296 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/29 21:26 ID:1iWILxll
色恋の意味を勘違いし
哀れ、ジジイ
ムショ逝き
ムショに行き 改心しない 受刑者は
哀れに恋も 出来ぬわな
298 :
:04/05/30 02:00 ID:JjpwOVh9
人の死は 想像するだに 悲しいが
舅姑 話はべつだ
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/30 13:53 ID:8rhn/d4W
人の死に 哀しい区別 つけるのか
わが行く末は 姑なりけり
わかってる よーーーくわかって おりますよ
むかつくくらい わかってるわさ
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/03 19:10 ID:bLuqig8j
姑小姑 いずれも女 立場変われば 何故変わる (短歌になってはいませんが)
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/17 19:17 ID:sxveepeP
コッコッコッコッコッ コケーコッコッコッコッコ コッコッコッコッコ
5 7 5
早朝に 鳴く鶏の 声を聞き 目覚めたときの 家事仕事かな
304 :
チワワ:04/06/19 22:28 ID:SjsjvpFE
早朝にワンちゃんの散歩の公園で(大東京の小さな公園で)。
「初夏の陽に 緑陰黒し 白きシャツ」
305 :
昔厨棒:04/06/28 16:42 ID:uhio/De6
今宵又 浅瀬の川の渡し舟
竿を握って 川をあちこち
・・・・・・・by 盗作
306 :
昔厨棒:04/06/29 17:42 ID:+vPdg8Fb
神無月 季節外れの潮干狩り
濡れ手ぞ思ふ 奥飛騨慕情
・・・・・・・by 倒錯
307 :
七誌:04/06/30 09:50 ID:7Tl32Mzl
良スレアゲ
誰か九歳レスキボンヌ
308 :
菜菜詩:04/07/18 22:02 ID:EQoW1B8F
>>ALL
辞世を詠むなら、この喝くらいを知ってからに、シル!!
ソモソモコノ無苦庵は、考を勤むべき親もなければ、憐れむべき
子もなし。こころは墨に染めねども、髪結ぶがむずかしさに、
つむりを剃り、手のつかひ不奉公もせず、足の駕籠かき小揚げやとはず。
七年の病なければ三年のモグサも用いず。雲無心にしてクキを出るまた
をかし。詩歌に心なければ、月花も苦にならず。寝たき時は昼も寝、
起きたき時は夜も起きる。九品蓮台に至らんと思ふ欲心なければ、
八萬地獄に落ちるべき罪もなし。生きるまでいきたれば、死ぬるでも
あらうかとおもふ。
309 :
名無し:04/07/20 16:23 ID:MgDUBIE9
>>308 意味さっぱり解らんです。
推理すると、要は 親も子も無い天涯孤独なお坊さんの様なプータロー
は元気で仕事もせず欲も無く悪事もせず自然に生きているって事ですか?
310 :
菜菜詩:04/07/20 21:24 ID:e/8S82ZA
>>309殿
意味さっぱり解らんです。
本当ですか? (菜菜詩はレスには、間違いなくありがとうございます
を、申し上げます。の人類ですが、同時に空気が読めないヤシとも
自覚していますので)
ネタばらしは、しておきます。
前書き込みは、『一夢庵風流記』隆慶一郎のエンド文です。
主人公「前田 慶次郎」の発言と伝えられています。
私の知る限り、(限定ですが)日本人として最も見事な「殺人芸術家」
です。
蝉しぐれ ラジヲの声に 抗しても
子どもの声に 押し黙るかな
汗流し 汗したたらし 道をゆく
影恋しき せみ時雨
アスファルト 溶け出す氷 ゆくえ見て
ただ佇む 陽炎の中
似ていると 言われる君の 顔見えぬ
見えぬ姿に 苦笑いかな
雨恋し 見上げる空は 今日も青 流れる雲さえ見当たらぬ
打ち上げの 色様々な 花火見て 心の中を 写りださん
カキ氷 あれやこれやと 思案して いつもの苺を 手にする私
浴衣着て 後ろの帯に 手を添える
待ち合わせ いつもの場所で 同じ時 交わす言葉は 深まりつつ
横合いの 口出す人の 煩わし
私は私 君は君故
足早に 去ってゆくかな 流れ雲
何も言わずに 暑さを置いて
陽光に 身を震わせる せみ時雨
閃光一瞬 静寂包む 八月六日
問いかけに 振り向く頭上に せみ時雨
聞こえぬ声に 瞳こらす
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/14 10:16 ID:wRzop8ZN
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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|(,,・∇・) | < ひたすらsage
| |つ¶つ¶ | \_____
( ̄ヽ(二二二二二)
(_′.| ◎ ◎ |
ヽ____./
325 :
薫女:04/08/14 15:29 ID:uQt68bIZ
8月15日に寄せて
蝉の声 60年も 聴きており。
かんかんの 熱き日なりしよ 戦終る。
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/16 17:20 ID:0lkq8DVw
クソジジイ
ぼっとんハマって
死んじまえ
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
328 :
くそばば 称えて:04/08/17 06:52 ID:Uqwgy50M
>>326 じじ氏ねど くそばば沢山 のこりおり。
夕暮れの 軒につるす 風鈴が 一色寂しく 音を出すかな
夕暮れに 吹く風すでに 秋の色
(アク禁中したためる)
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/24 09:10 ID:yyPoh7Nq
盆くれば
鳥居妙法大文字
五山に燃ゆる
京の送り火
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/24 09:26 ID:yyPoh7Nq
↑ 書き直します
京 五 大 鳥 盆
の 山 文 居 く
送 に 字 れ
り 燃 妙 ば
火 ゆ 法
る
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/24 09:27 ID:yyPoh7Nq
ゲッ 失敗
333 :
老女:04/08/24 10:40 ID:Xtp0zYwA
心病めば 盆もなかりて PCあいす
浴衣着て 送る火見つめ 人のいき 私はここに ただ佇む
パソコンの 前に座って 夜もすがら いつしか気持ち 晴れんとぞ思う
書き込もう 思う気持ちは 有るけれど 連続投稿 2ちゃんの掟
昨日(さくじつ)の 雨降り止めば 秋の陽が 洗濯物を 輝かすかな
荒々し 狂う風中(かぜなか) 身を置けば
足元ゆらぎ 心乱れる
秋の空 揺籃ゆする 手優しい
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/10 00:33 ID:9br8bk0+
糊付けで 整えられた 浴衣着は
来夏はどこを 歩くのやら
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/10 07:40 ID:9br8bk0+
曇り空 湿気の中に あゆみ往く
台風の 爪痕如き 背中かな
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/10 13:46 ID:9br8bk0+
傷に効く 2ちゃんの湯船に 入ってミソ
足早に 過ぎ去る雲への 言葉かけ
返ってくるのを 信じつつ
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/10 17:58:05 ID:i7ONx5xN
会うは別れの初めなり
会社なら 辞表出せば 戻られぬ
戻れる世界は 2チャンネル
草深き 荒地にぎわす 虫の声
上掛けを たぐってみせる 足先に
秋風冷たく くすぐりゆかん