・・・サンカについて語ろう　四夜・・・

マラソン

宣言
全国に散在する吾が特殊部落民よ団結せよ。

長い間虐（いじ）められて来た兄弟よ、過去半世紀間に種々なる方法と、多くの人々と
によってなされた吾等の為めの運動が、何等の有難い効果を齎（もた）らさなかった事実
は、夫等（それら）のすべてが吾々によって、又他の人々によって毎（つね）に人間を冒
涜されていた罰であったのだ。そしてこれ等の人間をいたわるかの如き運動は、かえっ
て多くの兄弟を堕落させた事を想えば、此際（このさい）吾等の中より人間を尊敬する事
によって自ら解放せんとする者の集団運動を起せるは、寧（むし）ろ必然である。

　兄弟よ、吾々の祖先は自由、平等の渇仰者（かつごうしゃ）であり、実行者であった。
陋劣（ろうれつ）なる階級政策の犠牲者であり男らしき産業的殉教者であったのだ。ケモ
ノの皮剥ぐ報酬として、生々しき人間の皮を剥ぎ取られ、ケモノの心臓を裂く代価とし
て、暖い人間の心臓を引裂かれ、そこへ下らない嘲笑の唾まで吐きかけられた呪われ
の夜の悪夢のうちにも、なお誇り得る人間の血は、涸れずにあった。そうだ、そして吾々
は、この血を享（う）けて人間が神にかわろうとする時代にあうたのだ。犠牲者がその烙
印を投げ返す時が来たのだ。殉教者が、その荊冠を祝福される時が来たのだ。

　吾々がエタである事を誇り得る時が来たのだ。

　吾々は、かならず卑屈なる言葉と怯懦（きょうだ）なる行為によって、祖先を辱しめ、人
間を冒涜してはならぬ。そうして人の世の冷たさが、何（ど）んなに冷たいか、人間をい
たわる事が何んであるかをよく知っている吾々は、心から人生の熱と光を願求礼賛（が
んぐらいさん）するものである。

　水平社は、かくして生れた。

　人の世に熱あれ、人間に光あれ。

　大正十一年三月三日　全國水平社創立大會

＞ん？それは水平社宣言のことであるか？
＞気にしなければ良いであろうに…
気にしなければいいというならどうして>>869に反応するのか？
言ってることが訳分からん

みなさんの町では、サンカを差別していましたか？　エトランゼとして好奇の
目でみることはあったでしょうが、被差別民として扱っていたのでしょうか？

生きるため人は流れたのです。出自は様々でしょうが、静かに来て静かに
去ってゆく彼らを、人生の機微の分かる里人は遠くから見守っていました。

ただ一部の無知な輩が、彼らの尊厳を傷つける行為を繰り返しています。

サンカの人たちは、村の人も大事にしてお付き合いしてました。差別することも無く、邪魔することも無く、普通の人として付き合っていました。福井県丸岡村です。

熊本球磨の辺りではサンカとわかれば吊るした。足を切る事もあった。人攫いは、許せね。

的ヶ浜事件
ttp://www.geocities.jp/furusatohp/panerurten/photo/matogahama1.jpg

１９２２年３月２５日、大分県速見郡別府町の的ヶ浜海岸のサンカ貧民窟を
警察が焼却処分した。
当時、皇族の閑院宮別府訪問を控え、公安による同地に共産主義セクトが集
結し武器の集積や在郷軍人やセクトによる謀議が行われているとの内定によ
り、警備・風紀上問題のあるサンカ小屋を取り払うという名目で地元警察隊
により実施されたが、サンカ等共産セクトが大きな抵抗と暴動を惹起し、帝
国議会にまで影響を与えた。

議会で問題とされたのはこの貧民窟にハンセン病患者がいたという事を共産
主義者により喧伝され人道問題に摺り返られたのであった為であり、それこ
そが共産主義セクトの作戦であったものであるといわれている。

昭和２年９月７日、鷹取山の鬼熊、東京で捕はる／散々警察隊を手こずらせて／赤い舌を出してゐる所を
＊葉山、逗子、田浦と１月より転々としては“下界”を荒らしていた21歳のサンカ、鬼熊が東京で逮捕さ
れた。このサンカは千葉県安房郡岩井村生まれで、８歳の時に八丈島の感化院に入れられ、その後、内地
に戻ってからは10年来、深山を生活の拠点にしていたという。
農家を襲ひ、飯を食つたり半天を盗む。山狩の総勢一万人。大正15年に千葉を逃げ回った有名な殺人犯で、
凶悪犯人の比喩によく使われた。昭和２年９／５に府中刑務所から３人で脱獄、神奈川県下、府下南多摩
郡町田町の山林を逃げ回っては村を荒らした挙句、９／８に警察に逮捕された。

>>896
画像が小さくて読めない

福井県丸岡村（坂井市）でも、心優しく接しておられたようで、安心いたしました。
地域は、坂井平野を九頭竜川が流れる、福井有数の穀倉地帯だと知りました。

ところで、熊本の人さらいも、鷹取山の鬼熊も何者でしょう。山をねぐらの悪党
だとは思いますが、ここで語られるサンカとは違うような気がしてなりません。

的ヶ浜事件も、見栄えが悪い貧民窟を排除する理由に、共産思想や病人、サ
ンカの名前を持ちだしたのでしょう。サンカが集団で定住することはないでしょう。

そのような輩を野盗と謂います。

>>890
穢多とサンカを一緒にするな。

熊本ではサンカの暴動を鎮圧するために、明治以降、皇軍兵士まで鎮
台から動員された事がある。
極貧民層であるサンカは各地で度々、このような一揆を起こしている。

我が強いのかな？

サンカって今でもいるの？ 部落民のこと？

サンカとは戸籍のない人間に対する蔑称

>>898


＞ここで語られるサンカとは違うような気がしてなりません。


そりゃあんたの勝手な思い込み。

世間一般での定義が優先する。

>>899



馬のある野盗が馬賊、

馬がなく山に住む野盗がサンカ


と呼ぶのは明治政府の警察での定義付けだよ。別に間違っていない。

自分に都合が悪い資料が出てくると、根拠もなく勝手にそれは違うと言い出すのがサンカ信者の一般的な態度だね。もっと客観的に物事を考えられないもんかね？（藁

>>887


でそのサンカはあなたの町でどんな仕事をされていたのでしょうか？

>>893


福井県丸岡村ではサンカはどんな仕事をしていたのでしょうか？

>>867


サンカ以外の呼び名を全て、覚えているだけでいいので、ここで書いてみてください。

私にも言わせて！ 善良な人に、イチャモンばっかり付けて、自分自身、平気？　　　　　　　　　 v――.、
　　　　　　／　　!　　　　 ＼
　　 　 　 /　　 ,イ　　　　　　ヽ
　　　　 /　 _,,,ノ !）ノリハ　　　　i
　　　　i　　jr三ミ__r;三ミ_　　 ヽ　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　l　 ,iヾ二ノ ヽ二 ハ　　 ノ　　／
　　　　ヽ、.l　　,.r、_,っ、　　!_,　　　＜私から見ても、知能指数の低いバカ荒氏ばっか！
　　　　　　 !　 rrrrrrrァi!　L.　　　 　＼
　　　　　　 ゝ、^'ー=~''"' ;,∧入　　　 　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　,r‐‐'"／ >、＿_,r‐ツ./ 　 ヽ_
　　/　　／　 i"　i,　..:　 /　　/　 ヽ-、
　./　　ヽ＞　l　　　　／　　 i　　　　　＼
ハマコーにも相談したら「程度の悪い人間は、日本から抹殺したほうが良い」といったわよ！

↑礫川先生の似顔絵

三河地方では、昔、「サンカがくると子を隠せ」と言われていました。
彼らが市や川原にやってくると、農民の子供や娘が誘拐される事が多
かったのです。彼らは山や川向こうにさらっていって、強制的に労働
に従事させたり、売られたりしています。
事実、江戸時代の寛政年間に、サンカ無宿にさらわれ、10年かかって
親元に帰った子供の話もあります。農業が中心の労働力集約社会での
労働力としての子供は、売買の価値があったのです。
また、駆け落ちや、夜逃げをした人もサンカの親分に取り入って、サ
ンカになった人もいたようです。親が駆け落ちした娘を、道成寺の市
でサンカに物乞いをさせられているのを見つけて番所に届けた話もあ
ります。

小股潜りの又市とか、山猫廻しのお銀とか、事触れの治平と同類なんだろ。

>>9


前スレの９９４と同じネタを再度持ち出す４９３は情けないものを感じるねえ。

無宿人と言えば木枯らし紋次郎だねえ。

結局サンカとはヤクザ、侠客の類と思われる。

ある人は犯罪者といい、ある人は川漁師といい、ある人は箕作りといい、ある人は乞食といい、ある人は被差別部落出身者ともいう。

　サンカとはさっぱりどんな人達なのかわかりません。

>>896

８歳で八丈島の感化院ってとこがすげえな。

今どきのニートもこれぐらいのバイタリティーがあればねえ。

>>892
無知は君だよ。
徳川幕藩体制の身分社会の中で、納税もせず、関所抜け、国抜けしてるような
「穀潰し」はどこでも排斥されていた。
人別の素性のはっきりしない人間は地方の村長であろうが、江戸の町年寄であ
ろうが、逗留を認めなかったし、不審者はお上に届け出るのが義務であった。
江戸時代から明治になっても、職業的に抵触したエタ・非人と何度も騒動を起
こしているのはサンカが、既存身分制度からドロップアウトした零落民である
からに他ならない。
サンカは、封建的身分制から孤児、逃散、駆落ち、夜逃げしたドロップアウト
組を受け皿にした極道の生業の一形態に過ぎない。

そりゃ木枯らし紋次郎にロマンを感じる奴もいるからねえ。

ひきこもりは鬼熊を見習え。

やくざや極道にロマンを感じる奴ってどこの世界にもいる。

さてと

いわゆる無宿人のことですな。

しかし、サンカは竹細工などしなかったのではないか？

でも竹細工とか書いている奴がいるな。どっちなんだ？

もうどっちでもいいよ。いいから削除依頼出そうぜ。

宣言
全国に散在する吾が特殊部落民よ団結せよ。

長い間虐（いじ）められて来た兄弟よ、過去半世紀間に種々なる方法と、多くの人々と
によってなされた吾等の為めの運動が、何等の有難い効果を齎（もた）らさなかった事実
は、夫等（それら）のすべてが吾々によって、又他の人々によって毎（つね）に人間を冒
涜されていた罰であったのだ。そしてこれ等の人間をいたわるかの如き運動は、かえっ
て多くの兄弟を堕落させた事を想えば、此際（このさい）吾等の中より人間を尊敬する事
によって自ら解放せんとする者の集団運動を起せるは、寧（むし）ろ必然である。

　兄弟よ、吾々の祖先は自由、平等の渇仰者（かつごうしゃ）であり、実行者であった。
陋劣（ろうれつ）なる階級政策の犠牲者であり男らしき産業的殉教者であったのだ。ケモ
ノの皮剥ぐ報酬として、生々しき人間の皮を剥ぎ取られ、ケモノの心臓を裂く代価とし
て、暖い人間の心臓を引裂かれ、そこへ下らない嘲笑の唾まで吐きかけられた呪われ
の夜の悪夢のうちにも、なお誇り得る人間の血は、涸れずにあった。そうだ、そして吾々
は、この血を享（う）けて人間が神にかわろうとする時代にあうたのだ。犠牲者がその烙
印を投げ返す時が来たのだ。殉教者が、その荊冠を祝福される時が来たのだ。

　吾々がエタである事を誇り得る時が来たのだ。

　吾々は、かならず卑屈なる言葉と怯懦（きょうだ）なる行為によって、祖先を辱しめ、人
間を冒涜してはならぬ。そうして人の世の冷たさが、何（ど）んなに冷たいか、人間をい
たわる事が何んであるかをよく知っている吾々は、心から人生の熱と光を願求礼賛（が
んぐらいさん）するものである。

　水平社は、かくして生れた。

　人の世に熱あれ、人間に光あれ。

　大正十一年三月三日　全國水平社創立大會

サンカは竹以外で細工するのではなかったのか？

もうどうにも収拾がつかない。

サンカをサンガイと言うのは、三界に家がないから来ている。

ようするに無宿人ということだ。

否定的意見を否定するなら根拠を出せ。

ウラー！

ウンコがしたい。

ヒトラーとサンカは共同で開発したVー２改良版の宇宙ロケットで火星に移住、そこで第サンカ帝国を建設しているという噂だ。

ウラー