こんな話覚えてないですか？

ものすごくアバウトな話なんですけど、昔高校の国語の教科書に出てた話

アパートで一人暮らしの男が黒猫を拾って、”カロ”って名前をつけて
育てるんだけど、表で車に轢かれて死んじゃう。男は轢かれてぺちゃんこ
になった猫の死体をアパートの窓からじっと見つめつづける
って話、作者も題名も、出版社も全然覚えてないんだけど、どうしても、
もう一回読みたいんです。
どなたか、分かる人いませんか？

悲惨な話だ・・・
それって、ほんとに教科書？

こんな話しををぼえてないっすか？
車の営業用（緑ナンバー）を見ると縁起が悪く、
軽自動車の黄色ナンバーを３つ見ると幸せになるって。
小学校の頃みんな言ってた。
あの時代、軽自動車の黄色ナンバーは確かに珍しかったような気がするが・・・

水色のワーゲンを見ると幸せになるっていうのはあったよ。

http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=middle&key=967406810&ls=50
ここで聞いてみたらわかるかも＞1さん

>>5
ありがとうございます
さっそく聞いてみます

age

こんな話覚えてないですか？

霊柩車を見たら親指を隠さないと
親の死に目に遭えないって。
でも今思えば、小学生が親の死に目って・・・。
誰が考えたんだろう。

>>8
こちらでは「夜に爪を切ると親の死に目に遭えない」になっています。
霊柩車を見ると「縁起が良い」です。

>>9
確か野口五郎も歌ってましたね。
♪夜中に〜爪を切っては〜い〜けな〜いと〜♪
あれ？郷ひろみでしたっけ？

>>10
吉田拓郎（だったかな）も歌ってたよ。
♪夜つめ〜きると〜不幸になる〜と♪

>>10
郷ひろみでしょう。

>>12
さんきゅっ！

何日も経ってしまったけど、
>>1さん、見てるかな？
わかりましたか？

タバコのショートホープの空き箱（タバコの乗っている方）に
小さな数字があった。その番号を１〜５０まで集めて専売公社に
送ると５０万貰えると言って集めてた奴がいたけど・・
貰った奴いる？

１でございます。>>14さん、見てますよ。色々な板で探してるんですけど、まだ分かりません。
実は高校卒業後、２〜３年に1回くらい思い出して、ず〜っと気になってるんですけど、どうしても
分かりません。ホント、マジで誰か知らないかな〜
っていうか、スレの趣旨が変わって来てるような気がするんですけど・・・

>>1
意外と”巨匠”の作品だったかなぁ
「戦争帰りの若者の、死に対する虚無感」を描いた作品です
アホな漏れが何故覚えているかと言うと、高１の時３学期の単位が取れ
なく留年寸前で受けた追試の課題がこの作品でした。
すぐ近くの頁に「羅生門」があったよね
作品名及び作者は思い出せないのでスマソ

猫の話　　梅崎春生

猫の”カロ”が車に轢かれ、そのまま道路で干からび、
少しずつ少しずつ、車のタイヤにくっついていき失くなってしまう、
喪失感と深い悲しみ。小短編。
・・・・でした。

>>18
ありがとうございます
本当に、本当に、ありがとうございます。
長年の胸のつかえがすーっと消えました。
あなたの書き込みを見たとき、背中に鳥肌が立って、少し涙がにじみました
（ちょっと大袈裟）
さっそく他の板にも書き込んでおきます。
本当にありがとう

こわっ！！ホントに教科書？

おーえがったえがった
こんな漏れでも人の役に立つことが
できたわい。
ってなわけで無事に
　　　　　　　☆☆☆☆終了☆☆☆☆
しないとタモリが来ちゃうよ

このカロの話覚えてます。というか、忘れてたけどこのスレ読んで激しく
思い出しました。
そうそう車にひかれて｢たいらに｣なってしまうんです。で、その後も遺体が
乾燥していくんですが、次々車にひかれていくんです。
高２か高３用現代国語、三省堂だったかな。

>>17さんに教えてもらってから、色々調べた結果”猫の話”は
題名：謎のギャラリー特別室
著者：北村　薫編
出版社：マガジンハウス

と

題名：高校生におくる近代名作館(3)
著者：桑名　靖治編
出版社：文英堂

という２冊の本に収録されていることが判りました
梅崎春生さんは全集も出ていますが、絶版になっているようです。

いいスレ読ませていただきました。
ありがとう

教科書なのに？

>>9
子供の頃
「夜中に爪を切れば親は死なない」
と信じていました。

大人になるにつれ
「夜中に爪を切ると親より早く死ぬ」
と考えるようになりました。

どちらも合ってないですね。
ハイ、逝ってきます。

>>26
爪の話って、夜暗いところで爪を切ると危ないから
切ってはいけない・・という戒めからきている

という話を聞いたことがあります。