犬にまつわる民俗・民話

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75天之御名無主:04/10/16 01:06:42
犬は感情をはっきり出しすぎるから
バカあつかいされたんじゃないの?
76天之御名無主:04/12/11 22:00:07
あげとくね。
77天之御名無主:05/01/12 01:38:28
去年見たトリビアネタ
古代エジプトではペットが死んだときに休暇がとれたが
猫より犬が死んだときのが休暇が長く取れた
78天之御名無主:05/01/13 02:21:21
イヌやオオカミは魔よけになる? ネコもなる?
ttp://am.tea-nifty.com/ep/2004/04/post_35.html
79天之御名無主:05/02/14 15:57:54
wan!
80ウリ:05/02/14 16:54:05
猫が自分で戸を開けるようになったら、化け猫。
100年生きると尻尾が増える。
とかですか。
81天之御名無主:05/02/15 01:48:38
>>80
>>78は魔になるかじゃなくて、魔よけになるかという問い。
82天之御名無主:05/03/11 13:51:24
age
83天之御名無主:05/03/11 13:52:57
age
84狼?:05/03/15 12:22:44
日本伝承の「いぬ」にはいろいろある
オオカミも犬もヤマイヌも狐も「いぬ」とされていた
犬神信仰は稲荷信仰と通じるところも有り、また、総じてというわけではないが、狗と呼ばれていたみたいです。
しかし、本には(著作、タイトル忘却)犬神もお稲荷さんも動物霊信仰では?という問いかけがあったように思う
85天之御名無主:05/03/16 01:05:41
中世ヨーロッパ、唯一食堂や厨房にお出入りを許されていたのが犬。絵画の中にもワン達があちこちに描かれています。どうしてだったかそのイワレを忘れてしまいました。キリスト教からきたのでしたっけ?猟の手伝いのご褒美?どなたかおしえて下さい。
86天之御名無主:05/03/16 01:09:25
ロシアは航海の守神=犬を乗せるらしい。だからロシアの漁船が停泊する港にノラちゃんがうろうろ。
87犬年親父:2005/12/04(日) 20:20:11
犬の代参の話 伊勢参りに行き会いが暇が無い、村の犬が突然行方不明になる。暫くたってから
犬が伊勢神宮のお札を担いで戻る。こんな話を聞いた事がある。群馬の何処かで銅像が有ったような気がする。
因みに大神・・・オオカミ 中神・・・豹 小神・・・なんだった忘れた
犬→狗→隼人族→犬戎「朝鮮半島或いは沖縄方面の古民族」と言う説有り 今野敏
88天之御名無主:2005/12/05(月) 00:32:22
月に吠える狼に濡れる太陽
89天之御名無主:2005/12/07(水) 03:32:25
大阪府泉佐野市の犬鳴山(いぬなきさん)
90天之御名無主:2005/12/07(水) 21:41:13
91天之御名無主:2006/02/11(土) 17:10:00
★「キャ〜!!! 息子が犬の乳を吸っている!」

 [ダルエスサラーム 9日 ロイター] あるタンザニアの女性が、
生後6カ月の息子が犬の乳を吸っているのを見て、ヒステリー症状を起こした。
地元紙「ウフルー」は9日、報じた。
 同氏によると、女性は息子をマットに乗せ、ダルエスサラームの自宅の庭に
洗濯物を干しに行った。そして戻ってみると、息子が犬の乳を吸っているのを
見つけた。女性は叫び声を上げて、兄弟の家に駆け込み、アドバイスを
求めたという。
 しかし兄弟は、犬の乳は無害だと彼女を説得。彼は「甥っ子は下痢もして
いないし、病気の兆候もないし、健康に過ごしています」と語った。
 現場にいた別の親戚も、さほど驚いた風はなく、その時の様子を
「赤ん坊はお腹いっぱいで満足げでした。唇には乳のあとがついていました」
と説明した。

REUTERS ttp://www.excite.co.jp/News/odd/00081139544435.html
92天之御名無主:2006/02/11(土) 18:13:52
中央アジアの話だったら騎馬民族の始祖になってたな
93天之御名無主:2006/02/11(土) 19:18:16
狗かあ。
そういえば、てんぐって、天の狗って書くよなあ・・・・
何か意味があんだろーか。
94天之御名無主:2006/03/32(土) 12:15:57
>85
亀で申し訳ない。
食べ残しを始末させるためだったと、どこかで読んだような気がします。
95天之御名無主:2006/06/30(金) 20:36:13
長野県駒ヶ根の
霊犬早太郎伝説
96天之御名無主:2006/08/03(木) 20:07:02
U^ェ^U わんっ
97求道心:2006/08/11(金) 23:23:41
>>91
イスラム教徒だったら、えらいことに・・・
98天之御名無主:2006/08/18(金) 00:36:21
>>91
ローマ皇帝の再来だな




……('A`)ありゃ狼だっけか?
99天之御名無主:2007/02/09(金) 02:14:57
山犬にかまれると、水が怖い病気になるとばあさんに言われた
100天之御名無主:2007/02/09(金) 18:50:22
へ〜〜〜
101:2007/02/09(金) 21:10:59
それ狂犬病の症状だろw
しかし、なんで水がこわくなるか不思議だよね。
102天之御名無主:2007/02/12(月) 12:20:07
水の他に光も嫌うようになるから、外的刺激に敏感になるんだろうね。
103天之御名無主:2007/02/26(月) 03:29:58
忠犬ハチ公は、犬に関する都市伝説といえるのかな。
104天之御名無主:2007/02/27(火) 20:42:17
南極物語の犬とかも伝説か?
105天之御名無主:2007/02/27(火) 21:27:42
犬といえば「火の鳥」の犬神だろ。
でもNHKでみたんだけど壬申の乱(大海王子と大友皇子)では伊勢地方で
犬がどちかかの軍を助けたという伝承があって。犬石なんてのあるってさ・・
106天之御名無主:2007/02/27(火) 21:29:07
>>104
そうそう今年はそのタロウと次郎の記念硬貨(500円)が発売されてるお!
107天之御名無主:2007/03/07(水) 20:01:25
旧日本軍では白犬が一番おいしく二番目が黒となんかの本で読んだ
108天之御名無主:2007/03/08(木) 12:13:47
食べるんだ犬
109天之御名無主:2007/03/08(木) 13:45:13
>>107
赤犬、白犬、黒犬の順じゃなかったっけ?
110天之御名無主:2007/03/08(木) 17:57:50
>>108
ゲテモノ食いは軍隊じゃ当然だよ
さすがに人肉喰うのは戦犯になるけど

>>109
そうだっけ?とりあえず中国とか南方とかで野良犬は真っ先に喰われたみたいだね
日本軍補給駄目駄目だから
111天之御名無主:2007/03/09(金) 03:48:30
犬供養は、千葉や茨城では、今でも多くの地区でやっていると思うけど、
誰も報告ないの?

時期的に、早春のこの季節が一番多いと思うが。
112天之御名無主:2007/03/13(火) 15:58:36
はだしのゲンで南方帰りの兵隊が犬食ってるシーン思い出した
113天之御名無主:2007/03/13(火) 16:40:46
山犬を大群を率いて猪と戦った白い狼の話なら聞いたことがある
114天之御名無主:2007/03/13(火) 17:21:20
うちの犬は外飼いなのに熟睡して小屋から出てこない
115天之御名無主:2007/03/14(水) 17:53:16
>>114
寒いからだろw
家の犬すっかりお犬様になってる。いつからこんなに甘やかして飼うようになったんだよ日本?
116天之御名無主:2007/03/25(日) 02:46:46
ペット泥棒が増えた事もあるし、
ペットブームになって、本来日本の気候に合わない
種類の犬がたくさん入ってきたからエアコンが効いた
部屋野中じゃないと飼えない犬がたくさん増えたって
のもあるんだろうね。
117天之御名無主:2008/07/11(金) 13:20:51
シベリアンハスキーの民話とかできるのかな
118天之御名無主:2008/08/23(土) 17:49:16
>>111
茨城県県西。
Y←こういう形の木の枝を削って、墨で何やら書いてあるのが墓の入り口だとか四辻に刺さってる。
誰がやってるかは不明。集落の誰かとは思うけど、持ち回りではないみたい。
119天之御名無主:2008/10/12(日) 09:03:21
>>93
天狗というものは元々中国で伝えられている犬の妖怪なわけです
その原型は天を犬が駆けるように流れる流星なのです
二郎真君が連れている犬も天狗なのですよ
120天之御名無主:2009/11/10(火) 16:03:45
日本人とオオカミ−世界でも特異なその関係と歴史−
栗栖健著 雄山閣
121天之御名無主:2010/03/30(火) 14:47:06
落ちたかな?
122天之御名無主:2010/03/30(火) 14:55:41
家康入府の時代より一世代ぐらい若い幕臣の老後の回想録
(今名前を思い出せない) によれば、
その老人の若い頃は江戸においては犬肉は体が温まる食べ物として知られ、
下級の市民は武士といわず町人といわず犬を見つけ次第追いかけて叩き殺して食べ、
ゆえに冬場は市中に犬を全く見なかったそうな。
123天之御名無主:2010/03/31(水) 08:29:26
>>118

>Y←こういう形の木の枝==俺の知っているところでは「ザガマタ」と言っていたな。
>誰がやってるかは不明==集落の主婦たちだと思う。

安産と子育ての祈願行事だね。
124天之御名無主
ttp://www.hh.em-net.ne.jp/~harry/komo_otibofront.html
落穂集
江戸中期の兵学者、大道寺友山重祐(1639-1730)が享保12年(1727年)に口述した記録

その巻十、以前町方諸売買初之事
(中略)
扨又我等若き頃ハ御当地の町方において犬と申ものハ稀に見当り不申事に有之候。
武家・町方共に下々の給物(たべもの)に犬に増(まさ)りたる
物ハ無之ごとく有之ニ付、冬向に成り候へハ見合次第打殺し
賞玩(しょうがん)仕るに付ての義と有之候也

現代語訳
又、私たちが若い頃は江戸の町では犬は稀にしか見ませんでした。 これは武家、
町方ともに下々の食べ物として犬に勝るものは無いと言う事で、特に冬になると
見掛け次第打殺し賞味したためです。