【アメノウキフネ】竹内文書って真実?【その3】

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185天之御名無主
「日本の神社、韓半島に由来」韓日史学者共同研究

日本国内の相当数の神社が古代韓半島から直接的な影響を受けて建てられた、という調査結果が出された。
また、日本の多くの神社は韓半島の祖神を祭神としていることが分かった。

シン・ジョンウォン韓国学中央研究院教授ら韓国・日本の史学者4人は昨年、東京、埼玉、神奈川など関東地方と
京都の神社50カ所余を訪問し、こうした事実を確認したと、2日、明らかにした。

これら史学者が最近発刊した研究所「韓国の祖神を祭る日本の神社」によると、古代韓半島からの渡来人は日本に
定着した後、故郷の慣習にならって祭壇を建て、祖神と豊年を祈願する祭事を定期的に行ったという。
このため、韓半島系統の神社が日本に数多く生じることになった。

西暦927年に完成した日本古代律令集「延喜式」(全50巻)の神名帳(9−10巻)には、当時の全国2861の主要
神社と祭神が記録されており、このうち相当数が韓半島から渡来した神社と推定された。

(中略)

東京浅草にある浅草神社も、すぐ隣にある浅草寺を創建した韓半島系渡来人、桧前浜成の氏族3人を祭るために建てられたという。

研究陣はまた、温泉休養地の箱根にある箱根神社も、近隣の相模国に定着した高句麗出身の渡来人が創建したと推定した。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=71292&servcode=400§code=400