天照大御神は人物としては実在していたか

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333天之御名無主:2009/03/14(土) 16:14:31
出雲国造や土師氏の起源がアマテラスに結び付けられているだけなのに、
ゆえに実在しますってw
334蛇鵜:2009/03/28(土) 08:09:28
オオクニヌシ=大国御魂、大国主。国王を意味する称号。
スサノヲ♂=初代オオクニヌシ。大和国の創始者。ニギハヤヒとヒミコとトヨの父。天皇。
ニギハヤヒ♂=大和国の王(倭王であり皇太子)、ヒミコの夫。※異母兄妹で結婚
ヒミコ♀=日の巫女(大和国)。神官職(敬称:オオヒルメ)。
トヨ♀=日の巫女(出雲国)。次期神官職(敬称:ワカヒルメ)。
大和国=魏国(中国)と盛んに交流のあった倭(日本)最大国家。
ニニギ♂=狗奴国(クナ国)の王。※渡来した弓満王の倭名。
狗奴国=倭(日本)に出来た新興勢力(大和国と敵対関係)。

★大和王ニギハヤヒが狗奴国討伐に向かうが敗北。ニギハヤヒ戦死。
★その後、ヒミコが神官職を辞意し大和王に。魏の援軍を得て再討伐へ向かうも和解決着。
★和解後にニニギとヒミコは結婚。
★狗奴国は大和国に“形式上”吸収される(倭統一)。ニニギ、念願の大和入国。
★ニニギは「スサノヲ」襲名。魏国より「卑弥弓呼(ヒミクク)」と称される。
★ヒミコ王位に付くことで、妹のトヨが次期神官「卑弥呼」襲名へ。
★新スサノヲ、出雲国為政のため出雲へ出向。
★新スサノヲが新卑弥呼(トヨ)を殺害。※出雲国簒奪のため。
★新スサノヲとヒミコ、再び敵対関係へ。新スサノヲ、出雲国で磐石の土台形成し立ち向かう。つづく。
335蛇鵜:2009/03/28(土) 08:11:24

初代スサノオを「オオクニヌシ」と称号したように、それを継いだ権力者ヒミコを「アマテラス」と称号した。

初代スサノオは稲作と文化をもたらした為に「神」とされて倭人一切はひれふした。

ニニギ(新スサノヲ)は「応神天皇」。はじめから大和(倭)簒奪の狙い。

この頃の倭の王族間では今では考えられない近親相姦的な結婚で、それが常識であった。

初代スサノヲ時代は男系国家だったが、継いだヒミコ(アマテラス)の勢い素晴らしく、彼女が王位継承と同時に女系国家へ変化した。
336天之御名無主:2009/03/28(土) 12:24:24
>>335
記紀の巫女神アマテラスは、記紀の創作で、それ以前は存在していない。
アマテラスのモデルはヒミコで、その存在を知っていながら記紀の編纂者は隠蔽している。
伊勢神宮は記紀の記述と辻褄を合わせるために建てられた新しいもの。

スサノオの一族の始祖4代は石上神社に祀られている。
こっちが本物で、しかも、滅ぼされているため、
ヒフミの祝詞を朝鮮語風にヒアリングすると、
「かえしてよ、かえしてよ、おばかさん」という意味になる。

記紀は誤魔化しているが、
簒奪者に対する恨みは、今でも消えずに、痕跡をとどめている。
337天之御名無主:2009/03/28(土) 14:00:59
記紀に巫女神として登場する天照大御神は、卑弥呼などの伝説を元にして創作された新しい神。
辻褄あわせとして建てられた伊勢神宮には、持統天皇の他に参拝した天皇が明治になるまでいなかった。
どうぜん、神宮皇后も、女帝持統天皇を肯定するための創作。
当時の中国では、女性の皇帝は考えられず、軽んじられる可能性があったので、
国際感覚を見て、いろいろ創作する必要があったものと思われる。

記紀の捏造以前の、もとの天照大御神は男神で、
日本最古の神社である石上神宮に祀られている、天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊のことを指した。

石神神社の祀神は、モンゴル系(高句麗語)の名前が付き、スサノオ一族の始祖4代が祀られている。

日本名 帥升(すいしょう) = モンゴル名 布都(フツ) = 布都(フツ)御魂(ふつのみたま)
日本名 スサノオ = モンゴル名 布都斯(フツシ) = 布都斯(フツシ)御魂(ふつしのみたま)
日本名 ニギハヤヒ = モンゴル名 布留(フル) = 布留(フル)御御魂(ふるのみたま)
日本名 宇摩志麻遅 = モンゴル名 ウガ(宇迦) = ウマシマチ尊 【長男】

そして、物部氏へと続く。

「ひふみの布留の言」を奏上しつつ、「鎮魂祭」を行っているのだが、
その謎めいた祝詞を朝鮮半島の人間が聞くと、
「かえしてよ、かえしてよ、おばかさん」という意味に、空耳で聞こえるらしい。

スサノオの一族は、高句麗、百済、倭国へと東進したが、
その後東進してきた神武勢によって簒奪された、国譲りの歴史が、今に残っているのかもしれない。
鎮魂しなければならないほどの恨みが、託宣書きされた祝詞に、密かに込められているのだろうか。
338天之御名無主:2009/03/28(土) 14:05:08
道鏡事件から読み取れるように、皇室のルーツを決定付けるものは、
伊勢神宮ではなく、ニギハヤヒの息子を祀る宇佐八幡にあることからみても、
天照大御神は本当の皇祖神ではありえない。

記紀はスサノオの一族の悪口を書きすぎて、悪者に仕立て上げすぎているので、
話半分に受け取るしかない。
古い神社を調べてみると、天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊よりも、
スサノオを祀った神社のほうが多かった時代があったことが分かる。
つまり、天照大御神はスサノオよりも格下扱いだったわけで、
記紀に記された弟姉という設定は、現存する神社の古い痕跡と照らして、明らかにおかしい。

モンゴル民族は末っ子に相続権があるから、
スサノオの末娘が、日本名 須世理 モンゴル名 美具久留(ミククル)が跡を継ぐことになった。
美具久留は、後世になって、巫女神、天照大御神に祀り上げられている。
その養子婿が大国主ということになり、夫を持たなかった卑弥呼とは、とうぜん別人だろう。

モンゴル系のスサノオ王朝を、神武東征でヤマト一族が滅ぼしてしまった。
血沼海と記されるほどの激戦があり、その後、簒奪を隠蔽する目的で、
国譲りしたという神話を捏造したのが真相だろうか。
339天之御名無主:2009/04/08(水) 19:50:16
神話は史実じゃない方が多いよ。
340天之御名無主:2009/04/08(水) 21:35:10
このスレ何年続くんだ
341天之御名無主:2009/04/10(金) 14:18:41
架空の存在。
342天之御名無主:2009/04/11(土) 19:32:02
第23代天皇
343天之御名無主:2009/04/12(日) 23:29:39
>>338
神社の祭神というのは意外に新しい上に、天照大御神はニギハヤヒではない。
そもそも須佐之男命と天照大御神は、別系統の信仰が習合されたと見るべきで、
関係がおかしいとか言ってもまったく意味がないし、
わざわざモンゴルを持ちだすくらいなら卑弥呼の方が余程無理が無い。
344天之御名無主:2009/04/17(金) 22:19:15
スサノオなんて出雲国風土記では「大神」の称号を与えられていないオオナムチより格下の神だけど。
345天之御名無主:2009/04/18(土) 22:37:31
>>344
まあもともと全部別系統なんだろ
346天之御名無主:2009/04/18(土) 23:09:42
ヒッタイトにヤマタノオロチ神話に酷似したイルルヤンカシュ神話があるし、
『アリンナ(都市名)の太陽女神』という女の太陽神もいる。

ヒッタイトと古代日本では時空を隔てすぎだが、製鉄の技術と一緒に色々神話や神格も伝えられてきたのかも。
347天之御名無主:2009/04/21(火) 13:16:21
武装する姿は神功皇后と重なるね。
348天之御名無主:2009/04/25(土) 22:12:08
>>344
造化三神も別天津神も「大神」ではありませんが?
349天之御名無主:2009/04/25(土) 23:46:48
出雲国風土記について何もご存じない人らしい。
350天之御名無主:2009/05/05(火) 15:49:15
>>339

なに?アマテラス=朝比奈みくるですと?
351天之御名無主:2009/05/19(火) 07:38:11
寝れなくて、1から3年半かかった350までを読んだ。
おもしろいね。
まったく門外漢なんだけどこういう話に興味出てきた。
お薦めの本とか会ったら教えて下さい。
352天之御名無主:2009/05/19(火) 22:56:59
信憑性とかどうでもいいなら↓を。

http://www.amazon.co.jp/天皇家と卑弥呼の系図―日本古代史の完全復元-沢田-洋太郎/dp/4787794191/ref=pd_sim_b_1
http://www.amazon.co.jp/新装-ヤマト国家成立の秘密―日本誕生と天照大神の謎-沢田-洋太郎/dp/4787700073/ref=pd_bxgy_b_text_b
353天之御名無主:2009/06/16(火) 02:56:06
天照大神はイエス
354天之御名無主:2009/06/26(金) 22:48:05
あーもうアマテラスは狼でよくね?
ゲーム的にww
355天之御名無主:2009/08/16(日) 13:16:30
>>351
天照大神は、古代中国からの渡来人だったの?
”呉の太伯の血を嗣いだ美しい姉妹がはるか倭国に渡来した。
大日女姫と稚日女姫、後に天照大神と丹生都姫と呼ばれ・・・”
神武東征の地を歩く http://kamnavi.jp/jm/index.htm
356天之御名無主:2010/05/16(日) 21:01:08
天照大神はイエス・キリストです
357天之御名無主:2010/05/17(月) 01:06:06
天照大神=女媧(じょか)っていうのは?
358天之御名無主:2010/05/17(月) 06:04:09
イエスの伊勢神宮はこれから終わりに向かいます。
ユダヤ籠神社が表に現れ、鶴と亀が逆転するのです。
359天之御名無主:2010/05/17(月) 16:05:03
アマテラスが伊勢の地方神だった事をもっと重要視するべきだな。

伊勢には巫女が深夜小部屋に入り、太陽を迎え入れて(恐らく土地の支配者との結合)
新年を迎える(新たなる太陽の創造)という儀式があったそうだ。
(巫女というと他宗教の影響で処女性をイメージしてる人間が多いが、日本の場合歩き巫女と呼ばれる渡り売春婦が公然と認められていた)
この太陽の再生は、スサノオの闖入や子づくりの話、旗織部(おそらくアマテラス本人)の死、
アマテラスの死(原文に明確に隠れた、とある。隠れるは同書でも貴人の死の表現として使っている)と天岩戸での再生(新たなる誕生)とかぶる。

これは私感だが、このくだりは支配者と被支配者の支配と結合、新政権の誕生を神格化した物に過ぎないと思う。

またアマテラスとスサノオが子を産み、その子が出雲族の直接の子孫となっている点も重要だ。
スサノオが古事記という偽書の疑いが濃厚な書にしか登場しない点はさらに重要で、
その出雲族(八岐大蛇)がスサノオに征伐されている点や、大国主に譲る点も見過ごせない。
伊勢と出雲の音の近さも無視できない。両方ともイザナミ・イザナギのなまったものという説がある。

そもそも卑弥呼は日御子、つまり太陽神の認めた王という意味ではと言われている。
太陽信仰は言うまでもなく神道にもとずく自然崇拝から来ており、アイヌ系のものだ。
伊豆地方に彼らアイヌの有力部族の一大勢力であったとしても何ら不思議ではない。
神武天皇の案内役を務めたサルタヒコの容貌がアイヌの特徴を示している。

一方でスサノオが出雲系、つまり朝鮮系の神なのは明らか。
田園を破壊し、もてなした豊穣伸を殺したりと侵略者のイメージが濃い。
(余談だが、ここでも死と再生のモチーフは繰り返し使われている。)

日本の先住民族のほとんどが縄文人であるアイヌ人だったという点を考えれば
結論として、アマテラスは太平洋沿岸のアイヌ豪族の助力を借りた大和政権が
朝鮮渡来系の出雲族を併呑し、この2大勢力の融和と新政権(大和朝廷)の誕生を暗喩するために
生み出された便宜上の神と考えられ、アマテラス信仰は後代に生まれた物であろうとおもう。

360天之御名無主:2010/05/17(月) 16:29:30
おっと、重要な描き忘れてた。
日本、つまりヒノモトは統一政権を持たないアイヌが
自分たちを他者と区別するための総称。
(アイヌとは良い人、という意味で明治期に広まった俗称)
まだ日本という呼び名が一般的でない頃、松前藩の文書に
アイヌがツングース族の事を唐子(カラフトとよむ。つまり樺太。中国との貿易で整形を生計を立てていたから)
とよび、自らを日ノ本とよぶ、と書いてある。
361天之御名無主:2010/05/17(月) 16:33:30
うう・・・読み難い・・・すまねえ
これ、会社で同僚の目を盗んでかいてるんだ・・こういうのは落ち着いて書かないと駄目だな・・・
362天之御名無主:2010/05/18(火) 07:52:11
大和政権は何系?
縄文人の人口は?
363天之御名無主:2010/05/18(火) 15:25:32
>大和政権は何系?
完全に私感だが、まず出雲系は旧新羅・那加地域であろうと思う。
中国からの圧力で他民族が流入し新羅が建国されていったのは史書にも詳しい。
それらの地域の旧民族が圧迫や弾圧に耐えきれずに日本にやってきたのではと思う。
地理的にも無理がない。

那加は日本の影響下にあったとされるが、つまり逆ではなかったか。
那加は単なる彼らのふるさとであり、かろうじて過去の影響力を残す最後の領地、
大陸における要塞的な防衛地だったのであろうと思う。

理由の一つに船がある。
その後もずっとなのだが、和船が大陸の船に構造上勝った事は一度もない。
地勢的に日朝間の戦争は海上戦が重要なのは証明されている。
日本側から出かけていって、粗末な船団で既に鉄の武器が存在していた国を相手に銅戈で戦い
侵略に成功するというのは無理があるだろう。
逆に言えば、新羅に侵入した現朝鮮人達がその気になってしまえば、那加から
出雲に攻め込むのは易い。出雲にとって那加を死守するのは生命線だっのではないか。

続く
364天之御名無主:2010/05/18(火) 15:27:30
続き

そして大和政権は新羅系だろうと思う。
理由は雄略天皇の新羅再建やその他天皇の異常とも言える新羅に対する厚遇だ。
日本の船団が壊滅するまで超大国中国相手に戦い、数年も軍事援助するなど
防衛構想・政略を超えた何かがあるとしか思えない。
その他多くの事蹟は様々な書に詳しい。
 
>縄文人の人口は?
日本全土の総人口は50万前後と見積もられているが
大和政権発足時、恐らくその90%以上が縄文人だったと思う。
理由はミトコンドリアDNAの分布状況だ。
畿内にB系、O系が高いのは恐らく彼らは神武天皇(のモデル)の
東征に随伴した新羅人の子孫ではないか。
逆に言えばごく一部を除きそれが日本に上陸した全てであった可能性もあると思う。
エジプトのプトレマイオス王朝は全人口比僅か1%のギリシャ人が支配したし
インドに至っては0.25%のアーリア人が支配した。
人種間の知的格差の大きい古代国家ではこのような事例は普通だったのではないか。
365天之御名無主:2010/05/18(火) 15:40:05
うおおっ
また間違えたっ
>そして大和政権は新羅系だろうと思う。
百済です。百済。
366天之御名無主:2010/05/18(火) 16:49:09
>>364
大和政権は、その名の通り、大和族の政権だよ。
旧石器時代から続く縄文人+弥生人=今の日本人だよ。
中国の歴史書を読めばわかるけど、当時の日本の方が
朝鮮半島諸国より国力があるし、新羅は言葉も通じないし、当時から
日本の敵国だよ。
新羅が日本に影響力が有ったなんて、どこにも書いてないし、完全な妄想歴史だし、
日本語と朝鮮語の語彙が違うことからも、新羅人は日本に影響を与えて無いでしょ。
367天之御名無主:2010/05/18(火) 16:54:32
>364
捏造歴史で日本人の祖先を冒涜するのは、いい加減止めて欲しい。
陰謀説とかもう、飽き飽きだ。
普通に日本の為に尽くした祖先の事を、史実や、遺跡や科学的事実に基づいて語り、
誇りを持つべき。
368天之御名無主:2010/05/18(火) 19:07:22
>>366

>>365をみてくれ。百済なんだ・・新羅じゃないんだ・・・百済はずっと後まで日本の友好国だ。
王族が逃れてきてできた村も現存しているし、物証も豊富にある。

しかし、逆に聞きたい。
そのヤマト民族はどこからきたの?
納得のいく説明を君はできるのか?その弥生人って何人種?突然変異で発生したとでもいうのか?
間違いなく縄文人であろうアイヌ人の実体をちゃんと調べた事はあるかな?

>>367
さすがにもっと検証に基く反論がほしいぞ。
誇りを持つべきだからこうあるべき、という論調は有名な
「韓国に対する愛はないのかーーーーっドンッ」と同レベルだが?
369天之御名無主:2010/05/18(火) 19:59:30
一応、知ってるかもしれんが追記しとく。
朝鮮半島は3世紀頃まで北方ツングース系が主体の国家で
台湾辺りが発祥とみられる海洋民族(隼人・熊襲と同じ民族)と漢族
少数のダッタン人や南方系モンゴル人が混在してたらしい。
あくまでも墓から出てきた人骨のDNAからの推測ではあるが。
それが(恐らく稲作の普及により)力をつけたシナ族の台頭で漢族が圧迫を受け、
その煽りで東アジア全域で旧民族が外側に追いやられた。

だから今の中国に居るのは漢族ではなく支那族だし、朝鮮半島は山岳系のワイ族が住んでる。
370天之御名無主:2010/05/19(水) 06:25:17
のあ大和民族(弥生人)ってのは、
普通に考えて長江文明圏にいた、北方系の非漢族でしょう。
戦乱などで大陸にとどまれなくなり北上、
山東半島や朝鮮半島経由で、北九州に上陸。
瀬戸内海を東進して近畿にふきだまった。

百済の支配階層とは、近縁な種族かもしんない。
ただ新羅や百済庶民階層とはまったく別種族。
「倭人」と言われるほど小柄だったようだ。

>「韓国に対する愛はないのかーーーー

「哀」ならあるが。
371天之御名無主:2010/05/19(水) 19:19:35
アマテラスは勿論実在した人物ですよ
知的直観によって人々を真理に導く義なる教師だったのです。
純粋知性を持って生まれし者は、必然的に悪魔と対峙せられ
絶対孤独の内的観想を余儀なくされるのです
ですから世界各地の神話と呼ばれるものは、ある意味次代の
義なる者たちへの教訓・教義であるとも言えます。
372天之御名無主:2010/05/20(木) 01:07:43
巫女は本来、神子・御子・と書く。全て当て字である。
本来はカミ、カミコと発音したらしい。
「日本巫女史」によれば巫女とは神そのものの事であって、神の代弁者となったのは既に巫女の凋落であり、堕落であると説いてある。
人間の司祭の事は「斎子」イツキ、イチコ・イツキコ、あるいは市とよび明確に区分されていたようだ。
これは伊勢、熱田等の原始神道の伝統を残す社での序列名称から伺い知る事ができる
なぜなら皇族がなるしきたりの伊勢の最高位、斎宮ですら『神子の御手代」とよばれ御子を名乗る事は許されないからである。

卑弥呼が日の御子の当て字だと解釈すれば、それは当時の解釈で「日の神」と言う意味であり、
上記の内容を踏まえれば「カミコ」と発音していた可能性も十分にあろう。
それらを踏まえれば卑弥呼とアマテラスの関連性は説得力があると言えるのではないか。

ちなみにカミコは必ずしも女であったわけではないが、中国の史書には卑弥呼をさすと思われる記述が女王と言ってるので
少なくとも卑弥呼に関しては女性であったと判断してよいのではないだろうか。
373天之御名無主:2010/05/20(木) 02:28:16
>>370
前述した「日本先住民族史」にも同様の分析がほんの数ページのみある。
民俗学者を標榜する人間が、自分の民族のルーツに研究意欲を持たぬわけはない。にもかかわらず、800ページにおよぶ大著の中で僅か数ページなのだ。
著者である藤原相之助氏は本書とその他の著書でも「日本には原始神道と日本人由来についてのタブーがあり、これを正面から論ずるのは不可能だ」と嘆いている。
初版が大正5年であり、政宗一体の体制化であるから、要するに言外にこの説は誤りであるが、こう書かねばならぬのだと暗に読者に言っているのだ。
記述を簡素に巻末の数ページにまとめ、かつ結論を避けているのはその学者としての最後の抵抗、良心であったと思われる。
 
つまりこの国には真実が半ば明らかでありながらそれを何とかして曲解し、
民族的、歴史的、政治的、そして感情的に不都合のない結論のみを半ば捏造してきた時代があり
その流れは未だ亡霊のようにこの国に取り憑いている。
そのせいもあって、実地調査のデータにもとずく科学的な現代の民俗学とその亡霊達の声とははなはだ乖離している。

例えば前述の亡命してきた百済の王は宮崎県の南郷村に居を構えた。
私は幾度かそこを訪れたが、山間の奥深く、谷間のほんの僅かな平地に家屋が密集し、他所と通じる道は一本だけというまさに隠れ里であった。
しかし、その谷間を流れる川は耳川の支流であり、その耳川の河口こそは神武東征の出発点である美々津なのだ。
これをタダの偶然であると片付ける人間はおよそ初めから学問に向いていない。
しかし、近年ようやく注目されてくるまでこれは完全に無視されてきたのだ。
日本の学者も韓国の学者と目糞鼻糞ということをしるべきだろう。
374天之御名無主:2010/05/20(木) 07:28:44
民俗学は考古学に比して圧倒的に資料が少ない。
結局は近接学問の力を借りなければろくな検証もできない。
この板の惨状が全てを物語っているよ・・・馬鹿にされるわけだよなあ・・・
375天之御名無主:2010/05/21(金) 06:37:57
>>372 卑弥呼は名前じゃなく官位ってこと
376天之御名無主:2010/05/21(金) 16:24:44
官位というより尊称だった可能性がある。
要するに「天皇」みたいな。
アマテラスカミコが正式名称だったとしても不思議じゃないということ。

377天之御名無主:2010/06/06(日) 10:34:10
こりゃ、神様に直接尋ねた方が早そうだな。
378天之御名無主:2010/06/06(日) 15:16:09
アマテラお姉ちゃんは不滅。
379天照大御神:2010/06/06(日) 15:56:46
>>1
天照大御神はあなたであり、わたしである努力目標としてもあります。

いるとかいないとか、
誰だとかいう、
考古学とか史学とかの問題ではありません。

もう既に常識が通じる時代ではないのです。

あ・ま・の「あ(吾)」の意味をよく見てみなさい。
380天之御名無主:2010/07/03(土) 18:18:07

イケメンを
あてがえば
直ぐ股開く
天照
大御神
381天之御名無主:2010/07/03(土) 20:46:16

●ネトウヨ(ネット右翼)がみっともない12の理由

1.威勢が良いのはネット上だけで現実の行動は何もしない
2.2ちゃんねる発の噂を裏も取らずに事実と断定する
3.愛着を持っている日本文化が伝統文化ではなく漫画・アニメ・ゲーム程度
4.国防重視を説くくせに現実に自衛隊には入らないし入っても役に立たない
5.都合の悪いことはすべて反日勢力の自作自演ということにする
6.特亜・在日・創価・左翼以外の社会悪は平気で見過ごして批判しない
7.戦前戦中・終戦直後の今よりひどい貧困を味わった世代に敬意を表さない
8.自分は何もしてなくても過去の日本人の手柄を自分の手柄のように誇る
9.反中国のくせに高い国産商品より安い中国製品を買うことを恥じない
10.何の話題でも嫌特亜、反左翼に結びつけないと気が済まない
11.たまたま日本人に生まれただけで努力して何かになったわけではない
12.この文章を読んで「これを書いた奴はチョン」と証拠もなく勝手に断定
382天之御名無主
生かしていただいて ありがとうございます
アマテラスオホミカミ アマテラスオホミカミ