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ジルステラの魔導学院にて:
板違いとたたかれないように、実在神話との接点や比較などを中心に進めて行くことをきぼん。
では、1さんのために話題を振ります。
グローランサでは、人間が死すべき定命の生物になったのは、人間の始祖である「定命の祖父」が
トリックスター「ユールマル」の見つけた「死」のルーンによって殺されたから、とされていますよね。
実在の神話にも、寿命のなかった人間が、失策や他者の陰謀によって、死すべき定めに陥るという
パターンはままみられますが、
(失策型としてはコノハナサクヤ姫とイワナガ姫の神話とか)
失策型と他者陰謀型ってどちらがメジャーなんでしょうか。
そもそもそういう分け方が妥当かどうかも含めて、人間の寿命の起源に関する神話について
みなさんのご意見をお聞かせ下さい。