ニーチェがいうところの「キリスト教的＝奴隷的道徳」というか、
ルサンチマンに満ち満ちているというか、
悲劇への指向性の陰に秘められた肉欲が見え隠れするというか、
そんな気がします。
Another Saturday は、かなり嫌いな部類の曲です。
>>334 理論武装をはじめたらお終いと仰るが…
はじめに「何か変だ」と思う気持ちがあって、
それを自他に説明しようとして理論がついてくるのです。
正直な言い方をすれば、
「君たち、いつまでの彼の歌なんか聴いてると幸せになれないんとちゃう？
え、どうよ？いいの？」と言いたいのが本音です。
