173 :
天之御名無主:2010/07/09(金) 16:52:16
違う所で叫び狂えよ。ええバカ 民主の雇われ?
荒らしに構うのも荒らしですよ
175 :
天之御名無主:2010/07/09(金) 20:54:36
>>174
そうかも知れないね。
171まで良識的な流れだったのに…172の非常識さについカッとしてしまったな。荒れ狂いのキッカケになっちゃあ本末転倒だ。構うのはよそう。174、Thank you.
民主信者に見せかけた民主叩きの工作>コピペ
口蹄疫がバイオテロなんてある自体ネタ
もしホントのアンチ創価自民なら、自民創価自体が日本を壊した最悪の糞なのは事実なんだから、
もっとマシなコピペ作れ
177 :
天之御名無主:2010/07/09(金) 20:57:14
>>174
そうかも知れないね。171まで良識的な流れだったのに…172の非常識さについカッとしてしまったな。荒れ狂いのキッカケになっちゃあ本末転倒だ。構うのはよそう。174、Thank you.
178 :
天之御名無主:2010/07/09(金) 23:06:07
鈴鹿御前(立烏帽子)の記述って、古今著聞集のどこに載ってますか?
179 :
天之御名無主:2010/07/12(月) 04:02:41
子供のころ読んだ果心居士のエピソードを探しています。
敵に捕まった果心居士が「最期に祈祷or読経をしたい」と申し出たところ
縄が解けて天まで届く柱のようになり、その縄を登って昇天しました。
そののち居士の姿を見たものはおりません という大筋です。
「かしんこじのげんじゅつ」という章タイトルだったと思います。
「果心居士 縄」で検索したのですが、ネズミに変身して逃げたという話がヒットします。
前後して読んだアラビアンナイト系の話で、妖術師が同様に縄を登って昇天したという
同工異曲の話がエピソードがあり、印象に残っています。
記憶が混ざっている可能性も捨てきれませんが…。
子供用に書かれたものではなく、元ネタになった話を知りたいのですがご存知ありませんか?
また、他地域に「縄っぽいものが天につながる梯子になる」伝承があればご教示ください。
伝承というかヒンドゥーロープマジックって言う奴が実際に有ったらしい
182 :
天之御名無主:2010/07/12(月) 17:40:07
俺んとこのジイちゃん、ロープ登ってっちゃったまま、もう何十年か降りて来ない…
うちのお父ちゃんは風船に乗って・・・
184 :
天之御名無主:2010/07/15(木) 21:26:35
死神は最高神に仕える農夫とかいう意味があるらしいけど
この最高神ってのは誰のことさしてんの?
185 :
天之御名無主:2010/07/15(木) 23:46:11
話をしてると民俗と民族とをごっちゃにして
話がつながらなくなることがたまにあります。
例えば化学を『ばけがく』と呼ぶような
民俗と民族との言い分けの仕方ってありますか?
>>184 その考え方はヨーロッパ神話の物じゃないでかね。
死神を死者の地域の管理者とすれば、日本神話では
イザナミが相当しますが、その性格は持っていません。
他地域ではどうなんでしょう?
187 :
天之御名無主:2010/07/16(金) 09:29:39
>>185 習俗(風俗)の「民俗」と、「やから」の「民族」。
または、folkloreの「民俗学」と、ethnologyの「民族学」。
188 :
天之御名無主:2010/07/16(金) 15:29:57
また時代はこれから「民族」だろ。パワーゲームでもある。
日本は民俗なんて死んだようなもんだ。
189 :
天之御名無主:2010/07/16(金) 23:04:10
>>185 あと、民俗学を「日本民俗学」
民族学を「文化人類学」っていう言い方もあったような・・・
ところで質問なんだけど、この夏に遠野に行きたいと思っているんだ。
カッパ淵とかデンデラ野とかめぐって、遠野物語を肌で感じたいなあ…なんて思って。
それでさ、遠野に行く前に、この本読んどけばもっと遠野の里を深く楽しめるぞって本を教えてほしいんだ。
おねがい!
とりあえず「新晩遠野物語 付・遠野物語拾遺」は読んだ。
とりあえず、タクシーの運ちゃんや語り部のお年寄りに
「遠野物語では○○でしたよね?」とか聞くなよ
地元の人は柳田にイメージ歪められたって迷惑に思ってるところもあるから
191 :
天之御名無主:2010/07/16(金) 23:34:20
192 :
天之御名無主:2010/07/17(土) 00:25:18
(^_^;)わしゃあ『遠野物語』のエピソードじゃあ、ロシア兵捕虜の語ったちゅう、黒い軍服の日本兵と白い軍服の日本兵の話が一番怖いきに!
ありゃあ、一級の怪談話ぜよ(泣)。
オルペウス教に興味をもったんですけどどんな本読めばいいですかね?
できれば日本語でお願いします
195 :
天之御名無主:2010/07/21(水) 04:45:44
遠野物語なんてのは三年位その地で居住しなけりゃイメージ湧いてこないだろうな。
数日めぐっただけでは、平地人目線で「まあ、何はともあれ田舎はいいよね」
で終わる事が容易に想像できる。
何が言いたいかと言うと、
都会人の田舎への野次馬は醜いことだ。
196 :
天之御名無主:2010/07/21(水) 21:13:42
野次馬というものは何にせよ醜いものだが、遠野などへの場合は憧れでは?
一方、椎葉村には誰も訪れなかった
質問お願いします。
自分の武器を盗まれ、性別を偽って取り戻した神様は誰でしょうか?
検索しても見つからず、良ければお力を貸してください。
アダルトページに入る用のパスワードかい
スリュムの歌のトールのことだろうか
二つ質問があります
1、池や沼などで、小舟を使った神事や神社の風習などがあったら教えてください
2、潔い(いさぎよい)という言葉の、「いさぎ」ってなんのことでしょうか
自己レス。
いさ + 清い なのかな。だったら「いさ」とは?ってことになるけど
>>202 「いさ」は「とても」の意味の「いと」から来てると聞いたことがある
>>201 海(に近い川)じゃダメかね?
富岡八幡宮で「祇園舟」っていうのやってるのは知ってる。
>800年以上の伝統をもって継承されている特殊神事で
>横浜市無形文化財の第一号に指定されている 横浜を代表する夏の行事です
>全国各地で行われている 茅の輪(ちのわ)くぐりと同じ
>夏越の祓(なごしのはらえ)の神事で 青茅の舟に罪穢れを託して
>沖合遠く流し 心身共に清々しく祓え清めて 暑い夏を迎える 昔ながらの行事です
>又 麦秋の時期でもあり 初穂の麦を海の神にお供えし
>五穀の豊饒と海の幸の豊漁に感謝するという要素も一緒になった神事です
だそうだよ。
7月の例大祭でやってる。
京都の上賀茂だったか下鴨だったかどっちか憶えてないけれど
水無月の祓のときに、有名な「千歳の命飲ぶというなり」の歌を書いた紙と撫で物を
小さな小舟に載せて池に浮かべる神事ってのを、以前にNHKの冷泉家特集で見たよ
ん、あれ?浮かべるのは盥の中で
池を使うのは神社で毎朝行う水占だったかも…ちょっと自信なくなってきた
民俗学とかさっぱりな高校生が、自分の町の歴史を調べるにはどうしたらいいの?
地元の図書館(町とは少し離れる)とかにいって、何をどうやったらいいのかな
たいてい○○町史みたいなのがあるもんだ
208 :
天之御名無主:2010/08/25(水) 15:53:46
古事記の話で、皇位継承者がいなかったとき民間に隠れていた皇族の兄弟を発見し、
その後天皇になったという物語があったと思います。この兄弟は何天皇というんでしたっけ?
皇位継承問題だか政変だかによって、幼い兄弟が豪族のもとに雇われ隠れ住んでいる中
何かのおめでたい席で歌だか踊りだかで弟が出自を述べ、大臣に見出されるという内容だったと思います
大祓詞にある「科戸の風」ってなんのこと?
夕立とかで
夕を「ゆう」って読むのはどうして?
中国とか朝鮮ではxiとかsekとか読むのに
ほう、調べたら空から降りてくることを「たつ」と表現するんだな
むかしの日本人のセンスは素晴らしいな
215 :
天之御名無主:2010/09/05(日) 16:18:22
古からセンスのイイ奴が、言葉の整備をはじめ文化の成立に寄与して来たもんさ
216 :
天之御名無主:2010/09/06(月) 12:33:12
誰か斜視の神様を知りませんか?
片目の神様はけっこういるきがするけど
不動明王かな?
218 :
天之御名無主:2010/09/06(月) 21:05:22
すみません。
イエス・キリストは二度目の復活の後はどうなったんでしょうか?
なんか復活したところがピックアップされてて、いまいち分からないので・・・
生きたまま空に昇りましたとさ
220 :
天之御名無主:2010/09/07(火) 13:07:42
・・・それって、死を隠蔽しただけじゃないんすか?
二度目の復活自体もなんかユダを身代わりにしたって話もありますし
別に本当に生き返ったわけじゃないんだし死を隠蔽で何か問題あんの?
222 :
天之御名無主:
いや、聞いた話だと、キリストの復活以前のキリスト教ってのはメジャーじゃなかったんすよ。
だから同時に教祖であるイエス・キリストの顔も誰だか分からない状態で
ユダ自身がキリストだと名乗れば、ユダがキリストに成り代わることが可能だったようなんです。
そのため処刑は成り代わったユダが受けることになり、息を潜めていた本物のキリストが
表舞台に出ることで、神がかりな復活も演出可能だった、と言うわけです。
だから、死んでもなお生き返ることのできたキリストが二度目の死で
生き返ることのできないことがあるのはおかしいですし・・・。
結局、死んでしまえば普通の人と同じになるから、隠す必要があったのかな、と。