みんなで一行ずつ書き込む児童文学

去っていきました。

アン肝は涙のおかげで話す事だけは出来るようになりました。工作員は工作に失敗した様です。

ケルベロスはアン肝を霊山・六甲に連れて行き、星野仙人に会わせる事にしました。

♪大根おろしに〜〜〜　なっとうと〜〜〜

アン肝は替歌で六甲颪を歌ってしまったので星野仙人にグーで殴られました。

「しゃれの通じない相手には言葉を慎もう」　ドス紫色の星野さんの顔を見ながら少年はおもいました

あとアン肝なので殴られたところが物理的に凹んでしまいました

復帰後の容姿の不安材料です＞凹み

くじけずアン肝少年は星野仙人に「人間の姿に戻してください」と訴えました。

星野仙ちゃんは人間に戻す為、ｱﾝ肝少年に試練を与えました。それは

「来年阪神を日本一にしてみい！！！」

アン肝なので柔らかくて復元も早いです。良い子のみんな、アン肝のような人になりましょう。

日本一は無理そうなので（失礼な！）他に試練はないかと星野仙人に尋ねました。

星野仙人はこう言いました。「魚好きよエンドロールは用意しておるのか？」と。

「わしに新しい嫁を！！！！」

星野仙人は、ストレスのたまりすぎか発言が支離滅裂です。

それはまるで日本シリーズの時の采配を再現してるかのようです。

アン肝少年は小倉優子似のｷｬﾊﾞ嬢を仙人に紹介し、人間の姿に戻りました。心なしか少し顔が凹んでいます。

アン肝のような柔らかで打たれ強い人になりましょう。

少年は、アン肝状態での冒険が続いたので、もうアン肝はお腹いっぱいです。

次はそろそろお茶が怖いです

どうやらオチには28レス早かったようです。

「魚好きよエンドロールは用意しておるのか？」

なんとなく第２巻に続く予感のするカセイジンでした。

このスレは消化モードに入りました。

第２巻での嵐のような展開を予期しつつ、そよ風に吹かれている少年でした。

「第２巻は児童文学じゃなくて官能小説リレーにしようよ」耳元てせ妖精が囁きます。

興奮でミスタイプしたようです。

　　　　　　　　　　　　　　　あとがき

既に時折、官能小説になっているんだが？と砂掛けﾊﾞﾊﾞｧは咳き込みます。

いや、物語は容赦なく続き、少年は、新たな旅立ちを迎えます。（ＢＧＭゴダイゴ）

「官能小説は別にスレ立てれ」赤羽の妖精が顔を赤くしていいました

「もっとエグイのきぼーん」子泣きじじいも禿しく同意です。

少年の訪れるところは妖怪だらけですが、決してくじけないのでした。

官能小説でなくてもいいから、小倉優子似のｷｬﾊﾞ嬢だけは要所、要所登場して欲しいのでした。

♪ガンダーラ　ガンダーラ

「いいわ！あたいが立てるから！」猫娘はやる気まんまんです。

おまいは何を立てるんだい？鬼太郎はいやらしく笑いました。

三木聖子とアン肝もまだまだやる気マンマンです。

「あっ、ネコ娘、それは俺の・・」キタロウがもだえてます。ネコ娘は違うものを立てにかかったようです

　　　　　　　　　　　　　解説

「そう言って本当に立ててしまうおっちょこちょいが現れませんように」と少年が書く前に書くぬりかべでした。

呼ばれて無いけど赤羽の精もマンマンでした

♪さあ行くんだ　その顔を上げて　新しい風に　心を洗おう

　　　　　　　　　監修

仙

やった1000だ！と星野仙人は叫んだ

　　　　　　　　　　終

♪古い夢は置いて行くがいい　再び始まるドラマのために

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