カバラ〜生命の木〜

このエントリーをはてなブックマークに追加
1天之御名無主
カバラの謎にせまる
2天之御名無主:2006/02/20(月) 17:18:22
カバラは別に謎でもない。単なる神秘主義。
3天之御名無主:2006/02/20(月) 23:56:28
謎のない神秘主義なんて無い。
カバラーを「単なる」で済ませる>>2は、相当の思想家か?
4天之御名無主:2006/02/21(火) 00:02:34
カバラって何?
5天之御名無主:2006/02/21(火) 13:40:30
逆カバラもあるとか
6天之御名無主:2006/02/21(火) 14:48:04
ユダヤ教の神秘主義の筈なのにキリスト教的カバラとかある。
オカルト的カバラは正統派からは馬鹿にされている。
7天之御名無主:2006/02/21(火) 15:41:36
いったい何なのさカバラって
詳しく教えて
8名無し募集中。。。:2006/02/22(水) 08:38:31
菅原道真の”カンバラ”ってこの「カバラ」から来てるの?
9天之御名無主:2006/02/22(水) 14:55:48
>>6
>オカルト的カバラは正統派からは馬鹿にされている。

中世の錬金術はそのようなオカルトから発展してるし、
化学をそのような錬金術が発展させたんだよ。オカルト視してるのは
あなたのような偏見を持ってる人が、オカルト=バカと判断してるだけ。
正統派の知識も世間一般からオカルト=隠された知であるには違いないから。
10天之御名無主:2006/02/22(水) 14:59:41
つまりカバラは寓意、アナグラム、暗号が多様されてるということ。
キリスト教的カバラとは神秘結社などを含めた流れ。
日本の菅原≒カンバラ=漢波羅もユダヤ系(秦氏)結社、氏族名らしい。
11天之御名無主:2006/02/22(水) 16:08:42
>>5
クリフォトのことやね。ベルセルクでも名前が使われてた。
>>10
怨霊記という小説に「河童」の名はカバラから来てる
という記述があった。
12天之御名無主:2006/02/22(水) 17:56:29
河童って外国にもいるの?
13天之御名無主:2006/02/22(水) 20:39:29
西遊記の沙悟浄は河童ではなく ヨウスコウカワイルカ の妖怪
14天之御名無主:2006/02/22(水) 20:54:54
イルカなの?
15天之御名無主:2006/02/22(水) 20:59:36
>>8

菅原道真は"スガワラノミチザネ"と読みマス!!
ドゥーユーアンダースタン?
リピート!!

"スガワラノミチザネ"("スガワラノミチザネ")

"スガワラノミチザネ"("スガワラノミチザネ")

オゥー グッ!!
          NHK俗基礎国語単元3
16天之御名無主:2006/02/22(水) 23:33:39
オウム真理教はカバラを上ろうとしてたとか
17天之御名無主:2006/02/22(水) 23:35:14
>>15
外国人の方にはわかりにくい思考でしょうが、
日本人は大国主(おおくにぬし)の大国をダイコクと読んで
外来の大黒天と習合させてしまうような民族ですから。

察してあげてください。
18天之御名無主:2006/02/23(木) 21:44:57
「くわばら、くわばら」ってのは、カバラからきてんじゃないかって、
漏れは思ってるんだが・・。
19天之御名無主:2006/02/23(木) 21:56:46
チュパカブラって、カバラ由来なんだろ?
20ぴる来る ◆cRinn.D6KE :2006/02/24(金) 13:03:33
その流れで行くと、やはり金原次郎も南原コネクションもカバラ由来ということになってしまうが・・・( ̄▽ ̄;
21天之御名無主:2006/02/24(金) 14:02:42
>>18
くわばら=桑原=道真公の生誕地が桑原で桑原には落雷などの祟りがなかったから
そう唱えると災厄がないオマジナイとなったらしい。
22天之御名無主:2006/02/24(金) 22:24:35
そろそろセフィロートとかの話をしようよ。
23天之御名無主:2006/02/25(土) 12:58:51
京都に
「カバラ町」ってあるえ?

>そろそろセフィロートとかの

日産セフィロート?
みなさんお元気ですか〜!
24天之御名無主:2006/02/26(日) 20:21:03
カバラーはヘブライ語が出来ないと、語るのは難しいよ。
25天之御名無主:2006/02/26(日) 22:01:14
アラム語も
26天之御名無主:2006/02/27(月) 12:24:59
ネタスレあげ
27天之御名無主:2006/02/27(月) 17:26:09
ヘブライ語ってどこの国の人がしゃべってんの
28天之御名無主:2006/02/27(月) 18:28:46
場所:嘆きの壁と死海があるところ
国旗:△と▽を組み合せてみましょう
29天之御名無主:2006/02/27(月) 18:50:51
六ぼう星(なぜか変換できない)ってどういう意味がこめられてたっけ。
30天之御名無主:2006/02/27(月) 19:46:17
1ケテル
2コクマー
3ビナー
4ケセド
5ゲブラー
6ティファレト
7ネツアク
8ホド
9イエソド
10マルクト

これがセフィロト
31天之御名無主:2006/02/27(月) 19:49:05
カバラと「秀真政伝」にある八軍八陣って似てるんだけど。
32天之御名無主:2006/02/27(月) 19:54:41
六芒星は、すごく古くからあるようだよ。
ケルトにもこれを使った教えがある。
33天之御名無主:2006/02/27(月) 21:23:56
二つの三角形を組み合わせる。
誰もが思いつきそうな図案ではある。
その意味づけが共通していたら面白い。
34天之御名無主:2006/02/27(月) 21:37:21
実はユダヤ教のシンボルになったのは近代になってからというオチがある
35天之御名無主:2006/02/27(月) 22:12:03
セフィロトでは至高の三角形といわれるから
三角形の組み合せはイスラエル(ユダヤ教徒)にとって重要
なものなのでは?
36天之御名無主:2006/02/27(月) 22:25:50
>>30
それはセフィーラー
37天之御名無主:2006/02/27(月) 23:04:22
セフィロート、セフィロト、セフィーラー、
日本語表記にするといろんな書き方があるんだろうな。
38天之御名無主:2006/02/27(月) 23:07:39
10の玉(セフィロト)を定位置に配して、
それをつなぐ22の径がカバラ。
この22はタロットの大アルカナのカードで表される。
39天之御名無主:2006/02/27(月) 23:08:10
セフィロトのAAを誰か貼ってくだされよ。

なんとなく。
40天之御名無主:2006/02/27(月) 23:13:13
「径」は「パス」だったような。
41天之御名無主:2006/02/28(火) 20:30:13
セフィーラは単数、セフィロトは複数形だ。
42天之御名無主:2006/02/28(火) 20:37:14
ウインドウズのフォルダ階層ってこのカバラの影響受けてるって気がしないでもない。
最高層の階層があって下位構造のフォルダがあってそれぞれプログラム(神の意思)が書き込まれてる。
そしてそれぞれフォルダが影響しあってる。

模擬世界なのかもしれない。OSの構造やWINの構造って。
43天之御名無主:2006/02/28(火) 21:48:43
>>42
前に薬で吹っ飛んだ時に似たようなこと考えた、というか幻覚で見た。
44天之御名無主:2006/02/28(火) 23:11:46
>>35
実はキリスト教の三位一体を図示したものであることは定説
45天之御名無主:2006/03/01(水) 10:04:34
>>44
誰にとっての定説ですか?
その説を唱えた人物の名を教えてください。
46天之御名無主:2006/03/01(水) 18:42:12
>>43
ごめん、気持悪いから42の文章は取り消すね。
47天之御名無主:2006/03/01(水) 22:06:14
なかなかカバラ〜生命の木〜の話題にならないなぁ
48天之御名無主:2006/03/01(水) 22:28:52
>>45
きみ以外のみんな
49天之御名無主:2006/03/02(木) 03:01:19
>>44
三位一体とはキリスト教での解釈だからね。セフィロトと
カバラを考えるならユダヤ教(旧誓約書)の概念が重要
50天之御名無主:2006/03/02(木) 10:50:16
カバラって古いの?
51天之御名無主:2006/03/02(木) 11:07:20
52天之御名無主:2006/03/02(木) 12:21:27
太陽と月の位置がなんでこうなるのかわからない。
下から上に順番に上っていくんなら逆の方がよくない??
それに月は女性的だから右側より左側の方が向いてる気がする。
53天之御名無主:2006/03/02(木) 15:19:35
>>46
気持ち悪くないよ。「フーコーの振り子」でも同じような事書いてあった。
54天之御名無主:2006/03/02(木) 16:54:10
>>49
「旧誓約書」っつー言い方もキモイけど、カバラは、中世西欧の
(特にイベリア半島)のユダヤ人学者たちのなかで大成した思想
であって、キリスト教の影響のみならず、イスラム教の影響も受けて
いる。アラビア文学専攻の友人なんか、カバラってスーフィズム
をパクりまくってる、って言ってるし。「流出」なんつーのも、新プラ
トン主義とかグノーシスから採られてる。だから、旧約なんかを読み
返したところで、カバラなんか全然知ることは出来ないのだよ。
セフィロトの思想の多神教的傾向は、恐らくキリスト教の三位一体
に由来する。
55天之御名無主:2006/03/02(木) 18:07:59
旧約はカバラの骨格ですから、その他の思想もそこから流出したもので
しかないのだ。
56天乃御名無主:2006/03/02(木) 18:42:21
グノーシス主義では神性の流出の過程と捉えられるが。
57天之御名無主:2006/03/02(木) 19:07:49
ユダヤ教徒はキリスト教を認めていないよな
やはりセフィロト(生命の樹)はユダヤ教徒の理念だよ
58天之御名無主:2006/03/02(木) 19:19:17
セフィロトに「木」というイメージが採用されたのはなぜだろう?
59天之御名無主:2006/03/02(木) 19:29:32
ほかにもいくつかあるけど、樹が一番スリムなモデルだったから
60天之御名無主:2006/03/02(木) 21:53:05
生命の木は一対のうちの一本で、
もう一本は例のアダムとイブが食べた知恵の木だ、
という話をどこかで読んだことがあるが、
どうなのだろう?

知恵の木は生命再生産である生殖の知識を与え、
生命の木は不老不死を実現する、
とかだったかな? うろ覚え。
61天之御名無主:2006/03/02(木) 21:55:18
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E5%91%BD%E3%81%AE%E6%A8%B9

何れがどのセフィラだかワカラナス
誰か教えて…
(´・ω・`)
62天之御名無主:2006/03/02(木) 22:13:29
>ユダヤ教徒はキリスト教を認めていないよな

これが難しいところ。キリスト教徒のユダヤ人は当時からいたし、イエス
はユダヤ教の改革者だからといって一概に言えないと思う。確かにユダヤ教
徒はキリスト教徒ではないが。だからといってユダヤ人もイエスのことは意識
するしそこから(新約)の解釈もいろいろおこなってるはず。
63天之御名無主:2006/03/02(木) 22:35:33
エデンの園の生命の木とセフィロトは違うでしょ?
セフィロトは、あくまで概念的なもののはず。
64天之御名無主:2006/03/02(木) 22:36:15
ダビデの盾って亀の形をしているとは思いませんか?
65天之御名無主:2006/03/02(木) 22:49:10
数秘術などがおおきいから学者=魔術師がこっていたのでなかろうか?
密教に該当するのではないだろうか?
66天之御名無主:2006/03/02(木) 23:00:06
それぞれの数に特定の意味がついていることや
配置が決まっていることなどが、
中国の五行に似ていると思う。
(木火土金水を五芒星(セーマン)に配置し、
それに基づいて自然界の原理を知る)

セフィロトをつなぐ道であるカバラが
どのセフィロト同士をつないでいるか、
というところが読み解くカギだと思うのだが。
67天之御名無主:2006/03/03(金) 12:17:32
>>59
それに動物をモチーフにすると「偶像崇拝」みたいになってしまう
という理由もありそう。動物を抽象化して神性の顕現とすると
それ自体が動物の姿をした神っぽくなってしまう。

旧約聖書でも神が動物の姿で現れることはなかったと記憶してる。
68天之御名無主:2006/03/03(金) 19:15:27
>67
生命の「木」を崇拝していたわけじゃないだろ?
数秘術と関連してるんだから、
偶像的なものではなく
何らかの法則を表す基礎なんじゃないのか?
69天之御名無主:2006/03/03(金) 20:07:19
>>63
>エデンの園の生命の木とセフィロトは違うでしょ?

ノンノン。セフィロトは神の計画の概念だけど、エデンの帰還を
意味してる、つまり流失から帰還という流れなんだよね。
70天之御名無主:2006/03/03(金) 20:39:56
説明になってないよ。
71天之御名無主:2006/03/03(金) 21:20:29
エデンの園のやつはケルビムが守っている訳だから、
帰還なんてしようとしたら門前払いされちゃうよ。
72天之御名無主:2006/03/03(金) 21:48:40
                  ケテル
             ビナー        コクマ
                     ,γ⌒ヽ-、
                 ∠_(‘ω‘*)_>
                   )  (
              ,-'ニニ二ティフィレト二ニニ`-、
              し゚      )   )      ゜J
          ゲブラー  //ー\\    ケセド
                 l l    l l
           ホド    l イェソド l    ネツァフ
                 \\ //
                   \X/
                   マルクト
73天之御名無主:2006/03/03(金) 23:43:56
>59
つまりエデンの園の生命の木と
セフィロトはどういう関係なんだ?
もっと詳しい解説キボン
74天之御名無主:2006/03/04(土) 15:39:28
>>71
だからその帰還の仕方をセフィロトが示してるんだよ。つまり、マルクトから
ケテルへどのように向かうか。エデンの園で生命の実を食べ流失が起こり(ユダヤ
人=つまり人間の分布か?)とりあえずセフィロトは解釈がかなりあるからどのアプローチ
をするかだな。ケルビムにしても至高、中、下とそれぞれの世界の支配者(人、鷲、ライオン、牛)
を表してるのか?解釈によるしょ。つまり、エデンの園が始まりでセフィロトは神からのヒント
エデンの園への戻り方の。
75天之御名無主:2006/03/04(土) 16:34:02
>>74
戻った人っているの?
76天之御名無主:2006/03/04(土) 16:52:49
ゾハールとか日本語訳されてねぇぜ。
まいったな・・・
77天乃御名無主:2006/03/04(土) 17:15:44
光輝の書か、ほしいな〜
78天之御名無主:2006/03/04(土) 19:55:51
>>74
で、その解釈はどのソースに基づくもの?
79天之御名無主:2006/03/04(土) 20:55:45
おまえら本当に何も知らないんだな。
ゾハールはとっくに翻訳されてるぜ。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4336042500/qid=1141473235/sr=1-9/ref=sr_1_10_9/249-3017189-3101914
80天之御名無主:2006/03/04(土) 21:14:20
>★☆☆☆☆これは正当な翻訳でしょうか?, 2002/12/13
>レビュアー: エヴァンジル - 自分が書き込んだレビューをすべて見る

>メイザースの英訳本を独自の解釈でさらに日本語に置き換えたものですね。
>カバラに関しての理解がないとこうなってしまうのかという翻訳が散見されます。
>しばらく改訳はされないでしょうから、カバラを研究し、実践的に捕らえようと思う人は、
>これを足がかりにして原点にあたるしかないですね。功罪相半ばするという感じでしょうか。
>買ってしまった人にはごめんなさい。
81天之御名無主:2006/03/04(土) 21:19:07
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791758390/qid=1141474547/sr=1-37/ref=sr_1_2_37/249-4774010-2761959
この本には『創造の書』の全訳が含まれているっぽい。

・・・絶版だけど。
82天之御名無主:2006/03/04(土) 21:28:06
最新の校訂版(Pritzker Edition)英訳、全3巻がある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0804747474/ (第1巻)
83天之御名無主:2006/03/04(土) 21:38:49
ゾハールじゃなくて、ゾーハルだお。それにしても、カバラを学ぼうとしてる
人間が、邦訳が出てないから「まいった」って・・ 最低限、英語・独語・仏語
のどれかが読めないようじゃ、話になりませんぜ。
84天之御名無主:2006/03/04(土) 21:51:03
全3巻じゃないや。まだ続く。

ちなみにここに、翻訳された分のアラム語テキストあり。
http://www.sup.org/zohar/
85天之御名無主:2006/03/05(日) 01:27:11
そういえばホリエモンがカバラ紐をつけてたね。
86名無し募集中。。。:2006/03/05(日) 14:27:14
エニアグラムの紋様が描かれた服を着ている経済人もいますよね
87天之御名無主:2006/03/05(日) 21:58:53
カバラ学ぶならヘブル語だろ
88天之御名無主:2006/03/05(日) 22:06:09
ゾハールだよ。ユダヤ人から直接聞いた。
そいつカバリストじゃないから責任持たんけど。
89天之御名無主:2006/03/05(日) 22:54:18
歴史的にはzoharのoが長母音。ただ現代ヘブライ語では区別しないし
ヨーロッパ語に入って長母音の位置がかわることはあるでしょ。
90天之御名無主:2006/03/06(月) 00:44:21
いや、それだとhに続かない。
zohaでゾハ、ゾーハとは言わない。普通
91天之御名無主:2006/03/06(月) 01:24:40
ヨーガにおけるチャクラの経路、タオの経脈を表している
性命双修の秘術を記したもの
という説は既出ですか?
92天之御名無主:2006/03/06(月) 02:03:36
生命の木が体内にあるとはおどろきだ
93天之御名無主:2006/03/06(月) 04:47:02
>>90
辞書引けばわかることじゃん。ゾーハルが正解。
http://www.sacrednamebible.com/kjvstrongs/STRHEB20.htm
89が言ってるように、「アーメーン」が、「アメーン」とか「アーメン」とか変わるのと
同じ理屈で、その土地によって発音のし易さがあるわけで、88のユダヤ人はそういう
西洋のどっかの地の出身というだけのことに過ぎない。
94ニャー:2006/03/07(火) 23:09:01
カバラって何教?
95天之御名無主:2006/03/08(水) 14:25:51
>91
アレスター・クロウリーの「生命の木」概念図は蛇が絡みついて
ヨガでいうクンダリーニそのままだよね。
96天之御名無主:2006/03/08(水) 16:47:29
ミクロコスモス∽マクロコスモスの相似でもある。
97ニャー:2006/03/08(水) 23:22:22
聞いた話によると門松も命の木をあらわしているんだとか
98天之御名無主:2006/03/09(木) 06:46:28
クローリーのはカドケスだろう
99天之御名無主:2006/03/09(木) 13:54:34
門松なら家にもあるよ
100天之御名無主:2006/03/09(木) 15:45:32
100か・・・やっとティファレトか・・
101天之御名無主:2006/03/10(金) 08:10:50
生命の樹には蛇がからむのがお約束。
つーか蛇が絡んでくれないとどれが生命の樹かわかりませんって。
102天之御名無主:2006/03/10(金) 11:52:24
はぁ?
103天之御名無主:2006/03/10(金) 15:11:48

旧約の青銅の蛇か・・イエスも蛇なんだよね。
イエスの磔は同時に他の2人の囚人と同時に行われ生命の木と同じ
3柱の形になっている。ゴルゴ蛇の丘
104天之御名無主:2006/03/10(金) 15:34:22
カバラにのぼるとどうなるの
105天之御名無主:2006/03/10(金) 17:19:48
バカラになる
106天之御名無主:2006/03/10(金) 23:30:53
^^w
107天之御名無主:2006/03/11(土) 13:58:09
>101
蛇が絡むのは「善悪の知恵の木」=禁断の果実を食べるようにエヴァに
そそのかしたことによる。
108天之御名無主:2006/03/11(土) 20:50:38
知恵の実っていつの間にリンゴになったの??
109天之御名無主:2006/03/11(土) 21:10:38
エヴァに実を食べるようそそのかした蛇は神の怒りにふれて
罰をうけた。だから、蛇は地面を這いつくばっているんだ
110天之御名無主:2006/03/12(日) 00:52:29
>>103
そりゃ、モーセの蛇。知恵の木の蛇とは全く関係なし。
111天之御名無主:2006/03/13(月) 13:44:26
>>108
多分、フランシスコ・ザビエルあたりが勝手にりんごだと日本に伝えたのでは
112天之御名無主:2006/03/13(月) 14:16:41
>>110
君は絶対に生命の木を登れないよ。
113天之御名無主:2006/03/13(月) 15:54:19
>>111
いくら何でも無知すぎ。Adam's apple って中学ぐらいで習わなかった?
すでに14世紀末の西欧の絵画でも、リンゴが描かれているから、もっと早い
時点からそういうことになっていた。
114天之御名無主:2006/03/13(月) 15:58:48
黄金のリンゴだったけ?これって北欧神話?
115天之御名無主:2006/03/13(月) 23:31:02
ギリシャ神話にもあったな。
116天之御名無主:2006/03/13(月) 23:51:13
ギリシャ神話で黄金の林檎を守護する竜の名前は「ラドン」です(本当)。
117天之御名無主:2006/03/14(火) 13:52:26
何で黄金なんだろう
118天之御名無主:2006/03/14(火) 19:37:47
ヨサゲだからじゃね?
119天之御名無主:2006/03/15(水) 04:09:11
オレンジのことをそう呼んだって話を聞いたことがあるが。
120天之御名無主:2006/03/15(水) 14:55:35
レモンも
121天之御名無主:2006/03/15(水) 16:51:07
オレンジとみかんってどう違うの?
122天之御名無主:2006/03/15(水) 23:18:41
ぜんぜん別物
123天之御名無主:2006/03/16(木) 23:41:17
カバラは瞑想によってのぼる
124天之御名無主:2006/03/17(金) 14:11:29
>119

歴史家ヘロドトスは「ギリシャの最古の住人はオレンジの実る床に住み、オレンジやデーツ
を主食にしてた人々は平均200歳生きた」

生命の木=長寿ももたらす果物のことかな。ざくろとか日本では桃かな
125天之御名無主:2006/03/17(金) 15:28:42
長寿をもたらす果実って・・ 
生命の樹は、オリエントの宗教の重要な概念であって、そんな卑近ものぢゃないよ・・
てか、それはそれで、カバラの生命の樹とは別もん。
カバラの生命の樹は、その宇宙論を図式化したものを比喩的に呼んだものであって、
創世記の生命の樹と相関が無いわけではないけど、まあ、全く別の概念と考えたほうがいい。
126天之御名無主:2006/03/17(金) 15:58:30
へー甘い・・・
127天之御名無主:2006/03/17(金) 16:07:18
最近の説では生命の木=二重螺旋DNAの構造のことといわれているし
生命の木の概念図は神の計画を現すものでつまり人間が神になる=不老長寿
を手にいれるという意味でもあるんだけど。
128天之御名無主:2006/03/17(金) 16:22:20
>>127
それはむしろカドゥケウスでわ?
129天之御名無主:2006/03/17(金) 16:27:01
カドゥケウスにしてもウロボロスにしても象徴や寓意なんだが。
130天之御名無主:2006/03/17(金) 16:37:44
木=蛇、これは木気の東洋思想だけでなく聖書にも書かれている。
131天之御名無主:2006/03/17(金) 16:40:14
>創世記の生命の樹と相関が無いわけではないけど、まあ、全く別の概念と考えたほうがいい。

でもオカルト学(神秘学)は聖書から解釈を導き出す基本が理解できない人がいると
話が進まない><
132天之御名無主:2006/03/17(金) 16:53:48
>>127-128
テレビであったなぁ。司会は食いタンの人だったっけ。
133天之御名無主:2006/03/17(金) 17:23:38
食いタン?

DNAの末にある分裂するたびに短くなるというテロメアのことだよね。
これをウロボロスの蛇のように一つの円環にすという説。
134天之御名無主:2006/03/17(金) 17:27:55
>>131
とりあえず、ソースを。
135天之御名無主:2006/03/17(金) 17:32:06
>>134
常識だからちょっと本でも読んでからにしてくり。スコラ学派なんかは
甲乙矛型といい旧約におこることは新約にもおこるとしてオカルト学の基本。
136天之御名無主:2006/03/17(金) 18:16:20
א ב ג ד ה ו ז ח ט
137天之御名無主:2006/03/17(金) 18:49:35
>>135
そういう意味じゃなくてさ。セフィロト=創世記の生命の木としているカバラ文献を教えてくれってこと。
138天之御名無主:2006/03/17(金) 18:55:56
あのさカバラ自体が「神の啓示の書旧約」を解釈するための学問だから・・
139天之御名無主:2006/03/17(金) 19:14:15
知らないんだね。ありがとう。
140天之御名無主:2006/03/18(土) 21:45:59
「神の啓示の書旧約」を解釈するための学問の本に
セフィロトと創世記の生命の木とを同一視している文献はありまつか?
141天之御名無主:2006/03/19(日) 01:44:01
セフィロトは生命の樹の中になる丸(次元)だお。
142天之御名無主:2006/03/19(日) 16:12:48
文献とか頼りにしてる使途は、いつまでも分らないよ。
143天之御名無主:2006/03/19(日) 17:15:40
ところで彼岸入りしたけど意味わかる?カバラ的に
144天之御名無主:2006/03/22(水) 21:40:45
カバラって占いじゃないの?
145天之御名無主:2006/03/22(水) 22:06:26
>>144
占いはレビ記で禁じられているのでありえない。
カバラ占いは本当のカバラとは関係ない。
146ぜーいるあんぴーん:2006/03/22(水) 23:22:42
カバラ=生命の樹じゃあ、ありませんよね。
カバラはトーラー(旧約聖書)を神秘的に解釈する方法であって、生命の樹は
カバラの一つの象徴に過ぎません。
147天之御名無主:2006/03/23(木) 00:06:13
トーラー(律法)は、モーセ五書のことでっせ。
148ぜーいるあんぴーん:2006/03/23(木) 00:11:04
うん、だから、五書って旧約聖書の創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記でしょ?
149天之御名無主:2006/03/23(木) 02:16:22
ヨシュア記も入れてモーセ六書と呼ぶこともある、と岩波版の創世記だかに
書いてあった。
150天之御名無主:2006/03/23(木) 15:54:53
やばいのは外伝らしい。
151天之御名無主:2006/03/24(金) 19:10:13
旧約と新約って何が違うの?
152天之御名無主:2006/03/24(金) 19:31:13
保湿度
153天之御名無主:2006/03/24(金) 21:48:52
旧約はモーゼを仲介者とする神とイスラエル民族との契約
新約はイエス・キリストを神と人との仲ほ者とする新しい契約
154天之御名無主:2006/03/25(土) 08:47:12
モーセと神の契約は、出エジプト〜申命記までじゃん。
155天之御名無主:2006/03/26(日) 20:48:38
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴-王冠-∴∴∴∴
∴∴┏━┛┃┗━┓∴∴
∴理解┳━╋━┳知恵∴
∴∴┃┗┓┃┏┛┃∴∴
∴∴力━╋╋╋━慈悲∴
∴∴┃─┗羊┛─┃∴∴
∴∴┃─┏大┓─┃∴∴
∴栄光━┻╋┻━勝利∴
∴∴┗┳基╋盤┳┛∴∴
∴∴∴┗┓┃┏┛∴∴∴
∴∴∴∴-王国-∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
156天之御名無主:2006/03/26(日) 20:49:38
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴-王冠-∴∴∴∴
∴∴┏━┛┃┗━┓∴∴
∴理解┳━╋━┳知恵∴
∴∴┃┗┓┃┏┛┃∴∴
∴∴力━╋╋╋━慈悲∴
∴∴┃─┗羊┛─┃∴∴
∴∴┃─┏大┓─┃∴∴
∴栄光━┻╋┻━勝利∴
∴∴┗┳-基盤-┳┛∴∴
∴∴∴┗┓┃┏┛∴∴∴
∴∴∴∴-王国-∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
157天之御名無主:2006/03/26(日) 20:50:50
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴-王冠-∴∴∴∴
∴∴┏━┛┃┗━┓∴∴
∴理解┳━╋━┳知恵∴
∴∴┃┗┓┃┏┛┃∴∴
∴∴力━╋╋╋━慈悲∴
∴∴┃─┗美┛─┃∴∴
∴∴┃─┏╋┓─┃∴∴
∴栄光━┻╋┻━勝利∴
∴∴┗┳-基盤-┳┛∴∴
∴∴∴┗┓┃┏┛∴∴∴
∴∴∴∴-王国-∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
158天之御名無主:2006/03/26(日) 21:02:22
業界最安値、激安特価のオトナのおもちゃ♪
ラブラブカップルに熟年夫婦、SM道具から勿論一人で楽しむアイテムまで大満足!
さらに女の子をオトせる必殺アイテムも多数あり☆(←これが超強力。悪用厳禁!!)

http://www.acport.com/index.cgi?id=1107601834
159天之御名無主:2006/03/26(日) 21:02:55
業界最安値、激安特価のオトナのおもちゃ♪
ラブラブカップルに熟年夫婦、SM道具から勿論一人で楽しむアイテムまで大満足!
さらに女の子をオトせる必殺アイテムも多数あり☆(←これが超強力。悪用厳禁!!)

http://www.acport.com/index.cgi?id=1107601834
160天之御名無主:2006/03/26(日) 23:23:31
>>156
エン・ソフは?
人間の意識を超えた領域?
つまり神?
161天之御名無主:2006/03/27(月) 22:12:05
カバラはキリスト教?
162天之御名無主:2006/03/31(金) 21:26:07
イエスは救世主だろう。
163天之御名無主:2006/03/32(土) 16:23:31
イエス!
164天之御名無主:2006/03/32(土) 19:24:36
>161
フリーメーソン
165天之御名無主:2006/04/02(日) 00:15:04
カバラはユダヤ教だろ?
166ぴる来る ◆cRinn.D6KE :2006/04/02(日) 11:57:44
カバラ朋美( ̄▽ ̄;
167天之御名無主:2006/04/03(月) 16:06:09
>>155 ツリー・オブ・ライフ?
168天之御名無主:2006/04/04(火) 17:29:08
カバラを利用して、ロト6とか予想する講座があったが
全然駄目だった…通信教育費約3万円、どぶに捨てたものでした。
板ちがいでスマソ。
169:2006/04/04(火) 20:41:05
ブッブッブーーww  (ムーに乗ってる奴でしょ?
170天之御名無主:2006/04/11(火) 15:10:57
>>168 ドンマイ
171天之御名無主:2006/04/14(金) 00:26:13
カバラって簡単に言うとなんなの?
172天之御名無主:2006/04/14(金) 07:00:13
ユダヤ教神秘主義
173天之御名無主:2006/04/17(月) 18:35:58
えヴぁ
174天之御名無主:2006/04/17(月) 18:36:55
エヴァンゲリオン見ろ
175天之御名無主:2006/04/18(火) 01:08:54
> カバラって簡単に言う
辞書的な言い方をすると、
「現在のユダヤ教神秘主義思想の主流で、ユダヤ教の伝統に基づいた
 創造論、終末論、メシア論を伴う思潮」といった感じかね。

「12世紀後半にフランスのプロヴァンス地方ないしスペイン北部から出現し、
 やがて同じ時期にラインラント地方で出現したハシディズム運動と融合・吸収して
 14世紀には西欧、コンスタンティノープル、エジプト・シリア方面まで伝播。
 16世紀初頭にはユダヤ教文化の普遍的特徴にまで発展した」云々。

カッバーラー関係の根本典籍・代表的著作というと、
紀元後3〜5世紀に成立したとされる、『イェツィーラー(形成)の書』があるけど、
むしろ12世紀後半にラビ・メフニヤ・ベン・ハ=カーナーの著とされる『バーヒール(光明)の書』や、
1280年代前半にスペインのラビ・モーシェ・デ・レオンが著した『ゾーハル(光輝)の書』の方が
後世のカッバーラー思想の根本を形成したという点で重要だろう。
176天之御名無主:2006/04/18(火) 02:59:22
この時期にカッバーラー思想が出現した背景は、恐らく11世紀にファーティマ朝治下のエジプト・
シリア地域でのイスマーイール派護教運動のために興隆したアリストテレス哲学や新プラトン主義思想の
研究などが、12世紀後半になって十字軍やアイユーブ朝のサラーフッディーンによるイスマーイール派
文献の大量売却などでマグリブ地域にもギリシア哲学や東方におけるイスラム諸思想が大量に流入し、
アンダルスなどでもギリシア哲学やイスラム諸学が興隆していたことが大きく関係していたと思われる。

とくに12世紀後半は、スンナ派におけるタサウウフ(スーフィズム)理論の体系化を行った
シハーブッディーン・ウマル・スフラワルディーと、「照明学派の祖師(シャイフルイシュラーク)」
こと同じくシハーブッディーン・ヤフヤー・スフラワルディーの両スフラワルディーが現れたことで、
「神の光」と神学的な流出論たたが新たな展開を見せている。

さらに同じ時期にそのアンダルスでイブン・ルシュドが出現し、アリストテレスの著作のアラビア語版を
ほとんど全てに校訂・注解を施し、また東方のイブン・スィーナーやガザーリーの著作の評論を行っている。
ユダヤ教側でもサラーフッディーンの時代にエジプトへ移住したコルドバのマイモニデスことモーシェ・
ベン・マイモーン(ムーサー・ブン・マイムーン)がアリストテレス哲学を用いてユダヤ神学の研究を
行っている。

ユダヤ教徒たちは政権側の宗教に関わらず欧州やアンダルス、エジプト、シリア、ビザンツ帝国領内に
商業地区やコミュニティーを多く展開していたため、地中海周辺のイスラム教徒の思想動向に、これらの
地域のユダヤ教徒の思潮は大きく影響していたとみて間違いないだろう。

先述の『バーヒールの書』も『ゾーハルの書』も流出論の展開が重要な部位を占めているが、名前と言い
流出論の展開と言い、スフラワルディーの東方イスラム世界的な照明学派の流れを彷佛とさせる。
177天之御名無主:2006/04/20(木) 21:58:10
メルカーバ神秘主義の重要性には触れないのかね?
178天之御名無主:2006/04/24(月) 02:04:08
>>175-176はおそらく自分自身でも何を言ってるのか、判っていないだろう。
179天之御名無主:2006/04/24(月) 23:55:05
世界最古の宗教はユダヤ教?
180天之御名無主:2006/04/25(火) 23:15:38
宗教といえる最初のものはゾロアスター教
181天之御名無主:2006/04/28(金) 01:15:38
ゾロアスターは何を崇高?
182天之御名無主:2006/04/29(土) 23:20:24
カバラ本来の語義は「伝承」「口伝」。
書き記されたものが聖書なら、カバラはそこに隠された創造の秘密を
解き明かす鍵だと言える。
その具体的方法がピタゴラス以来の数秘術ゲマトリアと言語倒置法ノタリコンだ。
昨今のダビンチコードもこのバリエーション。
183天之御名無主:2006/04/30(日) 10:34:07
ゾロアスター教はスレッドがある。
184名無し募集中。。。:2006/05/04(木) 08:46:55
カバラがイスラムのスーフィズム丸々パクッてるって本当ですか?
日本の企業経営者の中にもエニアグラムを信奉している人たちっているし
185天之御名無主:2006/05/04(木) 09:58:41
エニアグラムはスーフィーやカバラやその他の神秘主義とは無関係かつ
別に古くもない。
186天之御名無主:2006/05/04(木) 23:34:04
>>184
メルカーバー神秘主義みたいな5、6世紀頃に誕生した上昇志向型の天路遍歴プロセスのモデルとか、
ヘブライ文字の「文字」自体と「音価」と「数値」に神秘主義的な語義解釈を行うゲマトリア
(数値等価法)などは一応当時のユダヤ教神秘主義独自のもの。(似た物は同時代のシリア語や
 ギリシア語などにもあるようだけど、ユダヤ教のような明確な体系化までは行かなかったとか)

12世紀頃にはじまる『光輝の書』や『光明の書』のような流出論やそれに附随する精神修練法
みたいなものは、当時最先端のイスラム神学や哲学、アリストテレスや新プラトン主義研究、
さらにスーフィズムのような神秘主義など中東・イスラム世界の思想状況の影響がかなり
濃いものなんだとか。

ただ、メルカーバー神秘主義とかと流出論などを一体化させて、これらをセフィロート図のような
視覚的にモデル化などして学問レベルまで発展させたのは、これもやはり当時のユダヤ教思想界
独自のものなんだそうな。

エニアグラムってどちらかというと心理学の分野だったような・・・
187天之御名無主:2006/05/05(金) 01:45:52
メルカバは神秘主義だけどゲマトリアは神秘主義じゃねえべ。
ついでに、メルカバ風の神秘主義はインドにも似たようなのがある。影響関係は知らないけど。
188天之御名無主:2006/05/13(土) 23:44:05
ゲマトリアはノタリコン、テムラーと並ぶカバラの手法の一つだよ。
それ自体が「主義」ってもんじゃない。
189天之御名無主:2006/05/17(水) 23:33:07
ほんとうにアニメを見た程度の知識で書き込む輩がいるとは。
190天之御名無主:2006/08/03(木) 20:43:26
カバラ思想って、
明らかにグノーシス神学の宇宙観を受け継いでいるな。

つーか、グノーシス神学のユダヤ版だろう。


191天之御名無主:2006/08/04(金) 00:13:05
順序が逆だろ
192天之御名無主:2006/08/04(金) 00:36:44
>>81
これ近所の図書館にあったなあ
創造の書の部分だけパソコンに打ち込んだよ
193天之御名無主:2006/08/04(金) 16:38:10
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴-モナ-∴∴∴∴
∴∴┏━┛┃┗━┓∴∴
∴理解┳━╋━┳知恵∴
∴∴┃┗┓┃┏┛┃∴∴
∴∴力━╋╋╋━慈悲∴
∴∴┃─┗美┛─┃∴∴
∴∴┃─┏╋┓─┃∴∴
∴栄光━┻╋┻━勝利∴
∴∴┗┳-基盤-┳┛∴∴
∴∴∴┗┓┃┏┛∴∴∴
∴∴∴∴-王国-∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
番外ニダ
194天之御名無主:2006/08/06(日) 21:14:42
>>81
>>192
この訳、英訳からの重訳。
著者がヘブライ語読めないし、ユダヤ教はどころか、
宗教学の専門家でもないので(精神科医)、果たして写す価値はあるのか・・
195天之御名無主:2006/08/10(木) 01:23:04
サタンとミカエルどっちがつよいの?
196天之御名無主:2006/08/10(木) 02:45:27
英訳ってG・ショーレムのやつ?
197天之御名無主:2006/08/12(土) 17:30:30
クリフォトっていかにも後付で作られた図っぽいな
ミカエリスが作った悪魔の階級っぽい感じだ
出てくる悪魔の名前からしても
198天之御名無主:2006/08/12(土) 17:36:18
ところでカバラの教義として、神は信仰の対象ではなく「認知」の対象としてて
幻視に重きを置いてるようだけど、神が認知の対象ってどういう意味?
認識し理解できるものって思ってるってこと?
199天之御名無主:2006/09/17(日) 12:14:08
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴キモス∴∴∴∴
∴∴┏━┛┃┗━┓∴∴
∴オタ┳━╋━┳ピザ∴
∴∴┃┗┓┃┏┛┃∴∴
∴∴鬱━╋╋╋━知障∴
∴∴┃─┗醜┛─┃∴∴
∴∴┃─┏╋┓─┃∴∴
∴芋引━┻╋┻━悪臭∴
∴∴┗┳-毒男-┳┛∴∴
∴∴∴┗┓┃┏┛∴∴∴
∴∴∴∴-喪男-∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
200天之御名無主:2006/09/26(火) 01:07:08
(^ω^)
201天之御名無主:2006/09/29(金) 14:05:00
絡み合って上昇する2匹の蛇
202天之御名無主:2006/11/01(水) 22:42:10
逆カバラはベルゼブブいたよな?何だっけ…傲慢みたいな感じだったような。混沌がサタン?
そういや少年ガンガンという漫画の雑誌に連載されているサタンという漫画は話の中によくカバラや逆カバラの図と話が出てきたが、子供が読むには難し過ぎると思った。
つかカバラと逆カバラの玉の位置、名前、それに携わる神の名前を全部言える奴いたら凄すぎ…
203天之御名無主:2007/01/17(水) 04:45:09
保守
204天之御名無主:2007/05/10(木) 18:03:24
フーコーの振り子って面白い?
205天之御名無主:2007/05/14(月) 19:33:28
ダビンチコードよりは
206天之御名無主:2007/05/16(水) 23:12:53
全く知らずに興味本位で覗いてしまった。
カバラは思想概念の様なものなんですかね?

それともユダヤ教徒にとっての神秘や真理を
図式化したもの?

いずれにしろ、とても興味深いですね。
207天之御名無主:2007/05/20(日) 12:40:04
最初にカバラを授かったのはモーゼ。
従ってカバラの基本はモーゼ五書の最初の四巻に記されているという。

また、一説にはアダムとイヴの楽園追放の際、神が天使に、天使ラファエルが
アダムにカバラを伝授したという。
208ブラックニッカ:2007/05/27(日) 22:42:45
くっくっく ここにもあったか。。。
209天之御名無主:2007/06/02(土) 17:06:19
>>204
フーコーの振り子はオカルトに傾倒する人を茶化してるように見えるし、
意図的なのかもしれんが人物劇が陳腐。エーコだったら、薔薇の名前か
前日島のほうが面白いよ。
210白い魔術師:2007/07/01(日) 05:40:46
カバラって、興味深いけど難しいわ。
フランス語で、『カバラー的』というのは、「何を言ってるのかさっぱりわからない」という意味。

http://magic.cosmic-egg.com/
211天之御名無主:2007/07/14(土) 00:34:33
禅問答みたいなもんか
212天之御名無主:2007/08/25(土) 23:35:37
おお我にカバラの英知を授けたまえ。おおカバラよ。
213天之御名無主:2007/08/26(日) 01:04:17
バカラ〜
214天之御名無主:2007/08/26(日) 08:49:32
>>210
タディが そのうち学が無いバカにもわかり易い本出してくれるさ☆
215天之御名無主:2007/09/03(月) 08:36:27
ユダヤの数学で合計数が1けた になるまで足していく
その1けた の数に意味がある 例えば
1914>15>6 世界大戦1
1941>15>6 世界大戦2
1923>15>6 関東大震災
1995>24>6 阪神大震災
2004>6 新潟中越地震 スマトラ津波地震
1998>27>9 金融危機
2007>9 金融危機それとも恐慌へ!
216天之御名無主:2007/09/03(月) 12:45:37
天狗の団扇
217天之御名無主:2007/09/08(土) 19:10:09
チンプンカンプン 珍文漢文と同じだな
218天之御名無主:2007/11/12(月) 16:08:33
エバンゲリオンは神話ですか。
219天之御名無主:2007/11/25(日) 18:15:36
アニメでしょう
220天之御名無主:2007/12/13(木) 02:54:30
セフィロトの樹
221天之御名無主:2007/12/16(日) 12:33:45
               spo_px
        HORIZON ,i'゙´ `i、ETERNITATIS
            sephira ヾ!||||lツ prima
             Summa`´ Corona
        SYSTEMA ,ィゞ⌒゙ゝ、 SEPHIROTICVM
        XDIVINO ;i=-ゞ、Kム゙i、 RVMNOMINVM
               ゙i、シゝ、ュィミノ
    Sephira III   _,、-'"ヘミ⊥ゞヘ`゙'-、_  Sephira II
Tntelhgena snt spi/mundw|_|chetypl\ Summa sapuntic
    ,ィゞ⌒'ゝ、/ミ(∵八∵)シ」t!ミ(∵八∵)シ\ ,ィゞ⌒゙ゝ、
  i=-ゞ、Kム゙k'  ミ(∵)シ   | |   ミ(∵)シ ゞ;i=-ゝ'ヾム゙i、
  ゙l、シゝ、ュィミノニニニニニニ ニニニニニニ゙l、シゞ、ュィミノ
   ヾミ⊥ゞ'゙   ¬     ! !    Dalrth    ゞミ⊥ゞ'゙
     |f| i、゙i、   TabulnZi |_| MoiaicaSs   / / | |
     |(| i、゙i、   ,ィr=-、  |)| ,ィr=-、    /f/ |t|
     |t|  i、゙i、  iミニ=   |(| iミニ= i   ,/t/   | |
  sephi! !raV i、゙i、 !ミニ= i  ! ! !ミニ= i  ,/ /seph!_!IV
     |_|    i、゙i、└=-= |f| └=-= ,/_/     |)|
  Time| |Swng ゙i、゙i、LrxMoyi| | Vmbra / /mrsba,| |Megaihi
┐ち,ィゞ⌒'ゝ、  ゙i、゙i、 Lrgu ! ! atem / /   ,ィゞ⌒゙ゝ、 ┌
222天之御名無主:2007/12/30(日) 09:46:22
22
223天之御名無主:2008/04/09(水) 16:59:17
何で占いに使われてるんですか?
224天之御名無主:2008/04/09(水) 23:58:54
225天之御名無主:2008/04/19(土) 05:37:27
カバラについて詳しい方がいたら教えてください。バージニア工科大学の乱射事件で
32人が亡くなりました。犯人を含めて33人ですよね。その犯人は23歳です。
カバラ的な解釈でいくと。32という数字は生命の樹では完成を意味します。
そして33という数字で達成という暗号だと思うのです。犯人は23歳で、
逆にすると32という、カバラでいう重要な数字になります。なんらかの因果関係
があると思うのですが、詳しい方いましたら、解説お願いします

【米乱射事件】バージニア州が追悼の日 学校広場に「33個」の石[04/21]

1 :力士 ◆RiKiCQzWKY @力士庶Oφ ★:2007/04/21(土) 19:52:59 ID:???
★バージニア州が追悼の日 学校広場に「33個」の石

米バージニア州は20日、バージニア工科大事件で死亡した32人の追悼の日を過ごした。
同日正午、追悼の鐘が鳴らされ、黙祷(もくとう)がささげられた。AP通信によると、学校の
広場に死者をしのんで33個の石が半円状に置かれ、星条旗などが供えられた。置かれた
石は前日までは32個だったが、チョ・スンヒ容疑者(23)の分が加えられたようだ。

立ち会った学生の多くはスクールカラーの栗色、オレンジのTシャツやトレーナーを着て、
広場の木にも二つの色のリボンが巻かれた。追悼の会は全国各地でも開かれた。

20日はコロラド州リトルトンのコロンバイン高校で99年、生徒2人が生徒12人と教師1人を
殺した後、自殺した事件から満8年にあたり、同校はこの日を休校にして死者を悼んだ。
リッター州知事はデンバーでの追悼式で、バージニア工科大の犠牲者に黙祷をささげるよう
呼びかけた。

(asahi.com 2007年04月21日10時22分)
http://www.asahi.com/international/update/0421/TKY200704210045.html
226天之御名無主:2008/04/19(土) 07:31:45
マルチ乙
227 ◆crqok4YQFI :2008/05/30(金) 15:06:17
人間は頭が叡智で尾てい骨が王国の生命の樹だから
座禅を組んで尾てい骨を地球に突っつける事により地球に生命の樹を
生やす事ができる。その結果地球と自分にエネルギーを注ぎ込む事が可能。
だから精神の成長において正しい修行法は座禅とヨガ
でも別に厳格にやらなくてもとにかく尾てい骨をつっくけたポーズなら何でもいいと思う。
体育すわりとかでも。
228題「影の政府が駆使する魔法」:2008/06/04(水) 13:05:51
以前予告しておりました「影の政府(シークレット・ガバメント)の日本人関係者・エー
ジェント」についての、独自情報HPは、7月8月頃になりそうですので、もうしばらくお
待ちください。先に、内容の一部が、飛鳥昭雄氏情報(NSA・NASA・JPL情報)に対しての「非科
学的中傷本」のスレッドに載っています。なお批判意見・批判サイトにより混乱
したり惑わされてしまっている方は、絶版ですが、「ロマン・サイエンスの世界」
(雷韻出版)が真相を知ることが出来必読です。5月現在、ログ倉庫内でなく普通にすぐ
読める飛鳥昭雄氏2chスレッドはいくつか存在しますが(NSA・NASA・JPL情報の信用を
落とす情報操作を目的としたスレッド・記述もありますので十分ご注意ください)、
当方が掲示しましたタイトル「日本人の影の政府関係者(警察・自衛隊)」
「影の政府日本人関係者の人相」「影の政府の日本での今後の陰謀」
「「影の政府」による 長期の陰謀実例」「影の政府の日本人へのシナリオ」の
全てが載っているのは、その内の一つだけです。一部のタイトルしか載っていない
スレッドもありますのでご留意ください。
229ONE:2008/06/05(木) 13:46:27
今年は2008年→1の年なので1の特徴が出る年になる。

新しい世界の開拓など

例えばガソリン高騰で車の世界から違う交通手段の世界に切り替えることになるなど。
あたりまえにあった大本の世界が変わる。

1→父 オジサンよりの世界観になる。
オジサンや男の妄想が現実になる年になる。
四川大地震もいままで父的な男がよく抱くイメージが形になってるように見える。
また言い換えると男の監督が創る映画っぽい年になる。
1なので単純でわかりやすく大きくおおざっぱなことがマクロからミクロまで起こる。

父的な一方的で逆らえず従うしかない特徴→政治や裁判など公的なもの

ドラマCHANGEもその1の年の影響を受けているようです。
230:2008/06/05(木) 14:01:22
ケテル(王冠)の象意

【惑星】太陽
【星座】獅子座
【象意】○ 達成 開始 創造 統率 顕現 正義 × 挫折 困難 不毛 摩擦 束縛 不正
【人物】年上の男性 目上 大物 権威や地位のある人 学者 美人 有名人
【容貌】髪は薄い方で顔は赤く精悍な顔つき たくましい筋肉質の体格
【性格】強い意志 理想家 明朗 外向的 情熱的 正義感 公明正大 寛容
    頑固 わがまま 独善的 尊大 短気 攻撃的 自制心の欠如 虚栄心 
231:2008/06/05(木) 14:10:43
【方位】東南
【色彩】橙 黄金
【季節】初夏 7月頃 
【時間】日の出
【天気】快晴
【病気】脳溢血 頭痛 精神障害 眼病 心臓病 高血圧 熱を伴う病気 火傷 怪我
【場所】高い所(山頂 屋上 展望台) 
    高級な所(高級住宅街 山の手 高級店)
    公的な所(官庁 裁判所 役所) 
    学問に関係した所(大学 大学院 図書館 博物館 研究所)
    活気のある所(首都 都会 繁華街 デパート ギャンブル場 祭り場)
    見られる所(舞台上 競技場 披露会場 テレビ局 灯台 観光地)
232:2008/06/05(木) 14:17:56
【職業】地位や名声のある仕事( 政治家 実業家 高級官吏 )
    学問や技術に関係した職業( 大学教授 技術者 建築家 工芸家 医師 教師 研究者)
    注目を浴びる仕事( タレント モデル 俳優 スポーツ選手 マスコミ関係 広告関係)
    管理する仕事( レジャー施設やホテルなどの経営者 現場監督 マネージャー)
【雑象】最高 上流階級 顕示 名誉 技術 教育 裁判 権威 勝負 切断 鑑定    
233:2008/06/05(木) 14:31:20
1の+要素

【開始】新しく始める 新しい仕事 新規事業 大企業や官庁への入社 
    開業 開店 新企画の開始 一流校への入学 大きな旅行や冒険に旅立つ
    初体験 理想実現のために活動を開始する
【創造】価値ある物(無形を含む)を創造する 
    会社や政党、宗教団体、楽団、スポーツチームなどの設立
    提案や発明 法律や規則の作成
【克服】困難を克服 病気の克服 競争に勝つ 訴訟に勝つ 
    高い地位を得る 出世 成功
【独立】脱サラ 一人暮らし 故郷を離れる 束縛を離れ自由になる
【統率】リーダーになる 団体を率いる 多くの人から頼られる 指導する 世話をする
【顕示】周囲の注目を浴びる 目立つ 有名になる 評価される 賞を受ける
234:2008/06/05(木) 14:40:26
1の−要素

【障害】方針や手段を誤る 時期を誤る 困難な状況下での開始
    うまく始められない 現状を打破できない 無謀な行動
    無計画で始める 準備不足 負け戦 決断に迷う 意欲の欠如
【崩壊】無駄なことにエネルギーを使う 時間の浪費 不毛な行為
    役に立たない提案 分裂する団体 破壊する 無価値になる
【挫折】屈する 敗北 報われない努力 収穫の薄さ 裏目に出る
    やりすぎて失敗する 迫害を受ける 衰退する 降格 不名誉
【束縛】自分の個性や才能を活かせない 親のスネをかじる 人に依存せずに生きられない
【抑圧】服従する 不当に扱われる 圧迫される 脅迫される 裏切られる 独裁的にふるまう
【不当】不当な評価を受ける 罰を受ける  
235天之御名無主:2008/06/05(木) 14:49:18
民俗学・神話学スレで230〜234のレスは、まさに1の−要素まんまでした。。失敗
236天之御名無主:2008/06/05(木) 14:54:00
0になるか確固たる揺ぎ無い1になるか

まず神が初めになにか創るとするなら、なにより世界を創るだろう。

初め→1=世界 になる
237天之御名無主:2008/06/05(木) 15:00:16
禁じられた木(禁は2本の木を示す)には知恵の木と生命の木があった。

人間は知恵の木の実を食べて知恵(科学)を身に付けた。
生命の木の実(カバラの秘法)は知らなかった??
238天之御名無主:2008/06/05(木) 15:12:46
きっと生命の木の実を食べて地上に生まれた存在もいただろう。
239天之御名無主:2008/06/05(木) 15:44:11
世界が初めに生まれて次に創造するものといえば。。
やはり世界(1)の舞台で活躍するべき生物だろう
2は母で生命の母で母は女
古来2で象徴されるもので男性的なものはない。
2=母 女
母も女も生命を維持させるもの
第2段階では生命が生まれたんだろう。
エヴァに対応させるとと碇ユイと綾波レイになるのだろう。
240天之御名無主:2008/06/05(木) 15:57:13
1 創造主 
2 創られた者 

見える形として最初に生まれたのは母っぽい女だろう。
男はまだ物質化してなかった。
第三段階でついに男も物質化して誕生する。
それまでの男性的な霊は天から地上の様子を観察してるだけだった。
まるでカメラマンのようであった。
3つ目の流れで勇気を出して女性のいる地上に顔を出すことになる。
その流れが3の特徴に出てきている。
自分が創った世界を自由に開放的に満喫する攻めの男として生まれる。
241天之御名無主:2008/06/05(木) 16:04:18
1 世界 世界の舞台やシナリオを創る見えない絶対者
2 生命 平和を維持する者 自然に生きる者
3 消費者 破壊と創造で文化を残す者 主人公
242天之御名無主:2008/06/05(木) 16:26:39
1.2.3で一応の完成はした。
これだけでも十分だった。
3のままだったら無限の幸福があった。
しかし神は限界のある物語を創りたかった。
マイナスから立ち戻る物語の可能性をやってみたかった。
4 法を創り破らせて罪を創り罰を与える地上の物質世界を創造した。
ある意味、地上の人は罪人なため楽園を取り戻すため仕事をしている。
失われた楽園に近づくために知恵を使い物を創り楽な生活を取り戻してる。
時間と空間と重力が罰として与えられ仕事で償っている。
地上に生まれるとき地上のルールにより小さい肉体で未熟な技術で生まれてくる。
それを時間をかけて繰り返しをして苦しみを交えて元に戻してゆく。
きっと3の状態では苦労せずなんでもできたのだろう。
暗い生老病死は4からでてきた。
4の土台の元に5以下10まで創られる。
243天之御名無主:2008/06/05(木) 17:10:37
4は1の地上版リメイクみたいなものかな
244天之御名無主:2008/06/05(木) 18:05:54
蛇足と言う言葉もあるし悪魔は余計な事を生み出すのだと思う。
245天之御名無主:2008/06/05(木) 18:19:08
カバラの謎を解くには、まず数字の特徴を捉えてることが第一だと思う。
246天之御名無主:2008/06/05(木) 18:27:18
奇数は男性原理 偶数は女性原理

従って男は1・3・5・7・9の特徴を持ってる
   女は2・4・6・8・10の特徴を持ってる
247天之御名無主:2008/06/05(木) 18:30:14
男が新聞が好きな面は5から来てると思う。
女が結婚と言う契約を求めたがる面は4から来てると思う。
248天之御名無主:2008/06/06(金) 03:39:57
6月6日 天地創造6日目(金) 秘数6 の日
249天之御名無主:2008/06/07(土) 13:35:01
ちょっとスレチだったらすまん。生命の樹のスレッドがここにしかなかった
無知な俺に是非教えてくれ

セフィロトのマルクト(10)の神名ってアドナイ・メレクだったよな
で、クリフォトのケムダー(8i)に対応してる悪魔ってアドラメレクじゃないか

名前が凄く似ている気がするんだが、この両者には何か関係があるのか?
ベルゼバブとバアル・ゼブルみたいに
250天之御名無主:2008/06/21(土) 04:32:36
序文

1. ラビのヒズキヤ、聖書で論を始む、「棘のなかに咲くユリよ」(雅歌2:2)。問うてい
わく、ユリとは何か。そして答えていわく、それはイスラエルのともがら、すなわち王国
。ユリがあるゆえ、またユリあり。棘のなかに咲くユリの赤くまた白く染まるがごとく、
イスラエルのともがらも貴き正義と慈悲に動かさる。ユリの13の花弁をもつがごとく、イ
スラエルのともがらは13の慈悲のしるしに包まる。ゆえに、「はじめに、エロヒムは創り
き」(創世記1:1)の節にあるエロヒムの初言よりエロヒムの次言にいたるまで、聖書に
13の言あり。すなわち、「天地を。地上は形なし。虚と闇は深淵のおもてにあり。聖霊は」
(同2)。その言、イスラエルを包み、守りき。

2. こののち、エロヒムの名、「エロヒム〔の聖霊は〕動いていた」(創世記1:2)の節に
またあり。なぜまたあるや。ユリを囲む硬き葉5枚を引き出すためなり。その葉5枚、救済
の5門を表わす。この秘、聖書にあり、「救済の杯を持ち上げん」(詩篇116:13)。これ、
食後に持ち上げらる「聖別の杯」なり。聖別の杯、5指に載るべく、ただそうあるべし、
5指を表わす硬き葉5枚に載るユリのごとく。このユリ、聖別の杯なり。エロヒムの名第2
に触れられしより第3に触れられしまで、言5つあり。すなわち、「水のおもてを動きし。
〔エロヒムは〕おおせらる」。この言、葉5つに応ず。ここより聖書続けていわく、「エ
ロヒムはおおせらる、光あれ」(創世記1:3)。光、創られしのち、ユリをしこみて実を
ならす契約に隠され封じらる。これに応ずるは、「種を持つ実をつける果樹」(同11)
なりて、この種、契約なり。

3. 同じ種より42の交配により契約の撒かれるがごとく、銘記さる聖なる名は、創造のお
こないを記す42の文字により撒かれる。

orz 訳挫折。雰囲気出そうとない知恵絞って汲々としたのがさらにまずかった。

ゾハルの邦訳ってあるの?
251天之御名無主:2008/06/21(土) 04:45:23
>>249
マルクト「王国」。
メレク「王」。

アドラメレクのメレクも同じ単語で、「王」の意味。
アドラメレクのアドラの意味はよくわからないが、
レジナルド・スコットは「外套」「権力」の意味だと考えているらしい。
アドナイ「主」とは別のようだ。

なお、モレクという神の名も同じ単語で、「王」の意味。

> 名前が凄く似ている気がするんだが、この両者には何か関係があるのか?

なので、たまたまじゃないのか。
252天之御名無主:2008/06/21(土) 10:44:48
>>250
Gershom Scholemの本、棚で眠ってる
253天之御名無主:2008/06/22(日) 05:44:39
>>250

和訳はそういや聴かないね。
スタンフォードが始めた新しいシリーズですか?もしかして。
アラム語本文はPDFで落とせるんで読み始めたけど、サンプルで公開されてる英訳と注釈を読むとこらさすがに一筋縄じゃいかんなと(w
254天之御名無主:2008/06/26(木) 01:25:52
>>251

ありがとう。
流石博識な人間がいてくれて助かった
255天之御名無主:2008/07/21(月) 18:10:09
3(知恵)の状態がエデンの園 
そこから罪を犯し
4(法と力) 罰として仕事で償いをしないといけない地上に追い出された。
ここでは時間・空間・重力に支配される。
永遠の幸福・無限の創造から限りある世界・苦労が加わり努力しないと幸福は手に入れられなくなる。
以前は無かった悲しみ苦しみ痛み不幸が加わった。
4の安定のため真面目な頑張りが地上の人の第一の美徳とされる。
そして安定した平凡な幸福が約束された。
さらに物理的に苦しいため22の物質世界の改造の力を使い歴史を更新していき楽に便利になっていった。

256天之御名無主:2008/07/21(月) 18:28:32
4の予定どうりになる平凡な生活から
1を加え5(慈悲)を創造した。
このセフィラでは思ったことをしようとしても
変化や意外なハプニングが起こってしまう。
常に知的好奇心を満たすような話題にありふれている。
身近な人に対応させると駅や移動と変化の激しい世界に生きる会社員だろうか。
それに対して4の地味な繰り返しなどの特徴から農業や工場で働く人は4のセフィラの人々にあたるだろう。
5は無くても別に生きられる仕事だが4は最低限必要な仕事だ。
4の安定した生活あってマスコミ的な5が楽しめるといえる。

257天之御名無主:2008/07/21(月) 18:41:59
4も5も偏りがあるため次に創造したのは均衡の柱にあたる
6(美)だった。
均衡の柱にあるだけあってバランス感覚に優れている。
だから誰からも愛される。
4が遅い 5が早い だとすると6は優雅にゆっくりマイペースだ。
交友関係では4が限定された少数の信頼ある人 5が八方美人的に出来た友人
だとすると6はそれがうまく調和した形になっている。
馴染み深い家族のような関係を持つ。
どうしようもない人でも親のように長所を見たり過ぎると甘やかしたりして
とにかく愛情を持って迎えようとする。
思い出を美化する。
美化の特徴なため必然と芸術的なことに関わるでしょう。
258天之御名無主:2008/07/21(月) 18:58:42
とりあえずざっとゲームはクリアし家族を持ちハッピーエンドになったので
やり残したことを探求しようといった感じでできたのが峻厳の柱にあたる7(尊厳)
見過ごしてきた価値のあることやマニアックなことを探求したり改良する。
現実世界では常に人々が予想しない隙を突いた独創的な事件や問題が起きている。
7は神の雛型のような人だろう。
259天之御名無主:2008/07/21(月) 19:20:24
神を理解しようとして学問ができ
次に必要になったのは評価されることだった。
8(名誉 勝利 永遠)で名誉を与えられ偉い人や有名人になる。
目に見える形になる。例えば偶像になる。
物質世界の勝利者になるか敗北者になるか極端に別れはっきりする。
名誉があった人もやり過ぎたり犯罪で正反対の人生を歩んだりする。
物質的な可能性は表現しきったので次の9(基礎)では
恵まれない庶民の現実逃避した幻想の世界の可能性を表現した。
心と体にギャップがありアンバランスが魅力である。
260天之御名無主:2008/08/07(木) 18:08:57
なんとなく天の国には生命の木と知恵の木があり
どちらかの木の実を食べて地上に生まれてくるのかもしれない。

生命の木の実→夢や運に恵まれる バカ
知恵の木の実→現実的な能力に恵まれる 賢い 
261天之御名無主:2008/08/07(木) 18:24:57
禁断の知恵の木の実を食べて生まれてきたということは
恥を隠して生きるほとんどの人々は潜在的に罪人の感覚があり
地上で知恵を使い仕事をして楽園を取り戻そうとして償いをしているようだ。
だからむやみに遊び続けることは罪深いと感じてしまうのだろう。
罪もなく楽園だけだった頃は遊び続けるのは日常で働く概念はなかったと思う。
262天之御名無主:2008/08/07(木) 18:45:37
地上に生き続ける限り物質的には汚れ続ける。
最低限、生きるために飲んだり食べないといけない。
ここでは少しの快楽も罰として尿やうん○といった罰として処理しないといけない。
日常で活動したあとには疲れ傷つくため、お風呂や睡眠で処理をする。
地上には後始末が加わった。
地上では生きている限り永久に続く現実があるため習慣が必然になった。
全ては幸福や快楽のためにあったあらゆる存在も
地上ではまず第一にマイナスをゼロにするものになった。
例えば長寿のために醜い姿でも栄養のある食物を食べるなど。
永遠の命のある天国では美味としての食物しかなかっただろう。
263天之御名無主:2008/08/07(木) 19:07:35
主は限界のある物語を始めることを決断し6日にわたる天地創造を行う。
そして7日目(土曜日)には仕事を終えて休んだ。
天地創造する前には土曜日の前身である永遠の時代しかなかった。
土曜日の漢字は地上(罪)に十字架が刺さった形だ。
6日働いたあとにくる安息日の土曜日はまるで永遠の幸福の時代の名残のようだ。
人も主と同じように原則として6日働き特別な7日目には休む繰り返しをすることになる。
264天之御名無主:2008/08/07(木) 19:23:51
神の一日は千年と言われる。
だとすると罪人であり人祖であるアダムが生まれたのが紀元前4千年頃なため
現在は6000年ちょいで神の7日目である安息の土曜時代に入っていることになる。
そのためか一日中休んで遊んでいるニートの存在もこの安息時代らしい。
この説でいくなら残りの地球のシナリオも1000年程度で終わることになる。
265天之御名無主:2008/08/10(日) 23:17:07
ヤハウェは地面の土(アダマ)を使ってアダムの形を作り、
鼻の穴からルーアハを吹き込んだ。
ヤハウェはアダムをエデンの園(中央に知恵の樹と生命の樹を生やした)に置き、
ここにある全ての樹の実を食べても良いが、
エデンの園の知恵の樹(善悪の知識の木とも呼ばれる。現代ではクリスマスツリーとして飾られる。)の実
だけは食べると死ぬので決して食べてはならないと命令を下した。

ヤハウェはアダムとイヴが生命の樹の実を食べ自分達と同じになることを恐れ、
エデンの園を追放され、呪いがかけられた。

「禁止命令を無視して」知恵の樹の実を食べた人間が、
生命の樹の実も食べるのではないか、
と日本では主なる神と訳されているヤハウェ・エロヒム(エールの複数形)が恐れて
アダムとイヴを追放することに決めたとされる。



266天之御名無主:2008/08/10(日) 23:54:03
知恵の木の実 ・・・りんご!?
生命の木の実 ・・・さくらんぼ!?
267天之御名無主:2008/08/11(月) 06:28:44
一般的に当時のバビロニアやらアッシリアだのの界隈では生命の樹はナツメヤシ
268天之御名無主:2008/08/11(月) 08:22:19
『ヤハウェはアダムとイヴが生命の樹の実を食べ自分達と同じになることを恐れ・・』

この記述から二つの木の実もしくは生命の木の実だけ食べると神になることがわかる。

アダム系列の人間は科学的な感覚と善と悪の感覚が発生してると思われる。
ほとんどの人々がそうだろう。

また生命の木の実を食べて生まれてきた人種も可能性がある。
269天之御名無主:2008/08/11(月) 08:44:25
『創世記では生命の木の実を食べると永久に生きられるとも伝えられる。』

名前からしてもそう思える。

しかし知恵の木の実さえ食べなかったら死なないのだから
生命の木の実の意味があるのかな?

一つの説としては二つの木で二は対立を表すものだし
現実的な科学力に対する非現実的な魔力 運の良さなどの不思議な力を得られるんじゃないか?
生命の木はセフィロトの木でカバラが顔を出すし
またセフィロトの木の知恵のセフィラの反対にあるのは理解のセフィラなので
生命の木は理解の木とも考えられる。
その『理解』の象徴が意味してるものは秘数2の特徴と重なると思われる。
だとすると知恵の木は秘数3の特徴である知恵のセフィラと対応とすることになる。
270天之御名無主:2008/08/11(月) 09:22:38
『神は人をエデンの園から追放し様々な不自由を与えた』
知恵と引き換えに楽園を追放された。
自由から不自由へ 
この流れからしても3知恵→4法 と対応できる。

秘数3(知恵)の特徴は
長所・・・・・・快活、楽観的、開放的、優雅、友好的、社交的、聡明、礼儀正しさ、率直
短所・・・・・・無思慮、極端、虚栄、皮相的、意志不定、耽溺、無貞節、贅沢

秘数4(法)の特徴は
長所・・・・・・勤勉、持久力、合理的、論理的、現実的、知識欲、思慮深い、独立心
短所・・・・・・独断的、孤独、冷淡、強情、疑い深い、傲慢、形式主義、陰気、打算

地上に生きている人々は全般的に秘数4の特徴が出ている。
性格的に4っぽくはなくても4の科学的な法則の支配の元に生きている。
4は時間 空間 重力 罪と罰にも関わる。
地上の人の完成像である大人 成人の特徴と重なる。
エデンの園の時代の人々の基準の性格は秘数3と対応できる。
不幸や責任感とは無縁だったろう。


271天之御名無主:2008/08/11(月) 09:33:05
知恵の木の実は善悪の知識の木だった。

善と悪 知識 の概念は秘数4の特徴である。
知恵と知識は同一とは思えない。違和感がある。
秘数3の知恵としては世界を自由に生きる創造的な発想の特徴しか見当たらない。
知恵の木に手を出したとき3から4へパスが出たということか。
それまでは既に本来の秘数3としての知恵はあったと思われる。

272天之御名無主:2008/08/11(月) 09:55:40
地上で単純な繰り返しを続け働いて同じペースの安定した生活を維持していくこともできるが
科学の力で物理的に一気に楽になることもできた。

これが4のセフィラのもう一つの象意である神々しい力(秘数22)だといえる。
天才と呼ばれる発明家など歴史に残る偉人はここに対応すると思われる。
また科学的法則の気づき自体が22ともいえる。

原始的な生活をしてきた人も科学の力でできた道具を使うことにより
物理的に楽になり苦しみは減ってきた。
例えば団扇〜扇風機〜クーラー 

ということはやはり知恵の木の実の力は4の能力だった。
273天之御名無主:2008/08/11(月) 10:45:17
ちなみに人の作りし法の罪と罰は4の2倍の8(勝利)に対応する。
実際に裁判として勝利か敗北か黒か白かはっきり示される。

4の法とは時間 空間 重力 科学 に支配された根本的な地上のシステムだ。
274天之御名無主:2008/08/11(月) 11:42:06
『ルシファーは元々全天使の長であったが、
土から作られたアダムとイブに仕えろという命令に
不満を感じて反発したルシファーは神と対立し、
天を追放されて神の敵対者となった』

この記述からアダムより先に生まれていたのか?

1(王冠)の性格と似ている。

長所・・・・・・意志力、情熱、外向的、自尊心、独立心、正義感、公明正大、寛大、包容力
短所・・・・・・誇大妄想、高慢、狂信、短気、頑固、お人好し、無鉄砲、浪費、派手好み、虚栄


275天之御名無主:2008/08/11(月) 11:51:37
様々な理由からこうなった。

1 大天使ルシファー
2 夜の女神リリス
3 土から創られたアダム
4 アダムの肋骨から作られたエヴァ

ルシファーは神に逆らい堕天使になる。
セフィラ1(王冠)からセフィラ10(王国)に堕ちたと思われる。
10は十 獣につながる。
276天之御名無主:2008/08/11(月) 12:01:27
理由

3にはリーダーの特徴はないためここに長であるルシファーは対応できない。
1は男性の数なので男性キャラが対応するはず。
2は女性の数なので女性キャラが対応するはず。
罪の源はエヴァなため法を司る4に対応する。
また若い女というより家を守る安定した妻の印象が強いため。
2は秘密の特徴がありリリスの特徴と一致するため。
277天之御名無主:2008/08/11(月) 12:46:31
さて4以降のパスはどうなったのか?

シンプルな理由からだいたい以下のようになった。

5(慈悲) ノアの大洪水 ノアの名前が『慰め』なため
6(美)  ダビデ王国 六芒星のマークはダビデの星
7(栄光) イエス 7は神の数 神の求道者なため
8(勝利) 失われた十支族の渡来 日本で神道に形を変える 
     大戦争では敗北だが平和として勝利者になる日本
9(基礎) 価値観や人生が多様化複雑化し心の悩みが主体の現代 
278天之御名無主:2008/08/11(月) 13:24:22
同じパターンで現代の人の性格や運命の基準は秘数9の特徴と相似する。

長所・・・・・・包容力、奉仕、同情、自己犠牲的、情緒的、正義感、博識、敏感、芸術的
短所・・・・・・複雑、分裂的、利己主義、虚栄心、強情、感傷的、不安定

複雑な性格であり焦点が定めにくい。男性は女性的だし、女性は男性的だ。
その気になれば実にうまく芝居を演じて本心を隠せる。
自分がなろうと思う性格に表面的にしろなれるのだ。
だから言葉と本心の間にギャップがある。それは不誠実というよりは、
ありのままの自分を知られることへの羞恥心や警戒心からきている。
根は恥ずかしがりやでデリケートである。ところが意外に我が強い。
自分の意見ははっきり主張するし、ときには強情ですらある。
それでいて他人の顔色を窺っている一面もあり、他人の評価を気にかける傾向がある。
外向的に見える場合もあるが実際は結構内向的である。
いつも心の中で自分を見つめ、自分の生き方はこれでいいのかと悩んでいる。
その点は内省的で精神的な人柄といえる。ロマンチストで情緒豊か、理想を夢見るのが好きである。
にもかかわらず一方では、打算的で損得感情に敏感という現実的な面もある。
理想を夢見つつも行動は現実的なのである。
このあたりが複雑な性格をよく現わしているといえる。
深い思いやりを持っている。助けられるよりは助けることに喜びを感じ、
ときには自分を犠牲にしてまで人を救い、奉仕しようとする。
苦しむ人に深い同情を寄せ、失意の人には希望を与えようとする。
人当たりが良く、誰をも受け入れるような包容力の持ち主。頭もいい。
博識で理解力もある。人によって単に百科事典的知識を詰め込んだだけの人もいる。
程度の低い人はそういった知識を虚栄心を満たすために使うだろう。
一般的に、受けた教育や環境に左右されやすい。
様々な要素を包含しているので、なろうと思えば神の如くにもなれるし、
悪魔の如き肉欲の権化にもなれる。実に多様な可能性を秘めている人だといえる。
そうした複雑な自分の性格をよく理解し、なるべく長所を伸ばすことが大切である。
279天之御名無主:2008/08/11(月) 14:54:04
王冠の時期にあったと思われる出来事

大天使のリーダーには大天使ルシファーと大天使ミカエルがいた。
(ルシファーはミカエルと双子の兄とも伝えられる)
1の特徴を踏まえて考えていると王が二人であってはいけない。
そして大天使ミカエルと大天使ルシファーがたった一つの王冠をめぐり戦いが起こった。
ルシファーは神に逆らい傲慢になり地獄に堕天しミカエルに王冠が与えられ世界の王になった。
ルシファーは10(王国)のセフィラで魔王になる。

単純に考えると、この出来事の名残で1の長所の面がミカエル 短所の面がルシファー といえる。

長所・・・・・・意志力、情熱、外向的、自尊心、独立心、正義感、公明正大、寛大、包容力
短所・・・・・・誇大妄想、高慢、狂信、短気、頑固、お人好し、無鉄砲、浪費、派手好み、虚栄


280天之御名無主:2008/08/11(月) 15:02:49
そしてルシファーやアダムの女になったといわれるリリスは
2(理解)の特徴からこんな子だったろう。

長所・・・・・・感受性、親切、母性的愛情、想像力、平和的、繊細、気配り、神秘的
短所・・・・・・わがまま、気分屋、依存心、小心、怠惰、夢想、支離滅裂、偏屈、ヒステリー

平和的で深い思いやりの持ち主。
自分に寄り添ってくる者は母のような愛情で抱擁し、平和を乱すような場合にだけ闘争的になる。
それ以外では争いは好まず、戦ってまで奪い取ろうとするよりは
むしろ妥協して人との和を優先しようとする。
欲がないというより、むしろ人一倍所有欲は強いのだが、
デリケートな心情のため荒々しいことが嫌いなのだ。
一般に地味であり目立つ存在ではない。
意見も尋ねられたら答える程度で、その意見も概してオーソドックスで
過激でユニークであることはまずない。
このような慎ましい性格を形成しているのは繊細な感受性である。
細かい変化にも鋭く気付き、周囲の雰囲気に敏感なのだ。
想像力も豊かで、空想の世界で物思いに耽る傾向がある。
鋭い感受性と想像力はすべての創造活動の雛形であり、
これが芸術や神秘的な事柄を具体化していく。
しかし、それをコントロールできないとネガティブな面が現れる。
人の些細な言葉で深く傷つき、しかも空想で実際より膨らませてしまう。
そのために必要以上の悲観、取越し苦労、自己憐憫、激しい嫉妬などの思い込みで
悶々として心を乱すことになる。また、人の影響を受けやすい。
自立心に欠けると周囲に左右されて善にも悪にもなる。移り気で感情にムラがある。
優しかったと思うと急にヒステリックになったり怒ったり偏屈になる。
わがままになり気難しくなるが、またすぐに戻るといった具合だ。
物事を表裏から考察する二面性を持ち、それが優柔不断や分裂的な性格の原因となっている。
しかしそれをうまく統制するならば、かなり大胆な能力を発揮することができる。

2の時期には物質界の限界が無いためリリスの魂は様々な形(肉体)として分裂・変身した可能性もある。
281天之御名無主:2008/08/11(月) 15:08:56
初めの人間で男性であるアダムの性格と運命は3(知恵)だったと思われる。
エデンの園を満喫していただろう。

長所・・・・・・快活、楽観的、開放的、優雅、友好的、社交的、聡明、礼儀正しさ、率直
短所・・・・・・無思慮、極端、虚栄、皮相的、意志不定、耽溺、無貞節、贅沢

概して幸運である。性格的にも陽気で楽観的だからである。
楽観的な考え方は潜在能力を発揮し、困難を打開する最大の鍵となる。
束縛を嫌い自由を愛する。落ち込んでも陰気にくよくよと悩まない。
すぐにまた新しい希望を見つけて軽快に翔んでいく。
人との交際を好み、話し上手で聞き上手だ。親切で友情に厚いため人気があり、誰からも愛される。
多くのことに興味を持ち、いちおうなんでもこなしてしまう多芸多才の持ち主。
好奇心が強く、俗なゴシップから崇高な哲学にいたるまでどんな話題にも応じられる。
ただし、その興味が醒めるのも早い。型にはまるのを嫌い、
社会のモラルよりは自分なりのモラルを持って生きる。
だが、それさえも気分によってあっさりと捨ててしまうのだ。
これが過ぎると意志不定となり中途半端な生活を送ることになってしまう。
行動も極端で大胆になり、目先だけの興奮と快楽を追い求めることになりかねない。
また、上品で礼儀正しい。
なかには高級品だけを身につけて虚栄を張る皮相的な人もいるが、大抵は精神的にも優雅である。
ずる賢い悪事や偽善を憎み憤りを感じるが、乱暴や醜い言葉に訴えることは稀である。
下品なことは好まず、ハイセンスで爽やかな気品を保っているところが良さなのだ。
ただ、根が正直なために思ったことをそのまま口に出してしまう。
その結果、つい人を傷つけてしまうが悪意はない。
開放的で自由奔放、あまり物事にこだわらずそれでいて個性的な3は、
人当たりも良く親しみやすい魅力的な人物である。
282天之御名無主:2008/08/11(月) 15:17:26
そして蛇に騙されエヴァが禁断の知恵の木の実に手を出して罪を犯しアダムと共に責任を負い
エデンを追い出されて時間と空間と重力と限界に支配された地上である4(法)の性格と運命になってしまった。

長所・・・・・・勤勉、持久力、合理的、論理的、現実的、知識欲、思慮深い、独立心
短所・・・・・・独断的、孤独、冷淡、強情、疑い深い、傲慢、形式主義、陰気、打算

勤勉で真面目、信頼できる努力家である。
控えめで物静か、地味であるが内に秘めた情熱を持つ。
目標に向かって粘り強くかつ慎重に進んでいく。
歩みは遅いかもしれないが、人に依存せず独立独歩で前進するので
最終的にはかなりのところに到達する。
現実的で夢想に溺れることはない。冷徹なまでの論理と分析の眼で物事を見、人を見る。
従って表面的な華美さで4の人を騙すことはできない。
常に本質と実利性を求めているからである。どちらかといえば社交性に乏しい。
軽々しい振舞いはせず、孤独を感じさせる。無口だが口下手ではない。
むしろ話せば筋の通ったしっかりした展開をする。お世辞や愛想は苦手。
正直なので、よきも悪しきも口にして敬遠されることがある。
内面的には結構疑い深い。それは人生において確実性を求めるからで、 大胆な行動に出ることは稀である。
計画を立ててもその欠陥をまず考え、うまくいかなかったらどうしよう、となかなか決断が下せない。
やや悲観的。または小心なのかもしれない。
情熱が内に向かうため精神的悩みが深くなる。
しかも物事を分析して、こうだああだと多角的な視野から考え込むために
内部の葛藤はますます大きくなる。
精神を抑圧させたままなので時々激しく怒ったり片意地になったりする。
しかし、内奥に博愛精神ともいうべき熱い理念が宿っている。
単に口先で救ったつもりになるのではなく、 無私の献身をして実質的な利益をもたらそうと願っている。
目標もなくぶらぶらと遊んでいることはかえって苦痛で、
苦しくても目標に向かって努力している方が幸せなのである。

283天之御名無主:2008/08/11(月) 15:30:51
蛇はアダムに嫉妬しているリリスだろうか?
エヴァをおとしいれる動機はなんだったのか?
ルシファーが地獄に行ってしまって寂しくなってしまったのと
元旦那のアダムと新妻エヴァが仲良くなったのが引き金だったのか?
嫌なことが二つ重なると陰険な蛇になってしまうのもわかる。

現代にもリリスの魂を持って生まれてきてそうな女がいると思われる。
284天之御名無主:2008/08/11(月) 15:47:10
書き直すと

リリスはルシファーが好き。

仕事でルシファーは地獄に転勤

リリスはルシファーを失う。

リリスはアダムを誘惑し遊ばれる。

リリスはアダムに見切りをつける。

ひとりになったアダムにエヴァができる。

アダムとエヴァはしあわせそう。

リリスはジェラシー

エヴァへの呪いで蛇になってしまう。

蛇になってもエヴァを騙して楽園から追放できて満足。

アダムまでいなくなってしまってショック!

ルシファーを思い出してリリスは地獄に会いにい・・行きたかったが行けなかった。
ので自分磨きをしながらルシファーが大天使に戻ることを望んで待ち続けている。
285天之御名無主:2008/08/11(月) 16:02:11
リリスは非公式で秘密の女なんで創世記には載せられなかった。
もちろんリリスにゆかりのあるルシファーとミカエルの事件も隠蔽する。
婚因届のように記録としてはアダムの最初の妻はエヴァということになった。
でもアダムは若い頃にリリスとの情事があったことを忘れていない。
しかし新妻であるエヴァには秘密にしていた。
付き合っていくうちにエヴァに聞かれたがリリスは過去の女で今はエヴァ一筋だと心に誓うと発言。
しかし縛られるのが嫌いなアダムはときどき旅に出るといいながら
生まれ変わったリリスと密会していたのであった。
286天之御名無主:2008/08/11(月) 16:46:27
生命の木の実は永遠の命が得られるらしいが
これは物質的な生命ではなく霊としての命だと思われる。
2(理解)のセフィラには峻厳の柱で聖霊ルーハが担当しているからだ。
アダムに命を与えるときもルーハを入れている。

『ヤハウェは地面の土(アダマ)を使ってアダムの形を作り、鼻の穴からルーアハを吹き込んだ。』

ルーアハ

聖書の中には火の柱、燃える藪、霊的な息吹といって神秘的な秘蹟の記述があり、
そのうちの霊的な息吹、「風はいずこより来たりて、いずこへ行くかを知らず。
されど、風の吹くところいのちが生まれる」というふうにそっけなく訳されたりしているが、
この「風」が元のヘブライ語では、ルーアハである。
また、『創世記』の中、天地創造においてエロヒム(エールの複数形)が天と地を分けた際、
地の水面をおおっていたのもルーアハ、ヤーヴェ・エロヒムがアダムの体に鼻からいれたのもルーアハである。

287天之御名無主:2008/08/11(月) 17:36:00
3つの神は物語に参加した。もしくは化身になった。

父エロヒムはミカエルとルシファーに(まるで神様とピッコロ大魔王)
聖霊ルーハはリリスに(リリスも初めは夜の女神なだけで邪悪ではなかった)
創造主ヤハウエはアダムに(自分にあるものしか描けないもの)
ヤハウエは序盤は天から声をかけていた。
しかし自分が創造した人々の力ではどうにもならなくなったので
のちにイエスとして本人が受肉 原罪を贖罪し永遠のカリスマになる。
結局自分が問題起こして自分が解決する 自作自演。
自然界を操ってるのは自分なので奇跡も都合よく起こる。
おいしいとこは全部持っていってしまう。
創造主本人だけあって影響力はでかかった。
今も古びない表現でできた聖なる福音は常にハイセンスな者たちのとっておきになった。
288天之御名無主:2008/08/11(月) 18:07:26
王様の妃に無理やりさせられるような流れが
神話の時代にもあったはずだ。
世界の王様になったミカエルおじさんは娘リリスが好みだった。
しかしリリスの気持ちは失われたルシファーに傾いていた。
ミカエルおじさんはリリス姫を拉致して好き放題する。
リリスは強い力に抵抗できずミカエルおじさんのいいなりになるのだった。
リリスはルシファーが助けてくれることを待ち望んでいた。
その頃 魔王になったルシファーは地獄で一からやり直し
セフィラの階段をのぼり成長していった。
10(王国)を旅立ちし9(基礎)を身に付けし8(勝利)をクリアし7(尊厳)を学び
6(美)を卒業し5(慈悲)まで達し4(法)立派な大人になり大天使の資格を取り戻し
3(知恵)で勇気を出し剣(男性器)を持ち
ついに2(理解)の城の地下の秘密の部屋で囚われていたリリス姫と再会する。

ルシファー『やっと会えたね』

リリス『会いたかったよ〜』

ルシファーはリリスに小鳥キスをして別れ城の最上階にいた
昔の自分のように傲慢になっていたミカエルおじさんを地獄に送り届け
リリス姫を救出しハッピーエンドを迎えるのであった。。

289天之御名無主:2008/08/11(月) 18:46:58
しかしルシファーがリリスの夢想した男に育ってない(戻っていない)限り
追い返されてしまうか恋心もすぐ冷めてしまいます。
それでもリリスはルシファーを待ち続けるでしょう。
はじめて愛された甘い記憶が残っているからです。
290天之御名無主:2008/08/11(月) 21:51:28
理解の木である生命の木の実を食べれば
イメージしたあらゆるものに一瞬にしてなれるだろう。
地上のように物理的な限界が無いためできることだ。

2の特徴からそう感じる。

演じていることも自覚しているはず。
291天之御名無主:2008/08/12(火) 23:49:17
輝 →光の軍 なんとなく大天使ミカエル軍と大天使ルシファー軍を想像させる。
ルシファーの意味は『光を帯びたもの』
光り輝いていたんだろう。
そして、光を失ったもの 堕天使になった。
292天之御名無主:2008/08/12(火) 23:59:11
1 ミカエルかルシファーか
2 リリス

の流れから考えると王冠が与えられたミカエルには秘書or嫁リリスが与えられたともいえる。
293天之御名無主:2008/08/13(水) 11:49:10
ルシファーは地獄に堕天したらしいが
地獄とは地の国で地上だったのでは?
だとすると4(法と力)の支配者になったのか。
善と悪 時間と空間と重力は4が司っている。
悪が生まれたため対立概念としての善ができた。
悪ができたため法ができた。
悪魔になったルシファーとリリスは蛇になりミカエルへの復讐のため
エヴァを騙してアダムとエヴァを地獄(地上)に道連れにしたのかもしれない。

4の悪が基盤になって5以下も創られている。
地上に生きる人々はニュースで起こる悲しい事故や殺人事件など不幸や悪とは一生付き合って生きている。

10(王国)ってなんだろう?
1(王冠)が天だとすると10(王国)は地でうまく対称的になるのだが・・
294天之御名無主:2008/08/13(水) 12:17:18
秘数の1と22はどちらも王様的で似ているといわれる。

1(王冠)大天使ミカエル が天空の王になったので
4と22(法と力)で魔王ルシファーとして地上(冥府)の王になったのかもしれない。
この世が地獄だなんて・・と思う人もいるかもしれないが
法がなくなったら憎しみ合い殺し合いで地上の安定はなくなってしまう。
地上に生まれてくる時点で悪魔の要素を多かれ少なかれ持ってるのだ。
それを法の基準のもとに育った大人(天使)は子供(悪魔)に身に付けさせる。
限界が生まれてしまったため他人に迷惑をかけていけないなど必要最低限のルールを教えられる。
この重いシステムが発生したのはエヴァの罪にあるのでそのため
エヴァの子孫である我々は仕事をして苦しい地上を軽くして失われた楽園を取り戻していく。
4が地上の目的であり5〜10は寄り道の可能性でもある。
その悪を抱えながらの可能性も充実したものになった。
悪や死があることでできた地上の楽園のありがたみや悲劇の物語や複雑な人生など。
295天之御名無主:2008/08/13(水) 12:31:15
限界があることでお金のシステムも必然的に発生した。
働いて罪を償いお金を稼ぐことでまず食えなくて死ぬことはなくなる。
4の地上の安定は手に入れた。
さらに稼ぎこのお金で個人的に幸福になるために楽園へ行き恋をすることも
他人や将来のために地上に楽園を創ることもできるようになる。
前者は3・2・1の天国へ
後者は5・6・7・8・9の地上天国作りへ
後者を選んだ多くの人のゴールが10(王国)なのかもしれない。
296天之御名無主:2008/08/13(水) 12:35:59
10(王国)は寝ているときに見る夢じゃないか?
現実でごちゃごちゃした夢が不思議なまとまりをして夢物語になる。
夢の中では全能である。
現実では1(王冠)として現実を踏まえた上での夢を追いかける。
297天之御名無主:2008/08/13(水) 12:59:11
人の成長 レベルアップ 10スタート→1ゴール

10(王国) 夢から覚める 胎児 夢〜現実
 9(基礎) 羞恥心を身に付ける 子供〜大人 悪魔〜天使
 8(勝利) 技を身に付けて自信を持ち競争し勝利して名誉を得る
 7(尊厳) プライドを持ち群れから離れ道を探求する
 6(美)  家庭的な愛情を持つ 調和を心得る 芸術に親しむ
 5(慈悲) 変化のある経験をする 楽しませる 思いやり 友情
 4(法 力)仕事をして地上を維持する 法を守る
 3(知恵) 世界を楽しみ最新の思想 価値観 流行を生み出す
 2(理解) あらゆるものの気持ちを理解する 物語と音楽
 1(王冠) 新世界を創造する

中途半端で未完成だが、だいたいの流れさえ掴めれば充分だ。
298天之御名無主:2008/08/13(水) 13:23:23
セフィロトの木(生命の木)

          霊 父 主
          左 中 右       
流出世界アツィルト 2・1・3
創造世界ベリアー  4・6・5
形成世界イエツィラ 7・9・8
活動世界アッシャー   10


個性で人を喜ばせる人気芸能人は3のセフィラに対応できると思う。
その人気芸能人のキャラを理解して物語にしてしまう作家などは2だろうか。
形の無い心地好い音楽を生み出す人も2のセフィラに達していると思われる。
299天之御名無主:2008/08/13(水) 13:52:30
天国だけだった頃は父(1)の支配の元に男(3)と女()だけで充分世界も物語りも成り立っていた。
限りある地球ができてしまったため無邪気に行動する子供(5)を育てる母(6)の世界ができた。
流出世界だけでは父の支配だったが創造世界ができて母の役割が主体になった。
形成世界までできると子供〜大人への成長がメインテーマの子の支配になった。
ここは反射世界でやられたらやり返すような感情で動かされる動物的な世界だ。
それを超えて母のように長所も短所も包含すれば思考で動く創造世界に到ったと思われる。
未熟な動物(悪魔)から立派な人間(天使)になり地上では合格。
さらに上を目指し大天使になれる。
やはり10(王国)にいるのは魔王だろうか。
4から10が魔王が関わる範囲なのかも。
1から4を足すと(1+2+3+4)10になるし。
魔王 赤い悪魔 赤ん坊 として自己中に生まれ
以前から地上にいた親に育てられる。
天使のレベルの親なら天使に育て上げるし
悪魔のレベルの親なら悪魔に育ってしまう。
地上に生きる人々の人生は魔王ルシファーから大天使ルシファーに戻る物語なのかな。

300天之御名無主:2008/08/13(水) 14:02:22
将来は悪とともにした4〜10をカットして123だけになる閉じた世界ではなく
456789もいままでどうり受け入れて
魔王が改心した10の地上天国で完成する世界になることを望んでいると思われる。
301天之御名無主:2008/08/14(木) 22:38:28
テトラグラマトンיהוה(YHVH)は縦書きにすると人の形になる。
י
ה
ו
ה
302天之御名無主:2008/08/15(金) 01:02:14
セフィロトシステムは実在するのか?

まだはっきりしない。

ただ強固な伝統になっている。
303天之御名無主:2008/08/15(金) 01:04:57
大幅に修正 もしくは2つの説を追っていくか・・迷い
304天之御名無主:2008/08/15(金) 18:58:29
生命の木と知恵の木 二つの禁断の木

ニといえば二元論

二元論で導き出してみようか

知恵の木からは仕事と出産など現実が出てくる。

生命の木=夢
知恵の木=現実
305天之御名無主:2008/08/15(金) 19:05:19
現実を生きるために知恵を与えられる。
科学から生まれた道具によって夢を叶えた。

反対に生命の木は現実もないため夢が願った瞬間叶う魔法のようなものであった可能性がある。
306天之御名無主:2008/08/16(土) 01:30:13
サトゥルヌス(サートゥルヌス Sāturnus)は、ローマ神話に登場する農耕神。
英語ではサターン。
ギリシア神話のクロノスと同一視され、土星の守護神ともされる。

土曜日のサタデイはここから来てるのでサタンから蛇につながり
土曜は悪魔になったルシファーとリリスの日
そして太陽サンデーの現実を生きるのがアダムとエヴァとなった。
人は神と同じように6日働き7日目に休む
人にとっての創造の極みが金曜日にあることになる。
シンプルにうまくまとまった。
307天之御名無主:2008/08/16(土) 01:43:48
人が土曜に休んでる間に魔が活動する。

自然は人を生かす恵みの神であるとともに人を殺す悪魔でもある
自然に気まぐれに生きている
その自然の中で知恵を使い生き延びてる人
科学の力で自然と戦い続けている
まるでミカエルとルシファーの戦いのように
自然は神でも悪魔でもある

生命の木=自然=ルシファー リリス
知恵の木=人 =アダム エヴァ
308天之御名無主:2008/08/16(土) 01:57:15
まとめ

月  生命の木(魔力) = 神〜魔王=ルシファー      姫リリス
太陽 知恵の木(科学力)=天使〜悪魔=アダム(ミカエル)   妻エヴァ

姫は秘め→夜の魔女リリス
309天之御名無主:2008/08/16(土) 02:42:21
自然から虫・・獣・・あらゆる人から外れた形を経てやっと人の形にたどりつく。
魔王と魔女は人の形をした生き物 人形になった。
310天之御名無主:2008/08/16(土) 02:53:22
人形ルシファーとリリスは人の形をした自然なので
人に育てられても人には育たず自然な振る舞いが顔を出し秩序ある人から外れる。
やがて人形は人の振りなどをして、うまく生きるコツを覚えて人と共生した。
人には人形が人の形をしているので同類だと思い込んでいた。
あなたの身近な人も実は人形で人の世界にどさくさにまぎれているのかもしれない。
311天之御名無主:2008/08/16(土) 02:59:11
アダムとエヴァは失われた力を6日かけて取り戻す。
その過程で6つの人種が生まれたはずだ。
ルシファーとリリスは7つ目の古き種だった。
312天之御名無主:2008/08/16(土) 03:57:35
生と死の現実がなければ骨も必要ない。
夢の園では肉体だけで成り立つ。
現実が発生したために肉体の殻に骨と血などの中身を創る必要があった。

アダムの骨からエヴァが創られた。
ここからエヴァは骨を休めるマッサージの安息を好み
女の原点であるリリスは肉体の皮の快感を好むと思われる。
どっちの方が好きかでエヴァ系の女かリリス系の女かわかるかもしれない。
313天之御名無主:2008/08/16(土) 04:11:45
夢の園では人形のように見た目だけでできていた。
その中に喜びの魂が入ってるか入っていないかの違いだった。
電源のON OFF の違いのようでもある。
動けば見た目どうりに動く。
人のように複雑な環境の影響で無限に細分化する中身ではなかった。
また人は罪の意識からか働いていないと潜在的に罪悪感を持ってしまう。
誰か他人とともに動いていないと心は汚れ犯罪に走ってしまう。
人は土曜日の休日で回復を繰り替えしながら動けなくなるか死ぬまで動き続ける運命になった。
314天之御名無主:2008/08/16(土) 04:19:01
失われた夢の園を取り戻すため6日働き
土曜には不完全ながら取り戻した夢の園で安息する。
本物の夢の園の代償行為である。
原則として完全な夢の園になるまで働き続ける。
子孫を残し死と再生を永久に繰り返し本物の夢の園に近づく。
そして最後には科学が魔法に追いつき一つになりハッピーエンドになるでしょう。
315天之御名無主:2008/08/16(土) 10:41:33
罪が完全になくなり真の夢の園が完成したとき
時間 空間 重力 もなくなり
一週間の永久サイクルもなくなり
罪と神の墓である十字架を示す土曜の土は十=全て 永遠になる。
別れていた天国と地獄は地上天国として一つになる。
316天之御名無主:2008/08/19(火) 23:29:55
十種神宝でも一二三四五六七八九十(ひふみよいむなやここのたり、など)
と唱えるのはテケルからマルクトまでの流出を意味しているのかも知れない。
死者をも黄泉帰らせる祝詞というのもキリストとの関係を疑わせる。
「ふるべゆらゆらとふるべ」のほうもヘブライ語で解読可能か?
317天之御名無主:2008/08/20(水) 17:30:10
ほう 日月神示懐かしい。その説読んだことある。

ケテルだよ。

2について悟ったので発表
2で霊と肉体の二つの概念が出来た。
この場合の肉体はもう成人としてできあがってる形
3で成長過程の可能性を表現したと思われる。
318天之御名無主:2008/08/20(水) 23:37:30
2 聖母 聖霊
319天之御名無主:2008/08/22(金) 17:51:38
× →十 
原罪→贖罪
320天之御名無主:2008/08/31(日) 16:46:07
絶対善に対する絶対悪の悪魔の概念ってユダヤ教にはなかったんじゃ?
ルシファー>悪の概念も世界的に見たら微妙。
一神教の拡大時に他の神々を悪者にしたんじゃない?

どうもカバラ理論は嘘が多い気がする。
パスとタロットとの対応も星座まで持ち出してこじつけっぽい。
タロットもカモワンで理論変更があったし、
色々調べたらカバラも理論変更があるのかも。
321天之御名無主:2008/09/02(火) 18:27:19
カバラにおけるルシファーが悪魔と言うは完全に虚偽デマ偽り嘘八百。
少なくとも正統派カバラにはなく、キリスト教の影響後である
クリスチャンカバラからだ。
322天之御名無主:2008/09/02(火) 18:58:00
カバラだとサマエルだよね。
323天之御名無主:2008/09/13(土) 23:51:09

田島!松本! お前ら奥さんや娘達が借りてきた文章とメロディー
またお前達の名前で発表するの????
だったら何故こっちに脅迫と苦痛をもってくるの??

松本隆に言われるがままにBIRDが引き起こした相撲部屋でのリンチ事件(時太郎)
彼に生存の選択肢はなかった。

BIRD-------オリジナルラブの田島貴男の性魔術のパートナーの1人

    父親にその家庭の奥さんと別れる気配がないことを知り、暴徒化した女の子
    子供の養育費を無関係な私から魔術による盗みで捻出しようとした点は、
    松本隆の次女の美緒と同じ。
    彼女のその他のパートナーはRYO the SKYWALKER 
    逗子のライブハウス音魂で、待っていたのはこの2人
    
彼等は大きな傘に入ったつもりかもしれない、けれど彼等が面白半分にタッチする人間は何人かは本当に死んだ。遊びで集団でカバラ等の魔術を使わないでほしい。

松本とその家族が俺に会いに来た後、田島貴男が白いカローラバンでワイフを連れてきた。工事現場でガードマンとして突っ立っているときに俺に声をかけ写真を撮っていったのはそのワイフ(FRIDAYのバックナンバー)彼女はその数日後、俺のアパートの前で立っていた。

渋谷系教祖のオリジナルラブ田島貴男の奥さん。
彼女は女流オカルティスト兼 漫画家
田島君が誰を犠牲にして教祖として振る舞っていたのかは彼女に聞いてみると良い。
魔術に依った田島君の悪い手癖は、同じ癖を持つ作家・松本隆と深く結びついた。
http://www.kazemachi.com/cafe05/colum/colum_p_015.htm


田島貴男とそのワイフはその性魔術で、魔術に無知な私の女性友達を晒しにものにした。無邪気な田島君(風町茶房でスターウォーズの話をうけて) http://www.1101.com/original_love/index.html
324天之御名無主:2008/09/14(日) 22:32:49
ゴーレムもカバラ的民間伝承だよね。
325天之御名無主:2008/09/15(月) 21:26:03
          .∧∧
    アヒャヒャ   (*゚∀゚)   アヒャヒャ
       /   |  \    
  .∧∧/      |    \.∧∧
  (*゚∀゚).───┼───(*゚∀゚)   アヒャヒャ
   |\       .| .       /|      
   | \  .(・∀・)    / |      
   |  \  ..|   /  |      
  (*゚∀゚).───┼───(*゚∀゚)
   | ~ ‐- .,\|/. -‐ ~.  |   
   |      (*゚∀゚)   .   |   アヒャヒャ
   | _.,.. -‐ ~ | ~ ‐- .,.. _ |
  (*゚∀゚).───┼───(*゚∀゚)  
    \~ ‐- .,_.. | _.,.. -‐ ~/   
アヒャヒャ  \  (*゚∀゚)  /
        \ | /
         (*゚∀゚)    アヒャヒャ
326天之御名無主:2008/09/16(火) 01:52:41
ルシファーは悪魔というより、悪魔と天使の両方の存在を兼ね備えた存在なんじゃないかな
327天之御名無主:2008/09/16(火) 03:48:00
話しが続かんな・・・
328天之御名無主:2008/09/17(水) 17:00:28
セフィロトの木(生命の木)

これにたいして逆さになっている

クリフォトの木とは、情報の伝達経路と抽象度から絶対的になる過程から

クリフトの木=知恵の木=科学という関連がつけられると思うが

知恵は物事を明らかにしたが、それは思考を止め考えることを拒否する力に
繋がる。科学の発見では生命の木が示す分析の流れが存在するが、科学を利用する
立場では正しいと定義されてしまった学問を受け入れるだけ、コピーして
それを自分の価値観に従って受け入れるだけ。

理屈であり、理論であり、もっとも合理的で妥当な選択が科学である。
科学は万能ではないので、万能から外れる部分は科学では非力であるのは明らか、
その非力な部分とは科学の計りでは測れない存在を意味する。
魔術のような認知できない概念や象徴やカバラや数秘術であつかえる無意味そのもの
から意味を抽出する技術は科学では扱うことができない。

クリフトの木(知恵の木)を食べた結果、宗教の主観的な世界から科学という客観的
な世界へ誘導され人類は科学の力で全てを判断するようになった。
これは学問や知識そのものが科学という客観性の技術に依存しているということ
じゃないのか。
329天之御名無主:2008/09/18(木) 00:41:31
このスレって真面目にカバラを考察するスレ?
それとも単なる電波スレ?
330天之御名無主:2008/09/18(木) 17:45:30
>>329
基本は前者。
だが後者がかなり混じる。
331天之御名無主:2008/09/19(金) 13:09:16
クリフォトの木は知恵の木ではないし
そもそも知恵の木なんて伝承には出てこない
あれは善と悪の知識の木を誤訳した結果生じた勘違い
332天之御名無主:2008/09/20(土) 08:41:14
>>67
ベヘモス=バハムートは神とは違うの?
333天之御名無主:2008/09/20(土) 08:56:19
ベヘモス=バハムートは
カバかマンモスらしいから神じゃないのかな(食べ物らしいし)
こっちの方だったならロマンあるけど
http://www.hokkaido-jin.jp/issue/sp/200403/images/sp09_img04.jpg
その地域じゃ束柱目の化石は出ないんだっけか?
334天之御名無主:2008/09/23(火) 03:21:28
パクリに失敗した部分は中層世界に属する曜日神格など
十干=十惑星のうち通常出現する範囲:八卦〜七福神+人類
および、上層世界=起源に属する全て。
下層世界=人類環境で個などとして通常出現可能な範囲である
十二支=十二宮の単独運用のうち使い物になりそうなものは
この範囲では事実上の唯一の正当・適切な相互配置になる
タイプ#順(=十二支順=対応色相順)だけであり、また世界樹の
混同・混用によってそちらの最上位法則が全域指定枠の場所にある
(ようするにギリシャで言うアルファの位置にある風星=自在天)。
生命スペクトルは上層世界からの五属性法則に由来するものであり
創世記にもある曜日神格は本質的に中層世界の機能が主体である。

さて上層世界からの五属性法則のうちイスラム等啓示宗教後期での
光属性=仏教ないし初期啓示宗教の火=言葉としての神について。
五属性=聖性のうち神聖属性に分類される三つの機能型と、それらの
主属性=共有起源における「地の脂」言語・正義・特色の機能型は、
言語などにおいて共有される有限の形式=関係を相互配置実現時に
「同形の間の差異としての側面として実現される特色=相互依存定義」
つまり言語実現などにおいて相互配置としての特色による語義多様性が
(それぞれ新規創出だから)無始・(表現体系成長限界がないから)無終・
(数量的評価尺度に還元されない=互いに等価交換できないから)無量・
(対人等の相互情報交換において各人の内部に限定されないから)無限
の、(後の)光がサハスララ相当のケテル〜ムーラダーラ相当のイェソド。

下層世界の十二の型のうち同形間特色=(語義正当性等の)正義=「地の脂」、
「天の露」=クリエイターオブワールド=起源=辛(言語)と同じタイプ2分類、は、
非大乗仏教(上座部大乗では個人内では同型=単一でも人により違う)などの
下層世界の諸法則では扱えない内容であり、個体の固有型としては登場しない
「十の基幹期間契約」や「全七つの真の起源」ともどもカバラの分を超える。
これがダートに相当し、は本質=創出契約式の第一項とする「四大の火」
=今で言う光を起源とする四機能のうち十干型のものを除く三分岐(宮)と共に
下層世界=通常出現範囲での唯一の配置法則:色相環で十字を描く。
335天之御名無主:2008/09/23(火) 03:48:39
起源そのもの=【辛】の第一項となる宝瓶宮を最上部に、
またエブラの第一項=頭文字である白羊宮は最下部に。
続く天秤宮=単一性は啓示宗教の起源=聖性の第一項、
また世界樹の十二支による身体正中環の頭頂『王冠』で
これを起源の直下に置き、十二支=本質(創出契約式)を
元にした9剰余で示された順で、十二支と同じ昇順で続く
人馬宮『理解』を左下に、逆順で宝瓶宮とともにタイプ3で
直前に並ぶ双魚宮『焦点』を右下に並べ、その左下にして
『単一性』の直下に下層世界を超える同型(形式)の違い、
特色である磨羯宮(上記)、その左下で『理解』の直下に
タイプ1=十二支第一の巨蟹宮『完了(完全)』を置く。

十二支第十二の獅子宮『勝利』を置くには右側に戻るが、
十二支第六で慈愛・理知系のうち量的知性=知能であり
倫理哲学であり、緑色で分かるように午=天秤タイプ4を
 第一項=主要な構成成分とする差分の聖性=理知系で
生命スペクトル昇順で最初の位置のユダヤ教の金牛宮が
左端の人馬宮『理解』から右端のこちらに繋がってきている。
続くのは同じタイプ6だが、金星タイプ7の側(wing)にある
双魚宮タイプ6w7(6 winged 7)のティファレトである。
これは婚姻で意識される血縁共同体などの集合操作での
基礎=創出契約式第一項=機能実現の主役に相当し、
よって同形式間相互対等関係=光属性だから中央にある。

金星と同じタイプ7で十二支色相環で赤い色を担う処女宮、
美のイデアとは呼ばれる達成だが到達・近接・焦点・近似
(感覚機能を実現する経験への近似=組み込み)でなく
この成功尺度ベクトル空間が本体(美の字源などを参照)
空=イデア=等価性のうち数=MANY=多少・デジタル、
全部に対するAND集合操作による分離に関係するほうで、
外向的行動性や快適さの因子として見られる機能である。
語義空間が容器内(形が不定)の色ならこちらはカタチ。
336天之御名無主:2008/09/23(火) 04:23:18
容器フレームであるエブラの契約式第一字=主要機能は
白羊宮タイプ8=赤紫によるナワバリ=サイズの確保だ。
金行=白虎=空白・空虚系を、仏教や啓示宗教初期では
(生命スペクトル20領域の一番下の四領域として)地で表す、
だから英語EARTHや日本語の図に対する地の意味は、
実は漢字の地には無かったりする。容器フレーム=除算系は
オブジェクト指向のカプセル化に当たる=メインの機能であり、
仏教では直訳して意識とも呼ぶが、世界樹の五行象徴体系で
嗅覚に対応するように「主に前頭葉で実現される」諸機能で、
それと対を成す後頭葉が視覚=木行=減算系の四大の水、
今で言う火、エネルギー等の価値を測る:ネゲントロピー系だ。

もし数量的に測定できるような価値なら水行=風=「木星」、つまり
日蓮などのいう風星=自在天=等価交換順序性=八卦の坤為地
(天円地方の地方)=垂直相互関係で、こちらは創出契約第一項が
十二支の最下部の子「次代」である天蠍宮タイプ9w8=イエソド=
ムーラダーラに相当する(あちら=世界樹は乗算属性がベースだ)。
質量・エネルギーなどの(総量の)保存則から使っても量は同じはず、
「全体の数量としては直接測れない差としての価値尺度」が必要だ。
これは(混濁の反対語である)混沌=渾沌=カオス=ネゲントロピー、
原初には今より豊富にあったはず=後は消耗されるばかりの価値、
つまり啓示宗教で生命およびそれ以外の世界のありように見られる
(精密さ等の)起源としての差分=理《ことわり》として扱うしかない。

差分=減算系は非数量価値を扱うので、第三項では特色の磨羯宮を使う。
第一項は上記の、他には無い=単一性《ユニーク》である天秤宮を使う。
第二項=前提にして相互の差異は部分・担当比率のタイプ0であり、これは
ローマ字Rの起源だが、正しくは虚空会=天の玉座=古星座体系で言えば
天の北極に対応するものであり十惑星象徴では食=エクリプスに相当する。
(タイプ分類そのものは剰余だからこの型。位取り記数法の各桁と同様。)
これが第一項の(金星と同じ)タイプ7がライトブリンガーと誤訳されたのは
古代エジプト以来だがフェンリル等の戌タイプ7は方向性だから食が正しい。
337天之御名無主:2008/09/27(土) 22:36:35
>>288 

1 ヤマタノオロチ
2 クシナダ姫
3 スサノオ
338天之御名無主:2008/09/28(日) 15:10:44
ルシファー(Lucifer)とは、キリスト教の伝統で、サタンの別名とされる。
(イスラム教ではイブリースに相当)「ルシファー」は英語からの音訳で、
その他日本では、ルキフェル(羅)、ルシフェル(西 Lucifer, 葡 Lúcifer)、
ルチーフェロ(伊 Lucifero)などとも表記される。

Lucifer はもともと、ラテン語で「光を帯びたもの」
(lux 光 + -fer 帯びている、生ずる)を意味し、
キリスト教以前から「明けの明星」を指すものとして用いられ、
オウィディウスやウェルギリウスなどの詩歌にも見られる語である。
無論、ヘブライ語の旧約聖書にも、ギリシャ語の新約聖書にも使われてはおらず、
元来は、サタンや堕天使といった伝説と一切無縁のものだった。

起源はバビロニア神話の雷鳥アンズーともカナン神話のシャヘルであるとも言われている。
アンズーは至高神エンリルの元から魔力を司る「天命の書板」を奪おうしている。
また、明けの明星シャヘルは父である至高神エルの地位を奪うため、
母アシュラを娶ろうとした。母なる女神との婚姻は、
至高神としての地位獲得の証であった。

キリスト教において、この語を、サタンと結びつけたのは、
オリゲネスが最初であると考えられている
(ただし彼の著作はギリシャ語なので、
おそらくオリゲネスのラテン語訳がサタンとしてのルシファーの初出)。
彼は、「エゼキエル書」、「イザヤ書」、「ヨブ記」(1章-)、
「ルカによる福音書」(10章18節)に、隠された堕天使の存在を見出した。
その後、テルトゥリアヌスを始めとする初期の教父たちも、これについて論じた。
さらに4世紀、ヒエロニムスは、聖書のラテン語訳(ヴルガータ)において、
ヘブライ語の「明けの明星」を意味する言葉 הֵילֵל(イザヤ書 14章12節)を、
(古ラテン語訳を踏襲して?)Lucifer の語を当てて訳した
(なお、この箇所の「明けの明星」は、本来、バビロンの王を指すものである)。
339天之御名無主:2008/09/28(日) 15:11:17
その後のキリスト教の伝統的解釈によれば、
ルシファーは元々全天使の長であったが、
土から作られたアダムとイブに仕えろという命令に不満を感じて反発したルシファーは神と対立し、
天を追放されて神の敵対者となった。
「ヨハネの黙示録」の12章7節をその追放劇と同定する場合もある。
また、アダムの最初の妻・リリスが夫の元から離れた後ルシファーと結婚したという説もある。  
ミカエルとは双子の兄弟であったという説もあり[要出典]、ルシファーの方が兄にあたる。
この場合、ルシファーは褐色の肌、ミカエルは青い肌で描かれることが多い。  
他に、元々1つだったものが別れ、ミカエル、ルシファーになったと、とらえる事もある。

西欧文学において、ルシファーが登場する名高い文学作品としては、
ダンテの『神曲』とジョン・ミルトンの『失楽園』が挙げられる。
特に後者は、神に叛逆するルシファーを中心に据えて歌い上げたため、
その後のルシファーにまつわる逸話に多く寄与することになる。

ルシフェルが堕天した際、『エル』の称号を失って名前が「ルシファー」になったとされる。
ウェブサイトや学問的ではない神話・伝説の書籍で説の大元の典拠が示されることなく記述されている。
通常はラテン語としてのルキフェルが英語読みされてルシファーになったに過ぎないと考えられる。
340天之御名無主:2008/09/28(日) 15:19:47
カバラの文献である13世紀の『左方の流出について』によると、
リリスはサマエルの妻である。

その他、おそらく『ベン・シラのアルファベット』に影響されて、
彼女はアダムの妻ということになっている
(『ヤルクト・レウベニ』(Yalqut Reubeni)、『ゾハル』1: 34b, 3: 19[2])。

アダムの最初の妻としてのリリス

『創世記』1章27節のくだり「神は御自分にかたどって人を創造された。神にかたどって創造された。
男と女にかたどって創造された」
(アダムの肋骨からエヴァが誕生する前の節である)は、
アダムにはエヴァ以前に妻がいたということだ、と信じられることがある。

リリスがアダムの最初の妻であるとした中世の文献は
『ベン・シラのアルファベット』(en:The Alphabet of Ben-Sira)で、
8世紀から11世紀ごろにかけて執筆された(著者不詳)。
それによれば、リリスは性行為の性交体位におけるアダムの支配的地位を拒否し、
そして彼を捨てて去っていった(「彼女は『私は下に横たわりたくない』と言い、
彼は『私はきみの下になりたくない、上位にしかいたくない。きみは下位にしかいてはならないが、
私はきみより上位にいるべきだ』と言った」)。
リリスはただちに神の名を口にして、空を飛び、エデンの園を去り、紅海沿岸に住みついた。

リリスは紅海沿岸でアスモダイやほかの多くの悪魔たちと関係を持ち、無数のリリンたちを生んだ。
アダムは神に、リリスを取り戻すように願った。そこで3人の天使たちが彼女のもとへ遣わされた。
セノイ(en:Senoy)、サンセノイ(en:Sansenoy)、セマンゲロフ(en:Semangelof)という3人の天使たちである。
彼らはリリスに、逃げたままだと毎日子供たちのうち100人を殺すと脅迫したが、
彼女のほうは永遠にアダムとエヴァの子供たちを餌食にするが、
その子供たちはただ3人の天使たちを召喚することによってのみ守られるだろう、と言い返した。
彼女はアダムのもとへは戻らなかった。
341天之御名無主:2008/09/28(日) 15:34:10
サマエル(Samael)はイスラエルに伝わる死を司る天使。
その名は「神の毒」、「神の悪意」の意味をもつ。赤い蛇と呼ばれることもある。

サマエルは謎が多く、元々はローマの火星の天使や、
エデンの園に棲んでいた蛇など、様々な説がある。
そのため、カマエルやサタンと同一視されることもある。

ユダヤ教では、モーセの魂を天国に運ぶのに失敗して堕天使になり、
この時モーセの杖で打ち据えられ、サマエルの目は潰れ盲目になったといわれている。

由来は様々だが、どの説も最終的にサマエルは悪魔になっている。

また、極稀に、「破壊天使」のルビとして使用される事もある。

一説では、サタン(ルシファーと同一視される場合もある)に
匹敵するほどの強大な力を持った魔王であるとされている。

バルクの黙示録では、サマエルはエデンの園に葡萄の木を植えたという。
これに神は怒り、サマエルと彼の植えた葡萄の木を呪い、
アダムが触れることを禁じたが、当然これに怒ったサマエルは、
葡萄を使いアダムを欺いた。

旧約聖書の創世記において、蛇が人間を誘惑し知恵の木の実を食べさせたので、これ以降、人間は死を免れることができなくなったと書かれており、この人間を誘惑した蛇が、カバラにおいては、サマエルとされている。

342天之御名無主:2008/09/28(日) 15:38:50
サタン(Satan)とは、ユダヤ教とキリスト教、イスラム教における神の敵対者、
悪魔を指す。地獄(魔界)の支配者であり、すべての悪魔を統べる王である。

その名前は「敵」、「反対する事」を意味する普通名詞
(ヘブライ語satanまたはアラム語satana)に由来するが、
一説にはエジプト神話の悪神セトより、「セトの犬(セト=アン)」
が変化したとも言われる(バーバラ・ウォーカーの説だが、根拠に乏しい)。
また、アラビア語では、シャイターン(شيطان)と綴られる。
ヘブライ語でサタンの語源は試練を与える天使とも訳される。

本来サタンは、「妨げる者」との意味の名を持つ天使だったが、
「敵対者」としての意味が重視されだしてから悪魔に変化したと考えられている。

日本で特にサタン(Satan)と呼ぶ場合、悪魔の中でも上位の存在を指す言葉として、
半ば固有名詞的に用いられる。
その際、しばしば著名な悪魔(ベルゼブブ、メフィストフェレスなど)を含むことがある。
これらの用法には、ルネサンス以降の小説や戯曲で取り上げられたことによる影響もある。

サタンの正体については様々な説があるが、代表的なものとして次のものがある。

サタンは、元々「ルシファー」「ルシフェル」という名の神にもっとも近い存在の者であり、
十二枚の翼を持った美しい天使であった。

大天使ミカエルと双子の兄弟(ミカエルが弟、ルシファーが兄[要出典])であったルシファーは、
天界でミカエルより高い地位にあり、多くの天使を率いていた。
しかしある時から、自分が神より上なのではないかと考えるようになり、
神の座を奪うため、自分に賛同する天使達を集めて、ミカエルの率いる神の軍団との戦いを開始する。
戦いは長く続くが最終的に敗北し、ルシファーと天使の三分の一は天から投げ落とされてしまう。
その後、ルシファーは地獄(魔界)の王サタンとなる。

ルシファーが神に戦いを挑んだ理由としては、
神が天使より人間を上の位置に置いたことに嫉妬したためとの説もある。
343天之御名無主:2008/09/28(日) 15:40:03
サタンの正体についてのその他の説

ベルゼブブ説

多くの悪魔、魔物を支配するベルゼブブがサタンの正体であるとする説。
ただし、ベルゼブブはサタンの次に高位の悪魔であるとの説もある。

サマエル説

サマエルがサタンの正体であるとする説。ユダヤ教ではサタンと同一視しており、
キリスト教では堕天使のリーダー格とみなしている。

階級名説

サタンは固有名詞ではなく悪魔の統率者の階級名とする説。
344天之御名無主:2008/09/28(日) 15:49:08
本来サタンは、「妨げる者」との意味の名を持つ天使だったが、
「敵対者」としての意味が重視されだしてから悪魔に変化したと考えられている。

ここは最重要だろう。
源は天使しかいなかった。
初めから天使と悪魔として創られたわけではなかったこと。
ただの「妨げる者」に悪い印象が肉付けされて悪魔になり神話は多様になった。
堕天使はあくまでも堕ちた天使であって初めから悪魔として創造されたわけではなかったこと。
堕天使も天使に戻る、戻れる可能性があること。
桃太郎が鬼を改心させるような優しい思想はユダヤと同祖なためか共通している。
345天之御名無主:2008/09/28(日) 20:05:19
せめて出典Wikipediaぐらいは書いとこうぜ
346天之御名無主:2008/09/28(日) 22:58:18
>>344
>堕天使も天使に戻る、戻れる可能性があること。
ユダヤ教じゃどうか知らんが
キリスト教では否定されてなかったか?これ
347天之御名無主:2008/09/28(日) 23:04:13
所詮は人間が考えたファンタジーの設定に過ぎないだろ
348天之御名無主:2008/09/29(月) 01:09:44
だいたいそうだろうけどセフィロトシステムのセフィラの流出を
神話という形にしたことも考えられる。それを探っている。
完全に古代のオカルト好きな個人の作り話の神話
になっているようなベルゼブブだとか天使の階級とかには興味が無い。

全てを知る神がいて動かされる天使がいて、
その天使の長が二つあり一方は王になり一方は堕天した。
この流れには普遍的なものを感じる。
それを具体的に神話にしたものがミカエルとルシファーの戦いだ。
神話は最古のものしか実在性が無いと思われる。
ユダヤは最古の神話で信頼がある。
時代とともに余計な脚色がついてしまう。

天津神であるスサノオが国津神になっていく流れもルシファーと一緒。
表現を大幅に変えても日本神話まで神が地に堕ちるパターンが伝えられている。

天 天照=ミカエル
地 スサノオ=ルシファー

349天之御名無主:2008/09/29(月) 12:22:29
左は山羊 右は羊 とキリストが言っていた。

ここから導き出される真実 

左はルシファーとリリス
右はミカエルと女

に対応できるのではないか?

サマエルの妻がリリスという記述も「左方の流出について」というタイトルだ。

ミカエルは1の王冠の座で世界の王になり
ミカエルの魂が3の知恵の座のアダムになったと推測する。
そういえばよく生命の木で見る流出の過程も王冠から知恵だった。
そしてリリスは強い男アダムに浮気する。

1王冠 ミカエル
2理解 ルシファーとリリス
3知恵 アダムとリリス

しかしアダムはエヴァを妻にして3の楽園を追い出され
4の老ける地上でエヴァ主体として生きることになる。

エヴァはオヴァさんになっていった・・・
350天之御名無主:2008/09/29(月) 14:03:41
>>337
ヤマタノオロチは何とかの青大将と言う人物がモデルだよ〜ヤマタは河川、チは蛇のこと
351天之御名無主:2008/09/29(月) 16:06:41
また、島根・鳥取県境にある船通(鳥髪、鳥上)山系を出発点とする
日野川、斐伊川、飯梨川、江の川、伯太川等の川およびそのその支流
を頭が八つある大蛇に見立てたとする説もあり、
これらの河川をオロチ河川群と呼ぶ。

出典 WIKI

説の一つだろ
保守派の小さい解釈が好きなんだな
352天之御名無主:2008/09/29(月) 16:15:46
特に古代日本においては、8 は聖数とされ、
また、漠然と数が大きいことを示すのにも使われた
(例:八島、八雲、八咫鏡、八重桜)。
同様に、八を用いた八十(やそ)、百八十(ももやそ)、
八百万(やおよろず)なども「数が大きい」という意味で用いられる。

出典 wiki

このように古代の日本人は八が好きだからいろんなものに八を付けたんだよ。
新説としてユダヤ教が六芒星で6
ユダヤ教を改めた原始キリスト教が7
それに続くイスラエル十支族の流れだから8なんだろう。

真実はいつもシンプル
353天之御名無主:2008/09/29(月) 16:25:27
セフィラに対応させると

4法  アダムとエヴァの原罪と罰の時代〜
5慈悲 ノア(慰め)の大洪水時代〜

ここでひらめいたのだが5の大洗礼によって4の罪は洗い流されたのでは?
キリストの贖罪の解釈は勘違いかもしれない。

ノアの子孫〜モーセ〜ダビデ〜キリスト までが6の流れかな
はっきりしたパスの切り替わりは不明だがおおまかな流れは合っていると思う。
354天之御名無主:2008/09/29(月) 20:12:37
>>352
それでは中国は9なので、最終到達地は中国ですね
355天之御名無主:2008/09/29(月) 22:50:22
既にセフィラは心の座である9(基礎)に来てる。
十支族の末裔である神武天皇からの新地日本大陸での侵略戦争から始まり
大戦争でのどん底を経て急速な経済復興と物質まみれの時代までが8(勝利)
ネットで全てが知れる今の時代 もう10王国(地=知)にいるのかもしれない。
ここは胎内でニートブームと共通する。
人々は個人的なそれぞれの王国を持つ。という一説。
356天之御名無主:2008/09/30(火) 21:20:17
時間的にまだ9かな。修正
357天之御名無主:2008/10/01(水) 01:16:16
174 :名無しさん@九周年:2008/09/30(火) 14:03:04 ID:NDOzU/s50
>>173
ちなみにノアの箱舟らしき者は、とっくの昔に発見されていて
トルコ政府が厳重に隔離しているそうです。

一般人はお目にかかれないそうで・・・残念です。
まあ話が広がったら大洪水が実際に起きたことが全世界に
知れ渡っちゃうからね。
358天之御名無主:2008/10/01(水) 02:05:42
872 :天之御名無主:2007/11/21(水) 00:13:52
質問。wikiのルシファーの項で、
『ちなみにイブと浮気をしていた。それに激怒したアダムと
イブがいがみ合った結果、イヴを食べてしまう』
って表記があって、たまげたんだけど
イヴはアダムかルシファーに食べられたって説があるの?
359天之御名無主:2008/10/01(水) 02:08:08
827 :天之御名無主:2007/10/25(木) 10:44:15
質問なんだけど、創世記のイシュのあばら骨からイシャーを造るくだりの後に、
「こういうわけで、男は父母を離れて女と結ばれ、二人は一体となる。」
って文章があるんだけど、この“父母”って誰のこと?ヤハウェ?
あと、イシュとイシャーってのはそれぞれアダムとエバのこと?
360天之御名無主:2008/10/01(水) 02:33:24
ユダヤ教におけるミカエル

旧約聖書の中でミカエルの名前が出るのは『ダニエル書』のみである。
その中で断食後のダニエルの見た幻の中で
ミカエルがイスラエルの守り手として現れる。
旧約聖書にミカエルの名前があらわれるのはこの箇所だけである。
聖書学者たちの中には『ヨシュア記』の中にすでに
ミカエルの姿の原型があらわれていると考えるものもある。

旧約聖書そのものにはミカエルへの言及がほとんどないにもかかわらず、
ラビ伝承によってミカエルはさらに多くの役割を与えられることになった。
『ダニエル書』に描かれるイスラエルの守護者というイメージから、
ミカエルと堕天使サマエルとの争いという伝承が生まれた。
サマエルは時としてサタンと同一視されることもあり、
もともと天使であったが天国から追放されて堕天使となったとされる。
サマエルが天国から突き落とされたとき、
ミカエルの羽を押さえ込んで道づれにしようとしたが、
ミカエルは神自身によって救い上げられたという。
また、ロトを壊滅するソドムから逃げ出させたのも、
イサクがいけにえにされるのをとめたのも、
モーセを教え諭して導びいたのも、
イスラエルに侵攻するセンナケリブの軍勢を打ち破ったのも
ミカエルであるとされている。
旧約聖書外典『モーセの昇天』に描かれたミカエルとサマエルの死闘は、
のちに竜(悪魔の象徴)と争うミカエルというイメージを生み出した。
361天之御名無主:2008/10/01(水) 02:35:21
ラビたちによって天使へのゆきすぎた信心が規制されるようになっても、
ミカエルのみは「イスラエルの守り手」として特別な地位を保たれた。
ユダヤ教ではミカエルへの祈りが盛んにつくられている。
ほかにも天上のエルサレムへユダヤ教徒の魂を迎え入れるのも、
終わりのときにラッパを吹き鳴らすのもミカエルであるとされている。
中世以降、カバラ思想が発達していくと、イスラエルの守りミカエルは、
そのまま「ユダヤ人の守り手」となった。

キリスト教とミカエル

パリにあるミカエル像ミカエルは
旧約聖書外典である『エノク書』にもあらわれる。
『エノク書』は初期キリスト教徒たちの間で広く読まれていたようで、
新約聖書の『ユダの手紙』や
『ヨハネの黙示録』にもミカエルへの言及がみられる。
黙示録ではミカエルが天使を率いて赤い竜(サタン)と
戦う場面が描写されている。
新約聖書外典である『モーセの黙示録』では
モーセがシナイ山で十戒を受けたとき、
十戒を記した石板をモーセに渡したのはミカエルであるとされている。
362天之御名無主:2008/10/01(水) 02:44:05
ヤーウィスト資料による伝承(『創世記』2:6-2:25)

主なる神ヤハウェが天と地を作ったとき、地に木も草もまだはえていなかった。
神は雨を降らせていなかったが地は「泉」(地下からの水)でうるおっていた。
神は土の塵(アダマ)から人(アダム)を形作り、その鼻から命の息吹を吹き込んだ。
のち、草木を創りエデンの園を管理させた。
アダムが動物の中で自分に合うふさわしい助け手をみつけられなかったので、
神はアダムを眠らせ、あばら骨の一部をとって女をつくった。
アダムは女を見て喜び、男(イシュ)からなったものという意味で女(イシャー)と名づけた。

363天之御名無主:2008/10/01(水) 02:53:36
アダムは土の塵といった拾い物の汚い材料で創られた。
金曜日の神に似せて創られた美しい人とは別物である。
土曜日の土が示すようにアダムは土曜日に創られた。

アダム〜イスラエル十支族〜日本人

安息日である土曜日は試練と娯楽の日

日本は試練を越えて娯楽に溢れた国になった。
364天之御名無主:2008/10/01(水) 11:45:39
メール・ネット時代の「釣り」
エヴァを騙した蛇とカブる。

神の一日は千年

現在はアダムが生まれて、だいたい6000千年
神の土曜日の1000年の期間だ。
この時代 あの伝説のアダムとエヴァ ルシファーとリリスの物語が
人々の間で再現されてるのかもしれない。
365天之御名無主:2008/10/01(水) 18:20:16
3 成長
4 老化
366天之御名無主:2008/10/01(水) 21:16:54
『失楽園』(Paradise Lost, 1667年)は、イギリスの17世紀の詩人、
ジョン・ミルトンによる旧約聖書の『創世記』をテーマにした壮大な叙事詩。
神に叛逆して一敗地にまみれた堕天使ルシファーの再起と、
ルシファーの人間に対する嫉妬、およびルシファーの謀略により楽園追放に至るも、
その罪を自覚して甘受し楽園を去る人間の姿を描いている。

ミルトンは悪魔学の専門家ではなかったが、
その当時に見られた悪魔に対する様々な説を
総合した独自の解釈を作中に盛り込んだ。
ミルトンによる解釈はその後のキリスト教に影響し、
殊にルシファーに関する逸話に大きな影響を与えた。
ミルトンの詩の中では、ルシファーは神の偉大さを知りつつ、
服従よりも自由に戦って敗北することを選ぶ、一種の英雄として描かれる。

一方、人間アダムは、イヴの誘惑によって禁断の果実を食べてしまう
弱い存在ではあるが、いったんは神の命令に背くものの、
自ら罪を犯したことを認め、悲哀を胸に抱いて己の罪の報いを
自らの意思によって引き受ける、偉大な魂の持ち主として描かれる。

367天之御名無主:2008/10/01(水) 21:22:13
ヤハウェ・エロヒム(=エールの複数形 主なる神と訳される)は
アダムとイブが禁じられていた知恵の木の実を食べたことから
「人はわれわれのひとりのようになり」、その後、
生命の樹の実をも食べ永遠に生きることをおそれ、
エデンの園を追放する(失楽園)。
生命の樹を守るため、ヤハウェ・エロヒムはエデンの東に
ケルビムときらめく炎の剣をおいた。

エデンとはヘブライ語で快楽、アッカド語で園という意味である
368天之御名無主:2008/10/01(水) 21:41:20
「我々」とあることから神は複数実在することが確認できる。
それはセフィロトシステムの3本柱を司る 父 聖霊 子 だと思われる。
「我々の一人のようになり」の一人とは
知恵のセフィラのある慈悲の柱を司る3神の一人である子のこと。
子のようにアダムとエヴァは知恵を身につけた。

生命の木の実には「永遠に生きる」効果があることが確認できる。
369天之御名無主:2008/10/01(水) 21:56:30
知恵の木は善悪の知識の木 と呼ばれるが善悪の特徴は3にはなく4しかない。

本来なら

2 生命の木
3 知恵の木
4 知識の木

であるべきなのに。
これは間のパスに配置すべきなのかもしれない

2理解〜3知恵のパス 生命の木
3知恵〜4法のパス  知恵の木

これなら知恵の木を食べたあと即追放と進展があるので対応できる。
370天之御名無主:2008/10/04(土) 23:58:16
聖書無謬主義から一見矛盾している旧約聖書の記述を神秘主義的解釈
を用いて影響を受け読み解く。
一例として創世記冒頭の天地創造には人間創造の場面が二回出てくる。
文献学的にはこれは別系統の神話を一つの書物に統合した為に生じた矛盾
と考えられているが、
カバラーでは実際に
人間創造が二回(またはそれ以上)行われたと解釈する。

出典 wiki

金曜 人間
土曜 人形

371天之御名無主:2008/10/05(日) 01:47:44
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴-王冠-∴∴∴∴
∴∴┏━┛┃┗━┓∴∴
∴理解┳━╋━┳知恵∴
∴∴┃┗┓┃┏┛┃∴∴
∴∴力━╋╋╋━慈悲∴
∴∴┃─┗羊┛─┃∴∴
∴∴┃─┏大┓─┃∴∴
∴栄光━┻╋┻━勝利∴
∴∴┗┳基╋盤┳┛∴∴
∴∴∴┗┓┃┏┛∴∴∴
∴∴∴∴-王国-∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
372天之御名無主:2008/10/05(日) 02:09:16
神はアダムとイヴを追放した後、命の木への道を守らせるために
エデンの園の東に回転する炎の剣とともにケルビムを置いたという。
また、契約の箱の上にはこの天使を模した金細工が乗せられている。
神の姿を見ることができる(=智:ソフィア)ことから
「智天使」という訳語をあてられた。

出典 wiki

エデンやケルビムは
「東」「剣」「見る」のキーワードから3(知恵→智慧)
に対応すると思われる。


373天之御名無主:2008/10/08(水) 19:56:08
ゴーレム(ヘブライ語: גולם, golem)は、
ユダヤ教の伝承に登場する自分で動く泥人形。
「ゴーレム」とはヘブライ語で「胎児」の意味。

作った主人の命令だけを忠実に実行する召し使いかロボットのような存在。
運用上の厳格な制約が数多くあり、それを守らないと狂暴化する。

ラビ(律法学者)が断食や祈祷などの神聖な儀式を行った後、
土をこねて人形を作る。呪文を唱え、「אמת」(emeth、真理)
という文字を書いた羊皮紙を人形の額に貼り付けることで完成する。
ゴーレムを壊す時には、「אמת」(emeth)の「א」( e )の一文字を消し、
「מת」(meth、死)にすれば良いとされる。

また、ゴーレムの体にはシェム・ハ・メフォラシュ(Shem-ha-mephorash)
が刻まれる。シェム・ハ・メフォラシュとは、
出エジプト記14章の第19節を縦書きで下から上に書き、
その左に第20節を上から下に、
その左に第21節を下から上に綴ったものであるとされる
(ヘブライ文字で書くと、19、20、21節とも各々72文字になる)。

出典 wiki

374天之御名無主:2008/10/08(水) 19:57:30
旧約聖書『創世記』の天地創造において、
アダムもヤハウェによって土(ヘブライ語:アダマー)に
鼻からルーアハを吹き込まれた事から、
アダムもまたゴーレムであったのではないかと言われている。
これが正しい説だとすれば、
アダムこそが世界で最初に生まれたゴーレム(それも自我を持った)
という事になる。

出典 wiki

375天之御名無主:2008/10/08(水) 22:56:31
wikiのコピペばっか
馬鹿か?
376天之御名無主:2008/10/08(水) 23:25:13
>wikiのコピペばっか
しかも電波な内容のやつばかりw
377天之御名無主:2008/10/08(水) 23:35:47
そもそも
アダマー(土)とアダムの語源的結びつきは怪しいといわれていた。
F.I.ベーアはアダムとは神が取り出した塵に含まれる諸元素、
あるいは素材が集められてきた四方点の名称の略号であるという論文を
1956年に発表し、語源学の通説となった。
1957年のエラノス年鑑、H・コービンの論文も参考にされたし。
378天之御名無主:2008/10/08(水) 23:47:43
ゴーレムという言葉は聖書では1箇所だけ登場するが、
意味としては「形がない、形が定まっていない」状態を表す言として
記されている。

タルムードにも「無形の塊であるゴーレム」と記されている。

また中世ではマテーリエにあたるヘブライの術語として使用されていた。
胎児という意味であると確証付けるものはない。
379天之御名無主:2008/10/09(木) 14:22:43
ルシフェラーゼ(luciferase)は発光バクテリアやホタルなどの生物発光において、
発光物質が光を放つ化学反応を触媒する作用を持つ酵素の総称である。
発光酵素とも呼ばれる。触媒する現象を基に名づけられたもので、
系統の離れた発光生物のルシフェラーゼ相互の起源はおおむね異なっている。
このとき、ルシフェラーゼによって酸化されて、
発光する様々な物質の総称をルシフェリンと呼ぶ。

Lucifer はもともと、ラテン語で
「光を帯びたもの」(lux 光 + -fer 帯びている、生ずる)を意味

出典 wiki

ルシファーも自ら光り輝く発光体だったのかもしれない。
380天之御名無主:2008/10/09(木) 14:32:47
>>376

何事もテキストとしての基礎知識が大事なので
謎を解くための必要な資料として貼っているということもある。
また、この分野は神秘学を知らないと解明できないので多少枠を外れます。
381天之御名無主:2008/10/09(木) 22:05:20
>379
fero(fer)にはいろいろな意味がある。
示す、運び去る、得る、もたらす、捧げる、与える・・・
はたしてどういった意味でつけられた名なんでしょうね?
同時にルシファーは明けの明星を意味しますが、確かこちらが先だと思います。
イザヤ書に出てくるヘブライ語で「明けの明星」をラテン語に訳したのが
ルシファーです。
元々は特定の者を指す固有名詞ではなく象徴的なものだったと思われます。
バビロンの王を「明けの明星」と呼ぶこともありました。
一般的に語られる堕天使のルシファーについてのエピソードは、
カナン神話のシャハルからだと言われています。
明けの明星シャハルは最高位の神になろうと企てますが、
双子の宵の明星シャレムにより防がれ天より落とされます。

>>376
基礎知識は結構ですが、間違った基礎知識を貼られても困りますね。
これらについてまず検証・修正する事から始めたいですね。

>>374
という事で、
 >アダムこそが世界で最初に生まれたゴーレム(それも自我を持った)
という事になる。

自我を持ったらゴーレムではありません。
>>378のようにゴーレムとは質料、塊とか不定形の物体を指す言葉ですから、
最初の塊(ゴーレム)ではあったかもしれませんが、
まだ生まれてはいませんし、自我を持った頃には既にゴーレムとは言えません。
382天之御名無主:2008/10/09(木) 22:24:38
>>377
>1957年のエラノス年鑑、H・コービンの論文

コービンってアンリ・コルバンのことか?
383天之御名無主:2008/10/09(木) 22:35:54
>>382
377ではありませんが、
ヘンリー・コービン=アンリ・コルバンだと思われます。
384377:2008/10/09(木) 22:56:11
えっ、あー、やっちゃった。
出典間違えた(;´Д`)
マックス・フェルスターの「アダムの創造、命名」(1908年)と、
ルイス・ギンズベルグの「ユダヤの伝説」(1925年)でした。

ベーアは聖書、コルバンはイスラムでしたね。

資料を整理したら、ちょっと吊ってきますね。
385天之御名無主:2008/10/09(木) 23:40:53
あと、Eranos Jahrbuchって普通「エラノス年報」って訳すよな。細かいことだけど。
386天之御名無主:2008/10/10(金) 18:30:26
F=JTN __3(例外)

【ACE/PRINCESS/QUEEN/
  PRINCE/KING OF COINS】
B=ZSX __7  G=ZRY __1
D=ZSL __4  H=ZVS 8__
W=ZC* 6winged5(6w5:6の5側)

【PRINCESS/KING/QUEEN/
  ACE/PRINCE OF SWORDS】
Z=QHJ 6w7 C=FMN 1__
J=TN* 9w1
Y=RPX 7__ K=NWL

【KING/PRINCE/QUEEN/
  PRINCESS/ACE OF CUPS】
L=PYT 4__ (“UNIQUE”)
M=JLS __6 N=CZL 9w8
X=PVC 5__ V=MDS 2__

【PRINCE/ACE/QUEEN/
  KING/PRINCESS OF WANDS】
P=JC* __8 *=CPN 3w4
Q=JZN 3w2 (日本型:近接・集約)
R=MLR __0 S=CWM __9

T=*LN __2(例外)
387天之御名無主:2008/10/10(金) 19:11:12
_/_ 除算型 /=HBR(人類では最も優勢)
#__ 乗算型 #=KWZ(世界樹=中国・インド)
_−_ 減算型 −=LRV(仏教・啓示宗教)
__+ 加算型 +=VNW(人類には最も希少)
ここまでは十二宮型↑
ここからは十惑星型↓
=__ 等価型 『=』=MFG(創造の七つ組の中心)
_ _ 例外型 「黄金の太陰」 B:エラーはこの属性
__  実現型 「白銀の太陽」 T:起源はこの属性

主属性と副属性 =+−#/ = 空火水風地
(世界樹では:土火木水金 今だと:土光火風水)
下層から、順に、主属性・副属性:型
/#:R /−:Q /+:* /=:D(←人類型)
#−:S #+:H #=:C #/:G
−+:M −=:W −/:J −#:X (上記:歴史順)
+=:L +/:N +#:Z +−:P 「出番まだー?」
=/:F =#:V =−:Y =+:K(←順序性)
甲〜癸の十干はタイプ#降順でSPBMKDFTGR
寅〜丑の十二支は昇順でCVQ*LXWZYHNJ

_*_ …T(起源の七つ組)…TQR

_L_ …LRV
X_Q
_V_ …VNW:同型内特色差異はまだ早い
C_W
_Z_
Y_J
_N_ …坤為地K=NWL…KWZ

_H_ …HBR
388天之御名無主:2008/10/10(金) 21:23:21
このスレ、なんで話しが続かないんだろう・・・

>>1の「謎にせまる」ってどのあたりのことを指してるんだろうか。
と、2年以上前の書込みに突っ込んでも無駄か。
389天之御名無主:2008/10/10(金) 21:27:25
コピペしかしない馬鹿がいるからでしょ
資料をまとめたいなら、どっかのwikiでも借りればいいのに
390天之御名無主:2008/10/10(金) 21:43:45
まぁ、そうなんだよね。
謎って言ってもな、何が謎なんだ。

あとタロットはここじゃないよな。
タロットの方をいじくり回してカバラに無理矢理関係付けたんだから。

そもそも板違いとも思ったが、失われた神話の再構築とするならここでもいいんだろうか。
391天之御名無主:2008/10/10(金) 22:17:21
>>385
「エラノス年鑑」と訳してるものもあるみたい。
英訳がYEARBOOKだからそれを訳すと年鑑になるね。

と、門外漢が言ってみる。
392天之御名無主:2008/10/10(金) 22:48:33
>>390
頼むからコピペは止めて、@wikiでも借りて
そこでまとめてくれよ

自分ではまとめてるつもりなんだろうけど
今のままじゃ読みづらすぎるし、誰も見ないよ
393天之御名無主:2008/10/10(金) 22:59:06
高慢によるもの、嫉妬によるもの、
の二つはよくキリスト教を題材とした作品に使われることが多い。

自由な意思によるもの

神はもともと天使を自分自身を尊重させるために創造したとされるが、
彼らの中にその指針に反する自由な意志を持つものがいたという。
実はそれも神自身が考案したもので、
反する天使たちには自発的に自分を崇めさせるという試みがあった。
なぜなら、神は無の心中から自分自身への愛情を芽生えさせることに
真価を見出したからである。
だが、自由な意思を持つ天使たちに自分から従おうとする服従心など無かった。
結果として、彼らは天界から追放され地上まで堕ちた天使は人間に、
またさらに深く堕ちた天使は悪魔になった。

ちなみに、この説によれば人間は天使になれるとされ、
悪魔は天使に戻れるとされている。

堕天使 出典wiki
394天之御名無主:2008/10/10(金) 23:09:01
@wiki ってなに?

初心者のためにも必要な資料を探して貼ってるつもりもあるよ。
目障りだが、知らないことを知るための大事な1レスだよ。
あまり気にするな。

>>390
タロットと結びつけるのは間違いだと思われる。
395天之御名無主:2008/10/10(金) 23:41:10
>>394
ならばネット上のコピペではなく、まともな原典類から引用してみろよ。
コピペするぐらいならURLはるだけのほうがマシ。
396天之御名無主:2008/10/11(土) 00:16:37
天地創造の6日目と7日目に造られた二つの人間

6日目(金) 神々に似せて造られた種 人間
7日目(土) 土の塵の材料で人の形に創られたアダム  

確実に二種の人間が確認できる。

それは置いといて伝承を考慮してあの真相を、またまたまとめてみる。

天使ミカエルと天使ルシファーが天界にいた。
ルシファーはなんらかの原因で堕天使になった。
その形が地球や自然や害虫
ルシファーは人として生まれることができなかった。
人の形を与えられたのはミカエルだった。
それが地上のアダム
アダムとエヴァもルシファーの罠にかかり罪を犯し楽園追放
知恵を使い自然界そのものになったルシファーと戦い続ける。
6000年かけて仕事をして罪を償い失った楽園も地上で再現できてきた。
神の7日目(紀元2000年頃)になったことと快適な地上になったこともあり
ルシファーの魂も人の形に宿る。
ルシファーは生命の樹の実を食べてきて科学を感じない。
同じ人の形になりミカエルとルシファーの天界の戦いが地上で再現されるのだった!

アダムもルシファーも7日目の人形である
397天之御名無主:2008/10/11(土) 00:29:20
>>395
ネット上のコピペが安っぽくて信用できないとかいうのか?
まともな原典に触れなくても答えは出せることもあるよ。
原典といったところで過去の個人の意見に偏った本だ。
根本的な謎の解決に結びつかないこともある。
高い分厚い本と細かい知識だけ身につけててもカンが悪ければ答えは見つからない。
逆に知識を保持してることに自惚れてるものが多い。
ある意味そういう実体のない知識だけの知識人との戦いでもあった。
398天之御名無主:2008/10/11(土) 01:38:55
>>397
アホかお前……
399天之御名無主:2008/10/11(土) 01:46:39
あったかもしれない一説造り

安息の土曜日に神は休んだらしいが休みも取れたので目覚めて
アダムなどを粘土遊びのようにリラックスしながら創った。
記録には載っていない、できの悪い失敗作も創っては壊した。
キレイにカッコ良くできたアダムは大切にして息を吹きかけて動けるようにした。

雛型として人は創られているので実際に粘土作りなどをしてみると
この日の神の気持ちが体験できるかもしれない。
模型やフィギアが好きな男はこの遺伝だった。
400天之御名無主:2008/10/11(土) 02:10:21
>>398
違う。バカだ。
401天之御名無主:2008/10/11(土) 05:02:39
>>397
>高い分厚い本と細かい知識だけ身につけててもカンが悪ければ答えは見つからない。
そういうことは、本と知識を身につけてからでないと言えないことだ。

他者に紹介するという意図もある以上、ここで必要なのは客観性であって「答え」などではない。
正確な「事実」だよ。
402天之御名無主:2008/10/11(土) 11:02:24
ここが一番重要な所だね
まさに聖書の再現だ
ビナー(理解)とホクマー(知恵)の対立。
本を読むだけではダメ、カンだけでもダメ
かくして401と397は楽園を追放された。
403天之御名無主:2008/10/11(土) 12:44:03
発想に偏っていたけど最近wiki提示の新手法でバランス取ってきたつもりだった。

>>401
wikiはバランスのとれた信頼ある基礎なので原典の引用とともに重要です。
マニアから見て基礎が間違っていれば批判すればいい。
そのためには批判されるべき基礎は提示しないといけない。

ゴーレムが胎児だということがマニアから見て間違っていたらしく
批判のカキコをした。
いい例だ。掲示板の意味がある。
404天之御名無主
ゴーレムは
自分で判断できないもの、操り人形、ロボット
といった所でしょうね、胎児でも意味として大差ないと思うよ
むしろ多くの翻訳例は似通った共通概念を見つけるのに役立つので
どれが本物とか考えなくてもいいと思う。
家畜、非ユダヤ人を表す、ゴイムも同様の語源。
ユダヤとはそれらを操る、祭祀階級の意味。