嗚咽 その2

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ガキの頃、ただの夏風邪から本気で死にそうになったことがある。(脳に風邪の菌が脊髄伝って届きそうになってた)
そのとき、普段は家の仕事にかかりっきりのオヤジが(自営業だから365日休み無い)
仕事を途中で切り上げてまで見舞いにきてくれてたことがうれしかったなあ。
普段、あんまり干渉しないオヤジだったからなおさらにね。






・・・・でも、今、ひとつだけ家族の誰にも話してない病気をもってる。 
        ・・・ガン。  まだ『何とか』なる段階らしいけど、親不孝者にだけはなりたくないな。