子供の頃、家が貧乏でトラウマとなった人

このエントリーをはてなブックマークに追加
194大人の名無しさん
小学校低学年の頃の貧乏話・・・。

雛祭りが近づくと、人形屋に雛人形を「見に」、
子供の日が近づくと、玩具屋に鯉のぼりを「見に」、
クリスマスが近づくと、百貨店にツリーを「見に」連れて行かされた後、
新聞紙と折込広告と糊とハサミと色鉛筆を渡され、上記の品を無理矢理手作りで
作成するよう命じられた。

その頃、父が出張でいない日の晩ゴハンは母と兄と私の3人で一杯のかけそばならぬ、
一杯のインスタントラーメン。
もちろん風呂には入らない。

ある日、父が外に女をつくり、私達兄弟を連れて母が家を出た。
放浪中に寿司だのステーキだのを散々食べさせてくれたので、
「ああ、この後、死ぬんだな」と子供ながらに感じたよ。
あ、これは貧乏話じゃないけど。