【ロマン】日ユ同祖論が真実ならばPart2【妄想】

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173ハダ
日向とか吉備とか、もっと古代王国連合時代の研究を一般にも
公開して、多民族論を議論して欲しい
大和イコール日本人、日本国てのはどうもうそくさい
海洋系と大陸系の融合が日向あたりであり、旧渡来系の大和(出雲系)と
平和裏に政権融合したのが、神武東征。
北九州、日向、出雲、吉備の連携なくして大陸系新勢力の応神登場はなかっただろう。
古墳群の巨大化、土木、養蚕殖産、芸能、宗教、税収制度を秦氏らがもたらした
応神軍はわずか1000程度の矛と弓銃?で各国を睥睨したといわれるが、
彼らに最新式の武器を提供し、新天地の護衛軍たらしめていたのが秦氏の弓月ら
ウズマシャではなかったか
常時軍という概念の無い部族軍同士の戦いでは、戦闘は政治的セレモニーでしかなく、
実際の勝敗は、通商利権と人民管理の租税ビジネスと呪術的宗教文化の容認排斥交渉
こそが全てで、その調停役は形式的であれ政治的上位概念にあった中華各国の監督機関
にあったと思われる。
書紀でいう弓月王らの百済出発を新羅が武力で牽制し、やむなく応神天皇が当時最強の
隼人系葛城の将軍を遠征させてまで来朝を保護した背景には、単純に仲間の渡来商人
たちを保護したいということではなかっただろう。