397 :
天之御名無主:2008/02/13(水) 20:40:46
age
>>392 不治じゃ困るだろw不死だよ。
「奇すしき」という意味の「クシ」からきてるという説が有力。
このスレ面白いな。
一気に読んでしまった。
地名のルーツは興味深い。
漢字より音が大事なんだね。
400 :
天之御名無主:2008/06/13(金) 17:37:36
401 :
天之御名無主:2008/06/14(土) 17:09:42
>>256 >>269 超亀レスですが
東京の「千駄ヶ谷」の地名の由来なんですが。
あのあたり、昔は一面の茅が生えていて、
茅を刈って荷駄にすると、1000ほども取れそうだということで。
「千駄茅」→それが訛って 「千駄ヶ谷」らしいです。
杉浦日向子の本に書いてあった。
402 :
天之御名無主:2008/06/17(火) 22:35:35
岩手県の下閉伊郡川井村にタイマグラって片仮名で書く変わった地名があるのをご存知ですか?
カタカナ地名はそのタイマグラのようなアイヌ語語源とされてるもの以外でも、
細かな字や山なんかによくある。
何でカタカナにしたのかはよくわからないけど。
404 :
天之御名無主:2008/06/20(金) 15:48:18
川井村に電話で問い合わせれば良いのでは?
405 :
天之御名無主:2008/06/22(日) 13:56:22
うちの近くにもメクソという地名が昔あった。
目糞のように小さく、つまらない土地ということだが、漢字にしなかったのはシャレにならないからかな。
406 :
天之御名無主:2008/06/23(月) 17:12:49
メクソはひどいな
昔住んでたところの近くに「ハグサ」という町があって
そこはちゃんと漢字があったぞ。「蛇草」と書いて「ハグサ」と読む。
子供の頃は、怖くて近寄れない町だった。
407 :
天之御名無主:2008/10/05(日) 10:50:54
>>381 >東北では一般に、山を『モリ』と言うよう・・・・・
低い山を言い、やはりアイヌ語系統らしい。
408 :
天之御名無主:2008/11/25(火) 21:55:25
万座毛はイタリア語のMANGIAMO(いただきます)
万人が座して食事したことから名づけられた。
戸来
410 :
天之御名無主:2008/12/05(金) 09:57:14
イギリスの主な都市の地名由来
ロンドン・・・・・・・・・・・・・・・・ローマ都市ロンデニウムから
バーミンガム・・・・・・・・・・・ケルト語の「Beorma ingas ham(ボルマ人の為の土地)」から
マンチェスター・・・・・・・・・・ローマ都市、ラテン語「mamm」とケルト語「cester」の合成語より
リバプール・・・・・・・・・・・・・沼地を意味するケルト語Liuerpol"または"dirty poolより
エディンバラ・・・・・・・・・・・・エドウィンの城を意味するゲール語より
グラスゴー・・・・・・・・・・・・・現地語glas cau →Glesga(緑が多い)より
リーズ・・・・・・・・・・・・・・・・・ケルト語Loidis(権力者)より
シェフィールド・・・・・・・・・・・「分割」と「場所」を意味する古英語「sheth」+「feld」の合成語より
ニューカッスル・・・・・・・・・・ローマ都市、11世紀末の要塞のラテン語名「nova castrum」から
ノッティンガム・・・・・・・・・・・サクソン語の「Snotingaham」(スノット人の為の土地)より
コベントリー・・・・・・・・・・・・ケルト語の「convent(信仰する)」+「tre」の合成語より
レスター・・・・・・・・・・・・・・・ローマ都市、古代の要塞「Kaerleir」のケルト語訳より
ダービー・・・・・・・・・・・・・・・古英語Deoraby又はラテン語Derventio又はゲール語Djura-by
ブリストル・・・・・・・・・・・・・・ 古英語Brycgstow(橋のかかる場所)より
保守
「鬼死骸」は驚いた。
414 :
天之御名無主:2009/05/11(月) 00:32:20
>>252 埼玉県に血洗島ってあるんだけど長閑な田園風景でしかない
糞場
416 :
天之御名無主:2009/05/12(火) 21:06:05
血洗島は神仏の戦説もあるがアイヌ語起源説もある
しかも近くの利根川までアイヌ語起源だとか
真意よりも何故埼玉にアイヌ語なのか?
教えて偉い人
5年前にみかけた3000円のアイヌ語辞典
久々その店の近くに寄ったので探してみたが当然?なかった
黒部ダムの黒部もアイヌ語のクルッペって説もあるくらいだから埼玉くらいは
420 :
天之御名無主:2009/05/16(土) 10:45:27
元々本州に住んでたアイヌ人が渡来人に駆逐されて北海道にしか残れなかったのかな?
元々本州東部にすんでいたのは、縄文人。
和人の進出によって徐々に「東日本人」になっていった。
最後まで独自文化を育てたのが、アイヌの人たち。
422 :
天之御名無主:2009/05/16(土) 20:55:27
だから単一民族とかいう割には東西で下品とか野蛮とか中傷合戦が続いて仲が悪いのね
縄文は時代区分であって、民族ではない。
所謂「縄文人」は、日本全土にいた。
揚げ足とりにすらなってないな。
この文脈では「縄文時代に主流だった文化形態をもつ人々」と
解釈するのが普通だろ。平成になっても「昭和の男」が
いるのと同じ理屈だ。
もっとも、東日本=縄文なんてのも実は対した根拠がないし、
縄文人の生き残りがアイヌだなんてのも眉唾と言ってよい話だし、
地名をみたらアイヌ語起源だと思いこむ単細胞にもいいかげん
うんざりだ、とは個人的に思う。
425 :
天之御名無主:2009/05/18(月) 18:58:41
カンガルーの語源みたいにいい加減な地名もあるんだろうね
それにしても古地図眺めて遊んでられるんだから良い時代に生まれたもんだ
能登って、アイヌ語ですか?
427 :
天之御名無主:2009/05/24(日) 15:33:52
アイヌ語のノット(つきだしたもの)説
喉のようにつきだしてるから説
2つの説は簡単に検索で出てきたけど
あれれ?
じゃあ喉の語源がノットなの?ノットの語源が喉なの?
428 :
天之御名無主:2009/05/24(日) 16:28:41
何で能登がアイヌ語起源なんだよwww
429 :
天之御名無主:2009/05/24(日) 16:48:54
>>425 そんなこと言ってるからほら
「WARNING! WARNING! センターゲートに接近者です」
>>426 「WARNING! WARNING! メインコンピューターに接近者です」
>>427 「WARNING! WARNING! メインコンピューターに進入されました」
knot: 結び目; チョウ結び; こぶ; (木の)節; (糸などの)からみ合った塊; こぶ状のもの;
【解】結節; 群; もつれ; 難事; きずな, 縁;
【海事】ノット ((速度;=1852m/h)).
cut the (Gordian) knot 一刀両断に難事を解決する.
tie … (up) in knots 人を苦境[混乱]に陥れる.
tie the knot 〔話〕 契りを結ぶ, 結婚する.
knot・hole ふし穴.
knot・ted, knot・ty ━━ a. 結び目のある; ふし[こぶ]の多い; もつれた; 困難な.
Get knotted! 〔英俗〕 くたばれ!
「メインコンピューターがシャットダウンされました...............」
>>428
430 :
天之御名無主:2009/05/25(月) 08:26:28
結局能登半島みたいな有名な地名すら由来がわからないのですね
歴史ある国だからしょうがないか
能登はオナニーしまくりだからしょうがない
.
湯島の語源ってあいまいですね
湯が湧いたからは、絶対ないし
なんなんだろ?
ゆ(神聖な)
しま(場所)?
435 :
天之御名無主:2009/09/28(月) 15:57:34
佐賀の由来は日本武尊が今の佐賀を訪れた時、
『栄の国』の国と名付けたのが由来。
栄の国→栄→佐嘉→佐賀
多くの瑞祥譚は、確かに創作と思われる。
でも、愛着のある土地の名が、
単に地形などを示す記号とも思えない。
思いたくない、のまちがいだろ。
439 :
天之御名無主:2010/02/19(金) 09:33:08
伊丹市は4世紀ごろの応神天皇の時期に呉の国から呉織(くれはとり)、漢織(あやはとり)と呼ばれる4人の職工女が渡来人として来日し、
その地に機織りや裁縫の技術を伝えたと言われている。その地が「糸を績む(うむ)土地」から糸績(いとうむ)が転じて「いたみ」となった
という説がある。
もうひとつは太古の昔、この地は糸のように細長く入り組んだ入江の奥にある土地だということで、「糸海(いとうみ)」が転じて「いたみ」
となったという説がある。
440 :
天之御名無主:2010/02/19(金) 09:48:26
漁民・海民が住む海に突き出た土地というのが、尼崎市の由来だろう。
川西市は猪名川の西だからっていう糞な由来
441 :
天之御名無主:2010/02/22(月) 18:15:10
西宮は西の神社
芦屋は草だっけ?
442 :
天之御名無主:2010/02/23(火) 12:00:50
吾妻はや 吾妻はや
広島に仁井谷って地名があるけど、これって愛媛の仁井氏と関係あるのかな?
前から気になっててしかたないんだわ…。
>>439 隣接の池田市に呉羽や綾羽の地名がありますね。
小学生時代、池田に住んでいましたが、学校で地名の由来を習いました。