1 :
天之御名無主 :
2005/11/02(水) 23:37:44 オレの住んでる所は、ダイダラボッチが踏んで窪地になったらしい。 また踏鞴法師がイダラボッチの語源ともいわれているが、オレの周りには踏鞴 はおろか砂鉄や玉鋼も無い。 ダイダラボッチっていたい何?
>>1 九州の「ダイダ」という巨人伝説が元になったとか。
千葉はダイダラボッチ伝説が多いそうですが。
(宗像教授からの知識なのであまり知らないのです…)
3 :
天之御名無主 :2005/11/03(木) 00:03:17
関東は出雲系神話が多いからでは? 出雲風土記の巨人神に八束水臣津野命 というのがいるがそれが原形では?
4 :
天之御名無主 :2005/11/03(木) 00:09:40
出雲なら踏鞴でわかりますが、鉄と関係ない地方にまでダイダラボッチの話 があるのは、なぜなんでしょう?
兵主神信仰との関連はどうだろうか?
6 :
天之御名無主 :2005/11/03(木) 01:25:16
ほんとにタタラと関係あんの?
7 :
天之御名無主 :2005/11/03(木) 10:29:37
自分はダイダラボッチは巨人ではなく、鉄系の技能集団じゃないかと思ってる。 そんな技能集団であれば、全国を鉄を探して異動しただろから、日本中に伝承が 残っていても不思議じゃない。
8 :
天之御名無主 :2005/11/03(木) 14:50:31
ダイラダボッチは巨人とのことだから、北方系の人たちのことかも知れないな。 北方系民族が古い時代にはその血が色濃く残っていたなら、現在の主流の南方系の日本人より背が高く、巨人との印象が残されていたかも知れない。 マンモスを追ってシベリアから氷河期に陸続きの日本に渡ってきた、縄文人の先祖の一部がそうした北方系民族だったからね。 ありえない話ではなく、平安時代まではそうした民族がけっこう残っていたらしいからな
9 :
天之御名無主 :2005/11/03(木) 15:00:08
ただ、ダイダラボッチって種族のイメージがない。 記紀に出てくる土蜘蛛などは明らかに集団を形成してるけど、 ダイダラボッチ伝説って単体が基本でしょう。 そもそも富士山に腰掛けるような巨人が複数いるのは想像しにくいけど。
10 :
天之御名無主 :2005/11/03(木) 16:16:54
ダイダラボッチ=タイタン=巨人族ってないかな?
11 :
天之御名無主 :2005/11/03(木) 17:23:05
たしかに榛名山に腰掛けて利根川で脛を洗うような巨人が複数いたら、 寝るところも無くなるな。 ダイダラボッチは普段は何処にいて、何をしていたんだろう。
12 :
8 :2005/11/03(木) 21:12:43
ダイダラボッチが、もし実在したとしたらの仮定で一つの説を出しただけで、突っ込まれても答えようが無いがな 富士山に座るってのは単なる伝説で、もし実在したモデルでもいるなら、それは古代の長身の民族のことではないかと述べただけだ。 あるいは、ダイダラボッチってのは明かに創造の巨人だよね。 富士山を作ったり、琵琶湖もそうだったかな? 天地の色んなものを作っている。この発想はシュメール文明などの神々の先祖でもある 天地を創造した巨人の伝説を彷彿させる。 別の人も言っているけど、ギリシャ神話のタイタンとダイダラボッチのダイダラは、日本読が似てなくもないし そういった創造の巨人の伝承をもつ民族の一部が日本に流れて、彼らの神話が民話に姿を変えたものかも知れないな そんな空想も成り立つけど。
んー中国の炎帝の流れを組む蚩尤との類似とかはどうかな?
イバラギの大串貝塚は、ダイダラボッチが山に座ったまま海から貝をとって、 食い散らかした跡だという伝承がある(常陸国風土記)
>>8 では北方系のアイヌの伝説には巨人がいなくてコロボックルのような小人しか出てこないのはなぜでしょう?
んー巨人の話かー八郎潟とかはその残滓なんじゃねぇの?
17 :
天之御名無主 :2005/11/06(日) 02:16:25
西日本では鉄と関係がありで、東日本では山を作ったり湖を作ったりと、性格 がまるで違う伝承があるのは何故なのかわかりません。 名前が同じ巨人伝説でも、まったく別の発祥なのでしょうか?
女禍と伏儀の2人の夫婦神によって天地は作られた この2柱は人身蛇体の神だった。 夫婦神によって世界が作られる発想は、日本神話のイザナギ・イザナミによる国産みもそうだが。 しかしダイダラボッチというは一人だけだ。 これは既存の大和民族などの神話とは違う、別系統の民族の神話の名残のような気がするよ。 アイヌの神話の天地創造も二柱の神だし、アイヌでもヤマトでもない別民族の神話が民話の形で残ったような感じだな
19 :
天之御名無主 :2005/11/06(日) 03:26:31
巨人伝説と製鉄技術をもつ民族が発祥なんでしょうか?
20 :
天之御名無主 :2005/11/06(日) 05:32:51
つ ジャイアント馬場
蚩尤
22 :
天之御名無主 :2005/11/12(土) 03:50:46
23 :
ぽこ太 :2005/11/12(土) 17:47:32
雰囲気から良く表現出来ているのは宮崎さんのアニメ、もののけ姫かな。 妖怪で見上げ入道なんて雰囲気も感じる。 自然霊てな感じ。そこからは人臭さは感じられない。
24 :
天之御名無主 :2005/11/13(日) 22:17:07
勃起信仰とみた。
25 :
天之御名無主 :2005/11/14(月) 14:15:52
パシュパテだよ。(黄金の鹿)
26 :
天之御名無主 :2005/11/14(月) 16:42:32
ダイバダッタ
27 :
ぽこ太 :2005/11/14(月) 17:44:06
ブロッケン現象は、あるいは関係するかも。 ウルトラマンや巨大ヒーローに歓喜する幼年期を思うと 潜在的に巨大な人形と日本民族はなんらかの関係があるのでは。 反対に西洋のヒーローは等身大が多いね。
ゴリアテとかどーよ?
29 :
天之御名無主 :2005/11/15(火) 03:00:34
代打 ラボッチ
いまいち思い出せ無いんだけど、なんたら法師が訛ってダイダラボッチになったんだと記憶してるんですが。 何法師だったか思い出せ無い_| ̄|○
31 :
30 :2005/11/15(火) 20:09:03
と思ったら>1に答えがあった(ry でも、巨人が国土を作ったって話は海外にも多いね。
32 :
天之御名無主 :2005/11/16(水) 06:57:58
名前は忘れてしまったのだけれど、アフリカにある世界遺産で、不思議な壁画があるんだよね。 人が集まってる真ん中に、一人だけ大きな人が描かれているの。 何か関係ないかなー
あー…クロマニヨン人だったりしてなw
34 :
ぼこ太 :2005/11/16(水) 12:34:50
ゴリアテや大陸の創世神話が幼年期にアニメなどで影響はあたえてはいないよね。 大魔王シャザーンていうのがあったけど世代をついで子供に影響はあたえていないよ。
35 :
ぼこ太 :2005/11/16(水) 12:39:12
円谷さんが制作した物がスピルバーグに影響を与え世界的傑作が生み出されたね。
36 :
天之御名無主 :2005/11/19(土) 14:01:56
シシガミさまだろ?
37 :
ぽこ太 :2005/11/19(土) 17:50:16
初代のゴジラだよ。 手塚治虫のビッグXがあったけど巨大化ものだね。円谷作品のウルトラQの 「変身」も人間の巨大化ものだ。異様に興味を引かれる。 似たテーマで八分の一計画も面白かった。 ウルトラマンではフジ隊員の巨大化シーンがあるが最近ではTVのCMで井上和香の 巨大特撮がある。
38 :
ぽこ太 :2005/11/19(土) 17:52:51
我々の潜在意識の中にダイダラボッチは、入ってきている。
39 :
天之御名無主 :2005/11/19(土) 19:18:36
昔、昔、海苔ズクリを教えたんじゃと。。
40 :
天之御名無主 :2005/11/21(月) 09:18:06
製鉄技術と関係ある単眼の怪物って、ギリシアのサイクロプスと日本の一本踏鞴 の他にいますか?
41 :
天之御名無主 :2005/11/21(月) 21:31:19
恐怖の人食い大観音。 それは、天保の飢饉に喘ぐ貧村に突如として現れた。 カラーン!カラーン!乾いた鐘の音と共に、 身の丈、三十丈はあろうか、ゆっくりと歩む青銅の観音。 おお!有り難い事じゃ!観音様が現れなさった! おおーい!村の者、広場に出るのじゃあ! ざわざわ・・、おお、観音様じゃ!観音様がこっちにいらしゃるぞ!どうかわしらを救って下され! 手に印を結び、どこか狂おしい笑みをたたえた大観音が、ゆっくりと地面を滑るように村人に接近する。 カラーン!カラーン!とうとう、村人の所までやってきた。 ありがたや、南無〜。地にひれ伏す村人達。 ぎぎぎっ、観音は身をかがめると、フフゥ〜とやさしく村人達に息を吹きかけた。 グエ、グフッ!たちまち強烈な腐臭と死臭があたりにたちこめる。 動転する村人、その瞬間、観音の巨大な手が目にも止まらぬ速さで、村人を掴む! ブチッ!ブチッ!ギャッ、ギャーッ!次々と手にかかりその狂った笑みをたたえた口で、思い切り貪り食う。 あたりは、血と飛び散った臓器の海、悲鳴と絶叫がこだました。 とうとう一人残さず食べ尽くすと、鐘の音と共に観音はいず方へと去って行った。
42 :
天之御名無主 :2005/11/25(金) 16:08:31
世田谷の代田と関係があるって聞いたことあるけどな。
43 :
nthkid051126.hkid.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp :2005/11/25(金) 16:51:20
どれ
44 :
天之御名無主 :2005/11/25(金) 23:41:52
代田ぼっち
代田橋はダイダラボッチが一夜で作った橋だそうな
46 :
天之御名無主 :2005/12/13(火) 00:43:47
ダイダラボッチの足跡が沼になったところは、隕鉄の落ちたクレーターかな?
ダイダラボッチと1人ぼっちって似てるけど ボッチって何を意味しているのだろうか
ぼっち=法師 じゃなかったっけ?
49 :
天之御名無主 :2005/12/13(火) 19:24:19
タタラ法師
50 :
天之御名無主 :2005/12/18(日) 02:33:10
>>46 「宗像教授伝奇考」ですか?
でも、ダイダラボッチと産鉄民は同時に語られていませんね。
ボッチ様のおみ足です
>>50 天之一目神とダイダラボッチの関連性ならあるのでその線で調べてみなさい
53 :
天之御名無主 :2005/12/23(金) 00:52:14
コロボックルも鉄関係みたいなこと星野さんが書いてたけど、巨人と小人の産鉄民って 繋がるのかな。
54 :
天之御名無主 :2005/12/23(金) 01:34:33
>>39 「おじいちゃんホント?」
「ふぉふぉふぉふぉ」
紙スキを見て覚えたんだっけ?
道具も自分で作ったんか。器用なヤツ。
55 :
天之御名無主 :2005/12/23(金) 07:09:31
>>30 飯綱高原の大座法師池の「大座法師」のことかい?
ちなみに、「デーラン坊」という言い方もある
56 :
がいやまん :2006/01/03(火) 17:14:39
須弥山(しゆみせん)の中腹にある四天王天の四方に住んで仏法を守護する4体の 護法神、四大天王う。東方に持国天(提頭頼押(だいずらた)の訳)、南方に増長天 (毘楼勒叉(びるろくしや))、西方に広目天(毘楼博叉(びるばくしや))、北方に多聞天 (毘沙門)が位置。場所的にいってこのダイズラタと合致している。
57 :
天之御名無主 :2006/01/14(土) 15:14:17
ダイダラボッチは一人ぼっちじゃなくて集団であったと思う。 当然身長は当時の人々と比べればかなり高く体格はよかった、彼らは海を渡って日本へ やって来て鉱脈を探していた、だから山を崩したとか池を掘った話が残っている。 彼らは渡来系の巨人族じゃないかな。
58 :
天之御名無主 :2006/01/15(日) 01:39:05
ラピュタに出てくるやつでしょ
59 :
天之御名無主 :2006/01/15(日) 15:57:23
ネアンデルタール人とかは?
60 :
天之御名無主 :2006/01/26(木) 16:41:08
ビッグマックスじゃねーの。
61 :
天之御名無主 :2006/02/02(木) 13:21:59
出雲の国引き神話が元では?それが民話として広がっていったとか。
62 :
天之御名無主 :2006/03/27(月) 22:33:21
木島日記おもしろいよ
>>61 ダイダラボッチは、ヤツカミズが零落(この表現嫌いなんだけど、他にいいのがない)した姿だと聞いた覚えがある
64 :
天之御名無主 :2006/03/30(木) 20:53:44
65 :
天之御名無主 :2006/03/30(木) 20:54:55
ロシア人だよ。
66 :
天之御名無主 :2006/03/30(木) 23:50:02
「もののけ姫」のダイダラボッチの姿って 松任谷由実のダンシングサンの鹿お化け のパクリじゃないですよね。 つーか、ユーミンジャケットの元の絵はナンなんだ?
67 :
天之御名無主 :2006/03/31(金) 07:44:28
68 :
天之御名無主 :2006/03/31(金) 12:21:00
オレの住んでるとこもダイダラボッチが踏んだとこみたいだね、ダイタクボ。
ダイタロス=タイタン=だいたぼう=だいたらぽっち=でいだらぼっち ってのは? ちなみにオレの住む町の山は大徳坊つー巨人が突然やってきて、背負ってた籠の土を落として創ったとかww その山は昔、金が採れたらしい。修験道の修行場でもあり、近くには白鳥の飛来地もある。
70 :
天之御名無主 :2006/03/31(金) 21:52:02
>>69 氏
白鳥の飛来地の近くには金だけではなく、鉄の産地もありますか?
72 :
天之御名無主 :2006/03/31(金) 23:56:59
>>67 ひとつ賢くなりました。ありがとうございました。
73 :
天之御名無主 :2006/03/32(土) 00:49:09
>>71 ありがとう
もしかして信夫山ですか?
北に行けば鉄鉱石も砂鉄もあるみたいですね。
75 :
天之御名無主 :2006/03/32(土) 19:57:52
オットト主様ぁ〜〜〜〜〜〜!!!
76 :
天之御名無主 :2006/04/24(月) 13:27:20
東京の武蔵村山市にはダイダラボッチの井戸というのがありますよ 見た目普通な井戸ですけど
77 :
天之御名無主 :2006/04/25(火) 03:09:04
空海さん
78 :
天之御名無主 :2006/04/25(火) 20:15:37
ハ,,ハ ('(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って! /ヽ 〈/\ お別れの時にはお土産を持たせてね! /| ̄ ̄ ̄|.\/ | .モツ煮..|/  ̄ ̄ ̄ 現在の所持品:たばこ・ライター・コーヒー・ブラックブラック・枕・ケータイ電話 睡眠薬・聖教新聞 ・ダッチワイフ・外付けSCSI340MHDD・ネットランナー4月号 TYG02・小嶋進社長・ゲルトモ・ディプスファンタジア・抵抗1kΩ(黄紫橙金)・媚薬 バーボン・リップクリーム・セガサターン・バールのような物・バイブ・50インチ液晶TV ボンカレー(甘口)・ジローラモ・エースヘルム・MAR全巻セット・切断済みの亀頭 東京タワーのミニチュアキーホルダー ・無償の愛・おっぱいプリン・イオナ・電話代の請求書・ウナコーワ NHKの請求書・かりんとう(黒糖)・新庄・コロッケそば・『森の生活』・ベルディ君・ミアキスタソ・(`〜´)・ 加藤鷹の使用済みパンツ・うしのふん ・KAT-TUNのCD・遠野物語
富士より大きな人間なんて俺が知る限りでは 俺の彼女くらいしかおらんなあ。
80 :
天之御名無主 :2006/04/25(火) 23:07:29
ダイダラボッチはアメノミナカミヌシだろう。
81 :
天之御名無主 :2006/04/26(水) 08:01:35
弘法大師
食うかい?
83 :
天之御名無主 :2006/05/21(日) 19:51:14
獅子神さまの夜の姿だろう!
製鉄と結びたがるのは「もののけ姫」の見過ぎ
85 :
天之御名無主 :2006/05/21(日) 20:00:51
でも、伊勢のダンダラボウシは一本タタラそのもの。そして一本タタラといえば製鉄。
86 :
天之御名無主 :2006/05/21(日) 21:46:19
>85 八岐の大蛇を思い出したぜぇ あれもまた八本…
87 :
天之御名無主 :2006/05/22(月) 13:17:59
アラハバキだよ
でっかい法師→デイダラボウシ→ダイダラボッチ で、入道雲の妖怪っぽいのが後に神様になったんじゃね?
89 :
天之御名無主 :2006/11/08(水) 12:37:27
ブロッケン現象って日本でも起こるっけ?
90 :
天之御名無主 :2006/11/08(水) 14:31:38
草薙の剣を鍛えたのはダイダラボッチとか聞いたけど本当?
91 :
天之御名無主 :2006/11/08(水) 14:44:00
ダイダラボッチとは人間の混乱や恐怖の象徴だと思います。 ゴヤの絵に代表される「巨人」と同じく、人間の心の奥底にある人間の恐怖に対するものあらわれだと思います。
92 :
天之御名無主 :2006/11/09(木) 01:58:14
神殺し。
93 :
天之御名無主 :2006/11/13(月) 22:02:00
ダイダラボッチは タタラ場からの煙(蒸気?)が巨人に見えた 製鉄=異能 てなあたりから生まれたんだろうって 民俗学ゼミの合宿旅行で出雲に行ったとき先生が言ってた。
天使と地球人の間の子 抱いたら ぼっち
>タタラ場からの煙(蒸気?)が巨人に見えた 見えね
96 :
天之御名無主 :2006/12/12(火) 03:02:53
>>95 ルビンの杯。こういう事は十分ありえる。
例えば入道雲とかブロッケン現象などで、偶然人の形に見えたとする。そういった『偶然見えた』人の形が、神や巨人などの姿だと古代の人が認識しても差ほど不思議じゃない。
97 :
天之御名無主 :2006/12/12(火) 03:09:09
アラハバキについて誰か教えてください。アラハバキとは縄文時代に祭られた神なんでしょうか?巨人や創造神の性質を持っていた? アラハバキについては全く詳細が分からないので、詳しい方教えて頂けませんか?
98 :
天之御名無主 :2006/12/12(火) 10:19:53
ちょっと寄り道してみました ダイタラボッチは日本語であって日本語ではありません。 この語源はヘブル語です。ダイタ→ディタ 壮大 ラボッチ→ラボッチ 集団 即ち、壮大な集団となるのです。 日本語には意味不明な言葉がいくつもありますが 殆どはヘブル語で説明がつきます。 例えば、秋田県能代地方に伝わる民謡では ヤサ・ホー・エーサー ノサー・エンヤ・ラホー・エンヤ ハーエンヤー・ホー・エサ 能代大橋から ハーエンヤ・ホー・エサ 思い出しゃ船乗りゃやめられぬ・・・ このカタカナの部分は日本語としてはこれといった意味はない。 しかしカタカナの部分はヘブル語で解釈すると筋がとうります。 ヤサホーエサ→我は船出する、おーい、船出するぞ ノサーエンヤ→船で行く ラホーエンヤ→船で遠くへ ハーエンヤホーエサ→おーい船で航海するぞ 正にぴったりです。 皆さんがよくごぞんじなヤーレンソーランなどもそうです。
99 :
天之御名無主 :2006/12/12(火) 11:33:52
オオヤマツミ
100 :
天之御名無主 :2006/12/13(水) 08:48:26
101 :
天之御名無主 :2006/12/14(木) 08:53:51
臣堕駄だ陀雫 臣 心 仲間 ありがとう 心 臣 神 仲間
102 :
月光仮面 :2007/03/10(土) 18:02:27
アマゾンの地底から2Mの巨人族、王族の骨が発見され、そのDNAは極東、骨格は 弥生東北人、翡翠のビーズを身につけ、巨大な巨石文化、養魚場を作っていたことが 判明した。ちなみに中南米の遺跡の多くは、日本では火山で多くとれる黒曜石の文化 で、又アマゾンの発見現場では昴崇拝が行われたと言われるが、日本にも中部地方で 昴石という巨石がある。
103 :
月光仮面 :2007/03/10(土) 18:06:58
104 :
月光仮面 :2007/03/10(土) 18:15:37
105 :
月光仮面 :2007/03/10(土) 18:20:08
BC5世紀頃からベーリング海峡付近で海獣、サケの捕獲が激しくなり、
黒曜石の剥離物、槍先の遺物が残される。
“Choris culture in north Alaska continues with little change
until about 500 BC, when again subsistence pursuits and settlement
patterns began to take on a new form. Coastal settlements both
north and south of Bering Strait became more numerous, and the
subsistence pattern of coastal residents shifted toward a greater
dependence on sea mammals and,in the south, fish (mainly salmon)”
(Anderson, 87).
x a -470 ± 50: Canyon City, Yukon, probable hearth with a lanceolate point and obsidian flakes, Northern Archaic?
http://www.yukoncollege.yk.ca/~agraham/nost202/2000_1bc.pdf ダイダラボッチは日本でも貝塚のような巨大な蛋白消費遺跡を残す。
106 :
月光仮面 :2007/03/10(土) 18:26:22
107 :
月光仮面 :2007/03/10(土) 18:32:48
108 :
月光仮面 :2007/03/10(土) 18:38:01
109 :
月光仮面 :2007/03/10(土) 18:43:41
中国新疆ウイグルでは既にBC9世紀ごろに鉄が使用されていた。呉越方面において 製鉄が本格化するのはちょうどこのダイダラボッチ東進の頃である。彼らの巨石文化 のために鉄は非常に貴重であり、それを求めて東進したと言うことであろう。後漢時代 弁辰において産鉄が始まるのもこうした彼らの活動の結果であるのかもしれない。
110 :
月光仮面 :2007/03/10(土) 21:48:48
111 :
天之御名無主 :2007/03/11(日) 07:32:26
>>15 なお、今西の地名に関して岡山、広島、島根、鳥取県の中国山地などに点々とあり、ま
たそれ以外にもある。アイヌの伝説に、「アイヌの始祖である巨人の神様が鯨をヨモギの
串で焼いていたら、パチンと串が飛び跳ねて、びっくりして飛び上がった巨人の神様が尻
餅をついた。」とあり、その尻餅の跡が残った所が「オソルコチ」、またヨモギの串が飛
んで岩などになった所が「イマニチ」であると、地名説話とともに地名として、北海道で
はあちこちに残っている。ところが尻餅の形と思われる地形に今西の地名が残っている例
が中国山地ではあるようであるが、竹生島から琵琶湖の湖北、北西を見た形がこのオソル
コチの地形のようでもある。なお、今西のすぐ東の山本山を南端とする北に細長く延びる
尾根が上記の「イマニチ」に相当するヨモギの串のようであり、竹生島を取り巻くこれら
の地形は、上記のアイヌ民話のモチーフを備えている。なお、彦根城の南西約7Kmの地
に宇曽川があり、川口に近い所に荒神山(284m)があり、下記のような地形である。
http://homepage2.nifty.com/kodaijin-tamat/index.files/oumisanpo.files/uso.jpg 図 5.滋賀県彦根市の荒神山と宇曽川の拡大地形図
112 :
月光仮面 :2007/03/11(日) 08:57:13
>>109 中国地方の縄文時代というと殷末、西周の頃に入ってきたのかなー。
113 :
111 :2007/03/11(日) 09:54:51
114 :
月光仮面 :2007/03/11(日) 12:09:32
115 :
月光仮面 :2007/03/12(月) 10:19:30
>>111 「ダイダラボッチ(諏訪地方では、「でいらぼっち」、その他、地方によっては「でいだら
ぼう」「だらぼっち」とも呼ばれている)とは、主に関東・中部地方に多い伝承で、天地
創造の巨神だ。 『常陸国風土記』や『播磨国風土記』には 、こうした「巨人の国造り」
神話が記されている。富士山に腰掛けて駿河湾で手を洗ったとか。その富士山はダイ
ダラボッチが近江〔滋賀県〕の国の地面を掘った土でつくった。その掘られた跡が琵琶
湖になった等々・・・。 高ボッチ高原は、長野県岡谷市・塩尻市・松本市にまたがる
高ボッチ山(標高1665m)を中心とした草原状の高原。360度の素晴らしい展望と、
手付かずの自然を満喫できる。高原一帯は、八ヶ岳中信高原国定公園に指定されて
おり、初夏のレンゲツツジや秋のススキが有名だ。」
http://hatabear.gooside.com/takabotti.html そのすぐ隣↓
http://www2.ocn.ne.jp/~fpalaito/obsidian03.html 「東京都板橋区の四葉遺跡群の調査では、分析した25点の黒曜石試料の原産地は
すべて長野県で、その内訳は和田峠産16、八ヶ岳産8、星ヶ塔産1でした。
当時関東平野に住んでいた人々には、硬くて鋭い刃物が作れる黒曜石は貴重なもの
だったにちがいありません。身近に黒曜石を採取できる環境にないこれらの人々は、
周辺の黒曜石の原産地、特に最大の資源をかかえる中信高原と交易をして黒曜石を
手に入れていたと思われます。」
http://www2.ocn.ne.jp/~fpalaito/obsidian02.html
116 :
月光仮面 :2007/03/12(月) 11:06:12
117 :
月光仮面 :2007/03/12(月) 11:08:13
「軟弱地盤は悪い事ばかりではない これも有名な話しで、大抵の人は、中学か高校の社会科で習っていると思いますが、 明治になって、アメリカからきた博物学者のモースによる大森貝塚の発見が、その端緒 になります。関東平野、特に南関東では、平地から突出した高台を”台”、平地を”田圃” と呼び慣わします。関東地震で被害が少なかった山の手は”台”に相当し、下町は”田圃 ”に相当します。1926東木龍七は、南関東の貝塚の分布を研究し、それが”台”と”田圃” との境界にあることを発見し、旧海岸線を復元しました(下図)。」 「なお、ノズメノカミは中世では、大太法師、つまりダイダラボッチになるそうである。 ノズメノカミの先祖がスサノオノミコトで、更にその子孫が大国主(オオミナツチノカミ) になると云われる。とすれば、スサノオのヤマタノオロチ伝説は縄文期の記憶になる のだ。新羅・臼杵・能登などは実際の陸地を寄せたと言うより、外国からの移民では ないでしょうか?」
118 :
月光仮面 :2007/03/12(月) 11:09:14
「アステカ帝国の首都テイオテイワカン(現代のメキシコシテイ)
です。今から40年
以上前、メキシコ地震で、メキシコシテイ は壊滅的打撃を受けました。理由は、
メキシコシテイに地盤が軟弱だったからです。しかし、待てよ、確かメキシコシテイの
標高は2000m以上あったはず。そんな高い処に軟弱地盤があるのだろうか?と思って
色々調べてみると、この街は湖を埋め立てて造成されたのだ。それも浮体式という特殊
な工法で。これは、まず葦を使って浮き船を作り、その中に土を入れて、小規模な地盤
を作る。当然、沈下するが、その分土を盛り上げる。荷重と浮力が釣り合ったところで、
地盤面を作る。その後、これを順次拡大して、大規模な浮体式地盤を造成する。」
http://www.geo-yokoi.co.jp/Kiso/Jiban_Shurui.htm ここまでで、出雲から関東へのダイダラボッチの足跡を見てきたが、オオクニヌシの
アンダーワールド遍歴と似ているのが甲賀三郎↓
伝説の人甲賀三郎
・ ・・忍者の源流を訪ねて・・
http://www.k3.dion.ne.jp/~ninken/04kogasaburo.htm これは西アジアカナート掘削技術の伝承によるもので、上記のテオティワカン浮き舟
都市建設、今回の「マホス高貴の人」に見られるスサノオのごとき「ウケヒ」の慣習の
痕跡はマホスと西アジアをつなぐものと考える。
119 :
月光仮面 :2007/03/12(月) 11:30:52
120 :
月光仮面 :2007/03/12(月) 12:25:44
出雲には隠岐島という黒曜石産地がある。次に信州は上越の翡翠、諏訪と中心とする 黒曜石がある。これを押さえ、武蔵、常陸臨海部分の魚介類生産地を抑えたと言うことで その後後続の弥生諸民族に押され北海道でアイヌに対して同様の搾取を行った後で、 アリューシャン、北米諸民族にも同様の統治を行いメキシコテオティワカンでも同様の 手法と日本でも展開された新太陽神一神教による国土統一、青銅資源の中央集中 (これは中南米の黒曜石中央集中に対応する)による新王朝樹立政策を展開した のであろう。エジプト、殷商で見せたトリックだあろう。
121 :
月光仮面 :2007/03/12(月) 12:28:22
122 :
月光仮面 :2007/03/12(月) 12:31:35
↑これ冒頭のカキコ、スマソ。
123 :
天之御名無主 :2007/03/22(木) 15:00:04
シシ神様
ダウンバースト
125 :
月光仮面 :2007/04/10(火) 19:18:16
>>114 >>120 モンゴロイドと言っても牧畜をやっている連中は代謝量が大きく、日本列島では
淡白源が不足して海外に雄飛するということはあろう。
スレタイを見て、思いついたこと。 それゆえ、既に出てたらすまん。 日本は地震が多い。(他所の巨人伝説はさておき) 大地が揺れると、人々は、 大きい人が歩いていると解釈したのではないだろうか。 地震による地殻変動やらで、 地面が盛り上がったり、地割れがあったり。 こんなことができるのは巨人しかいない! まぁ、こういう民間伝承は、 いろんなものがごちゃごちゃに混ざっていくから、 これだ!っていう何か一つの答にはいきつかないよね。
あー、あとついでに、 「巨人のドシン1」は名作。
128 :
天之御名無主 :2007/06/23(土) 01:23:35
今週から宗像教授はダイダラボッチが関係してくるかもよ。
129 :
天之御名無主 :2007/06/23(土) 01:32:11
一つ目の黒入道か? 星野は面白いけど、何気に草加っぽい。
130 :
月光仮面 :2007/06/23(土) 06:18:53
>>125 盆栽的メタボリズムの風土に、黒曜石を求めて大陸から酒池肉林的メタボリズム
の人々が現れる「未知との遭遇」、「カルチャーショック」がダイダラボッチの背後に
あるとすれば、それは弥生モードの東進に先行する時代のことであろうか。しかし、
アマゾン・モホスの巨大養魚・水耕システムの遺伝子は東北人のものと確定した
と言うのも事実だし。
131 :
k :2007/06/28(木) 05:41:02
1>よろしいわしが答えてしんぜよう(´c_` )てかスレ立て2005年11月て… いつの頃の時代かはわからない。日本の主であったと伝説では記されている 大太(ダイダラ)法師(ボッチ)伝説 昔、ダイダラボッチという非常に大きな人がいた ある時、富士山を背負おうとして、フジズルを見つけて歩いたがドウシテモツルが見つからないのでじだんだ踏んだ その跡が、鹿沼と菖蒲沼になった 南多摩郡由井村に俗に「池ノ窪」というくぼ地がある それは大きな足跡のような形をしている それが昔ダイダラボッチが富士山を背負おうとして踏んばったあとだ 同郡川口村字縄切(あざなぎれ)の付近にひとつばなれした小山がある これは昔ダイダラボッチがどこからか山を背負ってきて、ここまでくると縄が切れて落ちた 背負ってきた山は、ココに落ちて縄切れとなった
132 :
k :2007/06/28(木) 05:42:46
↑ドウシテモX どうしても○
地方によっては「橋口兼清」って名前が有ったとも言われるよね。
アビノナガスネ彦のことじゃないの?
中国やメソポタミアの巨人伝説を探ってみるとわかるかもな
136 :
天之御名無主 :2007/07/22(日) 20:11:52
メソポタミアに巨人伝説はない
ヒッタイトにはある
138 :
天之御名無主 :2007/07/24(火) 02:58:23
中学生の時合唱コンクールで だいだらぼっちの歌を歌った学校があった。 「だいだらぼっちーだらぼっちーナントカカントカどこへゆく〜♪」 って歌詞(ナントカの部分は忘れた)で、途中足で床をダン!ダン!と鳴らしながら 歌うのが衝撃的だった。ちなみにウチの近所にはだいだらぼっちの像がある。
古代ボリビアに巨人族がいた。
140 :
天之御名無主 :2007/07/25(水) 14:32:18
ダイダラボッチを恐竜あるいは象のような巨大生物だと大胆予想 しかし世界各地に文献に残ってない巨人もしくは巨大生物がいて、それらを飼いならす技術があったとしたらストーンヘイジやピラミッド、モアイ、万里の長城の作成方法がすべて筋が通るのにな
>>136 ネルフィムって聖書では巨人って訳されているが?
そもそも聖書のルーツがシュメールなのは知ってるだろうがっ
>>141 聖書は西セム族の神話だろうが。
一部のルーツがシュメールにあるというだけで全てがシュメールやメソポタミアにあるわけではない。
ウペルリって、おもいっきり中東の巨人じゃね?
144 :
天之御名無主 :2007/07/28(土) 16:01:26
アダム以下旧約聖書の人間は巨人で、段々今のサイズになっていったって話を むかしどっかで読んだ気がするけど、今ぐぐってもソースがわからない。
↑144 マルタン・モネスティエ/吉田春美・花輪照子訳『図説 奇形全書』に、 中世、ユダヤ教のラビ達がそんな説を主張したが、支持は得られなかった。 しかし、1718年、元聖職者のアンリオンがこの説を取り上げて、 大きな反響があった、とあるよ。この人によれば、 アダム…40b エバ…38b ノア…33b37 アブラハム…9b モーセ…4b22 ヘラクレス…3b アレクサンドロス大王…1b94 で、人類が1b62(カエサルの身長)前後なのは、メシアが到来して、 身長の減少を止めてくれたとか(笑)
ラブレーの『ガルガンチュワ』にもその説の影響があるっぽいな(第二書の第一章)
148 :
天之御名無主 :2007/07/30(月) 01:12:47
新潟出身 (´・ω・)「オラん里の潟はさ、巨人が踏んで作ったんやって」 出雲出身 ( ´A`)「ああ、それ多分ダイダラボッチだな。」 新潟出身 (´・ω・)「kwsk」 出雲出身 ( ´A`)「タタラとかテツとか、すげえ魔法使うデケエ奴らだって。ばっちゃが言ってた」 新潟出身 (´・ω・)「地震もそいつのせい?」 出雲出身 ( ´A`)「・・・たぶん。てか誰かまとめヨロ」 近畿出身 ( ^ω^)「名前>>ダイダラボッチ 大きさ>>でけえ 特徴>>魔法を使う.地震を起こす」 北方民族 (´_ゝ`)「ヤラナイカ?」 新潟出身 (´・ω・)「ちょwwwwwwwwww」 出雲出身 ( ´A`)「本物キタコレwww逃げろwwwwwwwwwwww」 近畿出身 ( ^ω^)「待ってwwwwオレも逃げ...アッー!!!」
149 :
:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/08/14(火) 20:42:10
お前らはあほやなww
150 :
天之御名無主 :2007/08/20(月) 04:38:21
>>148 確かにそんな感じでイメージが統合したのかもしれんが、
お前はバカだろwww
151 :
天之御名無主 :2007/10/04(木) 12:55:32
>>148 民俗学なめんなwwwwwww
古代へのロマンが吹き飛んだ上に尊敬しそうになったじゃねえかwwwwwwwww
152 :
天之御名無主 :2007/10/14(日) 19:12:04
おれの高校時代に背が高くてダイダラボッチってあだ名の奴がいたお( ^ω^)
153 :
金学之徒 :2007/10/15(月) 00:08:42
お前ら、オーディン忘れてるだろ 一つ目の巨人にして世界の創造にかかわった者 某所からの抜粋 巨人は神と密接にかかわる秩序を象徴をしつつ原初的な傾向も保っている この点で巨人はドラゴンと似ている。どちらも創造に先立つ混沌を回復しようとしている。 しかしドラゴンと違うのは、巨人が形性質の上で人間にそっくりなことである 巨人は強力な生産力と魔力を有する超自然の存在で。しかるべき状況においては人間に利益のために活用される
154 :
金学之徒 :2007/10/15(月) 00:29:43
夢では、巨人は自己主義、攻撃、破壊衝動など陰の性質を象徴する。 と同時に陰は、自我が必要とするエネルギーや才能の住処である。 それは行動し、創造する力と本能の原始的な部分との結びつきである 自我と陰の関係は常に変化しており。陰が勝手に動き出さないように(混沌とした無意識の状態に戻らないように)してこの歓迎の責任を持つのはエゴである。
155 :
金学之徒 :2007/10/15(月) 00:34:14
又、幼児期に持つ父母に対して持つ全能感、巨大感との関連性も忘れてはならない 幼児的観念でいうなら 「お空の虹は父母がお空に書いたから出たんだよ」 となるのである そういった全能感、巨大感が無意識の根底に残っており意識の隙間から様々な幻視を夢想させているのかもしれない もしかしたらダイダラボッチもそういった幻視の一種なのかもしれない
156 :
八束磐舟神 :2008/03/16(日) 19:42:34
そういえばラピュタ飛行石の文献が、風土記にのっていた。 安来にある天石楯がそれであると。
rggsdggsd dfhhdfdhfdfh vcnvcnnvncvnv fhdfhfhd vccvvnc ggdgsdsd
158 :
天之御名無主 :2008/06/15(日) 02:02:07
>>158 寄ったらただの石なんだろうが
もっと近くで見たいなあ
「踏鞴法師」って書いてある文献ってあるの?ウィキペディアには書いてあるけど それ書いたのデタラメ書きまくってトンズラこいた志摩の奴っぽい。
DAITA
浦和市の地名「太田窪」 名前の由来がダイダラボッチ
165 :
天之御名無主 :2009/11/21(土) 07:16:59
「ウルトラマンティガ」古代に蘇る巨人という作品があるが奇しくもそれに登場 するティガも敵を倒したあと山々の奥へ消えたと言っているから縄文時代の人々 はそのティガをみてダイダラボッチの伝説を作ったんじゃないだろうか。
出雲風土記の神様の巨人ヤツカミズオミヅヌの命の事じゃないか? タタラ師(またはタタラ法師)が鉄を求めて日本中散らばったので でっかい神様を祀るタタラ師=タタラ法師=ダイダラボッチになってしまった・・・とか
167 :
166 :2009/11/21(土) 09:53:11
今書いてから上見たけど、俺は志摩じゃないからね。
168 :
天之御名無主 :2009/11/22(日) 06:46:57
よく聞け 俺の兄ちゃんダイダラボッチなんだ
169 :
天之御名無主 :2009/11/22(日) 07:33:12
絶対ティガがモデルなんだろうな
170 :
天之御名無主 :2009/11/22(日) 07:34:41
確かに人間を助けるという共通点はあるがダイダラボッチの大きさってどれぐらいなんだ?
171 :
天之御名無主 :2009/11/22(日) 08:38:20
十メートルくらいだろ
172 :
天之御名無主 :2009/11/22(日) 08:48:21
お前達の言っている事は正しいかもしれない。 縄文時代や古墳時代には人や神を模して作った土偶やはにわという物が存在する ダイダラボッチは人間を助ける妖怪である。 古来より人々は神秘的な力に影響される。 巨人=神=ティガ=光=妖怪=ダイダラボッチという事になるがこれでいいか
173 :
天之御名無主 :2009/11/22(日) 08:50:47
まさにその通り!という事は光の巨人、ウルトラマンは実在したという事だな!!
174 :
天之御名無主 :2009/11/22(日) 08:55:14
kwsk
175 :
天之御名無主 :2009/11/22(日) 10:51:14
光の巨人は実在したんだよ
すげーな
177 :
天之御名無主 :2009/11/22(日) 15:29:48
まじて?
178 :
天之御名無主 :2009/11/23(月) 08:43:58
俺もそう思う
大多羅駅 - Wikipedia 大多羅駅(おおだらえき)は、岡山県岡山市東区大多羅町にある西日本旅客鉄道(JR西日本)赤穂線の駅。 ... 2001年(平成13年)5月15日 - 駅前に大多羅駅前自転車等駐車場がオープン(岡山市設置、有料); 2007年(平成19年) - 自動券売機が自動改札対応 ... 駅構造 - 駅周辺 - 利用状況 - 歴史 ja.wikipedia.org/wiki/大多羅駅 - キャッシュ - 類似ページ ↑ダイダラ駅って読めない?
180 :
天之御名無主 :2009/11/23(月) 11:40:25
古代ウルトラマンティガ
181 :
天之御名無主 :2009/11/23(月) 12:12:03
ギリシャ神話の巨人ティータン(タイタン)がダイダラか
182 :
天之御名無主 :2009/11/23(月) 12:25:26
ケルト
183 :
天之御名無主 :2009/11/23(月) 14:53:02
ティガがダイダラボッチだったとは・・・
184 :
天之御名無主 :2009/11/23(月) 15:59:38
納得
185 :
天之御名無主 :2009/11/23(月) 16:02:44
あのかっこいいウルトラマンティガがダイダラボッチのモデルだったなんて
ゴジラ VS ダイダラボッチ
187 :
天之御名無主 :2009/11/27(金) 15:46:12
ティガ・・・
ダンダラボッチの身長は156cm
189 :
天之御名無主 :2009/11/29(日) 07:45:52
やっぱりティガがダイダラボッチなんだよ
多度の息子でリリスの末裔
コロボックルの親戚
192 :
天之御名無主 :2009/12/12(土) 07:23:13
ウルトラマンティガか
195 :
天之御名無主 :2010/07/23(金) 16:16:35
あげ
196 :
天之御名無主 :2010/07/23(金) 16:59:02
で〜だらぼっち:日本の妖怪。ちょっぴりお茶目な獅子座の男の子。國學院大卒。童貞(サイズの合う相手無し)。
197 :
天之御名無主 :2010/07/24(土) 09:21:55
なっちゃんには分からないのかね?w
198 :
天之御名無主 :2010/07/27(火) 07:48:49
「だいだらぼっち」はギリシャのboeotia全土で行われるdaidala という
大きな祭りのことを指すために、伝わった名詞がその内容を変化させた
ものではないか?
pausaniasという2世紀の人が言及しているくらいだから、少なくとも
2000年近い歴史がある祭りだ。
どういう経路で伝わったのかは分からないが。
ダイダラの大祭を説明したページを以下に紹介するが、
http://en.wikipedia.org/wiki/Daidala このページの右下に見える木の人形がダイダラのイメージらしい。
これが日本のダイダラボッチと似たところがあるかどうか。
199 :
天之御名無主 :
2010/08/02(月) 01:27:41 松下奈緒やろ。 ゲゲゲの松下って言ってんじゃんw