>>193さん有難う御座いました。(何だ…凡人か。)
あぼーん
204 :
天之御名無主:03/07/18 16:44
山浦という苗字について教えてください
あぼーん
あぼーん
あぼーん
>>195-197 |゚)))oO(な、なんだ、なんだ?
|д゚)))oO(そんなに、手放しで褒められると、おもはゆいでつ。サンクス
|)彡 サッ
>>198 僕もいっとこ。「よかったね」
>>ALL
あ、ところで、「そっかー。じゃ、おいらもいっちょ自分の家系図っちゅーもんを作ってみよかー」
なんて思ってる方いませんか?
>198氏がルーツを辿るツールとして「除籍謄本」を挙げて下さってますけど、除籍簿や現行戸籍
前の改正原戸籍の保存期間は80年間なので、その気になっているんでしたら、「思い立ったが
吉日」ですよ。
>>202 >193さん有難う御座いました。
はいよ。
>何だ…凡人か。
凡人ではなく、「梵」人かな? (´∀`*)
明治新姓ですべての国民が苗字を持つことになった際、多くの学識者―――名主さんや、
役人、神主、医者、古老など―――が苗字をつけるのに貢献したはず。廃仏棄釈の風が
あったとはいえ、僧侶も例外ではなくその役割を担っています。
逆に知識があるからこそ、お坊様たちは自分たちの苗字には、珍しい苗字をつけてしまい
がちになるんでしょうね。
梵天の「梵」さんとか、天竺の「竺」さんとか、とかく珍しい姓が多かったらしいです。
明治20年に出された教部省布達―――短期間で撤回されたらしい―――に、僧侶が珍奇な
姓をつけているのは不都合があるので改めよといった内容の通達も出ています。
>>204 >山浦という苗字について教えてください
【 山浦さん 】
越後国(いまの新潟県)頸城郡山浦邑発祥の清和源氏村上氏流。ほか藤原氏良門流など。
順位 1185 位 人口 約15,100 人
(日本の苗字七千傑 さんより) ※人口はNTT電話帳ベースです。
ttp://www.myj7000.jp-biz.net/index.htm 筑後、肥前、摂津、播磨、備前などにも見られます。
清和源氏村上氏流といえば、戦国武将の村上義清(むらかみよしきよ)ですね。
もと信濃国(いまの長野県)埴科郡の葛尾城主で、武田信虎・信玄親子を破ったこともある勇将
です。のち上杉謙信の配下になり、息子の国清の代から「山浦」姓を名乗ることになります。
「山浦」姓で、自分が忘れることができないのが、いまは亡き隆慶一郎さんの小説『鬼麿斬人剣』
にも取り上げられている幕末の刀工、山浦環源清麿(やまうらたまき みなもとのきよまろ)ですね。
四谷北伊賀町に住んだことから四谷正宗とも呼ばれる新々刀期屈指の名工です。
若くして亡くなっているため、清麿銘の刀は数が少なく、刀剣ファンには垂涎の的なのだとか。
山浦家は代々信州小諸藩赤岩村の名主で、清麿の兄、真雄(まさお)も名のある刀鍛冶です。と
いうより、清麿は真雄に手ほどきを受けていますね。
>>182 信州ネタが出たので、思い出したことから、
>>192補填。
>木曾源氏
木曾殿といえば、旭将軍・源義仲(みなもとのよしなか;1154〜84)公なわけですが、その人となり
は『平家物語』や『源平盛衰記』などに活写されています。源義朝の弟・帯刀先生義賢の次男です
から、清和源氏の流れを汲みますね。
さて、『源平盛衰記』を見ると、養和元年(1181)六月の横田川の合戦で木曾殿のもとに参集した
武将のなかに「信濃国には、・・・(中略)・・・志賀七郎、同八郎・・・」という名前が見えます。
「志賀」といえば、信濃には志賀高原という広範な地域があるのですが、
>>192にも挙げている筑前
(福岡県)の志賀島(しかのしま)から平安時代に漁民が移住してきたという地元伝承があるらしい
ですね。
しかし最近広告多いなー
212 :
天之御名無主:03/07/19 02:13
お坊さんには珍しい苗字が本当に多い。
明治大学に圭室(たまむろ)という変わった苗字の教授がいるが、
この人は曹洞宗の偉いお坊さんのご子息だ。
213 :
天之御名無主:03/07/19 03:13
僧侶は俗世を離れるために髪を剃り、名を捨てます。
ですから名字が無いため、明治になって仏典に因んだ名字をつけることが多かったそうです。
中には寺の名前そのままなんてこともあったらしいけど。
あぼーん
あぼーん
>>209さん有難う御座いました!
とても勉強になりました。
あぼーん
218 :
天之御名無主:03/07/19 11:46
>204さん
どうもありがとうございました
あぼーん
222 :
天之御名無主:03/07/20 03:56
質問
足利尊氏の姓は?
足利->×
源->○
姓と苗字は違うものです。
姓の代表的なものは、源平藤橘と「豊臣」。他には、古代から続いている「秦」や「服部」など、連綿としていれば「姓」ですね。
苗字は、地名から取ったり、「姓」の無い私のような水呑百症が自らつけたものです。
日本人は、「苗字」がほとんどですが、中国の人は「姓」を大事にします。(どっちが民主的か、考えてみよう!)
韓半島の人は、もともと姓が無く、日本書紀などに登場する人はみな個人をあらわす「名」しかありませんでした。
新羅時代になってから自ら創氏改名し、中国式の「姓」を作ったのです。
224 :
天之御名無主:03/07/20 09:07
>>222 間違いです。
足利尊氏の姓は厳密には「朝臣」というべきです。
源は「氏」です。
225 :
天之御名無主:03/07/20 11:24
瀬がつく苗字は瀬戸内海なんですか?船瀬ってどうですか?教えてくださいませ。
あぼーん
227 :
天之御名無主:03/07/20 14:42
>225
違う
228 :
天之御名無主:03/07/20 15:01
>>225 現在の愛媛県越智郡魚島村字船瀬が発祥地ではないかな。魚島はとても小さな島だよ。
229 :
天之御名無主:03/07/20 15:15
>>222 カバネはそのウジの階級を示す称号みたいなもんだぞ。
「姓」と「氏」と「名字」。今では特に区別はされず、英語でいう"family name"を指す言葉となっています。
私の感覚では、「名字」は話し言葉に、「氏」は「氏名」などと書き言葉に、「姓」は「母方の姓」など特に家名
として意識する時に使われているようなイメージを持っていますが、別に厳密な使い分けがなされている
わけでもないようです。(もっとも行政法一般では「氏」を専ら使用しているそうですが)
しかし、これらの「姓」と「氏」と「名字」は古代から中世においては、異なった意味を示します。
まず「姓」ですが「かばね」と読んで、古代豪族の氏(うじ)の下に付けられていた称号でした。
蘇我臣(そがのおみ)、物部連(もののべのむらじ)、平群臣(へぐりのおみ)、大伴連(おおとものむらじ)
などの、「臣」とか「連」のことです。ほかに造(みやつこ)・直(あたい)・首(おびと)・史(ふひと)・吉士(きし)
など、かなりの種類の姓が存在したようです。元々は氏人が氏上(うじのかみ)に付していた尊称だったそう
ですが、大和朝廷の支配が進むにつれ、朝廷との関係などによって、姓は朝廷から与えられるものとなり
ました。
天武13年(684)に、真人(まひと)・朝臣(あそみ)・宿禰(すくね)・忌寸(いみき)・道師(みちのし)・臣(おみ)
・連(むらじ)・稲置(いなぎ)の「八色の姓」が定められ、姓の再編成が行われました。藤原朝臣(ふじわらの
あそん)、大伴宿禰(おおとものすくね)などですが、後まで残る氏族は上奏して(「真人」姓は皇胤系氏族の
姓であったので)「朝臣」姓を賜ることが多く、平安時代の終わるころには「朝臣」ばかりが残るようになります。
次に「氏」ですが、これは今の意味に近く同族集団のことです。系譜上同族、という場合も多々あるみたい
ですが。族長的地位に立つ家の家長が氏上(うじのかみ)となって、氏の共有財産を管理し、氏神を奉祀して
氏人を統率しました。この氏それぞれに姓が与えられていて、社会における氏の政治的地位はこれによって
秩序づけられていました。律令制の戸籍では基本的に全ての公民が氏と姓を持っていましたが、律令制の
解体とともに氏の名は次第に消え、源平藤橘など少数のもののみが残るようになります。
最後に「名字」ですが本来、同じ氏から出た家々が、その住所・名田などによって付けた名のことです。
「苗字」とも書きます。足利尊氏でいうならば、彼の氏は「源」氏、姓は「朝臣」で、「足利」は名字に当たります。
尊氏は地方の武士ですが、都の貴族たちも鎌倉期から室町期にかけて名字を名乗るようになり、藤原氏
摂関家でも、「近衛」「九条」「鷹司」「一条」「二条」という名字を名乗る5家に分裂していきました。
http://homepage1.nifty.com/y_kashiwagi/ancient/column7.html
ハタは?
景教徒にされたり
ユダ公の末裔にされたり
忙しい姓である。
>228
ありがとうございました。
あぼーん
あぼーん
236 :
天之御名無主:03/07/21 18:23
>>232 音楽家の東儀秀樹は秦氏の末裔なんだよね。
237 :
天之御名無主:03/07/21 18:26
>>236 秦の始皇帝の子孫とテレビで紹介されていたのを見たことがある
238 :
天之御名無主:03/07/21 19:30
》237
俗説。
最初にそれを言い出したのは他ならぬ秦氏だが、当時 中国文化が隆盛だったのを忘れてはいけない。
現に秦氏が秦の始皇帝の末裔だと言い出したのはけっこう年代が下ってからなのである。
にも関わらずこの説を信じる人間が未だにいるのは徐福伝説と結びつける事が可能だからだ。
人によっては更に徐福をユダヤ人にしてそこから日猶同祖論に持っていくハットトリックなトンデモさんもいる。
239 :
天之御名無主:03/07/21 20:03
平安貴族の3分の2だか3分の1だかが渡来人らしいというのは聞いた事ある。
>>225=233
>>228さんのレスで、解決済みみたいだけど、いちおう書いとくね。
【 船瀬さん 】
船瀬宿禰の後裔か。現在、兵庫県に多く、津名郡(淡路島)五色町鳥飼浦に集住。
順位 9096 位 人口 約 840 人
(日本の苗字七千傑 さんより) ※人口はNTT電話帳ベースです。
ttp://www.myj7000.jp-biz.net/index.htm 「船瀬」そのものには、船の碇泊するところという意味があります。
『万葉集』にも、「名寸隅(なきすみ)の 船瀬ゆ見ゆる 淡路島 松帆の浦に 朝なぎに
(・・・後略)」という歌がありますね。
「瀬」は浅瀬や早瀬に見られるように、浅くて流れの急なところ。または、海の狭くなっている
ところ。後者は「狭(せ)」からの転化でしょうね。
「瀬」の対語は「ふち(渕、淵)」になります。このあたりの感覚は、アウトドアや釣りをする人
ならわかるんじゃないかな?
「瀬戸内海」の語源は、雷さまと絡めて「へそ(臍)ないかい」が訛ったものというコントのような
語源説もあるようです。
「瀬戸(せと)」は狭門や勢戸に通じ、両岸が切り立った崖に挟まれた狭い場所という意味も
あります。幅の狭い海峡は、潮汐の干満によって激しい潮流が生じます。
>>225さんが「瀬」を「瀬戸内海」に関係するのかな? と考えられるのも、淡路島や
>>228さんの
愛媛県はじめ類似する地名が多いからでしょうね。
「瀬戸」は、海でも山でも全国的にみられる地名ですが、特に関東以西、西南日本に偏在する
傾向があります。
例えば、「瀬戸」氏も、信濃国(いまの長野県)佐久郡瀬戸村発祥の清和源氏武田氏流のほか、
足利氏流、桓武平氏などに。
陶器の代名詞にもなっている瀬戸物の瀬戸市は愛知県ですね。
>>232 >ハタは?
>景教徒にされたり、ユダ公の末裔にされたり、忙しい姓である。
また、ややこしい名字を担ぎ出してきたなあ。「ハタは?」と、片仮名なところが狡猾やね。 (´∀`*)
確信犯?
( ↑ はいっ! これは誤用ですね。)
[ 順位 ][ 名字 ][ 人口 ][ 出自 ]
00656 秦 約30,000 秦の始皇帝裔とされる天下の大姓、松尾大社が氏神。ほか大江氏、物部氏など。
00520 畑 約38,400 村上源氏系が多い。丹波国多紀郡畑荘発祥は藤原氏、多田源氏、丹党等諸説。
00760 羽田 約26,000 羽田臣、羽田公、羽田真人、羽田朝臣、清和源氏足利氏流、藤原氏など。
02296 畠 約 6,300 中興系図は清和源氏に収める。武田家臣、武蔵、摂津、播磨などに存す。
03813 波多 約 3,100 波多国造、波多君、波多臣、波多忌寸、波多朝臣、嵯峨源氏松浦党、藤原氏頼宗流等。
03934 波田 約 3,000 石見国美濃郡波田邑発祥、藤原氏実頼流御神本氏族。
05143 端 約 2,000 宇多源氏佐々木氏流馬淵氏族、後裔は近衛家諸太夫。加賀藩にも存す。
ちなみに、
【確信犯】 例文:そんなことをするなんて確信犯だ。 <<「国語に関する世論調査」(文化庁)>>
× 悪いことであると分かっていながらなされる行為・犯罪またはその行為を行う人
○ 政治的・宗教的などの信念に基づいて正しいと信じてなされる行為・犯罪またはその行為を行う人
秦・服・幡・波多・波陀・幡多・羽田などと書きます。
ハタ・ハダ・ハタノ・ハダノなどの地名は全国的に多数存在しますが、すべてが渡来系氏族・秦氏と
関連あるわけではないです。
語源については、機織りのハタに由来する説、朝鮮語のパタ(海)に由来するという説など多々あり
ます。
文献によっては、祖は秦人,漢人,新羅人,百済人などと諸説紛々で、牽強付会すれば、いろいろな
ものに結びつけられる余地がありますね。そのため、辞書に載っている程度の内容で、お茶を濁させ
てください。
【 秦氏 】 はた-し
古代の渡来系有力氏族。応神朝に来朝した弓月君の子孫で、秦の始皇帝の子孫とも伝えられるが
確かではない。機織りの技術を伝え、五世紀後半頃から伴造として諸国の秦部を統率し、大蔵・内蔵
の財政事務を管轄した。山城国(いまの京都府)葛野郡を本拠地とし、畿内一帯に繁栄した。
推古朝のころの「秦河勝(はたのかわかつ)」は教科書にも出てきますね。太秦(うずまさ)の広隆寺
を創建したことでも知られています。
【 弓月君 】 ゆづき-の-きみ
秦氏の祖とされる伝説上の人物。秦の始皇帝第15世の孫で、百済に移住していた秦(はた)人、漢
(あや)人からなる127県の民を率いて応神朝に来朝したという。融通王。
羽田孜(はたつとむ)元首相もご先祖はこの秦氏だと、在任中でしたけど、TVで取り上げられていま
したね。
「羽田」も、羽田健太郎さんのように、「はねだ」と訓む場合もあるので、すべてが秦氏の裔というわけ
でもないでしょうけどね。
景教徒(ネストリウス派キリスト教徒)云々というのは、中国でローマのことを「大秦」、景教寺院の
ことを「大秦寺」と記すことと、「太秦(うずまさ)」の類似からだったかな?
>>117 少し前の話題ですが、余談です。
日本の人口は、1億2628万人(2001年3月31日現在,住民基本台帳)ですね。
先祖というものは、1代溯(さかのぼ)るごとに、倍々と増えていきますね。
ご自分の両親が2人、配偶者の両親をプラスすると4人。
各々の両親には、それぞれ両親がいて、8人。
2→4→8→16→32→64→
128→256→512→1024→2048→
4096→8192→16384→32768→65536→
131072→262144→524288→1048576→2097152→
4194304→8388608→16777216→33554432→67108864→
134217728
とまあ、26代溯ると現在の人口を超過するほどの数になりますね。
仮に1代を20年とすると、26代前は室町時代、足利義尚の時代です。
といっても、その時代にそんな人口があるはずもないんですけどね。江戸時代初期(1600)で人口
約1,200万人、江戸末期(1860)で約3,300万人といったところらしいです。
つまり、昔は親戚同士の結婚も多く、庶民層は特に狭いコミュニティのなかで婚姻がなされるので、
よく聞く「村の住人すべてが親戚」状態になるわけです。
そのため、明治の名字必称令で急遽名字が必要になったとき、庄屋さんの名前を貰(もら)って、
村民全員が同じ名字になるということも珍しくなかったとか。
また、庄屋さんや御本家は本来の名字で、分家や次男・三男、眷族らは、憚(はばか)りがあって、
あえて同音異字の名字をつけるということもありました。
土佐の山内(やまのうち)氏の分家は山中(やまなか)を名乗ったりしてますね。
齋藤(斎藤)さんに、「齊藤(斉藤)」の用字があるのも、このあたりの操作かもしれないですね。
>>241 やるね…(笑)
彼なら答えられそうだナ。
ハタ姓の中で畑のみが国字なのは何故?
>>242 いま 現在定説に近いのは朝鮮語の海=パタンがなまった説です。
しかし 無視出来ないのが唐辛子が中国から日本を経て経由したり、日本→朝鮮の√は実は多い、と言う事。
朝鮮√が否定されたかはさておき、従来の秦氏朝鮮人説には致命的な欠陥があります。
それはかつて信じられていた朝鮮日本征服説の論拠、騎馬民族日本渡来説がほぼ否定された事により(馬の去勢法が伝わっていないなど致命的な欠陥が多数)、単純に朝鮮→日本の√だったのかはかなり疑問。?
興味のある方は
批判本に
「騎馬民族は来なかった」
等が出ています。
現代の朝鮮語は昔の朝鮮語とだいぶかわってるから、現代朝鮮語から推測した「海=パタ」説は無理。
247 :
天之御名無主:03/07/22 07:22
248 :
天之御名無主:03/07/24 06:41
>>246 パタは古代朝鮮語なんですけど。
ちなみに
「ハタ」だとやはり古代朝鮮語で「多い」と言う意味。
そして日本の「ハタ」姓の当て字として「波多」と言うのがあります。
そんな無理な説でもありません。
249 :
天之御名無主:03/07/24 16:27
田舎の実家近所に服部姓の多い地域がありますが、
もともとは服部(服織部はたおりべ)
という渡来人技術者の集落でした。
251 :
天之御名無主:03/07/24 17:10
里がつく姓は?
意外に名家が多い「平井」姓は?
名前からは名家と言う印象があまり無いのだが…。
俺の苗字って艫居っていうんだけど、どういう意味?
なんか昔源頼朝につけてもらったという言い伝えもあるらしい
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
漏れの知ってる限り、もっとも稀有な苗字に「鼻毛」ってのがあるんだけど・・・
この苗字の由来って何だろうね?
もし、単に文字どうりの意味だったら悲惨だな・・・
エージェント鍛冶屋
「山口」っていう苗字なんですが、やっぱり山口県あたりの人が先祖だったのかな。
でも、山口県に親戚なんていません……(´・ω・`)
261 :
天之御名無主:03/07/25 23:52
五十嵐って一体・・・
堀口という名字について教えて頂けませんか?
263 :
天之御名無主:03/07/26 01:14
湯浅は?
264 :
天之御名無主:03/07/26 01:26
誰も答えなくなったな・・
265 :
天之御名無主:03/07/26 01:42
ブリヂストンって、
Bridge + Stone = 「石橋」さんが
創設したって本当ですか?
266 :
天之御名無主:03/07/26 01:45
それは実話です。
あぼーん
268 :
天之御名無主:03/07/26 03:17
>>260 山口っていう地名は日本全国にたくさんあるよ。
269 :
天之御名無主:03/07/26 06:47
そもそも明治以降に百姓以下は名字が許されたわけだから
一般的な名前のヤシは百姓の可能性が高いよ、
バカだな〜もまいら・・・
朝鮮人が一般的な日本名を名乗るのと似てるよ。そういう感じで
つけたんだよ、佐藤とか田中とか山口とか、鈴木とかな。
270 :
天之御名無主:03/07/26 06:48
>>265 彼の郷里には石橋文化センターなるものがございます。
271 :
天之御名無主:03/07/26 07:09
>>269 俺んちに天正14年(1586)に豊臣秀吉が聚楽第を建てた際に書かれた
寄進帳があるが、そこに載ってる庶民は全員苗字を名乗っている。
また、享和元年(1801)の苗字帯刀の禁令以前、寛政4年(1792)の
肥前国平戸の町人名簿を見ると、約8割はかつて居住していた地名を、
残りの約2割は屋号を苗字として公称していたことがわかる。
あぼーん
友人に「神(じん)」というストレートな苗字のヤツがいるんだけど…
んでファミレスとかの順番待ちの時とか彼に名前書いてもらいます。
関塚っていう苗字の由来知りませんか?
苗字七千傑で調べたけど
「出自不詳。現在、東京都に多く、特に青梅市に多い。」
となっております
275 :
天之御名無主:03/07/26 18:58
関はー?
まぁ分からんでもないけど
276 :
天之御名無主:03/07/26 20:17
田村の意味教えて下さい
277 :
天之御名無主:03/07/26 20:56
実際98%は明治以前は平民だろ?ソンナ奴等が名字に何の意味を持つ?
同名と区別出来るようになった事だろ?
それ以外に意味は無いだろう
278 :
天之御名無主:03/07/26 21:07
八百井って何なんですか・・・(本名)
>>271 残念ながら、お主が書いたことは理解されていないみたいだぞ。
俺の苗字(メルラン)は滅茶苦茶意味不明なんだが誰か教えてくれ
281 :
天之御名無主:03/07/27 01:01
>>280 よみで考えればいいんじゃないの?
おなじ読み方で一般的な苗字があると思うけど
その漢字を他との区別のために変えたんだよ
>>281 ふむ、区別のためですか、情報サンクスコ
283 :
天之御名無主:03/07/27 03:13
>>277 平民だろうがなんだろうが、氏を割り出すのが家系調査の最終目標であり醍醐味ではなかろうか?
まあ、かなりの幸運に恵まれない限り、明治以前まで庶民だった家の氏を特定するのは難しいが。
>>280 ところがそう簡単では無い。
例えば「出自のややこしい名字ベスト3」ぐらいには入りそうな
「ハタ」
誰もが真っ先に連想するのは「秦」だが、「畑」と読むとこれが実は国字なのだ。
ルーツが違うと言う考え方も出来るしある程度はそれで説明つきそうな感じだが、全国の「畑」さんが全員「秦」と別ルーツと考えるのも不自然。
そもそも 中国に「畑」と似た漢字ならあるのである。
つまりわざわざ国字を作ったわけで、何故そんな事をする必要があったのだろうか?
誤爆
>>281 国字は何故発生したのか掘り下げて考えるとかなり面白いと思うのだが…。
286 :
天之御名無主:03/07/27 09:37
あぼーん
288 :
天之御名無主:03/07/27 10:25
あぼーん
291 :
天之御名無主:03/07/27 11:06
>290
やっぱり必死だ
292 :
天之御名無主:03/07/27 12:45
>>280 ショウジ?
東北では庄司とか庄子とか荘司とか東海林が一般的な当て字だわな。
293 :
天之御名無主:03/07/27 12:49
なんだ唐突に?
ちょっと聞いてくれ、すごいことを発見した。
桃から生まれたアイツは桃太郎だよな。
ということはだ、膣から生まれた俺達は、
膣太郎と名乗るべきなんじゃないのか?
ちょっと聞いてくれ、すごいことを発見した。
膣太郎と名乗るべきなんじゃないのか?
296 :
天之御名無主:03/07/28 08:00
297 :
天之御名無主:03/07/28 09:48
じゃぁ金太郎は金玉から生まれたのか?鳥の様に
>>295>>297 ヴァカでつか?
おまえら間違ってるのに気づかないのか?
人は人から生まれてるだろ
体の一部から生まれてるんじゃないだろ
///////
///////____________
///////  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
/////// (~) チリンチリン
/////// ノ,,
/////// ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/////// ( ´∀`)( 厨 ) )) < 夏だなあ〜
/////// (つ へへ つ \______
/////// //△ ヽλ ) ) 旦
////// l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
/////  ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄
//// ^^^ ^^^
2chの夏。厨房の夏。
>>264 本格的な夏を前に逃げたもん勝ち。
>>295 私の知ってる大阪のショウジさんは障子。
ショウジの由来というか意味は荘司が一番近い。
荘園の司。