錬金術で動く人形について、この板の住人
はどううわなにをするやめりkd
もう少し解りやすい日本語でお願いします。
えーと、漫画、からくりサーカスの話ですかな?
>2
おそらく>1はそのマンガで錬金術をネタにしているので、
そのことについて語りたいのだと思われ。
エリクサーを基としたと思われる『柔かい水』てのが論点となっている。
それを水に溶かし飲むことで不老不死に近い体を手にいれることが出来、
また、その水に身を投じればその人間の意識を溶かすことが出来るて話。
その水を用いることで自動人形を動かすことが出来るが、その副産物を
人が取り込むとゾナハ症候群って人の笑っている顔を見ていないと苦しくなっちゃうって
話。
ストーリーは割愛。テキトウな説明。まあ、詳しくは原作を見れ。
水を水に溶かすのですか?
そもそも錬金術って?錬金なのに"生命の石"って
>>4 えーと、もう少し判りやすい解説を・・・・
原作って何?
>>6 武装できるんですよ。
あと、パンツの中に入れちゃダメ!!!
「柔らかい石」ですな
>>6 錬金術ってのは卑金属(鉄や銅とか)を金に変えることを研究する学問。
伝説上「柔らかい石」「生命の石」「賢者の石」(他名前は多数ある)を使えば金を作り出せ、不老不死を得られると言われている。
実際に中世には盛んで科学の発展に大きな影響を及ぼした。
10 :
天之御名無主:04/01/06 15:13
>>6 元々はエジプトで発祥したと言われてます。
原義は「産出された低純度の金から、純金を精錬する」技術だったが、アラビア方面に入って来るにつれ、なんか妙な噂がくっついたとか。
「ぉぃ、埃及人は金を作り出すそうだ」
「うわっ、すげえ。我々ももやってみよう。これでオオガネモチだ!」
不老不死が云々ってのは、なんか中国方面の仙人思想が混入した可能性もあるらしいです。
詳しくは、錬金術関連の書籍を読んで見て下さい。
「柔らかい石」というのは、「石=硬い」という概念に反するもの、石でない石、つまり物質であり物質でないもの、という意味があります。
だから「賢者の石」というのが、本当は何なのかも全然判らない概念上の存在です。
だから、一説には気体であるとか、固体であるとか、液体であるとか、はたまた悟りのことであるとか、生きた有機物であるとか、むしろ金そのものであるとか、金を越えた真の金であるとか色々言われてます。
関係ないけど、心理学のユングが錬金術の研究も行っていたのは結構有名です。
>>9-
>>10 thx
おぉ、ネタスレと思ってたからマジレス来るとは思わなかったよ。
なるほど、勉強になります。
>>4 についてだけど、
生命の水で動いていたのはフランシーヌ人形だけ〜。
ほかの人形の疑似体液はフランシーヌ人形が作った不完全品だから、
ゾナハ病をおこさせてしまう
とかいう設定だったよ〜。
だから生命の水とゾナハ病をおこす水はベツモノだと思うよ〜。
13 :
天之御名無主:04/01/07 15:10
その通り
本編でもゾハナ病を作ったのはフェイスレスだったから
14 :
天之御名無主:04/01/07 17:29
15 :
天之御名無主:04/01/07 19:49
むしろアクアういたえは特効薬的なものだよね。
万病に効く&白金化する
アクアヴィタエはウイスキーの語源にもなった
17 :
天之御名無主:04/01/09 14:30
漫画の話は漫画板でしようよ 錬金術単体だって神話や民族学とは関係ないのでは?
とおもったけど 錬金術ってどこで話すべき話題だかあいまいだね 民族学的なアプローチも可能かな?
18 :
天之御名無主:04/01/12 09:38
あいや、錬金術、操り人形、人形舞の村、西洋、東洋、サーカス
この板で語れそうな要素がいっぱいの漫画じゃないか
>>16 え?
「ウ」が「命」、「イシュキ」が「水」の古代ヨーロッパ語かなんかでしょ?
このスレ削除しますね