1 :
天之御名無主:
日本最初のヒーローで詩人で
根暗でやんちゃでマザコンでシスコンでドタコンな
彼と彼に対する信仰と神話背景を存分に語ってください。
伝言
「あんまりだー!」
以上
3 :
天之御名無主:2006/08/21(月) 14:47:06
スサノヲのかっこいい絵下さい
4 :
天之御名無主:2006/08/21(月) 18:57:57
スサノオは朝鮮半島出身だろ。
5 :
天之御名無主:2006/08/21(月) 19:05:02
スサノオは鍛冶屋だね
鉄の王だ
6 :
天之御名無主:2006/08/21(月) 22:43:23
スサノヲは実は女
俺の先生は
樹木神、草木神たるスサノヲに
どうも本来の伝承を見ているぽい
895 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/06/25 09:25 ID:jZ3q82oI
>>848 いわゆるスサノオはインドのヴィシュヌ信仰のクリシュナのようなものであり、本体は別に存在するという話ですな。
この本体は「敗残者の主」と呼ばれるモノで「丑寅の御前」に近い存在という説もある。
本名はあるのかもしれないが秘密にされているのか忘れ去られたか、少なくても私は知らない。
このモノの化身が世に現れる時、必ず戦乱が起こり。化身はその中心に存在する事になる。
平将門、織田信長なども化身であった可能性があるらしい。
この国の怨霊信仰の根本であり、地下深くの根の国の王であり、数々の怨霊の支配者である。
怨霊の根はこの根の国まで届いているらしい。
正しくは怨霊というより荒魂というべきなのかもしれませんが。
乱暴者が親の不興を買い
まつろわぬ国への最前線に追いやられる
ってのはヤマトタケル神話と似てますね
10 :
天之御名無主:2006/08/24(木) 00:20:44
なんつーかジャパニーズヘラクレスてなイメージがあるな〜
オロチ倒した話もヘラクレスとヒドラの話みたいな・・・・・
大地を司る黒き鬣(たてがみ)!!
森林・山地に潜み、四方世界に鳴き叫ぶと言われる咆哮者!
12 :
天之御名無主:2006/08/24(木) 16:33:40
蛇を酔わして、寝込んだところを斬って、たまたま神剣見つけただけなのに武神扱い
単なる姦計の徒
まあ、このやり方は酒呑やらシャクシャインやらを倒すときにも受け継がれたがw
>>12 お前は、酒で酔わすって発想浮かばないだろうなあ。
14 :
天之御名無主:2006/08/25(金) 08:24:08
酔わせたのがクシナダヒメじゃないから良いじゃん。
つうか8つの谷をまたぐほどの大きさの生き物の首を8回もぶったぎるんだぞ
普通、一回斬りつけたら起きるぞ
料理人がキャベツの千切りするみたいな早業なんだよ
16 :
天之御名無主:2006/08/25(金) 16:03:13
>>1 スサノオはアレクサンダー大王でありダビデ王であり始皇帝なのだよ。
18 :
天之御名無主:2006/08/26(土) 10:05:05
若い頃皆に迷惑かけたワルが、その後大活躍してとたんに英雄扱い
って構図は信長やサラリーマン金太郎など、日本にはおなじみの話だな。
外国ではどうなんだろ。
19 :
天之御名無主:2006/08/29(火) 20:27:11
倭=ヤマト朝廷は出雲人が建てたのよ。
日向国のニニギ天皇の時代から、出雲人は朝廷内に入り込んでいたようだ。
ヤマトの京(みやこ)を、北九州から近畿に移したのも出雲人。
日向人にまったく相談しないで、出雲人の独断で強行したらしい。
とうぜん、日向人は怒って、「京を北九州に戻せ!」と要求したが、
そもそも、近畿に遷都した目的は、天皇がいる京を日向から遠ざけることで、
日向勢力の朝廷への影響力を排除するためだから、出雲勢力は拒否した。
だから、神武天皇が崩御した後、ヤマトは日向圏と出雲・大和圏という
二つの地域に分裂してしまった。
いわゆる欠史八代と呼ばれている時代は、この分裂時代のことだよ。
神武天皇の時代から国の統一が始まった、というのが日本古代史の建前だが、
実はウガヤフキアエズ時代以前に(日向と出雲は)すでに統一されていたのだが、
神武東征(近畿への遷都)が原因で、大八島国が分裂してしまったのだ。
ヤマトタケル時代になっても、日向国(九州中南部圏)の出雲=大和圏への憎悪は収まらず、
日向国と出雲=大和連合との対立は続いていた。
大和地方は、もともと出雲の支配下にあった(神武天皇時代から)。
つまり、出雲=本家、大和=分家、という関係だったのだが、
興味深いのは、ヤマトタケル時代になると、分家だった大和のほうが強くなり、
出雲が大和に対し反発して、出雲−大和の関係も断絶していたらしいことだ。
だから、ヤマトタケルが出雲タケルを殺したわけだ。
いやいやスサノヲ=祖・讃王=山王(神社)でしょ。w
たたさまーと死んだおっかさんを猛烈に泣いておっかけたら、父に怒られ、ひねくれて大暴れ。
仕上げに姉さんを悪戯に羽目てヒッキーにしてやったら、すげー大勢で折檻されて追い出された。
仕方ないからとぼとぼ歩いてたら、なんか可愛い女の子が泣いてる・・・。
その子のジジババに聞けば、なんとヤマタノオロチとかいうエロ妖怪の捧げものにされるのだとか。
げぇ!こんな可愛い子を化け物になんてもったいねぇ!
てか・・・親子で泣いてるの見てたら、昔母がいなくて悲しくなったのを思い出した。
おっしゃ、ジジババ、退治してやるから酒を用意しろぃ!
ああのさ、その代わり・・・その子嫁にくれるか?テヘ
櫛になった奇稲田姫を頭に乗っけてさあ出陣!そんなこんなで出て来やがったのは、千尋の山谷のように糞デカい八つ頭のエロ妖怪!
へへん、けど何も知らずにこちらに来て、匂いに釣られて酒をがぶ飲みしてやがる。
馬鹿が酔ったのを認めるとだだっ広い化け物の体を走り抜き、一気に十握剣で首を次々刎ね上げた。
これで仕上げ!と尾っぽを切り結んだら、何か硬いものに当たって剣の刃が零れた。
何かと思って切り開いて見てみれば、中に剣がある。
取り出すと、その剣は陽光にさらされ、何とも美しく光り輝いた・・・。
何で草薙剣を姉さんにやったかって?
不粋なことは聞くもんじゃあねぇよ。こうして奇稲田を無事ここ出雲に帰せたんだからいいじゃねぇか。
見渡してみな、天地は穏やかで、俺ぁこんな清々しい景色は生まれて初めて見た。
そうだな、いっちょ歌でも詠んでみるか。
八雲たつ 出雲八重垣 妻籠みに
八重垣作る その八重垣を
22 :
駄文:2006/08/31(木) 18:00:20
まんまインドラとヴリトラかと思ったが。
もともとヴリトラはドラヴィダ族の雨神で豊穣神の一柱。
スコールをもたらす真っ黒い雨雲と地上に降り注ぐ稲光を神格化したもの。
インドラはアーリア族の雷神で同じく稲妻を神格化したもの。
ドラヴィダを破ったアーリアは神話をも貶める目的もあってか、インドラのヴリトラ退治を神話に盛り込む。
その結果、稲光はインドラの手柄に、ヴリトラは腹を裂かれて雨をもたらす悪蛇となる。
スサノオは嵐の神とも大洋の神ともいわれている暴乱神。
天叢雲剣は、アマ族に伝わっている、
叢(稲の乾燥方法のひとつで、高い塔のように積み上げる)雲、
すなわち積乱雲を神格化した剣。
八岐大蛇は日本海を渡ってくる雨雲で出雲の雨神。
八つの頭は稲妻の神格化。
制圧した出雲を貶める目的で、アマ族が「アマの神の方がイズモの神より強い」
という神話を作ったのではなかろうか。
イズモの人々は、今まで雨雲をオロチとしていたのに、敗北後はスサノオと呼ばされることになる。
思想や宗教を貶めるのは支配の基本だし。
実際、スサノオに当たる人物もいたとは思う。スサノオは最後に黄泉の国を支配することになったというのは、
強くなりすぎた英雄をアマ族は抹殺し、「彼は黄泉を統べるべく去った」とか宣伝した名残かと。
ううん、インドラよりルドラ!!
インドラは雷神的性格もあるけど、軍神的なイメージが強いと思います。
・・・スサノヲにもちょっと軍神的なイメージはあるかもしらんけど・・・弱いんじゃないかしら?
あとはシャルバリーと天斑駒つながりもおもろいでや。
スサノヲは実際、海を治めてないんだよねぇ・・・。
まぁ、おいらはスサノヲの漂流的イメージは肯定するけど、
あんまりインドって海のイメージがない気がする・・・。
これは地理的環境の違い・・・。
インドラは正規軍・・・スサノヲは反乱者
インダス文明の原初シヴァって・・・どんな神様なんだろ・・・?
と、いろいろのたまってみる・・・。
24 :
天之御名無主:2006/09/02(土) 01:23:47
25 :
天之御名無主:2006/09/03(日) 00:44:00
>>24 GJ!カコイイ!
できればもう少し大きいのが欲しいでつ。
26 :
天之御名無主:2006/09/05(火) 13:21:31
スサノヲの治めた根の国って任那のこと?
27 :
天之御名無主:2006/09/05(火) 13:24:10
スサノオは新羅の白山経由の神。
本来インドの祇園精舎の牛頭天王らしいけど・・
28 :
天之御名無主:2006/09/05(火) 17:35:22
29 :
天之御名無主:2006/09/05(火) 17:55:03
30 :
天之御名無主:2006/09/05(火) 19:27:05
31 :
天之御名無主:2006/09/05(火) 19:59:37
★『日本国』という国号の成立−その真相−★
日本という国号ができたのは7世紀頃で、最も確実に明文化されたのは、飛鳥時代の701(大宝元)年に
制定された大宝律令からである。
720(養老4)年に編纂された日本書紀には、『日本』の名があるが、こういった資料をひもとくと、
少なくとも674(天武天皇3)年は、対外的にまだ「倭」という国号であったことが分かる。
従って、国号の変更は674〜701年の間に行なわれたと考えるのが妥当であろう。
大宝律令よりも前に『日本国』の国号が成立した時期として、最も可能性が高いのは、飛鳥(あすか)浄御原令
(きよみはらりょう)が成立した689(持統天皇3)年6月29日頃である。
隣国の支那へは、702(大宝2)年に粟田真人(あわたのまひと)により、『日本国』という新国号が
伝えられた。彼は浄御原令の編纂にも関わっており、日本という国号は彼が発案した可能性もある。
なぜ、大和朝廷は、大和国から日本国へと国号を変更したのだろうか。
やはり、6世紀に九州地方で起きた「盤井の乱」が大きく影響しているのだろう。
古代九州は、自ら『日の国』と名乗っていた。ヒの国は、『火の国』でもなければ、『肥の国』でもない。
あくまでも『日の国』である。この国号が意味しているのは、日神=天照大神の国という意味である。
九州地方は、天皇家の先祖であるニニギノミコトの出生地であり、まさに『日の国』なのだ。
『日の国』という国号には、「我々こそがニニギノミコトの正統なる後継者である」というメッセージが
込められている。
大和朝廷は、九州勢力が『日の国』と名乗ることに危機感を抱いていた。
だからこそ、自分達(大和国)のほうがニニギノミコトの後継者であることを、国の内外にアピールする
ために、『日本国』と名乗る必要があったのである。
これが、『日本国』の国号が誕生した真相なのだ。
32 :
天之御名無主:2006/09/06(水) 00:49:01
>本来インドの祇園精舎の牛頭天王らしいけど・
インドにそんな神様ホントにいたんですか?
どんな名前の神ですか?
33 :
天之御名無主:2006/09/06(水) 01:00:42
東京から帰省したとき乗ってからちょっと興味出た素人です
34 :
天之御名無主:2006/09/06(水) 05:00:13
祇園精舎の守護神・牛頭天王(ゴーシールシャ)
仏教を通じてヒンドゥーの神が日本にも伝わり、
869年に疫病が京都を襲った時に、牛頭天王に疫病退散を祈願し、
66本の鉾を建てて市中を練り歩いたことが、祇園祭の起源と言われています。
35 :
天之御名無主:2006/09/06(水) 10:26:04
なんか新羅にいるのが嫌で戻ってきたみたいだが・・・
36 :
天之御名無主:2006/09/06(水) 19:08:16
>>35 ゴズってホントに本場インドの祇園の守護神として崇拝されてたんだ…
それもヒンドゥー教の神だったのか
37 :
↑:2006/09/06(水) 19:09:41
>35でなく>34
ゴーシールシャで検索してもあれな結果だけどな。
39 :
天之御名無主:2006/09/06(水) 20:12:45
トンデモ説っぽいな
40 :
天之御名無主:2006/09/18(月) 19:24:29
安来 ひなみ か。
41 :
天之御名無主:2006/09/24(日) 15:55:19
日本に龍のイメージが入ってくるのはかなり後代じゃないかしら?
44 :
天之御名無主:2006/09/29(金) 23:14:46
スサノオは韓国起源!
渡来して大和を野蛮な生贄の風習から開放した英雄ニダ!
大和も朝鮮起源ニダーッ!!
弥生も朝鮮ルーツニダーッ!!
縄文もウリ達の故郷カムハムサムニダーッ!!!
46 :
天之御名無主:2006/10/06(金) 03:47:59
出雲国風土記を見ればスサノオが須佐の郷にて神託を下したとあるから
もとは一地方の地主神であり須佐氏の氏神だろう
47 :
天之御名無主:2006/10/14(土) 20:42:54
>>30 先生、質問!
マツカーは琉球土人でしょうか?
顔は沖縄顔だけど、言動は中心民族っぽいんですけど(w
奴は、やっぱり半島人すか?(w
48 :
天之御名無主:2006/10/15(日) 16:15:43
>>47 沖縄人のような顔でも、本人は朝鮮人意識を持ってるんじゃね?
「自分は誇り高い朝鮮民族だ。沖縄人といっしょにするな!」
と、思ってるんじゃねえの。
まあ、北朝鮮がツブレたら「ボクは生粋の沖縄人ですよー」と、
言うんだろうけど(W
49 :
天之御名無主:2006/10/19(木) 19:59:25
50 :
天之御名無主:2006/10/28(土) 17:59:50
★『日本国』という国号の成立−その真相−★
日本という国号ができたのは7世紀頃で、最も確実に明文化されたのは、飛鳥時代の701(大宝元)年に
制定された大宝律令からである。
720(養老4)年に編纂された日本書紀には、『日本』の名があるが、こういった資料をひもとくと、
少なくとも674(天武天皇3)年は、対外的にまだ「倭」という国号であったことが分かる。
従って、国号の変更は674〜701年の間に行なわれたと考えるのが妥当であろう。
大宝律令よりも前に『日本国』の国号が成立した時期として、最も可能性が高いのは、飛鳥(あすか)浄御原令
(きよみはらりょう)が成立した689(持統天皇3)年6月29日頃である。
隣国の支那へは、702(大宝2)年に粟田真人(あわたのまひと)により、『日本国』という新国号が
伝えられた。彼は浄御原令の編纂にも関わっており、日本という国号は彼が発案した可能性もある。
なぜ、大和朝廷は、大和国から日本国へと国号を変更したのだろうか。
やはり、6世紀に九州地方で起きた「盤井の乱」が大きく影響しているのだろう。
古代九州は、自ら『日の国』と名乗っていた。ヒの国は、『火の国』でもなければ、『肥の国』でもない。
あくまでも『日の国』である。この国号が意味しているのは、日神=天照大神の国という意味である。
九州地方は、天皇家の先祖であるニニギノミコトの出生地であり、まさに『日の国』なのだ。
『日の国』という国号には、「我々こそがニニギノミコトの正統なる後継者である」というメッセージが
込められている。
大和朝廷は、九州勢力が『日の国』と名乗ることに危機感を抱いていた。
だからこそ、自分達(大和国)のほうがニニギノミコトの後継者であることを、国の内外にアピールする
ために、『日本国』と名乗る必要があったのである。
これが、『日本国』の国号が誕生した真相なのだ。
51 :
天之御名無主:2006/11/07(火) 16:20:54
スサノオって新羅への「質」だったのかな?
52 :
天之御名無主:2006/11/10(金) 11:18:03
スサノオの正体は呉王夫差またはその一族の者
呉は製鉄に長けていた
また蘇という地名とスサノオを助けた蘇民将来の伝説が繋がる
紀元前5世紀に越によって滅ぼされ、夫差は自害したことになってるが
本人か一族の者が逃げ延びて新羅経由で出雲にたどり着いたのであろう
姦国(熊が先祖らしいw)から紀州(熊襲がいたり熊野大社があったり)に来て、出雲に行ったらしいね。
熊という字は本来は太陽を表したらしいから、熊襲が本来は熊祖なら熊襲は太陽神の末だね。
高天原近辺でのスサノオの所業は本来ツクヨミの話だったんではないかい?日食は月が起こすんだしさ。
吉備や出雲をとりこむのにスサノオを皇祖神と同属にしといた方が都合が良かったんだろ。
>>53 書紀の一緒を見ると紀州の日熊の神もフイゴを持たされてるし、布都主の神威を借りた神武にやり込められてるから・・・それもありかもなー
55 :
54:2006/11/13(月) 22:50:21
一緒・・・×
一書・・・○
吊ってくるOrz
56 :
天之御名無主:2006/11/19(日) 14:38:28
>高天原近辺でのスサノオの所業は本来ツクヨミの話だったんでは
ないかい?日食は月が起こすんだしさ。
↑これはほんとにそう思う。
58 :
天之御名無主:2006/11/24(金) 03:36:31
古代日本人は日食の原因を知っていたのか?
59 :
天之御名無主:2006/11/24(金) 20:20:53
単に光と闇の争いっていうイメージなんじゃないだろうか
スサノヲとツクヨミは同一人物。
ただ、どっちが先かはまだ断ずる段階ではない。
ヒルコも考慮に加えねばならないだろうし・・・。
61 :
天之御名無主:2006/11/25(土) 14:15:28
須佐之男神社ってよくあるよね
62 :
天之御名無主:2006/11/26(日) 21:08:28
56 << 結論以外は、賛成!!!
63 :
天之御名無主:2006/11/27(月) 14:14:41
スサノオってどんな役で神話に出てくるの?なぞ。
64 :
天之御名無主:2006/11/27(月) 16:56:59
アマテラス=高天原=昼=太陽
月読み=夜=月
スサノオ=海=地球
のそれぞれの支配者じゃん。なんでこんな単純なことを・・
65 :
天之御名無主:2006/11/27(月) 17:12:05
>64
いや、神話としてどういう位置付けされてんのかと思いまして...。
スサノオ神話は日本神話全体の中でどういう役なんだろうかと。
性格が一貫してない印象を受けるよね
67 :
天之御名無主:2006/11/27(月) 18:57:13
諏佐の男?須佐の男?
須佐地方の男じゃないの?
昇天〜ウケヒまでの「僕は邪き心なし」みたいな神妙ぶりと、
ウケヒで清明心が証明されたあとの悪行三昧って、異常者みたいな豹変ぶりだ。
んで、高天原追放後にオロチ退治しちゃったりして地元のヒーローになっちゃう、と
高天原の暴虐ぶりにくらべて、出雲のオロチ退治には詐術を用いているスサノヲ。
圧倒的な暴力から豹変した知将のおもむき。
ヤマトタケルもまた、兄殺害時の有無をいわせぬ凶暴さと
クマソタケル、イズモタケル殺害時の知恵者ぶりが、同一人物とは思えないふしがある
71 :
天之御名無主:2006/11/28(火) 14:51:43
天照と月読は中国の神話が元ネタ
スサノオとは別物と考えるべき
あくまでスサノオ=出雲族の祖先
天照・月読=日本国内の太陽信仰に中国神話が融合してできたもの
>>53が正解
>>64 月読=海 スサノオ=葦原の中津国 というのもある
いや、中国って・・・
大陸にはいろんな民族がいたから・・・
東南アジア圏でくくることもできるし、
北方の遊牧系でくくることもできるし、
第一神話の元ネタなんて、文字すら残ってない地域や民族が多いんだから、
突き詰めるのは不可能ぞ・・・。
>天照と月読は中国の神話が元ネタ
盤古神話のからの直接的な影響があったのだろうか?
左右の目から太陽と月が生まれるというのは、
どこからの影響というのでなくても、自然に発生しておかしくない
素朴な説話のような気もします
ならばその他の、影響が考えられないくらい時代も地理も違う場所の神話を教えてくれ
左右まで対応してるんだから、影響がないとするのは難しい。
75 :
天之御名無主:2006/12/09(土) 22:11:14
日本書紀 月読:ウケモチノカミ
古事記 スサノオ:オオゲツ姫
この二つのハイヌウェレ型神話からみても
>>71は納得できるね
>>75 ハイヌウェレ神話であることは同意だが・・・
>>71とは関係ないんじゃ・・・。
>ならばその他の、影響が考えられないくらい時代も
地理も違う場所の神話を
「日月が神の両目から生まれる神話は世界じゅうにある」という
いくつかの本の記述を鵜呑みにしてカキコしました。
実際具体例を探してみるとなかなかよい例にはブチ当たりませんねえ。
ミクロネシアで2例ほど見つけましたが…。
頑張って探して報告します。
>左右まで対応してるんだから、影響がないとするのは難しい。
左上位の考え方は伝承の新旧とはあまり無関係なのでは? と思っています。
先の話に照らせば、太陽神が左目なのか右目なのかはあまり重要ではない
と思っています。
78 :
天之御名無主:2006/12/11(月) 15:02:50
似てるのは日本の神話が中国に伝わった証拠だな
79 :
天之御名無主:2006/12/11(月) 16:27:39
無神論者が神話語るから変になるんだな・・
80 :
天之御名無主:2006/12/14(木) 09:20:47
>>76 スサノオの悪行は
月読の所業がスサノオに置き換えられえたものだという
>>53の仮説が正解という話に納得なんです
81 :
天之御名無主:2006/12/14(木) 09:22:54
>>73 三本足のカラスも中国が元ネタなんだから
影響ありまくりじゃないですか?
82 :
天之御名無主:2006/12/14(木) 09:58:22
ここは、永井豪の凄ノ王(すさのおう)のスレですか?
アレ、話がブッ飛んでて面白かったよな。
83 :
天之御名無主:2006/12/14(木) 15:56:56
アマテラス=イシュタル
スサノヲ=ギルガメッシュ
こっちの方がシックリだろ
アマテラス=アテナ(ダー・マーテルでもいいけど)
スサノヲ=ポセーダーオン
こっちだい
85 :
天之御名無主:2006/12/19(火) 01:18:17
スサノオは彗星であろう
と宗像教授が言っています。
稗田先生は馬頭星雲だったんだ
と言ってますが?
あ・・・竹内の爺さんだったかな?
87 :
天之御名無主:2006/12/22(金) 19:34:19
べ、べつに高天原乗っ取りに来たわけじゃないんだからねっ
薬師如来だっけ?牛頭大王?
昼飯食べてたら鳥がきて荒らされた上に床にフンまでされた。
お前まさか…
90 :
天之御名無主:2006/12/23(土) 16:17:15
◆弟・亀田ダイキの試合は八百長だったね。
だけど、亀田コウキの試合は、戦略通りの上手い試合だったな。
12月20日の亀田の試合、戦略は正しかったと思う。
中距離でランダエタと正面から打ち合ったら、亀田に勝ち目はない。
技術と経験では、ランダエタのほうがはるかに上だから、
インファイトだと、ランダエタのカウンターパンチで亀田はKOされる。
だから、20日の試合で、亀田陣営がフットワークを使ったヒットアンドウェー戦法で
亀田を戦わせたのは上手い戦略だった。
1〜10ラウンドまでは、アウトファイトをさせて、最後の11〜12ラウンドは、
密着させてボディーを集中攻撃させて優勢に見せる、これは良い戦略だった。
亀田は負けない試合に徹していた。
・・・というのは、オレの昨日の感想だが、一日たってからあの試合を振り返ってみると、
いろいろと不自然な点が多いね。なんか、コウキの試合も八百長っぽいな。
ふつう、ボクサーは試合前は神経質になっているから、控え室にTVカメラは
入れないんだよね。
だけどコウキは控え室にカメラが入っても、ぜんぜん気にしていなかったね。
弟がリング上でカラオケ大会やってるのを、イヤホンで聴いてただろう。
あれは不自然だよね。緊張感が欠けていた。亀田コウキの試合も八百長だったのか。
亀田は試合後のインタビューで、「もちろん、プレッシャーはあったで」と、語っていたが、
無いだろう。本当にプレッシャーがあったのなら、もっと緊張していたはず。
試合前の亀田は、妙にリラックスしていた。あれはおかしい。
91 :
天之御名無主:2006/12/23(土) 20:18:41
亀田=現代のスサノオ
スサノオが怒っています。
俺はもっとハンサムだっ!!
◆天岩戸は八百長だったね。
だけど、素戔嗚の八岐大蛇退治は、戦略通りの上手い戦だったな。
12月20日の素戔嗚の大蛇退治、戦略は正しかったと思う。
中距離で八岐大蛇と正面から打ち合ったら、素戔嗚に勝ち目はない。
首の数とリーチでは、大蛇のほうがはるかに上だから、
インファイトだと、大蛇の連続攻撃で素戔嗚はKOされる。
だから、20日の試合で、足名椎陣営が酒樽を使った奇襲戦法で
素戔嗚を戦わせたのは上手い戦略だった。
1〜10ラウンドまでは、アウトファイトをさせて、最後の11〜12ラウンドは、
密着させて首を集中攻撃して優勢に見せる、これは良い戦略だった。
素戔嗚は負けない戦に徹していた。
・・・というのは、オレの昨日の感想だが、一日たってからあの戦を振り返ってみると、
いろいろと不自然な点が多いね。なんか、八岐大蛇退治も八百長っぽいな。
ふつう、神々は戦前は神経質になっているから、本殿に亀田は
入れないんだよね。
だけど素戔嗚は本殿に亀田が入っても、ぜんぜん気にしていなかったね。
天宇受売が高天原でストリップやってるのを、聴いてただろう。
あれは不自然だよね。緊張感が欠けていた。天岩戸も八百長だったのか。
素戔嗚は古事記で、「もちろん、プレッシャーはあったで」と、語っていたが、
無いだろう。本当にプレッシャーがあったのなら、もっと緊張していたはず。
天岩戸前の素戔嗚は、妙にトリックスターしていた。あれはおかしい。
>>68 邪き心なし、故に大暴れ。直である。
やりたいことを素直にやったんでしょう。
所謂聖者じゃないんだから別に変じゃないと思うけど。
>>70 ヤマトタケルは、景行天皇が兄者に対して怒っているのを知っていたから
有無を言わせず虐殺したんでは?
こちらも直ですな。
95 :
天之御名無主:2007/01/06(土) 23:55:28
>>85 このまえ行ったよ。安来神社。
そうしたら、それは秋水であって彗星ではないらしい。
でもオレは月山が捨てきれない。
96 :
天ノ川 創:2007/01/09(火) 19:53:39
1
97 :
天之御名無主:2007/01/10(水) 01:22:01
記紀的なスサノヲ説話って、だいたいいつごろからのものなのでしょうか。
相当新しいものという気もするのですが
98 :
天之御名無主:2007/01/11(木) 06:45:44
むしろ記紀的でない
古層のスサノヲ説話って、どのあたりになるのかな?
100 :
天之御名無主:2007/01/11(木) 18:26:28
畏れおおくも100GET。
101 :
天之御名無主:2007/01/16(火) 06:24:52
天界から追放された
磊落した神ってあたりが古層なのかなかあ
>>101 零落じゃなくって、磊落なのね。なんかいいなぁ、それ。
103 :
53:2007/01/20(土) 11:11:06
>>57 亀だけどアリガト
でも上段はダメでしたかw
嫌韓もマンセーもせずに考えるに、書紀に載る程度には「スサノオは半島から紀の国に来た」と認知されていた…と思うのです。
そのうえで、「でも、その半島の前は高天原で三貴神として(日本の)天照達と兄弟だった。」
とするにあたり、
高天原時代のエピソードが必要になり大和側がツクヨミの話を…
と考えてます。
104 :
53:2007/01/20(土) 11:14:41
ちなみに、半島と言っても任那を考えてます。
ミ(尊飾語:御)
マ(本当の:真)
ナ(国:那)
檀君神話も、本来は半島に居た倭人の持っていた神話を
後から来た鮮人が、ウリナラ起源に捏造し直したんかもなーw
106 :
天之御名無主:2007/02/03(土) 22:09:57
「朱砂の王」らしいね
朱砂は鉄だそうだ
鉄分が入った砂や水は赤いからそう呼ぶそうで
出雲のヤマタのオロチ退治は住民が河が赤くそまって困るというのは
川上で製鉄してるから河が赤くそまってて
その製鉄所を乗っ取った話しだって
オロチを退治したら剣がでてきたというのは製鉄所を手に入れた象徴だって
107 :
天之御名無主:2007/03/02(金) 02:58:22
>>53 > 姦国(熊が先祖らしいw)から紀州(熊襲がいたり熊野大社があったり)に来て、出雲に行ったらしいね。
> 熊という字は本来は太陽を表したらしいから、熊襲が本来は熊祖なら熊襲は太陽神の末だね。
> 高天原近辺でのスサノオの所業は本来ツクヨミの話だったんではないかい?日食は月が起こすんだしさ。
> 吉備や出雲をとりこむのにスサノオを皇祖神と同属にしといた方が都合が良かったんだろ。
熊=太陽の答え
熊(クマ)=肥(クマ・ヒ)=日(ヒ・ホ)
本当は、新羅・百済ともに南九州発生で北上して半島に殖民したのだ。
109 :
天之御名無主:2007/03/13(火) 06:34:06
天界で自分の未熟さを顕したスサノオは地に降りて、テナヅチ・
アシナヅチに会いヤマタノオロチ退治を依頼される。
スサノオが対峙したヤマタノオロチは内に潜む自分の未熟さを
外に見たものである。
己の未熟さ故に自分の本性は変わることがなく老いさらばえ、
力強さに満ちた新しい精神を生み出すことが出来ないでいるのを
悲しんでいる。
自分の未熟さを知り、克服することでスサノオは成長し
世界の新たな一部となる。
人間の内面に生じる出来事が神話形式で表現されているのだ。
イメージを伴った伝達が最良と判断されたのだろう。
110 :
天之御名無主:2007/03/14(水) 18:49:02
スサノオ→ 出雲の神
アマテラス→ 日向の神
八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を
112 :
天之御名無主:2007/06/09(土) 16:06:56
113 :
天之御名無主:2007/07/17(火) 09:09:45
スサノヲは地震の神でもあり
昨日はスサノヲのなんかの日でもあったと
別スレでみました。
こわいですね。
114 :
天之御名無主:2007/08/15(水) 11:40:10
115 :
天之御名無主:2007/08/16(木) 17:12:45
スサノオ=アラハバキ
116 :
天之御名無主:2007/08/16(木) 18:07:51
117 :
天之御名無主:2007/08/17(金) 02:17:47
”・・・スサノオ族は、南朝鮮にいて製鉄に従事していた一族であり、支配階級であったのだろう。
当然、この地は侵略支配の中心であったことは、想像に難くない。
結局のところ度重なる交戦に疲れたスサノオ族は、故郷を離れ、日本列島に活路を求めたのである。
古代の文明は、朝鮮半島経由であったことを考えてみても、スサノオ族の文明は、その当時の日本列
島の文明よりも、発達していたことは間違いなく、農業・漁業・航海術に長けていた(と思う)スサ
ノオ族が、九州の土着の勢力らを懐柔していくには、そう時間のかかることではなかったと思う・・”
国王帥升
http://www3.ocn.ne.jp/~x484kok8/suisyo.html
118 :
天之御名無主:2007/08/18(土) 00:55:47
スサが転訛してササ(=鉄)になったんじゃないか?
つまり「スサの王=鉄の王」なんだよ。
・・・と言ってみる。
119 :
天之御名無主:2007/08/18(土) 12:24:08
まず出雲地方でスサといったら何だ?大麻のことじゃよ。
スサノオの荒ブル力は大麻の神所以なんだて。
日本最古の歌↓有名だけど
八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を
出雲地方では古代より家ガキにはスサ(左官用語でもある)=大麻をいれてるんだな。
スサノオ=壇君
121 :
天之御名無主:2007/08/24(金) 18:01:30
スサノオは王家の血が入れ替わった時の弁明の時に用
意され作り替えられた悲しい存在。
本来のスサノオは出雲の山奥の、静かでおおらかな神様。
122 :
天之御名無主:2007/08/25(土) 09:19:12
>>119 >家ガキにはスサ(左官用語でもある)=大麻をいれてる・・・
家ガキって、家の敷地境界に廻らす垣根のことですか?普通は、板垣や植垣だのに
出雲地方では、左官の手による土壁を廻らすのですか?
123 :
天之御名無主:2007/11/22(木) 04:27:57
スサノオは毛もじゃーという記述があるから
少なくとも体毛の薄い現在の朝鮮民族とは異なるな
ケツ毛も樹木になるくらいだしね
なぜ槙が尻毛なんだろう
126 :
天之御名無主:2008/01/02(水) 00:56:02
庶民は何も知らないだろうが、朝鮮半島右大部分がツクヨミ領、左大部分がアマテラス領、中下(韓半島南、つまり百済方面と日本)がスサノオ領。
アマテラスの子らがスサノオの養子になり、スサノオの子らはアマテラスの養子となり、国を交換した。北鮮と日本が中が悪いのは身内の喧嘩みたいなもの、仲直りできるはずです。韓日は諸部族の総合統治国家群だった。
127 :
私の人生の経験上、 朝鮮人は間違いなく 貧乏神! :2008/01/02(水) 04:02:04
スサノウは、食糧生産のための労働をする民を意味していると思う。
リャンバンとは違うな。
朝鮮なら平民以下の賤民にされているかも。
朝鮮人も日本に陸地がくっついていたなら、「八百万の神々」になっていられたのであろうが、朝鮮では地黒は朝鮮土人と奴隷の混血の白丁。
一方、日本の神は何故か??地黒が多い・・・。
128 :
縄文人は 【神】 である :2008/01/02(水) 04:13:34
スサノウは正午を意味すると思う。
つまり、地動説を元に志向した昔の人から看た「時間の世界」のお話なのだ。
イザナギが顔を洗うとき、左目からは朝日を意味するアマテラス(天照)。
〃 〃 、鼻からはスサノウ。
つまり、食糧生産のための労働をする人を意味するのである。
スサノウのノウは農の元か?
言語学者に聞いてみたい・・・。
@ 食料は命を継続させる煩悩(欲望)であり、
A 農業テクノロジーと言う「豊富な食料」生産術は、
争いを減らし「命を守る平和」を維持する能力がある。
B @Aは民衆の命の元である。
;奥津磐座の亀の背の、小亀の背の上の、小亀
129 :
天之御名無主:2008/01/02(水) 17:58:02
スサノオは正午じゃないんじゃない?
ウマを逆さに剥ぐで暗黒=馬頭星雲にしてたのは暗黒神話だけど、
>>128 どっちにしろスサノオはそんなに聞き分けのいい神じゃなくて荒ブル神
=自然の力の象徴のことだと思う。
130 :
天之御名無主:2008/01/02(水) 22:34:03
スサノオはサンカの走りかな?
蚤ガサ着て諸国を遍歴したかもだから
131 :
縄文人は 【神】 である :2008/01/03(木) 00:57:23
>>129 Rs:> スサノオは正午じゃないんじゃない?
私説で解りにくいと思いますが・・・・、ごらんあれ ↓。
---------------------------------------------------------
スサノウは、人を可能なかぎり「斬」らない。
なぜならば、食糧生産のための「大切な労働力」になるからです。
それは、国力になる。
食料は「争い」を減らし、「寿命」をも延ばす【命】の元の煩悩(欲望)でもある。
平和とは?
「左目」をそそぐとアマテラスが・・・ = 朝(アサ)。 (-_-)zzz
『鼻』をそそぐと素戔嗚(スサノウ)が・・・・・ =昼。 ( ^^) _旦~~
「右目」をそそぐとツキヨノカミ(「月/夜」の神)が・・・・・ 眠いよぉー。 (-_-)zzz
「天動」説だなぁ。
あさ━━━━━ひる━━━━━よる
眠い━━━━【農耕】━━━━寝る
左━━━━━鼻がしら━━━━━右(日没)
昼間に稲作にて労働をし、 争いを減らすための 「命の源」 の食料政策をする。
昼は働け! 昼は働け! 昼ははたらけ・・・! 昼は畑!
というのが スサノウ と 彼の嫁(千歯コキなのか? 櫛稲田姫)。
スサノウは私たち日本人のライフスタイルであり、人間性のある神です。
:奥津磐座の亀の背の、小亀の背の上の、小亀
132 :
縄文人は 【神】 である :2008/01/03(木) 01:09:09
>>111 Rs: 「ちんぽ神社」 は、縄文系の地黒と黒潮が、
男性的で力が漲(みなぎ)り・・・・ ふぅッ! ビュッ・・!
Q: なぜ黒潮?
A: 南国の原住民と似ているね。
巨大な「♂ケース」を装着はしていないが。
133 :
縄文人は 【神】 である :2008/01/03(木) 01:12:35
Q: なぜ黒潮?
A: 日本経済新聞の日曜版で見たのですが、奄美大島だったかな? ・・・の、
「高倉」と言う倉庫が大社造に似ていますね。
パラオの「アバイ」という大きな伝統的な住居も。
134 :
天之御名無主:2008/01/03(木) 01:21:02
Rs: 出雲地方では古代より家ガキにはスサ(左官用語でもある)=大麻をいれてるんだな。
友人に知井宮の左官屋が居たっけなぁ。 ・・・・なるほどね。 そういう縁があるんだ。
135 :
縄文人は 【神】 である :2008/01/03(木) 01:24:14
Q: なぜ黒潮?
A: スサノウの生まれた宮崎県が黒潮だから。
136 :
縄文人は 【神】 である :2008/01/03(木) 01:32:45
>>131 >「右目」をそそぐとツキヨノカミ(「月/夜」の神)が・・・・・ 眠いよぉー。 (-_-)zzz
ツクヨミ・・・は、 「憑く・黄泉」 ←これでは朝鮮シャーマンのように恐怖で支配することになるから神ではないと思う。w
「月夜 ∽ 天照」 = 「お月さん」のことではないでしょうか?
137 :
シベリアを先祖とする【特定3人種】がイレズミ魔よけで被差別民 :2008/01/03(木) 01:34:20
縄文人は 【神】 である。
>>136 元々海の統治を任された事と最終的に根の国に住んでる事に関しては?
139 :
現代に顕われた織田信長の霊:2008/02/02(土) 12:53:41
http://www14.atwiki.jp/415mattari/ 篩いの目は日毎、確実に大きくなっている。私から民衆に知らせられるのも、この形が精一杯。
今の世界に蔓延する仕掛けをあらゆる論争の中に仕込んだ。皆々御苦労であった。全て保存しなさい。
小さな一言にも意味がこもっている。各自で読み解いてもらうしかない。
私はミノオワリの魂。ミノオワリは美濃尾張ではない。
言霊を読み解きなさい。一人でも多く。この者はイチリンの仕組。
皆よく聞きなさい。この星は自浄作用に動き出し始めている。
風邪もひき始めならば軽い養生で治せるが、病状が進むとどうなるか考えてみなさい。
発熱や悪寒はなぜ出るのか考えてみなさい。
無駄に恐れおののいている場合ではない。もう目を覚ましなさい。次元上昇などと寝ぼけたことを言っている場合ではない。
人が思っているような神など存在しない。よく現実に目を向けて、人間としてできる事をいますぐ実行しなさい。
祝詞だ祈りだ瞑想だと非現実的な事ばかりに目を向けるのはもう止めなさい。
現実に今を生きて動いて、とにかく有効手段として自然環境を蘇らせるしか道が無い事に気付きなさい。
人間が自然にしたことが人間に返ってくるだけなのだから、天変地異などと呼んで自分ばかり生き残りたがっている場合ではないぞ。
人間が人間の為だけにした事によって、人間以外の獣、草木、虫達、みんな道連れになるのだぞ。
不思議ぶったまやかしの霊的世界から離れなさい。
神はお前達が思っているような霊的存在ではない。神と呼ぶものは生命の摂理、自然や宇宙の法則そのものを指す。
人が思っているような神は霊、それも大半はまともではない霊だ。今降りている神示も殆どまやかし。マコトは一部だぞ。
火水、艮はマコト。だが艮の器はおかげをおとしたぞ。ハナサクモノは偽物だぞ。日月地は鏡だぞ。片方は虚、うつし間違えるなよ。
私は神霊の一人。クニトコタチ、スサナルの直下、アマカケルタケイサオ。人であった最後の名は織田信長。
人が幻想を抱いてきた、無い神も無い霊も本当に無くなる時がやってきた。
140 :
天之御名無主:2008/04/24(木) 12:23:59
本来天皇となるのは須佐之男大御神の家系であるはずだった。
須佐之男大御神の一族が葦原中国を統治し、天皇となるはずだったのである。
天照姫命の一族はあくまでも天上の高天原を治める神であり、
この葦原中国の統治権は須佐之男大御神の一族にあるはずだったのだ。
葦原中国にとって重要な大海原の神に任命された須佐之男大御神の一族こそ、
天皇となるはずだったのだ。
いずも(出雲)とはわだつみ(海神)が転訛したものである。本来この葦原中国はいずもと呼ばれるべきであり、
やまとと呼ばれるべきではないのだ。
しかし、高天原と共に葦原中国も己の一族により支配させようと画策した天照姫命により、
須佐之男大御神一族の統治権は三段階で葬り去られた。
本来天照姫命が葦原中国の統治権を差し出すように須佐之男大御神に迫り、
須佐之男大御神がそれを退けたために天照姫命が武力で葦原中国を奪おうとし、
須佐之男大御神がそれをも退けたと言う話を、
天照姫命はさも須佐之男大御神が伊邪那岐神の命に従わずわだつみとならず、
それを天照姫命が諌め高天原にて養い、
須佐之男大御神がその恩を忘れ暴れたために葦原中国へ追いやった様に後の民に教えた。
本当は、大海原は葦原中国の象徴であり、大海原の神即ち海神とは葦原中国の統治者即ち天皇であるのを、
天照姫命はそれをさも別のように民に教えた。そうして須佐之男大御神にならず者の烙印を押した。
更に、須佐之男大御神の皇子大国主天皇の第に、天照姫命は孫邇邇芸命を葦原中国に送り、
武力により主権を奪い、そしてそれをさも合意の上に国が譲られたかのように後の民に教えた。
そして、大国主天皇の皇子邇芸速日天皇は従者長髄彦を連れて所謂やまとの地へ逃れて御世を再興させた。
そして邇芸速日天皇が従者長髄彦に位をお譲りになった。
長髄彦天皇の代、天照姫命の最後の葦原中国侵略が始まった。
天照姫命は来孫磐余彦命を葦原中国へと送り、完全に葦原中国を我が物にした。
そして、長髄彦天皇は磐余彦命が天照姫命の子孫だと知り、無条件に降伏したという嘘を、
彼女は後の民に教えたのである。
天照姫命の嘘を記したのが太安万呂「古事記」と舎人親王「日本書紀」である。
嘘と事実を入り乱れて記したのが聖徳太子と蘇我馬子「先代旧事本紀」、
完全なる真実を記したのが同じく聖徳太子と蘇我馬子「天皇記」「国紀」である。
「旧事本紀」は平安時代の偽書とされたが、「天皇記」「国紀」は蘇我馬子邸に隠されており、
今回の邸跡の調査次第では見つかる可能性もある。
143 :
久遠:2008/08/20(水) 15:13:08
スサノオが京都に現在実在してるって知ってる?
144 :
天之御名無主:2008/09/10(水) 05:17:29
145 :
天之御名無主:2008/09/26(金) 21:01:17
146 :
天之御名無主:2008/09/26(金) 23:55:39
で、その倭拳法は新羅のソシモリ(牛頭山)に降臨したスサノオと共に、朝
鮮半島から日本に伝わったものです、ってオチだろ。
朝鮮忍者の次は邪馬台国の歴史まで捏造かよ。
>>129 荒ぶるは…捏造
仏では阿弥陀如来。荒ぶるとは似ても似つかない
148 :
天之御名無主:2008/10/13(月) 09:49:54
いま、薮田絃一郎著「ヤマト王権の誕生」が密かなブームになっていますが、それによると大和にヤマト王権が出来た当初は鉄器をもった出雲族により興されたとの説になっています。
そうすると、がぜんあの有名な出雲の青銅器時代がおわり四隅突出墳丘墓が作られ鉄器の製造が行われたあたりに感心が行きます。当時は、西谷と安来の2大勢力が形成され、そのどちらかがヤマト王権となったと考えられるのですがどちらなんだろうと思ったりもします。
149 :
天之御名無主:2008/10/25(土) 02:10:04
――仏教では、東方・浄瑠璃世界の薬師如来の垂迹ともされる。
またスサノオと習合したことから、新羅の牛頭山に関係する神
ともいわれる。――wikiから引用
「スサノオと習合したことから、新羅の牛頭山に関係する神
ともいわれる。」の部分なんだけど、このソースは「感神院
牛頭天王考」以外にあるの?感神院牛頭天王考の該当部分を
読むと、眉唾ものとしか思えないんだが・・・・・・。
150 :
天之御名無主:2008/10/26(日) 21:19:14
木を植えたという神話は、牛頭天王と神農が習合された結果かも。
151 :
天之御名無主:2008/12/18(木) 02:56:11
初めて日本史板に書き込みする素人ですがよろしく
つい最近まで皇統の男系女系問題で女系容認派の主張として
アマテラスは女だったということを盛んに強調してた学者がいるが
アメノオシホミミの正式名称を考えると「血統」だけでいえば
スサノオの男系が天孫光臨につながっていったと考えてもいいの??
152 :
天之御名無主:2008/12/18(木) 03:00:40
誤字すみません天孫降臨ですね
153 :
天之御名無主:2008/12/18(木) 08:29:23
>>151 アホか
天皇の男系女系にアマテラスやスサノオを持ち出す時点でただのキチガイだ。
天皇なんてこれまで通り男系オンリーにしとくべきだろ、そうすればすぐに断統する。
154 :
天之御名無主:2008/12/20(土) 14:28:22
155 :
天之御名無主:2008/12/20(土) 19:17:42
それで彼は海の統治を済ませたのか?
スサノオは海の神じゃなくて「金星」の神だな。
三貴神はすべて天空の神になる(太陽・月・金星)。
金星は太陽(アマテラス)の周りをグルグル。
太陽が出る時、沈む時に現れる(明の明星、宵の明星)。
金星 = ルシファー = 天界から落ちた天使。
艮の金神。
破壊と再生の神。
わろす
159 :
天之御名無主:2008/12/22(月) 20:05:44
とりあえず天皇制廃止
糞右翼神社本庁涙目
話しはそれからだ
160 :
啓蒙社:2008/12/22(月) 21:38:13
三神が生まれると、父イザナギは尊い子を得たと喜んで首飾りを天照に渡し
高天原の統治を、月読みは夜を支配する闇の統治を、須佐男には海の統治を・・
しかしスサオ君は母の国、イザナミを恋しがり大いに暴れまくって天照を困らす?
遂に父イザナギから勘当追放命令が下されて、タコタコイカのカキコの暴言を吐くのダ。
そして都会の秋葉原あたりに出てきて・・木花・昨夜・姫に出会い・・
可笑しな人間に成っていくのダ・
http://www.keimousha.com 五次元の世界コジキに記す
161 :
天之御名無主:2008/12/23(火) 15:57:30
結局は作り話
162 :
啓蒙社:2008/12/23(火) 18:39:19
つくり話し続き・・美人系の妹、木花之佐久夜姫と姉の醜女の石長姫がいてサ、高千穂の峯に
降臨してきたニニギの命が妹と一夜のお泊りをした、そして一夜にして身籠ってシマッタ・・
その子供がヒコホホテミ命火遠理→火須勢理→叩き殺してしまった「火」の神の死者復活である。
そしてニニギの命は木花之佐久夜姫が一夜にして妊娠したのを不審に思い彼女をとがめたとある。
もしかして非ざる男のナニカ?姫答える・・もしわが妊めし子供が他人の子供ならば産む事幸い非じ
・・無事には産めないであろう・・もし貴方の子供ならば幸いあらむ・・と言い戸口の無い八寿殿に入り
周りを土で塞ぎ火をつけて産んだとある・・その時何人かの人が秋葉原のネットカフェで焼死したと言う
・・二ュースが有ったが? 幸い非じと思った・・結局は作り話サ・・
163 :
天之御名無主:2009/01/02(金) 11:59:43
>>156 金星自体が航海の神なんだよ。
航海の時に指標になるからな。
ギリシャのアフロディーテも住吉明神も、海の神兼金星の神だ。
165 :
天之御名無主:2009/01/02(金) 15:58:16
★韓国の首都名・「ソウル」は古代日本語か。
韓国の首都は「ソウル」という名前だが、韓国人はソウルの語源が分からないという。
中世・古代の韓国語(朝鮮語)をいくら調べても、ソウルの意味は不明だそうだ。
この「ソウル」は、実は古代半島の南部=カラに住んでいた倭人たちの言葉ではないか。
つまり、古代日本語ではないだろうか。
おそらく、「ソウル」とはソ・ウラ(曾浦)の意味であろう。
ソ(曾)は、熊曾・クマソのソであり、古代日本語で「遠くの」あるいは「遠い土地」という
意味の言葉である。
ウラ(浦)は日本語で「海辺」の意味である。
ようするに、ソ・ウラとは「遠方の海辺」という意味であり、半島南部(馬韓)に住んでいた倭人たちが、
京畿湾の沿岸地方をソ・ウラと呼んでいたのだろう。
半島南部の倭人が滅びた後も、ソウラという呼称は使われ続け、ソウルと訛って、
今に至っている・・・これが真実であろう。
韓国の首都名が日本語であるという事実は驚くべきことだが、古代倭人文明の残像が、
今の韓国にも残っているということなのだ。
今のイタリアに、異民族・ローマ人が残した古代文明遺跡が残っているようなものだ。
「古代日本」なんて無いぞ 特に皇族は行き来が激しい
半島は大陸同様入れ替わりが激しい 時代ごとに別物だ
九州と半島は一地方だが本州の他の地域とは関係薄いし
古代交通は(船の優位性から)水路中心で断絶は陸にある
ついでに「ヤマタイ」・「ヤマト」は「単語」じゃない
「て」は手「た」+/i/だし「き」は木「こ」+/i/だ
単一の=「え」(列母音)全てのみと一対一対応する
独立=母音連続によらず独立した活用法則等を持つ
「え」は今でもないし、古代から例えば数詞にはないし
「ア列またはウ列」環境と「イ列またはオ列」環境は別だ
方言かは知らないが国名地名等の固有名としては
「ヤマタ」一種類だけだな 別名は大陸の東端だから
「ヒノモト」とかなんだが 陸地の地形で呼ぶならヤマタ
両方の要素を表現するなら「端(刃・葉・歯)」になるだろう
ミ森・群「もろ」=ミ葉「わ」は和語だが円環の「ワ」は違う?
(ハ行は元々の発音が/p/で→wh→hと変化して出来た。
幹=身木「みき」等と同様の命名法で樹木のbladeは歯だ)
古来の和語は数詞の双数(イ・オ→ウ・ア)に類する対応での
母音交替語がある、森・群「もろ」なら恐らく散「ばら」等か?
フツヌシ等の属する三貴子の枠=本来の剣神はツクヨミ
だろう…でないと、文脈環境と関係のタイプが矛盾する。
中天としての北斗を勾陳と呼ぶが、これを象る勾玉は、
方位・(統計的)傾向・性質・分散・移動・運搬…(イ列)
であり、これはデフォルトの近接・集約(オ列)と対で、
軽重・明暗・上下・経時と色彩・相互・同時・空間の
=ウ列&ア列対とは基本の(情報)構造が違う。
→他の視点の人との情報交換に適さないが、
極座標=方位&遠近が「主観・直感的」。
167 :
天之御名無主:2009/01/18(日) 21:16:30
俺の産土神社の神様がスサノオノミコトだったよ^^
168 :
天之御名無主:2009/01/18(日) 22:11:37
>>165その説は少し強引過ぎではないですか?
それにソウル周辺まで古代日本の権力が及んでいたとは信じがたい
な た さ か あ
に ち し き い
ぬ つ す く う
ね て せ け え
の と そ こ お
○○さ○○
○○○○○
○○す○○
○○○○○
の○○○お
170 :
天之御名無主:2009/01/22(木) 16:35:09
あげ
172 :
天之御名無主:2009/01/23(金) 07:01:43
他のスレでも尋ねたのですが、スサノオ=ペルセウス、ですか?
スサノオは「スーサ(ペルシャの大都市)の男」
ペルセウスは「ペルシャの人」とも解釈できます。
あらすじも「大蛇から姫を救出」と類似点がありますが、いかに?
ペルセウスもスサノオも、そのほかにたくさん神話が残っているのに
たったそれだけしか類似点がない(おまけに、ペルセウスが退治したのは蛇ではない)のだから
類似点はない、と言っていい。
>>173 頭に蛇の生えた「ゴーゴン」倒してるじゃん。
「大蛇から蛇を救出」とは関係ない。
ストーリーに従えば、
「大蛇から姫を救出」というよりも、
「姫を助けるために大蛇を退治」のが正確。
177 :
天之御名無主:2009/01/25(日) 14:34:08
ペルセウスの名前の初出がペルシャという地名が表れる以前のためアウト
178 :
天之御名無主:2009/01/25(日) 21:30:12
メデューサ=目出左を大前提にして頭をカチカチにしたら
左手に持ったメデューサの首が鯛で、右手に持った剣が釣竿に見えてきた。
いい歳した大人なのに、父親イザナギから言われた職を拒否して、母ちゃん所に行きたいと駄々をこね、父親から勘当されて追い出されたんだよな。
子供の頃に本読んだ時、何だよこのマザコンは、と思わずふいたよ。
母親が生まれる前に死んだとはいえ、三姉弟で駄々をこねたのはスサノオ一人だったからね。
大昔の日本にも、いい歳なのに母親から離れられないで駄々をこねた馬鹿息子がいたんだろうな…。
そう言えばスサノオは、元祖ニートでもあるんだな。
父親から勘当された後に、姉に別れを告げに来たといって、色々とやりとりの後、結局アマテラスの所に居座り続けてるんだよな。
しかも、ニートな上に乱暴者。
現代のニートより悪質。
アマテラスは甘やかしすぎだ。
父親のイザナギも、勘当したはずの息子が姉である長女の家に居候してるのくらい知らないのかよ。
スサノオ勘当後は全く登場しなくなるし。
元祖引きこもりの姉、元祖マザコンでニートの弟。
終わってるな、この姉弟。
神話にマジレス(ry
>>172 スサノオ=牛頭天皇(スサは古代韓国語で雄牛を意味する)渡来してきた大陸人。
アマテラスは姉ではなく、ホニャホニャ民族。
裏は神様と神様の戦いだが、スサノオもアマテラスも所詮将棋の駒みたいなもの。
だってさ!
>>181 いや、新しい歴史教科書をつくる会という団体が、道徳規範づくりのためにも、神話などの古来からの伝承を歴史の時間に教えるべきだって言ってるじゃん。
だけど、日本の神話ってこのひきこもりとニートの姉弟が引き起こした騒動なんて、今問題になってることの典型的見本だろ。
他にも18禁な話があるし、道徳規範づくりには到底向かないだろうと思った。
ま、神話に妙な親近感(あまり良くない面での)がわいたのも確かだ。
きっと日本は太古の昔から、ニートやひきこもりの問題があったんだな。
>>183 ニート引きこもりゆとりプ
当て字よろしく人物像を創りあげただけ
系図が失われた以上、DNA鑑定がもっとも近道だよな
さて、皇室の血統の正当性は……
>>184 "神武天皇からのY染色体"じゃあるまいし、フィクション上の人物のDNA鑑定てw
まあ冗談はそれくらいにして、一応マジレス。
神話と言っている時点で、宮内庁や皇室もフィクションだと了解済みだから、系図云々はあんまり皇室の正当性に関係ないんだよ。
いや神代の神話どころか、人代の神武天皇以降すらかなりの部分が伝承上のフィクションだとも承知している。
これがアメリカだと進化論や地質学否定し、聖書の神話をそのままの事実と信じるキリスト原理主義者が騒ぐもんだ。
日本じゃ極右すら考古学や古生物学の成果を否定する連中は殆どいないし、昭和天皇自体進化論を支持する生物学者だった。
敗戦後、GHQは進化論教育で日本人の天皇崇拝を取り除けると思っていた。
そしたら、みんなダーウィンの進化論を既に知っていたから、かなり驚いたらしい。
神話に対する姿勢に両国の文化の違いがよく出てるエピソードだ。
まあスサノオは卑怯者だからなあ
朝鮮半島につたわる古史朝鮮記ではヤマタノオロチってのは
偉大な朝鮮王の事をさしている、当時、倭国にとって強大の力と文明を
もった王と国のイメージが市民に大きな魔物として語られたのだろう。
それを臣下として忠誠をちかうといって毒酒で殺し姫をかっさらっていった事。
現実はまあこんなものだ。この時代に王朝があることでも大したもんだよ朝鮮は。
生徒にも最近そう教えてます。
187 :
天之御名無主:2009/03/10(火) 02:13:28
左目を洗うと天照(日) 右目を洗うと月読み(月) 鼻を洗うとスサノウ(皿)たぶん?
あわせると盟になる。なんか意味あんのかな
スサは九州の須佐(のおとこ) すさぶ(荒ぶ)凄まじい の語源になるくらい 古代の有名人 今の金総統みたい
>>187 結局 新羅と高句麗と百済の 一度的和睦の象徴?
190 :
天之御名無主:2009/03/11(水) 08:32:03
神話""ってのに現実研究する馬鹿
マジシャン""ってのに超能力考察する馬鹿
神の世界の出来事なんだから否定も承諾もくそもないの〜
191 :
天之御名無主:2009/03/11(水) 20:24:48
190話ロス!!
馬鹿
と須佐之男は申しております。
スサノオよりスサノヲのほうがかっこいいよな!
194 :
天之御名無主:2009/09/16(水) 15:31:26
天界を追われたスサノオに代わって姉アマテラスに育てられた宗像三女神は
父がいつか必ず帰って来ると信じている?いない?それとも父のことなど何も聞かされていない?
空から降りてきて地底に居て
剣を与える事で
兄弟と覇権争いしてて大劣勢だった王子を一転、統一王・大国主にしたってのは
兵器の元になる資源、地下に埋まってた隕石、隕鉄の象徴の様にも思える
どっかから海を渡って来たおっさんが海が荒れたので漂流
どっかの偉い王様と姫さんに助けられて養ってもらってたが
マザコンな上にカルチャーギャップで迷惑かけまくって追い出される
放浪してたら美少女を見つけそこで定住
祖国の知識を使って道具作りやと治水邑作りに励み奥地の集落を発展させつつ尊敬される
その話を聞いてきた大国主に最新武器を提供した
とかそんなん
伊勢神宮の成り立ちっておかしいよね。
奈良の宮殿内に大国主と天照が一緒に祭られていて
疫病が蔓延する理由がニ神が一緒にいるからと占いで出て
何故か皇祖神であるはずの天照が都から追い出される。
本当に正当な皇祖神なら王の氏神である天照が出て行く必要なんてないよね。
つまり大和の正当な王統は大国主なんだよね。
真相は入り婿(神武)で入り込んだ血統が自分達の氏神を
立場を利用して捻じ込んだだけ。
当時の人達はその無理を知ってたからこそ
天照が大和から出て行く事になったと考えるのが普通だよね。
男系の万世一系も神武血統の都合で作られた神話。
本当はスサノオの血統なら男でも女でも大国の主になれるんだよ。
天照も本当は天照国照男神だったのをごまかして習合。
後の神仏習合と同じ手段。
197 :
天之御名無主:2009/11/18(水) 05:07:59
>>196 >本当はスサノオの血統なら男でも女でも大国の主になれるんだよ。
これなら入り婿でも後の血筋に問題はないって事になるからどうでもいいんじゃ?
198 :
天之御名無主:2009/11/22(日) 00:38:07
戯言だと思って聞いて下さい
出雲大社の裏には弥山という山があります。
そこの山神様から聞いたことです。
出雲一帯を軸に琵琶湖辺りまで収めていた主が、琵琶湖より東を治める主と契り、所謂兄弟盃のような同盟を結びました。
しかし出雲で集まりがあった時に裏切られ強襲され、ほぼ皆殺しに遭いました。
そして祟りを怖れた東の主の命で出雲に祟りを鎮める社を建てました。
スサノオノって記紀神話では、神そのものの活躍をしているけど。
出雲風土記では人間的な温かみを感じる首長と言った感じ。
おそらく実在の人物だったんじゃないだろうか?
基本的人権の尊重の「尊」
日本武尊にも使われているこの「尊」は
昔、酒樽の意味として使われていたというが
基本的人権の尊重の発祥自体この酒好きのおっさんたちのためなのかね〜
天叢雲剣か天羽々斬のレプリカが欲しい。
本物は知らないが・・・
202 :
天之御名無主:2009/12/13(日) 14:03:43
スサノオ・・・楽園追放されたアダムでもあり
アンドロメダを救ったペルセウスでもある
203 :
天之御名無主:2009/12/13(日) 18:30:06
本物のヤマトの皇統で、胡散臭い朝鮮人の
現偽皇室とは大違いだね
204 :
天之御名無主:2009/12/13(日) 18:32:52
>>198 それって、百済の雄略のことでしょ
今の皇室の系統は、テロリストの系統。
呪われた家系からは
呪われた結果しか出てこない。
それが悲惨なあの戦争だった。
主は責任を全部家来になすりつけて
逃亡したわね。
そういう家系は、一日も早く滅びたがいいい。
205 :
天之御名無主:2009/12/13(日) 18:54:13
>>196 だから天皇家は、
自分らが安泰でいられるように
春日大社のような、
出雲を滅ぼしたタケミカヅチらを祭っている神社には参っても
伊勢神宮には参ることはない。そもそも自分らの氏神ではない。
春日大社は、元日本の王族の聖地だったの土地と祭祀場を乗っ取り、
藤原神社にしてしまったもの。
古事記では、玉造部を呪っているくせに、なぜ勾玉が
宮中にあるのだろう。 本物の魂がよみがえらぬ様に、
たとえ偽物でも、寝ずの番をしているとしか思えない。
そうして百済賊が日本で栄え、
大和民族を呪い続けているから、
太陽神の光がきつすぎる伊勢神宮には参ることができない。
伊勢神宮は被差別民の奉じている神社ですもの。
罪を背負ったままでは、伊勢の神は参拝を許されない。
206 :
天之御名無主:2009/12/13(日) 21:41:20
京都が有名だけど
全国一斉に行われる祇園祭りは
全部スサノオ一族に捧げられる祭りだよ
スサって諏訪と佐久なのか
>>206 八坂や津島は牛頭天王が本来でスサノオ後付だろ?
系譜上で辿れば・・日本版の初代水軍海賊とは・・
嵯峨天皇源融筋と仁明天皇源光(源氏物語の主人公:光源氏)筋の御伽草子(枕草子)の源綱で、その子孫、源久の子、松浦黨波多氏宗家の波多持=源平合戦で活躍した、富士川の合戦の坂之上の初代呼子(波多宗家初代、波多持)。
壇ノ浦の合戦で、源義経と共に戦った松浦高俊=安倍高俊と呼子六代、兵部少輔清友@、(松浦には、父:安倍季任(松浦実任)血と波多氏には、高俊の子孫の血と久の6人の子の血・・最後の波多氏には、有馬氏の血が入っている。)
(更に、祖父:安倍宗任の兄:貞任の娘が、足利氏祖と新田氏祖(世良氏徳川家康)の二代将軍家の母)、(安倍元総理の先祖)
@更に、その子孫が元寇で戦い抜いた石志兼=呼子兼で、その子孫が、安倍氏を遡る事、孝元天皇─大彦命──建沼河別命─意布比命──〔那須国造(那須ノ与一の先祖)〕大臣命の子孫が少弐家。
(又、安倍清明の子孫、土御門子爵と倉橋家とは、元孝天皇の子孫、阿倍臣忍國の子で、兄、火麻呂(大麿)が、安倍清明の祖で、弟の歌麿(歌麻呂)が、安倍氏武家の頼時(頼良)の父、安倍忠良が子孫に成る。)
少弐家と共に戦ったのが、松浦波多佐志有浦源蔵人披率いる波多宗家で、その子孫が、波多氏宗家三男の呼子胤 波多勇子兵庫で、その子孫が、嶋谷(島谷)市左衛門親子(現在、9900世帯の嶋谷(島谷家)の人)だぞ。
したがって、日本版の初期海賊とは、皇統系譜の血筋にある家柄なのだよ。
※松浦党、仁明天皇系譜、嵯峨天皇系譜、孝元天皇系譜、源融、源光の系譜、源綱--源久、呼子氏、波多氏、有浦氏、佐志氏、石志氏、安倍(松浦)高俊、安倍季任、安倍宗任、土御門系譜をググると、系譜やウィキーぺディアで出てくる。
島谷=呼子は、島谷市左衛門で徹夜城さんやななさんて人の過去掲示板書き込みに、なだいなださん著書に足利4代将軍から呼子氏へ「島谷と書かれた苗字帯刀・・」と言うレスが出てくる。
光源氏の曾孫の源綱らが退治した土蜘蛛族とは、
藤原純友の時代は、光源氏の時代の少し後の時代で、平将門の時代。
藤原純友に支えた、傀儡師がルーツ。
傀儡師→土蜘蛛→草→忍者
忍術のルーツは、大陸の密教武術から発したもの。
日本へは、信州の高句麗渡来人や北陸の新羅渡来人が連れてきた高麗忍軍がもたらしたもの。
加茂氏祖、葛城山の役行者(役小角)が開祖で、この時代には、まだ、密教は断片的で、仏法と仙人道を合わせたものと成っている。
密教自体は、その百数十年後の空海により、伝来する。
賀茂忠行の弟子である安倍晴明が興した安倍氏と並んで陰陽道の宗家
仙道、修験道に通じたのが、羽黒山などの天狗であり、天狗を祖としたのが、僧侶修験者の山伏集団。
大天狗=後白河法皇、天若日小命=七夕の天稚彦(松浦佐用姫伝説)=天邪鬼(瓜子姫伝説)=天狗神=呼子氏祖(坂之上の呼子)
烏天狗や鞍馬天狗は、僧侶山伏や傀儡師。
源義経の幼少期に大天狗の指示で、剣術指南をしたのが、この、烏天狗なのだろう。
呼子氏の先祖は、光源氏の源融で、その曾孫が、源綱で、その曾孫が、呼子氏祖の波多氏宗家、波多持(源久の三男)
お伽草子には、七夕の天稚彦や浦島太郎伝説と源頼光の四天王、源綱、源貞光、卜部、金太郎らの土蜘蛛の勾玉奪還、酒天童子退治がある。
藤原純友の蒲池氏と松浦党の呼子氏が水軍で繋がり、波多宗家呼子氏で、安倍武士宗家の三男筋の子、松浦(安倍)高俊とは、壇ノ浦の合戦の義経伝説で繋がる。
後の、足利尊氏将軍が、新田氏に追われ、頼った伊予の少弐に、波多氏呼子氏がいる。
大陸から連れて来られた忍軍の末裔も、又、傀儡師として活躍に至る修験者修行者であり。
後の伊賀、甲賀忍となる。
伊賀、風間、甲賀など・・
映画「風と雲と虹と」と「太平記」から見えてきた
足利時代を不動のものにした、少弐水軍家内訳
平将門に追随し、瀬戸内海賊を纏めたのが、始り。
(瀬戸内民人猟師浮れ人と藤原配流武士と廻船問屋の烏合衆)
創始者:海賊討伐左衛門尉官で在りながら、傀儡師を使い海賊を束ねた、藤原(高橋)純友海賊王
阿波海賊
河野海賊
7世代を経て加わった、平家水軍、後の源氏水軍
源氏松浦水軍
源氏村上水軍
薩摩からの依頼で、松浦党の松浦直筋の平戸氏が佐世保港を使わせた、後期倭寇の中国水軍
王水軍
陳水軍
藤原純友から縁で繋いで来たのが、蒲池氏。
>>87の訂正。
王水軍
陳水軍は・・
王水軍VS陳水軍で・・
王水軍
毛水軍
徐水軍
葉水軍の中国=清国水軍連合
少弐一族が、足利時代から、国内にも出兵し勢力も時とともに衰退しつつあり
王率いる中国水軍との同盟が不可欠だったのだろう。
217 :
天之御名無主:2010/04/24(土) 18:27:56
要人8人殺して喜んでるようだがヤマタノオロチは死んでいない。
新潟県民全員オロチだから。
218 :
天之御名無主:2010/04/25(日) 21:21:53
越の人って銅の精錬技術が凄かったんでしょ。
そういうのも燕・三条が日本一のステンレス製品の産地の今に繋がってるのかな。
銅器といえば、越後よりも越中ですよ。
本場は、高岡市の郊外にあたるのかな。
220 :
天之御名無主:2010/04/25(日) 22:28:52
そっかステンレスと銅は違うもんね。
金物といえば燕・三条だから何か関係あるのかと思ったけど、
無関係なのかな。
>>220 銅といえば炭酸ナトリウムが重要物資らしい。
石灰石、アンモニアがあると作れる。
そういえば高岡銅器といえばソーダ工場のある小矢部川沿いか・・・
鋳造には失蠟法。パラフィンよりも蜜蝋のほうがよいので
初期の7世紀の養蜂はこっちが目的かな・・・
石灰と昆虫がコシの国の技術かしらん?
製鉄も還元剤が重要
燐や硫黄の少ない炭素系還元剤は何かな・・・
珪酸カルシウムか何かが添加剤かなぁ コシの国は珪酸カルシウムの産地だっけ?
鋼にするには粗鋼じゃなくて何かが必要
223 :
天之御名無主:2010/04/26(月) 14:46:26
難しくて良く分かんないけど、添加物とか触媒が重要なのは分かった。
でも新潟に限って言えばこしひかり、翡翠、金物以外有名じゃないけど、
金物は昔から鍛冶が基礎だから、添加物とか触媒が地理条件的に恵まれているんだろうね。
224 :
天之御名無主:2010/04/26(月) 15:07:52
松材とかオーク材から炭を作るとよい還元剤になる。
どんどんブナやミズナラを切って、黒松や柏などの常緑樹を植えるとよろし。
これが製鉄をやって禿山にしないコツでもある。
225 :
天之御名無主:2010/04/26(月) 17:58:42
落葉広葉樹は管理しやすいところに植えて
食用の果実として利用するのが上策なのである。
食用にならんが、化学的に有用で生育の早い樹木を斜面に植林すれば
たたら製鉄もある程度の持続可能性を持つことができる。
227 :
天之御名無主:2010/04/27(火) 18:35:08
北越紀州製紙もだったね。
228 :
天之御名無主:2010/04/27(火) 18:52:22
大和国家を作ったのは大韓民族である百済人であるが
スサノヲは大韓民族である新羅人であり北陸から関東までを支配した
229 :
天之御名無主:2010/04/27(火) 19:23:29
新潟は出雲の支配には服していないよ。
230 :
天之御名無主:2010/04/27(火) 19:25:33
東北と北海道は高句麗の植民地であった
231 :
天之御名無主:2010/04/27(火) 19:29:40
だはは
越後民俗誌と神話学のコラボで
何気に良スレ
233 :
天之御名無主:2010/04/27(火) 19:32:12
だはは。新潟は東北じゃないし、越後って越が付くんだよ。
コシの国。
コゲのソックで、コゲソッ 峠の向こう側
コゲソが訛って、コシ。
語呂あわせが苦しいな。新羅との関係はいまのところダウトでよろしこ。
235 :
天之御名無主:2010/04/28(水) 03:18:07
いずれにせよ日本とは大韓民族が作ったと言えるであろう
236 :
天之御名無主:2010/04/28(水) 13:33:34
大韓民族というと古代中国の春秋戦国時代の大韓国の人々との意味。
群雄割拠の中、権謀術数を駆使してずる賢く生き延び戦国七雄と云われるまでに成りましたが、
軍事大国の新興国、秦に跡形もなく一番最初に攻め滅ぼされますた。
七十万人が坑(穴埋め?)(あれは、ほんの二千数百年前の悲惨な出来事。)
237 :
天之御名無主:2010/04/28(水) 19:31:46
スサノヲは東韓征服軍を率いた新羅王子アメノヒボコである
238 :
天之御名無主:2010/04/28(水) 21:07:24
真実はない。
239 :
天之御名無主:2010/04/29(木) 15:50:59
朝鮮人の妄想は素晴らしい。
240 :
天之御名無主:2010/04/29(木) 23:15:17
天日矛命(出石神社/但馬一宮)は伊和大神=大巳貴命(伊和神社/播磨一宮)と壮絶な領地争い(天日矛命の陣営側が播磨国に侵略戦争を仕掛けた)を繰り広げた。
〜播磨国風土記
とりわけ出雲という土地にこだわらなければ
スサノオのモデルは他所に存在するのかもしれんね。
伊勢の側も違う場所かもしれないと解き放って
紀記をまとめる時に、違うアドレスに配置した想定でもNo Problemだ。
>>237 歴代の古事記解読者も、時間軸と地域的関係から別の神と分けています。
名前良く観ろよな。
国津神 素盞嗚尊
天津神 天之日矛神
出石民族(関西人の祖神)の神、天津神 天之日矛神
出雲民族の神、国津神 素盞嗚尊
出雲民族の神、国津神 素盞嗚尊とは・・
素盞嗚尊は、渡来神だが、天に叛いて、国津神とされた。
安倍氏や平氏の朝廷に、叛いて、国津神とされたのと同じ。
厳密に言うと・・安倍氏は、嵌められたんだけどね。
民話伝承や歴史的境遇で、安倍氏、安倍氏と関係したものを、素盞嗚尊の末裔とする風潮があるね。
安倍氏は、天皇家に次ぐ、古い血筋だからだろう。
紀元前の6代孝元天皇の末裔だからね。
新羅の王子、天之日矛神と成っていて、素盞嗚尊と言い張るなら、新羅建国と新羅王子渡来の時代に素盞嗚尊が紀元前の人物で無い証拠も出さないとね。
まぁ、渡来説には、新羅時代とは成ってるが、渡来説以外の年代も新羅時代なのか調べる必要があるんじゃないのかな
オロチ族が何時の何処の何者なのかと言う点が、一番時期特定しやすいし、現在の朝鮮の人たちの言う、話には矛盾点を感じるからね。
素盞嗚尊渡来説とオロチ族両方とも同族と言っている点。
果たして、素盞嗚尊がどういう敬意で同族を退治に行ったのかと言う矛盾点。
>>242 スサノオは天津神出身だ
天之日矛も天はついてるが、いわゆる天津神というわけじゃない。ズレてる
>>249 矛盾しません。
インドのマニプル州やミャンマーのカチン州なんかは
全部がきわめて近縁なのに政府側と反政府側で争そっている。
ネパールもネワール族やらマガール族とかが政府側とマオイストになって争っていた。
別の民族だが、ラオスのメオ族も氏族によってCIA側と共産側に
分かれて争っていまだにタイ国内での難民問題が長引いている。
タイなんか、こういう同系民族同士の争いがもとで4王朝の交代劇が起きているでしょう。
古代日本も、スサノオ族とオロチ族の同系民族同士、それぞれの王が争そっても全然無問題。
日本の文化には、荒ぶる神がついて回っていて、東南アジアや西南中国やネパールのように
陰謀やったあげく、相手の王を屈服させるみたいなのがあってしかるべき。
幕末の薩摩みたいなところには、その伝統文化ががっちり残っていて
西南戦争で同系民族同士が争そうみたいなのは、
もっと日本文化の伝統として堂々ととりあげるといいと思う。
スサノオのオロチ退治って、何か桃太郎とか
中国の顕聖二郎真君とか嶺格薩爾王の話と似た構図だな。
仏教の降三世明王の話にも通じて、近隣の勢力を魔物の姿に描いて服従させる神話だ。
蚩尤が9X9 九尾狐・玉藻前が9というマジックナンバーがつくが、オロチのマジックナンバーは8。
スサノオは先住民族
渡来してきた天津系が勢力を伸ばす際先住民族の神を
自分たちの都合の良いように取り込んだだけ。
大蛇退治も記紀神話に出てくるが、そんな事あったはずも無く
出雲風土記には、全く出てこないし記紀を根拠にした以外の伝承も無い。
土地に名前をつけたとか、踊りを踊ったとか、その程度。
出雲地方の強力な豪族だったことは間違いないと思う。
例えば、紀年延長後の応神天皇の在位(270−310年)と百済辰斯王(実は即位 385年)が応神天皇3年に即位の記事に誤差が有るように、
過去に遡るほど対外関係の紀年差が拡大する矛盾が露呈する。
神武紀に新羅関係の記事が有るはずだが、紀年延長により神武即位を新羅も存在しない紀元前660年にした為、
対外記事を削除せざるを得なくなったのである。(神武皇兄の稲氷命が新羅王始祖説あり)
この事実を覆い隠すために日本書記編纂中の持統天皇五年(691)に皇別の雀部氏(神武天皇裔)、
春日氏(孝昭天皇裔)、阿部氏、膳部氏、羽田氏、巨勢氏、石川氏、平群氏、紀氏(以上孝元天皇裔)、
上毛野氏(崇神天皇裔)と、有力氏族の石上氏、大三輪氏、大伴氏、佐伯氏、穂積氏、采女氏、安曇氏、
藤原氏の十八氏に提出させた纂記を焼却して証拠隠滅を謀ったものと思われる。 ※詳細は初期天皇系譜仮説を参照。
日本の苗字7000傑 Q & A
http://www.myj7000.jp-biz.net/q&a/fq&a.htm
>>254 だから、舞台は出雲ではなく、越後とか但馬の話を
紀記の編纂時に出雲にリロケートしたんだろう。
先住民族だって、3〜4階層の年代レイヤーがあって、
古いレイヤーほど絶滅に近いと思うぞ。
257 :
天之御名無主:2010/04/30(金) 12:04:21
前期縄文人は絶滅しました
倹約遺伝子を持たない先住民が餓死して
倹約遺伝子を高率で保有する後発民族が生き残りました
259 :
天之御名無主:2010/05/01(土) 01:23:13
新説を聞いてくれ。
ヤマタノオロチは八つ頭という野菜だ。その当時はまだ毒があった。
それを品種改良して食べられる今の八つ頭にしたのが、スサノオさんだ。
農業の神様に感謝。
それもアリだな
見てきた奴なんかこの世に誰もいないからw
邪馬台国関係のスレで、まるで自分の目で見てきたように
畿内だ九州だと喧嘩しているのを見ると笑える
261 :
天之御名無主:2010/05/01(土) 10:50:03
>>259 野菜って発想は面白い
畑に大根を植えたら養分を吸いすぎて土壌が荒れてしまったので
一部をオロ抜いてぬかを貯めて置いた樽の中に捨てた
しばらくたったある日樽の中から甘い香りが漂って来たので開けてみたら
金色に輝く大根が出て来たw
この前、近所の宮司さんが無くなって初めて知ったんだけど
神道って亡くなると神様になるんだね。
考えてみると八百万の神の時代は、仏教が無かったんだから当然だ。
家族が亡くなると氏神、地域の豪族が亡くなると産土神(かな?)
当然、飢饉や災害があると祟だ〜!!の時代だろうから、
死んで神になった産土神のスサノオ様が怒っておられるに違いない!
みたいな感じで神話ができたんだろう。
生きてる頃のスサノオさんは、出雲の国の権力者のおじさん。
263 :
天之御名無主:2010/05/01(土) 14:15:01
>>253 チベット系の神話かよ。
日本にスサノオのチベット族倭人がいっぱい来襲して、先住民を皆殺しにした後に
ニニギノミコトのツングース族倭人が来たということか?
チベット族が日本に来たなんて、勘弁してくれよ。
チベット人とかシェルパとかグルカ兵とカチン族とか、チベット族の系列って物騒すぎるだろw
264 :
天之御名無主:2010/05/01(土) 14:34:30
サルタヒコ、アメノウズメもチベット系神話。
チベット族サルタヒコ人が、チベット族スサノオ人を裏切って、
ツングース族ニニギ人を手引きしをした。
国内には、チベット族アメノウズメ人が待機していた。。。
うぁぁぁ めちゃくちゃ怖いっす。
そんなグルカ兵とかシェルパみたいな生活様式をされたら
敷島の国が山賊盗賊の国になってしまうじゃないの。。。
まともに稲作やって働くよりも収穫期に米泥棒したほうが効率よいわけね。 プンプン (((o(`・∧・´)o)))
敷島は「瑞穂の実る国」なのよ。
敷島の民にはチベット族の遺伝子なんかひとつもありませんから!
チベット・ビルマ語族の民族は、だいたいどの民族でも
文明人のくせに、牛の耳から生き血をすすったり、虎のコスプレしたり
妙な変態志向があるからなぁ。
スサノオも、高天原追放前には、変態プレイを結構やっているよ。
>>263 チベット族なんて発想は、半島を渡来をした西暦神話土台の妄想。
なんで、オロチ退治に、わざわざ、大陸横断して来るんだと言う、途方も無い矛盾。
紀元前1千年、2000年以前は、中国大陸と半島全土は、倭族王朝時代で、チベットは、倭系隣国なんだと考えるのが正しい。
漢民族の最初はワイ族などのモンゴル人の侵略者なんだから、豪族と称している。
268 :
天之御名無主:2010/05/02(日) 17:44:53
周や秦漢の華夏民族は、姫姓・姜姓ともにチベット・ビルマ語族じゃぞ。
三韓の秦韓は、まさに西戎の国だったのだ。
もう対馬の隣国は、チベット族系の支族が到達しておって、スサノオ族もその一部族。
中国大陸と半島全土は倭族王朝などではなく、姫姓・姜姓の王朝が約半数ww
青海の西寧
背後はタングラ山
・・・いくら何でも遠すぎるな。
スサノオの三個姑娘が北九州
志賀島の安曇族が福岡
福 x 北 闘争勃発
安曇族系の住吉の神は、三個漢子
対する宗像の神は、三個姑娘
謎ミステリー
キャスチングボートは、大山津見神
アマテラス=太陽、ツクヨミ=月ときたら、スサノオ=北極星ではないでしょうか?
常に北の夜空に光る北極星は航海人の神様であったに違いありません。
太陽や月が東南西を通るのに対し、北極星は常に北に位置することから、
高天原を追放されたという説話になったのでしょう。
また、潮の干満は月と太陽の位置関係が影響するので、
スサノオが海原を治めることを拒んだという説話とも合致します。
ただし、「スサノオ」の名は北極星とは関係なさそうなので、
他の神様と習合したのかもしれません。
月読み星読みが揃うと、
潮の流れと位置関係の両方が把握できるので
航海術というのが成立しますわな。
ヒルコ(蛭子)とアハシマのうち、蛭子は恵比寿/戎となって
人格を持ってしまうのはいつの時代からだろう。
烏帽子を被り、釣竿・魚籠・鯛の三点セットの姿が一番多く
大黒天とペアになって民間信仰に深く食い込む。
大黒天は、東アジアでも信仰地域の偏在がある不気味な神。
【スサノオ=北極星を検証】
(1) 北極星はこぐま座の尾の先にある(小ひしゃく星の緒の先にある) [事実]
(2) 島根県の方言で、こぐま座を「シソウ(四三)七つ」と呼ぶ [事実]
(3) 「四三」は中国音で「スーサン」 [事実]
(古代の正確な発音は不明だが、近い音であったと思われる) [仮説]
(4) 日中を往来する海人族はバイリンガルであったはず [仮説]
以上により、北極星は「四三の緒」(スーサンノヲ)、つまり「スサノヲ」と推測。
こぐま座は4つと3つの星の組み合わせなので、倭語では「ヨミ」となり、
「夜見」に通じ、夜の海で方角を見定めるという意味にもとれるし、
スサノオがイザナミのいる黄泉(ヨミ)の国に行きたがった話にもつながる。
ちょっと強引だが、可能性はあるのではなかと思う。
「スーサン」に近いとすると西北=華夏族の音になり
中国語が通じるとしたら、辰韓の可能性もあり
大陸だとしても南限は淮河付近になる。
いずれにしても黄海沿いか韓国との交流となる。
>>275 俺は、あんまり詳しくない島根県人だが「シソウ(四三)七つ」とか、どこで言われてんの?
それと、ヨミの国という考え方は、仏教が入ってきてからでしょ?
>>277 「シソウ(四三)七つ」は漁師の方言(隠語)かもしれません。
機会があったら聞いてみてください。
>>276 韓国語との関係は考えましたが、三韓時代の発音を知る手がかりがなく、
追求は不可能だろうと、あきらめました。
こぐま座を「四三」と呼ぶ由来は、中国か韓国だとは思いますが、
自分は中国語も韓国語も読めないので、その追求もあきらめました。
島根にその痕跡があったことは奇跡的なのかもしれません。
プトレマイオスの星座名で追求してモナー
>>280 中国の天文では七星を区別して 4+3と読む場合があります。
斗魁(カップ) 天樞 天璇 天璣 天權
斗杓(柄) 玉衡 開陽 瑤光
古天文学と二十八宿 天文台(楼閣や天体儀)など
暦の統一時期の三統暦以降のことなら、4+3であるか否かを確認できると思います。
スサノオは一体いつぐらいの年代にするのかによって、それを確認するの大変そうですね。
各国ばらばらな天文をやっていた時期に設定すれば、それだけ調べる古天文学も増える。
>>188 >スサは九州の須佐(のおとこ)・・・
九州の何処の地名だというの?須佐神社が現存する出雲市佐田町須佐
>>116の
男だろ。
スサノオ伝説が先ににあって、
後付で「須佐」という地名が出来たとも考えられるんじゃないかな?
現代でもあるよね。日立市とか豊田市とかダイハツ町とかさ。
>>284 日立村→日立鉱山→日立製作所で地名が先ね。
天理教と天理市は?
>>281 イタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ
こぐま座?
290 :
天之御名無主:2010/06/12(土) 14:27:09
スサノオはちなみにツクヨミと同人物だと言われているが、このツクヨミは
月弓
とも書く
これは月弓国、つまりペルシア=イランのことだ
さらに夜の食国を治めたと言われているが、これは大食国のこと
大食国というのはやはりこれまたイランのことだ(タジキスタンという説もある)
http://plaza.rakuten.co.jp/oo00wa00oo/diary/200603280000/ つまり、新羅を通って出雲に来たイラン人の秦氏須佐の王が、八岐大蛇、つまり川の氾濫を治水によって収めることで民心を得て、
さらに製鉄技術を伝え、出雲王国を建設した
これが葦原の中つ国を始めに治めたオオクニヌシ=大黒天王国の始まり!
そして国譲り神話は、イラン人=ユダヤ人から大和朝廷(これは中国江南のミャオ族だ)が
土地を譲られた(奪った)経緯をあらわしたものなんだ
そしてその国譲りに従わなかったものたちは、土ぐもとなり、蝦夷となり、あるものは北へ、あるものは南へと移っていった
そうそうこの大黒天についてだが、これは決して駄洒落から生まれたものではない
大黒天と言えば北極星であり、またシヴァだが、北極星は星神信仰を、シヴァは牛神信仰を表している
この牛の神様はユダヤ人が信じるバール=ヤハウェであるし、北極星信仰もまた砂漠に暮らす遊牧民族
(砂漠に暮らすものにとって、太陽は熱で人間を殺す敵 むしろ大地を冷やし照らし、方角を知らせてくれる月や星があがめられる)
のものだし、また中国秦の国でも北極星(太極)信仰は受け継がれている・・・
スサノオは牛頭天皇として描かれるが、これはもろに景教(特にユダヤ人の)牛神信仰なんだよ
仏教では大黒天=シヴァだけれども、このシヴァは牛の神様で、蛇を首に巻いた姿で現れる・・・
まさに蛇に打ち勝ち従えた須佐の王(牛頭天皇)そのものだ
ちなみに現在でもスサノオは秦氏の間で強く崇められている・・・
291 :
天之御名無主:2010/06/12(土) 14:30:29
ところで徐福渡来伝説とあわせて考えると、実は徐福こそ須佐の王かもしれない
徐福渡来伝説では徐福は五穀=稲作を伝えて天皇となった、なんて言ってるけども、これは間違い
当時の五穀に稲は含まれなかったからね
ただ徐福=秦氏説については全く正しく、これは中国の文献で普通に「徐福は秦氏と呼ばれている」とあるのだ
徐福が日本(本州)を治めたことはおそらく事実で、ミャオ族のアマテラス(女王国、つまり邪馬台国)の弟として
併合されたあと、やがて存在を疎まれていって下の身分におとされていった・・・というのが真実ではないか
少なくとも聖徳太子がペルシアをモデルに日本を治めようとしていたことを考えると、
ある程度の影響力は持っていたと見るべきであろう
そう、秦氏=須佐の王は「元」皇族なのだ
>>289 秦(ハタ)氏は、年代的に5世紀なので秦始皇帝や除福の嬴姓ではないよ。
・蒲姓苻氏(前秦)
・姚姓姚氏(後秦)
・姚姓胡氏
・姜姓蓋氏
出自は、黄河沿いに甘粛-陝西-山西-河北-山東を占領していた五胡勢力(氐・羌・匈奴の一部)だ。
この外周に、鮮卑が6部族ほどいて、こっちは、甘粛-内蒙古-河北に勢力を持っていた。
鮮卑は、前燕・後燕・南燕など河北-遼寧のラインも押さえることになる。
当然、この五胡勢力の中には、諸戎群狄の地(山西省)に多かった羯もいる。山西-河北に後趙を建国。
羯はイラン系orトルコ(突厥)系部族であり、イラン系がいて当然だ。
>>290 >そして国譲り神話は、イラン人=ユダヤ人から大和朝廷(これは中国江南のミャオ族だ)が
>土地を譲られた(奪った)経緯をあらわしたものなんだ
俺は、『古事記』は、5〜6世紀の経緯を神話形式に託したとものだと思うので、史実とは違う。
国譲りは、7世紀の状況を神話形式に託したもの。聖徳太子の母系が蘇我氏で、嫡男の山背大兄王の母は蘇我馬子の娘。
よって、神話は藤原鎌足が蘇我本家(入鹿)を倒したことを正当化するための宣伝だ。
293 :
292:2010/06/12(土) 16:01:28
スサノオ=蘇我氏、聖徳太子 〜 秦系渡来人
ニニギノミコト=中臣藤原氏 〜 出所不明渡来人,おそらく鮮卑・北燕系
このへんが、妥当じゃないのか?
神話を書かれた時代のプロパガンダとして解釈するのも、神話学。
294 :
天之御名無主:2010/06/12(土) 16:34:32
年代的に五世紀???
何を言ってるの
秦氏が中国の五世紀にもいたというだけであって、それだけで日本の秦氏が渡来したのが五世紀というのはおかしい
>『古事記』は、5〜6世紀の経緯を神話形式に託したとものだと思う
そんなわけないでしょう
魏志倭人伝にある倭国大乱は二世紀のことであり、この大乱こそ国譲り戦争なのです
>よって、神話は藤原鎌足が蘇我本家(入鹿)を倒したことを正当化するための宣伝だ。
つまりおそらくは一定の権限を条件に国譲りをしたであろうユダヤ人の須佐の王が裏切られたことを正当化するための神話です
大和朝廷がそうした嘘をついた後ろめたさが出雲の大神殿に繋がっているのです
いずれにせよ須佐の王がユダヤ人であり、天皇家にユダヤの失われた十氏族の血が流れていることに変わりは無いのです
295 :
天之御名無主:2010/06/12(土) 17:38:18
アマテラスは皇極・斉明帝か持統帝の投影だよ
アメノウズメが卑弥呼や臺與の投影だろう
296 :
天之御名無主:2010/06/12(土) 18:41:23
そんなわけないだろ
日巫女=天照だよ
アメノウズメはただのストリッパーだお
>>291 > ただ徐福=秦氏説については全く正しく、
《史記》でいう「平原広沢」は、どこか明確に書いてない。
三国の《呉書》では、方角が記載されていて東南方向だ。台湾と考えられる。
日本に行ったと初め記載されるのは、《義楚六帖》または《釋氏六帖》という書物で
開封が都だった五代十国の後周とか北宋の頃で10世紀だ。
書誌からいくと、後周・顕徳元年(954)。
「徐福は秦氏と呼ばれている」と書かれているのもこの《義楚六帖》。
秦氏に関しては、《日本書紀》の4世紀の応神天皇(15代)に弓月君が謁見から始まり
6世紀の欽明天皇(29代)に秦大津父と会っているところでまた現れる。
なんか
>>291の論の立て方が乱暴な気がする。
298 :
天之御名無主:2010/06/12(土) 21:02:29
河南省開封の回族には、ユダヤ教徒を源流とするものがあり
五代十国の頃に、河南省に到着してコミュニティーを作っている
おそらく、宋の時代にコンパスと六分儀が使えるようになり
日宋貿易が盛んになる頃に作られた話ではないだろうか>《義楚六帖》
299 :
天之御名無主:2010/06/16(水) 23:29:02
死ぬ一族やな
300 :
記憶喪失した男:2010/06/18(金) 14:00:53 BE:3988483698-2BP(791)
スサノオは、大国主の六代前の出雲の王なのだから、
おそらく、西日本を統一した出雲王国の建国の王だと思われる。
つまり、スサノオはヤマトより古代に存在した日本王朝である。
のち、属国のヤマトが栄え、大国主の代に国譲りがされた。
これ以後、ヤマト=アマテラスの支配が確立された。
つまり、スサノオとは、古代に実在した征服王である。
日本海側というのがよく言われる説だが
西日本とはあまり聞かない
「スサノヲ」 = 「アラハバキ(荒蛇男)」で、
東日本の縄文系の創世神だよ。
303 :
記憶喪失した男:2010/06/19(土) 08:47:24 BE:443165524-2BP(791)
>>301 西日本を主張するのは、近畿のヤマトが臣従していることが根拠である。
「ヤマトタケル」と「スサノヲ」が同じことしてるとか知らない?
「スサノヲ」と「ツクヨミ」が本質的には同一の存在だとか、そういうのは無視(w
正確には、オオクニヌシはスサノヲの子、または六代の孫。
実はこれがオオクニヌシやスサノヲの正体を知る重大なヒントになる。
他に、オオクニヌシは兄弟婚しているとか。
ホントの名前は「シコヲ」だとか。
生んだ子供の中に「〜ヤシマ」がいたりとか。(w
305 :
記憶喪失した男:2010/06/21(月) 07:22:04 BE:3102154278-2BP(791)
簡単に言えば、スサノヲとかオオクニヌシとかは非実在だってこと。
307 :
記憶喪失した男:2010/06/22(火) 06:28:04 BE:1661868656-2BP(791)
いや、実在だろ。
出雲大社も発掘されたし、出雲からヤマトへの国譲りがあったのは確か。
出雲の初代スサノオも、六代目オオクニヌシも、実在しなければ、筋が通らない。
スサノオも大国主も実在だろう。
でも超人では無かったろうし、神になったのは死んでから。
古事記の出雲神話と出雲国風土記の内容がかすりもしないのが謎
出雲国風土記ではスサノオなんか全然活躍してない
誰かを読み替えたんやろ
風土記=朝廷に提出する記録・資料
古事記=それらをもとにしたファンタジー
出雲には、それなりの国があったらしいから、
朝廷の正当性を確立するためのダシに使われただけだろ。
スサノオは風土記では、各地に地名をつけたりしているところから
開拓者の大将だったと思う。
まぁそもそも個人名じゃなく役職名という線もあるしな
それこそオオクニヌシなんて人名の様な名として捉えてるほうがおかしい
スサノオにかまうからいつまでも不幸なんだろ
スサノオはただの弟なんだよ。旦那にしようとするからややこしい話になるんだろ。
風土記では大神の称え名も無い地味な神
風土記とのギャップに萎え萎えだ。
まぁスサノオを語る時の大勢の論調ってのは
やたら暴れり切り刻んだり切った張ったって話に捕らわれすぎてるきらいがあるがな
集落を形成して酒を作る文明に顕現してイナダを守るんだから
治水農耕神としての側面もでかいはずだし、風土記でもクシイナダを妻としてるは一緒だし
日本書紀ではツクヨミが請負ってる人間の文化としての生活圏形成に重要な
穀物の発生のきっかけのエピソードも古事記ではスサノオのモノとなってる
アマテラスは太陽神だから信奉してたのは農耕民族だろう(キリッ)
なんて話は結構あるけど
それこそ記紀神話、風土記に記述が〜なんて面から見たら
そういう農耕の守護を為したって描写はないし
むしろ男装なんかして刺々しく輝いたり、引き篭もったり
地上から見た太陽の様子としては、それこそ農耕民族には
旱魃やら冷害やらで大災害としか言えない様な振る舞いはあれどね
気分で大量殺戮をする祟り神として畏れ敬われってのもあるだろうけどもさ
記紀神話で居たり居なかったりってのは
古事記でその責任丸々ひっかぶされてんのが
出雲の地味な農耕神だったスサノオだっつー見方もできるんじゃね