日韓で今主流のジャポニカ米のDNAは、南方か中国南部→九州→半島
が正解みたいだし、盛り土型古墳の起源は、世界中にありすぎて根拠は無いし、
古墳の発生時期に、日韓で大差が無い事から、大陸伝播が濃厚とされていますね。
古墳内の天文、風俗は半島と言うよりも、中国。
決定的に不味いのは、半島に文献や古代の文字が無い事。戦争で燃えたと言い張るけれど、
江戸と第二次大戦の空爆による大火でも、文物は全滅しなかったのに、朝鮮出兵と、日帝36の2回で
半島全土の文献が消失とは、ちと不自然。王朝、または王の交代毎に焚書が行われていた方が、自然な気がする。
>因幡
伝承を、即天皇家に結びつけるのは、短慮
文献は忘れちゃったけれど、民族の大移動と言うのは極めてまれで、有名なゲルマンの大移動も数百年に渡り、
初期文化と後期文化の違いは著しい。部族での移動よりも、物語だけの移動の方が情報の劣化が少ない為、
通常、離れた地域で同じ様な物語が、誤差が少なく伝わっている場合は、情報のみの伝播とされています。(例外もあるとは思うけれど)
>古い文献・遺物
可能性は3つ位?
・無い
・死蔵
・真贋鑑定を逃れる為、外に出ない<神宝の場合が多いかも
少なくとも、初期のものがそのままの状態で発見される事は、まず無いでしょう。
>古代文字(肥人書こまひとのふみ)(薩人書さつひとのふみ)
日本独自で作成と言うのは、文化発祥のメカニズムから言って、不自然。変化過程がないのが不自然。
本物とするなら、他所との交流の末に出来あがった物が伝えられたのが、実際と考えられる
ハングル自体も、作成手順、進化がすっ飛ばされ、突然、完成して発布されている事が、言語学上謎になってる。
気の狂った天才でも居なければ、文字の制定には長時間のデバックが必要なはず。
『沙本毘古の叛亂』が、美しくて好きな話
ちなみに、俺の持っている古事記は古い。
角川文庫
發行所・株式會社角川書店(かどかはしよてん)
附現代語譯 武田祐吉譯註
發行者・角川源義
昭和三十一年五月二十日 初版發行
昭和四十三年七月三十日 二十九版發行
定價貳百圓