことを指摘されると、ぬけぬけと撤回してのける。あつかましい愚物だ。
>あんたは自分が優位に立ってる(気がする)状況じゃないと
>議論ってものができないようだが、それは普通対等でするものだよ?
頭の悪い奴だな。俺様がやっているのは議論ではなく、愚かなお前たちへの教育あるいは調教だ。
反抗期のガキが自分たちだけ真理をわきまえていると勘違いして、大人への反抗を正当化する
理由にしていることはよくあるだろう。今のお前がまさにそれだ。
お前らが躓いている部分に関して教えを請いたければ、腰を低くして知識を乞え。誠意が見られれば
教えてやらんこともない。だたし質問は明確にしろ。
お前はパパンママンや先生にも同じようにその無礼きわまるやり方で接しているのかね?
要求すればなんでも知りたいことを教えてもらえるなどと勘違いできるのも学生のうちまでだぞ、ン?
馬鹿め。
596 :
天之御名無主:2012/02/16(木) 09:00:57.36
「行き詰った現状を変えるにはどうすればいいか」という目的意識の延長上で
「無駄なことをきちんと俎上に上げて人間について洞察する」という話なら
相手をしてやらんこともないけどな。
そのような目的意識もない単なる退廃賛美なら、チラシの裏にでも書いてろ。
よってたかって調教されている自分の現状すら見えないレベルで
いっぱしにもの語るの無理だろ
598 :
天之御名無主:2012/02/17(金) 08:09:33.90
ことごとく返り討ちにあって捨て台詞吐くことしかできないダメな子が、また新たな捨て台詞を吐きますたよ。
手間のかかる子供ですこと。
>>447 >完全一妻一夫制で、結婚以外の性交渉は悪とするのは、西洋的というより
>キリスト教的価値観で、明治時代に輸入するまでは、日本では無かったからね。
無知だなw千年以上前の『養老律』にすでにあるぞww
600 :
天之御名無主:2012/02/19(日) 09:03:30.93
>>447じゃないが、その養老律令制定の頃には天皇も貴族も一夫一婦制だったのか?
601 :
天之御名無主:2012/02/19(日) 15:47:03.00
ググッたら、妻と妾を区別してるだけか。それで一妻一夫というのは単なる言葉遊びでしかないな。
モラリストってのは基本的に原理主義だから、
そういうのを言葉遊びだとは思わないんだろうな
603 :
天之御名無主:2012/02/27(月) 07:58:03.47
モラリストの対極も原理主義だけどね。コインの裏表だ。
ここは599の間違いだろ?
素直に誤れば?
605 :
天之御名無主:2012/03/02(金) 07:44:02.97
606 :
天之御名無主:2012/03/03(土) 04:20:16.80
オレは悪魔を崇拝する 引き寄せるぜ引き寄せるぜ どんどん大金を富を引き寄せる 美女美少女と姦淫しまくるぜ 666この数字がどんどんオレの欲を満たし続けるぜ
607 :
天之御名無主:2012/03/27(火) 13:55:06.43
日本人は昼間はHしなかったの?
608 :
天之御名無主:2012/03/29(木) 09:12:22.82
アホか。
609 :
天之御名無主:2012/03/30(金) 21:03:21.73
下々の夜這いの原型?は男性が女性側へ出向く妻問い婚や通い婚かと。
神世からの伝統で夕方〜夜間の暗闇の中での閨房事。
暗闇のなかで事が進むため、相手の婿の顔を知らない事も(三輪明神や京都賀茂社の由緒などが傍証)
また、できた子供は嫁の家で育てられ母方の家系や権勢が重視される母系社会。
610 :
天之御名無主:2012/04/09(月) 08:19:48.02
>母方の家系や権勢が重視される母系社会
どこの国でもいつの時代でも外孫に肩入れするのは当たり前。
天皇家と藤原氏の関係を見ても、天皇家は男系で、その天皇の子供同士なら
外祖父の権勢が評価基準になるのは当たり前のことだろう。平安時代の藤原氏が
女当主で代々継いでいたわけでもないのにな。
母系社会ってのは平時における常態であって、それ以上でもそれ以下でもないよ。
611 :
天之御名無主:2012/04/09(月) 08:27:42.16
男の価値観、女の価値観などというけど、女の価値観なるものは一つの集団じゃないんだよな。
女は自分がパートナーを探す時と、子供、特に男児を産んだ後では価値観が180度転換する。
息子を持ったとたん、ガールズハントで男に狩られる存在から息子の狩りの後ろ盾になる。
男親が娘を持とうと、嫁だろうが娘だろうが囲い込もうとするのとは対照的だ。
京極夏彦の絡新婦の理はこのスレ的にどうなの?
613 :
天之御名無主:2012/04/15(日) 06:49:36.09
外孫の方が可愛いのはジイサンの常?
614 :
天之御名無主:2012/04/15(日) 10:12:03.40
一緒に暮らすと互いに反発する。たまに会うと仲がいい。それだけの話。
615 :
天之御名無主:2012/04/15(日) 10:32:30.54
摂関政治、婿かしづきもそのためだったのか?
616 :
天之御名無主:2012/04/18(水) 11:28:14.01
摂関政治では、外孫である親王も自家藤原家の孫である跡継ぎも可愛がってる。
天皇からすれば外孫は跡継ぎにならないから男系の孫を当然ながら優遇。
617 :
天之御名無主:2012/05/12(土) 22:46:16.06
>>604 :天之御名無主:2012/03/01(木) 19:40:33.16
>ここは599の間違いだろ?
>素直に誤れば?
結婚以外の性交渉を悪とするのはすでに『源氏物語』にもあるwwww
養老律の内容を貼らなければならないほど、ここの住民は知識がないのかな?
618 :
天之御名無主:2012/05/13(日) 09:46:40.81
日本人は本音と建前が同比率。
現実にはみんなやりまくってたわけで。
戦国期の外国人達は皆その奔放さにあきれ、
アジアに慣れた宣教師達も「驚くような淫らな民族」
「男は男同士で愛し合い、女は亭主以外の男と頻繁に寝る」と書いてる。
619 :
天之御名無主:2012/05/16(水) 14:24:07.95
>結婚以外の性交渉を悪とするのはすでに『源氏物語』にもあるwwww
>養老律の内容を貼らなければならないほど、ここの住民は知識がないのかな?
お前バカだろ。「完全一妻一夫制」に対する反論として見当外れの養老律を持ち出し、
指摘されると「結婚以外の性交渉を悪とする」ことに話をずらして源氏物語を持ち出すのかよ。
源氏物語の価値観は仏教の在家信者の戒律なんだから、もっと遡るわアホ。
>戦国期の外国人達は皆その奔放さにあきれ、
>アジアに慣れた宣教師達も「驚くような淫らな民族」
>「男は男同士で愛し合い、女は亭主以外の男と頻繁に寝る」と書いてる。
ヨーロッパでも平気で婚外交渉なんてやってる。言ってるのが宣教師だから、キリスト教国の
退廃から目をそらして建前振り回してるだけだ。
620 :
天之御名無主:2012/05/16(水) 14:25:05.51
>結婚以外の性交渉を悪とするのはすでに『源氏物語』にもあるwwww
>養老律の内容を貼らなければならないほど、ここの住民は知識がないのかな?
この馬鹿は、源氏物語と養老律の時間関係すらまともにわきまえてないのか??
621 :
天之御名無主:2012/05/16(水) 21:03:31.58
>>600 >
>>447じゃないが、その養老律令制定の頃には天皇も貴族も一夫一婦制だったのか?
歴史的に見ても割合早く男の精子も妊娠と関係あると広まっていたし
ムラ社会でも基本的に性交渉した相手と結婚すると
小谷野淳も聖なる女とかの書物を例に出してたよ
>>619 >源氏物語の価値観は仏教の在家信者の戒律なんだから、もっと遡るわアホ。
遡るのは既知である 養老律をだしてるのに馬鹿かお前?
>>620 >この馬鹿は、源氏物語と養老律の時間関係すらまともにわきまえてないのか??
おい白痴ww
>>447にたいして言ったもので時間関係とかどこから出てきたんだよw
あの有名な『源氏物語』にもあると他の例として出してやっただけだがww
622 :
天之御名無主:2012/05/17(木) 08:59:44.01
>遡るのは既知である 養老律をだしてるのに馬鹿かお前?
養老律を出しているのに「すでに『源氏物語』にもあるwwww」というように「すでに」などと書いているのだから、
時系列を理解していない阿呆として糞扱いされるのは当然だろう。本当にどうしようもない知恵遅れだな。
>おい白痴ww
>>447にたいして言ったもので時間関係とかどこから出てきたんだよw
自分が書いたことをすぐに忘れる白痴。
>あの有名な『源氏物語』にもあると他の例として出してやっただけだがww
思い違いで恥の上塗りをする白痴。マジ恥ずかしくないのか白痴。
623 :
天之御名無主:2012/05/17(木) 09:02:54.68
いきがる白痴をさらりと瞬殺。糞ブザマなこったな白痴。
624 :
天之御名無主:2012/05/17(木) 10:16:58.69
まあ、「完全一妻一夫制」を議論しているところに、妾の存在を認める養老律を反証として出してくる時点で、
こいつがまともな脳ミソを持たない白痴であることは誰の目にも明らかだったんだけどね。
625 :
天之御名無主:2012/05/19(土) 08:26:07.64
醜いスレだなあ・・・
知識と知性は別物だと言う証左だな。
真の知性を持つ者は自己の完成に用い
俗物は知識を欲に用いる。哀れむべし。
626 :
天之御名無主:2012/05/19(土) 10:46:27.09
至らぬ者は厳しい教育を受けると逆恨みする。同類は見るだけで反発する。
優しくしてくれなきゃ教えられてやらないってか。どこまで甘えているんだ。
そういう甘えきったやつらが、何故か自己の完成に言及する。身の程知らずでも
言い訳だけは一人前ってか。馬鹿め。
627 :
天之御名無主:2012/05/19(土) 11:58:34.82
甘えてるのは君。
「人は賢をまねて賢を得る」徒然草ね。
賢は下のものから見て賢と仰がれるからこそ賢。だから師は先生と呼ぶ。
人間として乏しい者を先生とは言わない。先生でないものに教えを請うものはいない。
請われもせぬのにただ知識をひけらかすものは只の狂人だ。
哀れむべし。
628 :
天之御名無主:2012/05/19(土) 20:27:47.48
躾の行き届いた者を教育するなら相応の礼節が必要。躾のなっていない禽獣のごとき者には調教が必要。
自分が相応の人間になぞらえるとは、どこまで思いあがっているのか。馬鹿め。
629 :
天之御名無主:2012/05/20(日) 07:55:25.88
>>609 夜這い風習戦後史独白発見。
638 :名無しさん@ピンキー:2011/09/13(火) 10:54:22.38 ID:AbLyftZn0
>>637 夜這いはそんな昔の風習ではないよ。
つい戦後20年ぐらいは田舎ではまだまだ風習として残っていた。
私の知り合いのおばあちゃん連中も昔は田植えが終わって農閑期になると
毎晩来られて体が持たなかったと話していたぜ。
そうかと思えば、私のところへはさっぱりでヤキモチ焼いていたのもいた。
そういったおおらかさは戦後の経済成長とともになくなり、お金を稼ぐことにあくせくし
戦後教育のもとで育った人はそういった度量も何も持ち合わせず、働き蟻と化した。
現実のセックスってAVと全然違うよなぁ???
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/avideo/1192712444/637-638
630 :
天之御名無主:2012/05/20(日) 16:13:09.87
イザナギとイザナミの天御柱を回合して天のあわ歌のヨバイ(呼び合った)に始まり
神代の妻問い婚、通い婚が近世まで続いたと言うこと。
三輪明神は闇夜の中通い詰めたのに相手の姫は素姓すら知らなかった云々
同じく、丹塗り矢に変化した火雷天神は鴨玉依姫命(下鴨神社、日吉大社ほか)と契る神子が産まれるに至っても父親の素姓すら知らず神子の誕生会の席で祖父の鴨建角身命(ヤタガラス/高鴨大御神)から汝の父親に御酒を奉れ!と言われた神子は天に向かって昇天したた云々。
葛城鴨の積羽八重事代主神は遠路をワニとなって摂津の姫の元へ通った云々。
いずれも、男性が女性の家へ妻問いする通い婚が古代の結婚形態で
産まれた子供は嫁さん側の家で養育されていたことを伝えています。
また、嫁側の実家の力が強く働き影響する事をもにおわせています。
夜這いって調べたことねえなあ
でもさあ、これって農耕民族ならではの土地に土着するからこその発想だよね
女は土地につく。だから男は通う。源頼朝と政子でそうだった。
これが狩猟民族ならば家畜を嫁入り道具に嫁ぐ。男とひとつテントの下でくっつくんだ
結婚式を済ませたら男の持ち物、女には浮気なんぞ持ってのほか
自分の財産だ。で、農耕民族、中華民国は混合だものね、あれは狩猟民族と農耕民族のミックスタイプだ。
632 :
天之御名無主:2012/05/21(月) 21:13:50.22
ロミオとジュリエットは農耕民族かよ
そういえば男についたんだよねえ
レアケースだから物語じゃないの
ふつう実家方につくの
政子、お市の方、濃姫、み〜んな実家の間者で
大英帝国だってそんなもんじゃなかったの
夜這い、すなわち家につく
原則に例外はつきものさ
あんまりつっこまないでよ
さして考えあって言ってないんだし
634 :
天之御名無主:2012/05/23(水) 08:52:38.31
さして考えてないなら、学問板で開陳して議論を混乱させるなっての。
熟考しろ。できなければせめて批判に真っ向から受け答えしろ。ダメな子だ。
なんか喧嘩を売るのかよ
何処が議論を混乱させているかよ
筋を通していっている
夜這い文化→土地(あくまで実家の所有)につく
狩猟民族→婚家先の持ち物になりきる
マリーアントワネットはフランス王家に嫁いでくるとき裸になった
似た話は徳川家康の母親御題の方於大の方にあるけど
決定的に違っているのは日本の戦国女性は結局実家がすべてだった
出所がすべてに影響している
それで農耕民族型、狩猟民族型との分類を唱えてみただけでねえか、うるせえ
というか、
一概に富、ものへの執着が強い狩猟民族型
そこへいくと土地にあくまで根ざすのが日本型で
そこでシェークスピアだろ、どんなものだろ?
似ているしな イギリス事態が 少しこまったかな
つーか、大名やら王女やらはその存在自体が既にレアケースだろうよ
それでも文献等に残っている。それ以外の一般人だとどうしても二次資料しかねえからな。
639 :
天之御名無主:2012/05/24(木) 18:08:17.59
庶民とは明らかに別の価値基準で動いていたのが明らかなんだから、
その由来を考えればレアケースとして片付けるのは馬鹿の極み。
大名や王侯貴族自体が狩人と百姓の境界。
シェークスピアは偏見にみちているよな
まあベニスの商人に関しての意見にしてもさ
ただ演劇の原点くらいで、真夏の世の夢とかよくかけているし
マクベスもいいよな
でもなんでロミオとジュリエットを持ち出すんだ
いっちゃんつまんなくねえか
四代悲劇があんだろが
641 :
天之御名無主:2012/05/26(土) 07:32:55.28
偏見は時代の産物だろ。今の視点で批判しても無意味。
つーか話の流れ無視して単なるシェークスピア批評書いてんじゃねえよ。アホか。
ごめん、だよね
反省する
なんだっけ、自分で唱えといて
フランス革命からロシア革命からどっかついていかねえ
変革は必要だったと思うのだけどね
根本的に日本人と違う狩猟民族の血が流れている
先祖の歴史すべてを真っ向否定して、ぶち壊した処に新しい文明を創造しようとする
其処が農耕民族の土地に根差す夜這い文化と異なるところかな
狩猟民族ってのは残酷だよね
ギロチンてえの、頻繁に革命時だけでなく公開処刑で行われていた
それをピクニック気分で喜んで見に行っている
キリスト教徒たるものの内実、戦国時代において平気の平左で宣教師が数多の日本人を売り渡している
その数50万人とも言われている、爆薬替わりであった。キリシタン大名の本質はそれであったとの話まで近々上がっている
要は他宗教は人間でない、何しても許されるとの根本的に血を好む民族というのが俺の説
http://www.geocities.jp/kanemasa2/data5/ten15.htm ごめん、他に確か伊達正宗が派遣した使節団の目撃した一次資料がどっかにあったと思ったけど
探すのがメンドイ、これで勘弁
644 :
天之御名無主:2012/05/26(土) 15:12:42.91
>>636 >そこでシェークスピアだろ、どんなものだろ?
>似ているし・・・・・・・・
シェークスピアの何が、何に似ていると言っているのかね?
そもそも「呼這い」風習話スレで、何で沙翁話なのかね?
645 :
天之御名無主:2012/05/26(土) 18:29:15.93
>>643 日本でも処刑は公開で行われるし、鋸挽きなんて、通行人に罪人の首を少しずつ
引いて殺すようなやり方だからな。
646 :
天之御名無主:2012/05/26(土) 18:30:22.59
>>644 ロミオが夜な夜なジュリエットに呼ばわってたからだろ。
夜這いってよくよく考えると子供作りには効率がいいよね
女は自ら行動する事なく、自分の認めた相手とセックス出来る
男も女も不特定多数とセックス出来る
父親が分からないので村全体で育てる
男の少ない農村部は女系で成り立ってたって事かな
お偉い大名がいっぱいお嫁さん貰ったって精子異常なら子供は出来ないしね
648 :
天之御名無主:2012/05/30(水) 08:35:35.72
>父親が分からないので村全体で育てる
今ほど個人主義じゃないというだけで、貧富の差がある以上は均等負担をイメージしたら
バカそのものだぞ。農村で女手だけで生活することもできないからな。
別にそれが馬鹿って事はないでしょ
政略結婚よりも恋愛の自由はあった訳だ
それに村社会の皆で協力しあって育てるっていうのは子育てにおいてとてもいい環境だと思う
今みたいに女一人の負担が多いと虐待に繋がるしね
子供=働き手=宝って考えたのも理解できる
今の時代で言われてもピンとこない
だから裕福になるにつれ少子化になるのは当たり前の事なんだな
650 :
天之御名無主:2012/06/01(金) 08:10:34.34
>政略結婚よりも恋愛の自由はあった訳だ
それは今の庶民だって同じじゃん。反論になってないことを自覚してるか?
>それに村社会の皆で協力しあって育てるっていうのは子育てにおいてとてもいい環境だと思う
その程度の話なら、戦後の町中でもごく普通にあった光景。ごく最近に子供の犯罪被害が
問題だといって狭い人間関係の中に囲い込まれ、「近所のおじさんおばさん」的な周囲が
関与できなくなってしまった。
犯罪自体が人間の一般的な営みのうちにあるから、それを防ごうとするとひずみが生じる。
村社会、地域ぐるみじゃ無くなってきたって事でしょ?
少子化問題を解決するには一夫一妻制を無くして夜這い制導入が近道
そんな歴史を無視して現代の感覚でものを言ってどうすんだよ
前のレスで宣教師の奴隷売買の話をしなかったっけ
日本人の女性は黒人に受けたそうだ、そんなレス載ってたな
戦国時代つうスレの昔のやつだけど。
何処もかしこも部族闘争やらかし負かした原住民を売りに入った。
アフリカも日本も一緒さ。戦国時代、それ以前もふつうに戦乱というのがあった。
身を守りきれず、誰の子かしらねえ子どもをはらんだ、はらまされた。
当時の歴史を振り返って、そこでものを言う必要ある。夜這い文化だってさ。
今も昔も貞操観念は変わらないね
風俗が発展したお陰で夜這いは要らなくなったのかな
確かに女が消えたとか、かっさらわれたとか、あったんじゃねえか。
大友宗麟なんてあくどいことをやらかしているし。自分はキリシタンで
それ以外は家畜という聖書の教えに乗っ取って宣教師たちに誘拐も辞さずに
売り物をかきあつめて渡す。宣教師もそれを受け取る。ふつうにガレイ船に一緒に
のっているんだよな。資料もあってさ。そんなこんなが世界各地で繰り広げられていた。
だから夜這い文化が華開いたというか、カカアがいなくなるんだ。他の女を襲おうとの発想になった
んだよね。西洋では魔女旋風が吹き荒れて、どうでも女性が必要だったりした経緯もあんだろうな
26聖人殉教という史があって、そのうち宣教師だっけ、処刑されてるというか殉教している。
祀られているけれど。サン=フェリペ号遭難という有名な事件なのだけど、これで秀吉がキリシタン弾圧するきっかけとなったのは衆知
の通りなんだけどね。これには黒人奴隷が多数乗っていた。ローマ教皇から奴隷制度支持の
教書なるものが発布されていたから。そうした時代だったというより、これがながらく世界中で続いていた。
ぬかしちゃったかな、そのサン=フェリペ号にのっていた宣教師
が処刑されちゃったの、そうと思ったけどね。その観念がさ、理解できないよね
今の俺達には。だってふつうに3百人近い黒人奴隷が乗っていた。それと一緒に平気で
布教活動に宣教師が当たり前に乗り込んでいる。牛馬が搭乗しているくらいのつもりだったんだろう
まあ、のっけてもらえないと布教活動できない、バチカンに多大なお布施ももらえない、
あれこれの事情があったのはわかるけど
656 :
天之御名無主:2012/06/02(土) 11:14:39.38
よくいるの、奴隷売買商人と宣教師は関係ありませんとか抜かす輩
でも一緒の船で何十日航海したと思っているの。数多の布施ももらって、
船に乗っけてもらって関係ねえ!!!!!!!!!
俺もいい加減にしよう
ただ悔しいかな。未だに殉教された26聖人のほうが尊いだ。
長崎にあるんだが、そこでたぶん船底に押し込められて、わっかとか首と足にはめられて
呻いた魂なんていっこの価値もねえんだろうな。
どんなに故国アフリカの大地に帰りたかったろう。
マニラから乗せられていた黒人数多の命は紙くず、それよりスペイン宣教師の命が光輝くの。
659 :
天之御名無主:2012/06/04(月) 08:12:22.17
内容はともかく、変な文章を書く奴だな。
660 :
天之御名無主:2012/06/04(月) 18:15:14.41
よその村に夜這いしたら殺されて当然だった
661 :
天之御名無主:2012/06/04(月) 21:27:39.38
イエスズ会は普通にカルト。
しかも国家的な侵略先遣隊であって、聖人でも何でもねえ。
一種の軍人だよ。
662 :
天之御名無主:2012/06/13(水) 07:58:38.29
それいうのならカトリックだってry
>>624 >まあ、「完全一妻一夫制」を議論しているところに、妾の存在を認める養老律を反証として出してくる時点で
俺が挑発的な釣りをしても さっぱりここのスレは伸びないなwww
そもそも、「完全一妻一夫制」をやっている社会がないんだけどねww
儒教でも二夫を交えずや 江戸時代でも女を買わない男が評価されていたとかあるんだけどw
法律婚をしなければ妾も本妻も区別がないしなww
白痴にはわからないかなw と「白痴」連呼厨を釣ってみるwww
664 :
天之御名無主:2012/06/16(土) 23:18:43.75
「結婚するなら年収一千万円で、医師か実業家で若いイケメン? そんな人間どれだけいるんだよ。女って本当に馬鹿だよな」。
それでは貴殿の結婚したい女性は?「普通に黒髪長い大和撫子で、亭主を立てる控えめな性格で、年下の妹系で、俺を積極的にリードしてくれる処女だな。これぐらいは当然だろ」。
665 :
天之御名無主:2012/06/16(土) 23:20:08.43
武市半平太は一妻
666 :
天之御名無主:2012/06/17(日) 09:54:53.60
>>663 いくら誤魔化そうとしても、君がかいた恥は掻き消えないよ。
667 :
天之御名無主:2012/06/23(土) 09:04:38.83
これって実際のところどうだったんだろう。夜這いが行われている村の中で、そこから距離を置いていた
一団の存在は想定できただろうか。
580 名前: 日本@名無史さん [sage] 投稿日: 2012/06/22(金) 21:40:39.00
最近出た本とか同人誌。
ググルと出てくる。ええ!と思う。
なんか村は、夜這いしてブイブイいわしているグループと、
そう言うのをニガニガしく
思ってたグループに分かれるみたい。
668 :
天之御名無主:2012/06/27(水) 03:21:21.32
ピンサロは夜這い文化だろw
>>667 ま、このスレ見れば「いまでも同じ」ってことがわかる
670 :
天之御名無主:2012/08/18(土) 04:41:27.78
671 :
天之御名無主:2012/08/18(土) 15:53:29.57
>>670の記事読んでイラっときた。
>しかし、近代日本が西洋の性道徳や家族制度を、木に竹をつぐように導入した影響は大きい。
仏教の不邪淫戒が浸透していた事実も無視して寝言をほざく。無知蒙昧な土民の習俗を
日本人の代表のごとく語るなヴォケが。
資産を持つ者は自分の子供にこそ受け継がせたいと願うものだ。だからこそ妻妾に貞操を
求め、仏教などでは公平を保つために男性側にも不邪淫戒で縛った。
妾については、生活苦で息子や娘を奉公だ身売りだといって手放す者が少なくない中では、
妾を養うことは社会保障上の意義があった。イスラムは戦時中に成立した宗教だから、
一夫多妻による戦争未亡人保護を肯定している。
乱交同然の性風俗なんざ、将来に希望を持てない土民の刹那的な振る舞いに過ぎん。
その証拠に、生活水準の向上と軌を同じくして廃れただろうが。アホかよ。なんでもかんでも
西洋文明の受け入れを目の敵にすんなアホが。
こんな当たり前の話の前提すら理解できん阿呆は死ぬまで黙ってろ。今は誰もが資産を
持っていて、それを子に受け継がせるのが当たり前の社会だヴォケが。
672 :
天之御名無主:2012/08/18(土) 15:58:52.16
この種の記事を書く奴は、「性的な抑圧が若者の活力を奪った」などと勘違いしてるんだよな。
何が抑圧だ。エロ動画やエロ漫画がこれだけネット上に溢れているってのによ。
若者の活力のなさは物質的充足が原因だ。努力せずに豊かに暮らせると勘違いしたら、
誰が働こうなんて思うかよ。
若者が旧来の祭りに参加しないのは、単に古くて魅力を失っただけだ。若者どもはコンサートで
いくらでも祭り気分の憂さ晴らしをしとるわヴォケが。
産経も馬鹿な書き手を雇ったもんだな。
673 :
天之御名無主:2012/08/29(水) 22:03:53.03
「夜這い」の古儀は婚礼。
イザナギ、イザナミの天御柱を回合して天のアワ唄を「呼ばい合い」婚儀した事から。
ヨバイには婚儀の意味も有ります
また、近代まで婚礼は夕刻から夜に行うのが古からの習い。
近世まで農村や漁村では村人皆親戚兄弟姉妹、
男衆は穴兄弟、女衆は芋姉妹とはある意味フツウの事。
夜這いにもコミュニティーの厳格な掟がありそれに従って事に及びますが、
夜這いの主導権(拒否権)は女子衆側にあり成就は双方合意の上の仕儀。
(一晩に一人とは限らなず複数に及ぶ事も)
女衆側が拒否権発動したにもかかわらず強引に事に及んだ(手込めにした)男衆は、ソッコーでコミュニティーから排除、爪弾きにされて村八分の制裁が科されます。
入り乱れて(暗黙の了解の秩序の中)の結果、当然ながら子供が出来ますが、父親が誰かははっきりとしないのは常。
またまたここで女子衆側の強権が発動。
この子はドコソコノ田子作の子!と鶴の一声を宣うと、
男衆側には拒否権は無く、ドタバタ劇も想定内のそのままあわただしく婚礼をして一件落着。
但し、生まれ落ちた子供がこの田子作の子とは限らない(可能性はかなり低い)のは暗黙の了解で異論を挟む余地は皆無、
また、田子作が早世して若後家ともなると・・・
674 :
天之御名無主:2012/08/30(木) 08:11:25.03
>女衆側が拒否権発動したにもかかわらず強引に事に及んだ(手込めにした)男衆は、ソッコーでコミュニティーから排除、爪弾きにされて村八分の制裁が科されます。
>入り乱れて(暗黙の了解の秩序の中)の結果、当然ながら子供が出来ますが、父親が誰かははっきりとしないのは常。
こういうのは赤松啓介の著作がひたすら広まっているだけだろうけど、赤松はヨバイについて大字ごとにやり方が
全く違ったと書いているし、祭りなどで一人の娘を集団で手籠めにするなんて話もごく普通に紹介している。
このスレで何度も書いたけど、ヨバイをされた経験のある老婆は「夜毎に男が忍んできて恐かった」と証言している。
おびえている娘のところにこりもせず男が、寝ている隙を見て忍んでくるんだ。拒否権なんて想定できるかよ。
拒否権云々は、気の強い女が騒いだら大ごとになるケースがあるってだけの話だ。
話の前提も理解できてない人間が中途半端な知識を聞きかじって分かった気になるから話がおかしくなるんだ。
女が夜のことを拒否して戦争を調停するなんて有名な喜劇が古代ギリシャにもあって、その連想からフェミたちが
都合のいいところを振り回してるんだろうけど、あまりに物が見えなさ過ぎる。
675 :
天之御名無主:2012/08/30(木) 08:13:08.84
>またまたここで女子衆側の強権が発動。
>この子はドコソコノ田子作の子!と鶴の一声を宣うと、
>男衆側には拒否権は無く、ドタバタ劇も想定内のそのままあわただしく婚礼をして一件落着。
>但し、生まれ落ちた子供がこの田子作の子とは限らない(可能性はかなり低い)のは暗黙の了解で異論を挟む余地は皆無、
本当に男に拒否権がないなら、モテモテな上に家が旧家で裕福だった赤松自身はすぐに指名されて
嫁を取らされ、民俗学フィールドワークや左翼活動なんてできるわけがなかっただろう。拒否権が
ないのではなく、どこの家の男でも嫁と跡継ぎが必要だから、女が自分を指名したことがくっつくきっかけに
なっただけの話だ。嫌いな女のところには通わんから、当然男は納得づくだし、ガキが誰の種かなんて
気にしないのは、そもそもガキを大事にできるほどの生活上の余裕がないからだ。余裕があれば
親は娘を囲い込み、親の意志で婿選びをする。
ヨバイの習慣は貧窮の果ての堕落の産物だ。食うや食わずの生活がどのようなものだったか
想像できないやつは語る能力を持たない。当の本人はその能力欠如に無自覚だけど。
こんな当たり前のことさえ理解できない奴が多すぎる。特に主張する奴が女だと、DV上等で家の中を
まとめていた当時の状況を説明しただけで思考停止して、ヒステリーを起こし始めるんだよな。
想像力のないバカは身の程をわきまえて大人しくしていればいいのに。
676 :
天之御名無主:2012/08/30(木) 08:24:37.67
村内でも家ごとに格式がある。赤松のような旧家の男が娘のもとに通って孕ませても、
娘がごり押しで赤松に嫁取りを迫るなんてできるわけがない。いくばくかの銭で示談して、
娘と同程度の家格の男に銭金つけて押し付けるだけだ。押し付けられる男も、
娘についてくる金が目当てだし、ガキも村の実力者の胤だから何らかの引きたてが
期待できるかもしれんからな。打算の結果だよ。
通う男も、各家の跡継ぎよりも二男三男以下の冷や飯食いであることもしばしばだ。
村によっては跡継ぎ以外はヨバイへの参加を制限する場合もあるだろうし、制限されなければ
娘は自分が選べる中で一番経済的にマシな男を選ぶ。江戸期なら、次男以下を選んでも
食っていけるわけがないからな。
戦前までの貧民の男女がリアルでサバイバルゲームをやってたという前提すら
理解できない阿呆は、ヨバイを語る資格がないってこった。
677 :
天之御名無主:2012/09/02(日) 20:34:36.09
まあ今でも「まともな家」は自分とこの娘を守る。
底辺社会は性道徳無茶苦茶。多分昭和二十年代まで、
農村中心に、日本人の六割程度が、
下層階級に属してたと思う。その人たちの倫理観や
道徳観を今の基準で語るべきではない。
戦前まで、官斡旋の身売りすらあったんだ。
678 :
天之御名無主:2012/09/09(日) 14:12:20.55
神戸市長田区駒ヶ林は村内を中心としたざこね=乱交、乳母が石参り=夜這いにより子孫繁栄した独特の漁村。
駒が林のざこね堂の海泉寺には乳母が石がある、子供を授かりたい女性が参拝した。
そこに村人が夜這いをかけていた。ざこね堂内では伝統として乱交も行われていた。
ざこね堂内では、乱交用の枕が80程積まれており、ざこね堂は別名、『枕寺=まくらでら』と呼ばれていた。
近くの糸木村等からも種貰いに来る女性や、男性も有ったと言う。
679 :
天之御名無主:2012/09/24(月) 19:41:43.48
夜這いスレなのに秋田県ネタ無いんだ
みんな素人か
夜這いのプロなひとキタ━━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
ブータンあたりには、いまだに夜這いの風習が残っている
ブータンに滞在した日本人女性が、夜這いをかけられて困ったと述べているが
少なくとも強姦とか娼婦扱いされたわけではなく
女性の方が「NO」と言えば、それ以上、要求した男は一人もいなかったと答えている
閉鎖された娯楽の少ない集落のコミュニケーションであり、娯楽が夜這いだった
それだけのことだ
682 :
天之御名無主:2012/10/03(水) 07:42:12.81
チベット近辺は一妻多夫制の土地だからな。あれもヨバイが盛んだった結果だろう。
兄嫁に弟たちがヨバイをかけて、それが定着しただけだろう。
つーかあのあたりは男女比が極端に偏ってるんだろうか。
683 :
天之御名無主:2012/10/04(木) 04:24:25.32
夜這と娯楽は密接な関係にある。
娯楽が多い程夜這は少なくなっていく。
田舎のヤンキーが結婚が早いのと根は同じ現象。
684 :
天之御名無主:2012/10/07(日) 02:15:14.09
>>682 1950年代の調査では、男女比およそ3:2
兄嫁を弟たちがよばうというよりは、最初から兄弟の妻というイメージらしい
財産や労働力の分散を避けるのが目的だといわれますね
むしろ夜這いは盛んじゃなかったんじゃあ…
結局その婚姻を捨てて、別の女性と一夫一妻で結婚する次男三男が多いみたいです
685 :
天之御名無主:2012/10/07(日) 06:55:04.74
>>684 財産や労働力の分散を避けるためには、長男のみの相続というように中近世の日本にも
共通した課題。しかし、次男以下の性を抑圧すると家や村の混乱の原因になるから、
ヨバイがそれを解消するシステムとして存続した。
一妻多夫に関しても、彼氏の実家に泊まったらその家の男が次々にヨバイをかけてきて
結局は全員にヤラレてしまったという話が現代日本にもある。明らかにヨバイ習慣と
表裏一体だ。
単に性モラルに対する考え方が武士や西洋的なものと異なるだけだ。
民俗的な習慣をまるで法的システムであるかのように扱うと本質を見誤るぞ。
686 :
天之御名無主:2012/10/07(日) 08:41:52.73
東北地方の一部では、長男以外の男子は、実家から妻の家に通う
通い婚が最近まで、昭和三十年くらいまでかな、それまで普通に行われていた
これは貴重な男性の労働力を確保するために必要なことだったのだろう。
しかし最近になって、家族形態が変わると、ほとんど見られなくなったな
何百年も続いた風習も、社会が変われば迅速に変化するってわけだ
>>684 その比率は事実か?
通常、男女比はほぼ同等ってのが普通だったはずだ
3:2まで拡大するとなれば、別の要素があるとしか思えない
例えば、女子はこぞって都市部に配偶者を求めるとか
689 :
天之御名無主:2012/10/09(火) 20:17:06.14
>>688 近代化の波から隔絶された農村部だから、間引きだろう。
アジアの少数民族の中には、いまでも一人の女性を兄弟共通の妻にする民族も存在する。
歌垣が続いている民族もね
これらが日本のそうした地域の風習の起源とは限らない
財産の分散を避けるためとか、労働力を確保するためとか必要性に迫られたら似たような選択をどこの社会でもするだろうからな
でも、日本文化の起源の研究の参考にはなるな
691 :
天之御名無主:2012/10/10(水) 14:06:29.30
ドイツで近親相姦罪が創設されると
毎年七百人くらいが逮捕されたそうだ。
つまり近親相姦のそれは、その数倍はいたってことだな
日本でも毎年、近親相姦で生まれる子供は、割といるそうだし
潜在的にはけっこういるのではないの
693 :
天之御名無主:2012/10/16(火) 23:07:36.76
婚い(よばい)
694 :
http://hide8.cc/2t:2012/10/21(日) 12:11:48.29
近親相姦罪だろ、それこそ白川天皇、多くの女性関係数多もって
保元の乱の原因をこさえられた、近親相姦で天皇家は存続しているんだよ
>>14 ある時代考察をするうえで、現代の価値観で行ったらだめに決まってるだろう…。
悪い悪い過疎スレすぎて存在自体忘れていた 一応返答するww
>>666 :天之御名無主:2012/06/17(日) 09:54:53.60
>いくら誤魔化そうとしても、君がかいた恥は掻き消えないよ。
恥かいてるのはお前だよ 民族学を扱った板にいるのならば有名な
女が最初の男に三途の河で背負われて渡る話が源氏物語に出てきているのは知っているよな?
あれは一夫多妻を悪としたものだろ
余談だが類人猿の時代から だいたい一夫一妻だったんだよ
698 :
天之御名無主:2013/02/26(火) 08:58:49.10
前スレにおられた氏子さん、もう書いて下さらないのかな。
かなり貴重な話で興味深く読んでいたのだけど…
699 :
天之御名無主:2013/02/26(火) 09:51:23.87
>余談だが類人猿の時代から だいたい一夫一妻だったんだよ
近代化されていない部族で一夫多妻は一般的。ボノボの乱交は有名。何を根拠に言ってるんだ。
アタイ阻止
701 :
kagare:2013/03/06(水) 06:08:08.60
民俗板住民が生物学の基礎的知識を知らなくても無理はないよな
>>699 >近代化されていない部族で一夫多妻は一般的
未開部族でも緩やかな一夫一妻がほとんどだぞ だいたいと書いてあるだろう
>ボノボの乱交は有名。何を根拠に言ってるんだ。
アファール猿人や人の生殖行動を生物学的に説明するが面倒だ
いくつか問題点もある解説だが下記URLを読め
>一夫一妻制、あるいは非常に緩やかな一夫多妻制のシステム下で、人類は進化を遂げた。
>
ttp://blogpal.seesaa.net/article/49296795.html
703 :
天之御名無主:2013/03/25(月) 10:35:49.42
>>702 >未開部族でも緩やかな一夫一妻がほとんどだぞ
生物学をかじっただけの奴が文化人類学を知らなくても無理はないよな。しかし恥の上塗りだ。
ちなみに俺も元・生物系研究者。薬理系だけど。
>いくつか問題点もある解説だが下記URLを読め
君がちゃんと読んでないことは分かった。こんな記述がちゃんとある。
>世界には、未だ狩猟採集民族が存在する。そういった民族ですら、乱交ではなく、緩やかな一夫一妻制か、
>一夫多妻制を取っている。何故?やりたがりの男性が率いた集団が、何故、乱交を推奨しないのか?
704 :
天之御名無主:2013/03/25(月) 10:41:46.99
ま、「一般的」というよりは「結構一般的」と表現すべきだったのは確かだけどね。
平安貴族の風習だな
706 :
天之御名無主:2013/04/09(火) 20:41:58.41
うむ
707 :
天之御名無主:2013/04/19(金) 02:28:22.60
>>703 >生物学をかじっただけの奴が文化人類学を知らなくても無理はないよな。しかし恥の上塗りだ。
>ちなみに俺も元・生物系研究者。薬理系だけど。
本当に元・生物系研究者だったの?とりあえず生物学の見地からみると
緩やかな一夫多妻制だったと認めるよな?ソース↓
>「一夫多妻というカテゴリーに分類される社会の中でも、大部分の男性は一夫多妻なのです。
一夫多妻が認められている社会でも、多くの場合、それを実現しているのは富の蓄積のある一部の男性だけです。」
『オスの戦略 メスの戦略』P200‐201 長谷川眞理子
で?お前さんの中では「文化人類学」では違うんだっけ?
たいして違いはないだろうwww 文化人類学について書かれた本からの引用↓
「単婚、つまり一夫多妻婚(一夫一妻制)を決まりとする社会もあれば、
複婚、つまり一夫多妻婚や一妻多夫婚が許容されてる社会もある。進化主義の
時代にその存在が推定された集団婚、つまり複数の夫と複数の妻の婚姻が許容されている
ような社会は存在しない。複数の妻を持つことに対する漠然としたあこがれが男性の間にはあるらしいが、
現実はそれ程甘くないようである。財貨を妻方親族に支払う(婚資と呼ばれる)
ことが婚姻成立の要件となっている社会では、経済的な理由からそう簡単複数の妻を持つことができない。
また複数の妻をもったとしても、その後妻方親族との婚姻関係を意地するのは大変である。
その上、妻同士の良い関係を維持するために、夫は多大な努力を支払わねばならない。
複数の妻を持つ夫は妻たちをできる限り平等に扱うことが要求されるのである。」
『文化人類学がキーワード』山下晋司 船曳 建夫 p145
俺は
>>697でだいたい一夫一妻制と書いてるよなww
708 :
天之御名無主:2013/04/19(金) 02:35:22.85
>>704 >ま、「一般的」というよりは「結構一般的」と表現すべきだったのは確かだけどね。
表現の仕方が悪かったで逃げるなよ白痴www
俺はガンガンソースを引用しているのにお前は全然出してこないなwww
三瀬川の伝承すら知らない この板のレベル低すぎwwwwwwwwww
マジレスすると 見え見えの挑発だが暇だったら相手してくれよ
せめてもう少しは民俗学自体が盛り上がらないかな
709 :
天之御名無主:2013/04/20(土) 09:53:41.89
こりゃまた白痴レベルの池沼が自信満々の釣りをするものだな。
白痴を甘やかすと付け上がるから、いかにこいつが白痴であるか指摘すること自体を
本題にしてなぶってやるとしよう。
>>707で出すソースは明らかに「一夫一妻と一夫多妻とが混在している」という内容を
大間抜けにも打ち込み間違えた文章でしかないが、この白痴くんは何故か「だいたい一夫一妻制」
の根拠に使えると妄想している。
打ち間違いは2chでは大した問題ではないが、自分が出すソースで自分の主張を全否定して
壮絶な自爆をするとは、どこまで知的能力が低いのだろう。
議論をしたければ、まず自分の知的能力の低さを認めてもらわないと、糞便を撒き散らしながら
「俺様に敵う者はない」と威張っているようなもので、迷惑極まりないぞ。そんな行動パターンでは、
今回のように「遠距離から火炎放射器で『汚物は消毒』」的な対応しかする気になれん。
駄目な子だ。つーか、ソース当たってる時に「だいたい一夫一妻制」という自分の主張が誤りで
あることくらいは自覚できたんじゃないのか。白痴のくせに、何時まで下らない意地を張り続けるんだ。
710 :
天之御名無主:2013/05/07(火) 23:07:56.47
>>709フフフ 久しぶりに来てみれば彼我の力量も分からぬかw無抜けめww
>大間抜けにも打ち込み間違えた文章でしかないが
うち間違えるという弱みを見せたら相手をしてくれるかと思って意図的にうち間違えたんだwスマン
×大部分の男性は一夫多妻なのです
○大部分の男性は一夫一妻なのです
訂正するねw良い手玉だぜww文化人類学では違うんだっけ?また引用してやるよww
>明らかに「一夫一妻と一夫多妻とが混在している」という内容
混在していること自体は否定してないぞww俺は多妻が認めらている社会でも一妻が多数派だと言ってるんだww
だいたい一夫一妻なのは文化人類学や生物学でも常識レベル 無知を晒してるな また引用してやるよ
>「一人の男が複数の妻を持つ一夫多妻婚と言えば、すぐにイスラム社会を思い浮かべる人も多いでしょう。
たしかにイスラム社会では一夫多妻婚が認められていますが、実はイスラム社会の男性全員が
複数の妻を持っているわけではないのです。それどころか一夫多妻婚をしている人の割合は非常に少なく、
多いときでも全体の五%程度、現在では一%に達するかどうかという割合だといいます。
実をいえばイスラム社会といえども夫婦の単位は一夫一妻制が基本なのです」
『文化人類学通になる本』著 山川三太 P42より
>>699 >近代化されていない部族で一夫多妻は一般的
マサイ族の男でも独身か妻一人しかもてない男が8割を占めると
『文化人類学通になる本』P43にでてるから読めw本当に無知な奴らが多いな 猛省したまえ
711 :
天之御名無主:2013/05/07(火) 23:14:50.57
>>709 >何故か「だいたい一夫一妻制」の根拠に使えると妄想している。
あんた付き合いが良いな ありがとさん
なおした下を読んでくれ こいつをどう思う?あと
>>710も読めよ
>「一夫多妻というカテゴリーに分類される社会の中でも、大部分の男性は一夫一妻なのです。
一夫多妻が認められている社会でも、多くの場合、それを実現しているのは富の蓄積のある一部の男性だけです。」
『オスの戦略 メスの戦略』P200‐201 長谷川眞理子
ああマジに民俗学が盛り上がんないか〜ここで釣りをしたところで盛り上がらないのは確かかww
暇なら一応学術的に価値があるように見せかけた内容でだべろうぜw
712 :
天之御名無主:2013/05/10(金) 09:27:40.27
大部分の男が一夫一妻なのは金と力を持っていないから。イスラムでも非イスラム圏でも金と力のある男は一夫多妻です。
日本でも建前は一夫一妻ですが、現実に金と力のある男は妾を囲っています。有名なのが西武の堤家で、発展家だった父親の血をついでか、兄も弟も妾が複数います。
西武では正妻はただ「奥さん」と呼ばれ、それ以外は住んでいる場所をとって「成城の奥様」とか「品川の奥様」と呼ばれます。
713 :
天之御名無主:2013/05/13(月) 07:39:00.30
>>710 >マサイ族の男でも独身か妻一人しかもてない男が8割を占めると
マサイについては以前別の本で、妻の数が何人かをグラフ化したものを見たが、
8割ってのは妻が1人または0人の合計じゃないのか。
714 :
天之御名無主:2013/05/13(月) 08:37:52.62
仮に男性の2割が複数の妻を持っているとしたら、女の4割以上が一夫多妻の状態にある。
60〜70年代の日活映画には夜這いって出てきたりするけど
実際どの位までこの風習は続いてたんだろ
高度経済成長の中で消えていったんじゃなかろうかのー?
〈宣伝〉
ついに登場!
夜這いのための幽体オナニー術!
tp://kikoushou.exblog.jp/19928042/
718 :
天之御名無主:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN
夜這いみないなの今でもやってますー!って地域の人、いたら是非教えて!
でもこういうのって知られると困るものなのかな?
今は田舎でも家の構造上難しそう
村等に伝わる夜這い話は ちょっと誇張されすぎじゃないかとしか思えないんだよな
現存or近代まで残っていた祭事なども婚前交渉はダメだとされるものが主流
「鍋かぶり祭り」とか その最たるものだ
一夫多妻論争には決着がついたようでなにより
いや そもそもプロレスにしか過ぎない時点で論争ですらないかww
721 :
天之御名無主:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN
またバカな釣りを始めたものだな。せめてageろ。
722 :
天之御名無主:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN
ヨバイっつーか、今ならケータイで女を誘い出して車でギシギシアンアンだろ。
723 :
天之御名無主:2013/09/20(金) 14:33:26.81
724 :
天之御名無主:2013/09/22(日) 13:11:18.79
晒し上げ
石田純一の「不倫は文化」は、あながち間違ってなかったのか。
726 :
天之御名無主:2013/10/29(火) 21:03:52.54
最近の夜這い論ってマーガレット・ミードの再来じゃないかと思うんだが・・・
東方見聞録にでてくるカムル国もそんなかんじか
確かにブータンといい日本人と近い人種にこの風習が多いのが興味深いわ
730 :
天之御名無主:2013/12/19(木) 03:22:19.03
良スレage
732 :
天之御名無主:2014/02/17(月) 17:03:15.19
733 :
天之御名無主:2014/02/17(月) 17:50:41.17
俺の父の叔父も、一人が沖縄で死んだ。那覇陥落の前日に。曹長だったと思う。
734 :
天之御名無主:2014/02/17(月) 20:46:06.34
はぁ・・・世界のどこかに可愛い女性が夜這いに来てくれる
国はおらんものか
っていうか托卵になるのはこの結果なんだろと。
夜這いの風習ってのは、集落によってかなり違いはあったようだが
ま、実際のところ、女性達を男が共同所有する
何て酷いのは稀だったろう
ブータンでは夜這いの風習が残っていて、日本人女性がブータンに行くと
夜這いを申し込む男が多くて困ったそうだが
部屋に入る前に拒否をすれば、誰もそれ以上はしつこく要求する事はなかったとさ
東方見聞録に描かれているカムル国は仏教国だがキリストの墓とかもあるようだ
娯楽の一環なのかな
そんな行動より、だれかを好きになってその人のことを
考えながらドキドキして眠る方がよほど楽しいのだけど
739 :
天之御名無主:2014/05/01(木) 06:43:17.60
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/folk/entertainment/l_area/60nagata.html 神戸市長田区の伝承行事にも〔ざこねと記されています。〕
神戸市湊部〔枕寺=まくらでら・ざこね堂〕
雑魚寝堂というのがあるが寺ではない。〔その後移転〕同村の未婚の男女が
毎年節分の夜にここに集まり籠るので、雑魚寝堂と称したのに
始まる。その夜に契った男女は夫婦(一夜の)となる掟であるが、いかに
神の結ぶ縁とは言え、若い男が年老いた女を、年老いた男が若
い女を妻(一夜の)とするのは世の慣わしに背くというので廃止されてしま
ったが、今でも節分の夜だけは、古い名残を留めて、女ばかりが
籠ることになっている。(夜這いされる事か)こうすると安産だと言われている。
筆者も明治四十三年頃に駒ヶ林のこの堂を訪ねたが、その頃
は土地の者は「枕寺」と呼んでいた。堂には雑魚寝に用いた枕と
いうのが七八十も積んであったので、枕寺の由縁も、在りし昔の
雑魚寝の盛んであったことも偲ばれた。
中山太郎の「日本婚姻史」
中山太郎の「日本婚姻史」に駒ヶ林の雑魚寝堂〔ざこね堂〕とその行事が
記載されています。
神戸市長田区駒ヶ林にある、
海泉寺は近隣の五ヶ寺が合併し、現在の様な海泉寺になったようです。
海泉寺の震災で倒壊した本殿は諸説有りますが、むかし近隣の漁師町の
若い善男善女が夜を徹し参籠する事が有名な地元の人に愛されたお堂でした。
地元の人々は親しみを込めて海泉寺本殿を「ざこね堂」「枕寺・まくらでら」と呼んだそうです。
740 :
天之御名無主:2014/07/20(日) 13:01:54.42
林周夏は低学歴のバカ。
741 :
天之御名無主:2014/09/10(水) 19:48:08.21
伊豆七島の神津島では「昭和50年代まで夜這いの風習」があった。
キモイわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
742 :
天之御名無主:2014/09/11(木) 21:50:21.41
こっちにも、夜這いのスレあったんだ。
伊豆七島というと八丈島も、けっこうあとまで
残ってたのかな?
743 :
天之御名無主:2014/09/12(金) 15:16:27.95
八丈島のことは知らないけど・・・。
神津島は他県から赴任した役場の人が言ってたからガチ。
もう、夜這いはないけど、やっぱ気持ちが悪いので東京に帰りたいって。
744 :
天之御名無主:2014/09/13(土) 01:31:45.39
>>743 ありがとう。八丈島出身の知人(70歳くらい)いるんだけど
普段は、あまり会わない。
今度会ったら聞いてみる。
745 :
天之御名無主:2014/09/13(土) 20:32:53.97
746 :
天之御名無主:2014/09/15(月) 16:20:57.31
核は「持てるけど持たない」という存在はかなり大きいんだよな。
日本がそれを捨てて普通の大国になるかどうかは、あくまで周囲の情勢次第だ。
日本の責任じゃない。
747 :
天之御名無主:2014/09/29(月) 19:00:24.51
御嶽山に関連する事。
後白河天皇に繋がる山との事。(1161年、後白河天皇の勅使が登山参拝したとの事)
後白河天皇は今様を好み,梁塵秘抄で有名である。(舞え舞え蝸牛、舞はぬものならば、馬の子や牛の子に蹴させてん、踏破せてん、真に美しく舞うたらば、華の園まで遊ばせん)
そこで、かごめ唄(秘儀)を中心に調べてみた。(あまりにも内容が濃くなってしまうので詳細は省く)
かごめ唄=竹堂随筆+戻橋背御摂+月花茲友鳥+幼稚遊昔雛形+俚謡集拾遺+大南北全集+鶴屋南北全集+大南北全集+鶴屋南北全集+行智+持明院+冷泉家+本居宣長
+後醍醐天皇+真言密教+空海+屍林+荼枳尼天+伯家神道+後白河天皇+今様+梁塵秘抄+檜垣嫗+かぐや姫+竹取物語+観月祭+中秋の名月+延喜式+七夕+新嘗祭
+白川伯王家+花山天皇+御冷泉天皇+大嘗祭+死生観+珍しい鳥+鶴+日本三代実録一巻+秋篠+神武天皇+辛酉年1月1日+辛酉76年3月11日+東日本大震災
+式年遷宮+カケコー+鶏+朝+夜明けの晩+心柱+床柱+天照大御神+岩戸隠れ+長野県戸隠+三重県伊勢岩戸+長野県諏訪+真言密教立川流
+足利義満+厳子+貞子+御円融天皇+御光厳天皇+閨事+源氏物語+古事記+712年3月9日+前震+高天原+推古天皇+日本書紀
+和同開珎+和銅元年+元明天皇+多治比真人三宅麻呂+羊太夫の謀反訴え+誣告罪+冤罪+島流し+三宅島+伊豆諸島+噴火
+穂積朝臣老+佐渡ヶ島+多胡碑+長野県浅間山+御嶽山。
※籠目(囲め)(籠女)♪籠目(囲め)(籠女)♪籠の中の酉は(籠の中の鳥居は)(籠の中の女は)(加護の中の酉は)♪
何時いつ出やる(何時いつ出会う)♪夜明けの晩に(夜明けの番人)♪鶴と亀が滑った(鶴と亀が統べった)(鶴と亀が契った)♪後ろの正面誰(後ろの少年だれ)♪
※かーごめかーごめ♪かーごのなーかのとーりーは♪いーついーつでーやーる♪よーあけのばーんに♪つーるつーるつっペぇつた♪なべのなべのそこぬけ♪そこぬいてーたーぁもれ♪
つっぺ=穴に詰める事
つるつるつっはいた=つるつると入った
等など。
詳細は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%94%E3%82%81%E3%81%8B%E3%81%94%E3%82%81 ※詳細はこちらのスレッドで。
【速報】御嶽山噴火
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1412157860/
749 :
天之御名無主:2014/10/04(土) 16:17:15.75
「夜這い文化」という近代の大嘘。
日本の文化は元来からコレ↓↓↓
コノハナノサクヤビメは、日向に降臨した天照大神の孫・ニニギノミコトと、笠沙の岬(宮崎県・鹿児島県内に伝説地)で出逢い求婚される。
父のオオヤマツミはそれを喜んで、姉のイワナガヒメと共に差し出したが、ニニギノミコトは醜いイワナガヒメを送り返し、美しいコノハナノサクヤビメとだけ結婚した。
オオヤマツミはこれを怒り「私が娘二人を一緒に差し上げたのはイワナガヒメを妻にすれば天津神の御子(ニニギノミコト)の命は岩のように永遠のものとなり、
コノハナノサクヤビメを妻にすれば木の花が咲くように繁栄するだろうと誓約を立てたからである。
コノハナノサクヤビメだけと結婚すれば、天津神の御子の命は木の花のようにはかなくなるだろう」と告げた。
それでその子孫の天皇の寿命も神々ほどは長くないのである。
天神4代〜天神7代=一夫一妻制
752 :
天之御名無主:2014/10/17(金) 21:10:04.48
だよな。日本は元来から父系社会だよな。
飛鳥時代や奈良時代の戸籍があるのに、このスレで「日本は母系だったー!」とか言ってる人が浮いてて、
日本は父系社会だった古代の戸籍が発見されたりしてニュースで報道されたりしてるのに、何で母系厨こじらせてるんだろうと思ってた。
おそらく父系や男系という言葉に差別を感じる男性差別主義者なんだろうと思う。
日本は男系男子、男系女子がいて男女平等なのに。
地神初代天照太神も、天神初代国常立尊や天鏡尊や天萬尊やアワナギや天神七代イザナギの男系女子だと本朝皇胤紹運録に書いてあるのに、
天照太神が女だからって、このスレの上の方で母系厨こじらせてる奴は、やっぱ変なイデオロギー持ってるんだと思うわ。
自分のイデオロギーのためには歴史をも捏造する男性差別主義者だと思う。
753 :
天之御名無主:2014/10/18(土) 05:01:16.81
「飛鳥時代の庶民の戸籍」
戸主 物部牧夫 年陸拾肆歳 老夫 課戸
妻 大家部涛、賣 年伍拾肆歳 丁妻
男 物部加布知麻呂 年参拾肆歳 正丁 嫡子
男 物部奈美 年参拾歳 癈疾
男 物部神山 年貳拾捌歳 正丁
男 物部建 年貳拾肆歳 兵士
男 物部久漏麻呂 年貳拾壹歳 正丁
男 物部穂太利 年拾漆歳 少丁 上件五口 嫡弟
女 物部沙婆賣 年貳拾陸歳 丁女 嫡女
孫 物部小野 年伍歳 小子
孫 物部高椅 年貳歳 緑兒
孫 物部山井 年壹歳 緑兒 上件三口 物部奈美男
婦 額田部阿久多賣 年貳拾貳歳 丁妻
婦妾 ト部犬手賣 年拾貳歳 小女 上件二口 物部神山妻妾
孫 物部荒手 年捌歳 小子
孫女 物部泥豆賣 年貳歳 緑女 上件二口 物部神山男女
婦 葛野部阿麻賣 年貳拾肆歳 丁妻 物部建妻
孫女 物部比呂賣 年壹歳 緑女 物部建女
外孫女 肥君堅魚賣 年漆歳 小女 物部佐婆賣女
肥君方見賣 年拾貳歳 小女 寄口
葛野部乎麻呂 年参拾伍歳 兵士 寄口
母 葛野部美奈豆賣 年漆拾歳 耆女
妻 中臣部宿古太賣 年貳拾伍歳 丁妻
男 葛野部阿由比 年捌歳 小子 嫡子
男 葛野部泥麻呂 年参歳 緑兒 嫡弟
弟 葛野部止志 年拾陸歳 小子
妹 葛野部天鳥賣 年貳拾貳歳 丁女
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754 :
天之御名無主:2014/11/17(月) 05:49:14.54
755 :
天之御名無主:2015/02/01(日) 11:26:41.97
756 :
天之御名無主: