子供の頃、家が貧乏でトラウマとなった人

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133大人の名無しさん
小学生の5年生までは父親が勤める会社のボロ倉庫の2階を改造して住んでいて、
やはり恥ずかしくて友達を呼べなかったよ。

仮面ライダーカードや第一次ヨーヨーブームの時も買うことが出来ずに、友達の中で
みそっかす扱い。「友達はみんな持っているんだ!」と親に懇願したもののダメだった。

今冷静に考えると、うちくらいの貧乏はクラスに4、5人いたと思うが、当時は自分の
家が一番貧乏だと思っていたので、凄いコンプレックスがあったね。

それでも浪人してまで大学に進めたのは、父親が朝から晩まで汗水流して働いてくれた
おかげ。非常に感謝している。

こんなオレなのに今の職場には、何故か周りに親の職業が企業オーナー、上場企業役員、
医師、大地主などという金持ち人間ばかり。
話を聞くと「夏休みはずっと軽井沢だった」とか「お誕生祝いはオークラでやっていた」
等々。自分とはあまりに差がありすぎて驚くばかり。

先日もうっかり「子供の頃って魚肉ソーセージばかりで、本物のソーセージなんて中学校に
なるまで食べた事なかった」という話をしてしまったが全然信じてもらえなかった。