みんなで一行ずつ書き込む純文学　　　　

とにかく1000まで埋めるか。山椒魚は悲しんだ。

残り少なくなった行を唯野は山椒魚とタグマッチを汲むことで、スレてタイマンを張った中学生に対抗しようとした。
それは、まるで社会民主党が民主党に支援を以来した選挙区のような様相になるとは知るよしもなかった。

「やだよ。俺はひとりで戦うんだ」と山椒魚は言った。

「ルールなんて糞食らえだぜ！！！」とまたまた山椒魚は言った。

まさに独り悦に入っている民主党のような山椒魚に幻想を抱いた唯野の不幸がそこにあったのである。

アイドル路線を着実に歩むスレてタイマンを張った中学生が準備をしていた。

「唯野の不幸？ほんとの不幸を教えてやろう」山椒魚は唯野にガブリと食いつくと飲み込んでしまった。

「ああ不味い！」

露出を抑えて、周囲をじらし、一気にブレイクを狙った旧角川映画の路線を路集していたのである。

「口直しにこいつも食ってやろう」山椒魚はスレてタイマンを張った中学生にガブリと食いつくと飲み込んでしまった。

社会民主党が民主党に飲み込まれたように、唯野は山椒魚の胃の中に飲み込まれた。

「やっぱりアイドルは美味いや！」

スレてタイマンを張った中学生は薬師丸ひろ子に憧れていた父親の世代の息子である。

山椒魚「どいつもこいつもノロノロしやがって」

唯野のオヤヂ路線とは一線を画して、読手の興味を引くのには長けていた。

あの角川春樹と獄中で一緒に過ごしたスレてタイマンを張った中学生の父親はその陶訓を受けていた。

「スリル、スピード、サスペンス、そしてセックスの４Ｓを忠実に実行しろ！」と春樹は言っていたことをスレてタイマンを張っていた中学生は父親から聞いたいたからである。

「スリル、スピード、サスペンス、そしてセックスの４Ｓを忠実に実行しろ！」と春樹は言っていたことをスレてタイマンを張っていた中学生は父親から聞いたいたからである。

「それがどうした！」山椒魚はスレてタイマンを張った中学生の父親も飲み込んだ。

いよいよスレてタイマンを張った中学生の母親が満を持して登場した。

「あと３０か・・・もう一頑張りするか」山椒魚は呟いた。

「母親は誰に似てますか」

山椒魚ですら霞んでしまう、あの鬼の形相を持った母親である。

「あんた、なにし天然っ！！」

「鬼か・・・」山椒魚は悲しんだ

登場以来、全く脚光を浴びない９３３が無理して加勢した。

山椒魚は怒られた

「９３３は誰に似てますか？」

スレてタイマンを張った中学生の母親は９３３の襟首を掴むと山椒魚の前に突き出した。

「こんだけ書き込んで１０００ｹﾞｯﾄできなかったらやだな」と山椒魚は思いました。

「パクリ」

９３３は山椒魚に飲み込まれた。

遠慮を知らない山椒魚は出されたモノを何でも食らいつく性は隠せなかった。
例え、見てくれの悪い９３３であっても大きく口を開けて食らいつこうとした。

「もう飲み込んだよ」と楊枝を使いながら山椒魚は余裕をかます。

それを見計らってスレてタイマンを張った中学生の母親は山椒魚の口を引き裂き、スレてタイマンを張った中学生と父親を抜き出した。
無論、唯野と９３３は山椒魚の為に残しておいた。

「ありがとう」山椒魚は母親の心遣いに感謝の言葉を忘れなかった

唯野と９３３の毒は山椒魚の体内に回り、山椒魚はあっけなく死んだ。
哀れな末路であった。

「さあ、あともう少しガンバロー」山椒魚は張り切った。

「せっかく張り切ったのに氏んだとは悔しい」山椒魚は復活の呪文を唱え復活した！！！やった！！！

誰もが死すべき時は美辞を残すものだ・・・
例え愛されないキャラであっても・・・

「だから復活したんだよ」山椒魚は余裕をかました。

「か、かぁちゃーん」とスレてタイマンを張った中学生は母親に抱きついた。

「おれが主役だよ」と山椒魚

トリを取るのはこのわたし、と和田のアッコは息巻いていた。よしみには負けないわ。

「お、おまえ・・・」とスレてタイマンを張った中学生の父親も母親に抱きついた。

「糞っ」と山椒魚

１行だとあれほどスレてタイマンを張っているのに分からん愛好家もいるもんだ。

女の強さとは一体何であったのだろうか・・・・

山椒魚は屍を晒し、骨は唯野が拾って帰ったのであった。


１０００。

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。