スレを立てるまでもない質問 5

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302そのスレの170as293
>297 
 ありがとうございます。
 呪文そのものでぐぐったことはあったんですが、『節分 呪文』でぐぐったことがなかったことに今気づきましたorn

 というわけでぐぐって見たら『虫の口焼き』として、呪文の差異はあれ、よく行われている行為なんですね。
 ついでに母に、詳しく聞いてみたら、全体の意味はわからないけれど、呪文の「ナニヤク カヤク」という部分は、
『なんだかんだ』というように、「何か」というのの、繰り返し表現で「何を焼こうか。さて何を焼こうか」、
ぐらいの意味らしいです。(ちなみに岐阜県の美濃地方です)

というわけで、『喋り蜂』です。
『虫の口焼き』からしても、蜂のことだと思いますが、ぐぐった先には、『かんのむし』とか『酒飲みの虫』とかを払う口焼きの例が散見されます。
>299の推測と合わせて考えると、『おしゃべりしているようにうるさい蜂』=『おしゃべりを誘発する心の中のワルイ虫』のような気がします。
まとめてみると
『何を焼こうか、さて何を焼こうか(わたしの/こどもの)おしゃべりの虫の口を焼いて(殺して)しまおう』
こんなかんじでしょうか。

 なんとなく、パズルのピースが嵌ったみたいな感じがします。
 積年の疑問にとりあえずではありますが、答えが出たような気がします。

 みなさま、いろいろありがとうございました。