>>674 口寄せやイタコの話は全然出ませんでした。ご親族の希望みたいです。
絶対にやらないといけない儀式じゃないみたいです。
もともと田舎で若い人そのものが少ないので、亡くなる方もそんなにいないみたいで
神主さんの代では初めてだということです。
祖父や私の親は一般参列じゃなく最初から最後までお葬式にいなければいけないそうです。
民俗学や風習に興味のある方の多いこういう所で儀式への不安とか恐怖を言ってしまい
罰当たりと怒られるかもしれないと後から思っていたので
気持ちを理解してくださるレスに安心しました。ありがとうございます。
さっき絵を描く方がうちにきました。
神主さんも一緒なので神社関係の儀式っぽいのですが、亡くなった方の家族と祖父を取り持っているのが
お寺の親戚筋のオバサンで、お葬式も話の流れではお寺みたいなのでよくわかりません。
神社とお寺って合同で何かできるものなんでしょうか?
もしかしたらお葬式と結婚は別なのかもしれないです。
絵を描く人と神主さんに名前と生年月日を書いて渡して、あとちょっと話しただけで終わりでした。
適当に女の人を描くんじゃなくてこの人だと念じて描くことが重要という事で
本当にそっくりに描いたりするわけじゃないみたいです。
お葬式までは肉や魚はできるだけ控えて、お風呂へしっかり入るように言われました。
それから仲介のオバサンに仕度料として向こうのご両親からお金をいただきました。
これは新しい下着とか靴下を買うためのものみたいです。(形式だけみたいです)
人形はまだ具体的にどういうものかわからないのですが小さいものみたいで
お財布とかバッグにに入れておけばいいからと言われました。
絵はお棺に入れられて一緒に燃やすわけではなくてお骨と一緒に納められるみたいですが
今回は自然なものじゃない突然のご不幸でご遺体がすぐに返ってこなかったみたいなので
お葬式に間に合うかもしれないという話も聞きました。
絵を描く人が「シャガの花嫁」と言っていたので「シャガガ」は「シャガ嫁」っぽいです。
長くなってしまってすみません。