たたら製鉄について

このエントリーをはてなブックマークに追加
36ニュー速報からコピペ
これは鋳物師由来の伝承ではなかったか?

1 :帰社倶楽部φ ★ :02/09/03 16:42 ID:???
「伝説」のルーツ、韓国にあるか…
大分県三重町の「真名野長者物語」

大分県三重町に古くから伝わる「真名野長者物語」に極めて似通った伝説が、
韓国全羅北道の益山市にもあることが分かり、同町の文化財保護委員、
芦刈政治さん(74)ら12人が5日、ルーツ探しの旅に出発する。

芦刈さんは中学校長を退職する前から郷土史の研究を深めていたが昨年、
日本と韓国の伝説を研究している立命館アジア太平洋大学(APU)の金賛会教授と知り合い、
三重町と同様の伝説が韓国にも数多く存在することを知った。

「真名野長者」は、貧しい炭焼きの男と都の姫が神のお告げで結ばれ、
村でたくさんの黄金を発見して長者になるという話。同町には百済の僧を迎えて建立したと
伝えられる蓮城寺があり、寺には長者夫妻の墓とされる墓石もある。

金教授によると、益山市に伝わる「武王物語」は、炭焼きでなく芋掘りの男だが、
姫が黄金を見せると「こんなものは芋掘りの場所にいくらでもある」と男が答える個所をはじめ、
物語のあちこちに似た部分があるという。

金教授がこの研究結果を三重町で講演したところ、芦刈さんらが「ぜひ訪ねてみたい」と希望。
金教授は8月に現地で下調べを済ませた上、案内役を買って出た。一行は7日まで3日間の日程で、
忠清南道公州、益山のほか百済の古都、扶余を訪問する。

ZAKZAK 2002/09/03
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2002_09/3t2002090320.html