金銀島の噂の話?
女護ヶ島
ジパングは時期によっては日本の東って話だったっけ。
アジアの東とか日本そのものの話が強いけどなぁ
説によるが扶桑、黒歯国、裸国、侏儒国、文身国、大漢国あたり
ありがとう。
意外とあるもんなんだなぁ
948 :
天之御名無主:2012/11/12(月) 13:00:23.19
インドネシアかどこかで、ある程度大きくなった子供は
親から話され、子供だけが暮らす家に集められ、
そこで暮らすという制度を持つ民族がいたはずなんですが、
検索のキーワードが不適切なせいで見つかりません。
インドネシアかどうかあやふやですが、
心当たりの方がいらっしゃらないでしょうか。
御教示、よろしくお願いします。
949 :
天之御名無主:2012/11/12(月) 22:58:07.64
それ日本にもあるぞ。
若衆宿ね
951 :
天之御名無主:2012/11/13(火) 22:40:57.10
神話の登場人物クイズでわからない問題があったので教えてください。
エポア、の詳細を答えよ。
ギリシャ、ローマ神話の登場人物や女神の誰かだと思います。
今までの問題はアウローラ→ローマ神話の曙の女神、エリス→ギリシャ神話の不和と争いの女神などでした。
調べた限りでは全く出てこなかったので実際の読み方とは違う可能性があります。
アウローラもオーロラなど複数の読み方ができるので。
エポナじゃないの?
953 :
天之御名無主:2012/11/14(水) 00:43:42.59
雷を司る“女神”っている?
探してるんだけど、絶対的に雷神系は男性神なんだよな…
雷というか稲妻だが電母とか
稲妻でも良いよ全然
ありがとう、いるっちゃいるんだな
相当マイナーみたいだがw
めぼしいのは電母ぐらい?他には誰かいる?
957 :
天之御名無主:2012/11/16(金) 00:04:45.70
マオリのファイティリ(Whaitiri)は雷の女神。
雷=稲妻=稲の妻、稲の実と結婚し豊穣をもたらす。
稲の実がふくらむ頃の雷雨(落雷)は、籾を充実させる力を持っていると信じられた。
雷は、稲の豊穣を象徴する母性をもつを信じられていた、という説があったな。
959 :
天之御名無主:2012/11/16(金) 01:08:13.27
ざっとググってみた
ローマ神話のFulgora
エトルリア神話のBegoe
ハワイ神話のPele
イヌイット神話のKadlu、Kweetoo、Ignitoq
チョクトー神話のHeloha
ヨルバ神話のOya、Ayao
中国神話の雷祖
>>958 古代日本語では、男女関わりなく、配偶者を「つま」と言った
稲妻の「つま」は、妻ではなく、夫の方の「つま」
現代語で厳密に言えば、いねおっと
結構多いんだな…
ただいずれにしてもマイナーみたいだけどw酷いと神話すらない…
ペレはどっちかってと火の女神では?
…と思ったが、ペレが妹に渡したマナの一つに稲妻のマナがあるな。
後、Astrapeっていうゼウスの侍女が雷の女神みたいだな
…うん、マイナーってレベルですらなかったが。
962 :
天之御名無主:2012/11/18(日) 11:50:01.10
伝説の怪物や、幻想の生き物に興味があります
とっかかりとしてボルヘスの「幻獣辞典」を読んだのですが
他に、これは読んでおけ! という本がありましたらぜひ教えてください
964 :
天之御名無主:2012/11/18(日) 23:16:21.69
>>961 火の女神というか火山の女神で火山雷も含んでるんだと思う
965 :
天之御名無主:2012/11/20(火) 11:41:34.20
一昔前って、妊婦さんや小さい赤ちゃんのいるお母さんの髪形って
前髪パッツンの短髪みたいなのが当たり前だった気がするんですが、
実際そういう風習があったのか、いつ頃どのように始まった習慣か、など、
分かる方いらっしゃいましたら、教えてください m(_ _)m
とあるスレの雑談で聞いた話だが、兵庫の某地域には昭和40年代まで「穴に落ちた」小供を改名する風習があったらしい。
どういう了見でそんな風習があったのか少し気になる。
967 :
天之御名無主:2012/11/20(火) 18:45:41.89
けっこうよく聞く話じゃない?
京極の対談本でポットン便所に落ちた子は〜ってのはあったな。
理由までは書いてなかったが。
穴に落ちた子=黄泉の国(死後の世界?)の住人に気に入られた子=もうすぐ死ぬ子
名前を変える=「この子は別人ですよ! 連れてかないで(死なせないで)くださいね!」的な感じのガード
ここまで妄想した
970 :
天之御名無主:2012/11/21(水) 11:37:13.05
ちょっと昔までは全国的に田舎の田畑の脇には肥溜めの野壷がそこかしこにイパーイ。
(肥料にするため人糞ほかを溜める穴/井戸輪をいれたり、セメントで仕上げたり、ただ単に草むらに穴が掘られていたり(コイツが危険))
意外と多く落下事故が有って、
ハマると身動きが取れなかったり足が底に着かずに不幸にも糞まみれのまま溺れ死んだり、、、
笑うに笑えない話もしばしば・・・
971 :
天之御名無主:2012/11/21(水) 15:26:09.70
youha兔tpアリス(女 イギリス)日本 大国主の別名
大穴持ち・・穴に落ちる(ネズミ)でオオアナ=名前がいっぱいある主^〜^いひ
肥溜め*落*改名、で検索のこと。
973 :
天之御名無主:2012/11/23(金) 12:03:07.10
>>963 ありがとうございます
西洋の幻想生物に関するものはありませんか?
ライオンが百獣の王という概念はどこ発祥なんだ?
こいつより強い動物とか沢山いそうなんだが
>>966-969 不思議の国のアリスみたいだな。
大穴持の命と関係あるのか?
競馬などのレースの大穴とも関連が?
それだけいろいろ例を出す前に、なぜ甲賀三郎伝説の話が出てこない。
977 :
天之御名無主:2012/11/26(月) 18:11:47.32
ワタツミや浦島太郎の話における龍宮って、中国由来ですか、インド由来ですか?
>>974 「百獣の王」という正確な句の初出は5世紀ごろに書かれたフィシオロゴスという教本
ライオン=勇敢さの象徴という概念そのものは紀元前3万年以上前から存在する
勇敢さというものには他を魅了するだけのカリスマ性が伴わなければならない
つまり強いだけでなく美しくなければ王として相応しくないということから
「狂気」というと社会学が出てくるが、民俗学的に考察した本ってないのかな。
『妖怪の民俗学』に女の狂気のことがちょっと出て来るだけで、もっと詳しく知りたい。
>>979 「狐憑き」みたいな憑き物の話題がそれにあたるんじゃないの?
宗教人類学の説明では、キツネ憑きは、フラストレーションが暴発して(本人的には)トランスする≒(周囲から見て)狂気になった状態だな。
文化史的には、小田晋「日本の狂気誌」 が参考になるかもしれない。