1 :
天之御名無主:
2 :
天之御名無主:04/11/18 18:14:56
オカ板っぽくもあるが、実践的なモノ・感情的な印象論などはオカ板とかにまかせ、
こっちでは思想的系譜や客観的な理論の現状などを語ったほうがいい
3 :
天之御名無主:04/11/18 18:26:17
平田篤胤のようなやつらが、
サークル作ってアヤシゲなことやるアレか。
4 :
天之御名無主:04/11/19 13:16:57
女神と神がひとりずついて、
他の神々は、ふたりの異なった姿にすぎないってのは、一神教が二神教になっただけでは?
5 :
天之御名無主:04/11/28 18:56:44
面白そうですね。
6 :
天之御名無主:04/11/29 14:25:59
ヨーロッパの森が乱伐のあげく再生されたもののように…
多神教的心性も、枯渇しかけると人工的に再生したくなるものなのか。
その時代のロマンチックな願望を反映したものになるだろうしね。
19世紀末のスピリチュアリズムは知識人によるキリスト教改革の形を借りて
巫祝の技術を再生しようとしたものだし、ドルイド教の再生はさらに前から試みられてきた。
いったん1神教に染まってしまったらもう理解できるものではないのにね…
平田篤胤らのいわゆる古神道は海外情報の流入に伴って世界宗教の知識も入ってきて
仏教の地位も相対化され、自分らの固有の民族信仰にも深遠な教義や複雑な修行法が
あったのではないかとする願望の産物だ。実際は道教系の文献から採った行法を
改ざんしたものが多くてどうしようもない。
想像するに欧州の自然信仰復古運動にもそういったイタさがあるのではないかな。
ヴォラピュクとかエスペラントといった世界言語運動も、根っこになる発想は
古神道のコトダマ論とかと類似した基盤がある。
何か情報源があったら教えてください。
>>6 >ヴォラピュクとかエスペラントといった世界言語運動も、根っこになる発想は
>古神道のコトダマ論とかと類似した基盤がある。
何を言ってるのか意味わからんです。
ヴォラピュークのことなら何を言おうとしてるかわかるよ。
比較言語学が進んできて、インド・ヨーロッパの言語に単一の起源があるんじゃないか
という知識が広まってくると、さらに世界中の言語が単一起源じゃないかという
夢想する人も出てくる。さらにキリスト教のドグマが加わると、それがバベルの塔以前の
人類が神の傍にいたころの言語じゃないかという妄想に変わるわけだ。
だったら今の言語のいいところを合わせてそれに近い物を復元しようじゃないかと考えた
ドイツの神父がいて、これが後のエスペラント語よりよっぽど普及してた時期があるんだな。
ただその単語の作り方がドイツ人キリスト教徒の色眼鏡というか電波ゆんゆんで。
ヴォラピュークという名称自体、英語からとったワールド+スピークで、
発音しやすくヴォラピュークにしました、と。それで発音しやすいのはドイツ人だけじゃん!
こういった連中はドイツの平田篤胤といっていいと思う。
このスレに合った話題ではないようだけどな。すまん。
今学期、ネオペイガン・ウィッカ研究を主にやられている教授のフォークロアの
クラスを取っていたので、色々と彼らについての本なんかを読んだのですが。。
ネオペイガン・ウィッカというと、北欧系古代宗教とか、多神教とか、魔女のサバトとか
そんなイメージがあるかと思いますが、実際のところ様々な宗派があるようです。
ウィッカ自体が、ネオペイガニズムのサブ・グループで、名前の如く、女性神、女性性の神聖視
(特に、自然との関連性の中での)とそれを司る女性司祭(即ち、ウィッチ、魔女)
なんかが、大きな特徴と言えます。
ネットで、検索してみるとわかると思いますけど、エジプト古代宗教をベースにしているグループから、
ケルト・ドルイト系まで、実に様々です。エスニシティを後ろ盾とするグループが大半を占めるようです。
私が読んだのは、殆ど合衆国の中でのネオ・ペイガニズムだったのですが、ロマンティシズムというか、
6さんもおっしゃっていらした「イタサ」というのは、確実にありますね。ネオ・ペイガンの台頭じだいが、
エスニシティ=自己のアイデンティティの基盤という時代精神の顕れだと思いますし。。
大多数のホワイトは、これを失くしてますからね、ルーツ探しが盛んになったのも、また同じ理由だと
思いますよ。勿論、女権運動との関連もあります。キリスト教とかユダヤ教は、結局のところ
父権的ですから、そのなかでは女性はどうしても能動的な存在にはなれませんからね。
あ、なんか、リンク先に殆ど私が言ったことは書いてありましたね。。
続きで。。
儀式や祭祀でも、発想はTVのドキュメンタリー番組からってことも、結構
あるみたいですよ。ホビーホースなんかも、その一つ。
本を1,2冊読んだくらいで長々と失礼しました。。
12 :
狭霧 ◆RURUUhzYPk :05/03/05 00:41:58
ウィッチは男性も含むと聞きましたが。
13 :
天之御名無主:05/03/06 15:17:23
ここの板的にハウルってどうなんですか?作者はいったいどんなペイガンですか?
ネオペイガニズムがナショナリズムや民族的自尊心の発露だという指摘は
よく見られますな。各派同士を認め合い争いが起きないのは、争いや
パワーバランスが生まれるほど勢力がないからか?
16 :
天之御名無主:2005/05/01(日) 00:07:11
ざざすざざすなさたなだざざす
ざざすざざすなさたなだざざす
って何?
書いてあったんだけど
17 :
天之御名無主:2005/05/02(月) 22:31:16
18 :
天之御名無主:2005/05/09(月) 20:46:24
>>17 中世の魔女狩りをどうやって乗り越えたんだ?
魔女狩りはおもに西ヨーロッパだから。
ロシアでも辺境には残ってたりするんだろう。
というか国としてのロシアにはいくらでも多神教を信仰している民族はいるわけだが。
ロシアの民俗学者たちが「神」とせずに「精霊」として記述してたから
気づかれなかっただけっぽいけど。
20 :
天之御名無主:2005/05/10(火) 20:50:36
>>17 なんか洗礼者ヨハネとかいるんですけど……
神仏習合のロシア版みたいなものなのか?
菅原道真や八幡大菩薩みたいなもの?
21 :
天之御名無主:2005/05/13(金) 16:34:58
ロシアでは昔から聖職者の数が少なく、教会も数ヶ村に一軒しかないような状態で
(しかも村々が大森林の中で広範囲に散らばってたりした)キリスト教の教義が
人口に膾炙するのはようやく近代になってからだったようだ。
19世紀になっても旅人を川に沈めてヴォジャノーイの生贄にしたり、疫病が起きると
老婆を生き埋めにしたりしてたという。またキリストのことを「聞いたことすらない」
という農民までいたらしい。
22 :
天之御名無主:2005/05/18(水) 00:49:46
勉強してからものを言え!
だが断る
24 :
天之御名無主:2005/05/27(金) 15:19:01
ペイガンはサバトもやるのか?
どういう儀式になるんだろうか?
ブロッケン山のサバトの祭りでは悪魔や魔女に扮して踊るみたいだけど。
25 :
天之御名無主:2005/06/13(月) 00:52:37
何故か先日ケルトのウィツカのイニシェーションを受けた。
神道もシャーマニズムの一つだからとか説明されたけど、神道は和風ウィツカか。
>>25 すげえ。魔女になったんだ。かこいい。
呪文とか言うの?箒に乗るの?魔法陣とか描くの?
日本でウイッカのイニシエーションとかやってるところが
あるんですか?ヒントもらえないでしょうか?
>>27 日本だと、最初のイニシエーションはセルフの人がほとんどだと思います。
その後何故かカヴンと巡り合って、そこに属することになりとか、ソロのまま交流ができ
てしばらくして2番目のイニシエーション授かるというパターンになるのでは。
>>28 お答えありがとうございます。私は魔女の志願なのですが
やはりカヴンに入りたいです。なかなか見つからなくて。
>>29 ウィツカで検索すると、「聖魔女術」をオンライン勉強会してるサイトがあるよ。
原則他のカヴンや魔術団体に属してないのが条件だそうです。
>>29「本物の魔女になるための本」は入門に良いよ。読んだ?
>>31 本物の魔女になるための本は読みました!ウイッカについて
分かりやすかったです。聖魔女術オンライン勉強会は見ましたが
私はオンライン勉強会よりも実際にカヴンにイニシエーションを
受けたいのです。気長にさがします。
33 :
天之御名無主:2005/06/21(火) 13:39:11
グノーシスは魔女宗には入らないのか?
34 :
天之御名無主:2005/06/23(木) 09:23:01
夏至のリチュアルは晴れた休日にと思えど何時になるやら。
35 :
天之御名無主:2005/06/23(木) 09:52:56
む?ウォッカじゃないのか。邪魔したな。
シベリアにはウィツカもウォッカもたくさんありそうだ。
スイス民話集成に登場する、魔術を習得している遍歴学生≠ヘ、
これもケルト・ドルイドの流れを汲む古代宗教の徒なのだろうか?
ミリオンダラー・ベイビーでは、神父が軽蔑してペイガンと言うのを異教徒と訳してた。
それが原義だから普通でしょ
42 :
天之御名無主:2005/07/01(金) 07:44:30
シャーリーマクレーンが奥様は魔女でサマンサの母を演じるのに、
某有名人からウィッカンを学んだそうだ。
誰だ?
43 :
天之御名無主:2005/07/02(土) 00:07:23
44 :
天之御名無主:2005/07/02(土) 06:44:38
ロリキャボあたりちゃうん?
でもってみんなであしの引っ張りあい。
45 :
天之御名無主:2005/07/02(土) 09:48:24
マドンナ、スティング
46 :
Sorcery:2005/08/14(日) 10:24:26
突然訪れてすみません!!
「本物の魔女になるための本」ですが、読まれた、と書かれてあったので・・
あれはいったいどんなことが書かれている本なのですか?
ちなみに、専門用語とか・・・難しい本なのでしょうか?
お答えしていただきたい・・・
本物の魔女になるための本、簡単な魔女の歴史、起源、魔女の道具、儀式、
魔女の生き方、魔法の性質・・・・あたりが書かれてました。
簡単に書かれてて、分かりやすかったですよ。中学生でも読めそうな。
48 :
クリシュナ:2005/08/26(金) 18:22:54
49 :
天之御名無主:2005/10/11(火) 07:40:07
あげ
50 :
天之御名無主:2005/11/04(金) 18:24:01
>>47 「本物の魔女になるための本」は
和書で出ているウィッチクラフト関係の本の中で
おそらく、一番秀逸だと思います。
他の本は「ニセモノの魔女になってしまう本」という
ことですか?
内容は良い本らしいが、題名で損してるな
いい大人が買うには抵抗のある恥ずかしい題名だw
53 :
天之御名無主:2006/02/03(金) 19:01:49
ちょい質問。なんでペイガンの人とキリスト教って馬鹿みたいに仲がわるいの?
54 :
天之御名無主:2006/02/03(金) 20:38:19
>>53 魔女狩りだなんだで迫害されたからでしょう。
あるペイガニズム系の団体は、バチカンに過去の多神教排斥に対する教皇の正式謝罪を要求してるらしいし。
55 :
天之御名無主:2006/02/03(金) 22:38:46
現在ペイガンやってる人はだいたい反体制派だから
とりあえず権威筋に噛みつくのがデフォ。
内ゲバもすごいよ。
56 :
天之御名無主:2006/02/04(土) 00:41:11
魔女とかサバトって、デュオニソス信仰がブドウの栽培と共に輸出された
物じゃないのかな? 山羊の頭の悪魔は、パーンとゆう事で。
中世に悪魔教のサバトなんて実際にあったのかな?
私のペイガンの友達は別にキリスト教嫌ってない人が多いよ。
権威筋に噛みつく人も知らないなあ。
何を求めてペイガンになったかによって、そういう反応は違ってくると思うんだけど。
ペイガンの中でも、魔女、それもスターホークとかあたりに影響受けた人なら
キリスト教とか権威筋に噛みつく傾向は強いと思うけど・・・・
59 :
天之御名無主:2006/02/05(日) 11:10:07
私の家族はクリスチャンなんだけど最近友達になった子がペイガンで家族はいい顔しない・・・そのこはいい子やし、付き合わないほうがよいの??
60 :
天之御名無主:2006/02/05(日) 11:13:12
[ベルリン 14日 ロイター] ベネディクト法王は「ハリー・ポッター」を
好きではないことが明らかとなった。その理由としては、この本を読むと、
若い人達がきちんとキリスト教の精神を学ぶ前に、歪んだ精神を学んでしまう
可能性があるからだという。
以前、バチカンは同シリーズに対して、善と悪を見分ける目を養うのに少しは
役立っているとの見解を示したため、容認しているかのようにみえていた。
同シリーズを批判した本「Harry Potter - Good or Evil」の著者であるガブリエル・
クビーは、2003年に当時まだ枢機卿だったベネディクト16世から2通の手紙を
受け取ったとし、その文面の一部を自身のウェブサイト上で公開した。
法王から許可も得ているという。
それは、「人々にハリー・ポッターシリーズの問題点を提起するのはとても
素晴らしいことです。同シリーズは読者が気付かないうちに、キリスト教の
精神とは違う方向へと巧妙に誘惑しているのです。これでは正しい精神を学ぶ前に、
歪んだ精神を学んでしまう可能性があります」というもの。
クビーは「読者に対する巧妙な感情操作や、歪んだ知識を植え付けることにより
『善悪を判断する目』を養うどころか、霞ませてしまっている」と一貫して
批判の立場を取ってきた。
ロイターの取材に対し、バチカン当局は「法王が休暇中のためコメントできない」
としている。また、クビーからもコメントを得られていない。
今年初めにバチカンは、「ダビンチコード(著者ダン・ブラウン)」に対して
「同作品は、歴史を歪曲して伝えている。安っぽい嘘ばかりが書かれた本だ」との
声明を発表し、書店から排除するよう求めた。
REUTERS
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081121425520.html
61 :
天之御名無主:2006/02/05(日) 11:39:01
なんか今朝まで全く興味のない分野だったけど、
偶然開いたこのスレが割と面白そうだったので、
>>50の本は買って読もうと思った。
62 :
天之御名無主:2006/03/10(金) 14:57:49
「魔女の福音」という経典ではルシファーを神としていると聞きました。
63 :
天之御名無主:2006/06/30(金) 23:57:38
↑
64 :
天之御名無主:2006/07/21(金) 04:46:01
キリスト教徒から見れば、日本の神道だろうがインドの
ヒンドゥーだろうが、ギリシャ神話だろうが、すべてが
邪教扱いでしょ。
子供向けファンタジーのハリー・ポッターすら敵視してさ。
馬鹿馬鹿しい。
自分達が行ってきた、残虐な異端審問と戦争行為を棚に上げて
平和の象徴みたいに振る舞ってるんだから片腹痛いって話ですよ。
バチカンのスキャンダルなんて数え切れない程存在してるし。
この地球で最もたくさんの人を殺し、歴史や文化を破壊した宗教が
『キリスト教徒とユカイな仲間たち』だね。
日本人には日本人の神がいるんだよ。
キリスト教徒もカルトも草加も、みんなよそへ行けって思うよ。
>日本人には日本人の神がいるんだよ。
成り立ちや途中の変遷で、他の国の宗教の影響を受けてない神なんて
日本ではほとんどないよ。
神道も随分、仏教や中国神話や道教や儒教の影響を受けてるし、
日本は古来から神仏習合で神も仏も他の宗教もひっくるめて奉って来た。
また日本の神道や仏教が他の宗教を弾圧しなかった、なんて事はない。
明治には、天皇制と神道が結びつき、他の宗教を迫害したりもした。
仏教も過去の歴史を省みれば他の宗教を迫害したりしてる。
政治と宗教が結託して、国民をいいように操ったり、自分に都合の悪い
他の宗教を迫害したり、都合のよいほかの宗教の教義を取込んだりなんて、
どこの宗教でもやってる。
>>65 そら、分かってますよ。
でもキリスト教が行ってきた権力闘争と他宗教へ血の弾圧は
桁が違うでしょう。最悪の殺人宗教だよ。
イスラム教徒は自分達で殺しあってるだけだしね。
アステカは神の捧げものとして他の国の捕虜を1日に4千人殺したりもした。
明治神道も神である天皇のために「天皇陛下万歳」と叫んで敵と戦って死ぬのは良い事だった。
第二次世界大戦では日本の兵隊の死傷者は数百万人レベルで日本兵が殺した敵の
兵もかなりも数だろう。
キリスト教と神道は信者数の規模が違うので単純に比較できないが、
キリスト教や神道以外でも戦争に宗教が利用されるのは良く有る事で、
どの宗教も条件さえ満たせば十分に殺人宗教になりうる。
ひとつの宗教に「善悪」の断罪を下すのは
無意識に別の「善悪」の基準、有体に言うなら別の宗教にはまってるってだけのことなんだがねw
>>64なんか特に、きわめて一面的な(「排除」という側面のみ)キリスト教理解しかできてないから
よくできたサンプルであるとも言えるw
「宗教」というものを考えた時に、排除と言うのは極めて重要なパートだ。
教義に反するものを認めるわけにはいかないから、当然同化するか、排除する。
そして排除の手段としては、もちろん殺人が行われることもある。
宗教とは、殺人の動機となり得るものなのだ。
重要な点は、こうした性質が「教義とは関係無く」発現すると言うことだ。
例えばキリスト教を考えてみよう。聖書には何とあるか。
「右の頬を叩かれれば左の頬を差し出せ。」
「優しく語る唇は説得力を増す。」
「剣によって滅ぼす者は剣によって滅ぼされる。」
しかし現実には、異教徒を殺戮し、経典を焼き尽くし、
神殿を破壊し、その上に教会を建てるのがキリスト教徒がやってきたことだ。
博愛を語り、貧しい者や苦難にあう者の救済を呼びかけながらも、教会は常に最高の財宝で飾られ、
法王は豪奢な冠とマントを身につけ、子供たちの愛する物語を弾劾する。
経文の意味を知らなくてもお題目を唱えることはできるし、
神の言葉が理解できなくても神のために戦うことはできる。
何とも恐ろしいことだ。
なお、キリスト教を例に挙げはしたが、キリスト教に限ったことではないので、勘違いしないように。
70 :
天之御名無主:2006/10/04(水) 22:24:22
こういうのって黄金の夜明け団やクロウリーの流れや最早宗教色
皆無の現代的ケイオスマジックとかの流れとは接点あるの?
71 :
天之御名無主:2006/10/07(土) 15:30:28
最初のウイッカ流派は、黄金の夜明け、クロウリーなどの
72 :
天之御名無主:2006/10/07(土) 15:32:52
ごめん、Enterで書き込みになってた。
続き。
クロウリーなどの魔術の術式をある程度使ってますね。
魔術も実践するウイッカンも、それなりに居る。
でも本質的には別物っていう感じです。
魔術にユダヤ教の要素があっても、魔術はユダヤ教ではない。
それと同じ感じかなあ。ウイッカに魔術の要素はあっても、
ウイッカは魔術ではない。
接点を持ちたい人は持てばいいんじゃ?ってかんじ。
73 :
現代の錬金術:2006/10/07(土) 19:48:04
現代の魔術は保険金を子供や旦那にかけて死ぬように離婚して子供に合わせず
孤独死、子供は毎日のろいの言葉を吐きかけ精神を破壊して自殺させ保険金に
変える。法律や人は条件が悪ければ自分から死ぬ事を研究した外道がそれを女
に吹き込み実行させる事で国を丸ごとメチャクチャにする作戦、見事にこの国
で今も行われている、本人は知らずにやっている、女の脳の特性を操られた。
74 :
クリシュナ:2006/12/02(土) 03:07:11
75 :
天之御名無主:2006/12/23(土) 02:58:53
>>75 例をあげないと説明しにくいんですが、訳語の選択や、訳し方がことごとくおかしくて、
原書とニュアンスがだいぶ違うところが多い。例えば、「心」と訳さなければいけないところが
「頭脳」になっていたり、とか。明らかな訳の間違いや、統一して訳すべき単語が
別のところでは違った訳になっていたりするケースも。推測ですが、下訳を何人もの、
あまり英語の素人に任せて、それをつぎはぎしたような翻訳。
>>76 貴方の日本語もちょっとヘンテコですがw
確かにあの本の翻訳の評判は良くないようですね。
昔、ニフティの会議室でも論争あったらしいですし。
結局、サバトって何曜日やるの?
75です。返答くれた方ありがとうございます。
色々考えて、結局プレゼントに使う事にしました。
渡してから説明すれば、まあ大丈夫かと思います。
でも国内外のレビューやここでのカキコを見る限り、
原書も手元に置くべきと感じました。
(これは直感ですけど、訳書はスターホークの一番過激な部分を
ぼやかしている気がします。)
以下蛇足。
原書は第3版が出ているようです。(訳書は第2版が元です。)
「聖魔女術」の翻訳に当たった方はその後、駐フィンランド外交官を経て
今は教育と語学関連で活躍されている様子。
「聖魔女術」はこの方が若い頃(二十代後半)記事を書いていた雑誌「ムー」の関係で
受けた仕事のようです。
現状を見る限り、この方による改訳は無さそうです。
クリスマスの夜に生まれた女の子は魔女になるっていう伝説
81 :
天之御名無主:2007/01/13(土) 17:00:48
ビョークのアルバムに「ペイガン・ポエトリー」という曲が収録されてる。
良い曲です。
82 :
天之御名無主:2007/09/21(金) 20:34:42
キリスト教から背教者と呼ばれたユリアヌス帝はペイガ二ズムではどう考えられているんだろう。
83 :
クリシュナ:2007/12/31(月) 02:29:42
http://homepage3.nifty.com/tukiyousei/ 月妖精会は、古代の女神ディアナと牧神パンを崇める魔女のサークルです。
私達は月こそが永遠の生命の楽園であると信じています。
私達はディアナに仕え、永遠の生命を得るために、儀式を行い、魔女術などを練習します。
私達は妖精こそが、永遠の自由を得た生命体であると信じています。
月の女神と牧神に導かれて、私達は月妖精となり、そして永遠のいのちを得るのです。
現在メンバーは二名です。真剣な志のある方を募集しています。
ウイッチクラフトの実践に関する質問をしても宜しいでしょうか?
ウイッチクラフトのホームページの掲示板で聞いたほうが確実な気がしますけど。
誰が、どんな思想背景で答えているか分かるわけですし。
Oriental Wiccaあたりいいのでは。
それとも、ホームページ掲示板って聞きにくいものなんでしょうか?
はじめまして。
魔女のサークルに月妖精会なんてあるんですね。はじめてききました。
魔女宗って死と再生が基本的に言われていると思いますが、
永遠の命というのは初めて聞きました。フェアリー派なのでしょうか?
うーん・・・。
スイス東部グラルス州議会は27日、「欧州最後の魔女」とされ1782年に処刑された女性、
アンナ・ゲルディさんの裁判が「不当な死刑判決」だったとして名誉を回復する決議を
全会一致で採択した。
スイスのメディアなどによると、同州の名家で使用人として働いていたゲルディさんは、
この家の娘に「魔法」を使って食事に針を入れたなどとして拷問を受けた末、町の広場で
公開処刑された。
欧州では中世に魔女裁判が横行したが、「啓蒙時代」の18世紀後半にはほぼなくなっており、
ゲルディさんがなぜ「魔女狩り」に遭ったかははっきりしていなかった。
しかし、当時の裁判記録を調べた地元のジャーナリストが、ゲルディさんと性的関係を持った
家の主人が、ゲルディさんにぬれぎぬを着せて発覚を避けようとしたことを突き止め、
本を出版。これをきっかけに名誉回復運動が起きた。
同州にはゲルディさんに関する博物館が昨年、オープン。州政府はその人生を描いた
演劇の制作費として約1200万円相当を拠出するという。
ソース:スポニチannex
ttp://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20080828034.html 「最後の魔女」、名誉回復 スイス、226年ぶり
ttp://www.47news.jp/CN/200808/CN2008082801000228.html
馬鹿みたいな質問なんだけど魔女は悪魔の女版?
それとも女神に近いの?なんなの?
89 :
天之御名無主:2009/02/12(木) 18:04:20
>>88 キリスト教以前の、土着の神を信仰している人の事ですよ。
エジプトやインド、ケルトとか北欧の神とかを信仰していた人々。
キリスト教を広めるのに土着の信仰が邪魔だから、土着の神々を
悪魔に仕立て上げ、その神を信じる人々を魔女(男女関係なく)と
呼び拷問にかけ、財産を奪ったのが魔女狩りです。
例えば『イシュタル』を『アシュタロス』にすげ換えたり。
日本に置き換えると、天照大神を信仰する巫女を、創○学会の
信者が悪評を流しておとしめる様なものかな。
幸いにも日本はそんな極端な事にはならなかったですけど。
>>89 詳しくありがとうございます。
キリスト教以前の神々を悪魔に仕立てたのは知っていました。
では今魔女について知りたくても悪口しか書いていないわけですか?
あと悪魔は結局存在しなかったのでしょうか?
アンチキリストが悪魔でしょうか?
イシュタルは何故堕天させられたんでしょうか?
魔女だったからでしょうか?
それマジでいってるん?
>>91 はい。馬鹿ですみません。
>>89を理解したつもりだったんですが間違っていますか?
キルケのような悪い魔女もいたんですよね。
94 :
天之御名無主:2009/03/03(火) 23:49:52
>>92 全く
>>89を理解していない。
著しく間違っている。
どこをどうやったらそうなるんだ。
95 :
天之御名無主:2009/03/17(火) 12:51:24
イシスもキュベレもアルテミスもアテナもパルヴァティーも西王母も天照大神も
蛮天連邪宗奴から見れば“魔女”なんだろ
96 :
天之御名無主:2009/04/26(日) 20:30:06
そろそろ ワルプルギスです
97 :
天之御名無主:2009/05/01(金) 20:00:46
ワルプルギス!
98 :
天之御名無主:2009/05/01(金) 22:41:03
ワルプルギスって
夏も近づく八十八夜のことでしたっけ
99 :
天之御名無主:2009/05/02(土) 14:08:50
ワルプルギスって悪魔と交わる乱祭のことか?
100 :
天之御名無主:2009/05/02(土) 15:44:54
はいはい、今日が八十八夜ですよっと
本物の魔女になるための本を購入できるサイト教えてください
どこも売り切れで困ってます
アマゾンで予約入れとけ
103 :
天之御名無主:2009/09/27(日) 18:23:31
インドネシアの魔女バンニケド
104 :
天之御名無主:2009/09/28(月) 02:35:07
>>101 スイーツ(笑)系の本読んどきゃ立派な魔女になれる
105 :
天之御名無主:2009/09/28(月) 08:51:25
Amazonにすらないな>本物の魔女になるための本
図書館とかに置いてるのかね
106 :
天之御名無主:2009/10/07(水) 22:54:02
ヒンズー教と、オリンポス信仰魔女信仰の融合…
107 :
天之御名無主:
>>101 もう在庫が残っていなくて、再販の予定も無いらしい。
ま、諦めるんだな。