壇ノ浦に沈んだ草薙の剣をサルベージしる

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1天之御名無主
なんで誰も海底を探さないんだ?
2天之御名無主:2008/05/29(木) 01:43:04
瀬戸内の海流と不透明度なめんなよ
3天之御名無主:2008/05/29(木) 05:00:43
あめのむらくものつるぎは熱田の宮に。確か清和源氏方の誰かダイバーが海底から拾って天皇(上皇)にお返しした言い伝えの筈だが。
4天之御名無主:2008/05/31(土) 01:07:58
埴輪は古代のダイバーだったのか
源平の頃までいたのか?
5天之御名無主:2008/05/31(土) 13:34:18
壇ノ浦に沈んだ草薙の剣はレプリカですよ。
6天之御名無主:2008/05/31(土) 15:35:22
神が剣に閉じ込め封じ込まれている訳ではないだろうから
最高級に仕上がった剣なら国民として文句はない。
歴史のターニングポイントだね、映画バック・トゥ・ザ・フューチャーでは1985年みたいな〜
7天之御名無主:2008/05/31(土) 20:34:08
8天之御名無主:2008/06/02(月) 14:15:43
剣と鏡は海中から引き上げられたが
勾玉だけは発見されなかったとの事だな
しかし、正直、言えば、当時の技術で壇ノ浦に沈んだものを引き上げる事ができたか疑問だ
三種の神器は、いまの時代でも直接見た経験のある人間は片手の指で数得るくらいだろう
それは当時も変わらなかったはずだから、これが神器だと断言できる人間が、そうだと言えば誰も否定できないわけだしな
9天之御名無主:2008/06/02(月) 21:20:53
勾玉は発見されんだよ。
見付からなかったのは剣のレプリカ。
10天之御名無主:2008/06/03(火) 03:03:15
>>6
いやいや
尻尾から出た特別な剣だしオロチは二匹といないように剣も代わりはない
11天之御名無主:2008/06/03(火) 03:04:28
>>8
勾玉ではなく剣が沈んだ
12天之御名無主:2008/07/01(火) 07:11:54
草薙が「わだつみ」でなにかサルベージする映画、あったな。
13天之御名無主:2008/07/01(火) 12:09:29
日本沈没
14天之御名無主:2008/07/10(木) 03:56:18
壇ノ浦に沈んだ神剣は草薙剣の形代・・・要はレプリカだよ。
レプリカと言ってしまえば軽いが、皇位の象徴として儀式にも使われた物だから
その価値は計り知れない。
のちの南北朝時代、南朝こそが皇統の本流と言われたユエンも
三種の神器(玉以外はレプリカ?)を南朝が所持していたという要素も大きい。
けっして「ニセモノ」とか「ただの模造品」とか呼べるシロモノではないのさ。
あくまでも、三種の神器の一つ「神剣」なのさ。
15天之御名無主:2008/07/19(土) 01:39:10
意外と知られていないが、オリジナルの三種の神器は
 鏡→伊勢神宮
 剣→熱田神宮
 玉→皇居
なんだよ。皇居にある鏡と剣は前出のごとく、オリジナルの形代。 

16天之御名無主:2008/07/19(土) 04:32:22
天皇ですら、本物を見れない触れないと何かで読んだのですが、玉のある皇居の部屋は開かず間?掃除とかメンテナンス?警備はどーなってるの?
17天之御名無主:2008/07/20(日) 02:32:26
 皇居のどこにあるとか、警備はどうかとか知りませんが、勾玉は布に包まれていて
その布が劣化すると、新しい布に変えるのではなく、その古い布ごと新しい布で包む
らしいです。これだと勾玉を晒すことにならないですね。
18天之御名無主:2008/07/20(日) 13:02:45
>>16
三種の神器レベルの神宝にメンテナンスという概念はないよ。
触れるどころか見るのすら禁じられてる。
ただ勾玉だけ他に比べて扱いが低いような気がする。レプリカもないし。
19天之御名無主:2008/07/20(日) 22:11:20
剣を見た宮司が失明したような話もあったような
20天之御名無主:2008/07/21(月) 04:24:24
>>15
まあ・・・あくまでも通説(有力説?)だけどね。
皇位継承の儀式の時には、玉も形代を使うらしい。

個人的には、三種の神器で一番ミステリアスなのは「玉」だと思うぞ。
皇居で保管されているという玉だが、玉が収められているという箱を開けて
確かに中を見ましたという者はいない。
ただ、いくつか「言い伝え」や「ウワサ話」がある。
21天之御名無主:2008/07/21(月) 05:00:22
>>20
雄略天皇(古墳時代)と冷泉天皇(平安時代)は、玉の入った箱を開けようとしたが、
いずれも箱から白い煙が出てきたので恐くなって箱を開けるのを止めたそうだ。
まるで浦島太郎の玉手箱そのものだ。いったいどんなセキュリティシステムなん
だろうか。
そういえば浦島太郎は雄略天皇の時代の人だったな・・・。

しかし雄略天皇の時代、すでに玉が皇室の宝だったのかどうか、疑問だ。
剣や鏡と違って、玉には元々どういう出自の物かという伝説が無い。
ただ、天照大神がニニギの尊に剣と鏡と一緒に持たせて地上に送り出したと
言われているだけだ。元々は、皇室の宝は剣と鏡だけで、玉はあとから神器に
加わったのだろう。
22天之御名無主:2008/07/21(月) 05:09:26
あと、源平合戦の時、壇ノ浦の海から玉の入った箱を引き上げて中身を見た者が
いるらしいが、勾玉ではなく、八個の球形の玉だったらしい。
どこの誰なのか、その者がその後どうなったのか、わからないのだが。
23天之御名無主:2008/07/21(月) 11:07:06
>>21
逆に元から(天照大御神=卑弥呼の時代以前から)皇位(王位)継承のしるしだったから伝説が無いという見方も成り立つぞ。
それと鏡剣玉の3点セットは、古墳の副葬品としてデフォ。
24天之御名無主:2008/07/26(土) 01:19:32
副葬品としての三点セットは弥生時代のころからあるみたいだねえ
ただ、即位で掲げる神璽は剣・鏡の二種らしいじゃん
25天之御名無主:2008/07/30(水) 20:32:11
違うよ、剣璽、つまり剣と玉。平成の御太礼でも剣璽渡御の儀があったろ。
26天之御名無主:2008/08/06(水) 00:05:56
誤・御太礼
正・御大典
27天之御名無主:2008/08/07(木) 13:25:20
>>20
三種の神器を実際に目撃した人なんて、伝承で残されているくらいで皆無に近い
天皇陛下だって、多分、見たのは限られているだろ
天皇と言えども、みだらに見る事は出来ないものだからな
28天之御名無主:2008/08/07(木) 18:52:31
どうせただの石の玉だろなんもおきない
所詮誇張した昔話
29天之御名無主:2008/08/08(金) 21:51:33
>>27
ええっと、一応ここは剣のスレなんで剣の話をすると、草薙の剣だけは見た人がいる。
もう一つの剣スレにあるよ。

518 天之御名無主 2008/03/02(日) 21:53:06
>>511
その時代には既に熱田にあった。
宮中のはレプリカ。

>>514
江戸時代の神官が盗み見て、記録に残してる。
長さは二尺七、八寸で、色は全体に白く、刃先は菖蒲の葉のようで、
中ほどにむくりと厚みがあるそうだ。
一部の学者は、剣としては長いので、矛ではないかと言ってる。
なお、関った神官たちは、残らず不幸な目にあってる。
30天之御名無主:2008/08/18(月) 17:42:38
TONY原画の御魂てエロゲを語るスレはここですか
31天之御名無主:2008/08/24(日) 06:33:27
ミラー
ソード
(キン)タマ
32天之御名無主:2009/04/15(水) 15:13:34
>>28
片田舎の神社で神宝覗き見て毛根が死滅した宮司の話を聞いたことがある
三種の神器なんか見たらどうなることやら
33天之御名無主:2009/07/08(水) 13:26:48
タブーが存在するところでは そうなるからねえ
34天之御名無主:2010/04/27(火) 23:17:44
>>32
そりは熱田神宮だよ
35天之御名無主:2010/04/28(水) 17:07:29
扶余族でもないのに神器に触ると死ぬぞ
36天之御名無主:2010/05/19(水) 16:08:38
昔読んだなんかの本に
沈んだ剣は岡山かどこだかの浜に打上げられ回収されたと記した書があるってって書いてたが・・・・
あれ、どの本だったかな・・・
37天之御名無主:2010/08/04(水) 23:47:23
ウチらの氏神さま。
歴史上に名を成す御方の守り神様でした。
御一行が今は是までとなったさい御神体とお上より下賜された小太刀(征討将軍の証/重要美術品=国宝?)を家臣某氏に託して自尽。
家臣某氏の一団は夜陰に乗じて重包囲網を突破し潜伏。のちに現在地に神社を創建し現在に至ります。
神宝の準御神体扱いの件の小太刀はご祭礼の際だけ公開されますが、
その刀身からは何やら曰わくありげに妖しく鈍い輝きを放って居ます。

変な気分になりそう・・・

38天之御名無主:2010/08/05(木) 12:51:56
本家本元の草薙剣は、水に浮く
沈むわけがない
39天之御名無主:2010/08/11(水) 10:19:39
安とくさんが下関から日本海に回り隠岐の島に上陸するさい波を鎮めるために使ったよ、波がなくなっても崖が高くて上陸できなかったが。
40天之御名無主
とっく腐ってなくなっちまってるよばか