1 :
天之御名無主:2008/12/10(水) 02:22:49
2 :
天之御名無主:2008/12/10(水) 02:42:42
3 :
天之御名無主:2008/12/10(水) 06:02:23
スーフィーの修行僧をダルヴィーシュっていうそうだけど、
日本ハムのダルビッシュってなんかスーフィーと関係あるの?
>>3 まあ、彼はシーア派ムスリムの家系だろうから。
5 :
天之御名無主:2008/12/10(水) 12:36:25
6
6 :
天之御名無主:2008/12/10(水) 12:51:24
7 :
天之御名無主:2008/12/10(水) 21:08:18
8 :
天之御名無主:2008/12/11(木) 05:21:08
本当は、オカ板にこういうスレ欲しいんだけど、今のオカ板じゃ
どうしようもないレスばっかりで、すぐにdat落ちしてしまいそう。
9 :
天之御名無主:2008/12/11(木) 11:53:38
>>4 イランだからシーア派なのは当然だけどね
だから何?
シーア派だからスーフィーってわけでもないだろうに
10 :
天之御名無主:2008/12/11(木) 23:26:20
スーフィーってあれだろ、くるくる回るやつ
11 :
天之御名無主:2008/12/13(土) 09:30:47
新紀元社の「堕天使」にスーフィの人は
イブリース擁護論を唱えているというのが書いてあったが、
そういう人って本当に居るんだろうか。
12 :
天之御名無主:2008/12/14(日) 07:19:06
スーフィー詩人は全員、男色詩を詠んで居るな。
例外なく
13 :
天之御名無主:2008/12/14(日) 14:20:26
>>11 出来たら、もうちょっと噛み砕いて書いてもらえるとありがたいんだが。
神が人間を創造したとき、天使たちに人間に跪拝するように命じた。
ただ一人イブリースのみがそれを拒否したために追放された、とクルアーンにあるが
スーフィーたちの一部はイブリースが人間に礼拝しなかったのは、神のみを主としたためであり
たとえ地獄に落とされても神のみを崇めたイブリースはスーフィーの鏡
って奴だろ。
新紀元社の本は読んでないが
15 :
天之御名無主:2008/12/14(日) 23:28:12
イブリースってサタンだったのか。。。
16 :
天之御名無主:2008/12/15(月) 10:54:27
確かスーフィー習えるところが東京にあったね?
17 :
天之御名無主:2008/12/15(月) 13:06:41
ところでイスラム圏でもアークって特別な扱いなの?
18 :
天之御名無主:2008/12/16(火) 07:11:30
インドへのイスラムの伝播と定着には、スーフィーの存在が大きかった
19 :
天之御名無主:2008/12/19(金) 14:46:09
20 :
天之御名無主:2008/12/19(金) 16:08:59
21 :
天之御名無主:2008/12/20(土) 08:02:45
インドのスーフィーの本を探していたら、尼に面白そうな本があった。
買って見たいんだけどAmazonの説明を読んだだけで、手にとってみたわけではないので、もし読んだことある
人がいたら、感想聞かせてください。
India's Islamic Traditions, 711-1750
ttp://amazon.jp/dp/019568334X/
22 :
啓蒙社:2008/12/20(土) 19:38:51
ムータジラ派・スーフィーイズム・・神秘主義・・ある種の踊る宗教・・発案者は
ルーミー1200年頃。断食、黙想、清貧、謙虚・・等「禁欲」の美徳を抱き、苦行を通じて・・
神人合一をはかりファナーに達し恍惚状態に陥ると言う教えです。
そもそもが9世紀頃、天邪鬼のアラァーのシーア派が全盛期を迎えて異教徒とも激しくバトルを
演じるようになると・・人は自由意志が無いのか?全てが創価の×作の言う通りではかなワン・・
とする反省と共に・・××学会の言ってる事とやってる事が、違うジャンの信仰ヵ条の不徹底さと
堕落した・・反省に怒った宗派と言われている・・タコタコイカ以下の誹謗中傷のスレも同じです。
蛸イカ・・スレ
http://www.keimousha.com 五次元の世界宗教編 イスラム文化に記す。
23 :
啓蒙社:2008/12/20(土) 19:50:06
印度は、多種民族、多神教の坩堝、メッカですから、ここからヒンズゥーイズム、ジヤイナ教、キリスト教、
イスラム教、仏教等々の分派や・・アンチイズムが生じたと見るのが妥当です。世界の宗教を網羅しました。
24 :
天之御名無主:2008/12/23(火) 23:52:04
スーフィズムのいい本を探しています。
英語でいいんで、どなたかご存じないでしょうか?
良スレの予感。でも板違いだよな。
>>24 井筒俊彦「イスラーム思想史」(中公文庫)にイスラーム神秘主義について一章割かれているのは読んだかね?
26 :
天之御名無主:2008/12/26(金) 06:17:31
>>25 読みました。
井筒さんの本はいいですよね。
27 :
天之御名無主:2008/12/28(日) 06:02:26
>>25 >でも板違いだよな。
かといって、どこに行っても微妙にスレ違い扱いされそう。
世界史板もいまいちだし、オカルト板は受け入れてはくれるだろうけど、速攻dat落ちしかねない。
28 :
天之御名無主:2008/12/28(日) 13:57:35
ウスペンスキー著『奇蹟を求めて』のレビューで、グルジェフを否定して、ちゃんとしたスーフィズムを学ぶべきだ、というのがありました。
「グルジェフの「秘教」?」
(1)略
(2)グルジェフの弟子ザルツマン夫人のグループで二年間活動したLouis Pauwelsによれば、
「グルジェフの試み」は「病気・病床・墓場への道を開く危険をおかしている」そうです。
(3)普通の人間は単なる肉体のみで、死んだらそれまで、というような主張は、霊魂の死後の存続
(あるいは仏教的には心相続)の明確な否定だし、「もし<絶対>が神なら、神の長さと重さを測り、
構成要素に分解し、計算し、明確な公式の形で表すことが可能だ」というような物質主義的神観は、
セム的一神教の正統はもちろん、ヒンズーやシャーマニズムのような諸伝統ともほど遠い。
このような教義をスーフィーや正教徒が説くとは到底考えがたいことです。
自己観察のような教えは、スーフィズムやキリスト教のみならず、仏教、ヴェーダーンタ、ギリシアの
伝統などにも見出される基本的なものですが、何もグルジェフのようなうさんくさい自称「秘教徒」に
それを教わる必要はありません。
William Chittikのイブン・アラビー英訳や、Philokaliaなどで、真のスーフィズムや正教の教えを
学ぶほうが、よっぽど安全であり、かつ興味深いことは確かでしょう。
どこにでもある批判のようですが、この辺りの事情詳しい方がいたら、何か語ってもらえないでしょうか?
真のスーフィズムっていうのにも、ちょっと興味があるので。
29 :
天之御名無主:2008/12/28(日) 23:26:22
どうしてルネ・ゲノンの名が出ない?
30 :
天之御名無主:2008/12/29(月) 07:41:05
ルネ・ゲノンって、イスラム神秘主義研究してたの?
31 :
天之御名無主:2008/12/29(月) 09:21:52
>>14 新紀元社の本に書いてあるのも同じ。この本以外では見たことが無い。
でも信仰があったから、という理由で神の命令に背いた悪魔を擁護するってありないんじゃないか。
この理屈で言うと信じるのがイスラムじゃなくても、ユダヤ教やキリスト教でも良いということになる。
>>28 そのレビュー書いた人ってamazonのあちこちに同じ文面をコピペするからすげえうざいわ。
32 :
天之御名無主:2008/12/29(月) 10:09:32
>>31 >そのレビュー書いた人ってamazonのあちこちに同じ文面をコピペするからすげえうざいわ。
アンチグルジェフみたいなのがいるってこと?
Amazonのレビューも、気をつけないといけないなぁ。
34 :
天之御名無主:2008/12/29(月) 15:19:12
イスラム圏にこういう作品があるとは意外だった。
これはイブリース視点の作品だが、ルーミー本人は
イブリースに対してどうコメントしていたのか気になる。
「語録」とかに書いてあるのかな。
>神の定めた運命は絶対的であり、彼が神命に背いたとされるのもまた神の定めによるものであり不可避な出来事であったとし、
イスカリオテのユダっぽくて興味深い。
>>31 >するってありないんじゃないか。
するってないんじゃないか、に訂正。真逆のことを書いてしまった。
37 :
天之御名無主:2009/02/02(月) 13:32:50
あげ
38 :
天之御名無主:2009/02/09(月) 18:24:17
あ
39 :
天之御名無主:2009/02/10(火) 17:30:14
>>27 スレタイから言って宗教板か哲学板だと思うけど
前者はカルトとアンチの雑音がひどすぎるし
後者は西欧崇拝のイスラムアンチとメンヘラが湧くだろう
40 :
天之御名無主:2009/02/14(土) 14:07:08
まあ、この板の方が、レスは少ないけど無難だな
41 :
天之御名無主:2009/03/11(水) 00:23:07
あげ
42 :
天之御名無主:2009/05/24(日) 13:24:40
韓国の医療系シャーマニズムの祖となった、500年ほど昔の人は、同時に
スーフィー行者だった、という真偽不明な話を聞いた。
詳細をご存知の方は、おられませんか?
あの時代に朝鮮半島までイスラム神秘主義の影響がきていたのなら
日本への伝来の可能性も高くなるし。
43 :
天之御名無主:2009/05/27(水) 16:45:11
韓国!
44 :
天之御名無主:2009/08/09(日) 03:49:22
東アジア宗教文化とイスラム神秘主義の関係は、いま勃興しつつあるホットな話題ですよ。
今のところ中国・韓国以外では東京大学限定だから、この板の住人にとっては遠い話題だが。
45 :
天之御名無主:2009/09/24(木) 22:55:14
>>16 ぐぐっても全然見つからないんだが、教室かなんか?
46 :
天之御名無主:2009/09/27(日) 10:16:39
スーフィー詩人は全員、男色詩を詠んで居るな。
例外なく
47 :
天之御名無主:2010/09/03(金) 10:37:13
スーフィズムはインドネシアまで波及して
仏教やヒンドゥー教と融合したようなテイストをかもし出しているな。
48 :
天之御名無主:
日本人が意外と知らないスーフィズム