301 :
天之御名無主:
いーや、かずきだけは気づいてる。
302 :
天之御名無主:2005/11/21(月) 23:51:44
一機ワロスwwww
だから癌でしばらく休んだんだろ
それにしてもみんないつも楽しそうに転がしてるね、コトリバコ。何か微笑ましいよ。
hoshu
306 :
天之御名無主:2006/02/22(水) 03:50:42
AAがコトリバコを作った後にどっか行ったっていうのに、
その末裔がいるのはおかしくね?
うしおととらにも何か箱が出てきたよな
あれは何だっけ?
お外道さん
310 :
天之御名無主:2006/03/11(土) 19:40:38
島根の人間で、最近この話に興味をもったものです。
>>296さんの、毒という考えはありかもしれません。
登場人物の、話し言葉(方言)や年齢、それから唱えてる呪文、
「シンメイイワト アケマシタ カシコミカシコミモマモウス」
天照大神の天岩戸の事を唱ったものだと仮定し+被差別部落地区を考えると、
岩見・浜田という島根県西部に位置する地域じゃないかなと思っています。
私は出雲に住んでいるので、あまり岩見方面には詳しくありませんが、
岩見地区の地層には多くのヒ素や硫黄が含まれています。
また、これは当時では規制が厳しく、入手は難しかったのかもしれませんが、
銀山があり、掘り出す際に部落の人が使役されていた事を考えると、銀を入手し使用することも可能です。
そして最近(といっても4〜5年ほど前だったと思いますが)
間歇泉がわき出て中にヒ素が含まれており、閉じられた事もあります。
ただし、それらの毒素を箱に閉じこめ、放置するだけで人に作用する事は考えられませんね。
それに血液を使用してる事を考えると、それに混ざった毒素は血液と共に凝固してしまうでしょう。
鉄分が含まれているため腐食も激しいと思います。
とりあえず、親父にきいて見たら、「木箱」をご神体としてまつっている宮司さんに知り合いがいるとの事なので、
何か手がかりになればと思い、連絡してみようと思っています。
ってか、小箱氏に会って話がしてみたいorz
をを…後日談楽しみにしてます。
チチェンの奇病の行方も気になるところですね。
312 :
天之御名無主:2006/03/12(日) 01:55:30
>>310 もし貴殿の考えの通りだったとしてAAがそれをどうやって知りえた?
313 :
310:2006/03/12(日) 05:25:55
>>312 すみません、思うままにこじつけだけで書いているので・・・・・。
で、こじつけるしか脳jが無いのでまたこじつけです(汗;
ことりばこスレでも書かれていましたが、隠岐は後醍醐天皇が島流しになった島でもあります。
後醍醐天皇は密教(茶吉尼天)などに明るく、蠱毒を使用する呪法なども知り得たのでは無いかと思います。
で、後醍醐天皇(そのような事が出来る状態であったかどうかは分かりません)によって、
呪法が伝わっていったのでは・・・・・と。
狐酉箱も関係してくるかもしれませんね。
めちゃくちゃですみませんorz
時間がたてば呪いが薄まるなら、山の中にでも埋めときゃ
良かったんじゃねーの?
315 :
天之御名無主:2006/03/12(日) 08:53:28
じめじめして暗い室内じゃなきゃダメって話だったが
山中の洞窟の中とかじゃ時間かければ探せるから駄目なんじゃん
薄まるまでは箱が壊れないようにしなきゃいけないんジャネ?
埋めた場所で箱が腐ったりして破損したら周囲が汚染されてしまう、とか。
遠い海の底にでも沈めときゃよかったのに
読んでみると面白かったので、この話が事実だとして考えてみる。
コトリバコを部落民の武器として考えると
製造方法とか由来とか、その払い方はどうでもいい部分なんだよね、別に作り話でも。
次第に呪いが薄まるってことは、薄まるまで呪いが存在してるってことだし。
その箱を部落民だけで管理すれば、
無関係な好奇心の強い人間が箱を暴いて呪いの箱がただの箱になることもないし。
開けづらい形や女子供を近づかせないってのも、
特に子供に箱を開けさせない処置じゃないだろうか。
この箱を呪いとして機能させるためには
最初に対象の女子供が死ぬだけでいいだけで。
できれば呪いの話に箔がつくような奇妙な死に方で。
徐々に内臓が千切れるんだって説明はマユツバだとしても
吐血を伴う死に方は実際にあるのではないだろうか。
で、この女子供が奇妙な死に方をした後に箱のことを説明すれば呪いは成立するわけだ。
この奇妙な死に方が自然に起こるのを待つより、
部落民が故意的に起こしたって考えると・・・
箱があったから人が死んだのではなく、箱を送った相手を殺したんじゃないだろうか。
毒か何かで(毒物に詳しくないので、殺害方法が思い浮かばんかった。
この当時手に入れられるもので口に入れたりしたら血を吐いて死ぬ物ってあるかな?)
女子供にしか効果がないってのも、
これは男より相手にしやすいし、体力が無いから死にやすいからでは。
その後、部落民が自分達の仕業だって明かすけども、
死んだ原因が呪いだと思った者は怖がって手を出さないだろうし、
死んだ原因が他殺だと思った者はそこまでやる人間を相手にはしたくないだろうし。
いずれにしても自分達は人を殺す、と明言してる連中に手を出したくはないと思う。
互いの不干渉を守れば何もしないと言ってるし。
不気味で危険な人々、という印象が決定的に残るけど
とりあえずの身の危険とかはなくなるんじゃないかな。
嫌われる人になるより、恐れられる人になることを選んだんじゃないだろうか。
で、後は呪いが有効期限付きであることを神社だかに知らせて
それまで身内同士を縛ることで、この武器を現代でも機能するほどで残ったんじゃないかな。
結局、全ては
>M「そしてな、住民は△▼のお偉方達、△▼以外の周囲地域にも伝えたそうだ。
>M「今後一切部落に関わらないこと、放って置いて欲しいこと。
>M「今までの怨みを許すことは出来ないが、ほうっておいてくれれば何もしないということ
>M「守ってくれるのなら、△▼へ仕事に出ている部落の者も、今後△▼に行くこともしないということ
>M「そして、もしこのことに仕返しをすれば、この呪いを再び振りまくということ
>M「庄屋に送った箱は、直ちに部落に返すこと。
>M「なぜ放置するのか、その理由は広めないこと、ただ放置することだけを徹底すること
>M「そして・・・ この箱はこれからも作り続けること
の部分を成立させるための仕掛けだったと思われ。
迫害されてる連中が抵抗したら、今まで以上に迫害が強まると
思うんだけどな。身内が殺されてんなら、ほっとくこともできない
と思うんだが。
そもそも男に対しては直接的な抑止力無いんだから
箱を作り続けるとか言っちゃったら
下手したら皆殺しにされちゃうよね、もう根こそぎで
昔テレビである老夫婦が採れたての生のオゴノリとマグロを食べたら
吐血して妻は死亡したっていう話をみたことがある。
俺のチンポウだれか封印してくれ
325 :
天之御名無主:2006/03/30(木) 16:55:52
>289
バカじゃねーの。
>除霊で血を飲ませるというあたりでかなり驚きました・・・
>現実でそんな事されたら、いくら神社の息子とはいえ関係を絶ちたいですね・・
>霊より前に、その人の精神状態を疑ってしまう。
会った事も無い人のさらにその友人の精神状態を疑ってなんか面白いことあるのか?
>たとえばそういった箱を作る事に近い風習があって
>>M「うん、少しはいっちょる、友達のお腹のとこ」
>といったものは「箱」の話を聞かされて育ったゆえの妄想ではないでしょうか?
妄想だとしたらなに?
「どこの誰が書き込んだわからない怪談」を「妄想なんじゃない?」と斬って捨てることになんか意味あるの?
>296
>そうか。コトリ箱の正体はサリンみたいなもんなんだな。
金田一よりむしろナワヤw
明治初期ごろの人が毒ガス兵器を作れたのか…
維新志士はナチスドイツか?
「明治政府の科学力は世界一ィィ!」とか言うのか?
>310
「そばにあるだけで危険な呪物」の話をしているのに、「摂取したら危険な毒」を持ち出しても…
「生ごみ持ち歩いてたら食中毒になる」って言ってるのと同じようなもんだ。
>318
>この奇妙な死に方が自然に起こるのを待つより、
>部落民が故意的に起こしたって考えると・・・
>箱があったから人が死んだのではなく、箱を送った相手を殺したんじゃないだろうか。
そんなこと出来るんだったら、コトリバコを作るまで待つ必要は無かったんじゃないだろうか。
「加害者が差別部落の人だとばれると困るから、呪いに見せかけた」
ってんなら、コトリバコじゃなくてそこら辺の石とか骨とかを呪物に見せかけることも出来るので、もっと早い段階で実行に移せたのでは。
それなら別に自分達の子供を犠牲にする必要も無い。
>毒か何かで(毒物に詳しくないので、殺害方法が思い浮かばんかった。
>この当時手に入れられるもので口に入れたりしたら血を吐いて死ぬ物ってあるかな?)
>女子供にしか効果がないってのも、
>これは男より相手にしやすいし、体力が無いから死にやすいからでは。
わざわざ女子供を狙わなくても、井戸なり川なり食い物なりに毒を混入させて無差別に危害を加えたほうが、
より呪いの強力さ、危険さを示せたんじゃないだろうか。
「女子供を標的にした方が、呪いというものの恐ろしさを示せる」
ってのは考えられるが、わざわざ女子供のみを狙って毒殺する面倒臭さを考えると、あんまりあり得る話じゃないかと。
とりあえず、ここまで読んで、
自分が知っている程度の中途半端な科学知識で呪いを語るのはやめたほうがいいとおもった。
火薬しか知らない人が、原爆の破壊力を推測するようなもんだ。
本気で科学的に解明するのであれば、実際に呪物を製造してみるとか、
呪物を探してきて二重盲験で効果を測定してみるとかする必要があると思うけど…
そんな勇者いないよね?
というか本気で取り組むようなことじゃないから世間話レベルなんだよこれは
>>326 寝ぼけながら書きなぐったもんだから乱雑な文で本当に申し訳ない。
Mとかその辺のやりとりを、全部事実として考えただけであって。
コトリバコの由来やその呪いの効果を事実として考えたわけじゃなく。
自分的には、そもそも箱で人が死ぬわけないじゃん、
でも、実際にはこの箱の伝承は残ってるわけだから、
どういった背景があればこの箱を残せるかって考えてみたわけで。
イメージ的にはまんま、
京極夏彦の「巷説百物語」の仕掛けを頭に思い浮かべて。
引き算していったら、このコトリバコを成り立たせるには
最初に箱を送った所の人だけ死ねばいいわけで。
実際に差別してる人達が自分達の子供を殺してまで箱を作る必要は無いわけで。
箱の作り方から効果までは全部はったりだと思われ。
この話で不思議なことは、
MがSの持ってきたコトリバコの存在を
察知したかのように気分が悪くなったってな点だけであって、
以後の出来事は別に不思議でもなんでもないんだよね。
Mが手を突っ込んで吐き出させた所は、普通にそんなことされれば
誰だって吐いちゃうわけだし。
箱を持ち回りで管理してたって話も、
女、子供を近寄らせなかったてのはあっても、
不用意に近づいた女子供が血反吐を撒き散らして死んだって話では無かったし。
ただ、その箱を持ち余したJが手放したってだけであって。
Jの家族もSの家族も、箱による人死には無かったわけで。
まあ、現実にそんなブラフが有用であるかは甚だ疑問だよね。
呪いとか使うおっかない連中なんかさ、
不可侵にすれば使わないなんて言われても信用できるわけないし。
男には効果ないんだから、男連中の手で、
生命の防衛の為に必要以上に攻撃されて、
差別民が皆殺されてもおかしくはなかった話だし。
そんなどっちが被害者なんだか加害者なんだかわかんない連中が
近い所で干渉しあわないとはいえ、実際に生活できるとは、とても思えないし。
まあ、つまるところ、子取り箱って、
どうみても創作です。本当にありがとうございました。
子取り箱を思わず落としてしまったんだ。
そしたら、忘れることがもう二度と出来ないような恐ろしい音が聞こえた…
「コトリ……」
333 :
310:2006/04/03(月) 10:39:59
「ばっこぉぉぉぉんっ!!!」
創作なんだろうけど、
>>最初に箱を送った所の人だけ死ねばいいわけで。
この話の面白いところはそこだと思う。
コトリバコの送り主側は、「本当に特定の個人を殺せるか(呪えるか)」は
割とどうでもいいように感じる。社会全体、子々孫々に至る人々への恨みみたいな。
なんていうか、「貴方も呪われているんですよ!ほら」みたいなノリがある。
335 :
天之御名無主:2006/04/24(月) 00:58:16
なんか最近カキコないね。
のろわれたか?
ヽ(´ー`)ノ もう創作オカルト話には飽きたよ・・・
337 :
天之御名無主:2006/04/25(火) 20:20:12
ヽ(´ー`)ノゴゴゴ…━(ノдヽ)━( 乂 )━━━ヽ(゚Д゚)ノゴルァァア!!
失礼な。おばはんですよ。
340 :
天之御名無主:2006/04/26(水) 23:33:48
>>338
いやあんたのねぇちゃんだ!
【隠岐の伝説】初版・・・昭和41年5月30日
編者・・・横山弥四郎
発行・・・島根出版文化協会
その中に収められている
【埋めた桐箱】
<大まかな流れ>
海から拾ってきた、たくさんの綺麗な
着物の入ったトランクを猫ばばした田島屋(仮名)
は猫ばばしたこと
そしてもう一つ秘密を隠していた。
トランクの隅に大事そうに入っていた桐箱を
庭のみかんの木の下にうめたのだ。
1年後、田島屋は桐箱を掘り起こすことになり、
(蜜柑をとろうとして足を踏み外した
ことに主人が立腹、桐箱捨てろの流れに)
掘り起こすと次々と怪現象が起こる。
主人は我慢ならないといことで
妖怪退散の祈祷をしてもらうべく
某協会の訪れ神主に相談をする。
【続き】
トランクを猫ばばしたこと、桐箱の中には
漆のような女の黒髪と男の長くのびた爪
がはいっていたこと。
それら秘密を洗いざらい暴露。
神主は事情を聞き、3日間祈祷、主人は
ざんげと祈祷により無事
妖怪退散〜〜〜終了
怪現象事態は
投石とか、モノが動くってことで
近くはないけど
桐箱ってことと、中に入ってるもの
があれだってコトで書いてみました
おおお。やっぱ実在の事か
話題の地よりはるか遠い地で調査してみているが
年寄衆への聞き込みだとそういう話は聞いたことねえなあ〜で大抵終了。
他の地方にも似たようなものがあるなら、と思ったんだけど。
345 :
天之御名無主:2006/04/29(土) 03:12:39
オカ板で3センチくらい進展あったよ!
コトリバコ 読んで実話か創作かの真偽は置いて
ひとつだけ解からないところがあるんです
最初にSが「面白いもの見つけた。家族で夢中」といってるからには
S父 S母 S弟(このときは在宅なのか不明だけど)の家族で
箱のからくりを解いて開こうとしたんですよね。
そのあとにMがM父に電話で御札かなにかを「ない」と
言ってるみたいなのでもしくは開いたのでしょうか。
それで、一連のMの咄嗟のお祓いでSは無事だった・・・ここまではいいんです。
その場合Sは無事かもしれませんが、一緒に箱を弄った(開いた)
S母はなんで無事だったのでしょうか?
呪いの効果が薄まったから?
でも伝承だとその日のうちにも何か起こりそうじゃないですか?
少なくとも Mの慌て方だとSの状態はかなり深刻そうだし。
っていうか、MはS母のおお祓いとかしようともしていない。
M父も然りです。
それと、Jは納屋解体の悶着の時に
箱のことをSが切り出し、その時点でSが無事だったんなら
その場は 「わしの気のせいだ」とか「勘違いだ」とかで
逃げちゃって納屋は解体しちゃったほうが良かったんじゃ?
Sが無事なら箱の効用は期限切れ、もしくは処理済ってこと解かりそうなのに…
ちょっと読んだだけで横槍ですみません(^^;
>>346 S母については、「閉経してるから平気」というくだりがあったような…
348 :
天之御名無主:2006/05/06(土) 22:25:48
みんなROMしてるの?
だれもかきこまないね。
てか責任もって元ネタ書いたやつ話し広げろよ!
349 :
天之御名無主:2006/05/08(月) 01:20:15
結局 ネタだったので、みんな、もう飽きてしまったと、いうことだね。
今一気にスレ読んだ。
…んにしても、文系連中って本当に科学の知識無いんだな…
科学が関係してる歴史関係ならともかくさ。
まず毒物?ガス?
100年単位でじわじわ出てくるガスなんてありません。
敢えて言うなら放射性物質くらいだけど、そんなのこの方法で作れないだろ?
近くの花崗岩を〜とかの記述があるならともかく。
だとすればいわゆる呪術的なものだろうに、専門板のクセに
その知識を持ってこれたのは、精々最初の方のレス位。
創作だと主張するならせめて元ネタがなにか位言えば良いのに、
「創作に何マジになってるの〜」とかオカ板を見下げた発現ばかり。
お前らほんとに専門板の住人か?
ほとほと呆れたとしかいいようがない。
何かいやなことでもあったか?
専門知識を持った連中は最初のほうですぐに創作と見抜き立ち去っただけだろ。
あとは一部でも本当だと信じたい奴らがグダグダ続けてるだけ。
「専門板の住人」「文系連中」というカテゴリを、まるで一つの人格をもった存在であるかのように
扱うのはやめてくれ。
352 :
天之御名無主:2006/05/08(月) 22:46:33
禿同
そうですね
>>351 …悪い。確かに読み直すと酷い文章だ。
あんたの言っていることに禿同だよ。
ただ、創作ってことでの、オカルト板への優越感がやたら鼻についてさ、
それが嫌だった。ちょっと目に付いたからさ、本当に悪かった。
355 :
天之御名無主:2006/05/10(水) 23:50:51
そろそろこのスレもおわりだな。
真実だとしても、あまりにも特殊すぎて
ぜんぜんキーワードすらこないしさぁ。
だれかがっつりこのスレをひっくり返すようなこと
かきこんでくれないかな・・・・・
みんなが指切ってどこかに入れるって
大昔のやくざかなにかが
戦の前に裏切らないように仲間内で一本ずつ指切って
集めて仁義したってやつか?
血か指かしらないが。
ここどこの板だったっけ
民俗学か
遊戯王のおもちゃのカードでも買うかな。
360 :
天之御名無主:2006/05/11(木) 20:35:04
M「その子供と女の名前は、□■と$*(伏せますね)
M「そして、犠牲になった8人の子供の名前は _______(伏せますね)
M「聞いたことあるろ?
(俺らは知ってる名前です。でもいえません、ほんとにごめんなさい)
ってことは地元では有名な人たちなんでしょ?
なら、ほかにも知ってる人が出てきてもいいとおもうんだけどね。
今日初めて読んだけど、新たな怪談誕生の瞬間て感じで面白いな。
ベースになった民話伝承なりがあるとしたら、生まれ変わった瞬間か。
いや、そもそも現代に伝わってる民話伝承もこんな風に生まれたのかなーと思うと感慨深い。
362 :
天之御名無主:2006/05/12(金) 18:29:20
363 :
天之御名無主:2006/05/13(土) 05:46:46
でも面白かった。
しかし、実際に差別部落は存在しているし
そこに怨恨は連綿と生きているだろうと思うと
うすら寒い話だった。
365 :
天之御名無主:2006/05/17(水) 05:03:51
ぁぁぁぁもっと話広げて、小説でないかな・・・
絶対のLvで買うのに('A`)
366 :
天之御名無主:2006/05/18(木) 12:12:26
俺のチンポウの封印は解かれた。もう誰にもとめられない
367 :
天之御名無主:2006/05/18(木) 13:34:38
風俗のおねーさんのサービスなら止められると思うよ。
368 :
天之御名無主:2006/05/20(土) 21:00:03
うちの母方の実家は島根の浜田だけど、おかしな家が多いね。
代々、狐憑きの家がいくつかある。今度近くの神社の神主さんにでも話し聞くか。
369 :
天之御名無主:2006/05/22(月) 04:26:48
なんか胃が痛いんだが…
370 :
天之御名無主:2006/05/23(火) 14:28:18
>368
おぃいぃぃぃぃぃぃ!!!!!!
マジで頼むよ!!!!!!!!
371 :
天之御名無主:2006/05/25(木) 18:42:38
新展開!?
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
372 :
天之御名無主:2006/05/30(火) 11:03:27
現スレしか読んでないので既出かもしれないが、
10年ほど前に読んだ今市子さんの漫画「百鬼夜行抄」の
神借りという話を思い出した。
【以下、全てフィクションです】
群馬のとある山村には、毎年二月十六日に生贄の人間を山で殺し、
各家の長が死体の一部を御神体として持ち帰り、神棚に収め、
十月十二日に再び山に返すという風習があった。
(やがて儀式は形式化され、御神体は生贄でなく山の小石になった)
本来なら御神体は必ず山に返すのだが、村のまじない師の
一軒だけは、小さな箱にためこんで祈祷や呪殺に使っていた。
漫画は、その小箱を民俗学の大学教授が持ち出したせいで
教授と生徒に祟りが起こるというお話。
374 :
天之御名無主:2006/06/10(土) 19:03:13
ある板でことりばこの話が出たから懐かしくなって見にきたw
375 :
天之御名無主:2006/06/23(金) 22:28:26 BE:72671832-
vipか
test
オカルト板の方で話題に上がっている神社の祭神なんだけど
箱の話より、この神様の謎が凄くおもしろいんだよ。
この神様って賀茂氏の氏神で、葛城に来る前はこんな所に居たんだ〜。
この神様の幼少時の話は、スサノオと似てるし、韓国(からくに)からの渡来系?や
鉱物神?タタラの神様?、出雲の国譲りの謎、加茂岩倉遺跡の謎など話題満載だけど
この神様についてはなせるスレは無いかな?
あぅあぅwあぅあぅ, . . . ' . . . . . . . . . . . . `丶、 あぅあぅwあぅあぅw
ぅあぅwあぅあぅ, ..' . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\ぅwあぅあぅwあぅ
あぅwあぅあ/. . . . . . . . . ./. . . . . . \ . . . . . . ヽあぅwあぅあぅw
あぅあぅw/. . . . . . /. . . ./ . . . . . . . . . .\. .<;;\ヽぅwあぅあぅwあ
ぅあぅw /. // . . {. . . . .l . . . . . . . . . . . . ヽ. . ヾ,;;;\あぅwあぅあぅ
wあぅw//;;/. . . . l . . . ..l . . . . . . ..ヽ . . . . . ヽ. . ヽ;;;;;\ あぅあぅw
あぅw/;;;;;/l. . . . . l . . . . l . . . . . . . .l! . l . . . . l. . . ハ;;;;;;;;ヽ ぅあぅw
ぅw /;;;;;;;;;/. l . . . . .ヽ. . . . ヽ . . . . . ..|l . !. . . . .|. . ./.|;;;;;;;;;;;ヽ wあぅ
あ /;;;;;;;;;/. . .\ . . _ヽ_,ノ`ヽ.ヽ、,_l !_!. . . ノ. ./ . !;;;;;;;;;;;;;;| あぅあ
ぅ/;;;;;;;;;;;{. . . . . .丶 ___ヽ -ヽ. . . .ノ__. ./ . /. ./.l ヽ;;;;;;;;;! wあぅ
w!;;;;;;;;;;;;;ヽ. . . . . イ:::::::::ヽ!ヽ ヽ. イ ::::::ヽ!ヽ/./.!.l l;;;;;;/ あぅw
wl;;;;;;;;;;;;;;イlヽ、. .ヽゝー‐'' lノ ゞー‐'' // . /  ̄ !;;;∧ あぅあ
ぅヽ ;;;;;;;;;| |.!. . .`. . ゝ _ - フ__〃. . ./ !ノ ヽ_ wあ
あぅ\;;;;;;! !.!\. . ヽ く  ̄ /; ; ;\. ノ / / ト\ w
wあぅ \| |.|/\ . .丶、` ー - ‐ /; ; ; ; ; ; ;\ / /; ; ; ぅ
あぅwあ く 丶.、. `> ,,_ /; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ /ー―く___ あ
wあぅあ/!\ ヽ ゝ \ /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;.∨; ; ; ; ; ; ; / ぅ
ぅあぅ /. . | ヽ、 __ ヽ/; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ ; ; ; ; / あぅ
ぅあ/. . . . ヽ > '; ; ; ; ; ; ヽ/; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ; ; / wあぅ
379 :
天之御名無主:2006/07/25(火) 08:31:17
____
/l /\ おいらをどこかのスレに送って!
/| ̄ ̄ ̄|\/ お別れの時にはお土産を持たせてね!
| モツ煮. |/
 ̄ ̄ ̄
現在の所持品:たばこ他48品圧縮.zip・どようび・ドエット
糞スレ・rigel・ギコペ・Jane・VIPPER・BitComet・風流夢譚
風の聖痕・←山本敬弘って下手だろ
神器←キチガイ
小鳥箱の話作った人2なんかにネタまかないで
下手でも文章にして投稿したら賞金5千円くらいもらえたかもしれないのに
どんな形であれここまで人の話題をさらえたんだしな
まー似たような話はいくらでもあるがww
381 :
天之御名無主:2006/07/27(木) 03:24:06
民芸品で見る、組木細工ってこれのなごりなんかな。
島根行きたくなってきたわ。
382 :
天之御名無主:2006/07/27(木) 05:27:32
ことりばこののろいで水没しました
にゃー
384 :
トゲトゲ:2006/07/29(土) 20:48:31
この話、前見た「髪被喪」に似てるんだが(既出かな
小さい箱に、人間の一部を入れた中身・・・
それに決定的な「呪術物」・・・・・・・・
385 :
天之御名無主:2006/07/29(土) 21:45:27
くわしく!
386 :
天之御名無主:2006/07/30(日) 03:33:43
そーだそーだ。
くわしく!
388 :
天之御名無主:2006/08/01(火) 14:09:12
おーありがとん!
どう考えても作り話です。本当にありがとうございました。
まあ、話しとしてはおもろいけどな
ねむい
391 :
天之御名無主:2006/08/05(土) 23:06:36
最近読みました。
既出かも知れませんが庄屋の人間としての感情を考えてみます。
最愛の妻子が惨殺される。
殺害した相手は判明している。
あなたならこの状況で自分の命が惜しくて自分の妻子を殺害した相手の要求を了承しますか?
俺なら自滅しても絶対報復すると思います。
仕掛けた方も「余計な厄介ごとを抱えると、さらに迫害を受ける」という思考回路なんだから、
庄屋が報復行動で返すことを考慮せず(?)に実行に移すのはおかしいのでは?と思いました。
糞つまらん迷信だな。w
偉大なる北の将軍様をマンセーしてればことりだかゴミバコだかなんぞオナラプーwww
>381
庄屋っていうか、地主だった場合、小作人に被害がおよんでも困る
小作人を守らなければならないっていうのもあったのでは?
あと、別に女子供のみに被害が及ぶ、とは部落の人は言わなかった可能性もある。
だから、女子供が「先に」死んだ、次は自分が死ぬかもしれないという恐怖が、条件を飲ませたのかと。
今日読んだ
S母については、「閉経してるから平気」の所が残念だ。
S母に実害が出たことにしておけば、話の綻びが少なくできたのに。
役者の揃いぶりが、京極夏彦の小説を思い出させる。
続きか、リメイクが在れば見たいなと思いました。
いや、コリソ・ウィルソソも言っている通りオカルトの肝は
「全てを論理的に説明しようとすると必ず例外が発生する」
点にあるわけだから。
>>391 自分がわけもわからないものに殺されるって言うときに
人のことなんて考えないだろ
最愛の妻子だなんだっていったって、自分の金と命のほうが大事だよ
ほしゅ
398 :
天之御名無主:2006/08/18(金) 23:21:55
箱を開けたという記載はないが開けたら男も死ぬのか?女子供限定ってのが解せない
呪いが男女子供区別できるのか??
399 :
天之御名無主:2006/08/19(土) 13:45:08
>>398 二次成長でしょ??
男でも子供の頃は声も高いし。女に近いんじゃないんかな?
体力の問題で呪いに耐えられないとか?>子供
当時の子供って何才までなんだろう?
12でも結婚してりゃ大人扱いされるだろうし。