卍中原という悲劇卍

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1蔵信芳樹:2005/11/26(土) 08:35:12
中国大陸では幾度となく中原争奪戦が繰り広げられてきた。
異民族に支配されることもあったが、中国はそれらを同化していき、
それと同時に領土を拡大していった。
北方の脅威がほぼ消滅した現代において、
中原を支配しようとする意味での、敵はもういない。
しからば、いよいよ世界覇権に乗り出すときだ。
中華帝国は完成に近づいている。さぁ、いざ鎌倉へ!
http://ameblo.jp/kuranobu/entry-10006495898.html
2天之御名無主:2005/11/26(土) 09:50:20
>>1
なかはらって誰?
3天之御名無主:2005/11/26(土) 10:00:56
ナカハラではなくチュウゲンです。
黄河と長江に挟まれた真ん中の原っぱという意味です。
4天之御名無主:2005/11/26(土) 11:23:23
しかし、資源の不足、物流不便性
現代の中原は歴史的資料の意味しかない…orz

5天之御名無主:2005/11/26(土) 12:41:25
汚れちまった悲しみに
6天之御名無主:2005/11/26(土) 13:13:44
蚩尤や三星堆や女禍を滅ぼし、ドラゴンを崇めた邪悪な民族
7天之御名無主:2005/11/26(土) 13:59:45
この板中華神話とか道教とかの総合スレってないんだな
8天之御名無主:2005/11/27(日) 09:15:32
黄河圏と長江圏を明確に分ける決定的な地理的要素が欠けていたことが、
長年に渡る中国大陸の混乱と中国圏の拡大の理由であります。
9天之御名無主:2005/11/27(日) 16:47:34
中原誠
10天之御名無主:2005/11/27(日) 17:18:32
>中原を支配しようとする意味での、敵はもういない。
>しからば、いよいよ世界覇権に乗り出すときだ。


思想的政治的主張に流れるなら板違いだぞ
11蔵信芳樹:2005/11/28(月) 00:40:37
【議題@】中原固有の民族とは…
『蔵信芳樹の考え』
はたしてシナ語の起源はスンダランドなのか中原なのかということだ。
ここでいうシナ語というのは中国語のことではなく、シナチベット語族のことだ。
アルタイ語族の起源は明らかに中央アジアであるから、アルタイ語人種は中原固有の民族ではない。
シナ語の起源が長江流域だとするとしっくりくる。
北に向かった者は黄河流域で漢字を発明し、中華文明を興した。
南に向かった者はタイ人やベトナム人の祖先のことだが、東南アジア文明を興した。
しかしアイヌ人をはじめとする、いわゆる古モンゴロイドの存在が気になる。
連中の起源は言われているように本当にバイカル湖周辺なのだろうか?
もしかしたら中原周辺ではないか?あるいは黄河流域とか。
厳密に言えば華北だ。それならば矛盾しないはずだ。
というのもあの辺は気候区分的には長江系の民族が住むにはちょっと寒いわけだが、
かといって中央アジア系の民族が住むには故郷から距離的にちょっと遠いように思う。
華北は領土的にはかなり狭い。河北省・北京市・天津市だけだ。
中央アジアよりかは過ごしやすい気候であるし、そこに固有の人種がいてもいいはずだ。
若干数の縄文系民族が住んでいても不思議ではない。
アイヌ人の白人的な容貌であるが、あれはテュルク系とシナ系(あるいはネシア系)の混血した結果ではなかろうか?
だが基本的には初代中国人は文化的にシナ語族化したアルタイ語人種だと思っている。
なぜアルタイ語人種だと思うかというと、中国の古典に出てくる人物が、皆、切れ長の目をしているからだ。
あれはどう考えても、北方モンゴロイドの典型的な人種的特長だろう。
諸君の意見を求む。
12天之御名無主:2005/11/28(月) 10:18:09
将棋は板ないのか
13天之御名無主:2005/11/29(火) 21:58:56
人種的特長はもはや見た目だけで判断すべきでなく、
むしろDNA鑑定によるところが大きくなってきた。

そして思いきりはしょって衝撃的な結論だけ述べると
「人種というものは存在しない」
ということさえ言わざるを得なくなってきたのだ。

見た目だけのシロウト判断で思想的政治的主張に流れるなら板違いだぞ
14蔵信芳樹:2005/12/01(木) 00:36:08
DNA的な人種と言語的な民族というのがある。
中原は歴史的に見て確かに異文化の交雑点であった。
15天之御名無主:2005/12/01(木) 01:10:05
>DNA的な人種

いや、ないから。
鎌形赤血球を持つから黒人だということは言えないし
黒人は鎌形赤血球を持っているとも言えないのだよ。
とすると見た目の形質判断による「黒人」という分類は
DNA分析の上でどの程度有意味なのだろうか?

皮膚を黒くするDNAとその他の意味を持つDNAの上に明確な因果関係が
成立しないとしたら、我々はことさら「彼の皮膚は黒い」ということを
とりたてて論ずる必要がない。
鎌形赤血球を持っているかどうかで人間を区分けすることは有意味だが
皮膚の色で区分けすることに何の意味があるのか

文化は「見た目」の上に成り立ってきた面もおおいにあるが
科学的なより深い知見は「見た目」の価値判断を否定する。
その価値判断のもとに、新たな文化が構成されてきている。

形質=見た目に頼った判断は科学を知らぬ子どものガクモンだということを理解してもらいたい。
16蔵信芳樹:2005/12/01(木) 20:06:31
単純な話、モンゴルとベトナムは異民族異文化でしょう?
巨大な中国が存在しているせいで、どちらも広義の中華に属するのだろうけれど。
17天之御名無主:2005/12/02(金) 01:14:27
やれやれ
それでは言葉の定義に逆戻りだ
【異文化】は、まあよかろう
ミームの議論はちとおいといて

【異民族】? 民族って何?
18天之御名無主:2005/12/07(水) 20:05:03
どうしたクラノブさん?
哲学板の佐々木寛といい、戦略的右翼を自称して自分勝手な議論を展開しておきながら
真正面から議論をいどまれると反論できずに逃げるのはひどいな。

とりあえず1回だけさらしあげて様子見るとするか
議論が続かないようなら・・・政治的主張を目的としたスレとみなして削除依頼させてもらう
19蔵信芳樹:2005/12/10(土) 14:01:27
君は調子に乗りすぎている。
勝手にしなさい。
黒人も白人もホモサピエンスです。
究極的な結論はそういうことだろう?
20天之御名無主:2005/12/10(土) 20:28:21
まあそういわずに民族を定義してみようや
俺たちが普段何気に使ってる「民族」は「ある文化を共有する集団」
かもしれないが決してDNAから明確な分類ができるわけじゃないってことを認めるかい?

それがわかってもらえたら、形質の違いから、あんた、何を論じようってんですか
21天之御名無主:2005/12/12(月) 22:39:02
22天之御名無主:2005/12/13(火) 23:36:17
23天之御名無主