見たことも聞いたこともない苗字

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511天之御名無主
丹羽先生の本は勉強にはなるが、驚くほど沢山幽霊名字が載っている。
ある一冊の本にミスで幽霊名字が掲載されると、
誰も「その名字は存在しない」ということを証明できない。
だからその本を正式な文献として後からの本にも幽霊名字が引用され、
どんどん数を増して行くことになる。
>>本名だったはず。
名字が「坂」といい、下の名前が「一二三四五六」全て。
そんな懐かしいネタを出した方にもう3つ特報で紹介された、下の名前。
「い」「ない」「クリストファーマリオ」(全て日本人です)。
親が何かにあやかって付けたんだったかな。

>>505珍しい。
岩手県の名字。
「刀×3」が「力×3」になっているものもある。

>>510瑞慶覧さんは本土の人にとっては珍しいけど、実は300軒以上ある。
「端慶覧」という表記になると、数えるほどしかいなくなる。


ああ、どっかに名字の研究をしている教授、いないかな?
学問としていまいち体系が出来てないというか。