本当のアマテラス 2

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48天之御名無主
伊勢に元からいた太陽神てサルタヒコじゃないの?

・口の端や目が赤酸漿のように光っている
・特に目に関しては「八咫鏡」のよう
・アメノウズメが胸やホトを晒して対峙→天の岩戸神話と被る
・天孫を高千穂に導いた後伊勢の「五十鈴川の辺」に落ち着く

今の伊勢神宮はもともと太陽神サルタヒコを祭っていたが、
朝廷の都合により天照御霊やニギハヤヒ、大物主などと共に
アマテラスに「習合」された上で、アマテラスの本拠地にされてしまったのではないかなあ
49天之御名無主:2010/12/17(金) 01:28:14
そうですなあ
50天之御名無主:2010/12/30(木) 04:08:52
荒御霊=機織り巫女=瀬織津との関係は?

瀬織津は日本固有の縄文の女神とされているが、最近、ちょっと違うかもと思い出した。
やはり彼女は渡来人、ただし大和朝廷とは別の系統の渡来人由来の神ではないか?
大和朝廷は九州経由で日本に来た渡来人の系統だが、出雲、越など日本海側の別の地域から入ってきた渡来人もいる。
越から飛騨あるいは信濃を南下した人たちがいて、彼らが最終的に大和朝廷とぶつかった持統天皇の時代には御河の衣や穂の国に至っていた。
はっきり言って伊勢は勢力圏内だが、大和朝廷天武王朝は尾張まで勢力圏にしていたから、伊勢や尾張では宗教戦争が起きるような状況だった。
彼らが信仰していた養蚕、織物の女神が天白神=瀬織津=機織り巫女になっており、そこから大和朝廷に都合の良いアマテラスという虚像が捏造され、しかし原型となる女神は邪魔になるので荒御霊として葬った。
御河、穂の住民は改宗するか、大和朝廷に追われて東進した。遠江、駿河、伊豆と追われて、最終的には徴兵されて東北へ。

ちなみに持統は衣を完膚なきまでに叩き潰したようだ。
御河も神聖なイメージを破壊するために河川名は生臭く(戦争があった証拠)、国名は当て字国名に変えられたし、穂にいたっては統合解消された。
衣付近に王権があったことは誰も信じない、調べようとしない。
51天之御名無主:2011/01/01(土) 10:01:35 BE:861274728-2BP(1358)
>>48
猿田彦は猿田彦で伊勢に祀られてるだろ
52天之御名無主:2011/01/05(水) 22:24:14
思へば伊勢と三輪の神
一体分身の御事、今更何と岩倉や
その関の戸の夜も明け
かく有り難き夢のつげ
覚むるや名残なるらん
覚むるや名残なるらん
53天之御名無主:2011/01/27(木) 17:11:26
天照国照彦天火明櫛玉饒速日大神。(正式な神号)
=天照国照彦天火明命。
=天照国照天彦大神
=天照御魂大神。
=天火明命。
=櫛玉饒速日命(ニギハヤヒ大王/生前の御名)

*以上、全国的にある天照神社、天祖神社、〇〇坐天照(大)神社。天照御魂神社
などの祭神全て同一男神。ニギハヤヒ大王。
(伊勢の神明系ではなく、それよりも更に古い神社)

=御年皇大神(オオトシが即位前の御名)
=布留大神/布留御魂大神(フルが諱/幼名)
=大物主櫛甕玉大神(大神神社、三輪山祭神/三輪山が御陵所)
=賀茂別雷皇大神(京都上賀茂神社の祭神。/正式には「賀茂別雷皇大神宮」)
大物主神(三輪山)が大国主神に(勧請先で)変身している例も数多。
(例えば、日吉大社は三輪山(大物主神のはず)からの勧請で大国主神がご鎮座)
54天之御名無主:2011/01/27(木) 17:42:48
太陽の道で取り上げられた淡路島の伊勢久留麻神社の場合、
敏達天皇の御宇(〜14年/西暦585)に伊勢安芸郡栗村庄(通称「伊勢の森」)鎮座の久留真神社からの勧請、創建の由。
元社の祭神は当時〜現在まで約1400年間変わらず主祭神は「大国主大神」だのに、
淡路島の久留麻神社は何故だか大日留女(日×霊+女)貴命(大ひるめのむちの命)の天照大神の別称に・・・本殿は男前のお姿です。


この、三重県鈴鹿市白子鎮座(現在)の久留真神社。
意外やあちらこちらに神様が勧請されている様です。(何故だか行き先で現在、御神名が異なっている場合が・・・)
何か当時はご神威が高いとされていたのかも。
多分、出所は三輪山のように思います。
ちょうど、三輪山の夏至の日の出方向と伊勢神宮と気比神宮のラインの曰くありげな交点付近に古来鎮座。
真西方向には石清水八幡宮、たつの市の粒坐天照大神社など
55 ◆tr.t4dJfuU :2011/01/30(日) 07:27:49
てすこ
56天之御名無主:2011/02/02(水) 09:12:54
鈴鹿市白子の久留真神社の立地でもう一つ重要性の有りそうなのが、天照大神(熱田神宮)の鬼門裏に当たります。
三輪山の夏至の日の出方向かつ紀伊半島の海浜との境目。

伊勢久留麻神社(淡路島)も天照大神(荒魂)、広田神社の鬼門裏
伊弉諾神宮の夏至の日の出方向かつ淡路島の海浜との境目。
(南東には熊野速玉大社(伊弉諾大神))
同じ法則性が有るようです?

主たる勧請理由は疫病(天然痘)封じ、当病平癒だったように愚考します。
それはヤマトの都の西の結界として?
当時、疫病(疫病神、流行神)は西から来ると信じられていた由。
勧請された敏達天皇年間は天然痘が度々大流行。殿上人も相次いで感染、発症。(蘇我氏の宗家も発症。有る意味で物部氏との権力闘争の大きな原因に)
結局、天皇も天然痘で崩御為さります。(敏達天皇十四年/585年の5月に発症、8月に崩御。)


57天之御名無主:2011/03/05(土) 12:10:51.44
古代において歴史書とは権力者の都合の良い歴史書を作ります
国家事業として作られた古事記、そのわずか8年後の日本書紀
女神の天照大神は時の権力者の象徴ではないでしょか?
58天之御名無主:2011/03/09(水) 20:13:01.65
いまさらなにをいってるの?
59天之御名無主:2011/03/21(月) 19:43:46.77
>>5
スサノヲはもともと東日本の縄文系の神でしょ、出雲がヤマトと敵対し、ズーズー弁なのは、
出雲が本来、東日本系のグループに属していたからだよ。
60天之御名無主:2011/03/21(月) 19:49:16.79
>>7
オオヒルメムチは鏡から生まれるのに対し、アマテラスはイザナギの左目から生まれてる。
神話の形体から考えればアマテラスのほうが明らかに古い。
つまり、アマテラスという女神の権威を背景にヒミコが女王になり、
鏡を使った鬼道をしていたヒミコが後に神格化されたのがオオヒルメムチだと考えるのが妥当。

あとアマテラスって実は天を支配する神の役職名じゃないかと。(w
61sage:2011/04/03(日) 16:55:54.78
よし伊勢神宮に参拝に行こう               
62天之御名無主:2011/04/09(土) 09:53:40.60
天照彦(あまてらすほこ)とか、したてるひめ
(下照姫)とかはなんなの?
>>59
東北民は西からの移民が多いそうだが
しかし出雲だけではないそうだ。
出雲と関わりぶかかった伊勢や新羅の人たちも
進出してきた百済系勢力に追い出される形で
東北へ移動したそうだ。
それが後々蝦夷やアラハバキ神であるそうだ。
63天之御名無主:2011/05/03(火) 00:27:00.40
伊勢神宮に仕える斎宮が女なんだから、アマテラスは男神のはずだろうな。
ある時から女神に変えないといけなくなったとしたら、その理由は
何なんだろうね?
64天之御名無主:2011/05/03(火) 17:17:52.32
私達一族の太陽神が女神だったからかもしれません
同じ太陽の神で二つの解釈があると紛らわしいために淘汰されてしまったのかも
65天之御名無主:2011/05/05(木) 00:16:57.87
古事記作る時にそれまで各豪族がバラバラに持ってた自分ら一族の創設神話を
一つにまとめる過程で複数あった太陽神をやっぱり一つにしなきゃなんないんで、
その時の政権与党だった天武天皇グループかそれに近かった伊勢地方の豪族が
信仰してたアマテラスが採録されたっていうことじゃないのかな。
66天之御名無主:2011/05/06(金) 03:15:08.04
>>63
じゃあ男が仕えてる神社の祭神は女かよw
67天之御名無主:2011/05/14(土) 02:50:28.92
伊勢って現代ですと三重北中部地方ね
68天之御名無主:2011/05/17(火) 20:07:57.73
古代の神社って、祟り神を祀るのが基本だったのでは。
天照大神は今の朝廷とは違う系列の王朝の女帝だったのではないか。
卑弥呼かもしれんな。
古代、王朝は確実に交代した。
一系ではない。
69天之御名無主:2011/05/18(水) 17:38:10.41
明日、伊勢神宮行ってアマテラスに聴いてくるよ
返事があるか知らんが
70天之御名無主:2011/05/26(木) 17:43:43.35
「本当のアマテラス」探しの手がかりになるのは、やはり荒御魂が何であるかを見極めることだ。

持統天皇崩御までの勢力地図を持統天皇本人を軸に丹念に眺めて気がついたことがある
頭ごなしに否定されるだけだろうから今の時点では書きたくないが…
ユダヤとの関連すら否定できない壮大な話だ。

元は、東北地方への強い興味からアラハバキ神道について調べ始めた。
(幼少の頃から東北地方に憧れていたが、当時は東京に住んでいたから、東北地方には比較的簡単に行けた。)
アラハバキ神道は縄文の神道ではなかった。国家神道の起源の1つでさえある。
今は国家神道の起源の地でありながら、同時に国家神道に弓引く地とされた某地域の魅力に心を奪われてしまっている。

余談ながら、最近の深夜TV番組には「本当のアマテラス」誕生の物語に酷似したものがあった。
意外と、多くのストーリーテラー達は宗教に通じており、同じモチーフがたびたび現れているのだろう。
もしくは、脚本家が異なるルートから私と同じアマテラス観に到達した結果なのだろうか。
71天之御名無主:2011/05/26(木) 17:51:08.34
50は超やばいですね。
しかし、これも自分です。自分でなければ同志がいるということになります。
今は、大和朝廷、持統天皇をもっぱら侵略者、破壊者とするスタンスを捨てて、いくつかの手がかりから推察した三河以東の文化における(隠された)非人道的な行為を措定した上で、アラハバキ神道に対しても批判的に検証しており、もっと厳しい説に傾いています。
72天之御名無主:2011/05/26(木) 18:08:23.60
最も面白くない仮説。それはアマテラス=持統天皇説。
それは一面において、正しいと考える。

ところで、最近、持統天皇が実は皇族じゃなくて、皇族になりすました者ではないか?という疑問を持ち始めた。
その場合、アマテラス=若き日に「○○○姫」"の一人"だった者=卑弥呼"の一人"=持統天皇説に修正されなければならなくなる。
フィクションの物語を作る「設定」には使えるが、証明は難しそうだ。

物語と言えば、『天上の虹』の完結をずっと待ちわびている。
20年前、持統天皇に興味を持つに至ったきっかけのひとつだ。

死の直前に具体的情報が(意図的に)すっぽり抜けた部分があり、そこを里中さんがどう料理するかが見物だ。
ちなみに直木孝次郎は華麗にスルー。
「御用学者」には証明困難な上、天皇家に反逆する仮説を立てることは許されないので、仕方がないことだ。
73天之御名無主:2011/05/26(木) 18:11:55.62
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/min/1286456280/

凄い電波仮説が書かれているが、同じことを自分も考えた。
74天之御名無主:2011/05/26(木) 18:20:16.94
佐治センセの「アマテルヒメ」説ってあんまし取り上げる人いないのな。
大地母神の娘で最重要神格だったとかいう話なんだけど
(太陽神ではなく、日に照り輝く海の神格化だったとかなんとか)

大陸から来た部族が自分達の太陽神の奥さんにした→支配下においた
筈が、もったいぶって奥さんを「取り次ぎ役」にしたらダンナのカゲが
薄くなって奥さんが太陽神になっちゃった、とものすごく乱暴に言っちゃうと
こんな経緯らしいが。
75天之御名無主:2011/05/27(金) 01:14:55.43
直感では初代アマテラスはクナトノ大神だと思うんですが。
76天之御名無主:2011/06/11(土) 11:10:55.18
太陽信仰はある程度の文明レベルが無いと発生しない
即ち日本人が太陽信仰を生み出せるはずはないのだ
おそらく太陽信仰は日本人を支配した大韓民族によって
日本にもたらされたのであろう
77天之御名無主:2011/06/11(土) 14:12:17.70
そして日本人を支配した筈が
仕立てた太陽神はあさっての方へ押しやられ
娶って格下に置いた筈のアマテルヒメが太陽神に……

縄文人に盛り潰された渡来民族の顛末。
78天之御名無主:2011/06/12(日) 09:57:17.41
にっぽん の ぶんかは まかいぞう
せんねん たっても だいじょう ぶ
79天之御名無主:2011/06/12(日) 21:35:25.39
>>76
結論ありきで行き過ぎ
>太陽信仰はある程度の文明レベルが無いと発生しない

何故? 祖霊と日と月なんざ信仰の基本でしょ
80天之御名無主:2011/06/13(月) 21:33:46.22
bindusara をギリシャではamitrochatesと呼ぶらしいが。
amitrochatesがアマテラスの由来ではないのかな?
81天之御名無主:2011/06/14(火) 19:04:54.00
>>80
そこで厭がらせのように登場するが〜

天照國照彦天火明櫛玉饒速日尊
82天之御名無主:2011/06/15(水) 05:49:08.60
>>81
それが先代旧事本紀にある記述としても、先代旧事本紀の成立を最早の
7世紀前半に見立てたところで、仏教伝来は6世紀前半とされてるから、
先代旧事本紀や古事記、日本書紀などの著者達が当時の最高クラスの
インテリだとすれば、自分らはフィクションを書いてるのだという
意識を持っていたと思う。仏教やユダヤ教、キリスト教などの整備され
た宗教の誕生以後に神話が書かれる理由はないだろう。たとえ、古い
伝承を神話としてまとめるにしても、それならもっと古い時期に書かれ
ているべきだろう。
日本の神話は世界の神話の「エエトコ取り」ではないか?
83天之御名無主:2011/06/15(水) 11:57:30.83
>>82
もうこういう主張飽きた

奈良朝の官人が現代人と同程度の「世界の神話」の情報を収集して、現代人の好みに合うように「フィクションとして」継ぎはぎした、と
そんな都合のいい話があるかいな
寝言は寝て言え
84天之御名無主:2011/06/15(水) 12:13:25.64
>>83
>>現代人と同程度の「世界の神話」の情報を収集して、

それなら、もっとはるかに洗練されたものを書いてるだろうよ。
日本は今も昔も「エエトコ取り」なんだよw
85天之御名無主:2011/06/15(水) 12:14:17.90
>>83
追記
古事記の神話を精読すれば、それぞれのエピソードの成立時期は縄文〜飛鳥までの多様な時期にわたることがよく分かる
(もしこれが捏造のフィクションなら、当時の官人は現代人と同程度かそれ以上の考古学・人類学の知識があるってことになる)

そして民俗事例と日本神話との関連を探っていけば、それらがやはり共通の源から発していることも嫌でも分かる
(もし記紀神話が捏造なら、これまた現代人以上の民俗学・宗教学の知識でもってそれらを創作し、草の根レベルで広めたってことになる)
86天之御名無主:2011/06/15(水) 12:17:43.04
>>84
記紀神話のどこが具体的に「エエトコドリ」なのか言ってみれ

それから世界の神話と比較した場合、記紀神話はかなり洗練された部類に入るというのは常識だぞ
87天之御名無主:2011/06/15(水) 12:26:40.58
よくわからんが洗練されてないから「エエトコドリ」って理屈が良く解らん
エエトコドリしてるなら洗練されてるはずでは?
88天之御名無主:2011/06/15(水) 12:35:28.62
>>87
誤読。
89天之御名無主:2011/06/15(水) 12:38:40.07
そもそも、>>80>>81>>82に至るレスの流れがまったくつながっていないのだが、
この三つのレスはいったい何を主張したかったのか……
90天之御名無主:2011/06/15(水) 12:47:52.64
>>89
>>80はアマテラス外来説を唱え、>>81は先代旧事紀に天照の語があるからそれは当たらないと反論、そして>>82は旧事紀の成立は遅いのでアマテラス外来説否定の根拠にはならないと再反論しているのではないか。

まあこのスレはもれなく電波なので、レスの流れなんて真面目に追う気にならんしどうでもいいがな。
91天之御名無主:2011/06/15(水) 13:34:08.36
>>88
ちょっと誤読してたTHx
でも、「現代人並みに世界の神話に詳しいわけがないので、世界中の神話を集められるわけがない」に対して
「現代人並に詳しければもっと洗練されてる」は反論になってないし
「昔っから日本人はエエトコドリ」なんだよ、は洗練論とのつながりもない。

結局おかしい
92天之御名無主:2011/06/15(水) 21:37:25.52
眼から神が産まれるのは中国「盤古神話」のパクり。

武烈天皇の悪行は中国古典からのパクり。
93天之御名無主:2011/06/15(水) 22:18:08.24
>>92
別スレでも何度も書いたのだが、盤古神話とのモチーフの共通性は、どちらも「共通の原話」から分かれ出てそれぞれ伝承された結果、という可能性も濃厚にある
(盤古神話はそもそも倭人の故郷とされる江南地方のもので、四川や雲南の少数民族にも類話がある)

もはや「中国の文献からパクった」と一方的に断定する段階ではない、研究は進んでいるのだよ
94天之御名無主:2011/06/15(水) 22:19:43.18
>>92
記紀をちゃんと読んだこと無いだろ。
イザナギイザナミ夫婦が列島の次に産んだのもあれば、白銅鏡を手にとった時に産まれたとか
蛭子より先に産んだり、数から言えば他のバージョンの方が多いんだよね
95天之御名無主:2011/06/15(水) 22:27:58.20
>>92
武烈の悪行については、「継体の即位を中国の聖天子風に潤色したかった」という作為説の立場に立てばそう見えるだろうが、「実際に暴君だった」という可能性が排除できない以上は、所詮は為にする理屈にすぎない

文章表現上の流用の事例はもちろん沢山あるが、それをもって「内容全てがパクリ」だとは言えんよ
96天之御名無主:2011/06/15(水) 22:34:25.90
>>94
創造説に多様なバージョンがあるなら、ますますパクリ説は成り立たないんだが

書紀成立以前に多様な伝承が実際にあった証拠だろ
97天之御名無主:2011/06/15(水) 22:41:00.26
大体こんな一つや二つの事例だけで「記紀は世界の神話のエエトコ取り」と言えるわけがないわ

ほぼ全ての内容について明確に出典が示せるくらいのレベルでないと
(しかも当時の官人が参照可能な文献のみでだぞ)
98天之御名無主:2011/06/15(水) 22:43:42.33
>>96
追記
それらの「別バージョン」についてもいちいち元ネタがあるはずだよな、「記紀はエエトコ取り」なんなら
9994:2011/06/15(水) 22:44:01.79
>>96
パクリ否定のつもりだが?

思ったよりスレの流れが速いなかで「横レス失礼」と書かなかった非は認める
100天之御名無主:2011/06/15(水) 22:46:37.96
>>99
スマン、こちらがアンカ先見間違ってた
失礼しました
101天之御名無主:2011/06/15(水) 23:50:38.76
部分的に中国の文献の影響や儒教とか考え方の影響あるかって言ったらそりゃあるんじゃない?
淮南子の影響とか普通に定説化してない?
102天之御名無主:2011/06/16(木) 20:58:44.51
>>101
影響を全否定は出来ないでしょうね。
程度の問題で、パクリと言われれば否定しますけどもw
103天之御名無主:2011/06/17(金) 07:48:38.93
>>86
>>記紀神話のどこが具体的に「エエトコドリ」なのか言ってみれ

今すぐ具体的に言うのは難しいが、書かれた時期が遅過ぎる。
世界の神話からチョイスする時間的余裕があり過ぎること、
少し後の時代の文学である万葉集などには、神話がほとんど反映されて
いないことも不自然ではないか?
その後も日本神話を取り上げた文学作品はほとんど存在しないだろう。
また、記紀神話を大きく取り上げた文学作品が日本にないのと比べて、
ギリシャや中国には神話を題材にした作品が有り余るほどある。
奈良時代や平安時代の作家は記紀神話を、外国神話からの寄せ集め
である、つまりほぼ完全な創作文学と見なしていたのではないか?
だからこそ、それに依拠した文学が作られなかった。現代のような
二次創作など有り得ない時代だから。あるいは、古事記や日本書紀
こそが外国神話の二次創作に過ぎなかった、という可能性はどうか?
104天之御名無主:2011/06/17(金) 08:07:38.24
>>103の間違いを訂正する。

>>ギリシャや中国には神話を題材にした作品が有り余るほどある。

ヨーロッパにはギリシャ神話を題材にした作品が有り余るほどある。
中国は知らんが。
105天之御名無主:2011/06/17(金) 09:51:31.60
>>103
>日本神話を取り上げた文学作品は

文学作品どころか庶民の神楽でもって文盲の層にも親しまれてますが?
万葉集からも当時の人々の神への意識や接し方が読み取れるものも多いですし、祝詞なんかも興味を持たれてみては?
106天之御名無主:2011/06/17(金) 12:44:37.83
>>104
ヨーロッパでギリシャ神話が文学のタネ本にされたのはあちらの特殊事情(=神話の持つ宗教的権威が早い段階で失われたため)に過ぎず、普遍的な現象でもなんでもない。
神話の取り扱われ方はそれぞれの文化によって違うのだ。

ちなみに日本では神話は主に「歴史」「宗教」「祭礼」の文脈で取り扱われて来た伝統があり、中世には私家版の歴史書やら「中世日本紀」と呼ばれる神道書や由来記などの創作神話が色々と書かれた。
107天之御名無主:2011/06/17(金) 12:45:08.51
>>105
神楽の神能は江戸期の国学者が記紀神話に基づいて作り出したものも多いので注意が必要。
108天之御名無主:2011/06/17(金) 12:45:11.78
>書かれた時期が遅過ぎる
現存する最古の書物が古事記なのに、遅すぎるとはどういうこと?

ちなみに中世には記紀をベースとして仏教神話を採り入れた日本神話が大量に生み出されているが、
だからといって創作として受容されていた形跡は認められない。
109天之御名無主:2011/06/17(金) 12:51:09.42
>>103
「奈良朝当時の官人が世界の神話を自由にチョイスできるほど豊富な資料を実際に持っていた」ことを証明しなければならない。成立の時期は関係ない。

記紀神話よりも文字化の遅れたゲルマン・ケルト・スラブの神話でも、キリスト教などの影響が多少見られる程度で、「世界の神話から自由にチョイス」とはなっていない。
110天之御名無主:2011/06/17(金) 21:31:37.49
>>103
>奈良時代や平安時代の作家は記紀神話を、外国神話からの寄せ集め
である、つまりほぼ完全な創作文学と見なしていたのではないか?

違うと思いますよ。違うから古語拾遺とか、偽書認定済み≒創作(とはいえ物部文書とか失伝されたものを内包っぽい)の先代旧事本紀その他があるんでしょ?
111天之御名無主:2011/06/18(土) 00:06:35.92
>>106
権威が失われたってのがどこまでにもよるが、神話の中でも最も権威があったホメーロス神話って叙事詩=文学作品だろ?
ギリシア悲劇の頃だって、ソフィストの宗教懐疑論はあったが、やっぱり権威ではあったと思うよ。
ローマにおいてさえ、単なるおとぎ話ではなかったろう。

それにインドとかずっと神話の権威が続いている社会でも神話文学は盛ん
112天之御名無主:2011/06/18(土) 00:07:46.35
時代が新しいから世界の神話の寄集めロンが成り立つなら
ポポルヴフとかどうなる?
113天之御名無主:2011/06/18(土) 00:09:02.04
そもそもギリシアやゲルマンの神話だってシュメールやメソポタミアからみれば新しすぎる
114天之御名無主:2011/06/18(土) 05:40:58.86
日本の神話は建国の神話だよな。世界でこれほど
ナショナリズムによって利用されてる神話も他にないと思うんだよな。
御都合主義というか、方便というか、独りよがりというか。
場所の名前の記述がほぼ正確に判明する点も、シュメールやギリシャ
神話と違う点ではないか?
つまり、天皇家の正統性を示すという目的がはっきりしている。
そして、神話の登場人物である神々の子孫であるという天皇家の
面々が今日まで生き残り、人間であることが証明されている。
こんな例は他の国にはないだろう。天皇家のための捏造だよ。
115天之御名無主:2011/06/18(土) 06:41:35.03
下半分については、そういう意図の下で編纂されてるからその通りだと思いますが
上半分は特定の血統に集約しないもののカムイユーカラも似た感じだし
天から降りた神の子孫が人間というのは、そんな珍しくないんじゃないかな
116天之御名無主:2011/06/18(土) 13:41:33.22
むしろギリシア神話のほうが場所の特定が明確だと思うのだが。
オリンポス山とか普通に実在するし。

そもそも、今日まで天皇家が存在しており、またナショナリズムに利用されているという事実があるから
もともと記紀神話が天皇家のための捏造だった、という主張は時系列的に矛盾している。
117天之御名無主:2011/06/18(土) 15:22:12.58
シュメールの神々は日本の神々以上に特定の都市とのつながりが強いだろ。
ギリシア神話も地名は普通に出てくるし、ポリスの歴史意識の中に神々は出てきた。
アテネなんかも…ってこれは名前にもろに出てるね。

トンガ王国国王も神の子である地上の王だよ。
かつてはトンガ帝国を建設し太平洋に覇を唱えていた。
118天之御名無主:2011/06/23(木) 21:15:13.46
「ヒルメ」という荒魂もアマテラスの一面という
119天之御名無主:2011/06/23(木) 22:17:58.01
アマテルという男性神であつたというホツマツタエの説。
120天之御名無主:2011/06/24(金) 00:15:49.23
本居宣長は全否定されるべき。
この男が近代以降の日本を堕落させた。
タイムマシンに乗って殺しに行きたいくらいだ。
121天之御名無主:2011/07/08(金) 12:19:37.28
そのココロは?

122天之御名無主:2011/07/08(金) 12:26:46.17
そりゃ朝日に匂う山桜だろう
123天之御名無主:2011/07/09(土) 18:07:09.21
本居宣長と山中光茂(現市長)はどっちも医者。
124天之御名無主:2011/07/14(木) 02:56:55.26
白村江で敗戦して、天皇のプレゼンスが弱くなったので
神話を作って、磐石体制にしたんだわ
125天之御名無主:2011/07/14(木) 15:32:35.43
このスレでこの手のお勧め書籍って何かある?
126天之御名無主:2011/07/22(金) 13:14:17.64
>>120
とりあえずからごころを捨ててください
127天之御名無主:2011/07/29(金) 17:10:31.91
>>125
エミシの国の女神
128天之御名無主:2011/07/29(金) 20:47:44.45
>>125
「円空と瀬織津姫」
129三河人:2011/07/31(日) 17:11:56.07
「瀬織津姫=本当のアマテラス」という説は半分正しい。
「竹千代=徳川家康」みたいなものだ。
しかし、竹千代は徳川家康だけの幼名ではない。
同じく、瀬織津姫もアマテラスだけの幼名ではなく、その他諸々の女神達も、瀬織津姫という「宇宙意識」を共有するカケラである。

>>127-128
両方とも風琳堂。
http://www5.ocn.ne.jp/~furindo/chuumonsho1.html
>風琳堂主人は旅が多く、ご注文はなるべくメールをご利用ください。
「…こいつは大物だ」と感じた。

これらの本を含め、瀬織津本の大半が古代三河王国がらみ。
三河人の我田引水ぶりがちょっと酷すぎる。

半島(新羅)→出雲〜丹〜越→飛騨(日玉)→美濃(御野)→三河(御河)→伊勢[ここで屈服]という新羅系(ユダヤ系)渡来人勢力の経由地に過ぎない。
越から先は信濃(新羅野)→東三河(穂の国)というルートもある。

記紀は持統の東国行幸の直後の編集であったため、上記のうち東海地方に重なる地域の歴史が改変・削除されてしまい、何でもありの状態になってしまった。
勿論、行幸の詳細についてもわからなくなっていて、三河人は行幸という名の殺戮戦争だと思っているようだ。
三河人の多くがもっと東の毛人の国、エミシの国に移民させられたため、瀬織津姫はこれら東国の神になって、アマテラスと対峙した。

なお、山水さんの本には手を出さないことを勧める。
この書込みを遙かに凌駕する猛烈なチラ裏で1行読んだだけで頭痛が起きた。
130三河人:2011/07/31(日) 17:19:58.69
ちなみに、奥三河には「伊勢神」という地名が散在している。
伊勢神が渡った地だからから伊勢国なのか、伊勢国に渡った神もしくはその分霊が坐した地だから伊勢神なのか?

p.s.
余談ながら、大型車、特にトレーラーは伊勢神トンネルを通らないで欲しい。
対向2車線両方塞いで交通遮断しないと走らなきゃ通れないならもう通行禁止にすれないいのに。
その上、過積載でもしているのか歩く速度でしか登坂出来ない。
西三河と南信、旧北設楽郡地区との行き来は東海環状道、中央道使ってくれ。
県道39号も改修が終わるまでは走るな。
131天之御名無主:2011/07/31(日) 17:56:01.70
信濃(新羅野)から先は東三河とは限らない。
矢作川沿いに西三河に行くルートが日本版「絹の道」だよ。
国道153号線に一致するとされるけど、むしろ県道11号線が近いと思う。

このルートに沿って養蚕から衣服製造、輸送までのプロセスがなされていた。
下流の集積地帯はまとめて衣と呼ばれた。
旧加茂郡、旧碧海郡にまたがる広大な地域が衣と呼ばれていた。(ex. 挙母、衣浦)
日本人が衣服を衣と呼ぶのは、陶器を瀬戸物と呼ぶのと全く同じで、衣が代表的な生産地だったから。

現在の産業の中では自動車産業によく似ている。
まさに1500年前のトヨタ。
132天之御名無主:2011/08/01(月) 06:23:38.73
>>130のp.s.読んだ感想


氏ね
133天之御名無主:2011/08/04(木) 14:54:15.74
アマテラスはニギハヤヒの名前を分割してニギハヤヒの神格を封印する為の呪物だと思うよ。
神武の王権はそれほど後ろめたい物なんだよ。 武力で大和の地から奪った王権だから。
134天之御名無主:2011/08/04(木) 18:46:05.18
神武じゃなくて天武(持統)だろ?
135天之御名無主:2011/08/08(月) 18:19:47.45
ヤマト    伊勢
太陽神    太陽神、海洋神(アマテラス)
巫女(ヒミコ) 斎王

アマテラスはこの2種類の土着信仰が混ざった、
というかわざと混ぜたものなんじゃない?
136天之御名無主:2011/08/10(水) 16:26:58.86
天照国照彦天火明櫛玉饒速日命。

*全国(主に西日本)に点在、地域的に集中している様々な天照神社/天祖神社の祭神は、三輪山系の天照(御魂)大神/天照国照彦天火明櫛玉饒速日命。
(コレの省略形や組み換えもアリ)

伊勢神宮の
表面上は、天照坐皇大神・・・大日霊女貴命(大ヒミコ)=荒魂/憧賢木厳之御魂天疎向津比売命
御実体は皇祖。天照御魂大神。こと、天照国照彦天火明櫛玉饒速日命。
ご関係は、義母、継母(大ヒミコ)と義子

大神さまのお印は「九」。久、旧、古、奮、鳳、(漢字の造りのフルトリ)、若、大、羽など。
亀甲紋(=六亡星の内枠)
故意に大国主命こと大己貴命(=己等之麻知命がホントの御名)に改竄、置き換えて居る事例は数多あります。
また、一伝。天火明命=瓊瓊杵尊=磐余彦命(神武天皇)
137天之御名無主:2011/08/10(水) 16:37:08.35
天照国照彦天火明櫛玉饒速日命の、
御別称を列挙・・・
*布留御魂大神(「フル」。が諱)、石上神宮ほか
大歳御祖大神(トシ。敬称の大を付けて、オオトシ)、大歳神社。お正月の御歳神。大歳神=須佐之男命。若歳神=伊須気依媛命。
宇迦之御魂神/倉稲魂命。=お稲荷さん
豊受皇大神(外宮/鰹木「九」本)。豊日別命(豊国の長官時代。)。×豊宇気比売神(第二代ヒミコ/雅日霊女貴命/豊依媛)
大物主櫛甕玉大神(三輪山祭神)、
大倭大国魂神。(大和神社など)
大地主神。
月読尊。
級津彦神(風神)。別雷神(雷神)。金山彦神(鉱山開発の功績から)。波邇夜須毘古/埴安神(土神)。
八幡神(八=須佐之男命と共に奥にお控えなさっています)・・・応神天皇は二柱の神の御神慮に応えるの意味=解字で、フルトリ(布留)の心・・・應神

出雲国譲り神話・・・
白菟神(いなばの白菟神=一七八の八九十)=八(出雲族、須佐之男命の印)の出雲族(須佐之男命の御子)のニギハヤヒ、最高神・・・月神かつ天照神の意。

ネズミ、根=出雲に棲む=ニギハヤヒ
・・・布留部由良由良布留部。ひふみよいつむゆななやぁここのたり(表現を変えて記載)
天羽羽矢(皇位の象徴)をカジる

イノシシ=一の四四=「九」=饒速日命

仏教、修験道系では、ターゲット(祭祀者)をロックしたら大きな鳥(鷹など)やイノシシに顕現して、アレコレと導き出して洞窟、穴や祠の中に光り輝く十一面観音と現れています。
その際、ターゲットの猟師や武士などが射た「矢」が光輝く十一面観音に刺さった形の由緒が各地にあります。


138天之御名無主:2011/08/10(水) 16:51:08.48
時には、荒魂は荒々しくも大日大聖不動明王とあらわれて衆生救済御働きを給う。
大物主神は薬師如来と変じてあまねく病に苦しむ衆生を癒やし給う。
139天之御名無主:2011/10/25(火) 08:29:31.22
下照比売命と呼ばれる神が存在する。
このあたりも天照の原型の一つだろう。

天照は元来、男性であり
政治的な理由で、意図的に女性神に据えられたとされる説もあるけど
上記の下照は間違いなく女性神
もともと日本には、太陽の女神って思想があったのだよ

より正確には、太陽を崇める巫女の神って位置づけだがね
140天之御名無主:2011/11/04(金) 19:08:35.27
>>139
>太陽を崇める巫女
その説、聞いたことある。
へえ、日本じゃ古来太陽は人格神じゃなかったんだと
驚いた記憶があるな。
きっと神話以前に名前すら残ってない偉い巫女さんがいたんだろうね。
141天之御名無主:2011/11/05(土) 13:43:13.31
大王(おおきみ)/天皇(スメラミコト)=天照大神の顕現(明御神)。
大后(おおきさき)/皇后=ヒミコ(日巫女/日霊女)の現身(うつそみ)
142天之御名無主:2011/11/05(土) 13:46:43.92
大王を別の表記にすると大国主(帝王)。
143天之御名無主:2011/11/06(日) 13:48:21.81
名前から推論できても資料として残ってるものがあったっけ?
144天之御名無主:2011/11/14(月) 07:08:36.54
神戸市長田区天照山大日寺明泉寺。大日と天照の習合寺院。住職が長年にわたり甲斐和里子氏の和歌『御仏の御名を唱える我声は、我声ながら尊かりけり』を自分が作った和歌と盗作し、大勢の人々の前で語ってきたが、最近になり盗作を認めたようだ。
145天之御名無主:2011/12/03(土) 16:58:52.45
ストリップが見たくて我慢できずに岩戸を開けたくらいだから、間違いなく男神だと思う
146天之御名無主:2011/12/26(月) 12:31:31.48
レズかもしれんだろ
147天之御名無主:2011/12/31(土) 17:19:38.99
皆さん、Wikipediaの「伊勢神宮」、「神道」の記事に付いた要出典をどうにかしましょう。
反日丸出しの中国人ユーザーにより神道関連の記事が無駄に要出典だらけになってしまいました。
参考文献等お持ちの方は協力お願いします。
148天之御名無主:2012/01/12(木) 04:32:58.44
アマテラスの旦那って誰なの?
それともそこらへんのチャラ男に孕まされたの?
149天之御名無主:2012/01/16(月) 18:48:23.80
>>145
サラッと嘘を吐くなw
引き籠もってたら外から笑い声がするんで、訊いたら新しい太陽神が来たって言われて
どんなんが来たか見ようとしたんだろうに
150天之御名無主:2012/01/24(火) 00:08:00.72
>>148
神様はどこの国でも平気で処女懐胎するからねえ

>>149
まあそうだけど、>>145は一見ふざけて書いてるようだが、
そういう説が実際にあることを踏まえてると思うぞ
151天之御名無主:2012/01/26(木) 21:51:10.84
向津比売命(大日霊女貴命)の婿殿は神祖、須佐之男命。

出雲の八重垣神社の壁画には、
中央に須佐之男命。右手ににこやかな正后の奇稲田比売命と御子たち。
問題は左手。天照大神(向津比売命/大日霊女貴命)が幼少の市杵嶋姫命と共に今まさに再会を果たし市杵嶋姫命はいまにも父親のもとに走り出した之図

向津比売命は日向の現地妻。

そういう伝承、伝説が有ったと言うこと。
152天之御名無主:2012/01/26(木) 22:32:40.98
♪天つ神。天の岩戸を押し開き 御世明かになるぞめでたや。
神楽。「天岩戸」で天児屋命と天太玉命が岩戸が開き共に謡う一節。

ひふみの祓は岩戸前で舞い踊る天宇受売命が唄ったもの。

♪その美わく貴い御方をいかにして呼び(誘い)出すべきか・・・

それが終わると天宇受売命のカウントダウンに合わせて同座の神々が「出てこい」を連呼。
それが、天の数歌。
(♀)//(御同座の神々)
ひ!(てーっあ!)・・・ひとつ
ふ!(てーっあ!)・・・ふたつ
み!(てーっあ!)・・・みっつ
よ!(てーっぁ!)・・・よっつ
い!(てーっぁ!)・・・いつつ
む!(てーっぁ!)・・・むっつ
なな!(てーっぁ!)・・・ななつ
や(てーっぁ!)・・・やっつ
ここの(てーっぁ!)・・・ここのつ
と(たりーや)・・・とうお

岩戸の傍らに天手力男神が待機。
♪天照らす。大御神すら千早ぶる神の荒びもかしこましき。


岩戸から日神(天照神)が出でまして新たな治世がスタート。
世界に光と喜びが満ち満ちて神々の歓喜と慶祝の様子が
「天晴れ唄」
♪天晴れ!あな面白!あな楽し!あな清明!おけ!

神々から推戴されて日神(天照神)は最高神。天照皇大神に登極。
「あまてらすおほみかみ」
153天之御名無主:2012/02/29(水) 23:40:09.31
調べてるとアマテラス元男神説ってうさんくさく思えてきた
神仏習合後は言うまでもないとして、それ以前だとニギハヤヒ関係からの推測しか無いんだよね?
それにしたって先代旧事本紀がソース?
未発見の物部文献が元になってるとしても本当に奈良以前からの伝承か疑わしいような…
154天之御名無主:2012/03/02(金) 05:25:19.65
鎌倉時代辺りは男性神として描かれることも多かったとは聞くが……はて。
155天之御名無主:2012/03/03(土) 04:36:20.75
666 この数字こそ本物だ 偉大なる悪魔 こそ本物だぜ
引き寄せるぜ 魔力が どんどん 大金を
オレは近いうち必ず大金を手に入れるぜ魔力がどんどん引き寄せる
悪魔力こそ本物だぜ 満たし続けるぜ富と欲を
引き寄せるぜ大金を
156天之御名無主:2012/03/08(木) 02:25:06.78
参考に書くと、
瀬織津=仕織津=神仕組みのフィクサーとして当番制。各時代で仕織役(中心神)は
変わる。
666の魔物ってもろあの人だろ。神様好きならわかるはず。
157天之御名無主:2012/03/08(木) 02:30:13.26
666が弥勒であの人となると
それに匹敵する魔物もいるってことかな
158天之御名無主:2012/03/13(火) 15:52:57.67
天照国照彦天火明命/天火明命/彦火明命。
=穂々手見命/彦火々出見尊(ホホデミ)=彦火瓊瓊杵尊(ニニギ)
・・・神倭磐余彦。(神武天皇)
=天照御魂大神♂

・・・天(為政者)の声↓(゜Д゜;≡;゜Д゜)・・・(--;)・・・(-。-)y-゚゚゚(?_?)天照・・・?、大日霊女貴尊・・・?、天照大日霊大神??)・・・Σ( ̄□ ̄)!・・・('◇')ゞ天照大神♀!!
159天之御名無主:2012/03/13(火) 22:20:27.01
適当だけど、天照大神♀は天の主宰者というよりイザナギの命から高天原を譲り受けた総督なのと
主宰としての役割が後にタカミムスビ神♂と結び付いていることから
女神ではあるものの男神の力を主に享けた巫女神という感じの意味での男神説かなと思った
ユダヤキリスト教のヤハウェと聖霊の関係というか
住吉神社でいうところの住吉三神と推古天皇みたいな
160天之御名無主:2012/03/18(日) 05:49:06.54
AKB48は、現代のアメノウズメノミコトだ。アメノウズメノミコトは日本神話に登場する最古の芸能人だ。
天照大神が天の岩戸に閉じこもってしまい、世界中が暗闇になった。八百万の神々が集結し、どうすれば彼女を引き出すことが出来るのか、話し合っていた。
その時、アメノウズメノミコトは立ち上がり、乳房を露出し、腰紐を緩めて陰部まで露わにした状態で踊り始めた。八百万の神々はどっと大笑いした。
外の叫声に気になった天照大神は、様子を見ようとそっと岩戸を開けたところを引きずり出され、やがて世界中は明るくなった。
大地震に大津波、原発事故。未曾有の国難だけじゃなく、世界経済の破綻、地球環境の危機、遠のく世界平和…暗黒の時代を突破し復興するには、彼女達の無尽の魅力が、未来への希望の可能性を見出だしてくれるであろう。
アメノウズメノミコトが、姿を変えて現代に蘇った。それがAKB48ではないだろうか。
161天之御名無主:2012/03/18(日) 06:17:23.37
スルーで
162天之御名無主:2012/03/22(木) 11:33:08.01
ヒルコのことを「蛭子」と書き、ヒルメのことを「日女」と書くのはおかしくないか?
ヒルコは「日子」であり、「日女」と対をなす存在。そうであるがゆえに消された存在。

「日女」はもとは「日子」の妹、妻であった存在ではないのか?
「日子」を「日女」に劣後する存在として置き換えたものが、須佐男、大国主。
163天之御名無主:2012/03/24(土) 23:16:48.77
アマテラスは男でありカッバーラで守られてきた。つまりイエスキリストである。
164天之御名無主:2012/03/27(火) 15:56:10.33
友達のお母さんの話によると、
中丸薫さんがあまてらすおおみかみらしい。
既出?ようつべあるよ
165天之御名無主:2012/03/27(火) 15:56:52.50
ヒルコは日霊子。は巫覡(男の霊媒巫子)
ヒルメの日霊女は日の巫女の意味。
大日霊女貴尊はぶっちゃけ、大ヒミコ女王。で、須佐之男=須佐之大王(スサノオホキミ)の嫁さん。
故に、大ヒミコ♀が祀る太陽神は婿殿の須佐之男尊。
166天之御名無主:2012/03/27(火) 16:00:57.78
だからそれが憑いてるおれはいかほど?
メンヘラ生活保護
167天之御名無主:2012/03/27(火) 16:01:42.50
須佐之男は後漢書に現れる倭国・師升王(スサ(ノ)オウ)
168天之御名無主:2012/03/27(火) 16:06:58.24
3っていう数字どう?
統一は3で縛る。三素神など。
陰素神陽素神柳揚観音
ひるめむちくにはるたちあとなんとか
169天之御名無主:2012/04/02(月) 00:41:42.54
石屋神社の祭神。国常立尊。伊弉諾尊。伊弉冉尊。=「天地大明神」の神号を勅命により奉る・・・三位一体

宗像三女神。・・・多岐理比売命(美穂都比売命/木花開耶姫命=大己貴命后神)。多岐都比売命。市杵嶋姫命(サヨリ比売命)、
・・・一体三神の御事なりや。
ホアカリ=ホホデミ=ホスセリ。一体三神の秘事(異名同体)
ホアカリ=天火明命/彦火明命。
諡号を天照国照彦天火明尊。又の御称号を天照御魂大神=天照皇太神。
ホホデミ=神倭磐余彦ホホデミの尊=神武天皇。
170天之御名無主:2012/04/03(火) 06:15:38.00
と、発達障害者(チビ、ブサ、知的障害)が申しております
171天之御名無主:2012/05/20(日) 21:06:51.39
金環日蝕記念age
172天之御名無主:2012/05/20(日) 23:15:13.78
新古事記

…よちよち(●_●)
皆既日食を見るためガラッと岩戸を開けたお姉ちゃん
「はうっ」(○_○)
岩戸に籠もっていたため日食めがねを買うのを忘れたお姉ちゃん
でも弟が貸してくれたのでよく観察できた
仲直りできた
173天之御名無主:2012/05/20(日) 23:22:19.12
お姉ちゃんは幼女化する能力を持っていた。
都合が悪くなると岩戸で幼女化する。
スサノオはとにかく幼女が好きなのでたとえお姉ちゃんの不条理な説教に腹を立てても幼女ならば許すのである。
だから日食めがねを貸してあげたのだ。

ちなみに最近はお姉ちゃんは幼女化してなおかつTVの中から出てくるようになったのでたちが悪い。
安心して抜けないだろ。
http://sylphys.ddo.jp/upld2nd/neta2/src/1337345695944.jpg
174天之御名無主:2012/05/22(火) 17:19:22.84
某オカルト雑誌の付録に、神辞典。
175天之御名無主:2012/06/21(木) 18:31:42.46
本当のアマテラスも何も
元々色んな伝承の集合体でしょ
一部を取り出して、これが真実だってのは違うんじゃ…
176天之御名無主:2012/06/22(金) 10:14:31.10
177天之御名無主:2012/07/06(金) 00:49:45.29
何これ?

127. 名無しさん
2012年07月03日 23:04 ID:IrWzXgrE0
霧島 鹿島 日光 霞ヶ関 アメノコヤネの正体

スカイツリーはカラクニダケ

http://oo77986455645.wordpress.com/
178天之御名無主:2012/07/28(土) 02:00:02.86
日本人は何故、空から飛来したUFOを神として崇めるハメになってしまったのか・・
まあ偶然だろうけど。
179天之御名無主:2012/07/28(土) 02:08:45.39
そして日本人と結婚した宇宙人のアマテラスはその時、何やら「遺伝子のような物」をバラ撒いたらしいのですが、
(遺伝子ではありませんが)。これも意図的というよりも、子供が生まれたから必然的にバラ撒かれたというべきか。
その遺伝性のものも世代が進むごとに薄まってはいきましたが。超能力的な異様な能力か何かのようです。
それも完全に消えてしまったというわけではないみたいですが…
180天之御名無主:2012/07/31(火) 20:02:55.39
天照大神の読み方でテラは南アジア語
181天之御名無主:2012/08/11(土) 17:46:08.06
奄美以南のティダはそこから来てるのか南アジアっていても領域広すぎw
182天之御名無主:2012/08/12(日) 11:45:47.86
卑弥呼は蛇神と交わる巫女で、卑弥呼が神格化されたものがアマテラス
って説があったと思うけど、
ペラスゴイ人(ギリシア人が渡来する以前のギリシア原住民)の創世神話にも
蛇と交わる女神の話があった

万物の女神であるエウリュノメーが風の中から大蛇のオピーオーンを生み出し
これと交わり宇宙の卵を産む
また、後に怪物として扱われることになった蛇の髪のメデューサももともとは
ペラスゴイ人に信奉された地母神だった
183天之御名無主:2012/08/15(水) 20:33:11.35
>>1
アマテラスが国つ神ってw
日本神話は天つ神と国つ神で、同じ構造が出来上がるように調整されているフシがあるから。
たとえばアマテラスの国つ神版はちゃんとシタテルヒメ(下照姫)ってのがいるんだよね。
で、父がウツシクニタマ(大国主)で、その天つ神版がアマツクニタマとかさw
184天之御名無主:2012/08/15(水) 23:44:23.79
天照大神の原型?は天照御魂神(大神)=天照国照彦天火明命(天火明命)。また、天照国照彦天火明櫛玉饒速日命(ニギハヤヒ)。とも
いずれにしても男性神様。
185天之御名無主:2012/08/17(金) 12:12:14.76
バハオーフェンによれば古代の母権社会で崇拝されていた女神は
父権社会的な男性神により蹂躙され悪魔の地位に貶められた

が、それと逆なことが日本では起きたって解釈でいいのかな?
古代日本で崇拝されていたニギハヤヒ的なマッチョな世界が
妙にみやびな謎の渡来人達に蹂躙されて、引きこもり女神様に書き換えられた

そしてその渡来人の末裔達によって、日本では平安時代という優雅な女性的文化が花開いた、と
186天之御名無主:2012/08/17(金) 18:51:40.58
男アマテラスの正体は神武だよw
つまり女神が先。

太陽にこだわりすぎるとワケワカメになる。
たんに「天を支配する女神」で考えた方がいい。
西の方じゃ天を支配する神は「月」だったりするでしょ。
187天之御名無主:2012/08/17(金) 19:48:12.31
天照国照彦火明命 とか
天饒石国饒石天津彦火瓊瓊杵尊 とか言う兄弟は、
ぞくにゆう「穀霊」で、太陽神ではないからw
188天之御名無主:2012/08/19(日) 20:50:19.82
天照国照彦天火明櫛玉饒速日命は元々、

天照国照尊
彦火明命
櫛玉命
饒速日命

4つの神を習合したもので、別神であるという。
189天之御名無主:2012/08/19(日) 20:55:29.35
>129
風琳堂から出ている本を読んでみたが、
こじつけが酷くてついていけなかった。
190天之御名無主:2012/08/24(金) 14:50:29.33
アマテラスオオミカミは朝鮮からわたってきた説が有力だよね
191天之御名無主:2012/08/26(日) 19:34:35.62
新羅の王様の全員が日本出身なのに何言ってんだおまえw
192天之御名無主:2012/08/29(水) 21:23:28.26
天火明命(彦火明命)=天火火出見命(ホホデミ)
天火明命=天照国照彦天火明命/天照御魂大神。(名神大社、○○坐天照神社の祭神)

三輪と伊勢の神。一体分身の御事今更何を岩倉や(謡曲、三輪)
謡曲(能楽)「三輪」の内容は天岩戸の物語(神話)が主題。

天火明命・・・・ホホデミ=神武天皇・・・天照坐皇大神
193天之御名無主:2012/10/04(木) 00:07:08.22
>>192

謡曲三輪の三輪明神は少女の形をしていて、女神です。

意味不明な等号はやめて
194天之御名無主:2012/10/16(火) 00:35:37.88
アマテラス=デメテル
195天之御名無主:2012/10/16(火) 21:09:54.34
アマテルがいつの間にやらアマテラス

太神の玉を抜かれて化粧する(皇太神→皇大神)
196天之御名無主:2012/10/17(水) 02:20:26.53
>>185
逆だろ? 渡来人が持ち込んだ元々のアマテラス=高木系の神が父権的。
それが倭人本来の母性的神性に飲み込まれたのが、後のアマテラス女神。
197天之御名無主:2012/10/18(木) 12:55:32.61
>>196
>それが倭人本来の母性的神性に飲み込まれたのが、後のアマテラス女神。

後のアマテラスとか意味がわからん。
そのその誕生の段階で困った弟に翻弄されながらもそれを優しく許したという
ところで母性型だし・・最終的に引き篭もるのも父権ではない・・

しかし、オオクニ主の国譲りのときに高木神(バックの原理つまり父権原理)とペアになり
迫ったと言う時に初めて父権的性格をあらわした・・
でもないか・・そもそも女性のなかの男性性はスサノオが攻め入ってきた時に弓矢(男装)
したことに・・あ。
198天之御名無主:2012/10/18(木) 22:00:46.11
>>197
「後のアマテラス」ってのは、現行の記紀神話のアマテラスってこと。
記紀神話が現行のストーリーでまとまる以前には、アマテラス(っつーか日神)は男神だったって説があんのよ。

それが時代を経るにつれ、女神化していったという歴史的経緯があるならば、それは渡来系の父権的神性(高木神のような)を備えていた元々のアマテラスが、倭人的な母性的神格に変容していったのではないか、っつー話。
199天之御名無主:2012/10/19(金) 23:55:07.64
>>198
>記紀神話が現行のストーリーでまとまる以前には、アマテラス(っつーか日神)は男神だったって説があんのよ。

それはアマテラスという名前になる前というか、どの地域?ある一つの地域で太陽神が男のところがあるかもしれないけど
記紀にまとまる前とはいえそれはアマテラスといえないのでは・・
ただ、アマテラスには男装するところからわかるよにもともと狩衣・・神さまだから両面(荒御霊)あるのは当たり前
やねとくにリーダーだかr」。
200天之御名無主:2012/10/20(土) 00:21:59.19
日本人の全体で見られ他のアジア人には見られないのが
古代トルコ系の血統であり、全域に均等に見られるから
入ったのは先史時代であり、周辺諸国に見られないから
「倭」=中国辺境としての朝鮮半島ないし日本列島の内
日本の独自性はここからで、三貴子とそれらの他の神に
対する優位性と固有の説話もそこから来ているという訳
201天之御名無主:2012/10/20(土) 00:23:09.78
ヨーロッパにはアナトリア系の文化は三つの系統で流入
{ヘレニズムとヘブライズムと北欧・ゲルマン神話}し
ローマ字や諸信仰などの源流になったが、ヘブライズム
=啓示宗教{ユダヤ・キリスト・イスラム}の文化圏の
源流は創世記におけるアダムやイブの説話の元になった
ウラシュトウ(後の時代だと訛ってウラルトゥ)の系統

=ヴァン湖文化で、ヘレニズム(ギリシャ・ローマ)で
主流になったフェニキア文字(ユダヤも採用)の起源の
アナトリアの直系ではないし、先行するエーゲ海文明と
ギリシャなど地中海文明・文化の違いになった流入部分
=古代エジプトなどアナトリア文明独自要素はイデア論
などの例から古代ギリシャでは消化しきれなかった模様
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204天之御名無主:2012/10/20(土) 00:44:12.16
(古代日本語乃至エジプト語の四母音及び派生体系等)
地域的に他が流入しなかった古代エジプトにおいて強く
影響が見られるアナトリア系諸文化の直系に当たるのは
アフラ、アスラ、アース、あるいは天津神と呼ばれる、
天体と結びついた信仰であって、古代ギリシャあるいは
イスラムに見られる(=御馴染みの)星座の起源であり、

これを仏教では虚空会、啓示宗教ではヘブンリーホスト
(あるいは単にヘブン=啓示宗教での天国)などという
源流に惑星や宮などの象徴体系=信仰を語る言語として
採用したのであり、言語であるからには信仰に限らずに
占星術や天文学などの(学術)用語に採用したり、また
あらゆる文化文明の統合伝承の基盤・枠組にも採用した。
205天之御名無主:2012/10/20(土) 00:49:37.48
あらゆる文化文明の統合伝承の基盤・枠組にも採用した
ローマを建国し命名しルーネ文字ないしローマ字を発明
・・・したのはトゥール(=エトルリア)という非欧州
(だから当然非ゲルマン)民族であり、その神々である
アースおよびヴァンもゲルマンが採用した文化であって
ゲルマンから生まれた訳ではない、源流はアナトリアだ。

最も狭い意味でのアナトリアである小アジアは、現在の
トルコ共和国にあたり、アルファベットの最初の文字の
アルファ(=アレフ・・・)は「この地が原産の牛」で、
東西に伸びる(=気候条件(や星座)などを共有する)
文化圏の起源であり、イスタンブールに名を残す太陽の
女神で現地では主なる女神と呼ばれたのがアマテラスだ。
206天之御名無主:2012/10/20(土) 00:55:43.77
ツクヨミは「アナトリア文明文化以前からの最有力の
 神である月の男神」であり、アナトリアローカル=
日本の源流にとっての主神ではないが、基層を代表し
それ以外の昔からの数多の天津神の代表にも相当する。
ただしアナトリアの本流としての日本ではアマテラス、
すなわちアリンナのトゥルナ(主なる女神)が主神だ。

最大の英雄神は文化英雄(トリックスター)でもある
スサノオであり、対抗する神格やそれに対する戦い方
などの固有・独自のエピソードともども日本の三貴子
=天津神の頂点としてのスサノオに受け継がれている。
起源が共通である、あるいはこちらを本流とした支流
に当たることが、ユダヤなどと日本との類似の原因だ。
207天之御名無主:2012/10/20(土) 01:06:28.08
古代ギリシャにおいても「古い神々」であったティタン
=日本でいう「おに」は、漢字文化圏の本来の意味での
「鬼」とは似ても似つかないが、日本からの流入により
中国でもローカルには知られるほど日本で馴染みがある。
かれらも日本においては天津神に当たるが他の天津神と
系統が違う為、「役割」が被り、相容れないことがある。

源流=出身地・生まれ育った舞台・・・そのものが違う
(ユダヤでは本流に当たる)ヴァンの神々、≒国津神は、
私は余り詳しくないが、起源においてはより古いとされ、
中国(ないしインド、=旧文化=非アナトリア・・・)
由来ではない非天津神として日本でも力を持っているが、
日本以外の周辺国=旧文化圏ではアース以上にマイナー。
208天之御名無主:2012/10/20(土) 01:12:58.23
ええと、うまく書き込めたかな、眼が悪いもので・・・
話が上手くないので無駄に長くなっているけど、日本と
神話の長い歴史の中では、比較的「分かりやすい」系統
関係によって、日本はトルコ(アナトリア)という欧米
または仏教・啓示宗教、あるいは自然科学の基層文化の
流れにとっての本家本元をそのまま引き継いでいるんだ。

地元では名前しか残っていない、アナトリア文化の故郷、
アイデンティティであるアマテラス(イスタン)を今も
主神としていて、それらの非中国非インドの諸文明なら
中国やインドの文化文明の支配下にある諸地域と比べて
情報の劣化や歪みや損失を起こさなず統合し伝承できて、
新しい成果の共有や受容にも有利という利点があるんだ。
209天之御名無主:2012/10/20(土) 01:20:50.40
誤爆していたらごめんなさい、これで最後になるけど、
アマテラス(イスタン)を主神とする、その出身地を
起源とする文明や文化が、より古くから広く受容され
より古くからの超大国(というより文化圏)としての
中国やインドにとっての衛星国である朝鮮半島(倭)
に対し(文化文明基盤としての優位性から)逆転して、

今の近代文明において日本が主流で、それも代表格で
いられるのは、日本が旧文化の本家:中国の衛星国の
「倭」の中でも「日本」であること=アマテラスの地
であることを選択したからであり旧文化と相容れない
=飲み込まれない、新文化なら受け入れられる利点に
よるという意味で、日本=「アマテラスの国」なんだ。

蛇足:台湾=ポリネシアも古代は四母音ベースだけど、
血のつながりはない模様(古代トルコなどと違って)。
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211天之御名無主:2012/10/20(土) 16:14:51.19
>蛇足:台湾=ポリネシアも古代は四母音ベースだけど、
血のつながりはない模様(古代トルコなどと違って)。


この最後が・・全くじゃん。
日本が汎ユーラシア文明を受け継いでるというのはいいけど・・
台湾=ポリネシアが別物という説はなんなの?

日本の南洋=アマテラス=伊勢はそれこそ南方マライポリネシア文化、オーストロネ氏語
がベース(これはアフリカマダガスカルからインド、太平洋そして台湾(そして・・
までの海洋文化のメッカなんだ・・
とそれこそスサノオのアルタイ語(トルコ)とのミックスというのが高校の資料にのっている定説だよ。
ただ。。問題となる中心人物の起源は縦横無人・・つまりキタ、南、↑にあるということだ。
そして信仰をもてば・・アマテラスも表れるよ。確かに足はなかった。。
212天之御名無主:2012/10/21(日) 23:43:00.04
ひどいもんだなお前らw

213天之御名無主:2012/10/22(月) 14:16:12.97
あのさ〜ロムッテロヨばあ↑
ここはギロンしてるのなんでも根拠のべろ。
なぁ電気無駄だろ?
214天之御名無主:2012/10/31(水) 21:08:21.34
アマテル♂が、いつの間にやらアマテラス♀
215天之御名無主:2012/11/03(土) 23:28:40.06
ハムてる?
216天之御名無主:2012/11/04(日) 12:45:58.96
台湾=ポリネシアは縄文系なんだろ
217天之御名無主:2012/11/20(火) 19:09:20.35
アマテル♂っていうと
http://p.twipple.jp/HVNR3
218天之御名無主:2012/11/21(水) 12:06:46.34
天照国照彦天火明命。(天火明命)。
古社古伝に曰わく、天火火出見命と異名同神。また云う、賀茂別雷大神と同神)

天照国照彦天火明櫛玉饒速日命。(ニギハヤヒの尊/大歳皇御祖大神)

葛城氏族系の尾張氏(本宗家?)、海部氏(尾張氏から分派)ほか天火明命を始祖と仰ぐ数多の同族が奉祭した各地の神社等では祭神を
天照国照彦天火明命。
天火明命。彦火明命。天照御魂(大)神。
などとしてニギハヤヒとは明らかに区別している形跡がありますが、
物部氏が関わる神社等では
天照国照彦天火明櫛玉饒速日命。などとして
饒速日命と天火明命を同一視させたいような匂いがします。
219天之御名無主:2012/11/21(水) 18:01:56.74
スサノオがアルタイ系とか意味不明
220天之御名無主:2012/11/21(水) 23:00:04.66
スサノオはインドラと同様のトリックスター的英雄神で、
それも含め日本の王権神話は全体的にインド/イラン神話とよく対応するっつー説がある。
221天之御名無主:2012/11/22(木) 17:38:51.72
現アマテラス(♀)の原型はやはり瀬織津姫であろうか?

瀬織津姫というと、風琳堂から出ている『エミシの国の女神』をはじめとする、菊池展明さんの著書が高評価で、最近は学問書としての評価さえされている。
だが若干地域的なバイアスが強すぎるきらいがあるのはどうしても気になる。
222天之御名無主:2012/11/23(金) 08:28:22.38
>>221
アマテラス(♀)の原型は、持統天皇でしょうね。
223天之御名無主:2012/11/23(金) 11:47:48.78
アマテラスって動詞じゃん
アマテラスオオミカミと呼ぶべきじゃないの?
224天之御名無主:2012/11/23(金) 12:23:22.26
「甘い匂いのする神様」を「アマイニオイノスル」と呼ぶような感じか
225天之御名無主:2012/11/24(土) 01:01:31.43
持統天皇(ウ野讃良皇女、高天原広野姫)は瀬織津姫と一体化して天照大神となった。
だからこそ瀬織津姫を絶対に抹殺しなければなかった。

持統天皇の最後の仕事は他ならぬ瀬織津姫の抹殺であった。
瀬織津姫を頂く三河権力は彼女により消された。
東北へと逃れていった残党を追う征夷大将軍の最大の任務もまた瀬織津姫の抹殺である。
226天之御名無主:2012/11/24(土) 01:04:47.54
邪馬台国は実は三河にあった。
場所は矢作川と乙川の合流点付近。
嘘だと思ったら発掘すればいい。
227天之御名無主:2012/11/24(土) 01:12:31.73
岡崎城がパワースポットというのは有名な話
228天之御名無主:2012/11/27(火) 23:43:01.52
岡崎(三河国西部)は天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊の末裔、
三河国造が支配していた
桜井古墳群がその墳墓
229天之御名無主:2012/12/16(日) 12:46:56.77
>>48
>伊勢に元からいた太陽神てサルタヒコじゃないの・・・・・・・・・
サルタヒコは、筑紫申真氏説によれば伊勢内宮の大内人で、国造家渡会氏に
隷属していた南伊勢地方の大田命を祖とする小土豪宇治土公氏が祀っていた
稲作豊作を請け負う太陽神だったらしい。