むかしむかしあるところに一人の少年がいました。
少年はある日とつぜん死にました。おわり
第2部 少年を葬った大地から1本のひまわりが育ちました。
その少年は「名無しさん@魚好き」と命名される筈だったが、「4」の付く日だったtので
「ななちタン@魚ちゅき」と命名されてしまった。
ひまわりは、リロードしろよな、とつぶやきました。
ななちタン@魚ちゅきはあまりにマイペースのため、リロードさえ気にしていませんでした。
しかもななちタン@魚ちゅきはマイペースが故、2行にわたって書き込みをしていた。
ななちタン@魚ちゅきはマイペースすぎてヒマワリのことさえ忘れてしまっているようだ。
9 :
はい、お茶です ◆GGQ31ZFjpI :03/10/24 12:27
さて、そんなひまわりに太陽が話し掛けました。
ななちタン@魚ちゅきは有ることが切っ掛けで大変興味深いものを見つけた。
太陽は、リロードしろよな、とつぶやきました。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 12:33
太陽はひまわりに、「人間になってみたくないか?」と言ったのです。
ななちタン@魚ちゅきはあまりのマイペースな正確だと言うことを皆に知られていないようだ。
ななちタン@魚ちゅきは呟いた、かぶった場合はどうしたらいいのだろうと・・・
太陽は微笑みながら呟いた、気にせず続行するべきだと。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 12:41
そして太陽はばくはつし世界は終わった。おわり
第3部 昔々、銀河系の遙か彼方で・・・
18 :
はい、お茶です ◆GGQ31ZFjpI :03/10/24 12:47
彷徨い続ける一粒のヒマワリの種がありました。
しかしながらヒマワリの種は真空という環境に耐えきれず枯れてしまいました。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 12:55
第4部 僅かな光さえとどかない深海に・・・
一人佇む半魚人の少年がいました。
少年は、第一部で無念にも死んだ少年の生まれ変わりです。
その少年の名はポリトンといいました。(トリトンではありません)
その少年は「ななちタン@魚ちゅき」と呼ばれているのであった。
本当はポリトンなのに、「ななちタン@魚ちゅき」と呼ばれている少年でした。
ななちタン@魚ちゅきは魚が大好きです。
太陽が「人間にしてやろうか」といいましたが、深海なので聞こえません。
もちろんヒマワリも育つ訳がありません。
「アン肝食べたいな」少年は呟きました。
美食家の少年でした。
魚が好きなのに、友達は魚とは思えないような深海魚ばかりです。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 13:11
「ななちタン@魚ちゅき」はいつか人間になりたいなぁと思っていました。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 13:17
まったくもって支離滅裂です。でもこどもなので読めません。
少年は、人間になるために地上へ出ることを決意しました。
ようやく地上に到着したものの少年には足がありませんでした。
そこへ一人の初老の紳士が通りがかりました。
その紳士は、アン肝売りの商人でした。
紳士は少年睨みつけながら言いました 「アン肝ば食べんね?」
紳士は大きな体を揺らしながら少年に近づいていった。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 13:37
今日はあん肝を仕入れる事が出来なかったので、
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 13:38
40ナス
少年は自分の欲しいものに巡り合い、股間が固くなるほど喜びました。
「フトかねー、こげなと見たこと無いばい」 紳士の目が一瞬光ったように見えた。
「ん、足も無いのに股間が...あっ!」いつの間にか少年には足が生えていたのです。(オマケもね)
うれしさのあまり少年は、海辺を駆け回るのでした。
そんな少年を見て、紳士は微笑みながら言いました。「アン肝が欲しかったら・・・」
47 :
ンコたれて ◆B3cYJCJrcg :03/10/24 13:56
「私の娘のみつえを探してくれんかね」
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 13:59
エロいことじゃなかったので、少年はちょっと安心しました。
「そうだ、ぼくはこれから少女を探す冒険の旅に出よう」と少年は思いました。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 14:02
「でも、旅から帰るまでアン肝はオアズケだな。」食い意地の張った少年でした。
冒険の旅の最後にアン肝より大切なものに気づくことになるとは、今の少年はまだ知りません。
少年は海岸沿いの道を東へ向かって歩き出した。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 14:09
アン肝に心残りを感じながらも、一歩一歩。
少年の向かう方向から一人の女性がやって来た。
キャー!そうです。少年は全裸だったのを忘れていました。
その女性は、亜麻色の長い髪を風になびかせながら歩いてきました。
「フトかねー、こげなと見た事が無いばい」 長い髪の女性の目が一瞬光ったように見えた。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 14:19
アン肝食いてえ…そんなこと考えている場合ではありません。
少年は恥ずかしさのあまり、たまたますぐそばにあった商店に駆け込みました。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 14:28
少年は、亜麻色の長い髪の少女に恋をしてしまいました。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 14:36
商店に、ロープやさるぐつわは売ってないかしらん。
商店に駆け込んだ少年のあとを追ってきた女性がそう呟いた。
人の気配に、店の奥から山下清似の店主が出てきて言いました。
「おまえも蝋人形にしてやろうかっ!」
「ど、ど、ど、どもども、い、い、い、いらっしゃい。ぼ、ぼ、ぼくの店へよく来たんだな・・・」
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 14:47
ロープだとか蝋人形だとか、少年は、うれし・・びっくりしながらどもる店主を見つめます。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 15:04
少年は「と、とりあえず、パンツ下さい。」不安をこらえながら、やっとの思いで言いました。
「ぼ、ぼ、僕のパンツが そ、そ、そんなに欲しいのかな・・・」店主は言った。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 15:07
店主のパンツはビガ-パンツでした。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/24 15:31
しかもウンコ付き。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 15:37
少年は洗濯板で丁寧に洗いました。
何度も何度も洗濯洗剤をつけては丁寧に丁寧に洗いました。
おや?、ふと手にした大きな箱型洗剤に書かれた文字を、
少年はじっと見つめました。
「ブルーダイヤ」
ああ、これは金銀パールプレゼントの・・・・
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 16:09
なにを思ったのでしょう。
少年はあたり一面にブルーダイヤを撒きはじめました。
そうです。中に金銀パールが入っていると考えたのでした。
そして「スレタイすら読めない40代がいる」とつぶやいた。
「一行ずつなのにね(-。-) ボソッ」と・・・
そして少年は息を引き取ったのであります。おわり
おい、しっかりしろ!お前が死んだら俺の責任になるんだ!男は必死で叫びました。
男はあまりに必死で叫んだので死んでしまいました。おわり
79 :
ンコたれて ◆B3cYJCJrcg :03/10/24 16:46
と思いきや、少年は死に際に店主に呟きました。「みつえさんを捜さなくっちゃ…」
神様は、リロードしろよな、とつぶやきました。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 16:52
神様のおかごか、奇跡的に息を吹き返したななちタン@魚ちゅきは何故か大人になっていた。
「ここは何処でしょう?」大人になったななちタン@魚ちゅきは辺りを見回した。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 16:58
急に大人になったななちタン@魚ちゅきはもちろん童貞のままであった。
そして童貞のまま大人になって僅か3日後に死んでしまったのです。おわり
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 17:01
ところが小倉優子に似たキャバクラ嬢が通りがかった瞬間に、魚好きの股間が反応した!!
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 17:03
童貞のままでは不憫なので、神様が復活の呪文をとなえました。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 17:03
キャバ嬢の甘美な香りの為に奇跡的に息を吹き返した魚好きであった。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 17:04
魚好きはお礼にキャバ嬢を美味しい寿司屋に連れて行くことにした。
だが寿司屋でフグにあたる予感がするのだ
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 17:12
嫌な予感がした魚好きは河豚を頼むのは控えた。
だが、その寿司屋は角地にある。トラックが突っ込んでくるのじゃなかろうか?
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 17:19
食事中の魚好きはキャバ嬢をどのように口説くかばかり考えていた。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 17:20
しかし魚好きは童貞であり女性経験が皆無だから思い付かない。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 17:21
おいしいお寿司をいっぱい食べた少年は、キャバ子ちゃんといったんバイバイして、みつえちゃん探しの旅を再開するのでした。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 17:42
大人になった筈の魚好きがいつの間にか少年に戻ってしまったようだ。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 17:43
少年に戻ったななちタン@魚ちゅきは相変わらず童貞のままであった。
少年が食べたフグは、大人が少年になってしまう魔法のフグだったのでした。
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 17:46
嫌な予感がした魚好きは河豚を頼むのは控えた筈だったのに魔法の河豚は食べたのであった。
「あっちゃー、そういやそうだったー、スマソ」と魔法の声が聞こえてきたのでした。
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 18:00
やっぱり少年は食い意地が張っていたようです。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 18:01
ざっと自分を懐古していた少年になったななちタン@魚ちゅきはとある本を見つけた。
きれいな紫色の布を張った箱の中から出てきたその本は・・・
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 18:12
『みつえの日記帳』?!
「そうか・・・みつえさんは、この近くまで来ていたんだな」少年は思いました。
106 :
ンコたれて ◆B3cYJCJrcg :03/10/24 18:22
でも、少年は「もう捜すのめんどくさいや」と、その日記帳を捨ててしまいました。
すると、どこからか「少年よ、よく考えてごらんなさい」と声が聞こえてきました。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 18:26
「日記帳には、エロいことも書いてあるかもしれないよ。」
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 18:33
少年は、日記を読んでみる気になりました。すると・・・
ハァハァ エロ ハァハァ 魚好き少年はハァハァしてきました。
111 :
ンコたれて ◆B3cYJCJrcg :03/10/24 18:38
「それがアタシの全てよ」その声に振り向いた未だ童貞の少年は…
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 18:42
振り向いた先に、あの亜麻色の髪の少女を見たのです。
113 :
ンコたれて ◆B3cYJCJrcg :03/10/24 18:45
「あなたが光恵さん?」お魚少年は聞きました。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 18:57
「光恵?いいえ、私は満恵です」亜麻色の髪をした少女はそう答えました。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 18:59
「え?マ、マンゲ?」「違うわマンケイよ」
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 19:02
「そうか、マンゲと書いてみつえなんだね!」少年は、あまり人のいうことは聞かない子でした。
117 :
ンコたれて ◆B3cYJCJrcg :03/10/24 19:04
そう言い残すと、少女は北の工作船「ブルーダイヤ号」に乗ってどこかへ行ってしまいました。
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 19:07
リロードしろよ、と、つぶやきながら。
119 :
ンコたれて ◆B3cYJCJrcg :03/10/24 19:11
「そうか、いまだにダイアル式のナローだから遅いんだ」少年はそう気付きました。
「まあ、がんばりたまえ。」そんな声も聞こえました。
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 19:19
「がんがる?」少年はちょっと考え込んでしまいました。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 19:21
その時です。天から「オマイはあん肝を食いたくないのか?」の声が聞こえたのです。
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 19:22
「あん肝はキモ・・・」と呟きました。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 19:25
「お前さん あん肝ば食いたかろー?」と再び怪しげな九州弁が天から。
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 19:28
「アン肝食うために、彼女を追いかけねば!」少年は、自分の進むべき道に気づいたのです。
それにしても、本当のみつえさんは、いったいどこにいるのでしょう。
127 :
ンコたれて ◆B3cYJCJrcg :03/10/24 19:33
「まずは、あの工作船を追いかけなくては!」少年は海に飛び込みました。
でも、あの人はみつえんさんじゃなくてマンケイさんだと気がついて、少年は海から戻ってきました。
129 :
ンコたれて ◆B3cYJCJrcg :03/10/24 19:36
海から戻った少年は、自分の下半身を見てビックリしました。「半魚人になってる…」
と思ったら、それはただの海藻でした。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 19:41
「これがホントのわけワカメだな!わはは。」少年は2ちゃんを見たことがあるようです。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 19:44
「もうそろそろ死ぬころかな」少年はそんな予感におそわれました。
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 19:56
「死ぬ前に、アン肝食わなくちゃ。」
134 :
ンコたれて ◆B3cYJCJrcg :03/10/24 20:07
「ところでオレは、ただのみつえ粘着か?そもそもみつえって誰だ?」少年は自問自答し始めました。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 20:15
「今頃気付いたか」またまたどこからか神の声がしました。
136 :
ンコたれて ◆B3cYJCJrcg :03/10/24 20:17
少年も、みつえ探しに飽きてきた自分に気付いていました。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 20:18
なにやら、そろそろ少年が死にそうな気配が辺りを漂わせています。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 20:20
「こうなったらあとは死ぬしかないか…」少年も覚悟を決めました。
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 20:23
「氏ね!」と、ちょうど通りかかったお婆さんがつぶやきました。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 20:24
「生きて!」みつえが叫んだような気がしました。
>>1の心の叫びだったかもしれません。
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 20:31
が、しかし、お婆さんは、なんと自爆スイッチを押してしまったのです。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 20:38
爆弾処理?急いで逃げる?どうしよう?!
ちゅどーん(高橋留美子)
144 :
ンコたれて ◆B3cYJCJrcg :03/10/24 20:51
「こっちよ!」爆発寸前に小倉優子似のキャバ嬢が少年の手を引っ張りました。
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 20:58
ヤッパ日頃からキャバクラには通ってるもんだね〜、と少年は思いました。
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 23:05
そして 少年はふともの想いにふけていきました。(ここは児童文学なのでは・・)
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 23:13
少年はふとももの妄想にふけっていった。
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 23:17
「キャバクラってどーよ?」と少年はひとり思った。
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 23:17
そしてふとキャバ嬢のふとももが目に入りました。
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 23:22
白い・・・少年は圧倒された。
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 00:30
「でもオマエは40なのに、タンとか、ちゅき、とかキモイんだよ」と、魔法の声は言いました。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 00:36
ほっといてくれ、と少年は、叫びました。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 00:44
「でも40童貞で読んでる本が『戦争と平和』ってのはイタイぞ」と魔法の声は言いました。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 01:00
「ぼくは少年という設定になっているだろう!この時間はもう寝ているんだ!」
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 01:07
しかし少年も、40になると宵っ張りになってしまうのです。
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 01:09
密かに鼻毛を抜いていると、鼻毛にも白髪が・・・
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 01:31
そして、パンツの中を覗き込み、陰毛の中にも白いものが・・・・
だがそれは、シラミでした。
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 02:19
少年はショックを受けて「さて、そろそろ氏ぬには頃合いかな」と思うようになってきました。
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 02:21
それと同時に、実はすでに放置されてる自分に気付き始めました。
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 02:23
おや、なんだか少年に希望の光が見えてきました。
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 02:25
でも「後は一人でやってくれ、オレはもう寝る」という絶望の神の声が聞こえてきました。
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 02:26
少年は「実はオレも眠たいんだ」と言いながら、その場で眠りこけました。
さあ、新しい朝が来て、少年は、新鮮な気持ちで旅を続けることにしました。
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 07:47
でも腹は減る少年は、朝食を取る事にした。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 07:50
それで少年はいつものように畑に忍び込んだのですが
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 07:57
畑には山下清似のお百姓さんが見張っていました。
「またおまえか(AAなし)」と少年は心の中でつぶやきました。
168 :
かねごん ◆TJ9qoWuqvA :03/10/25 09:22
つぶやくと同時に少年は攻撃したのです。『うぉらぁ〜』
169 :
かねごん ◆TJ9qoWuqvA :03/10/25 09:25
『ずさっー』快心の一撃!!
をお百姓さんは、さっとかわして、少年を取り押さえてしまいました。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 10:09
裏の畑の芋を盗んだのはオマエだな!
「米を盗んだのも、梨を盗んだのも、朝鮮人参を盗んだのもおまえだろう」(2003年秋)
少年は呪文を唱えました「ホッタイモイジンナ〜」
ぼんっ!そのとき魔人が現れ、「10時15分です」と一言いってすぐ消えました。
「はっ!おやつの時間を忘れてた」お百姓さんは10時のおやつが大好きでした。
おやつの「アン肝」をムシャムシャ食べるお百姓さん。
少年はおそるおそる言いました。「おらにもアン肝食わしてくれよ〜」
すると、お百姓さんは少年に言いました。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 13:46
「アン肝なんかよりも、若い姉ちゃん食ってたほうが美味しいぞなもし・・・」と。
お百姓さんは、人食い人種(NGワードか?)だったのです!
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 14:19
童貞の魚好き君にはお百姓さんの伝えたい意味が通じなかったようです。
少年は恐ろしくなってあわてて走り去りました。
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 14:43
疲れ果てるまで走ると、目の前にキャバクラがありました。
未成年の少年を入れてくれるはずもないので、その隣の駄菓子屋に入りました。
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 14:46
その駄菓子屋には隣の店で働くキャバ嬢がわんさかと溢れていた。
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 14:48
少年魚好きはその甘美な姿に下半身が膨張していた。
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 14:48
その駄菓子屋はじつは、ちょーHな秘密のキャバクラでした。
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 14:50
沢山かぶりました。暇な40代が多いようです。
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 14:51
下半身がいきり立った魚好きは、何を思ったかいきなりそれを摘みだした。
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 15:03
魚好きは包茎であった。
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 15:07
しかも完全に被っている状態なので辺りには異臭が充満し始めた。
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 15:19
それに気付いた一人のキャバ嬢が魚好きに近づいてきた。
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 15:26
「わたしが剥いてあげる」キャバ嬢は一気に剥きはじめた。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 15:27
あなたはいい人なので、電話番号を教えてあげるわ。
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 15:29
やあ、ありがとう。必ず電話するよ。
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 15:46
ところで、僕は『みつえ』という子を探してるんだけど知らない?
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 15:50
高田みずえなら相撲部屋の女将だよ。
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 16:06
若かりし頃の若島津に似た駄菓子屋の客はそう呟いた。
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 16:17
若嶋津の前は若三杉だったんだよ。
「あぁ、ここでも、手がかりがつかめなかった」少年は、むなしく駄菓子屋を後にしました。
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 16:51
少年魚好きは駄菓子屋を後にしたにも関わらず包茎チンコは勃起したままであった。
あまりに勃起し過ぎてチンコは破裂して出血多量で死んでしまいましたとさ。おわり
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 16:56
第5部 魚好きは今日も窓辺で本を読んでいた。
そよ風の爽やかなある晴れた日のことでした。
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 16:59
と思った瞬間、実はターミネ−ターで再び起き上がった〜〜!
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 16:59
読んでいたのはもちろんエロ本である。
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 17:00
魚好きは心地良いそよ風を受けながらうつらうつらと寝付いてしまいました。
エロ本とは、「エクセレントなロシア文学の本」の略です。
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 17:00
「リロードしろよな」どこからともなくそんな声が聞こえた。
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 17:01
ロシア文学なのに何故、エクセレントなのか不思議に思いました。
「とっさに考えたからねぇ」と夢の中で思いました。
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 17:03
「リロードしろよな」またそんな声が聞こえてきました。
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 17:05
「ロシア文学で抜けないかな…」少年は、やりたいざかりでした。
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 17:05
その声で目を覚ました魚好きは朝勃ちしていた。
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 17:07
「リロードしろよな!!」またまたそんな声が聞こえてきました。
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 17:07
その声で目を覚ました魚好きは朝勃ちしていた。
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 17:10
「そろそろ死ぬ頃だぞ」そんな声も聞こえてきました。
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 17:12
そんな声にもめげずに魚好きはオナニーに励んだ。
それはそうと、第5部は『不思議の国のアリス』と同じオチになるような気がしたのでした。
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 17:25
うっ・・・・ドピュッ♪
ドビュッシー
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 17:27
射精した魚好きは、僕の一日って2ch、オナニー、キャクバクラだけで回っているなぁ、と思いました。
それでは、こんな天気のいい日は、外を歩いてみることにしましょう。
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 17:29
ズリネタ求めて。
ズリネタとは、ズっと探してたリ知的でネる前に読むタのしい本の略です。
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 17:34
そんな本でも抜けてしまう少年でした。
「あっ、しまった、225は軌道修正になってないじゃん」と心の声がしました。
ここでその少年の生い立ちを語らねばなるまい。
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 17:56
そんな事を考えていると、後ろの茂みから「きゃー」と叫び声が聞こえました
ここでその「きゃー」と叫び声を出した人間を特定せねばなるまい。
さあ、叫び声に振り返る刹那に生い立ちを語らなければならなくなりました。
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 18:05
少年は「きゃー」の方向へ急ぎながら、自分の昔の犯罪を思い出していた。
「きゃー・・・・キャロライン洋子!」と、しりとりをしている少女の声が聞こえます。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 18:19
犯罪とは、その少女に関することでした。
「キャシー中島もあるのになぁ」と少年は思いました。
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 18:26
キャイーンの天野じゃだめなのだろうか?
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 18:30
キャッシーとキャシー中島の区別がつかない少年。
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 18:40
こうなったら新宿に行って、ホストになろう! 魚好きは突然、志を建てました。
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 18:40
そんなことを考えながら現場に着いた魚好きが見たものは・・・?
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 18:42
イケメンホストのヤリヤリ軍団でした。
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 18:43
その軍団は「スーパーフリー」の幹部達であった。
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 18:43
「僕も仲間に入れて下さい」と魚好き少年はいいました。
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 18:44
「君はイケメンじゃないから駄目だ!!」リーダーの和田さんは言いました。
おかげで少年は、犯罪の仲間入りをしないで済んだのでした。
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 18:47
少年は胸をなでおろしながらオールナイトの映画館に入りました。
246 :
かねごん ◆TJ9qoWuqvA :03/10/25 18:47
『お前はイケメンか?』少年は心の中でつぶやきました。
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 18:48
「リロードしろよな」またそんな天の声が聞こえてきました。
つぶやく少年が観ようとしている映画は『時をかける少女』です。
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 18:50
突然映画館の中から大きな声が聞こえてきた。「原田知世って37歳だぜ、コラ!!」
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 18:51
魚好きとフェラチ王の初めて出会いだった。
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 18:54
「魚好き、会いたかったぞ コラ!!」フェラチ王はそう叫びながら駆け寄ってきた。
「いやぁ、なんて意外なんだろう・・・」少年は驚くばかりです。
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 19:55
「魚好きコラ!陸奥湾に沈めるぞコラ!! 」映画館に響き渡るフェラチ王の声・・・
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 20:05
とそのとき胸の奥にしまっていたはずの母の声を思い出し急いで席をたつ。
そのままドアへ向かったが自分がいまここで何をしているのか全くわからなくなっていた。
母はどこにいるんだろう。
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 20:07
「
>>254はスレタイすらも理解できないのか・・・」少年はがっくりと肩を落とした。
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 20:12
とにかく気を取り直して少年はフェラチ王に話し掛けた。
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 20:14
おじさん!しゃぶっていいよ。
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 20:18
フェラチは顔を赤らめ少年の股間に顔を埋めた。
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 20:19
「コテの馴れ合い?いや、これじゃコテの舐め合いだね。」少年は、めずらしく短文で分析しました。
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 20:21
事が終わり少年が金銭を要求するとフェラチは
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 20:25
いいか。これをあの人に渡して欲しい。
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 20:44
それは501宛のラブレターだった。
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 20:46
こっそり中を見てみると中には、
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 20:48
しょうがないので501に会いにいったのだが、そこで少年が見たものは
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 20:48
264取り消し。
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 20:51
文面とともに使用済みのコンドームが入っていた。
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 20:51
>>263続き
「あやこママ〜 コラ!!」とだけ記されていた。
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 20:55
ママ^ママ^と少年はつぶやいた。ぼく家へ帰らなくちゃ。
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 21:06
あやこ=501への決別の”ラブレター”なのでしょう、これを渡してお家に帰るか。
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 21:12
トンネルを抜けるとそこは雪国だった。
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 21:16
「ここに彼女がいるんだな」少年は、雪景色を眺めながらつぶやきました。
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 21:21
あいついまでも毛糸のパンツはいてるのかな
私なら、はいてます!
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 21:35
あいついまでも2chマンションに住んでいるのかな
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 21:36
空気を読めない厨がひとりいるな、と少年は思った。
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 21:39
まあいいか。どうせ俺はひとりぼっちだし・・・・
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 21:40
雪の中、少年はビガーパンツしかはいていないことを思い出しました。
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 21:51
そこで少年はまずお買い物に行くことにしました。
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 21:51
「心が寒い!身体も寒い!」少年は、今にも泣き出しそうです。
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 21:53
そこでお店の人をみな頃しにして、商品を全部手に入れました。魚好きはサイコ殺人者だったのです。
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 21:55
パパ〜パパ〜 パパはどこ?
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 21:57
頃された店の主人の子供がでてきたので、「やあ、こんににちわ」と言いました。
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 21:59
手には血がべっとりついています。
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 22:02
少年は、この子も傾したくなりました。
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 22:03
「おにいさん、その血はなに?」男の子がたずねました。
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 22:05
魚好きはにっこりと笑って、「トマトジュースをこぼしたんだよ」
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 22:08
少年は、血をぺろっと舐めて男の子に近づいていきます。
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 22:17
「魚好き、そこまでだ」小倉優子似のキャバ嬢が、拳銃を構えていました。
拳銃を構えて魚好きはこう逝った。
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 22:28
「
>>193で君が包茎の皮を剥いたからこうなったのさ・・・皮の中にはチンカスけだった」
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 22:36
手の中のチンカスを空に向かってぱぁ〜っと放る魚好き。
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 22:36
「キラキラしてる・・・雪の結晶のようだ・・・」魚好きは感激した。
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 22:37
「もう40歳になったのだから30板には行けないな」と寂しそうに呟く魚好き。
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 22:38
40板ではもう少し空気を読むことにしようと決意する魚好きでした。
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 22:40
しかし今は殺人をおかして追われる身になっていることを忘れてはいけません。
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 23:11
警察の追われる身となった魚好きは、冬の浅間山荘に管理人を人質にとって立て籠もった。
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 23:28
「魚好きさん、とびどぐ、持たないでくんなさい」。管理人は言いました。
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/25 23:52
「とびどぐ」というのは何のことなんだろう?
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 00:06
「とびどぐなんがもっで、そっだらことしたら、げいさつよぶど」と管理人。
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 00:07
溜まったチンカスのことです。シッコをすると飛び出ます。とTVの軍事解説者は言った。
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 00:10
「スカッドミサイルか・・・」TVを見ていた人達は納得した。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 00:13
いや、違う「テポドン」だ
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 00:14
チンカステポドンか・・・
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 00:17
金日成バイオ兵器研究所で、魚好きの体に埋め込まれた、生体ミサイルなのだ。
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 00:20
発射されるとすごい臭気で敵を攻撃するのです。
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 00:40
ふと少年はこんなことしてる場合じゃないと驚き後ろを振り返った。
『師匠、うしろを取ったぞ』その台詞は・・・。
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 00:46
「ジュネーブ協定違反の生物化学兵器ですね」と小倉優子似のキャスターが言った。
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 01:05
テキサス出の大統領は「喧嘩上等」と言って、攻撃を開始した。
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 01:20
今度友達の小泉君に相談したほうがいいのか少年は悩んだ
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 04:23
でも「改革!」としか叫ばない中身の無い奴は見捨てて訪ねた先は・・・
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 04:31
と、いうところで目が覚めた少年は、布団から起きてきました。
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 04:32
まずは顔を洗います。
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 04:33
眠りたりないな、と感じた少年はまた布団に潜り込み寝てしまいました。
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 04:34
今度はどんな夢をみるのでしょう
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 04:34
おしまい
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 04:40
こんどはちょっとエッチな女のコが主人公だよ。
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 04:41
その子の名前は桃子
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 04:44
おにいちゃんの部屋でエッチな本をみつけてしまいました
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 04:46
こんなエッチな写真を見たのは初めて、桃子チャンはドキドキしながらみています
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 04:48
いつもと違う、そう思いながら指をパンツの中にいれてみました
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 04:49
濡れてて・・気持イイ・・
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 04:53
桃子は指を湿った茂みのその奥深くへ・・・(いや、か、書けないw)
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 04:57
あ・すごく・・・気持ちいい・あっ、アン、気持ちいいよおー
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 04:59
桃子の敏感な部分はもうヌルヌルです
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 05:05
あ、あーっ・・、桃子チャンは初めてのオナニーを経験したのです
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 05:23
しかし自慰に夢中になっている桃子の事をじっと見ている目がありました。
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 05:25
おにいちゃんの友達の尚輝クンです
という夢から覚めた少年は、また新たな旅を始めるのでした。
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 08:38
少年は歯磨きをしながら今日が菊花賞の日である事を思い出した。
でも、菊花賞という言葉だけ知っていて、それがなんなのかわかりませんでした。
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 08:39
んじゃ、何はさておき競馬場に行って見る事にしました。
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 08:42
少年はどうして競馬場に向かったのかわからないけど、そこに菊花賞はあった。
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 08:47
競馬場には競馬好きで有名なはいお茶氏がいた。
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 08:52
お茶氏はイメージと違い、競馬そっちのけでJRAGALをナンパしまくっていた。
私は競馬で当てた友人をチェックしてゴチして貰うのが好きである。
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 08:55
少年はお茶さんをたしなめた。するとお茶さんはキレて叫んだ。。。
「うー、やー、たー!!」
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 09:24
競馬のある日、お茶はかなりハイテンションなのだった。
競馬場には元気な馬がたくさんいたので、少年は楽しくなってきました。
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 09:31
「あら!? 魚好きじゃないか!!」後ろから魚好きを呼び止める声がした。
振り返ると、そこには1頭の白い馬が立っていました。
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 09:33
それは騎手の武豊でした。武は馬にまたがり近寄って来ました。
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 09:34
武の馬は白かったのですw
武豊は、白馬に乗ってお姫様を迎えに行くところでした。
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 09:39
少年は武の後ろに乗せてもらう事になりました。
馬の背に揺られながら青空の下をどんどん進んでいきました。
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 09:56
そこにはゲートがありました。そうです旅立つ前に菊花賞出走です。
「まさか落馬するんじゃ・・・」不吉な思いが少年の心をよぎりました。
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 10:04
ファンファーレが場内に鳴り響いた。
そこに颯爽と現れたのは愛馬オパールに乗ったサファイア王子でした。
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 11:22
王子をみた魚好きは、自分が一子相伝、童貞神拳、の使い手であることを悟りました。
さっきのファンファーレはお昼の合図だったので、みんなで食事に行くことになりました。
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 14:02
でも人込みに慣れていない少年は競馬場で迷子になってしまいました。
困ってしまった少年の前に、一匹の三毛猫が現れました。
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 14:15
しぃだった。
はにゃーん
そして誰もいなくなった。
そして、1時頃になったら、お昼を食べたみんながまた戻って着ました。
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 15:14
お友達のために浪曲を勉強しよう!と決意する優しい魚好き少年でした。
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 16:21
浪曲はやめて落語にしよう!と決意を翻したテキトーな魚好き少年でした。
そんなわけで少年は、白馬の武豊と別れ、猫のしぃを連れて競馬場を後にしました。
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 16:38
しぃ「はにゃーん」
「わかったよ、しぃ、アン肝が食べたいんだろ」少年は動物の言葉がわかるのです。
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 16:46
金の無い少年はアン肝を買う金を稼ぐ為、競馬場に戻ったのですが
馬券を買うお金もなかったのでした。
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 17:01
しぃ「アン肝きぼんぬ」
少年は、思いきって店先のアン肝を引っつかんで逃げることも考えましたが、
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 17:08
しぃ「泥棒はいやんはにゃーん」
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 17:10
ふと足元を、見ると500円玉がおちてました。少年はパチンコ屋に逝きました。
が、未成年を店に入れてくれるわけもありません。(店入れん、なんちて)
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 18:47
少年は駄洒落↑が嫌いでした。死にたくなりました。
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 19:00
それでも、はい、お茶です が助けてくれるからと、少年は死ぬのを思いとどまりました。
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 19:01
でも500円はお茶さんにお布施として取られてしまいました。
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 19:03
「この500円、おじさんに預けてみないか?万馬券だよ」お茶さんはギャンブラーでした。
少年は、500円は捨てたものと思って、お茶さんにも背を向け、猫との旅を続けるのでした。
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 19:11
でも結局餌をあげられないので、しぃは愛想つかして逃げてしまいました。
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 19:15
またひとりぼっちになってしまった魚好き少年でした。
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 19:21
少年は寂しさを堪え、涙を堪え、明日に向かって生きていくのでした FIN
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 19:34
やっとおわった・・・
第6部 いったんは逃げ出したしぃでしたが、少年が気になって戻ってきました。
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 19:47
ところでしぃは不思議な力を持つ猫でした。人間に姿を変えられるのです。
「こんにちは」黄色いリボンの女の子になったしぃが少年に話しかけます。
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 20:27
少年はリボンでかろうじて隠された少女の胸や腰にドッキドキでし。
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 20:57
まだ女に成りきれていない腰回りが、小倉優子似のキャバ嬢を思い起こさせました。
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 21:25
その姿を思い出し、魚好きの股間は盛り上がった。
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 21:41
その時、しぃの幼なじみの、ギコが通りがかった。
でも、ネコの姿のままだったので、そのまま通り過ぎてしまいました。
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 21:45
ギコ「漏れ。。。」ギコはふつうにしゃべれません。
しゃべれない上に通り過ぎてしまったのでありました。
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 21:49
少年はギコの尻尾を踏んでいました「キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!」
「ごめんよ、痛かったろ」少年はギコ猫に駆け寄りました。
駆け寄ったのですが、勢い余って顔を踏みつけてしまいました。
どこからともなく例のメロディーが聞こえてきたことは言うまでもありません。
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 22:14
少年は逃げました。必死でしぃの手を引いて。でもその手はギコの手でした。
猫なので肉球の感触がとても気持ちよかったのです。
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 22:19
でもギコはやはりギコでした。爪を立ててきたのです。
「あ、痛(いた)!」少年の指先にぽっちりと赤い血の球ができました。
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 22:22
「爪、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!」ギコが暴れます。
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 22:23
「もう寝なくちゃ・・・」魚好きはPCの電源を落とした。
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 22:24
その血の球はみるみる大きくなり、なぜか少年の分身となったのです。
「あ、鋭い・・・」と天の声に感心してみたりして・・・
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 23:15
巨大化した血球は、未来からきたターミネーターT1000でした。でも映画を観ない魚好きは知りません。
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 23:35
女性の口説き方についても魚好きは知る由もありません。
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 00:16
液体金属のT1000はコピーした人間を即座に頃します。グサッ!狙いは小倉優子似のキャバ嬢です。
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 00:30
魚好きに成りすましたT1000は、さっそくキャバクラ行き指名しました。するとそこへ、
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 01:13
デブスのキャバ嬢がやって着ました。魚好きの審美眼を信じたのが間違いです。
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 05:24
だからキャバ嬢を殺したのですが、店の奥から怖い一団が出てきました。
例によって夜中の書き込みは夢だったことになり、また爽やかな朝が来ました。
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 09:13
爽やかな朝、少年は夢精をしていました。
夕べは室生犀星の本を読んで寝たのでした。
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 10:04
少年は拾ってきた2ちゃんねるでは評判の悪い朝日新聞を読み始めました。
このスレ本当に四十代が書き込んでるなら世も末・・痛い記事がありました
交通事故で三針も縫う大けがをしたという痛い記事でした。
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 11:37
新聞を読んでるあいだに、もうお昼です。「おおおにぎりが、た食べたいんだな」という声が
「ワッショイ!」という合いの手とともに聞こえてきました。
その声の主は『堀ちえみ』だったんだな、ワッショイだけに。
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 11:51
少年はたぶん夢精の原因が堀ちえみだった事がショックでした。
ショックを忘れるために、お昼はなにかおいしいものを食べに行くことにしました。
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 12:40
少年はうなぎ屋の前で思案していました。
うなぎを食べてしまうと、少年は、一文なしになってしまうのです。
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 14:10
少年は隣の吉野家で牛丼ネギダク特盛玉を食べることにした。
牛丼にのせようと紅生姜の容器のふたを開けたら、紅生姜の妖精が出てきました。
『おれ、赤いやろ、めっちゃ赤いやろ』
少年は、紅生姜の妖精が一人称に「おれ」を使うのがショックでした。
『そのうえ、関西弁や。な、めっちゃ赤いやろ、どないやねん』
『赤ぁないと紅生姜って言うたらあかんねん。あかんねん、って赤がかかっとるんやからな』
『なんで反応せぇへんのや。な、赤いやろ、おれ。』
「連続投稿すると『一行ずつ』の意味がないのになぁ」と天の声がしました。
『天の声はん、名前消して書き込んでもええねんで。そんなんより、おれ、赤いやろ、て』
「ずいぶんアカらさまだね」少年はダジャレで返してしまいました。
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 14:51
「オマイ、いいかげんオリを見つけろよな!」それを見ていたみつえの声も少年には届きません。
すると丼に顔を突っ込んでいたじいさんが「わが名は赤尾敏、大日本愛国党総裁であ〜る」と突然叫びました。
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 16:39
「苗字に誇りをもてよな、じじい」と、少年はいいました。
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 16:57
紅生姜の妖精は成り行きを見守っています
おじいさんは、ニコニコしながら支払いを済ませて帰ろうとしています。
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 17:18
赤尾敏、これだけのキャラで登場なのか?観客はさらなる展開を望んでいます。
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 17:35
少年に「またな。」と赤尾老人は意味ありげに言い残し店を出て行きました。
「牛丼がさめちゃうよ」紅生姜の妖精が少年に言います。
『牛丼がさめるやんけ、はよ食べ。でな、俺、やっぱごっつ赤いやろ?』
少年は、ネタがわからないので、黙々と牛丼を食べていました。
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 18:06
イスラムの聖戦士、ウサマ魚好きは、牛丼と食べる夢から覚めると、全裸の美女を抱き寄せた。
「ねえ君、なんだかわからないけれど、日本の東京で牛丼を食べる夢を見ちゃったよ」
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 18:19
夢にしても退屈過ぎる生活だ。魚好きは筋肉を躍動させると、
美女とkissしようとしたら、その口の中には歯に挟まった紅生姜が見えたっ!
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 18:27
紅生姜を見た魚好きは、一瞬にして身を翻すと美女を射殺した。米帝の諜報部員だ。
『おれ・・・ごっつ・・・赤いや・・・ろ・・・』妖精も死んでしまった。
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 18:39
魚好きは、NYのプラザホテルを出るとフェラーリに乗り込み、空港に向かった。NYは地獄になる。
でも、少年は未成年なので、空港に向かう途中で無免許運転で高速されてしまいました。
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 20:20
米国では高校生でも免許が取れるのだが?と突っ込みを入れたくなった俺でした。
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 20:49
取れるよ、とマジレスしてみる俺でした。
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 21:07
ついでに高速じゃなくて拘束だろ!と突っ込みを入れてみる俺でした。
「ま、いろいろあるけど、物語っぽくやろうじゃん」と天の声がしました。
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 21:55
しかし天の声は天の声ではなく天野くんの声でした。
とまあ、いろいろあって、少年は、イカダで海に投げ出されました。
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 22:01
「おねーちゃん・・・イーからだしてるね」イカダとかけてオヤジギャグをかます魚好き。
せっかくのところ申し訳ないんですが、大西洋ひとりぼっちです。
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 22:05
「やあ、こんばんは」大西洋の大海原で呟く魚好き。
すると、海の中から一頭の白いイルカが現れました。
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 22:14
「♪ なごーりぃ雪もー 降るときぃを知り〜♪」イルカでした。
なるほど、期せずしていろんな意味で白いイルカでした。
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 22:17
少年は白海豚を食べる事にしました。なんつっても「タンパクフリッパー」だし。
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 22:19
「♪ ふざけぇ〜 すぎぃたぁ〜 季節の〜♪」歌い続けるオーバーオールの白いイルカ。
すーいーへーいーせーんのおわりにはぁぁぁー♪とりあえず歌ってみる少年でした。
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 22:20
「タンパクフリッパーは淡白だな」またまたオヤジギャグな魚好き。
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 22:21
「♪ 今ぁ〜 春が来てぇ〜 君はぁ〜 きれいにぃ〜 なった〜♪」
そこにボートで通りかかったのが時の淡白太政大臣でした。
469 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 22:23
しかしそこは公海上だったので日本の大臣なんて無視しました。
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 22:23
「タンパクでもいい 逞しく育って欲しい」大臣はそう言った。
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 22:23
かぶってしまった・・・がっかりとする魚好き。
「ねえみんな、かぶっても、そこからストーリーを続けるのよ」プリンプリンが言いました。
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 22:25
公海だけにちょっと後悔する少年。
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 22:25
魚好きに話を本筋に戻させない為かぶるのは好都合だと少年は思いました。
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 22:29
そんな魚好きの航海は後悔しながら公開されていくのでした。「こうかい?」
イルカはどこに行ったのでしょう? いつのまにか歌がやんでいます。
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 22:37
「♪ 去年よりぃ〜 ずっとぉ〜 きれいに〜 なった〜 ♪」続いてます。
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 22:39
武富士ダンサーズも踊っています。
珍しく宵っ張りの魚好きはそろそろ眠くなってきました。
その時です。突如、カンザス州まで届きそうな大竜巻が発生しました。
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 22:44
オズだね!オズだね!ついついうれしくなりました。
竜巻の翌朝は爽やかな一日でありますように、と祈る少年でした。(AAなし)
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 22:49
シェリーのヤツももう一度見てみたいなー、と少年は思いました。
この後のライオンとかブリキのロボットの活躍に期待しつつ寝てしまう誰かさんでした。
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 22:52
「♪ シェリーが ラーイバル♪」と石野陽子も歌ってます。
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 22:53
ジュリーがライバルで石野真子だと思われ・・と誰もが思いました。
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 22:57
確か早見優だったような・・・古い記憶を呼び起こします。
488 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 23:05
いえ、やはり石野真子でしょう、と少年は夢の中で確信しました。
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 23:10
「いえ、オズの魔法使いの話ですよ」魚好きはまだ起きていた。
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 23:11
でも、少年は、三木聖子のファンでした。
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 23:12
こんなに遅い時間まで起きていたのは、生まれて初めてでした。
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 23:13
話がつながっていないなあ、と少年は思いました。
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 23:15
いや、これは、夢だ、夢なんだと、少年は、思いました
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 23:16
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 23:20
「三 木 聖 子 最 高 ! ! !」寝言で叫ぶ魚好きでした。
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 23:28
オ ズ の 国 に は 三 木 聖 子 が い る か も な!!
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 23:33
「夕 暮 れ の 街 角 ♪ 」っ て 歌 っ て く れ る か も な !!
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 23:40
握 手 な ん か も し て く れ る か も な !!
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 23:42
サ イ ン も く れ る か も な !!
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 23:45
「つ き あ っ て も い い わ よ」 な ん て 言 う か も な !!
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 23:54
と空想にふける少年がそこにいたのでした
502 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 00:04
事実、三木聖子はいい女でした。
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 00:12
三木聖子と「魔法使いプレイ」もいいな。
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 00:47
そう思った少年は、魔法使いの修行に出ることにしました。
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 00:48
彼の思いは、「いつかは三木聖子と魔法使いプレイ」です。
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 01:10
でも、何処で修行したらいいのか、解からない少年でした。すると、ハリーポッターが、やって来ました。
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 01:10
少年は、「三木聖子」がもうおっ母さんになっていることをすっかり忘れてました。
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 01:11
そんなことはどうでもいいみたいです。
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 01:16
むしろ、「親子どんぶり」に期待と股間がふくらむ少年です。
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 01:18
するとハリーが、囁きました、男だったらどうすんだ?
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 01:23
「それもまた乙なものよ、ふふふ。」少年は、なんでもありでした。
512 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 01:35
少年は何がなんでも無我夢中でした。
『ああ、きっと朝にはこれが夢になってるんだろうな、と思うとこの無我夢中さもなぁ・・・。』
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 01:46
「フェラガモ鍵束のすけは宵っ張りだなぁ・・・」と夢の中で思った
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 01:47
少年は、自分の頬をつねってみました。「痛い…」どうやらこんどこそ夢でななさそうです。
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 01:49
(早く寝ろよフェラガモ・・・)無職の名無しにはウザイ相手のようです。
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 01:49
ハリーも魔法をかけてないようです。今度こそリアルです。
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 01:50
「リアルでカチコミかけるからな!!」と、ハリーは言いました。
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 01:53
「フェラガモ買うなら8万返せ!」とアナ番が叫んでいます。
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 01:55
キュムするまえに「ぼくちんかわいちゅぎなんだからな!」と股間をおさえ彼は・・・
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 02:00
「浪曲板ができたら僕ちんは」とかマルチです。
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 02:01
からだで返しましゅと少年は、言った。
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 02:02
ぼくちんはなんとオカマちゃんだったのです。
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 02:03
キュムキュムは股間を摺り合わせてる音だったそうな、めでたしめでたし
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 02:11
「自治について語るんざあます。」とフェラガモ先生も大張りきりです。
526 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 02:16
(こんな時間まで起きてるのは俺とフェラガーモだけかよ)と鬱になった。
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 02:17
いや、パチンコスレのやつがいる限り俺も大丈夫だ・・・
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 03:37
少年は分裂症だったので入院、夢ではありません、悲しい最後でした。(おしまい)
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 03:54
今度のお話の主人公は「フェラガモおやじ」です。
竜巻に飛ばされている間にいろんな妄想を見ましたが、気がつくと少年はカンザスの山の中でした。
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 08:32
少年はさっそく山の神に挨拶に行きました。なぜか山の神はオカマでした。
そうです。岡まさこという名の女神でした。
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 08:44
カンザスなのに日本人なのは驚きでしたが、少年は誘われるまま倒錯の世界に。
そんなこんなで少年は女神のもとで修行に励むことになりました。
535 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 08:52
しかし少年は女神に愛想つかして日本をよくするために衆院選に立候補することに・・・
しようかと考えてみましたが、この場合は年齢的に無理なことが明らかです。
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 09:14
しょうがないからカンザス妖精養成学校のクラス委員に立候補しました。
そして、妖精養成学校のクラスのみんなに自分への投票を要請しました。
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 09:21
「山田君、座布団全部とってしまいなさい!」と円楽さんが言いました。
カンザス妖精養成学校の科目には落語もあったのでした。
541 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 09:44
少年は落語の成績が
>>538のように悪かったので、落選してしまいました。
落選しても死ななかったので夭逝は免れました。
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 09:50
>>542のように決してくじけない心を持つ少年でした。
努力のかいあって、少年は、カンザス妖精養成学校の落語家を優秀な成績で卒業しました。
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 10:06
卒業後、少年は女神の任命により信州の山奥を治めることになりました。
少年は、毎日、蕎麦を食べたり味噌汁を飲んだりしました。
547 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 11:13
具のない薄いみそ汁に低カロリーの蕎麦。育ち盛りの少年は日に日に衰えていきました。
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 11:13
朦朧とする意識の中で、未だあん肝を口にしていないことを思い出しました。
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 11:31
突然、南伸介似の仙人が現れ「そんなときはザザ虫ら」と告げた。後ろに松崎まこともいます。
少年は、天竜川のザザ虫漁にせいをだしました。
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 11:58
あまりに精を出しすぎた為・・・以下略。おわり
おわり・・・そう、尾張の隣の静岡県まで天竜川を流されてしまったのです。
553 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 12:07
少年は清水港で猟師に助けられました。
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 12:10
ん?清水港?天竜川だっけ?と天の声がしました。
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 12:24
ワープはダメだよ!とまたまた天の声がしました。
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 12:36
でも妖精養成学校でワープを習った少年はとにかく清水港なの!
どうやら太平洋を漂っているところを漁船の網に引っかかり清水港まで来たようです。
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 13:14
そこには3年2組の清水次郎くんという不良がいました。
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 13:17
担任は坂本金髪です
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 13:35
少年は次郎君と仲良くしていると、学年主任から「腐ったみかん」と言われました。
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 13:51
「俺は腐ったみかんじゃねえ!」加藤おさるがコアラと三原順子を連れてやってきました。
少年は、加藤と一緒に放送室に立てこもることになりました。
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 14:40
実は三原順子はスパイだったのです。学年主任と不倫関係にありました。
大人の世界ではいろんなことがあるようですが、少年は知る由もありません。
565 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 14:55
とにかく三原順子の陰謀で加藤と少年はタイーホされました。金髪先生は無力でした。
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 15:09
金髪先生は最近名前を変えました。ちなみに古田新太じゃないです。
裁判の結果、三原順子の陰謀が白日の下にさらされ、少年は無罪になりました。
568 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 16:16
BGMは「世情」です。
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 16:20
突然現れた金髪つぁんが加藤と少年の頬を平手打ちしました。
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 16:26
「ごめんよ・・・金髪っあん・・・」泣きじゃくる加藤と少年
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 16:31
許さん。
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 16:33
そこへ暴走族「ちみどろ」の連中がやって来ました。
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 16:44
金髪つぁんは「ちみどろ」のリーダーにヤキソバを作りながら話し合いを始めました。
難しい展開なので、少年は「金八 暴走族 ちみどろ」でググッちゃいました。
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 17:03
マニアックな展開を避ける為、少年はカンザスの女神まで会いに行く事にしました。
すばやく到着するために今回も竜巻に飛ばされたことは言うまでもありません。
みんなで「YOUNG MAN」を歌うシーンを期待していた観客は、ずっこけるのでした。
578 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 17:11
観客には悪いがカンザスに着いちゃいました。カンザスは何かが変わっていました。
唐突に現れた雪の女王がカンザスを氷の国にしてしまったのです。
氷の国には金髪つぁんも来ていました。竜巻に巻き込まれたのです。「バカチンがぁ〜」
なんとなくバチカンの法皇も登場させたくなりましたが、通り過ぎていきました。
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 17:32
氷の国は寒いので、金髪は赤いきつねを食べました。
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 17:42
暖かい赤いきつねは雪の女王をたいそう怒らせたそうな・・クワバラクワバラ
怒った雪の女王は、吹雪を起こして金髪を氷漬けにしてしまいました。
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 18:12
しかしみなが思ってた金髪っあんは武田鉄矢ではなく、ジョーダンズの三又でした。
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 18:12
「ジョーダンズの三又って誰だろう?」思わずググってみる魚好き少年。
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 18:13
でもよくわからなかったので、カンザスを後にしました。
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 18:17
少年は金髪つぁんとカンザスの女王を見捨てた事を気に病んでいました。
♪ゆかたのきみは〜〜〜 ススキノ カンザス〜〜〜 ひどい歌が聞こえてきます。
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 18:26
それは大学時代「ユカタン半島のキミは」と一度だけやってしまったフェラガモだった。
591 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 19:23
そこへフェラガモのキーケースを手にした得体の知れない男がやってきた。
少年は、凍りついたカンザスを救う方法を求めてユカタン半島を訪れたのでした。
593 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 19:33
魚好きに完全に無視された得体の知れない男はこう言った「表へ出ろ!(爆」
少年は、カンザスのことが気がかりで、他のことが目に入らずにいました。
595 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 19:46
得体の知れない男は得体の知れないままだった。
少年は、この世のことで知らないことのないユカタン半島の長老を探していました。
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 19:50
ユカタン半島の長老はやはり「ユカタン半島のキミは」と一度だけやってしまったフェラガモでした。
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 19:50
少年「ユカタン、ハァハァ・・・」
599 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 19:52
ユカタン半島には「ユカタン」という少女がいました。
「長老が目の前にいるのに、ユカタンが・・・・・」少年はやきもきしました。
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 19:54
「ユカタン」は浴衣が大好きな少女です。
おまけに胸がゆかた、いや豊かです。と書いてしまうテストでした。
603 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 19:55
「♪ユカタンの君は〜」フェラガモ長老が歌っています。
604 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 19:56
「♪すすきの〜キャバクラ〜」フェラガモ長老は札幌在住のようです。
「♪ キュム キュム」
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 19:58
「児童文学でテストとは何ごとじゃ!」フェラガモ長老が怒ってます。
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 19:59
「ぼくちゃんかわいちゅぎなんだからな!」
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:00
「♪ キュム キュム」
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:01
ユカタンはフェラ顔の少女でした。
「♪ キュム キュム」
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:03
『フェラガオ札束のすけ』で。長老がユカタンにHNをくれました。
612 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:06
「♪ キュム キュム」
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:08
「ねぇ、【疑問】40代になってもセックス出来るの?【難問】」フェラガオ札束のすけとなった少女が聞いてます。
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:09
「できるさ♪ キュム キュム」
615 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:11
「じゃあおじさんしてみて」フェラガオ札束のすけが挑発しています。
616 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:13
「そったらこと、あずましくねーべさ、なまらはんかくさいんでないかい?」ばりばりの北海道人でした。
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:13
「♪ キュム キュム」
618 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:14
「じゃあいいわ、わたしひとりでするから」札束のすけがオナニーをはじめると
その隙に、少年は、本物の長老を探し当てることができました。
620 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:18
「ワシが長老ジャが何か?」
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:19
「♪ キュム キュム」
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:20
それはじゃがたら和尚でした。
623 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:20
「♪ キュム キュム」
「長老、カンザスを救う方法を教えてください」少年は長老に訴えました。
625 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:23
「知るか!いいふりこいておだつなよお」和尚がたしなめると
626 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:24
「おだつってなんですか?三時の?」少年がボケはじめました。
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:28
「このだはんこきが!今夜はしばれるからエアコン焚いてねるべ」
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:29
和尚は行ってしまいました。
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:29
またひとりぼっちになってしまった魚好き少年。
630 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:29
三木聖子でもいないかしらん。
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:35
「♪好きだったのよあなた〜 胸のおーくでずっと〜」噂をすれば三木聖子です。
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:44
三木聖子は引退後偶然にも今は氷に閉ざされたカンザスに住んでいたのです。
633 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:46
三木聖子は少年に言いました。「氷の壁はあっつ〜いキッスで溶けるのよ」
634 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:48
少年の股間が熱くなりました。
でも、「ほんとかな?」と疑わしい気もするのでした。
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:48
少年はキッスで氷を溶かすべく相手を探さねばなりませんでした。
637 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:49
疑問に思っても他にアイデアがない。時間もないのでした。
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:51
三 木 聖 子 と キ ス し な け れ ば な !!
「で、そのキッスは目にすればいいんですか?」少年は尋ねました。
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:54
三木は意味ありげに言いました。「氷の壁はとっても、とっても厚いのよん(は〜と
斉藤由貴だったら「唇よりまつげのキスが好き」と言いそうな気もしました。
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:57
「毛がはえてて三文字、”ま”からはじまるところよ。」て三木聖子に言わせようとしたのに・・・チッ
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:58
やはりカンザスでも空気が読めない魚好き少年でした。
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 20:58
とにかくキッスをするのです!!!!どこでもいいよぉー!(根負け)でした。
そうか!そうだったんです!!カンザスを救う呪文は「スキトキメキトキス」だったのでした。
646 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:00
三 木 聖 子 と は キ ス し な け れ ば な !!
カンザスは救われました。(聖子ちゃん、ごめんなさい)
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:02
「今 度 は 伊 藤 さ や か か よ !」さまぁずの三村も怒ってます。
649 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:03
「マニアックすぎだよ!誰もついてこれねーよ!」三村もカンカンです。
なんとなくセリフがかみ合わなくなっていますが、もうカンザスは大丈夫です。
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:04
少年の決断があまりにも遅すぎたのでカンザスは半分犠牲になりました。
生き残った人たちは、犠牲になった人たちの分も精一杯生きていくのでした。
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:06
「全然大丈夫じゃねーよ!カンザス!」三村の怒りは頂点に達しました。
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:08
「ホントは三木聖子だけ生き残ってりゃいいんだけどね。」少年の本心でした。
その時です。突如、天竺まで吹き飛ばされそうな大竜巻が発生しました。
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:08
「すんげー前向きじゃねーかよ!それでいーんだよ!!」三村も納得しました。
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:09
いつもタダで世界旅行を出来る少年でした。
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:10
悟空の衣装をつけた堺正章です。夏目雅子もいます。
659 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:10
「オラ、悟空!」どうやらドラゴンボールのようです。
冷静に考えてみると天竺では行き過ぎなので、もう少し手前に落っこちました。
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:13
其処は日本の新潟という土地でした。
662 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:13
新潟には小倉優子に似たキャバクラ嬢がいました。
ご飯のおいしいところです。
664 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:14
女性も美味しい事に気が付きました。
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:14
ご飯よりも小倉優子似のキャバ嬢の方が美味しいと思う魚好きだった。
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:14
相 変 わ ら ず 勝 手 だ な 魚 好 き ! !
667 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:15
とにかくご飯も女性も「い・た・だ・き!」少年は決意しました。
668 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:16
食い意地と性欲は親からよくほめられる少年でした。
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:18
魚好きは様子見に入ったようなので、ついに少年はキャバクラに行ちゃいました。
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:20
柏崎のキャバクラです。
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:21
そこには小倉優子似のキャバ嬢が・・・・・・・
672 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:21
本物もキャバクラ行っちゃったんじゃないのかな?ふと思ったりしました。
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:23
魚好きはどんな顔して女を口説くんだろうね?とチャットしてみる テスト
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:23
新潟の柏崎は原発で有名な処です。
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:24
魚好きの股間も原発ラインぎりぎりでした。
676 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:26
「い・た・だ・き・まーす!」もうこれで3杯目です。
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:26
第6部終了――――――――――――――――!
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:30
と皆を油断させといて、少年は新潟を抜け出し天竺のちょっと手前にやって来ました。
679 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:31
野田聖子>>>>>>>>>>>>>>>>三木聖子
小倉優子>>>>>>>>>>>>>>>>小渕優子
天竺の手前まで来た少年は、湖を探してさまよいました。
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:51
見つけた湖の名前は、クリスタル・レイクといいました。
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:52
湖を探しさまよう少年は、とうとう「レマン湖」まで来てしまいました。
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:52
かぶりました。
いろんな湖を見つけてしまったみたいです。
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 21:58
それは「クリスタル・レイク」という名のキャバクラだった。
少年が目指しているのは、消えたり現れたりする不思議な湖でした。
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 22:03
普通に蜃気楼なのではないか?と少年の乗った馬は思いました。
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 22:03
クリスタルレイクにはキャンプ場があり、優しい管理人の女性がいました。
通じないネタだったようなので、少年は、恐竜の卵を探しに行きました。
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 22:12
管理人の優しい女性には、元気な子供のジェイソン君ってのがいるのだが・・・
この間(ま)は、みんなググってたようなので、偶然その日は13日の金曜日でした。
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 22:40
なんにしても馬に餌をやってからだと少年は思いました。
クイズスレに逝ってる少年は自分のスレを見失ってしまいました。
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 22:58
話が支離滅裂になってきたな、と少年は少し反省しました。
せっかく立て直してあげたのにクイズスレかよ!って少年に伝言がありました。
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 23:23
「やあ、ごめんごめん」少年はあっさりと戻ってきました。
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 23:43
少年は、旅に出る事にしました。
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 23:52
今度こそ、少年らしい旅がしたいなあ。キャバクラのない国へ行こう。
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/28 23:53
「キャバクラのない国・・・インドだな」インドに行く少年。
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 00:02
どうしてインドなのか少年にもよくわかりません。でもカレーが食べたかったのです。
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 00:03
アン肝カレーだとうれしいな、と少年は楽しみです。
703 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 00:04
右手は使わず左手でナンを、右手は汚れてるからです。
704 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 00:04
ナンでアン肝を包んだら香ばしいだろうな・・・と少年は思いました。
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 00:06
ナンでナニを包んだらどんな感触だろう‥と少年は少し思いました。
706 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 00:11
で、包んでみました、左手で。
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 00:15
あったかい感じがしました。
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 00:18
何も感じませんでした。「じゃあ綺麗なお嬢さんの手包んでもらおう」と、少年は思いました。
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 00:20
「お釣り、¥236になります♪」コンビニで小倉優子似のバイトに手を握られた少年は
710 :
電気ブラン:03/10/29 00:30
この女だ、と思いました。
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 00:32
「インドのコンビニでまさか君に会えるとは・・・」少年は感激です。
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 02:22
ところでお釣り\236の買い物は、いったい何を買ったおつりなのでしょう?
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 04:01
きっと朝には夢になってんだろな
714 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 04:02
この少年の目指す目的はなんなんだ?
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 04:04
少年の目的は赤羽でぺーパー子夫妻を生でみることであった。
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 04:05
新潟からまずは上野に向かいます
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 04:10
上野で乗り換えて赤羽にむかいました
赤羽で少年を待っていたのは、背中に赤い翼を付けた赤羽の妖精でした。
719 :
いきなり失礼します!:03/10/29 08:33
私はmusic site「温故知新」の管理人でございます。
音楽バンド「Human-Revolution」(以下ひゅーれぼ)という異色バンドが
10年ぶりになる今年の9月9日に音楽活動を再開させて頂きました。
まず「レコーディングからはじめよう!」と1曲だけ出来上がりました。
ホームページもいよいよできあがりつつあり、楽しいコンテンツなども
取り入れておりますので是非お立ち寄りください。
試聴コーナーに「メリーゴーランド・ラブ」という曲がまるまる入ってます。
また、各ページのバックミュージックも全て手作りです。
webサイトにオリジナルのバックミュージックなども有料ですが製作しております。
「ひゅーれぼ」もこれから、飛ぶ鳥と一緒に飛ぶ勢いで(笑)頑張りますので、
一度お立ち寄りいただきゲストブックや掲示板などに感想を書いて頂けると
この上ない幸せでございます。
相互リンク募集中です。どうかよろしくお願いいたします。
■□■ music site「温故知新」■□■
http://www.hu-revo.ne.nu/
赤羽駅前は、レコード店の広告がにぎやかでした。
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 09:10
妖精は「広告うぜぇ〜」とバシル-ラの呪文を唱えました。
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 10:07
さて赤羽には朝っぱらからハードに営業している居酒屋がございました
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 10:14
赤羽の妖精は女とお酒が大好きなので、嫌がる少年と居酒屋へ入りました。
「妖精さん、朝から飲んでいて大丈夫?」心配して少年は尋ねました。
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 10:20
「ガソリンいれなきゃ、うごかねえって車もオレもー」妖精さんたらご機嫌です
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 10:24
酒場の定番呪文「とりあえずビール♪」を唱えると、妖精さんはおしぼりで念入りに顔をふくのでした。
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 10:25
ごしごし。
暖かいおしぼりで顔を拭くのは気持ちのいいものです。
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 10:30
妖精さんがあんまり強く顔を拭いたので、妖精さんの仮面が剥げ始めました。
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 10:31
ついでに首筋や脇の下までもおしぼりで拭きました。
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 10:32
もろもろ。
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 10:33
けど妖精さんたら今目の前に届いた生ビのジョッキに夢中で、とんと気付いちゃいないのでした
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 10:36
顔といわず首といわず体といわず、拭く先々から何かがもろもろとはげてゆきます。
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 10:37
ああ、これが「一皮むける」と言うことか、とお利巧さんぽい早合点のもと、熱心に成り行きを見つめる少年
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 10:41
すると少年の元に紙おしぼりをもったキャバクラ嬢っぽい、おね−さんがやってきました。
そのお姉さんは、実は、サラ金のアルバイトでした。
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 10:47
少年はうぶだたので、紙おしぼりをポケットティッシュと勘違いして「ありがとう」と受け取りました。
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 10:48
「馬鹿ねえ、それでこの妖精さんをこするのよ。利益があるらしいのよ。」とおねーさん。
「ははぁ、どこかの仏像みたいなものなんだな」と少年は思い当たりました。
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 10:52
素直な少年は妖精さんをこすり始めました。しかし、妖精さんは「違〜う!!!」と怒声を発しました。
素直な少年は「頼んだ焼き鳥と違うのが出てきたからだな」と思いました。
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 10:58
ひとしきり呑み食いすると、妖精さんは少年に「さぁ逝こうか?」と言いました。
「ちょっとお客さん、お勘定お願いしますよ」と店の人が呼び止めます。
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 11:02
妖精さんも少年もお勘定に見合うお金を持っていませんでした。
「妖精さん、なにか魔法は使えないんですか?」と少年は聞いてみます。
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 11:16
妖精「お金を出す魔法は使えないな。バシル-ラ・アバカム・ル-ラ・パルプンテ・アストロン・・・・役に立たない罠」
しかたないので妖精さんは、給料が出たら払うことにして、ツケにしてもらいました。
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 11:20
3980円でした。それくらい即金で払って欲しいものです。
少年と酔っ払いの妖精さんの珍道中は、まだまだ続きます。
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 11:27
妖精さんは少年に赤羽に来た目的を訊ねました。
「ぼく、青い鳥を探しているんです」昨日のことを忘れる癖のある少年でした。
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 11:35
「赤羽にきて、青い鳥かよっっっ!?」と妖精さんは三村風に突っ込みを入れました。
「伊藤咲子かよっっっ!」というツッコミじゃなかったので、少し安心しました。
754 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 11:40
安心した少年は青い鳥の手がかりを求めて赤羽駅周辺を歩き回りました。
755 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 11:42
けどここは赤羽。青羽捜しはお門違いのようで。
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 11:43
「暮し易いいいとこなんだけどな。朝から酒飲めるし。」と妖精さん。
757 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 11:52
そのうち、少年と妖精さんはこの国に青い森という街が在ることを聞き出しました。
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 11:55
そして南に進みました
759 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 11:55
少年→(´-`).。oO(青い森に青い鳥・・・・保護色??)
760 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 11:56
赤羽から南下してほどなく青砥と言う所につきました
するとそこに突如現れたじいさんが「わが名は赤尾敏、大日本愛国党総裁であ〜る」と叫びました。
762 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 12:38
そして、少年に「またな。」と赤尾老人は意味ありげに言い残し店を出て行きました。
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 12:54
そして入れ違いに青島幸男入場
お店の外を見ると学生服を着た青年が立っていました、青年の名は「オトヤ」
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:04
つまり今少年は青砥のとある店の中にいて、赤尾瓶と入れ違いに青島幸男が入場したその店の外には山口おとやがたっている、と
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:12
少年と妖精はタイプスリップしたのかと、不安になりますた。
767 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:14
山口オトヤはなぜか少年を襲撃した。会議室の室井警視正は叫んだ「青島!確保だ!」
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:17
-― ̄ ̄ ` ―-- _
, ´ ......... . . , ~  ̄" ー _
_/...........::::::::::::::::: : : :/ ,r:::::::::::.:::::::::.:: :::.........` 、
, ´ : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::::: : ,ヘ ::::::::::::::::::::::: : ヽ
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と,-‐ ´ ̄: ::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::r(:::::::::`'::::::::::::::::::::::く
(´__ : : :;;:::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::`(::::::::: ,ヘ:::::::::::::::::::::: ヽ
 ̄ ̄`ヾ_::::::::::::::::::::::し ::::::::::::::::::::::: :●::::::::::::::::::::::: : : :_>
,_ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: `' __:::::::::-‐ ´
(__  ̄~" __ , --‐一~ ̄
もうだめぽ…
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:20
青島は都議会で駄目ぽだったが少年はなかなか機敏だった。
770 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:20
ひらりっとな。
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:22
すばやく妖精を盾にして第一撃を阻止、そして山口オトヤを抑え込んだのだ。
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:22
「テクマクマヤコンテクマクマヤコン、もうちょっと軟派な山口君にな〜あれ♪」妖精さんは魔法を使ってみた
773 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:23
山口おとやは山口達也になった。
774 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:24
ビーアンビシャース、我が友よ〜冒険者よ〜♪
775 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:27
少し太り気味の山口君にサインを貰った少年は妖精の遺骸を踏みつけ渋谷に向かいました。
776 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:31
路上に横たわった赤羽の精が、かすかに少年に手を振った。
777 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:32
赤羽、青砥、渋谷。いったい少年はなにで移動しているのか、経路がぐちゃぐちゃだった。
778 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:33
少年はエスパーなので瞬間移動です。
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:34
おまけに赤羽の焼鳥屋のご主人はずっとお勘定をもらえそうにありません。
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:37
少年は渋谷で山口達也のサインを餌に釣りを始めた。
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:40
エサの性質上、男が連れた。
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:41
「ホモはデブが好き」 少年は人つ利口になった
783 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:41
それも3人も。
784 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:42
少年は4人で「チーム」を組み、オヤジ狩りにいそしんだ。
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:46
チーム2chは絶好調だったが、そんなある日少年は妖精さんの悲しそうな声を聞いた
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:46
そして、少年のチ−ムは徐々に勢力を拡大し渋谷の全てのチ−マ−を参加に治めた。
787 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:46
「おめーにそんなんさせる為にオレは酒をおごったんじゃねーぞ」
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:47
パワーゲームに虚しさを覚えた少年は後輩にすべてを譲って引退し、旅の続きに出かけた
789 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:48
しかし、悪に染まった少年は「うるせ−!! てめ−勘定踏み倒したじゃね−か」と妖精の声に噛みついた。
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:50
少年の心は揺れていたのだ。旅に出るか、悪に染まるか・・・
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 13:55
その時だった。天恵か悪戯か?大地震が発生した。
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 14:03
少年は無意識の内にチ−ムの仲間達と被災者救出活動を始めていた。
793 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 14:04
それと時を同じくして、魚好きと結婚したい女性が突如として現れた!!
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 14:12
少年は妖精さんの「相互リンクキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!」の声を聞いた。
795 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 14:13
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 14:19
兎も角、少年は仲間と
>>795の女性と救出活動を再開した。
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 14:28
瓦礫の下から女性のうめき声が聞こえた。
798 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 14:30
あは〜ん、うふ〜ん 変なうめき声だった。
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 14:30
その声を聞いて、魚好きの下半身がいきり立った!!
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 14:38
こみ上げる劣情を押さえきれずに件の女性に襲いかかったが、それは少年が創った幻だった。
幻だった・・・・・幻、だった、のか・・・
802 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 14:53
少年が落胆したその時、その幻の女性に赤羽の妖精が実体を与えた。
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 14:56
確か妖精は死んでいたのだが・・。 「あはーん、うふーん」今度こそ女性は生の声を発した。
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 14:58
妖精は死ぬと実体を失うのみで、魂は残りその能力も存在し続けるのであった。
しかもその妖精の魂は死んだコオロギに乗り移って少年に忠告するため現れたのでした。
806 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 15:02
コオロギになった妖精は囁きました。「少年よ、大人への階段を昇るのぢゃ」
どうやらBGMはH2Oのようです。(小さい2を出したいけど)
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 15:07
♪ 大人の階段昇る〜 ♪ のフレ-ズと共に少年は昇天してしまいました。
少年のまわりを小さな天使たちが取り巻いています。
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 15:10
おしまい
811 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 15:10
少年「ここは何処だ?」 少年は我に還ると周りを見渡しました。
その前に疲れてパトラッシュに話しかければよかったのですが、もう手遅れです。
813 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 15:14
ここは地獄の三丁目
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 15:16
「ほなら、どないせ−っちゅうねん!!」と少年はパニックになりました。
少年は、小さい頃にイザナギ・イザナミの物語を読んだので、あの世からの戻り方は知ってます。
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 15:21
しかし、パニックになっているので戻り方を思い出す状態ではありませんでした。
817 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 15:21
よし、ウンコ地獄にでも行ってみるか
さあ、その少年の前に地獄の番犬ケルベロスが現れました!
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 15:22
リロードしろよな、と閻魔大王がつぶやきました。
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 15:23
外見は怖そうなケルベロス。でも何故か少年には懐かしい気持ちがこみ上げてきました。
「ケルベロス・・・・・君は、もしかして・・・・・」
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 15:27
「パトラッシュ?パトラッシュなのかい?」
「これで顔がゴルゴだったら怖いなぁ」とそよ風がささやきました。
824 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 15:30
しかしまさに顔はゴルゴだったのです。
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 15:39
「ごめんよパトラッシュ。僕がいないうちに顔がゴルゴになってたんだね」と少年は建前を言いました。
でも、本当は、少年は・・・・・
828 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 15:46
心の中で「お前との関係もこれまでだな」と呟いていました。そう大人になった少年は本音と建前が使い分けられるのです。
「でも、それで本当にいいのかな?」コオロギが少年に問いかけました。
830 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 15:57
少年は悩みました。「いいのか?僕はこれでいいのか?」でも、その苦悩はコオロギの意図する所とかけ離れていました。
ちなみにコオロギの名前はキカイダーの良心回路と一緒です。
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 16:01
「そういわれてみれば・・・じゃ、ジェミニはなんだっけ?」とそよ風がささやきます。
834 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 16:04
車っしょ?
「ググってみたら、イエッサーは服従回路だったよ」と閻魔大王がつぶやきました。
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 16:09
すごくわかりやすいページがあることに感心したそよ風でした。
838 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 16:12
感心したそよ風は、少年にアイテムを一つプレゼントしました。
それは、地獄の鬼が追いかけてきたら投げつける桃でした。
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 16:18
よく見ると、それは桃ではなく梨でした。
ネタがわからないので、
>>834が放置されていることを指摘するに留めました。
842 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 16:23
梨を投げつけて効き目ナシ。とか「ナシのつぶて」とかを狙っているのか?と少年は思った。
意外なことにその梨を食べると、少年の体はみるみる大きくなっていきました。
身体が大きくなると急にお腹がすいてきました。
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 16:29
あっという間に2m近くなってしまった魚好き少年、まだまだぐんぐん伸びてます。
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 16:29
それと同じくして下半身もみるみるうちに大きくなってきました。
847 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 16:31
遂には雲の上まで頭と下半身の一部が到達したのです。
848 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 16:33
下半身の一部は人々から神木とあがめられました。
少年が大きくなりすぎて天に穴を開けたので、それ以来雨が降るようになったということです。
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 16:38
おしまい
おしまい・・・・そう、もっと物語を続けておしまい。(命令形)
852 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 16:42
梨の効き目が切れて少年は少年サイズに戻りました。
853 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 16:43
しかしその雨は実は少年の小水だったので、下界の人たちは少年の所行を神様に訴えました。
さすがに王様もガリバーを許してくれません。(いや、違うって・・・)
855 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 16:46
少年は天の裁判所に召喚されてしまいました。
話は前後しますが、これで五行山に閉じ込められて三蔵法師を待つことになるわけです。
857 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 16:53
天の裁判により猿に変身させられた少年は、三蔵法師と邂逅します。「おっす、おら魚ちゅき」
猿になった少年は、マンガでも描いてみようかと思いましたが・・・
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 17:05
お腹が減って力が出ませんでした。
とりあえず、猿なのでバナナを食べることにしました。
また吉野家なのかっ?とうんざりする観客の期待にこたえられるか!
無様な活弁士は打ちひしがれて帰っていくのでした。
猿の少年がバナナを食べていると、おっちょこちょいのスーパーマンが現れました。
864 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 17:17
ス−パ−マンはダイ○−の営業マンだった。そして、バナナの皮を踏んで転倒、脳震盪をおこした。
でも、翌々日の試合にはちゃんと出場していたのでした。
866 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 17:25
営業マンの川崎はサルが嫌いだった。(赤星みたいだから)
そっち方面に話が行ったので、猿の少年はパーマン2号になれませんでした。
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 17:33
なんかよく解らなくなってしまいましたが、少年はごりらイモになりました。
869 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 17:35
パーマン2号も遅れっるな。
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 17:37
すると「ぴょん吉」が出で来ざるをえなくなりますが・・・
この後、ゴリライモはヒロシにだまされて高田みづえが歌いそうです。
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 17:45
「硝子坂なんて危なくて歩けるかっ!」と思いつつもゴリライモは歌ってしまいました。
「昔、硝子板だと思ってる人がいたなぁ」なんて思い出す少年でした。
874 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 17:58
真剣に見ないとわからないネタでした。
875 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 18:00
今日はお祭りや色々な事が有ったので、ナメコ汁を作って食べようと少年は思いました。
が、作り方がわからないのでママに「なめこ汁ってどう作るの」とメールしました
うろたえたママは、つい不倫相手である少年の担任教師にメールを転送してしまったのであった。
878 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 18:48
「今度君のなめこ汁が飲みたいな」担任教師からレスがきました。
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 18:53
「お礼に私の松茸を〜」ああしてこうしてと饒舌な手紙は続いておりました
880 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 18:55
そんなことは預かり知らぬ少年は、なめこ汁をあきらめておにぎりを食べて満足しちゃいました。だいたい子供はぬめぬねしたもんはキラいです。
ところが、そのおにぎりは本当はカニのものだったので、さあ大変!
882 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 20:01
カニは少年に復讐を誓いました。 おにぎりぐらいでセコイ奴です。
さて、その復讐の方法とは… カニはカニミソをフル回転して考えました。
少年としては、穏便に済ませたいところですが、なにしろ相手はカニです。
885 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 21:07
フル回転だったので、ちょうどいい具合に蒸されてしまいました。少年はオカズも手に入れました。
日本酒に合うんですよね、これが。あと、炭で焼くのもいいものです。
887 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 21:12
少年はなぜか日本酒と合う事を知っていました。その日は酔って寝ました。
復讐する暇(いとま)もなかったカニのことを思って、ちょっと涙しました。
889 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 21:19
実はカニはささやかに復讐していました。翌日、少年は激しく腹を壊しました。
こういうのは、特に電車通勤の場合にはたまらないものです。
891 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 21:47
少年は、油汗を流しながら便意と戦っていました。
よりによって急行に乗っていました。
便意の波状攻撃には2回以上は防衛できないことに少年は思い至りました。
894 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 21:53
更に「うん」の悪い事に少年は男色おじさんから痴漢行為を受けています。
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 22:01
少年の耳元で「やらないか」と、おじさんは、囁きました。
間一髪、電車は停車駅に到着し、ドアが開きました。
897 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 22:05
少年は、脱兎のごとくトイレに向かいました。
はぁ、脱兎の後は脱●ですか・・・と展開がわかっちゃいました。
『初めは処女の如くにしておけばよかった』(少年)
(中略)ま、そんなわけで、また爽やかな朝に戻ったわけです。
901 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 22:33
朝はいいけど何してたんだっけ? と少年はログも見ずに考え込んだ。
どうやら少年は記憶喪失になってしまたようです。
903 :
電気ブラン:03/10/29 22:39
「そんな事は、どうでもいい」少年は、電車に乗り旅を、することにしました。
過去を失った少年は、未来に向かって気楽な旅を続けます。
905 :
電気ブラン:03/10/29 22:52
少年は、歌を口ずさみました「金太マカオに着く金太マカオに着くキンタマ顔につく」そうだ、マカオに行こうと、思いました
906 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 23:52
マカオに着いた少年は超時空間特急「雷光」の切符を買いました
907 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/29 23:58
突然少年は走り出したくなりました。
908 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 01:08
どこへ走りに行っちゃったんでしょう?
走ってると記憶が戻ってきたぞ
910 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 01:18
「そうだ、阿蘇に行ってマラソンしよう。あそこくさいまらそんに行こう」
911 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 02:58
少年は脱臭キムコを持って阿蘇へ行きました。
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 03:40
阿蘇開拓団は椰子の畑を開墾して椰子柄活性炭を本土に供給しながら、
お国の生命線阿蘇を熊襲の襲来から護るための組織です。
良い子の皆さん、今は昔、万博前には、このような少年がおったのです。
少年は阿蘇ファームランドで動物と触れ合うことにしました。(ググること)
動物と触れ合っているうちに、少年はムツゴロウと化しました。
ムツゴロウと化した少年は、毎日、有明海の泥の海で戯れていました。
916 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 09:14
泣き濡れながら泥と戯れていると、シオマネキ達が近寄ってきました。
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 09:19
またカニか!少年はカニに関してミソをつけたことを悔やみました。
アン肝を探していたはずなのに、思いがけないことになったものです。
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 09:28
シオマネキ(蟹)は少年に話し掛けてきました。「金を出せ!こら!」
残念ながら、ムツゴロウと化した少年がお金を持っているわけがありません。
921 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 09:51
その時です。ムツゴロウと化した少年は釣りきち三平に釣られてしまいました。
岩場の陰からエビに食いついたのが間違いの元でした。
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 10:32
少年は蟹は味わったのでエビの味はどうなのか気になって仕方がなかったのです。
幸い、タイヤキではなく生魚だったので、すぐに食べられはしませんでした。
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 10:56
少年ムツゴロウは魚篭の中で一生懸命呪文をとなえていました。
テクマクマヤコン、テクマクマヤコン・・・・・
927 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 11:07
「アン肝が食べた〜い」とお願いしました。
さあ大変、鏡の精の勘違いで少年はアン肝になってしまいました!
929 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 11:52
三平はアン肝が大好物なのでした。
大ピンチ! でも、さすがの三平も、アン肝を生のまま食べることはできません。
931 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 11:55
このへんで三平には、ムツゴロウがアン肝に替わったことを不審に思ってほしいものです。
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 12:17
「三平に食われておしまい、でいいんじゃないの」と無責任な神のつぶやきが聞こえてきました。
「一応そうなった場合の展開も考えてみました」とそよ風がささやきます。
ところがそうはさせじとじいさんが突如現れ、「わが名は赤尾敏、大日本愛国党総裁であ〜る」と叫びました。
「またおまえか(AAなし)」とアン肝は言いたかったけれど、アン肝だから言えません。
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 12:29
アン肝はなんにも言わないけれど
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 12:31
そして三平に「わしはアン肝が大好物なんじゃ、それを呉れ〜」と言い、三平の右肩胛骨に翼をつけてそそくさといなくなりました。
939 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 12:40
赤尾敏は街宣車を10数台引き連れ首相官邸を取り巻いた。そしてマイクを掴んだ。
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 12:43
「わしはアン肝が大好物なんじゃーーーーー!」
941 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 12:46
赤尾敏発狂。
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 12:47
かわりに鳥肌実が前へ。
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 12:47
「おれもだーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 12:48
続けてはみたもののほどなくファッション右翼がばれてぼこぼこにされて退場。
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 12:50
アン肝はこのドサクサに乗じて逃げた!・・・といきたいとこだったがアン肝なのでそのままそこにぼてっと落ちていた。
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 12:50
野良犬がきて、アン肝をくわえて逃げた。
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 12:52
なんとその野良犬はケルベロス(ゴルゴ顔のパトラッシュ)だった。
「ケルベロス、君は・・・・・」と言いたいところですが、やっぱり言えません。
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 12:55
しかしケルベロスはわかっていました。アン肝が少年である事を。
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 12:58
ケルベロスは在りし日の少年の姿を思い出し、涙しました。その涙が滴となってアン肝に落ちた時・・・・
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 12:59
北の工作員「金満恵(キムマンケイ)」がどこからともなく現れて
去っていきました。
953 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 13:02
アン肝は涙のおかげで話す事だけは出来るようになりました。工作員は工作に失敗した様です。
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 13:03
ケルベロスはアン肝を霊山・六甲に連れて行き、星野仙人に会わせる事にしました。
♪大根おろしに〜〜〜 なっとうと〜〜〜
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 13:23
アン肝は替歌で六甲颪を歌ってしまったので星野仙人にグーで殴られました。
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 13:29
「しゃれの通じない相手には言葉を慎もう」 ドス紫色の星野さんの顔を見ながら少年はおもいました
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 13:30
あとアン肝なので殴られたところが物理的に凹んでしまいました
959 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 13:31
復帰後の容姿の不安材料です>凹み
960 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 13:31
くじけずアン肝少年は星野仙人に「人間の姿に戻してください」と訴えました。
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 13:34
星野仙ちゃんは人間に戻す為、アン肝少年に試練を与えました。それは
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 13:35
「来年阪神を日本一にしてみい!!!」
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 13:39
アン肝なので柔らかくて復元も早いです。良い子のみんな、アン肝のような人になりましょう。
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 13:41
日本一は無理そうなので(失礼な!)他に試練はないかと星野仙人に尋ねました。
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 13:41
星野仙人はこう言いました。「魚好きよエンドロールは用意しておるのか?」と。
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 13:42
「わしに新しい嫁を!!!!」
星野仙人は、ストレスのたまりすぎか発言が支離滅裂です。
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 13:47
それはまるで日本シリーズの時の采配を再現してるかのようです。
969 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 13:47
アン肝少年は小倉優子似のキャバ嬢を仙人に紹介し、人間の姿に戻りました。心なしか少し顔が凹んでいます。
970 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 13:48
アン肝のような柔らかで打たれ強い人になりましょう。
少年は、アン肝状態での冒険が続いたので、もうアン肝はお腹いっぱいです。
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 13:50
次はそろそろお茶が怖いです
どうやらオチには28レス早かったようです。
974 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 13:54
「魚好きよエンドロールは用意しておるのか?」
なんとなく第2巻に続く予感のするカセイジンでした。
976 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 14:01
このスレは消化モードに入りました。
第2巻での嵐のような展開を予期しつつ、そよ風に吹かれている少年でした。
978 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 14:09
「第2巻は児童文学じゃなくて官能小説リレーにしようよ」耳元てせ妖精が囁きます。
979 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 14:11
興奮でミスタイプしたようです。
980 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 14:11
あとがき
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 14:11
既に時折、官能小説になっているんだが?と砂掛けババァは咳き込みます。
いや、物語は容赦なく続き、少年は、新たな旅立ちを迎えます。(BGMゴダイゴ)
983 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 14:13
「官能小説は別にスレ立てれ」赤羽の妖精が顔を赤くしていいました
984 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 14:13
「もっとエグイのきぼーん」子泣きじじいも禿しく同意です。
少年の訪れるところは妖怪だらけですが、決してくじけないのでした。
986 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 14:14
官能小説でなくてもいいから、小倉優子似のキャバ嬢だけは要所、要所登場して欲しいのでした。
987 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 14:14
♪ガンダーラ ガンダーラ
988 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 14:15
「いいわ!あたいが立てるから!」猫娘はやる気まんまんです。
989 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 14:16
おまいは何を立てるんだい?鬼太郎はいやらしく笑いました。
990 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 14:16
三木聖子とアン肝もまだまだやる気マンマンです。
991 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 14:17
「あっ、ネコ娘、それは俺の・・」キタロウがもだえてます。ネコ娘は違うものを立てにかかったようです
992 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 14:17
解説
993 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 14:17
「そう言って本当に立ててしまうおっちょこちょいが現れませんように」と少年が書く前に書くぬりかべでした。
994 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 14:17
呼ばれて無いけど赤羽の精もマンマンでした
♪さあ行くんだ その顔を上げて 新しい風に 心を洗おう
996 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 14:18
監修
997 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 14:18
仙
998 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 14:18
やった1000だ!と星野仙人は叫んだ
999 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/30 14:18
終
♪古い夢は置いて行くがいい 再び始まるドラマのために
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。