かごめ〜かごめ〜 籠女

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671天之御名無主:2010/07/05(月) 13:09:19
「鶴と亀が滑った」はもともと「つうつうつうぺった」ですよ
カガメを蛇の目=鏡=アマテラスとしたいのでしょうがワンアイデアにすぎず、無理がありますね
根拠を集めた結果そうなったというよりも、それほどのスケールであってほしいという願望でしょう
現実は

かごめかごめ(囲め囲め、あるいは屈め屈め)
かごのなかのとりはいついつでやる(籠の中の鳥=中心の女の子 をはやし立てているだけ)
夜明けの晩に(とり=鶏から 夜明け=朝と解釈するのが無難 さらに晩と続けることでからかっている)
つうつうつうぺった(不明だがずるずる引っ張った、あたりか)
後ろの正面だあれ(後ろと正面という反対の意味を重ねることで面白みを出しているだけ)
672天之御名無主:2010/07/06(火) 21:16:09
では、あなたの言う現実とやらは無視して、私の願望を(w

「カガメ」はもっとストレートで、そのまま「輝女」でアマテラスとして、残りを同じテーマで統一してみると。

「籠(輝)の中の鳥」は「ヤタガラス」。
「イツ」はイザナギ・イザナミの本来の名で、意味は「出る」です。
「夜明けの晩」はそのまんま「昼と夜の間」のこと。

「鶴と亀」は古くから太陽と月の象徴で、「滑る」は「統める」だけど、さらに元の意味は「締める(固める)・しみる(凍る)」で、
これは上の「イツ(凍つ)」にかかっています。(イザナギ・イザナミがオノコロシマ(自ら凝り固まるの意)を固めたときの台詞が「こおろこおろ(凍れ凍れ)」)

「後ろの正面だあれ」は、イザナギが後ろを向いたときに生まれたとされるスサノヲのことです。

スサノヲはアマテラス(昼)とツクヨミ(夜)の間に生まれた「夜明けの晩」の神で、その証拠に、
昼と夜は一日一回ずつしかないけど、昼と夜の間は二回あるので、「鼻(正面)」と「後ろを向いたとき」の二カ所から生まれてくるわけです。(w

この解釈だと、一言一句、無駄も矛盾も不明も無いでしょ。(w
これを造った誰かが意図的にこう仕込まなければ、こんなに上手くはまらないと思うよ、
とは言っても、こうしたものはしょせん立証不可能なんだけどね。
673天之御名無主:2010/07/06(火) 21:36:11
イツがイザナミイザナギ?
聞いたことない
夜明けゆうたら昼とちゃう、朝や
「間」ゆうけど、「夜明けの晩」の「の」をどう読み替えたら「間」ととれるんか

鶴と亀については元の歌は「つうつうーつうぺった」やゆうとるやろ
ありもしないもんに考察をしとる時点であんたの説の信憑性が見て取れるゆうもんや
滑ったについても元々はつうぺったや

後ろの正面だあれも最近変化した歌詞で、やはり初期のころは別の歌詞で
「底抜いて〜た〜もれ〜」や
674天之御名無主:2010/07/08(木) 01:48:05
>イツがイザナミイザナギ?
>聞いたことない

書紀にちゃんと読めば解るように書いてありますよ、自分で探してみましょう。(w

あと、音は劣化しやすいと上にも書いたでしょ、それから助詞は入れ替わってます。
あなたの言うようにコレは遊び歌ですから、意図的に助詞を入れ替えて遊んでいるのでしょう。
この歌は地域によっていろいろバリエーションがあるようですが、
どれが正しくて、どれが間違っているかなんてことは、安直に解るものではありません。
私はこの歌の謎解きをしている他の方々と同様の、もっともポピュラーなものを採用しているだけです。

この歌はあまりにも出来過ぎなんですよ、作りすぎと言ってもいい。
「偶然の一致」なんて陳腐な反論はやめてくださいね。(w
675竹ノ大イ田力:2010/07/08(木) 04:29:57
【大ヒント その1】

「籠目」とは、やはり「六芒星」のことですよ…。

さて、なんで六芒星がユダヤ民族の象徴になったかを考えると
六芒星の外周が12の点を直線で結んだ形だからです。

これは明らかに「ユダヤ(イスラエル)の12支族」の
ことを表していると思われます。

さて、ユダヤ民族のうち「12支族」に数えない「レビ族」は
祭祀を担当する一族であり「神」と繋がりが深いので
六芒星の中心に位置すると考えることができますよ。

このことは、「籠の中の鳥は」という部分を
「籠目の中の鳥居は」と解釈する考え方と整合性を持つと思われます。

つまり「籠の中の鳥」とは、「神様」「神を祀る一族」「神を祀る神社」と
解釈するのが妥当なのではないでしょうか…

その「神様」が「ユダヤの神」であるかどうかは
判断はつきかねますけど…
676天之御名無主:2010/07/08(木) 10:04:06
「竹堂随筆」
竹堂随筆(ちくどうずいしゅう):文政3(1820)年頃に編纂)[1]
浅草覚吽院に住した修験僧「行智」の編んだ童謡集で、宝暦・明和年間(1751〜72年)頃に収録された童謡集

「かァごめかごめ。かーごのなかの鳥は。いついつでやる。夜あけのばんに。
つるつるつっペぇつた。なべのなべのそこぬけ。そこぬいてーたーァもれ。」
677天之御名無主:2010/07/08(木) 10:05:32
「戻橋背御摂」
戻橋背御摂(もどりばしせなのごひいき):文化10(1813)年、江戸市村座で初演された歌舞伎芝居
鶴屋南北の作で、芝居に取り入れた子供の遊び唄。戻橋背御摂に関しては大南北全集(春陽堂)、鶴屋南北全集(三一書房)などで確認できる。

「かごめかごめ籠の中の鳥は、いついつ出やる、夜明けの晩に、つるつるつっはいた」(大南北全集)
「かご目かご目篭の中の鳥はいついつ出やる、夜明けの晩につるつるつるはいつた」(鶴屋南北全集)
「月花茲友鳥」
月花茲友鳥(つきとはなここにともどり):文政6(1823)年、市村座で初演された浄瑠璃。
清元全集(日本音曲全集刊行會)、日本歌謡集成(春秋社)などで確認できる。

「かごめかごめ籠の中の鳥は、いついつ出やる、夜明けの晩に、つるつるつるつゝぱつた」

「幼稚遊昔雛形」
幼稚遊昔雛形(おさなあそびむかしのひながた):天保15(1844)年に刊行された万亭応賀編の童謡童遊集

「かごめ かごめ かごのなかへ(の)とりは いついつねやる
よあけのまえに つるつるつッペッた
なべの なべの そこぬけ そこぬけたらどんかちこ そこいれてたもれ(孫引き)」
「俚謡集拾遺」
俚謡集拾遺(りようしゅうしゅうい):大正4(1906)年刊行
明治38(1905)年、文部省により各都道府県から集められ、大正3(1914)年に刊行された「俚謡集」に収録されなかったものを集めたのが俚謡集拾遺である。

「籠目かごめ、籠の中の鳥は、いついつでやる、夜明けの晩に、ツルツル辷(つ)ウベッた。」(東京)
「籠目かごめ、籠の中のますは、何時何時出やる、十日の晩に、鶴亀ひきこめひきこめ。」(長野県)
「かごめかごめ、籠の中の鳥は、いついつ出やる、よあけの晩げつゝらつゥ」(新潟県)
678天之御名無主:2010/07/08(木) 10:16:22
さて、このようにどの文献を見ても「鶴と亀がすべった」「後ろの正面だあれ」とはあらへん
しいていうなら里謡集拾遺の長野県のものにようやくとりがでてくるだけや

鶴と亀が滑ったも後ろの正面だあれも、現代でメジャーなだけであって、元の歌は
「つうつうつっぱった」「そこぬいてたーもれ」やったことがわかるやろ
ある謎を伝えた歌やというなら、古くさかのぼるほど意味がちごうとるなんてことはあらへんはず

それやのに、君はまったく無批判に今覚えのある歌の歌詞で言葉遊びをして謎を解いた
(実際は逆で無理から組み立ててこしらえた)つもりになっとる

都合の悪い質問には答えへんしな
@夜明けの晩が何で「昼と夜の間」になんねん どこに「間」のあるんじゃ
Aスサノオが後ろを向いたときに生まれたなんて聞いたことないわ
Bイザナミ・イザナギについてもどうようじゃ イツと読むなんて聞いたこと無い
679天之御名無主:2010/07/08(木) 16:17:18
わざわざ方言で長文書くのは恥ずかしさの誤魔化しか?
とにかく読みづらいから標準語でな。常識だよ
680天之御名無主:2010/07/09(金) 22:53:34
>>678
>都合の悪い質問には答えへんしな

@ 助詞が入れ替わったと書いたでしょ、夜明け(と)晩、夜明けも晩も、昼でもなきゃ夜でもない時間帯を指します。
多少なりと神話に詳しい人間ならピンとくるでしょう。(w

A 日本書記にちゃんと書いてあります。
正直、この程度のことも知らないとは夢にも思いませんでした、説明不足でしたね、申し訳ないです。(w

B Aと同じ、前にも書きましたが、日本書記を注意深く読めば解るように書いてありますよ。
どうもあなたは基本的な知識に欠けているようです。(w

それからあなたは根本的に勘違いしてますね。
仮に、元の形があなたの言うような、訳のわからないものであったとしても、「鶴と亀が滑った〜後ろの正面だあれ」の歌が消えて無くなるわけじゃないんですよ。
あなたがどれだけ資料をあさって、どれだけ違うバリエーションをしめそうが、この歌を作った誰かが過去に存在する事実は消えません。
みんな、このことを解っているから、この形の歌で謎解きを楽しんでいるんですよ。
私の言いたいこと解りますか?(w
681天之御名無主:2010/07/09(金) 22:55:03
書記(w

書紀に訂正。
682名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 17:55:44
@夜明けの晩に、やろうと夜明けと晩に、やろうと、「夜明けと晩の間に」とはならへんよ
Aほんなら引用よろしく
B・・・で、それが何かはいえへんと

>仮に、元の形があなたの言うような、訳のわからないものであったとしても、
>「鶴と亀が滑った〜後ろの正面だあれ」の歌が消えて無くなるわけじゃないんですよ。

君は昔からある前半部分と時代に合わせて改変してきた後半部分をあわせて言葉遊びしてきたやないか
仮に元々ある歌に誰かが謎を込めたっちゅう立場をとるんやったら、元からある歌詞にまで君が謎解き(言葉遊び)しとるんはおかしいことになる
一方元々ある歌にすでに意味がこめられとったなら、わざわざ改変されたバージョンをもって謎解き(言葉遊び)しとるんはおかしいことになる
どっちを取っても破綻するけど、好きな方を選んだらええで^^
683名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 17:57:51
>仮に元々ある歌に誰かが謎を込めたっちゅう立場をとるんやったら

↑言い直すわ
元々ある(意味のこめられてへん)歌に対して新しく改変して謎を込めたっちゅう立場をとるんやったら
684名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 01:38:55 BE:1345740555-2BP(2034)
>>680
横から失礼しますよ。

>「カガメ」はもっとストレートで、そのまま「輝女」でアマテラス
すくなくとも輝○で「かが○、かご○」と読ませる用法を示すべき。

>「鶴と亀」は古くから太陽と月の象徴
それ初耳。そもそも自分で
>「籠(輝)の中の鳥」は「ヤタガラス」って書いてるじゃん。太陽を象徴する鳥は烏だって。

>「イツ」はイザナギ・イザナミの本来の名で、意味は「出る」です。
>>683さんも書いてるけど、そんな記述も解釈も聞いたことありません。そもそも「出づ」の意なら、「イヅルキ、イヅルミ」になる筈だけど・・・

>昼と夜は一日一回ずつしかないけど、昼と夜の間は二回あるので、「鼻(正面)」と「後ろを向いたとき」の二カ所から生まれてくるわけです。
神代紀上の一書の一を根拠にするなら、天照大御神も月読命も、それぞれ左目と左手、右目と右手の二ヶ所で生まれてることになるわけですが。


>>682
>@夜明けの晩に、やろうと夜明けと晩に、やろうと、「夜明けと晩の間に」とはならへんよ
夜明けは夜と昼の間の時間帯、晩は昼と夜の間の時間帯と彼は言ってるわげすね。
685名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 01:40:20 BE:3014458087-2BP(2034)
×わげすね。
○わけですね。
686天之御名無主:2010/07/13(火) 00:27:28
おや、まだ続いてるの(w

>>682
いっさい破綻しません。
誰かが改変したものだとしても、本来の意味を理解し、
そこに作為をもって、意味を含めた改変をしていればいいのですから。

>>684
「カガメ」に関しては、当然そのつもりで書きました。
"「カガメ」はもっとストレートで、そのまま「輝女(カガメ)」でアマテラスを意味し〜"
と伝わると思っていましたが、言葉足らずでしたね。

"「鶴と亀」は古くから太陽と月の象徴"
コレのソースは実はTV番組。(w

「イツ」に関しては、書紀だと思い込んでいたけど、見たら古事記の方でした、ごめんなさい。
古事記も読んでやってください。(w
つーか、「イザ」が「イヅ」の変化だと知っているなら、必要ないでしょ。

右は右、左は左、ポジションだけが重要。
イザナギは天空神で、実際に人間の姿形しているわけじゃ無いから。

ピンとくる人は居なかったようですね、昼でも夜でもない暴風雨神。(w
687天之御名無主:2010/07/13(火) 19:07:29
なぜここはメニューバーが消えるの?
688天之御名無主:2010/07/13(火) 20:06:35 BE:1884036757-2BP(2034)
>>686
>"「カガメ」はもっとストレートで、そのまま「輝女(カガメ)」でアマテラスを意味し〜"
>と伝わると思っていましたが
いや伝わってます。そう言いたいなら、少なくとも他の例を示さなければ説得力を持たないということです。

>「イザ」が「イヅ」の変化だと知っているなら
そんなことは言ってません。むしろ「イザ」と「イヅ」は言語学的に何の関係もないことを知っています。
ナギナミ二神の語幹は「いざなう」ですよ。
689682:2010/07/14(水) 09:35:49
言い訳したって無駄やで

>誰かが改変したものだとしても、本来の意味を理解し、
>そこに作為をもって、意味を含めた改変をしていればいいのですから。

つまり昔からの歌詞の時点で意味があったちゅうことやな?
やったら何で昔の歌詞で謎解き(言葉遊び)せえへん?

普通に考えて、遊び歌なんちゅう子供達の伝えるもんの変遷が
「意味のある改変」やとは考えにくいやろうが(そもそもそういう性質のもんに謎を託すんがおかしないか)

オリジナルの歌詞を知らんかっただけなんとちゃうんけ!
大体お前の言うように、「意味を込めた改変をしとった な ら ば ええ」けども、
そういう改変のされた根拠なんてろくにあらへんやないけ
690天之御名無主:2010/07/14(水) 23:24:40
>>688 あなた途中から読んだでしょ。(w

はじめに次のように書きました。
>日本人は昔から言葉あそびが好きでしょ、板に血がついて「イタチ」とかさ。「カガメ」も同じたぐいだよ。

言葉遊びに「他の例」、「説得力」がいりますか?(w

では、「いざなう」の「いざ」は何?(w
古事記読んでね。
691天之御名無主:2010/07/14(水) 23:32:16
>>689 あなたは相変わらず盛大に勘違いしまくってますね。(w

(勘違いその1)
>つまり昔からの歌詞の時点で意味があったちゅうことやな?・・・
あなたはどうなんですか、なんでこの歌のオリジナルに意味がなかったなどと思うのですか?

(勘違いその2)
>子供達の伝えるもんの変遷〜そういう性質のもんに謎を託す・・・
なんで言葉遊びの謎解き歌に、「謎を託す」なんて思うんですか?その場限りの遊びに決まっているでしょ。
他の方の主張と内容をゴッチャにしてますね、ちなみに私はそんな主張は一切していません。(w

(勘違いその3)
「オリジナルの歌詞」を知っている人間が、この世にいるんでしょうか?(w
あなたは自分が紹介した数種類のものが、「オリジナルの歌詞」だって思ってるんですか?
オリジナルが複数あると(w
複数ある時点で、それらが劣化したコピーである証明だと思いませんか?いかがでしょう(w
「この中にオリジナルが含まれている可能性がある」なら、わからないじゃ無いですよ。もっとも、あんなに劣化しまくったものが「オリジナル」だとは思えませんけどね。
あの書き込みを見たとき大笑いしてしまいましたよ。盛大にオウンゴールぶちかましてるなとおもって。(w

(勘違いその4)
>大体お前の言うように、「意味を込めた改変をしとった な ら ば ええ」けども〜

それでいいんですよ(w
「この言葉遊びには意味がある」が、私の主張(仮説)なんですから。初めにちゃんと書いたはずですよ、「こうしたものはしょせん立証不可能」だと。根拠がろくにあるか無いかは、まぁ、ひとそれぞれ判断でしょ。

次のあなたの台詞は、また「言い訳すんな!」、それとも「逃げんな!」でしょうか?
あなたの攻撃対象は、あなた自身の勘違いによって生じたあなた自身の虚像ですよ。
精神障害?それともワザとですか?(w

やれやれ、この板が閑散としている理由がわかりましたよ、これじゃ〜まともな人はみな逃げ出しますね。
私も逃げるとします。(w
692天之御名無主:2010/07/14(水) 23:51:44
>>691
言葉遊びは結構やけど、筋が通って初めておもろいんやで?
残念やけど君のはさっぱりおもろないねん
僕らが狭量なんやのうて、君があまりにもええ加減過ぎるんがあかんのとちゃう?
693天之御名無主:2010/07/15(木) 01:51:46
ずいぶん速いレスですね、(w
もう少し落ち着いた対話が楽しみたくてネタをふったつもりでしたが、
あなたのおかげでくだらない口喧嘩レベルになってしまって、散々でした。

私のいい加減な対応を誘発したのもあなたです、なぜ初めからあんな喧嘩腰の対応してきたんですか。(w
それから、面白くなかった割には必死でしたねあなた。(w


上の人向けのレスに忘れ物があったので、

>>688
「イツ」>「イヅ」>「イザ」は私のオリジナルではありません、どこで読んだか忘れてしまいましたけどね、(w

で、答えは古事記の中にあります。(w
正直、この流れでは素直の教える気になれませんからね。(w
なに、簡単に解ります、前の方にあからさまにあるから。
てゆーか、実は知ってるんじゃないのあなたは?(w

ではホントにさようなら。
694天之御名無主:2010/07/15(木) 01:54:07
結局君は最後まで一次ソースを晒さなかったやないか
対話がやりたかったやの僕のことをけんか腰というけど、君みたいにソースもろくに示さず
「○○を読めば分かる」としか言わんかったもんがゆうても説得力ないわ
695天之御名無主:2010/07/18(日) 19:12:47
歌なんだから歌詞だけじゃなく音からの解釈も不可欠だと思うのは俺だけか
696天之御名無主:2010/07/18(日) 19:50:27
音からの解釈というのは例えば?
音に別の意味をもたせるなんてなかなかできるもんじゃないぞ
アイデアは面白いがそこから膨らまないように思うが
697天之御名無主:2010/07/18(日) 20:31:09 BE:484466933-2BP(2034)
五十音ひとつひとつに意味を持たせる「音魂学」ってのがあるんだよ。
詳しくは知らんが。
698天之御名無主:2010/07/20(火) 01:36:08

横入りしつれい。
ザッと読んだけれども古事記も日本書紀も音魂も今はあんまり意味を成さないと思います
そういう解釈の人はいるかもしれないけど、あくまでもそれは一つの意見。
歌の本来の発祥の地が分からない限り謎が謎にすらならないと思います。

あと、音に意味があるとすれば
本来の意味から今はずいぶん離れている可能性もあると思いますよ
699天之御名無主:2010/07/24(土) 19:00:16
『うしろ』は 牛路 牛の道だな
700天之御名無主:2010/07/25(日) 12:45:07
発祥は野田ってことになってるらしいから、亀は亀甲マンの事だな。
701祖我神夷:2010/07/28(水) 23:26:00
>>688 ? 質問です…
「カゴメ」→「カガメ」→「輝女」→「アマテラス」の
論理がよくわかりません

私が調べた限り 江戸時代までに
「アマテラス」を「カガメ」と読んだり「輝女」と 表記した例は
無いようですけど…

源氏物語に「輝く日の宮」という人物が登場したりなど
古くから「輝く」という言葉自体はあったようなので、
「輝女」→「アマテラス」と考えたくなる気持ちもわかりますが…

ですが 後に続く歌詞で「籠の中の鳥は〜」と言っていることから
やはり 「カゴメ」は「カガメ」ではなく
「籠メ」→「籠目」と考えるのが 妥当だと思いますけど
どうでしょう…
702祖我神夷:2010/07/28(水) 23:44:16
>>686 の 「鶴と亀」について「太陽と月の象徴」との解釈について

あってるかどうか 判断つきかねますが
「鶴と亀」を 生態学的な側面から捉えると 面白いと思う…

日本において「鶴」は「北からやってきて 北へ帰っていく動物」なので
「北を象徴する動物」と 考えられますよ…

「亀」は「陸ガメ」と「海ガメ」がいるので 単純に「鶴」のように
考えられませんが 仮に 「海ガメ」である 場合を考えると
「鶴」と「亀」が 対称的な意味になります

日本から見ると「海ガメ」は「南海からやってきて南海に帰っていく動物」
であるからです。

つまり 「鶴と亀がすべった」とは
「北と南の勢力が統治した」若しくは「北と南の地を統治した」
と解釈することも 可能なのでは…
703祖我神夷:2010/07/28(水) 23:48:47
つづき
「夜明けの晩に」を 仮に「夜明けと晩は」と考えてみると
「夜明け」は「東方」を象徴してるし 「晩」は「西方」を象徴してる…

そ〜なると 「夜明けの晩に 鶴と亀が すべった」は
「東西南北を 統治した」と 考えることも
できると思うZzzzzzッ!!  (c)水木一郎
704天之御名無主:2010/07/29(木) 08:12:19
勉強になりました。
ありがとう。
705祖我神夷:2010/07/29(木) 08:45:55
>>691 の 勘違いその2 子供の歌に謎を託す 件について

仮説ですが 子供の歌に 謎を託すのは 実は非常に
合理的で 有効な 方法だと 思います

子供の「遊び」は 時の権力と 全く無関係であるので
検閲や 思想弾圧の 対象とはなりません…

ちなみに 古代の「記紀」以外の 古い書物や 言い伝え などは
権力によって 抹殺されたようです
(記紀にも 実際にそうしたことが 行われたことが 書いてます)

また 子供の遊びというものは 一度受け入れられると
広範囲に 広がるし 大きい子から 小さい子へと
代々 伝わっていくので 長期間にわたり 情報として残ります

つまり 子供の歌に 秘密を隠す ということは
権力による 情報の抹殺を 避け
広範囲 且つ 長期間にわたって 情報を 残すことが
可能な方法であって 江戸時代においては もっとも 
合理的で 有効な 方法であったと 考えられますが どうしょうか? 
706天之御名無主:2010/07/29(木) 21:48:22 BE:3391265197-2BP(2034)
>>702
亀は玄武で北、鶴は鳥=朱雀で南、とも考えられます。
統治は「すべた」で「すべった」ではないので、ここは文字通り「すべった」だとすると、
南北がすべった=地磁気の南北が入れ替わったという解釈も成り立ちます。

>>705
>古代の「記紀」以外の 古い書物や 言い伝え などは
>権力によって 抹殺されたようです

その認識は風土記の存在によって否定できます。
707祖我神夷:2010/07/30(金) 23:59:17
>>706 鶴と亀の 方角的解釈等の 反論の反論

反論ありがと〜
でも 反論する例えで 「玄武」・「朱雀」・「地磁気」
って 指摘したのだと思うけれど なんか フェア じゃないよ〜

まず 鶴=鳥 って 解釈すると キリがないじゃない…
鶴=鳥=朱雀・鶏・駝鳥・ペンギン…等々 鳥類なら何でも
良くなって しまうじゃないか〜 (亀も同様)
だから 私は オリジナル(?)の 歌詞の中に登場する
「鶴」や「亀」に こだわって 解釈したのですよ…(702〜703)

それから 地磁気のくだりに ついては
おそらく 「地磁気の逆転現象で説明できるじゃないか〜」
ってことを 指摘したいのだと思うけど こうした説は
1900年代に 登場したものだから 江戸時代に こうした
認識があったとは考えられませんし ここ100万年の間で
地磁気が 逆転したという 科学的証拠も 無いようですよ…

それから 「すべった」について ですが
歌詞を「書き言葉」として認識してしまうから そ〜いう
発想になってしまうのだと 思うよ…
子供たちの 元々の歌い方が
「す〜べった〜」なのか 「す〜べ〜た〜」なのかは
誰も わからない ことだと思うし…
それに その程度の 語音変化さえも 認めない っていうのは
「文字原理主義」のような 感じもするけど…
708祖我神夷:2010/07/31(土) 00:02:09
>>706 の 風土記の件について

風土記は 天皇(元明?)の詔により 各令制国の国庁が編纂 したものだから
朝廷の検閲を 受けている可能性があるかも…
風土記の中には 独自の史観等が 記載されてるものもありますが
「朝廷」が認める 「許容範囲内」 だったのでは?

私が >>705 で 言いたかったのは 続日本紀の
元明天皇紀(708年頃か?) にある 「禁書をもって山に逃げ 百日たっても
出頭しない者は 許さない」(要約しました)などの 記述のことで
当時の朝廷が 認めることのできなかった 「禁書」が 存在していた
可能性が 濃厚なのでは? っていうことなのです…

あ〜それから 記紀にも 「何が本当の歴史かさっぱりわがんね…」
って とぼけたことが 冒頭に 書いてあったような…

嗚呼 なんか 俺の発言って くどいな〜 ごめんなさい…
709天之御名無主:2010/07/31(土) 08:39:08
太陽の後、絶対に地球から見えない位置にあるかもと言われてる惑星
その名が、惑星ヤハウェ

もし、高度の文明を持ち人間に知恵を与えた神がいるとして
地上を離れて隠れるとしたら、絶好の位置
鳥というのは、そのまま宇宙船じゃないかなあ
もしかしたら、惑星ヤハウェも巨大宇宙船かなあ

昔話にも、カグヤ姫ってあるでしょ
空から、人間の進化を見てる何かがいるんだよ

>>646とかいい感じ

ユダヤの象徴の六亡星は、通称カゴメ紋なのは、ま、今はおいておくけど

隠れていた惑星ヤハウェが、もうすぐ姿を現す。

後(隠れていたから神)の正面にいるのはだぁれ?



710天之御名無主:2010/08/09(月) 20:59:03
千葉県野田市の者です。
野田と言えばキッコーマン。
カゴメケチャップから連想したデルモンテは
キッコーマンの子会社。
なんかもしかしてすごい偶然?wなんて思ったけど、
ちょっと調べたらそんなこととっくにみんな気づいてるみたいだね。

ちなみにカゴメケチャップの蓋には
六芒星があったんだとか。
711天之御名無主:2010/08/09(月) 21:15:10
三柱鳥居も3本足のカラスも月着陸船のこと

712天之御名無主:2010/08/10(火) 19:48:29
夜明けの鷭に鶴と亀がすべった

明け方、水際にひそんで寝ていた鷭を、鶴が踏んづけたり、亀が乗り上げて滑った
713天之御名無主:2010/08/14(土) 07:07:50
以下のように、関裕ニは「かごめ〜かごめ〜」の主題で2册も本を書いている。

かごめ歌の暗号 わらべ遊びに隠された古代史の闇 東京書籍 2007
* 「かごめ歌」に秘められた裏卑弥呼 フットワーク出版 1998

この主題は金になるってことか?
だが、籠女というよりも、籠目が正しいのではないか?

714天之御名無主:2010/08/18(水) 23:49:34
鶴と亀に共通する昔話は、恩返し
鶴はは反物を織り
亀は乙姫様を紹介した
715天之御名無主:2010/08/19(木) 09:41:52
籠神社が阿で鶴
伊雑宮が吽で亀
716天之御名無主:2010/08/20(金) 12:11:56
たぶん、俺のかごめ〜かごめ解釈は関祐ニのそれよりもはるかに魅力的
だろうな。
717天之御名無主:2010/08/20(金) 12:55:23
お一つご教授願いたい
718天之御名無主:2010/08/20(金) 16:12:24
悪い、ちょっとホラ吹いてみただけだw
719天之御名無主:2010/09/06(月) 04:06:45
いいこと教えてあげる。
鶴紋→森 亀(甲)紋→浅井、だよ。
森蘭丸=イエス(鶴)と浅井お市=マリア(亀)をひとつに統べるって事。
男のロマンなんだってー。
720天之御名無主
美少年の魂を持った美女、子を生まぬ美女は男の理想。