卑弥呼は日巫女倭国は和国

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1フミッチ
中国は、昔から周りの国を蔑視して、
わざと悪い字を使っているけれど
実際には、卑弥呼は日巫女倭国は和国でないかな?
そうすると意味が合うのだけれど。
2フミッチ:2006/11/08(水) 08:25:45
卑弥呼は太陽を祭っていた巫女の長だし、日本は和の国だし。
3天之御名無主:2006/11/08(水) 13:05:25
まったくハズレ!>>3でやめたら?
閻魔(ヤマ)の線のほうが濃いな。
閻魔+αな独特な物だった予感。

倭←の文字を解体解読すると卑弥呼を指すようにも取れるが
実質は 東南アジアから 朝鮮半島や その他隣国であり属国を
倭国と呼び住人を倭人とよんでいた
4フミッチ:2006/11/08(水) 21:44:02
>実質は 東南アジアから 朝鮮半島や その他隣国であり属国を
倭国と呼び住人を倭人とよんでいた

とは、色々調べても書かれていない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%AD%E3%83%BB%E5%80%AD%E4%BA%BA%E9%96%A2%E9%80%A3%E3%81%AE%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E6%96%87%E7%8C%AE


5フミッチ:2006/11/08(水) 21:45:54
あれ、リンクは出来ないんだね。
でも、色々な中国の本を並べているけれど
皆、倭人は日本人のことになっているようだけれど。
6フミッチ:2006/11/09(木) 06:32:35
大和って、海幸彦山幸彦の話を読むと、
山の人、つまり山人に、思えてきますね。
7天之御名無主:2006/11/09(木) 15:41:12
ヤマクニ町じゃねぇかい?隣町がヤマ渓町その隣が宇佐。
宇佐の向こうにゃ真名井も杵築も真玉もあるでよ。
ヤマって銘の宗教儀式の民が台地山中で集落していて、女王が卑弥呼。
8フミッチ:2006/11/09(木) 16:14:35
あはは
9天之御名無主:2006/11/10(金) 00:17:41
やま国町の隣町のオグニ町(小国)は
倭人伝にあった
小国か?
10フミッチ:2006/11/10(金) 11:54:31
大和は、九州という考え?
11天之御名無主:2006/11/10(金) 12:32:15
大和朝廷は出雲含むより以東の国〜と邪馬の合併融合。

卑弥呼の邪馬台は、宮崎大分福岡。

で融合した朝廷が隼人クマソを征圧。
12天之御名無主:2006/11/10(金) 16:18:53
嘘だろオイw

ハヤト舐めすぎだよ。おそらく邪馬台残存勢力。
そんなに根深い対立なら、ハヤト虐殺入植でいいし、後の時代の大和のハヤトの扱いもおかしいw
13名無しのごんべい:2006/11/11(土) 20:35:53
天照大神の弟、スサノオの尊の娘が、大国主命の嫁さんになっているね。
元々、スサノオは、出雲の神様だったらしい。
14天之御名無主:2006/11/11(土) 23:50:07
倭国ってなぁ・・・吾の邦って意味でそれが特定の国なわけでも・・・
って>>1ごときに言っても時間の無駄かw
15天之御名無主:2006/11/12(日) 03:34:33
アルイミ卑弥呼は天武の頃の唐の統治を招いた種かもしれん。。

国交があったから魏の役人が来た訳で、無い土地には行ってない。
16名無しのごんべい:2006/11/12(日) 06:59:11
アマテラスは卑弥呼という説もあるけれど、持統天皇という説まであるね。
マキャベリ辞典参照
17名無しのごんべい:2006/11/14(火) 23:08:58
アマテラスは何故、国を作りアマテラス他ツクヨミ、スサノオを生んだ
いざなぎ、いざなみより上なのかな?神道の最高神だよね。
18天之御名無主:2006/11/15(水) 13:23:54
>>17
アマテラス様は個人的に大好きだけど、
最高神として挙げられている場合とそうでない場合があって、
そうでない場合の方が多いでしょ。
太陽神としてのアマテラス神がいるなら
星の神様である天之御中主が最高神というのが通常の解釈。
天之御中主神の詳細を実はあまり読める古典がないんだよね。
19天之御名無主:2006/11/16(木) 01:44:06
台与がとよなら邪馬台はやまと
20天之御名無主:2006/11/16(木) 02:00:31
九州地図買って
大分県を中心に宮崎北部大分鶴御崎佐伯・佐賀関・宇佐・耶馬溪・山国・福岡三輪町から・太宰府
みてみ?
21天之御名無主:2006/11/16(木) 10:44:15
陳寿は、日本を南に伸びている国だと思い、会稽・東冶の東に邪馬台国があると思っていた。
混一彊理歴代国都之図は、ずっと後代の地図だからそのまま受け入れられないが、だいたい
同じような地理感覚で陳寿も三国志を書いたのではないだろうか?
22天之御名無主:2006/11/16(木) 14:05:11
女子高生・OL・素人の○○を全部見せます!
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http://katamichi.homeip.net/imgbbs/index.htm
23天之御名無主:2006/12/29(金) 19:59:07
>>17
天皇家では高御産神が最高神じゃね?
宮中で祀る最高神だよ
24◇H.hxAl4YDY :2006/12/29(金) 23:47:55
>>1
禿同
25和をもって貴としとする者:2007/01/24(水) 19:24:41
残念、倭人が言った「私の国」という意味の「ワの国」が国名になっちゃてるだけ。

だから「和と言ったのに倭にされた…」というのは無いと思われます。

むしろ日本側が倭に和を宛てた言う方が当たりじゃね?
26天之御名無主:2007/01/28(日) 21:58:53
で、ヤマト(山門かどっかしらんけどとりあえず「和」)が、過去の倭(=出雲?)より大きな国を作った時に、
「大きな倭国」ってことで、
倭を和にして、大和=ヤマトと読ませた?
27天之御名無主:2007/03/14(水) 18:47:58
その時歴史が動いた

第281回 歴史の選択 「邪馬台国はどこか」 〜近畿説VS九州説〜

放送日 平成19年3月14日 (水) 22:00〜22:43 総合
28天之御名無主:2007/03/14(水) 18:53:32
>>27
面白そう。今日なのか。
29天之御名無主:2007/03/14(水) 23:27:57
吉野ヶ里遺跡よく現在まで残ってたよな。
佐賀県が開発されなかったのはもしかして卑弥呼ののろいか。
佐賀県通ったことあるけど、まるで古代の弥生時代って感じだった。
30天之御名無主:2007/03/15(木) 00:53:38
>>27
沖縄に卑弥呼がいた。

↑こんな事抜かす奴がいる琉大ワロス。
琉球土人の妄想は留まるところを知らないな。
31天之御名無主:2007/03/15(木) 03:43:46
まあ、ネタとして聞けや、蒙古系。
32天之御名無主:2007/03/15(木) 14:03:12
TVで見るまで沖縄説を知らなかったのか?

俺も別に信じてはいないが無下に否定せず、そういう発想もできる頭は必要だと思うぞ。
33天之御名無主:2007/04/15(日) 12:03:30
少なくとも
「当時の支那人は、日本を南の国だと思っていた」説はあるわけだから。
34天之御名無主:2007/04/15(日) 12:17:22
つうかよ、中国は倭人呼ばわりで日本を煽ってこんなw
小日本だの鬼子だのw半島が倭人呼ばわりしてるのは
知ってるはずだw

裏があるのか無いのかw
35天之御名無主:2007/09/26(水) 23:40:40
邪馬台国時代 最古の木製仮面が奈良で出土 北九州厨涙目
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1190813689/

・邪馬台国時代 最古の木製仮面出土

弥生時代の女王・卑弥呼が支配した邪馬台国の有力候補地、奈良県桜井市の纒向(まきむく)遺跡で、
3世紀前半の木製の仮面が見つかり26日、市教育委員会が発表した。
農作業用の鍬(くわ)の刃の部分を加工していたことから、豊作を願う祭祀(さいし)に使われた可能性が高いという。
木製の仮面としては国内最古の出土例で、当時の信仰の様子を知る上で貴重な資料となりそうだ。

仮面は井戸(直径1.5メートル、深さ1.4メートル)から出土し、長さ26センチ、幅21センチ、厚さ6ミリの板状。
楕円(だえん)形をした鍬の刃を顔の形に加工し、柄を差し込む穴を「口」に見立てて利用。
両目はくり抜いて、鼻は刃の中央部を彫り残して立体的に表現していた。まゆも線刻で表現され、うっすらと朱色の顔料も残っていた。

目や口の位置は成人の顔の大きさとほぼ一致しており、弥生人が実際にかぶって祭祀などを行ったと推測している。

井戸からは、朱色に塗られた木製の盾の破片(長さ15センチ)や鎌の柄(長さ48センチ)も出土。同時代の土器には、
神を祭る祭司が盾と武器を持って踊る様子が描かれており、纒向遺跡では仮面をつけて同様の祭祀が行われていたとみられる。

縄文時代のものでは、東日本を中心に土製の仮面が出土。木製の仮面は7世紀初めの宅原(えいばら)遺跡(神戸市)の例が
最古とされていたが、今回の発見はさらに400年近くさかのぼるものとなった。

仮面は10月3日〜12月2日、同市芝の市立埋蔵文化財センターで展示される。

(2007/09/26 20:31)
http://www.sankei.co.jp/culture/bunka/070926/bnk070926004.htm
纏向遺跡から出土した弥生期の木製仮面=26日、奈良県桜井市の市埋蔵文化財センター
http://www.sankei.co.jp/culture/bunka/070926/bnk070926004-1.jpg
36ごは ◆DW/l.hKMNg :2007/10/07(日) 01:52:58
倭の文字を「倭、倭人、倭国・・」にあてはめた時期はかなり古いと思う。
周辺国を見下す中華思想は、儒教の広まり(前漢の武帝)によるものでしょ。
卑しい字は決めた時点では妄想。倭から日本に変えた時にも2.3の解釈の一つとして卑しい字と思ったのかな。。程度の記述だったと思う。
ではなぜこの字なのかは。。ずっと考えているんだが。。。

一つ参考になるかなと思っているのが「蜀」、三星堆遺跡からみても創始者「蚕叢」でしょこれは。
今の解釈では卑字になりそうだが。。
37天之御名無主:2007/10/10(水) 23:47:58
>>6
大和=ヤマトはユダヤ教では(神の民)の意味
38天之御名無主:2007/10/14(日) 04:32:53
邪馬台国はヤマト国じゃないのか
卑弥呼の娘が台与で台をトと発音するのに
なんで邪馬台国の台はタイなの?
39天之御名無主:2007/10/14(日) 22:33:03
ヤマタイ国の台はあて字の間違いによるヨミ間違い。正くはヤマトウ国=ヤマト。
40天之御名無主:2007/10/15(月) 01:25:36
>>35
マキムクで色々出るのは確かだけど、
それが卑弥呼の国と関係あるかは別問題。

魏志倭人伝によれば、卑弥呼の国の海を渡った東には
倭人の国が栄えていたんだから。
九州説にとっても丁度よい。

それに卑弥呼の国の習俗は詳しく記述されているけど、
銅鐸とか木のお面とか出てこなかったよね。
ゲイ面モンシンするんだから、お面使わないでしょ。常考。

畿内の文化は全くの別文化。
この後、鉄の文化が東進して、ヤマトの国になる。
41天之御名無主:2007/10/15(月) 19:20:25
>>39
ヘブライ語で神の民w
42天之御名無主:2007/10/15(月) 20:52:37
43天之御名無主:2007/10/23(火) 20:58:18
これは遠まわしの鹿児島説ですか。
44天之御名無主:2007/10/23(火) 21:30:44
君,オレのイチモツを横から眺めてくれ。
どうだ,いきり立つオレのモノを・・・
血管が浮き出て,脈打つ,この命の息吹きを感じてくれ・・・
ビーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
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    ●         ●           ●  
      ●       ●         ●           _( "''''''::::.
        ●    ● ●      ●__ ____,,,... --‐'''^~   ヽ   ゛゛:ヽ
         ●  ●    ●  ●:::::::::....:""""  ・    ・  . \::.   丿
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45天之御名無主:2007/10/25(木) 00:47:28
ミナトの反対語がヤマト。
山の物産が集まる場所で、つまりは盆地ですね。
日本中あちこちにミナトがあるように、ヤマトも日本中いたるところにあった。
陳寿がこのヤマトに邪馬台と当て字しただけのこと。
なので、ヤマトのヒミコはミナトのヨーコみたいなもんで、どこに居るのか分かるわきゃないんですよ。
おそらく陳寿自身も知らなかったと思う。
46天之御名無主:2007/10/25(木) 14:52:59
記紀の中でさえヤマトと付く地名は限られてたでしょうが。
47天之御名無主:2007/10/28(日) 20:18:09
>>46
ヤマトは音が変化してヤハタ(八幡)になった。
そして八幡は日本全国に・・
48天之御名無主:2007/10/28(日) 23:05:56
ヤハタは秦氏の土地だからじゃね
49天之御名無主:2007/10/29(月) 01:23:09
なんか単純に

 海のところ → ミナト

 山のところ → ヤマト

って感じに訛ってただけじゃね?
50天之御名無主:2007/10/30(火) 20:03:42
魏志倭人伝をすなおに読めば、卑弥呼は生口出身ですよ。

当時倭人は中国と朝貢貿易するにあたって、生口という、良く言えば留学生、悪くいえば人質みたいなのを中国に差し出していたわけです。

倭人伝の記述からは、倭の外交官は中国語ができたし、倭人の一部は漢字が読めたってことが読み取れる。
では、彼らはどこで中国語や漢字を学んだのか?
生口出身者がたくさん倭地に帰国していたってこと以外に、ちょっと考えにくいことだ。

中国は生口をいわば政治の手駒として使い、倭に内乱などが起こるたびに政治介入して、生口出身者を王位につけて親中国政権をつくる。
王の側近の官僚も生口出身者で固める。

卑弥呼もそういう王のうちの一人だったろうし、台与はモロにそう。

いずれにせよ邪馬台国なんてカイライ政権であり、のちの大和王朝とは何の関係もない古代の泡沫国家のうちの一つですよ。

51天之御名無主:2007/11/02(金) 00:40:10
チャンコロ留学生乙。
52天之御名無主:2007/11/03(土) 09:35:23
邪馬台国は中国の植民地だよ。

魏志倭人伝をよく読むと分かるよ。

「倭国大乱」のときの中国のプレゼンスの凄さ。
そして台与を王にす、という記述。(主語が略されてるが、主語は当然、中国)。

あの時代の倭地は準中国領だよ。
生口出身の倭王を中国が勝手に立ててたんだよ。

まあ、天皇家がその子孫ではないと信じたいがね。
でも、天皇家の祖が生口や、生口と中国人の混血だった可能性も大いにあるんだよね。
たとえそうであっても古代の人は気にもとめなかったと思う。そのくらい古代の中国は偉大だったから。
53天之御名無主:2007/11/03(土) 21:26:22
でその中国は韓国が発祥なんだろ。
もう聞き飽きた
54天之御名無主:2007/11/04(日) 01:22:30
真実だからね。

倭人の主流は韓国人であり、高い文化を持っていた。日本人は獣のような野蛮な生活をしていた。

そして邪馬台国は中国系の王朝だった。

いくら否定しても否定しきれない、これが日本の歴史。
55天之御名無主:2007/11/04(日) 06:30:54
自分のこと
私とか我と俺とかオラとかいうじゃん

そうゆーことじゃね?
56天之御名無主:2007/11/04(日) 09:07:54
「倭」はどう考えても「わ」とは読めないわけだが。「い」だろ。

そこらへんから、根本的に間違っている。
57天之御名無主:2007/11/05(月) 03:43:59
>>50 52 54

生口がねえw。どういった「アメリカンドリーム」なんだか。東アジアの常識を覆すようなことを。

>>大和王朝とは何の関係もない古代の泡沫国家のうちの一つですよ。
 本地なし
58天之御名無主:2007/11/06(火) 19:37:32
ホロン部ここでも必死に工作かよwwwwwwwwwww
さすがシナの奴隷国家の末裔wwwwwwwwwwww
59天之御名無主:2007/11/08(木) 02:05:31
倭地は中国固有の領土。古代〜中世に、中国の主権が倭地に及んでいたのは、歴史的に明らか。

なので本来、日本列島の領有権は中国にある。日本は中国に朝貢していた属邦にすぎない。

日清・日中戦争は、属邦日本の大中国に対する反乱であった。
いま、東亜の秩序を乱す悪の不逞国家・小日本が嫌悪されているのは当然ですね。
倭猿は正しい歴史を知らないしw

60天之御名無主:2007/11/08(木) 02:15:48
生口出身で中国帰りの卑弥呼を王に戴いて土下座して拝む。
これが古代の日本人の偽らざる姿。
中国の属領。それが古代の日本。

そのことは中世においても基本的に変わらなかった。
名目的に倭王をたてて独立国のような体裁になっていたけど、中国圏の衛星国家として中国に隷属していた。
独自の貨幣さえ造れず、宋銭が流通していたりして、植民地同然の国だった。
61天之御名無主:2007/11/08(木) 14:21:00
あーあ、何か荒らされ気味。
そりゃ違うね。。。倭人ていうのはあちらこちらにいたのさ。大陸にもいた。
列島・琉球諸島・朝鮮半島・大陸にいた日本人の先祖の総称さ。
62天之御名無主:2007/11/08(木) 14:24:19
朝貢っていうのは、琉球の例を見ても違う。支那がその土地の主権を認めるという形。
支那じゃ、全世界に対してそういうやり方を取ってるからさ。
今でも、かの民の意識は概ねそうよ。また、そうじゃないと満足できない。

つまりは、外交関係があった程度に思っといた方が無難。
63天之御名無主:2007/11/09(金) 04:51:23
>>62
「天皇」なんて呼称も日本が勝手に名乗ってるだけで、「安東大将軍」ってのが中国からつけてもらった正式名称だろ。
単なる外交関係があっただけとは、笑わせる。
中国に朝貢し、中国の臣下になり、中国から冊封され、中国から官位までもらっている。完全な属国じゃないか。
これは単なる外交関係とはとても言えない従属関係だね。完全に中国の主権が日本に及んでいたんだよ。日本は中国にとって属領の自治区みたいなもんだったんだよ。
そもそも「日本」という国号も「(中国から見て)太陽の昇る方向にある土地」という意味で、「中国の東方領土」というくらいの意味しかないんだから。
生口出身の卑弥呼の時代から、ずっと日本は中国の属邦だったんだよ。
こんな自明なことが、なんで分からないんだろう?


64天之御名無主:2007/11/09(金) 23:02:20
>>63
ええ、中華思想においてはどこもが中華の属国よ。。。
交易は朝貢と看做され、その王は官位を出すの。

安東大将軍の名は、倭の五王に出されたものよね。
こういったものも形式的なものよ。
65天之御名無主:2007/11/10(土) 05:04:40
>>64
あのね、天皇が中国から安東大将軍に任命されるってことは、
今でたとえれば、福田首相がブッシュ大統領から極東軍司令官に任命されるみたいな、ありえないようなことなの。
これは、ぜったい、属領でなければ、ありえないことなの。
プエルトリコやグアムみたいな、米国の属僚出身の人が極東軍司令官に任命されたなら大出世だけど、
いまの日本は独立国だから、そんなことは絶対ありえないの。
ところが、史実として、古代の天皇は安東大将軍に任命されていた。
これは日本が中国の属領だったからとしか考えられないね。
中華思想うんぬんをもちだしても、事実は変わらないね。思想ではなく事実として、天皇が中国皇帝の臣下になっていたんだからね。
それに、足利将軍も中国に冊封されていたし、中国皇帝に忠誠を誓う王だったんだよ。
日本は中国に属する領土だった。すくなくとも中世までは確実にそうだった。このことには反論の余地がないね。


66天之御名無主:2007/11/10(土) 08:14:11
>>65
あら、中華じゃ普通のことよ。。。
当時じゃヨーロッパだって同じ扱いだもの。

まさか、そんなことも知らなかったとかw
67天之御名無主:2007/11/10(土) 08:19:21
>足利将軍も中国に冊封されていたし
そうよ。当時は支那と外交関係を築くってことは冊封を受けることだったのよ。
そんな常識も知らないようじゃ終わってる。。。
で、倭の互王が天皇かどうかかは分からない。。。

あの当時なら、王といえば実際の為政者を指す。
というのは、聖徳太子当時の遣隋使でも王は男となってるしさ。
まぁ、悪いけどそんなものなのよ。。。
68天之御名無主:2007/11/10(土) 14:14:18
当時ならローマ帝国やペルシャもも冊封受けてた。
中華側から見れば独立国なんてひとつもなかった。
69天之御名無主:2007/11/13(火) 10:53:27
今の支那・半島でもそうなんだけど、外交といえば基本的には冊封という考え方。。。
日本じゃ想像もつかないだろうけどね。。。
左翼の奴隷根性は、古代の冊封がどんなのかも分かってないってわけ。。。
70天之御名無主:2008/03/26(水) 13:34:02
過疎スレ
71天之御名無主:2008/06/05(木) 14:36:17
http://www.furutasigaku.jp/jfuruta/simin11/yomitiyo.html
高良記 系図の中の 天造日女命 が卑弥呼
72天之御名無主:2008/06/07(土) 17:21:29
73天之御名無主:2008/06/07(土) 17:24:58
倭国と日本国は別物。 倭国=九州王朝  日本国=近畿王朝
倭国から日本国へ政治の主体が移ったのは7世紀末 天武天皇直前。
74天之御名無主:2008/07/02(水) 23:17:08
主体が遷ったのではなく同じだという見方もあったなあ。
75天之御名無主:2008/07/02(水) 23:28:21
私見だが、卑弥呼はヒコミコでもヒメミコでもない、男女を超越したヒミコと言うことジャマイカ。
76天之御名無主:2008/07/03(木) 02:24:57
>52
1、2年前どこかに書いたのだけど、某国の中華街で現在の皇太子のそっくりさんが魚屋で働いてるの見た事あるよ。
それはやばスなそっくりさで自分が権力者ならとりあえず金渡して魚屋やめれー!て頼むと思った。(関連業種の方スマソ)
時代なら影武者就職も可能だったかも?(武ではないか)

とりあえず華僑でもどこ出身か知りたかったけど、例のクールな細目だから?聞き辛くて。

今なら写メ撮れたかな?
似てたよ〜。
77天之御名無主:2008/07/06(日) 00:07:29
>>71-72
それは普通名詞で、単に女性ってことだろ。
78天之御名無主:2008/07/17(木) 12:58:24
支那での ものの動く言い訳は雨 なので字は霊
日本での ものの動く言い訳(折口信夫以来まなあとするのがお約束)は太陽光
なので霊の字を日と同音のヒと読む。

 太陽からマナを戴く という信仰の大将は、霊巫女(ヒミコ)という一般名詞でいくだろう
79天之御名無主:2008/10/20(月) 22:38:00
卑弥呼は倭迹迹日百襲姫、台与は豊鋤入姫
「日百襲」が「卑弥呼」、「豊」が「台与」
80天之御名無主:2008/10/21(火) 01:42:21
モモソヒメは確かに卑弥呼や天照大神とイメージが被るところがありますね。
81天之御名無主:2008/10/21(火) 13:31:39
九州王朝が倭国は認めるけど近畿王朝は大和国だよ。
そらが合併して日本になったんだから。
82天之御名無主:2008/10/21(火) 18:50:11
大和国は、今の奈良県。 大和国に九州からの勢力が根を下ろした。
83天之御名無主:2008/10/23(木) 23:54:57
天照大御神は卑弥呼だけど百襲姫はもっと時代が後だよ。
84天之御名無主:2008/11/03(月) 17:09:33
>>83
安本の年代論だけが年代論じゃないんだよ。
85安本:2008/11/10(月) 12:01:34
そりゃそうだ
86天之御名無主:2008/11/11(火) 19:42:56
邪馬台国のテレビが始まるぞ。 吉永小百合
でもCSテレビだっけ?
87天之御名無主:2008/11/11(火) 20:44:09
>>84
天照大御神=卑弥呼説を唱えてるのが安本だけだとでも?
88天之御名無主:2008/11/12(水) 12:20:06
まず基本的に、自分だけが偉いんだ、という思想の国が日本をどう呼び、どう書いたか、
ということを後生大事に踏襲する日本人の馬鹿さかげんを反省するべきだけど、
今からでも遅くないね。
日本には漢字の碩学がいるんだから、彼らの書物を参考にして、自分たちの祖先が
自分自身をどういう意味で呼んでいたかを類推して、それにふさわしい漢字を使うこと
にすればいいわけだ。
>1にはまったく同感だね。
89天之御名無主:2008/11/12(水) 21:38:07
 だからこそ「日本」という国号を自ら選んだ、ってことさ。

ただ、「倭」は「委」だったかも知れない。

つまり「ワ」国では無く「イ」国だったと言うコト。
90天之御名無主:2008/11/13(木) 01:32:40
  日本音読  中国語
倭  wa    wei/wo
魏  gi     wei  同じ委を持つ倭と魏がwei
猶  yu    you  漢で倭の別称として用いられた
越  etsu   yue  猶と似た音。呉越同州、倭と同種なり
呉  go    wu   漢東方の異民族、刺青と海女文化の倭人住む
月  tsuki   yue  漢西方の異民族、月氏


魏    →    倭
月氏→越・呉→ 倭/猶
91天之御名無主:2008/12/09(火) 14:14:55
中国からきた弥生人が縄文人を追いやって弥生時代ができたんだから、
卑弥呼は中国人じゃないの?
言葉が通じるのは当たり前どころか同じ言葉使ってたんじゃない?
92天之御名無主:2008/12/25(木) 10:22:33
実はピミハかピミコで、キリスト教の聖人・預言者フィリポを音写ということも考えられる
実際天照の岩戸神話はキリストの復活を髣髴とさせる
天照のモデルが卑弥呼ならば、卑弥呼=ピミホ・ピミコというのは
実は、キリスト教の聖人・預言者フィリポを音写ということも考えられる
93天之御名無主:2008/12/26(金) 01:20:59
うーん、イマイチ電波が弱いなー。
94天之御名無主:2009/09/26(土) 15:47:37
単純に考えるとヤマトがなまっててもとはヒモトでヒノモトつまり
日の本で日本(ニホン)なんじゃないの
95天之御名無主:2010/02/23(火) 15:32:34
スサノオ一族は、
中東の文化(おそらくエルサレム)が、スキタイ騎馬民族に混合され、モンゴル騎馬民族を経て、
朝鮮半島の高句麗文化の影響も受けながら、朝鮮半島から出雲地方へ渡って来た民族。
(だから、スキタイ騎馬民族も、モンゴル騎馬民族も、みんな ”末子相続” 。)
卑弥呼一族は、もっと、ピュアな形で、中東から日本に渡って来た民族。
秦氏も、ルーツは中東なんだけれども、時代によって様々な秦氏がいる。
古代の航海術というものが、かなり高度だった。
(とくに、メソポタミアの文化は、信じられないくらい高度な航海術を持っていたと言われています。)


ということみたいよ。
96天之御名無主:2010/02/23(火) 15:47:21
スサノオ一族は、
中東の文化(おそらくエルサレム)が、スキタイ騎馬民族に混合され、モンゴル騎馬民族を経て、
朝鮮半島の高句麗文化の影響も受けながら、朝鮮半島から出雲地方へ渡って来た民族。
(だから、スキタイ騎馬民族も、モンゴル騎馬民族も、みんな ”末子相続” 。)
卑弥呼一族は、もっと、ピュアな形で、中東から日本に渡って来た民族。
秦氏も、ルーツは中東なんだけれども、時代によって様々な秦氏がいる。
古代の航海術というものが、かなり高度だった。
(とくに、メソポタミアの文化は、信じられないくらい高度な航海術を持っていたと言われています。)


ということみたいよ。
97天之御名無主
>>90
>魏  gi     wei  同じ委を持つ倭と魏がwei

倭は多音多義字。倭国、倭人という場合はwoと発音するのが正統派。

「魏」は中古隋唐音でngueiだがモンゴル王朝の元時代以降
頭子音のngが消滅してueiとなった。なお現代中国の
漢語拼音では頭に子音の無いueiはweiと綴る。
「魏nguei」の声符は「鬼gui<guei」