■■ 1番面白い神話はヒンドゥー教 ■■

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175天之御名無主:2006/11/17(金) 13:27:57
リシケシュ行きたいとか思ってる人は
藤原新也「黄泉の犬」のヒマラヤのハリウッド読むといいお( ^ω^)
176天之御名無主:2006/11/29(水) 04:28:42
良スレあげ!
177天之御名無主:2006/12/03(日) 17:56:06
毎回毎回ザコ化著しいインドラたんを救ってください。
ガルーダに傷一つ付けられなかった時なんてもう
178天之御名無主:2006/12/03(日) 18:40:21
噂のハルちん、ハケーンww
179天之御名無主:2006/12/03(日) 21:42:30
ヒンドゥー教はバラモン教の一種だろ?
180天之御名無主:2006/12/04(月) 04:21:20
↑アホハケーンwww
181天之御名無主:2006/12/04(月) 04:41:40
どなたか>>179に真実を教えてあげてください・・。
関連本の最初の数ページ読めば別物だとわかっていただけるかと。
182天之御名無主:2006/12/04(月) 19:26:54
バラモン教から派生したんじゃないのか?
183天之御名無主:2006/12/12(火) 10:41:55
インド神話の本を借りに図書館に行ったが、すごく少ない…。
やっぱりアマゾンとかで買い求めなきゃ駄目なのかな
184天之御名無主:2006/12/12(火) 11:21:36
>>183
司書さんに聞いてみたら?
その図書館になくても他所の図書館から取り寄せてくれることもあるだろうし、
大学や高校と提携していたらそこからも取り寄せしてくれることもあるよ。

神話関連の棚に無いとしたら、岩波文庫、ちくま文庫、東洋文庫あたりのコーナーがあれば、
そこにないかなぁ?

うちの近くの図書館だと、岩波文庫だけでも、『リグ・ヴェーダ讃歌』『バガヴァットギーター』
『ナラ王物語』『シャクンタラー姫』『公女マーラヴィカーとアグニミトラ王』あたりは揃えていたけど。

あと地理書のコーナーに案外おもしろいものがあったりするよ。
185天之御名無主:2006/12/12(火) 21:06:43
インドの核ミサイルはアグニ
対地ミサイルはプリティヴィ
空母はディクラマーディティヤ
といった名前がついている
186天之御名無主:2006/12/14(木) 19:57:15
>>184情報トン。
187天之御名無主:2006/12/20(水) 00:29:07
インドきも
188天之御名無主:2006/12/20(水) 01:33:22
なんで小学校とかの教科書だとヒンドゥーじゃなくヒンズーなの?
俺小学生の頃からメガテンとかやったりサザンアイズ読んだりしてたから不思議だった
189天之御名無主:2006/12/20(水) 21:23:34
小さいアイウエオや「ヴ」を発音できないお年寄りが作っているからさ
190天之御名無主:2006/12/20(水) 23:16:21
このサイトで
アスラの王ヴィローチャナ(毘盧遮那)と、
デーヴァの首領インドラ(帝釈天)の話が見れます。

なかなか見れない話なので面白いですよ。

http://homepage2.nifty.com/seigakuan/letter01.htm
191天之御名無主:2006/12/27(水) 07:12:41
ゾウさんは生理的に受け付けません。
基本的に一神教は善悪二元論ですね。
192天之御名無主:2006/12/29(金) 16:06:56
ヒンドゥー教徒にとってインド以外に出ていくことは
カースト追放と言われて死より重い罰だよ
193天之御名無主:2006/12/29(金) 22:43:43
ハイカーストのインド人に生まれ変わりたい…
194天之御名無主:2007/01/09(火) 08:10:32
過疎ってますね。あけおめ!
195天之御名無主:2007/01/10(水) 11:13:45
カーリダーサのクマーラ・サンバヴァって、日本語で読める図書とか出版されてる?
196天之御名無主:2007/01/12(金) 20:10:58
>>195
私も探してるんだけどなぁ・・。全編とおして、ってのは今のところないですね。
インド神話系やシヴァ様系の書籍にちらっと載ってるくらいだよね・・。
197sage:2007/02/05(月) 00:24:01
ヒンドゥー教ではブラフマンはあまり関係ないのかな?
198天之御名無主:2007/02/05(月) 19:29:07
3月20日に、バーガヴァタ・プラーナが出版されるらしい。
199天之御名無主:2007/10/17(水) 00:28:58
過疎りまくりage。
インドで隠居して死にたいんだが、死んだらガンジスに流してもらえるのかな?
ヒンズー的にやっぱり外国人は不浄?
200天之御名無主:2007/10/18(木) 19:46:24
すげーな。8ヶ月もの間誰も書き込まなかったんだな。
201天之御名無主:2007/10/25(木) 17:21:34


インドってどうしてこう貧しいの? ┐(゚ 〜 ゚)┌
ヒンズー教とかアガスティアとか胡散臭いよな

シバ・アガスティアの葉
http://www.bluetrek.org/in/india-movie.html
202天之御名無主:2007/10/25(木) 18:50:51


          ,.-‐───-、、,
        ,r'"´ , ;:, ;: ,:;, ;:, :,;:;:;:;;\
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    l ,,,,_  -ーー─ - 、、 .: .:. :; ; :; ;:;|
    ,'     '"´ ̄  ̄ ``'''  . :.: :.::;::;:;;;;!
    j、、、,,  、,,、zニニ'''ー-,、       _,,, ィ⌒ヽ
   r'⌒ヾー.イYニ、ヽ、,,、、z=='''"´  .:;;< 7 〉     明日死ぬかのように生きろ。
   {{`=ン}='リr゙ー'-`i|"´    .:.:.:.::::j_ソ/ /           
    >‐ イ   ヾ_,,ノ    .:.:.:::::.:.:ーイソ         永劫永らえるかのように学べ。
    i  il   ,,,.;;:;;:.: .、   .:.:.:::::::::/^Y´                            
     \ゞ=''iiiii!!!!!:; ;:`ヾ  .:.:.:.:./ .:.:::!                          ガンジー
      V>---‐ ''"⌒ヾ!.:.:.:./ .:.:.:.:.:.| ̄`¨`ー-
      ゙,`二ニニ´  /.::/ .:.:.:.:.:.:.:./\
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203天之御名無主:2007/11/27(火) 23:39:33
>>195
どっかの大学の先生が全章(8章まで)訳してた。
だれだったっけ・・・どこの大学だったっけ・・・
出版はされてないけど、紀要で探せばわかるかも。
ただし誤訳も多かったように記憶してます。
204天之御名無主:2007/11/28(水) 00:04:06
調べたらわかったので追記。

外薗幸一先生によって和訳されてます。
1988年の『鹿児島経大論集第29巻第1号』と
『鹿児島経大論集第29巻第2号』に上下でのってますよ。

ところどころ誤訳もあるけど、
第1章から第8章を通して和訳してあるのはこれのみ。
手に入れるのは難しいかもしれないけど、
大学の図書館とかで検索すれば見つかると思います。
10ヶ月前のレスだからもう見てないかもしれないけど参考になれば。
205天之御名無主:2007/12/07(金) 19:13:47
孔雀明王って(マハーマーユーリー)ヒンドゥー教の本見ても
あまり載って無いんだけど、何か乗ってる本ありますか?
206天之御名無主:2007/12/09(日) 10:54:49
ヒンドゥーの神じゃないしw>孔雀明王
仏像や仏教の神々系の本あさればいいだけだろw
207天之御名無主:2007/12/23(日) 03:03:04
シヴァ系の聖典のアーガマの日本語訳はありませんか?
208天之御名無主:2008/02/10(日) 02:03:46
>>207
アーガマって多分散文で書かれてるんじゃないのかな?
和訳が出来ない、というか面倒だから訳してる人がいないと思う。

上村先生あたりが一部でいいから訳してないかな・・・。
いたら教えて東大の中の人
209天之御名無主:2008/02/10(日) 03:22:47
>上村先生
数年前に・・・
210天之御名無主:2008/02/13(水) 19:29:33
>>209
そうだね…マハーバーラタ半ばで…
かつての授業の中でアーガマのノートとか無いかな〜
と思って。どっかの注釈で使ったとかさ。
207じゃないが私も気になる。
アーガマ和訳はないのかな?
211天照大神:2008/06/16(月) 14:47:04
アヴェ・マリアの唱好き
212天之御名無主:2008/09/18(木) 09:56:54
「禁欲に徹する者は、精力を得る。」

「禁欲つまり独身生活を確立することで、われわれはエネルギーを保存する。」

「精液は脳と神経に力とスタミナを与える。神経衰弱はスタミナが流出して不足するから起こるのだ。」

「精液はわれわれの生命である。それは正しく保存されると多大なエネルギーをもたらす。それは身体に吸収されるとプラーナに変わる。」

「女性においても、保存された性エネルギーはプラーナに変わる。真に人々を助け、良い人間関係を作ることを可能にしてくれるのは、この生命力である。」

「禁欲を守ることによってわれわれは肉体的なエネルギーだけでなく、心的・道徳的な、そして最終的には霊的なエネルギーを保存することになる。」

「保存された性エネルギーは「オージャス」と呼ばれる精妙なエネルギーに変わる。これは人格的な磁気のようなものである。それが人格全体を調整し、神経を鍛え、頭脳の力を増して、心を穏やかにする。」

インテグラル・ヨーガ パタンジャリのヨーガ・スートラ スワミ・サッチダーナンダ(著)
213天之御名無主:2008/09/18(木) 09:57:56
「心、プラーナ、性的エネルギーは一つの鎖につながった三つの環である。これらは魂の三つの柱でもある。心、プラーナ、性の力の一つの柱を倒せば、全部が崩れ落ちる。」

「もし、禁欲を十二年間守り通せば、超越意識状態に何の苦労もなしに自然に入る。精液はブラフマンそのものである。」

「一滴の精液は四十滴の血液からつくられる。一回の性交で費やされるエネルギーは、二十四時間の知的作業で費やすエネルギーに等しく、三日間の肉体労働で費やすエネルギーに匹敵する。」

「精液はどんなに貴重なことか。この性のエネルギーを無駄に浪費してはならない。細心の注意を払って保存し、すばらしいパワーを得るのだ。」

「この性のエネルギーは、性交として使われない場合神聖な力に換わり、頭脳の中に貯えられる。」

「西洋医学ではこの重要な点を発見していない。実際多くの病気の原因は、過度の精液の流出のせいである。思考、言葉、行動の禁欲を守る真の修行者は、パワフルな心の力を持っている。」

「このような修行者が世界を動かす。低い欲望に決して負けず、厳格な禁欲を守ると、性的エネルギーは、上に昇り頭脳の中に貯えられる。これによって、知的パワーは著しく強められる。」

「厳格な禁欲者は年老いても、強く正確な記憶力を保つ。性的エネルギーの転換を達成した禁欲者は、性欲に悩まされなくなる。このような禁欲者はウールドヴァ・レータ(精液が上に流れる)と呼ばれる。」

ヨーガとこころの科学 スワミ シバナンダ (著)
214啓蒙社:2008/10/30(木) 12:27:49
確かに印度宗教・・多神論のメッカです、何でも在り、無いものもあります。
嘘八百もあります、妙に整合性にもマッチしてます・・
こうした思想がイスラム教、キリスト教、仏教に与えた影響は計り知れません・・
  http://www.keimousha.com へ
215天之御名無主:2009/01/19(月) 13:27:25
最近になって興味がわいてきました、まずは何を読んだらいいんでしょうか
216天之御名無主:2009/02/25(水) 07:24:24
男色や少年愛が少ないので余り面白い本は無えゼッ!!!
217天之御名無主:2009/02/25(水) 22:12:23
まだいたのかコイツ
218天之御名無主:2009/03/19(木) 07:56:46
ヒンドゥー教の神話で男色をテーマにした物語を挙げてみろ!
219天之御名無主:2009/03/20(金) 13:07:12
だが断わる
220天之御名無主:2009/04/23(木) 00:25:36
有名なのはクリシュナ神が笛ふいて女達と逢い引きする話だが、個人的にはストイックに苦行したかと思えば、掌を返したように妻といちゃつくシヴァのエピソードが好きだ。
221天之御名無主:2009/07/25(土) 20:32:18
皆既日食を見上げるヒンズーのヨーガ苦行者_National Geographic

皆既日食――ヒンズーの修行者
ttp://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009072303
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/2009/07/photogalleries/total-solar-eclipse-2009-pictures/images/primary/090722-04-india-eclipse-watcher_big.jpg
 2009年7月22日、インドのアラハバード。日食観測用グラスをかけて皆既日食を見つめるヒンズー教の苦行者、サドゥー。

 ヒンズー教の神話では、体がない頭だけの竜、“ラフ”という悪魔に太陽が飲み込まれると皆既日食が起こり、ノドを通って首から太陽が出ると元に戻るとされている。

 22日の天体ショーが近づくと、インドの占星術師たちは霊的な影響を恐れて日食の時間帯に出産しないよう警告していた。
ニューデリーにあるフォルティス・ラ・ファム病院の婦人科医シバニ・サチデヴ・ゴウル氏は、「私が診ている妊娠中の女性で22日に出産を希望している人は一人もいない」とCNNに語った。

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 フ 杉 ノ l i l i ) ); i ; l l ; l 川  \
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   ソ i l l i j j) ))l j i l; i lス  \  ヽ
222天之御名無主:2009/09/18(金) 02:59:00
hosyu
223天之御名無主:2009/09/23(水) 18:32:15
煉獄に居る霊魂の驚くべき秘訣
販売価格: 210円 (税込)

煉獄とは何か?
その中で何が起こっているのか?
霊魂がそこへ行くのを誰が決めるのか?
そこへ入る原因となるのはどんな罪なのか?

どんな方法で霊魂を煉獄から救い出せるのか?
どうすれば煉獄に行かないで済むのか?
自殺した人、子供、他宗教の人はどうなるのか?

この本は空白を埋めるものです。
実に、現代、これらの現実についてもうあまり教えていないのです。

著者: シスター・エマヌエル
ISBN: 4-88382-012-2
発行: 高間友の会
http://www.sanpaolo-shop.com/product/4359
224天之御名無主
神が(キャラクター)が多いってのはいいけど、
ストーリー性に欠けるね。
古代ドラビダ人の失われた歴史とか、アーリア
人の思想的源流とか題材もいっぱいあるだろう
けど、込み入りすぎてて整理できないのが
欠点。