1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
今は深夜の1時。
そろそろ2ちゃんも切り上げよう。
と、そこに1本の電話が・・・
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 00:59
なんだべ? で2ゲッツ(σ'')σ
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 01:00
掛かってきませんでしたとさ お し まい
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 01:01
深夜の電話といえば、
不倫相手からの無言電話か、
親に何かあったか、
昔の恋人からのさぐり電話ぐらいしか思い浮かばない・・
どっちにしてもロクな電話じゃないから
出たくないなぁ
>今は深夜の1時。
そろそろ2ちゃんも切り上げよう。
と、そこに1本の電話が・・・
と言う夢を見て今目が覚めますた
んじゃ寝ます
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 02:23
やり逃げした女からの無言電話・・・・
女房がさすがに切れ掛かっている
駄スレのようなのでこの辺で打ち止めにしたらどうですか
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 03:11
もしかして悪戯電話?
「困ってます♪」みたいな。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 13:21
ただの間違い電話。
「ラーメン3つ急いでね。」
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 22:17
「連絡網なんですけど、明日の運動会は中止です」
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 22:18
母ちゃんだけど、柿、段ボールで送ったがらな。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 22:22
俺 俺 あのさー事故起しちゃって(略
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 22:28
「ハロー、シンディ」不吉な男の声だった。
・・・・このネタはわかんネエだろうなぁ・・・
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 22:31
「うひひ・・・・」
これは不気味だったな。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 23:11
「どなたですか?」麻由美は眠い目をこすりながら聞き返した。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 23:15
「俺だよ、俺」
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 23:26
「あなた・・・健ちゃん・・・イタズラは止めて」
それは1年前に死んだはずの健からの電話であった。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 23:32
「いや、俺は生きていたのさ。君、あの時俺を置いて逃げただろ。」
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 23:37
「だってあなた殺人鬼に斧で頭を割られて、血が噴出して、手足もバラバラにされて・・・」
美由紀は別荘で起こった凄惨な殺人事件の記憶を蘇らせた。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 23:42
2ちゃんも切り上げて
電話が掛かるの?
>>1ちゃん
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 23:45
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 23:48
>>20 2回線入っている大邸宅という設定なんです。
>>21 同時進行で多分びっくりするようなトリックがあるんです。多分。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 23:50
「人違いだよ。でないと、今、電話してるわけないじゃん。」
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 23:52
ねえ・・やっぱりあなたしかいないの・・
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 23:53
「嘘よ、あなたベットで私と寝ていたのよ」
愛し合ったのを冴子ははっきり憶えている。そこにあの連続殺人鬼が入ってきたのだ。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 23:59
「君、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よくおぼえてるね。」
低い声にかわったような気がした。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 00:01
「でも、忘れたほうがいいよ。」
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 00:03
「麻由美、なんだ、もう寝てたのか?」
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 00:05
あれ?美由紀と冴子どっちなの?
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 00:09
冴子:清純派のスレンダー美人。健に処女を与える。
麻由美:大人しい眼鏡美人。司法研修生で推理力がある。
美由紀:打算的だがグラマー肉感派。セックス好き。
健:羽賀賢二タイプの遊び人男
この後
魚好き:童貞だけど世界平和に情熱を燃やす。口は達者だけど肉体的力はない。
がいよぅぅぅぅー:近じかスキーのお見合い旅行に行く
他有名コテハンも活躍します。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 00:11
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 00:20
>>31 俺も
>>13から書き始めたんですよ。
あれはスクリームというホラー映画のセリフです。
ちなみに
冴子は矢田亜希子
麻由美は仲間由紀恵
麻由美は武田久美子か米倉涼子とか好きに当てはめてください
まぁ適当でいいでしょう。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 00:29
>>32 ありがとうございます。明日から楽しみです。続くといいな。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 02:50
起こさないでくれ。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 18:56
3人の女性に同時に電話が掛かってきた深夜。
翌日の5時に起きて「戦争と平和」を読むつもりだった魚好きは目を覚ました。
「どうしたのだろう、こんな時間に・・・」
魚好きはCDプレイヤーにドビッシーのプレリュードをセットした。
壁 に掛けてある土井たか子と福島瑞穂の写真を見上げる。
しかし思いは日比谷公園で合い、国会議事堂まで歩いた冴子の面影を追っていた。
あの日、あれから冴子がヤリチンの健と合ったという噂は本当なのだろうか?
ミケランジェリのピアノが響く中で、思いにふける魚好きの寝室を、そっと覗く影には気づいていない。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/06 16:51
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/07 12:15
魚好きは窓のカーテンを捲った。
平壌の夜は暗い。
遠くに巨大なピラミッドのような、柳京ホテルが黒々とした影を落としている。
2ちゃんのみんなには新潟に住んでると行ってあるが、実態は万景峰号や飛行機での往復の日々である。
プロジェクト・ガンマは失敗したと革命同士から報告を受けていた。しかしこの胸騒ぎはなんだろう・・
「俺が死んだと思って、魚好きに乗り換えたのか?」
冴子は蒼ざめた。健との情事は、魚好きさんには知られたくなかった。
あれは過ちだったのだ。
健の狡猾な手管にあっさりと体を開いてしまった自分の軽薄さを今更ながら呪った。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/26 07:22
>>20 >2回線入っている大邸宅という設定なんです。
はあ?ADSLなら2ちゃんやりながら電話かかりますがなにか?
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/26 09:21
>>40 20なんですけど、俺は今時ISDNなんでやっぱり2回線繋がるんですけど、
雰囲気からいって、ゴシックホラー調の話にしたくて、そうなると、
古びた大邸宅・・・アナログモデム・・・
で2回線って方が雰囲気かな、と思ったもので・・・
↑なんかよくわからんが
ス マ ソ
↑
20ですが、書いてる方もよく解らずに書いているんで・・・スマソ。
深夜、しめやかな雨が濡れた暗い歩道を叩いている。
優雅な敷石のエントランスを、大型の猫科の動物のように、健はしなやかに歩く。
隣の美由紀の瞳には夢みるような光が宿っていた。
健が微笑むと美由紀は甘えたように寄り添った。
麻由美は電話を切った。恐ろしさに体が震えている。
美由紀のセックスフレンドの健に、しつこく迫られているのには辟易していた。
しかも健は、美由紀の別荘で謎の殺人鬼に殺されているはずであった。
でも声はそっくりだった・・・静まり返った深夜に、窓を叩く雨の音だけが響いている。
麻由美はベットから立ち上がるとガウンを纏いキッチンに向かった。
ワインが冷やしてあったはずである。
高ぶった神経を落ち着かせようと、冷蔵庫の扉を開けた。
とたんに麻由美の悲鳴が響き渡った。
冷蔵庫には、今電話を切ったばかりの健の首が入っていた。
「なんで電話をきるんだよ。」
首だけの健が不満そうにつぶやいた。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 00:49
「蕎麦、何時届くんだ」
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 00:50
「ついさっき出たんですが」
えーと、深夜に電話がくるでしょ?
それはね、大体、のみにおいでよ、のお誘いなの。
で、いそいそと出かけるの。
もうさ、ヘタレな小説『のようなもの』を書くのはやめたらどうだい?
見てて恥ずかしいってば(爆
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 01:37
「何時まで犬と遊んでいる気だ!下に響くんだ!」っていきなり怒られ
「うちは一階ですけど!?」って言ったらすんごい恐縮してた
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 04:50
「蕎麦、まだ届かないぞ」
「いま、そちらに、ご注文のそばの出前、向かいましたが」
「なにが蕎麦よ!」
健のフザケタ台詞にキレタ麻由美は、
健のロンゲを掴むとマンションの窓から投げ捨てた。
カッとなると、後先考えないのが悪い癖がある麻由美だった。
札幌のマンションから投げ出された健の首は、公園のごみ箱で雑誌をあさっている
貧相な中年男の前に落ちた。
「アギャバンバンジェ!!!!!」
おかしな悲鳴をあげて
2ちゃんねるではコロッケと名乗っているネット番長は、あっけなく脱糞して気絶した。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 17:19
家の娘(4才)はワンギリ電話を取ることができる。
電話代、ざま〜あみろwww
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 17:22
コロッケはごみ箱のごみとともに
ごみ回収された。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 17:31
まじレスです。
「ああ電気屋さん。予約しといたビデオが録画できてないんだけど。」
親が死んだ時だけにしてくれ〜
その時間帯は・・・・・・・
57 :
毛無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 17:56
深夜の電話は悪い知らせかとドキッ
とするが間違い電話とわかるとホッ
爆睡中起こされたのに腹も立ちません。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 20:52
酔っ払いの外人から、間違い電話がかかってきた。
ちょっとだけドキドキした。
深夜に家の電話じゃなくて、携帯がなると結構いいね。
誘いだったりするとかなりいいね
手稲っていいね
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/06 13:21
携帯の未払い請求は深夜には無いねプ
∧_∧ ガチャ
( ´・ω・)コ
( oロ.ノ ヱ
`u―u'~~~~'〔◎〕
"""""""""""""""
・・・・・ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄∨ ̄ .| おれおれ、俺だよ俺
∧_∧ ∠ 大変なんだ、今すぐ100マソ用意してくれ!
( ´・ω・)コ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( oロ.ノ ヱ
`u―u'~~~~'〔◎〕
"""""""""""""""
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/06 16:22
うちは深夜でも友達から電話来ますよ、自宅にも携帯にも。
今までみんなそうだと思ってた。
夫婦二人だけだからかなぁ。
彡彡ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
@, ´Д`)】∩ < もしもしー
/ ミ ◇ヽ 冂 \________
│ ││││:┘
│  ̄lφ │
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
酔っ払ったとうちゃんからでした。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/06 23:33
数回鳴って切れる電話は気になるから
思い当たる所に電話するが、夜間なので8コール位で切る。
いったい誰だったんだろう。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/07 03:00
↑つーか迷惑 おっともう3時か イタ電して寝よう。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/13 23:56
それはまだピッチが出始めの頃の事でございます。
私が、「さぁもう寝よか」と思う、夜中の二時過ぎ、
夫のピッチが鳴りました。
夫はもうだいぶ前に寝て居りましたので、私が
「はい、○○でございます」と出ますと、
しょんべん臭い小娘の声で、
「あんただれよ」というお返事。
私は緊張しながらも「どちら様ですか」と、答えました。
すると、そのお嬢さんは
「△△(男名、夫の名ではございません)、いるんだろ、だせっつうの」
私は酔っておりましたので
「今寝てるけど」と、正直に答えました。
するとそのガキが
「ウッソ、しんじらんねぇ!なにそれ!あんたそこで何してるわけ!?」と、おっしゃいます。
私は、「今から私も寝るとこなんだけど」と、答えました。
彼女は鼻詰まりらしく、開いた口から漏れる息だけが聞こえました。
まるでこどもの寝息のようでした。
「ざけんじゃねーよ、しんじらんねー」と、ボキャブラリィの貧困を晒しながら
彼女は電話を切りました。
私の夫がピッチを購入してから1ヶ月以上経っていると言うのに
彼女はその男の子に新しい電番を教えてもらってなかったのでしょう。
あの頃こういった、前の電番の持ち主宛らしい、間違い電話が何度か
ありました。でもこの話が一番心に残っております。
あの時の電話ってテメーだったのか
ざけんじゃねーよ、しんじらんねー!
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/18 14:30
失踪したかーちゃんとあげてみる
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/22 03:44
親が亡くなった電話かな。
72 :
wayowayo:04/01/24 02:43
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/24 11:25
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/26 22:15
母方の祖母が亡くなった時の電話。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/27 04:37
学生の時、今頃の時間だったかな、父の実家が燃えているっていう電話
があった。ブラックニッカを半分くらい空けていたけれど、家族を乗せ
て父の実家に向かった。道程は100km位。理性は保っていたから全開で
走るような事はしなかったけれど、それでも1時間少しで現地に着いた。
近くに行くとパトカーに停められた。もう逮捕されると思ったが、事情
を話したらパトカーが先導してくれた。
全焼した焼け跡で、火事の臭いと悪酔いで吐いた。
その日は二日酔いのまま2往復した。
人生最悪の電話は、春の天気のいい日の朝6時頃、1000km離れた警察
から掛かってきた。
また気が向いたら書くよ。
鶴光でおま。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/27 19:43
ファックスだった
それも濡れた