ぼくら・少年画報・少年ブック・おもしろブック・まんが王・冒険王・
少年マガジン・少年サンデー・少年キングetc…。
子供の頃に胸ときめかせた、
懐かしい漫画雑誌・漫画作品の想い出語ってください。
少女漫画の方もよろしく。
んでいきなりコアなネタニダが、
「ぼくらマガジン」講読しとった人はおらんニダ?
『ガクエン退屈男』『魔王ダンテ』『タイガーマスク』『ウルフガイ』
なんてのが人気作品だたニダ。
さいとうたかをの原作版『バロム1』や、『仮面ライダー』の初出も
この雑誌だたニダ。2〜3年で廃刊になちまたのは惜しーニダ。
『デスハンター』もありましたよね?
巻頭カラーでの拷問シーンが忘れられません。
>>3さん
桑田二郎ニダね。
少年マガジンの『ミュータント伝』とよくごっちゃになるニダが、
“顔剥ぎ”のあるほーニダよね?
>>4さん
そうです。顔剥ぎの場面でした。
消防の頃で、いやもう夢に出ました。
SF好きになる原点かもしれません。
6 :
はい、お茶です ◆GGQ31ZFjpI :03/10/24 23:41
ゲゲゲのゲ〜。某スレで水木しげるは40代ど真ん中ストライクなんて話をしてたでごんす。
さてネタふりとしてどうかな?丁度私の手元に一冊の雑誌。
「週刊少年マガジン:1967年7月2日号」お値段は大サービス60円
これに掲載されている漫画を列記。
人食い不動:楳図かずお
ハリスの旋風:ちばてつお
巨人の星:川崎のぼる
天才バカボン:赤塚不二夫
幻魔大戦:石森章太郎
ワタリ:白土三平
キングコング:一峰大二
サイレントワールド:さいとうたかお
墓場の鬼太郎:水木しげる
でっかい奴:佐藤まさあき
パットマンX:ジョージ秋山
古書店で買ってきたんですけどね、非常に懐かしい匂い一杯の本です。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 00:19
ちょっと教えてください。
『猫目小僧』は、ぼくらマガジンでしたか、キングでしたか。
貸し本屋さんで借りて読みました。単行本欲しいなぁ。
しまった。つい教えてクンに…。
自分でググりますので、いいですー。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 00:33
衝撃を受けた漫画は、ジョージ秋山さんの「アシュラ」「銭ゲバ」ですかね。
当時とても、怖とおもいました。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい:03/10/25 01:39
う〜ん1967年版か。だいたい70円だったね。
そこに出ている漫画家はほんとすばらしかった。
今の漫画家ってつまらんので漫画は全く見てない。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 01:52
どろろ
やっぱこの年代だと少年マガジンへの思い入れつおいニダかね〜。
>>6のお茶さんのラインナップだと、
ウリがリアルタイムで読んだ憶えあるのは
『巨人の星』『天才バカボン』『パットマンX』の3本ニダから
もーちっと後になるニダかね。
自分の小遣いで初めてこーたマガジンはちょーど、
『あしたのジョー』連載開始号だたニダ。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 01:44
とりあえず覚えてるものとして冒険王の
一峰大二:スペクトルマン
すがやみつる:仮面ライダーV3
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 01:48
突然ですが 「光る風」すごい漫画だったよね
山上たつひこ 突然の変ボーというか どうして
こまわり君になってしまったんだろう 今だ尾をひいてるおれ・・・
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 02:10
漫画専門誌じゃないけど
○年の科学:内山安ニ
小学○年生でのウルトラマンシリーズ:内山まもる
ちなみに内山安二氏は昨年亡くなっている。 合掌
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 02:13
谷岡やすじ
ムギギとかね
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 02:22
>>13さん
ウリの初めてこーた漫画単行本が『宇宙猿人ゴリ』(第1巻)だたニダ。
こりも確か少年チャンピオンで連載始まって、
後に冒険王に掲載誌移したんでなかたニダかね?
>>14&
>>17さん
『光る風』は印象深いニダね〜。
あのダルマさんシーンは衝撃だたニダ。
この頃のマガジンといや『アシュラ』とか『ミュータント伝』とか
なんでもありだたニダねー。
「少年〜」て誌名が激しくそぐわん内容だたニダ。
んで講読層が高くなり過ぎたもんニダから、
低年齢向けに
>>2のぼくらマガジン創刊につながたニダね。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 22:17
>>3 平井和正が原作でしたね。
「デス・ハンター」は後にそのプロットを使った小説「ゾンビー・ハンター」として復活してます。
私はマンガの方はよく憶えてませんが、
マガジンに連載されていたのは憶えてます。
>>6 パットマンX、好きでした。
>>8 もうググってますよね。キング。
猫目小僧のガムの立体シール、はやりませんでした?
>>9 パットマンXやほらふきドンドンが好きだったので、とまどいました。
子供の見るもんじゃなかったですね。
ここにカキコんでいるものの多くを読んでいるのですが、
リアルタイムで見たのかどうか、記憶があやふやですがとても懐かしいです。
「ロボット三等兵」なんかも貸し本屋で借りて読んでるしw。
「光る風」だけは未読です。機会があったら読んでみたいですね。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 00:33
ジャガーマンだか豹マンってのも覚えてるぞ。
あとミラーマンはTV放映前に、あれとは違うミラーマンの外観で漫画が存在していた。
>>20さん
>豹マン
ピープロのお蔵入りになった特撮企画ニダね。
パイロットフィルムだけ作られとるニダ。
漫画はマガジンとかで連載されとたよーニダね。
ウリが
>>12で書いたあしたのジョー連載開始号買ったのも、
最近ネットで知ったニダが表紙・巻頭特集で
豹マンが取り上げられとたからのよーニダ。
>ミラーマン
小学館の学年誌でTV版に先駆けて連載されとった、
目のあたりが鏡になっとるデザインのやつニダね。
『スーパージェッター』『冒険ガボテン島』の
久松文雄が描いとたニダ。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 01:26
>>21 詳しいですね。
ミラーマンは漫画版が良すぎたせいか、実写版は違和感有り過ぎでした。
デザインだけじゃなく内容もキモかったし。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 01:28
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 00:15
冒険王かまんが王だったか忘れたんですけど、
「釣りバカ日誌」の北見けんいちが描いてた、ホラー物。
ちょっと「ゲゲゲの鬼太郎」っぽいマンガを覚えてる人いますか?
少年が主人公で、右手が別の人格を持っていて手のひらに目玉があるやつ。
もう一人ミイラ男みたいな奴と3人で旅をする話。
断片的にしか読んでないので、やたらと怖かったのしか憶えてませんが、
最後はどうなったのか、知ってる人教えてください。
>>21 それ、みんな家にあります。(自慢スマソ)
ミラーマンはその漫画版のソフビがありました。
ソフビはなくしてしまいました。
26 :
○ろ ◆igMARUuJ9c :03/10/28 13:11
「巨人の星」前夜(または柳の下の2匹目のドジョウ)ともいうべき、
野球マンガも語れるかな?
ちかいの魔球
黒い秘密兵器
どろんこエース
魔球の王者
うーん、まだ出そうだが出てこない。とりあえず^^;
これらに登場する、「魔球」の類も語ってくれ。
特に「どろんこエース」は、原爆魔球しか覚えてないのだが、
まだ2〜3種類あった記憶が・・・・
>>25さん
豹マンが表紙のあしたのジョー連載開始号も持っとるっつーことニダ?
そりゃえらいお宝ニダね〜。タケカワユキヒデのよー人ニダ(wニダ
>>26 ○ろさん
『ちかいの魔球』はちばてつやで『黒い秘密兵器』が一峰大二だたニダか。
この2作品は有名ニダからリアルタイムで読んどった人も多いんでないニダかね〜?
ウリは単行本でパラパラとめくってみた程度で、中身はほとんど憶えとらんニダ。
貝塚ひろしの『ミラクルA』てのなら雑誌掲載時に読んだ憶えあるニダが、
ありは『巨人の星』より後だたニダかね?
お邪魔します。
貝塚ひろしなら「父の魂」(少年ジャンプ掲載)が大好きでした。
何故好きだったのかよく覚えていませんがw
あの漫画にも魔球のようなモノがあったような気が・・・・。
29 :
○ろ ◆igMARUuJ9c :03/10/30 11:48
>>27 キムさん
そうだ、ミラクルAを忘れてた。レスいただいたんで、各作品の魔球をあげるか。
ちかいの魔球−魔球、新魔球、消える魔球
黒い秘密兵器−黒い秘球、まぼろしの秘球、0の秘球、光る秘球、魔の秘球、かすみの秘球
どろんこエース−(そういうわけで情報キボンヌ)
魔球の王者−タイトルのわりにそれらしい球がナイ^^;
ミラクルA−ジェット快球、スモーク快球、スイッチ投法
>>28 たたくん
ご要望に応えて
父の魂−南条流水流投法
31 :
○ろ ◆igMARUuJ9c :03/10/30 14:51
>>30 すいかさん
>「スマッシュを決めろ」のローリング・スマッシュ(だったかな?)とか。
おしい、ローリングフラッシュでつ^^;
ちなみに、「アタックbP」では、その他に、竜巻落とし、三位一体攻撃等、
「サインはV」では、X攻撃、スピンボールとかが他にありましたよね。
あと、同時期の少女漫画で、バレーボールでもテニスでもないけど、
「金メダルへのターン」のとびうおターンも忘れちゃいけない。
おぉ〜
>>29 さすが○ろサソ
懐かしの野球漫画(アニメ)といえばアパッチ野球軍も忘れられません。
山上たつひこといえば大傑作
喜劇新思想大系
であります。
小学生の頃、文庫コーナーにあったこれを立ち読みし、その場で笑い死にするかと思うほど面白かった。
特に「若尾志麻」。もう魂を抜かれましたね。
秋田漫画文庫のおかげで色々と開眼した餓鬼はかなり多いのでは。
>>31 ああ、そうでした、ローリング・フラッシュ…。○ろサソ、どもです。
昔は読んだ漫画ならどんな単語でもするする出て来たのに、だめだ…_| ̄|○
山上たつひこといえば「喜劇新思想大系」とか「光る風」とかがあげられますが
(どちらも名作と呼び声高いのに読んだ事ないです。
読む機会が有ってもなかなか手が伸びないし……)
私にとっていちばん忘れられない作品は
「二人の救世主」というタイムトラベル物のSF作品でした(1969年、週マガ)。
あと同じくらいの時期に読んだ物で永井豪の
「ススムちゃん大ショック」も忘れられない作品でした(「ハレンチ学園」の頃?)。
……↑なんか、メジャーじゃないなぁ…
>「ススムちゃん大ショック」
もう絶版かもしれませんが、
徳間文庫の筒井康隆編「日本SFベスト集成」
に掲載されてますよ。
>『ススムちゃん大ショック』
子殺しのニュースに驚かんよーなた昨今の風潮を
予見しとたかのよーな作品だたニダね。
この頃の永井豪は読み切りにもえー作品多いニダ。
『くずれる』てのも印象的だたニダ。
あと藤子不二雄の『モジャ公』でも、
世紀末の新興宗教ブームを予見しとたよーな
エピソードがあたニダね。
ウリのいっとー好きな藤子作品ニダ。
こりもぼくらマガジン連載だたニダ。
トイレット博士 マタンキ団 うる憶え^^;
トイレの後、雲個黒くないか見た
>37
それもいうなら「メタクソ団」。バッジには「MK」と書いてあって、
合言葉が「マタンキ」だったはず。
漏れはこのマンガの「七年殺し」で九字を憶えたんだが、確かこの作品中では
「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前」じゃなくって「臨・兵・闘・者・皆・珍・烈・在・前」って
なってたと思う。
>>39 キムサソ
表紙絵はもちろんの事、連載のウルフガイに、新連載「狼ジンギスカン」、
よみきり「吠える少年」と、狼づくしのこの一冊。おもわずワラタよ。
狼と言えば狼王ロボ(シ−トン動物記?)のアニメがあったと記憶しているのですが、
あれは漫画本では無いんですかね?
>>41 たたくん
現物を読んだ事どころか、手にした事もないので、大口を叩けないが、
白土三平が書いてるはず。昔、白土三平の単行本の後の宣伝で、
それをよく見た覚えがある。
>>43 訂正 スマソ
やはり、白土三平氏も書かれているみたいですね。
どっかに無いかな〜・・・・。
自分も読みたいですが息子にも読ませたい。
>>40 ○ろさん
>『狼ジンギスカン』
この作品でジンギスカンの幼名がテムジンての憶えたニダ。
テムジンが生まれて、父親が捕えた敵将の潔い態度に感服して
その名前テムジンをいただく、てのが第1回の内容だたニダ。
>『吠える少年』
タイトルが定かでないニダが、こりもたぶん憶えとるニダ。
ウリの記憶しとる作品だとすると、狼に育てられた少年に
人間性を取り戻させるべく教育する実録モノ(?)だたニダね。
父親代わりとなって少年を教育しとる博士が、
ただ動物を調教しとるのと同じでないか?てなことで悩んで、
少年が出された問題に正解しとるのにあえてダメ出しすることで
反発して自己主張させる、てなシーンがあたニダ。
この頃、こげな動物に育てられたって触れ込みの少年少女のお話が
よく取り沙汰されとたニダが、どりも作り話だたよーニダね。
35年くらい前に少年マガジンで連載されとった、
影丸穣也・画の『八つ墓村』憶えとる人はおるニダかね〜?
こないだコンビニで復刻版めっけて思わずげとしたニダ。
こげなのが復刻されるとは、コンビニコミックスもなかなか侮れんニダね。
当時は横溝正史の名も知らんかたニダが、
みょーに印象に残ってて、後に映画版観た時も犯人しっかり憶えとたニダ。
ぜひシリーズ化してほしかたとこニダね。
『パピヨン』なんてのももーいっぺん読んでみたいニダ。
47 :
○ろ ◆igMARUuJ9c :03/11/10 15:14
>>46 キムさん
中途半端な復刻版(今回のコンビニ復刻より、もっと前の)を持っており、
ひょっとすると、家の倉庫を漁ると、KCコミックスのオリジナルも出てくるかもです。
それをマガジン連載で読んだのが、消防時代。厨房になって、横溝の原作をいろいろ
読むようになり、工房で角川映画が始まる。この角川で石坂浩二が演じるまで、
原作本を読んでる時も、影丸譲也描くところのそれが、私の中での金田一耕助でした。
だから、石坂金田一や、古谷一行・渥美清・西田敏行ら、当時の映画・ドラマのは、
当初かなりの違和感がありましたね。
>>47 ○ろさん
『八つ墓村』のKC持っとるとはすげーニダね〜。
んでもこの作品、主人公は辰弥で金田一はあんま目立っとらんニダから
ウリはほとんど印象になかたニダ。
つーか改めて読んでも事件解決に大して役立っとらんよーニダね(wニダ
ウリがマガジンで読んだ時はたぶん1年生の頃だたニダが、
○ろさんはウリよりちょいとばかしおにーさんニダかね〜?
ウリは2年生くらいからポプラ社のホームズ読むよーなって
ミステリにハマってったニダ。
厨房工房の頃にゃクリスティ&クイーンがんがん読んどたニダね。
んで横溝はその頃映画やTVでブームになって、先に観ちまったもんニダから
恥ずかしながら原作本は未だに1册も読んどらんニダ〜。
今からでも読んでみるニダかね。
私信的レスになります。スマソ
>>48 キムさん
私は1960年製なんで、ひとつ違いなだけですね。そんなに違いません。
っていうか、私がマンガに触れだしたのは、3年生の頃からだし、ホームズしかり、
少年探偵団しかり、ルパンしかり、といったのはじめとして、本に接するようになったのも、
3年生の頃からだから、そのキャリアからいっても、キムさんの方がお兄さんですね。
「八つ墓村」の辰弥と金田一の関係(構成?)は、原作でも同じです。
原作は、辰弥の一人称で綴られており、影丸版には登場しない設定もあったりして、
そこそこ楽しめると思いますよ。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/12 12:48
>>51 画像の右の「ガクエン退屈男」はよく覚えている。
三泥虎之介が顔の包帯を解くシーンは衝撃的だった。
>>52さん
あのシーンはふんとトラウマもんだたニダね〜。
「名前は忘れた…事故でね。だが人は俺のことを…地獄と呼ぶ!」
門土にバズーカで吹っ飛ばされたはずの地獄が、
何の説明もなく生き返ったのにもびっくらこいたニダ(wニダ
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/13 18:06
早乙女門土と身堂竜馬はバイオレンスジャックにも出てましたね。
>>54さん
『バイオレンスジャック』は永井豪キャラオールスター総出演だたニダね。
ウリはマガジン連載時しかまともに読んどらんニダが、
『ズバ蛮』とか『バクラツ教室』のボナパル党とかも出とたよーニダね〜。
あと最終回あたりも立ち読みしたニダが、そんなのアリ?てな終わり方だたニダ(wニダ
話膨らませ過ぎて収拾つかんよーなるのが永井豪作品らしーといやらしーニダが。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/14 15:41
昔、少年漫画は床屋で読むものだった。
デスハンターの拷問シーンも光る風もそこで読んだ。
大人になって結婚した旦那も漫画好きだった為、出典が知れなかった恐怖シーンの殆どは
解決できたのだけど、一つ、厭あな記憶の景色として収まり所無く残ってるのがある。
男の子が一人、異界の荒野みたいなところを歩いてて、そこにはしゃれこうべがすずなりに
なった木が生えている。もう憶えているのはそれだけなんだけど、随分長い事、私はその
景色が怖かった。
>>56さん
池上遼一の『人面蝶』(週刊少年マガジン1971年第36号掲載)に
そりに似たシーンがあたニダが…?
ウリも床屋で読んだ恐怖シーンのある漫画の想い出で、
藤子不二雄Aの『ぶきみな5週間』っつー短期連載の中の
「毛のはえた楽器」てエピソードが忘れられんニダ。
ネタバレになるニダから詳細は省くニダが、
最後の1コマはトラウマもんのえげつなさだたニダよ。
人種差別的表現があたのが災いしてか、今はお蔵入りしとるよーニダね。
こないだコンビニコミックスで『ぶきみな5週間』めっけたニダが、
やっぱこのエピソードだけは収録されとらんかたニダ。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/15 13:41
藤子F不二雄の方も「ジャングル黒べぇ」がお蔵入りになってるが、
あれって漫画の連載はあったんだっけ?
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/15 21:35
ぼくたちは、選ばれた人間なんだ!!
ぼくたちは、未来にまかれた種なんだっ!!
>>58さん
ぐぐってみたところ、↓ここに詳しく載っとたニダ。
http://www17.big.or.jp/~yonenet/fujiko2/kurobee/ 昭和48年に小学館の各学年誌に連載されたニダね。
ウリは6年生だたニダが、この頃にゃもー購読しとらんかたニダ。
単行本は昭和53年にてんとう虫コミックスの『バケルくん』2巻に10話収録、
昭和62年に藤子不二雄ランドVOL.175で一冊にまとめられた、となっとるニダね。
やっぱ今ではご禁制の品になっとるよーニダから、持っとる人はお宝ニダね〜。
TVアニメの企画が先行で、キャラクター原案はあの宮崎駿てのもびっくらニダ。
>>59さん…む〜、判らんニダ。
「デロリンマン」、「オモライくん」は私のバイブル。
このメールはNHK「BS夜話シリーズ・メールインフォメーション」に
登録されている皆様に同報させて頂いております。
11月24日(月) 23:00〜 (生放送)
「ベルサイユのばら」 作: 池田理代子
11月25日(火) 23:00〜 (生放送)
「三丁目の夕日・夕焼けの詩」 作: 西岸良平
11月26日(水) 23:00〜 (生放送)
「漫画家残酷物語」 作: 永島慎二
11月27日(木) 23:00〜 (生放送)
「GTroman」 作: 西風
>>60 「漂流教室」です。
新しすぎましたかねw
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/16 22:28
猫目小僧
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/16 22:53
おろち
手元にあるマガジン68年1月21日号見ると
横山まさみち「黒部の太陽」
お〜い皆様、水木しげる忘れとるぞ!!
マンガの話ししていて、水木しげるのファンですっていうと
9割方帰ってくる答えが、あ〜「ゲゲゲの鬼太郎」ですね、って
おまえら巨匠の作品鬼太郎しかしらんのか(怒
誰か語ろうぜー
東海道四谷怪談いぃー
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/17 01:19
墓場の鬼太郎
河童の三平
悪魔くん千年王国
フーシギくん
のんのんばあ
68 :
はい、お茶です ◆GGQ31ZFjpI :03/11/17 01:19
>>66 ははは、私も水木しげるファンです。
「東海道四谷怪談」も文庫版ですが買いました。
変わった所では「ヒットラー」もなかなか面白い作品です。
また、貸し本時代の復刻盤作品集も持ってまして、
SF物なんぞがあって、これも面白いです。
「コミック昭和史」は全巻買って...あっ、知人に貸したままだなぁ。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/17 01:24
鬼太郎の世界お化け旅行
魔獣戦線
大地の顔役バギ
少年アクションは短命だった
70 :
はい、お茶です ◆GGQ31ZFjpI :03/11/17 01:37
ついでに、
>>61 私のバイブルは永島慎二の「フーテン」ですね。
でも掲載当時のCOM等は読んでおりませんで、
講談社漫画文庫で初めて全部読みまして、何度も読み返しているもの。
それにしたって1976年、もう27年前か。本もボロボロです。
11/26のBSマンガ夜話「漫画家残酷物語」ですか。忘れずに見なきゃなぁ。
情報ありがとうございます。
しかし、「ふゅーじょんぷろだくと」の「漫画家残酷物語」の2巻はまだ出ないのかな?
http://www.comicbox.co.jp/pub/mzm01.html
千年王国は、後の書き足し版?(ほうき産業)或いは、その後の悪魔くん
などがあるが、初期の「千年王国」にはある種哲学的色合いがあったと思う、
だからガキには受けなかった(売れなかった)
>>68 自分は、「墓場の町」と「人魂を飼う男」の復刻版もってます、
原板は“まんだらけ”とうで、ン十万¥、欲しいが手が出ン。
水木しげるの作品全般にいえるのは、背景等の緻密な描写、丁寧なスケッチに
基づく描き込み。
そこで一つ質問です。
最近、ジャンプの「ハ○ターハ○ター」がベタも塗らず、なぐり書きの
ような作品になっているんですが、これもテクニックなんでしょうか?
>>70 高坊の時の漫画家志望の友達が「漫画家残酷物語」をしつこく勧めて
くれたのを思い出しました、
まさか コヤマ くんじゃあ・・・?( ゚∀゚ )
73 :
はい、お茶です ◆GGQ31ZFjpI :03/11/17 03:35
>>71 「墓場の町」と「人魂を飼う男」は未読だと思います。
貸し本時代の復刻盤、どんどん出して欲しいですよね。ただし、できるだけ安価で。
私の持っているQJマンガ選書ってシリーズの4冊なんか、1冊2000円。
(貸本時代ロマン上下・貸本モダンホラー上下)
桜井文庫の文庫サイズの復刻盤は1冊600円。
(零戦総攻撃・暁の突入・悪魔くん)
まあしょうがないけど、やっぱ高いよなぁ。
>>72 最近のジャンプ(に限らず少年誌)は全然読んでいないので、その作品は判りませんが、
画の上手さ、ぱっと見た目に殴り描きの様でも味のある作者がいますし、
それこそ大友克洋を意識したとも思える緻密さながら、どうも魅力の無い画の作者もいます。
水木しげるにしたって、墓場の鬼太郎の頃の絵はこりゃもう大好きですが、
ゲゲゲの鬼太郎の末期(月刊少年マガジン等で書いていた頃)の画は、
アシスタントのせいもあるんでしょうが、あまり魅力が感じられません。
しかし、水木しげるも永島慎二も、色々実験的な画を描いていましたから。
そんな中で新しい魅力的な作家・作品が生まれるのかもしれません。
ところで私は コヤマ くんじゃないですよん。漫画家志した事もないし。ははは。
ついでに、全然別の話。
かつて「月刊スーパーアクション」という雑誌を読んでいた方はいらっしゃいますか?
あれは良い雑誌でした。
なにせあの星野之宣の「2001夜物語」やら、諸星大二郎の「西遊妖猿伝」を連載していた本ですから。
突如の休刊で非常にガッカリしたものです。
>55
遅レススマソ。
バイオレンス・ジャックはデビルマンの直後くらいに週刊少年マガジンに連載されて、
スラムキング対ジャックの凄惨な対決で一応完結した後、月刊マガジンでさらに
続きを連載。その後、10年以上たってから漫画ゴラクかどこかで構想も新たに
新連載が始まって、永井キャラ総出演になっている。はっきり言って、古いものほど
質が良い。ただ、週刊マガジン版のキング対ジャックの決着シーンは単行本に
収録されず、総出演バージョンが本になったときに一エピソードとして初めて
収録されたはず。デビルマンも昨今の単行本では「新・デビルマン」を組み込んだ
水増しバージョンだし、永井豪は旧作に手を入れて改悪する常習犯なんだな。
怪奇死人帳
虹の国アガルタ
アガルタは、消防には刺激的だったゾー。水木しげるの描く美女も結構萌え!
>>73 ゲゲゲの末期、確かに水木ファンにとってはふれたくない部分であります、
ストーリー的にも“鬼太郎”シリーズは、悪妖怪退治に終始するものであって
うける(子供)パターンの繰り返しに商的色合いが強かったかと。
「河童の三平」などは、水木ワールドの真骨頂、ラストは鳥肌ものでしたね。
>>75 “怪奇死人張”大好きです、特に細部の描き込みがスゴイ、
このころまだあまり売れなくて、暇だったんでしょうか?
“現世で不幸せだった者は、来世で幸せになれる”
現在にハッピーエンドを求めず、将来に希望を残すエンディング、
定期的に読み返してしまう一冊です。
“虹の国アガルタ”
40板で消防ってことは、当時のものを持ってるんでしょうか?
いいなぁ〜
>>76 8823Rさん
スマソ 持ってないっす。怪奇死人帳モナー。
読んだことがあるを、列記しただけ。
他にも水木モノ@鬼太郎以外、いろいろ読んでるが、
ストーリー・絵柄は覚えてても、タイトルを失念してまつ>40代アルツハイマー^^;
>>77 ( ・_・)σ゙ 100マソで? 本o(^-^ o )ラッキ〜
残念
79 :
はい、お茶です ◆GGQ31ZFjpI :03/11/18 22:46
懐かしの少年漫画で、私が好きな作品の一つがこの作品。
「ストップ!にいちゃん」関谷ひさし
http://www.sinfonia.or.jp/~orange/stop.htm 覚えておられるのは40代後半の男性だけでしょうか?
若大将をイメージした主人公もですが、弟もガールフレンドも愛犬も、
脇役が活き活きと描かれ、荒唐無稽なスポーツ対決物にならない、ほのぼのとしたコメディー。
この作品は漫画文庫では出ていませんよね。
若し出たら是非とも買いたい作品なんですが。
私の手元には光文社文庫の雑誌「少年」の傑作集がありまして、
それでこの作品の数編を読めるだけです。
「南郷勇一」懐かしい、
“少年”よく読みました、「ストップ!にいちゃん」と「電人アロー」が
特に記憶に残ってます、(40代前半ですけどね・・)
赤塚不二夫の「まかせてちょー太」もこの本じゃなかったでしょうか?
少年は、家に2〜3冊あり、集めようかと思ったんですが、
8000〜20000って相場はやはり手が出ないッス。
81 :
はい、お茶です ◆GGQ31ZFjpI :03/11/18 23:47
>>80 私はこの作品、コミックスを友人の家か、
本屋の立ち読みで読んだんですね。
子供の頃、漫画の本はなかなか買えず・買ってもらえず、
大半が本屋での立ち読みでした。
「ワイルド7」なんか何巻あったろうか?全部立ち読みで完読した記憶があります。
(さすがに1度きりなので、内容はそれほど詳細に覚えていませんが)
そう言えば貸し本屋も私の住んでいた街(東京・府中)にはありませんでしたね。
昭和40年台、話によると関西にはまだ多かった様です。
82 :
はい、お茶です ◆GGQ31ZFjpI :03/11/18 23:55
>>80 そう言えば「8823R」さん、
「海底人8823」も「少年」ですね。
♪はちはちに〜さん謎のひと〜
え〜「海底人8823」って“少年”だったんですか、知らなかった。
TV版でしか見たことなかった、今思うと光線銃なんか市販のオモチャ
そのままでしたね。
一年半ほど前、西日暮里の古本屋さんで「ワイルド7」全巻セット見つけて
衝動買いしました、2/3が初版、程度極上、15000¥、一冊あたり約400¥
はたしてこの買い物、高かったのか安かったのか・・・?
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/19 13:21
あすなひろしも好きだったなあ。もうずっと前に亡くなられてしまったんですよね。
>>84さん
『青い空を、白い雲がかけてった』ニダね。
ウリも大好きで単行本もこーたニダ。
主人公の家の飼い猫がおらんよーなって、
クラスメートたちがそっくりの白い猫探して連れて来るニダが、
とーさんが違う猫と知りつつも
「みんなが一生懸命探して連れて来てくれたんだからこいつはうちのタマだ」
っつーて飼ってやる話がえかったニダ。
んであすなひろしのアシスタント出身で
『気分はグルービー』とか描いとった佐藤宏之も、
手首痛めたとかで休載→復帰→また休載でそのまま消えちまたニダね〜。
佐藤宏行嫌いじゃなかった、オリジナリティーが感じられたから
一時期、大友かつひろ系の絵が氾濫していた時はハラ立った!!
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/25 16:02
佐藤宏之さんて読んだこと無いです。そうだったのか。
昨日古本屋で宝島の別冊「日本一の漫画を探せ」って本を買ってきた。
細かくて老眼が兆した眼にはきつい。
最近、コミックサイズの漫画がきついです。ワンピースなんか眼鏡取ったり付けたりしてる。
昔、少女漫画で「体が透きとおる」とかって言うのがあったんですが、誰か覚えてませんか?
血管や骨が透けて見える奇病という、えぐい様なちゃちい様な話だった。
子供心には妙に怖かったです。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/25 16:15
貸本マンガの「怪球エックスあらわる」が好きでした。
ロボット三等兵シリーズも好きでした。
前谷惟光さんはお父様があの「子供の科学」を創刊した
人ですよね、火星の土地を売り出した人♪
関西なんだけど近所に貸本屋があった。家が商売してたので放任、
毎日好きなだけ借りられた。小学生のときはほぼ毎日行ってた。
赤塚不二夫の「秘密のアッコちゃん」も貸本で読んだ。楳図かずお、
水木しげるとかは沢山あったなぁ。40年代前半の頃です。
このへんはメジャーどころなんだけど、忘れられないのが好美のぼる。
とにかくいっぱいあって、どれも怪奇もので読みたくないのについ読んでは
怖い思いをしていた。多作、ワンパターン、アンダーグラウンドなところ、
ファンタスティックな展開、貸本界のマルキ・ド・サドともいうべき人でした。
漏れはド田舎だったんで、貸本屋って見たことなかった、っていうより
なかったんだろうね。
今、貸本屋って聞くとお宝の山に感じる、
¥( ・_・)σ゙ 誰か貸本持ってネェ〜?
『青い空を、白い雲がかけてった』ありましたね。
確か週刊少年チャンピオンでしたよね。なんかイイ作品だった。
佐藤宏行氏がアシスタントをしていたとは知りませんでした。
『気分はグルービー』は好きな作品でしたね。
貸本屋はもうお世話になりまくりで、消防の頃は小遣いの殆どをつぎ込んでました。
チョッピリエッチな本も借りてたな〜。(値段が少し高かった)
題名ははっきりと覚えていませんが、ムラマサくんが出てくる作品・・・・
「カニバケツ」とか「無頼????」とかだったような気が
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/27 16:34
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/27 17:05
>7
超亀レスですまんが、『猫目小僧』は少年画報じゃなかったかね?
キング出してた少年画報社の雑誌。
『笑い仮面』の後が『猫目小僧』だったような気が……
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/28 21:37
亀レスで申し訳ないですが、ジャンプ連載のHxHは
冨樫が遅筆すぎてあるていど原稿がたまってから
掲載するようです。
ところが、表紙に冨樫の名前を入れて印刷したあとで
原稿が落ちそうになったため、ラフな画でしょうがなく
掲載にふみきったんですが、現在は作者の都合で休載とか、
取材のため休載、病気のため休載等、月に何度載るかわからない
じょうたいです。
単行本にするときはきちんとペン入れするらしいですが、
どうなってるんでしょうね〜?
>>95 ずっと疑問に思ってたんで、サンクス
たぶんそうじゃないかと思ってました、息子の買っているジャンプを見て
なんじゃこりゃ、って思ったくらいで・・・
単行本は確かに直ってます。
今も昔も“原稿落とし”は人気漫画家の宿命なんですかね?
手塚治虫も落としてるし、藤子不二夫はしばらく干されたってマンガ道に出てた。
だけど未完成の作品をそのまま乗っける出版社もいかがなもんかと。
HxHネタなんて勘弁してくれよ。懐かしくも何ともないよ。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/29 07:24
>97
すまん、
会社の休憩室に若い子が持ってきてるので
昼休みに読んでるもんで〜。
廃刊になった「少年」の最終号、「地獄くん」の続きを激しく読みたい
100 :
はい、お茶です ◆GGQ31ZFjpI :03/11/29 08:33
以前にも書きましたが、私が子供の頃近くに貸し本屋がありませんでした。
東京多摩なんですけどね。昭和40年台前後、あったら良い作品を沢山読めたのに。
こんな文庫本を買って持っています。「幻の貸本漫画大全集」
http://www.lcv.ne.jp/~shipi/kashihon.htm 貸し本時代の良い作品だけをまとめたもので、そりゃ良い作品だけではなかったでしょうけれど、
こんな本を読んでいると、ああもっとこの作家の作品を読んでみたいと思うのです。
が、手には入らないんですよね。
辰巳ヨシヒロ全集なんて文庫本、出ないですかね?
101 :
はい、お茶です ◆GGQ31ZFjpI :03/11/29 08:42
>>99 ははは、読みたいったって存在しない作品は読めない。
QJマンガ選書「完本地獄くん」ムロタニ・ツネ象買いました。
最終話・死神工場の巻(後編)
「ワハハハハそこで鉛のふろにゆっくりつかるがよい」
「死神めっ!!・・・・・」のセリフでおしまい。
たしかに「そりゃないよ、ちょっとは話をまとめといてよ」ってな感じです。
>>101 QJマンガ選書といえば、楳図かずおの「ガモラ」復刻してたね。
貸本で読んでたけど、幻の作品だった。
>>92さん
『ミサイルマンマミー』は一峰大二のロボット漫画ニダね。
車のボンネットだかトランクだかから飛び出るシーンをうすーら憶えとるニダ。
長いことあの漫画はなんてタイトルだたかね〜?思とたニダが、
インターネットやり始めてよーやく判明したニダ。
>>92さん
ちなみに1966年の作品のよーニダよ。
>>104 レスありがとう。私がまだ幼稚園に通っていた時だったのか・・・
作者も時期も違うが、「地獄くん」と「 ドロロンえん魔くん」のキャラ(設定)かぶりを感じる。
順を考えれば、「えん魔くん」の方が、パク(ry
>>46 キムさん・・おはつです。亀レス、すまそです。
『八つ墓村』なつかしいっすね。
・・影丸穣也って云えば、小生は「ワル」ですね〜。
♀のお尻の下にハンカチ敷いてコトに及べば、強姦罪は成立しない?
(今では、ナワケないと思うが)・・ガキの癖に感心して読んでた。
あの当時のマガジンは少しアダルト志向でしたね。
氷室洋二が佐渡外海府少年刑務所(誤字があったら指摘よろ)へ行ってからの
対決の数々、「異種格闘技戦」の走りだったような感じがします。
相撲、合気道、レスリング(グレコローマン)、最後はケンカ百般の達人と氷室の必殺剣!
また読みたいなあ。
>>107さん 初めましてニダ〜。『ワル』も懐かしーニダね〜。
>♀のお尻の下にハンカチ敷いてコトに及べば、強姦罪は成立しない?
て噂にはよー聞いたニダが、ありゃ『ワル』が出典だたニダ?
その頃のウリはたぶん「強姦」っつー言葉も知らんウブな少年だたと思われニダ(wニダ
ウリが印象に残っとるのは、少年刑務所の中で氷室がフケを大量に呑み込んで、
盲腸そくーりの症状起こして病院経由で脱出するってエピソードニダ。
ありゃふんとニダかね〜?誰か試してみる人おらんニダ?
109 :
○ろ ◆igMARUuJ9c :03/12/04 17:28
>>108 キムさん
>氷室がフケを大量に呑み込んで、
消防高学年だと思うが、それを見て、ズル休みの手段で試そうとした。
が、あんな大量にフケが集まらず、それでも髪の毛交じりで集まってのを
飲んでみたが、のどに髪の毛が絡まった気持ち悪さだけで、別に体調に
異常をきたす事はなかった^^;
>>108 キムさん・・・レスThanksです。
「ワル」が“出典”かどうかは不明なれど、更正を促す女教師をヤっちまうクダリで
確かに使ってましたよ・・・・ってしかし、あんなのが「少年漫画」だったなんて、いまさら唖然。
少刑行きの罪状も「センセを木刀で返り討ち」なんですからね〜。
>>109 ○ろさん・・・お初です。
実際にやってみられた方、初めてお逢い(?)しました・・・。
いや、貴重な御体験談、感謝です。そっか〜、ウソなのかァ。
醤油を大量に呑むと盲腸そくーりの症状が出る、
てのも聞いたことあるニダね。
○ろさんぜひまた試しとくれニダ(wニダ
>>110 107さん
>>111 キムさん
レス蟻〜でつ。量が少なかったので、絶対に嘘といえるか微妙なとこですが、
私もあの頃よりは、少しくらいは利口になったので、もう試したくないです(w
醤油モナー(w
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/06 14:56
→"満点くん"
http://55100.com →新聞にも載ってたあのサイト!!関西の交通取締り情報を皆でレポートし"お知らせし合う"サイトだよ!!
→地域や、取締り種別の希望条件を登録しておくと、新しい取締り情報が入る度に携帯電話へメール配信されるよ!!
→ご利用は無料、皆で交通事故「0」を目指しましょう!!
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/06 17:41
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/11 21:46
この間、テレビに楳図かずおがでていた。相変わらず変な人だった。
紹介される作品の殆どに覚えがあった。今もう一度読んだらどんな感じかなあ。
読んでみたいと思ったが、全集買う勇気はない。
キムさんのうちにはずらっとマンガ本が並んでいたりするんだろうか。
キムさんのうちでオフ会をやってくれたら遊びに行きたい。
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/11 21:59
先週ブックオフで「ストップ!兄ちゃん」を見つけて喜んでたら
1冊3000円だった・・・復刊してくれんかな
>>116 おれは40だが、
「中一」か「中二時代」に関谷氏の漫画が載ってたような記憶があるのですが。
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/12 00:25
俺は43だが、関谷氏のまんがと石井ひさみ氏の
マンガは毎年題名を変えて、同じものが掲載されてたと
思った。
その当時のこと誰か知ってますか?
>>118 中〇コースには毎年あだちみつるの「〇〇君、青春〇〇」がありましたが。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/12 18:03
そ〜いや、俺が見ていた頃のコースに
梶原一騎原作、かざまえいじ画の
難病恋愛ものが連載されたんだけど、
完結したんだろうか?学年誌になんでそんなの連載したんだろう?
漫画の方は忘れたが、万年筆ご欲しくて「中1コース」を
年間予約した馬鹿は、・・・・・私です。
>>115さん
残念ながらウリは引っ越しのたんびに本類わんさか捨てて来たニダから
マンガ本はあんま残しとらんニダ。今思えばお宝もよーさんあたニダね〜。
『宇宙猿人ゴリ(スペクトルマン)』の初版単行本全7巻が
数万円の値段付いとるの見た時ゃ悔やんだニダね。
中◯コースといや、ウリん時は『ダムダム五郎』とかゆー戦闘機乗りのお話と
貝塚ひろしの野球マンガがあたニダ。タイトルなんだたニダかね?
>>122 誰も答えてくれんから自分で検索してみたニダ(wニダ
『ダムダム五郎』の作者はおがわあきらって人で、
貝塚ひろしの野球マンガはどーやら『ケンカ球場』てタイトルのよーニダ。
突然でスミマセンが、「フータくん」。
フイチンさんって無かった?
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/15 14:08
→"満点くん"
http://55100.com →新聞にも載ってたあのサイト!!関西の交通取締り情報を皆でレポートし"お知らせし合う"サイトだよ!!
→地域や、取締り種別の希望条件を登録しておくと、新しい取締り情報が入る度に携帯電話へメール配信されるよ!!
→ご利用は無料、皆で交通事故「0」を目指しましょう!!
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/15 14:10
俺もフータくんのように100万円貯めようとした。この前コンビニ
に売ってた。今でもおもしろかった。
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/15 18:39
>125
上田みねこさんでしたっけ?
中国のひとのなんか、
話だったような、、、?
>>127 え。フータ君、今でも読めるンですか?そりゃ初耳、早速ググってみます。
・・そう云や、当時は「大金 イコール 百万円」でした。
しょっちゅう「百万円もらってもヤだ」とか云ってましたね〜。
フイチンさんは上田としこですよね。昭和32〜37年に「少女クラブ」に
連載されていたそうですが♂の私もなぜか記憶にあります。
旧満州ハルピンが舞台でノスタルジーを感じさせる作品でしたね。
この作品の連載終了は終戦から17年しか経っていないのだから
阪神の前回優勝のスパンより短かったことに・・・
>>128 >>130 それです〜。
おてんばな「ネエヤさん」という感じの満州の女の子?の
漫画だったような。かすかにしか覚えていないのですが。
>>131 「フイチンさん」でググるといいことがあるかもしれないよ
>>132 有り難う!ほんとにいいことがありました。
これからゆっくり見てきます!
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/15 23:19
フータくん。潟uッキングというとこから\390で出てたぞい。
「よたろうくん」憶えてますか。山根赤鬼。
ジョージ秋山の「花のよたろう」ではありませんぞ。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/15 23:41
肝心のオバQが今全然出ていないのがくやしい。どうも権利関係が
ぐちゃぐちゃで出せないらしいのだが。ドラエもんなんかよりよっ
ぽど面白いのだが・・・。
オバQのアイデアは小田急に乗っていて思いついたらしいな。
いやホントに。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/16 22:20
工房の頃、
陸奥A子が大好きでした。
今は、
風船クラブをこよなく愛しています。
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/16 22:34
ザ・クレーターに始まる手塚の少チャン連載モノが好き。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/16 22:57
オバQの連載が始まったとき、オバケのキャスパーの真似っこみたいと
思いました。
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/17 00:19
オバQが同じ白い服をいっぱい並べて「これは、よそ行き・・・。」
とか言いながら選んでいたっけ。
>>138 こらこら・・と、云いながら・・拙者はさらだまさきだよ。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/21 01:38
ヒゲとボイン
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/23 14:44
ゴジラ、ハカセ、ヨッチャン=石森
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/25 22:26
おそ松くんふりかけ
最近ネットで知りおーた人に、
高森朝雄・原作/一峰大二・作画の『キングコング』
全32P画像データでプレゼンツしてもろたニダ。
いや便利な世の中になたもんニダ♪
ところで1968年の少年マガジンに連載されとた
影丸穣也・画の『白鯨』憶えとる人おるニダ?
ちょーどこの頃日曜洋画劇場でグレゴリー・ペック主演の映画版も観て、
相乗効果でとても印象深い作品になたニダ。
『八つ墓村』に続いてこりもコンビニコミックスで復刻してくれんニダかね〜。
過去に単行本にまとめられたことはあたニダかね?
>>147 キムさん、本年もよろしく。「ワル」の際にはお世話になりました。影丸穣也、お好きですねえ。
さて、ご指摘の「白鯨」についてなんですが、漫画はオロカ本まで見あたらない。
いえ、岩波文庫のだけはあるみたいなんですが、
子供に読ませようと思った児童書〜抄訳本など他は一切ないんです。
聞いてみたら「鯨の保護のため、出版を自粛してるみたいです」・・ですと。「はあ?」もう唖然。
・・・あ、ペックのエイハブ船長、良かったですねえ。「男を描かせたらJ・ヒューストン」ですもんね。
水島新司、かつて単発野球モノを沢山書いてた時期があるんですが、そのころの漫画で
「ラビット兄弟」っての、覚えておられませんか? やたら俊足の双子が揃ってタイガースに入団・・って話。
あのころは水島氏、バリバリの虎党でしたね。
>>148 107さん今年もよろぴくニダ〜。
『白鯨』の小説版までそげな理由で出版自粛たぁびっくらニダね〜。
ウリはリアル厨房の頃、映画版・漫画版のカンドーもっぺん味わいたくなって
新潮文庫版買ってみたことあたニダ。上巻の半分くらいで挫折しちまたニダが(wニダ
あん時下巻もいっしょに購入してちゃんととっときゃよかたニダね〜。
今ないとなると無性に読みたくなてきたニダ。
水島新司はいっときハマってよー読んどたニダが、
『ラビット兄弟』てのは記憶にないニダね〜。
どの雑誌掲載されとたニダ?
単発モノだと『出刃とバット』てのが印象深いニダ。
2〜3週の短期連載作品だたニダかね?
>あのころは水島氏、バリバリの虎党でしたね。
『野球大将ゲンちゃん』(月刊少年マガジン連載)の単行本に
息子の水島新太郎(後の「おぼっちゃま」ニダね)に
タイガースのユニフォーム着せた写真載っけて悦に入っとたニダね。
『あぶさん』への思い入れ強くなるにつれて
だんだん鷹党に変わってったニダね〜。
>>149 キムさん
「ラビット兄弟」の件、「出刃とバット」よりず〜〜〜〜っと前、S40初頭くらいの漫画です。
∴掲載誌は忘却の彼方、てゆーか、近所の外科医院の待合室で読んだ漫画なんですわ。
知ってる方を気長に捜しますので、以降、どうかご放念くださいませ。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/04 17:07
上村一夫の
「関東平野」
>>151 キムさん、ごめんなさいネ。
作品リストには恐れ入りました〜。
>ストーリーの中で使われとる言葉であって、
。。。きっとそうなんでしょう。「走れ!まごがめ」、確かにクサそう(w)。
単発モノでしたから、仰るようにオムニバスみたいな奴の一話だったのかも。
しかし懐かしいタイトルが並んでます。「ほえろ若虎('44)」は田淵捕手のTigers入団までを
取材した漫画でしたが、もう一回読んでみたい作品の筆頭格ですねえ。
家にあったコミックスには「ああ球魂」とカップリングされてました。
>>153=150=148=107さん
田淵の『ほえろ若トラ』はウリも読んだニダ〜。
水島新司がバリバリの虎ファンだた頃ニダね。
あと江川卓の実録モノもあたニダが、
昭和48年の『怪物誕生』てのがそーニダかね?
『江川投手とおれ』てのはちと違うよーニダ。
江川がプロ入りするまでは、水島新司が後見人みたいなことやっとて
作品内でもマスコミでのコメントでもやたらとマンセーしとたニダが、
巨人に入ってからはさぱーり取り上げんよーなたニダね。
あの三角トレードがきっかけでセ・リーグにも阪神にも愛想尽きて、
パ・リーグと南海に傾いてったてことはないニダかね?
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/07 02:03
あぶさんといいドカベンといい、
すっかり壊れてしまったな水島新司。
157 :
○ろ ◆igMARUuJ9c :04/01/07 17:01
>>153 107さん
>「ほえろ若虎('44)」は田淵捕手のTigers入団までを
入団後のエピソードも、外伝的に扱われてた覚えが・・・・
私が読んだ記憶のは、少年画報社の単行本。
これの最後の方に、阪神でのエピソードがありました。
江夏とバッテリーを組む由来とか、長島との大一番勝負とか、
おきまりの、病気の子供に約束して・・・・・というヤシとか(w
107さん、キムさん、前の方での「ワル」つながりで、またヨロシコ(^o^)丿
158 :
107=153:04/01/07 23:23
>>157 ○ろさん、こんばんにゃ。こちらこそ〜。
いや、確かにそうでした!病気の子供・・ってシチュ、いま思い出しましたよ。
ご教示サンクスです。それでは・・・いまも忘れられない篇中の台詞を二つ。
「なに〜、茶道部の田淵一郎かぁ?」
「松永かんとく(何故かひらがなだった記憶)だ〜!!」
いんたびゅーで田淵氏本人は松永玲一氏について、
「当時、見るのも嫌だった」って言ってましたがね〜。
>>157 ○ろさんおひさ&おめっとさんニダ〜。
落ち込んだ時土佐犬の小屋に入っとたのはこの田淵のだたニダかね?
昔はこーゆースポーツ選手の実録ものがけっこーあたもんニダね〜。
古城武司だたニダか、長島茂雄の『巨人の太陽』てのも読んだニダ。
あと『白鯨』つながりで思い出したニダが、
江波じょうじの『パピヨン』ももっぺん読んでみたい作品ニダ。
こっちはマックイーンの映画より先だたニダね。
でもって旭丘光志の『LET'S GO ケネディ』。
少年時代あたりのエピソード読んで、
こーゆーアメリカの家族におーいに憧れたもんニダ。
当時はアメリカてすげーかっこえー国に見えとたニダね。
TVの宇宙家族ロビンソンとかタカラのアメリカンゲームの広告写真とか、
理想の家族像に思えてつくづくアメリカに生まれたかたと思たもんニダ(wニダ
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/08 12:23
『LET'S GO ケネディ』
若きケネディがバーベキューでイギリスに似た形の肉を見て、イギリスを
思うところだけしか覚えていない(w
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/09 23:38
杉本彩主演で「花と蛇」公開されますね。監督は石井隆。
「天使のはらわた」とかもっぺん読みたいなぁ。どっかで手に入らないだろうか。
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/13 13:35
ケネディといえば「ケネディ騎士団」by望月三起也
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/13 14:12
キムチはあの女好きと同一人物?
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/15 17:50
てりめーだ、ビャーロウ! イチンチやっとれや。
いえねっ、谷岡ヤスジ傑作選「天才の証明」+「アギャキャーマン選集」が出て思わず購入。
また性懲りもなくハマりまくってるのである。 クロード・アシル・ドビュッシー
>>164さん
そーいや谷岡ヤスジも何年か前に亡くなたニダね。
マガジンで『メッタメタガキ道講座』が始まった時ゃ
よーこんな絵で漫画家になれたもんだと思たニダが(wニダ
>>164さんのカキコで思い付いて、
30代板のクイズスレで出題してみたニダが…。
誰も「ムジ鳥」を知らんかたニダ(トホホニダ
今の30代てもーそーゆー世代ニダかね〜?
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/16 01:46
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/19 02:07
谷岡ヤスジといえばバター犬抜きには語れまい。
小学生の頃、大洋の近藤和彦さんの天秤打法とともに、多分漫画の影響と思われる
剣道の構えのような「抜き打ち打法」というのが流行ったのだが、どなたかその題名を
覚えてる方おりませんか?
>>169 『男どアホウ!甲子園』の左文字の居合い抜き打法でないニダ?
五味康祐 「一刀齋は背番號六」。
>>169 への回答にはなってないが、不意に思い出したので。
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/23 01:47
『男どアホウ!甲子園』の“美少女”の本名誰か知らない?
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/23 10:11
>>169さん
貝塚ひろし「九番打者(後に改題し「ミラクルエース」)」
(少年サンデー連載)
に登場する主人公郷四郎のライバル谷?の必殺打法ですね。
海辺で荒波に向かって特訓していたような記憶も
ありますが定かではありません。
>>173さん
千曲ちあき…そーいや美少女の名は確かそんなだたニダね〜。
ウリもすかーり忘れとたニダ。
博士のおらん頃見計らてクイズスレで出題してみるニダか(wニダ
>>175 キムさん、どーもです。
因みに東海の竜の本名は神島竜也だったと(少し自信ない)。
「男どアホウ・・」ですが、原作の佐々木守氏がやってる手抜きについて。
あらためてチーム再編に取りかかる甲子園と豆タン。
ピアノがうるさい、誰やこんな時に・・なんて云いつつ音楽室へ。
ピアノを弾いてたのは結城クン。振り返りつつ云い放った台詞が
「静かにしてくれないか。これから第二楽章、
andante cantabile con espressione に入るんだから」
あのお、このシチュ、TVの「柔道一直線」と全く同じなんスけどぉ(近藤正臣が演った役ね)。
さすがに「男・・」の結城クンは足でピアノは弾かなかったけど。
佐々木さん、どっちが先かわからんけど、せめて名前だけでも替えるべきでしょ。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/24 23:17
さすがに少女漫画の話題は少ないな
忠津陽子とか好きだったんだが、「お金ためます!」とか
「奥様は18歳」もこの人だったような
「俺は男だ!」は誰だったか忘れたけどセブンティーンで読んだな
>>176 173は107でした・・。さん
ふんと今思えば佐々木守の原作て必要だたニダかね〜?
野球のことあんま詳しくなくて、水島新司によー怒られとたそーニダ。
左文字がホームランボールスタンドまで追い掛けてキャッチして、
「アウト!」ニダて(wニダ
甲子園球場が藤村家の目の前にあたニダが、
どーも大阪にあるもんと思い込んでたよーニダね。
あと新球団設立の話も、途中からすかーり忘れちまとたニダ。
謎のスカウトの正体を知ったじーちゃんがえらい驚いとたニダが、
とーとー謎のまま終わちまたニダ。
>>177さん
『奥様は18歳』をいとこんちでいっぺんだけ読んだ憶えがあるニダ。
確か主人公の名前は「あすか」でなく「リンダ」とかでなかたニダ?
なして少女マンガの登場人物は外人ばっかなのか不思議でならんかたニダ。
>>178 キムさん、モスコシだけ「どアホウ」引っ張らせてくださいネ。
>謎のスカウトは謎のまま・・ホント、いい加減。
マスクとサングラスって風貌、当時から「あのなぁ」なんて思ってましたね。竜兄ぃが連れて来たんでしたっけ。
>どーも大阪にあるもんと思い込んでた・・これは水島氏共々間違いありませんね。
気づいた水島氏が取り繕って一時だけ、池畑(明和高)の袖にHYOGOって入れてた時期がありました。
あのね、それぢゃますます辻褄が合わないっしょ!
東城大武蔵のダイナマイト・クリンアップ。近藤・土方・沖(出自は明白)、土方以外はどこ行ったんだ。
池畑が剛球仮面の正体、あのお・・転校したら1年間選手登録できないンすけど。
とにかくツッコミどころ満載・・・・なんて云いながら、かなり夢中になって読んでたんスけどね(w
>>179=107=176さん
確かに水島新司自身もかなーりえーかげんなとこあるニダね(wニダ
『どアホウ』の豆タンが『一球さん』じゃ巨人学園の監督になとたニダが、
当時はまだプロ・アマの壁厚かたニダからして、
プロ経験のある豆タンが高校野球の監督になれるはずないニダ。
そーいやこないだふと『ドカベン・プロ野球編』立ち読みしてみたニダが、
けきょーく明訓メンバー全員新球団に集結、てなお話になとるニダ?
もーやりたいほーだいニダね(wニダ
んで山田が1年の時、3年生だたはずのいわき東の緒方が
いつの間にかタメ年になとたニダよ。
でもって炭坑閉鎖とともに廃校になたはずの母校の監督におさまとたニダ。
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/28 04:31
幼少期は鉄人28号やアトムに胸ときめかせ、おそ松くんやオバQに笑い
ころげてた。小学校なかばくらいからは巨人の星、ジョーに心奪われた。
中高生のころは水島野球マンガを愛読した。
大学入った頃にマカロニほうれん荘がブレイク。そろそろ青年誌も読み
始めたこの頃、じゃりン子チエがスタート。自分にとっての日常語である
関西弁の会話が新鮮だった。
就職してもまだ、マンガを読んだ。西遊妖猿伝の面白さに痺れ、復刊
された貸本時代の水木しげるの迫力に打ちのめされた。つげ義春再評価
も嬉しい限りだった。
いまは谷口ジローのマンガを読んでしみじみしたりしてます。
これから、どんなマンガに出会えるかな?まだまだ楽しみです。
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/28 23:01
鷹羽あこさんって知ってるひといるかなあ。
冒険王 「宇宙猿人ゴリ」
一話だけ覚えている。シロアリがベースになった怪獣の章で、
腹から共生しているバクテリアらしき生物が腹から顔を出していた。
木繊維の消化を助ける共生生物らしいが、微生物がなぜかポコチンみたいな姿に・・・
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/31 07:23
185 :
めぐ ◆sMEGUJpne2 :04/01/31 08:32
子供の頃は、「なかよし」と「りぼん」を読みました。
その後、「別冊マーガレット(通称:別マ)」にハマりました。
マンガの中身の話じゃないけど、3週分の応募券をハガキに張って
送ると、人気漫画家さんのオリジナルポーチとか手提げ袋が当たる
「全員プレゼント(通称:全プレ)」というのがあって、
それまでクラスで回し読みしていたのに、その時期だけは各自が
買ったという想い出があります( ̄^ ̄)トオイメ
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/31 09:06
デコたんのおとめちっくレターセット
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/31 11:22
少女漫画で「フィアンセは替え玉」っていうタイトルの単発もの
をご存じの方いませんか?
昭和40年代に町医者の待合室で読んでなぜかえらく感動した記憶があるが、
何がどう面白かったのか、全く思い出せないのです。当方♂で、当時は少女漫画なんか
見向きもしなかったから、なぜそんな漫画を見たのかも記憶にないのです。
にもかかわらず、面白かった、という記憶だけがあるのです。
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/31 11:31
やっぱり まことちゃんでしょう・・・高校時代にはまりました。
ベルバラも泣けた!
>>187さん
ぐぐってみたところ、「河あきら」って人の作品で
『婚約者は替玉』(別冊マーガレット昭和48年4月号)てのがめっかったニダ。
単行本には収録されとらんよーニダね。
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/01 16:51
いらかの波の人だね 河あきらは男が読んでも面白かった
>>189 ありがとう。
「河あきら」ですね、名前覚えてます。
でも単行本に無いってことは、今はもう読めないんですね。
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/03 23:05
>>191 少女漫画板で聞いてごらん。
たぶん河あきらの専門スレもあるよ。
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/03 23:20
幼稚園から小学校低学年まで少女漫画を読みまくっていました。
当時の私は、里中満智子のファンでした。
私が30半ばを過ぎた頃、里中満智子がコメンテーターとして
時々テレビに登場するようになりました。
ん? おかしいぞ、里中満智子って、いったい何歳なの?
私が幼稚園の頃からファンだったということは・・・いくらなんでも私より
25歳くらいは年上でしょ? でもどうみても若い。
しばらくして、彼女のエッセイ本を図書館で偶然発見。
読んでみると、彼女がプロ漫画家としてデビューしたのは中学生の時だった!!
テ、天才どえす。
里中満智子といや『野球狂の詩』の水島新司との合作でしか
見たこたないニダが…ありゃちと無理あたニダね〜(wニダ
>>194 キムさん・・水島で引っ張られますね〜。
もう、あのあたりから水島にゃあ拙者も愛想尽かしてましたわ。
何か勘違いしてるとしか云えなかったですもんネ。
俺はあちこちに顔が利くんだ、設定無茶苦茶にしてもイイ!みたいな。
少女漫画は全くカテゴリ外なんですが、姉が買ってきた雑誌で唯一読ませて貰ってたのは
云わずと知れた土田よしこセンセ。「つる姫」「よしこです」今でも十二分にオモシロイ!
流れを変えてスマソ・・・。
>>195 107その他さん
その里中満智子がモデルの里中智、
卓の弟ととーちゃんから名前取った「江川学院」の中二美夫、
でもってたけし軍団まで『ドカベン』に登場させとたニダね。
エースがてめーの息子がモデルの「御坊土山」てのには口あんぐりだたニダ。
ふんとやりたいほーだいだたニダね〜。
土田よしこといやなんつーても『きみどりみどろあおみどろ』ニダ。
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/20 02:41
「ドッキリ仮面」
原作/原作仮面 作画/漫画仮面
誰だったんだろう・・・
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/20 21:45
>>197 あの絵は日大ケンジだろう。漢字は忘れた。
>>198 ありがとう。日大健児でしたね。
ぐぐっても「ドッキリ仮面」しか出て来ませんが・・・(w
カゲマンが200ゲトズサ━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
あれ?どっきり仮面て全裸に覆面の女怪人じゃなかったっけ?
すんません歳のせいですっかり記憶が混乱しとります。。
>>201 それは「けっこう仮面」(永井豪)ぢゃなかったか?
うしおそうじさんが亡くなたニダね〜。
漫画原作者つーより特撮番組の原案者て印象濃いニダが、
ウリが初めてこーた漫画単行本が
『宇宙猿人ゴリ』(第1巻)だたニダからして…。
よくふか〜頭巾〜♪
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/16 04:15
横山先生の御冥福をお祈りします。
207 :
コーラック ◆PINKpotI8Y :04/04/16 08:30
まだ69歳だったんだね
手塚治虫と並ぶ巨星
数々の夢と愛と冒険を心からありがとうと言いたい
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/16 09:43
>>199 日大健児
当時日大生だったかどうかはしらないけど、「マチャヒロ」という
オバカ大学生のマンガを不定期連載していたと思う。
マサヒロが本名なのかもしれない.
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/17 17:56
子供の授業参観で国語のプリントが立原エリカの詩だった
ビクーリ
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/03 11:44
デビルマン&キューティーハニー買ってる人いる?
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/03 13:49
>デビルマン&キューティーハニー
映画公開に併せてのカップリングだろうが、
デビルマンはともかくサトエリのキューティーハニーはきついもんがある。
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/01 02:04
最近職場の有線でキューティーハニーの
新しいアレンジの曲がよくかかるのだが、
映画版かしらん。
歌ってるのはサトエリ?
三振以外でアウトになる場面の「90%近くが超ファインプレイ」のちばあきお
「キャプテン」「プレイボール」・・こないだ読んでみてさすがにイヤんなっちまった。
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/16 03:03
>>215 アストロ球団はどうなる。野球の試合で死者続出。
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/16 03:13
きっかい君うんこ、
遊びましょんべん!
アルマイト洗面器
綿の国星
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/25 07:30
ミイラ先生
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/25 07:32
いやはや南友で抜きました
222 :
43♂鬼小3蟻:
小沢さとるの『エムエム三太』
オウムのニュースを聞いたときに真っ先に思い出した・・・
今読んでもかなり凄い話しだったなー